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【タイトル】誘拐ってどうやって金にするの？
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要/HO】
ある日あなたに知らない番号から電話がかかってきます。
不審に思いながらも出てみると、通話相手は荒い口調でまくし立ててくるでしょう。
「おい！！ガキは誘拐したぞ！ でもどうやって金に換えればいいんだ！？身代金？ってやつだっけか！？ 教えろ！！」

アルセウスの加護で【閃き】に倍差成功したあなたは未来視にも似た感覚で確信します。間違い電話をかけてきたこのアホをほっておくと、
このアホも誘拐された子供もなんやかんやあって無残な死体になって明日のニュースに流れる事を……

あなたは誘拐された子供の命を救うためか、アホに誘拐した子供をお金にする方法を教えるためか、
ただただ愉悦のために更なる混沌を引き起こすためかは知りませんが、アホの間違い電話に対応していくことでしょう。
あと倍差成功因子1dどうぞ

【適正人数】１～2人（2人以上の場合はPL達で協力する理由を考えてください）
【参加資格】とくになし（間違い電話がかかってくるので携帯端末は持ってろ）
【プレイ時間】2～3日？
【シリアス度】■■□□□（展開による）
【ヘヴィ度】■■□□□（無視してもアホと子供が死ぬだけ）
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時6d6
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」はv0.293まで。使う要素は卓の情報タブに記載すること。0.3以降は事前に相談すること

コンディションと開始時6d6どうぞ

choice[お嬢様,ヤクザ]

Yggdrasill : (choice[お嬢様,ヤクザ]) → ヤクザ

冥伽の文字色なんだっけ

まあこれでいいか

最大HP:8 最大PP:22 初期暴走率:18%
攻撃力:4D6+1 防御力:1 精神抵抗:4 行動値:7
SS:12+1D6 命中:11+1D6 回避:13+1D6
発動スペック:4 能力精度:9 活性タイプ:感覚型
SPE:激励1/1 カルマ:演技派1/1
消費アイテム:違法グレネード1/1 トランス2/2 マグタフEX2/2 ライズ1/1
筋:3 耐:2 知:10 精:8 器:10 敏:8 運:6
力:3 威:2 観:8 察:7 知:10 技:9
隠:9 俊:8 話:10 読:7 閃:6 幸:6

落火流水(ブレイズ・フォール)
①：あなたのＡＥ【コンセントレイション：攻】は効果が倍となり、効果上限を無視できる。
②：あなたのＳＰＥ【激励】は、自身を含む全ての味方に適用する。
焼き尽くすのではなく、闇を照らす暖かな炎だってある。

最大HP:28 最大PP:26 初期暴走率:24%
攻撃力:4D6 防御力:3 精神抵抗:6 行動値:1
SS:8+1D6 命中:15+1D6 回避:3+1D6
発動スペック:1 能力精度:12 活性タイプ:覚醒型
SPE:不屈1/1 カルマ:風雲児2/2
消費アイテム:マグタフ2/2 マグタフEX4/4 ライズ2/2
筋:11 耐:6 知:2 精:12 器:12 敏:2 運:2
力:10 威:7 観:2 察:2 知:1 技:11
隠:6 俊:1 話:6 読:7 閃:2 幸:1

cond

Yggdrasill : (COND) → HP3[1,2] 、 PP6[3,3]

正直微妙だけどこれで

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 17[3,5,1,5,2,1] → 17

[HP現在値]変更[+3]＞[水燃 冥伽 8>11]

[HP最大値]変更[+3]＞[水燃 冥伽 8>11]

[PP現在値]変更[+6]＞[水燃 冥伽 22>28]

[PP最大値]変更[+6]＞[水燃 冥伽 22>28]

[暴走率現在値]変更[+6]＞[水燃 冥伽 18>24]

[暴走率現在値]変更[+17]＞[水燃 冥伽 24>41]

cond

Yggdrasill : (COND) → HP5[1,4] 、 PP12[6,6]

これで

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 14[1,6,1,3,2,1] → 14

[HP現在値]変更[+5]＞[鱗 竜司 28>33]

[HP最大値]変更[+5]＞[鱗 竜司 28>33]

[PP現在値]変更[+12]＞[鱗 竜司 26>38]

[PP最大値]変更[+12]＞[鱗 竜司 26>38]

[暴走率現在値]変更[+14]＞[鱗 竜司 24>38]

[暴走率現在値]変更[+12]＞[鱗 竜司 38>50]

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(2) → 高揚【1D6暴走率上昇】 ： 1[1] ％

[暴走率現在値]変更[+1]＞[鱗 竜司 50>51]

準備できました！

準備できました！

点呼開始！

点呼：準備完了(1/2)

点呼：棄権しました(2/2)

点呼終了(2/2) 棄権：1

ポップコーン食べセウス＠

さむい

はい

【誘拐ってどうやって金にするの？】

始めて行きます

よろしくお願いします！！！！！！！！

よろしくお願いします！

よろしくお願いします！

ある日

これはある日の事

ある日ったらある日のこと

たぶん昼くらい

あなたがある程度暇をしている日の事

なにかモーニングルーティンがあるならしてもいいよ＠

クリーチャー作ったりトラップ仕掛けたり暴走Bしたり死力で気絶したり

無いです

特には

はい

空き時間に外を散策してます

いい感じになったら任意のPCに電話がかかってきます＠

いい感じになったら教えてください

HO1はこちらなので冥伽がメインです

「美味しい！」

お嬢様から最近話題だと聞いたクレープを食べてご満悦です

「確かにこれは流行るのもわかるなあ…見た目も綺麗だし」

「この後どうしよう…久しぶりにプールでも行こうかな」

「でも時間までには戻らないといけないし…図書館にしようかな」

そんな感じで悩んでます

いい感じです＠

とぅるるるるるうるるるる

とぅるるるるるるるるるるるるん

お電話です

知らない番号です。

「……？」

とぅるるるるるるるるるるるるん＠

知らない番号だけど出る派です

「もしもし…？」＠

「もしもし！！もしもしもし？もしもしもしもし！？」

「俺だ！！えっと俺じゃわからねぇか？こういうのって名前名乗っていいんだっけ？」

「まぁいい！おい！！お前んちのガキは誘拐したぞ！」

「 でもどうやって金に換えればいいんだ！？身代金？ってやつだっけか！？ 教えろ！！」

「俺には金が必要なんだ！！！」

なんか電話の向こうからアホが捲し立ててくるでしょう

「………」

「えっ？」＠

そして

あなたはここで【閃き-8】を振ります

どっどどどどうどどどうどどどう

あなたのよこをなんか、変な白い馬？馬かな？なんか動物が風のように走ったかと思うと

判定値が【＋65535】されます

馬？は時空のはざまに消えていきました＠

閃き6 キャラ特性【女子力】で補正入りませんか？

＋4

cf4+6+65535

cf4+6+65535+1d6

Yggdrasill : (CF4+6+65535+1D6) → 計【 65549 】 ： 4+6+65535+4[4]

倍差成功！！！！！！！！！！

倍差因子どうぞ

おはようございます

[因子D現在値]変更[+1]＞[水燃 冥伽 5>6]

GMpcjVeLFy2025/2/7 21:15　？？？

わあい

あなたはこの電話口の話を聞いて瞬時に理解してしまいました。

13分くらい未来に居ませんか僕？

未来人がよ

おはようございます

あれ私も未来に

巻き込まれた

共に未来に生きていきましょう

このアホは間違い電話をかけてきている。

あなたのお嬢様はついさっき家で別れたばかりで誘拐されていないでしょう。

しかしこのアホはアホなりの行動力でよその家の子供の誘拐はしてしまっている。

このアホは誘拐したはいいものの換金の方法がわからずに身代金の請求時にどうやってお金にしたらいいかわからず聞いてしまっている。

3重苦のアホです。

そしてあなたは謎の加護により未来視にも似た直感で理解してしまいます。

このままこのアホをほっておいたら、解決方法に躊躇しない奴らが大勢いるこの島だとこのアホも誘拐された子供もなんやかんやあって無残な死体になって明日のニュースに流れる事を…＠

0.1秒で理解してください

ではそれだけのことを理解すると同時に、頭にとある記憶が浮かぶ

誘拐され、物言わぬ姿となったとある少女の姿を思い出す

動悸が速まる。またあの悲劇が繰り返される(・・・・・・・・・・・・・)予感がする

間違いだと言うのは簡単だ。だが、それをしてどうなる？

この男はまた別の誰かに電話をするだけだ。それがもしまた間違えて、ただのイタズラだと思われて相手にされなかったら？

掛けた先がタチの悪い相手で、誘拐以上の惨劇に繋がってしまったら？

呼吸を落ち着ける。今自分がするべきは話を聞くこと(・・・・・・)だ

「……どういうことですか？」＠

「えっと、なんだ？そう！1000万クレジットだ！どうすればこのガキが1000万クレジットに変わる！？」

「俺はガキじゃなくて1000万クレジットがいるんだよ！！！」＠

「つまり、1000万クレジットと引き換えに子供を解放する…ということですね？」＠

「そういうことになるのか？じゃあそういうことだ！！！」

「お前頭いいな！！」＠

「いえ…それで、その1000万はどちらに？あなたが今いるところまで運べばいいですか？」＠

「おう！居場所は…あれ？こういうのって居場所言っていいんだっけ？」＠

「はい、伝えていただければ助かります」

（言ってくれたら嬉しいけど…）＠

「なるほどな！！金を受け取らないといけないもんな！！」

中層の廃工場の住所を教えてくれます

「わかったか！ガキが惜しけりゃ1000万クレジットだからな！！」

「あ！そうだ！！」

「漫画で読んだのにすっかり忘れてたぜ、ガキの声がききてぇか！？」＠

「…はい、お願いします」＠

「おら！喋ってみろ！」

『…おお！勇者よ！今アリス姫は囚われの身です！！助けに来るのを待っていますよ！！』

『この魔王城までの道のりはとても険しいです！！レベル上げを忘れないように……』

なんか楽しげな女の子の声が聞こえました

「……どうだ！！」＠

「………はい」

混乱します

「あとなんか聞いときたいことあるか！？」＠

「…服装などは大丈夫でしょうか？寒い格好で風邪をひいてしまっては困ります」＠

「俺は丈夫だから風邪なんかひいた事ねぇぜ！！！」

「いえ、子供の方の…」＠

『アリスは旅人の服を装備してます！！！』

『あ、でも今のアリスは囚われの姫だから旅人の服ではいけませんね！？！？』

『囚われの姫って何を装備してるんでしょう！？！？』

「アリスさん」と呼びかけます

『はい！アリスです！！！』

「…お姫様はドレス姿で捕まることが多いですよ」＠

『！！！！！！！！！』

『じゃあアリスはドレスを装備しています！！！！』

『ドレスって防御力ってどれくらいなんでしょう？』

（…僕の言葉に反応したってことは、テレビやゲームから録音した音声というわけじゃない。子供がいるのは本当…）

（だけども誘拐にしては…ううん…？）

『アリスお腹がすきました！！！』

「さっき俺のおにぎり食わせただろ『足りません！！！』」

「おい！！！なんかついでに飯買ってきてくれ！！」＠

「……はい。何がお好きですか？」＠

「鮭おにぎ『パフェです！！！！！！！！』」＠

「…わかりました」＠

「いいか！1000万クレジッ『毒沼に行く前には毒けしそうを買うといいですよ！！！』ガチャ

ツーツーツー＠

「………」

「えーと…」

「いやでも油断しちゃダメだ。何が起こるかわからないんだから」

PL的にはガッツリシリアスな心理描写した後にこれだから少々戸惑いを隠せないよ

でも誘拐されてるのは事実で関わらないと彼らは死ぬのは事実だから…

「1000万持っていくって言ったけどどうしよう…何も持たないまま行ったらいきなり逆上される可能性はあるよね」

あ、相手の電話番号は分かってるのでかけなおすことはできます＠

「子供はいるんだから一人で行くのは危ないかも…だからってYDFに通報するのも微妙だし…うーん…」

悩んでいます

そこに通りがかります

「おう、冥伽じゃないか。久々じゃのう」

優しいおじさん…！

「仕事は休憩中か？それとも今日は休みか？」

「なにやら悩んどるようじゃが」

「あっ…竜司さん！」

（竜司さんなら…）

「実はその…先程電話がありまして」

「むう、電話が」

「その…子供を誘拐した、と」

「………」

「お前さんの奉公先の嬢ちゃんか？」

「いえ、違います。間違い電話です」

「間違い電話ぁ？誘拐でそんな間抜けなことをする奴がおるんか？」

「タチの悪いイタズラじゃなくてか？」

「そう…ですね。ただ少し様子が変でして」

「ほう、どんなじゃ？」

「まず電話を掛けてきた男…犯人は、誘拐したはいいけどお金を手に入れるためにどうすればいいかわからなかったみたいです」

「まあ最終的に1000万クレジットを要求してきましたけども」

「大金じゃのう」

「それと子供の声を聞かされました」

「誘拐が事実だと伝えるための定石じゃな」

「ただその子供の声が怯えてる様子はなく…なんと言いますか、遊んでいるような…」

「囚われのアリス姫を自称したり、装備がどうこうと言ったり…ゲームのごっこ遊びのような雰囲気で」

「…重ねて聞くが、イタズラじゃなくてか？」

「…ほとんど直感ですけど、誘拐は事実だと思います」

「だけど犯人の手際は悪く、子供は誘拐と認識しているかどうかすら怪しい」

「下手なことをしたら刺激してしまうかもしれないので、YDFに相談するのも危ないと思い悩んでいるところに…」

「ワシが通りがかったっちゅうわけか」

「はい」

「それはタイミングが良かったの」

「誘拐と聞いて最初に想像した状況とはまるで違うみたいですけれど、それでも誘拐は誘拐です。早く解決しないときっと危ないことになる」

「うむ、言いたいことはワシにもわかるぞ」

「いきなりですみません、手伝っていただけませんか？」

「わざわざ水臭い言い方じゃのう。断る理由が無いわい」

勇者が戦士の仲間を手に入れた

「念のため他の人には伝えないでおきましょう。何がどうなるかわかりませんから」

「ふむぅ」

そこに電話が掛かってきます

出ます

『もしもし竜司さん、少しよろしいですか？』

うわでた

「んん？あ、姐さん？」

『少し買ってきていただきたい備品がありまして…』

「う、うむ。戻るのが少し遅れるかもしれんがそれで構わんなら」

『………』

『何かありましたか？』

「いや、な、何も無いが」

『そうですか…』

『子供が酷い目に遭っているかもしれないという不安がふと胸中を過ぎりましたがきっと気のせいでしょうね』

「ああ、うむ。気のせいじゃろう」

「子供は元気に笑っとるのが一番じゃからな」

『はい。では備品の方、よろしくお願いしますね』

『もしも何かあったら連絡を下さい』

どこか圧があるような気がしなくもない一言を付け加えて電話を切ります

「………」

こわい

「………」

「黙っとったのバレたらどうなるかのう…」

「だ、大丈夫ですよ。シスターは気づいてない…でしょうし、ちゃんと理由もありますから！」＠

「…ゴホン、それでどうするんじゃ？誘拐犯がどこにおるかわからんことには」

「それは聞き出しました」

「あと電話番号もわかってます」

携帯を見せます

「………」

「誘拐なんてことをしでかしてる割にはとんでもない間抜けのようじゃの」

「これは思ったより話が早く終わりそうじゃ」

「…他にも少し、気になることはあるんです」

「なんじゃ？ここまでやらかしとるなら馬鹿を装ってるわけでもなさそうじゃが」

「お金が必要…犯人はそう言ってました」

「誘拐なんぞほとんどそのためにするようなもんじゃろう」

「いえ、なんと言いますかその…うーん…事情がある(・・・・・)、ような」

「………」

「どうしても必要で、手っ取り早くお金を手に入れる手段として誘拐を選んだ。そんなニュアンスがあった気もするんです」

「……ふむ」

無骨な手で冥伽の頭を少し無造作に撫でます

「わっ！な、なんですか！？」

「いや何、お前さんは優しいのう」

「しかしどんな理由があれ、誘拐という手段を取った以上は同情の必要なんぞ無い」

「話し合って平和的解決なんてのはまず無いと思った方がええ」

「……」

「…まあ、最優先事項は子供の無事を確保することじゃ」

「それが出来た後に話をする程度なら構わんじゃろ」

「竜司さん…」

「さて…と。とりあえず行くとするか？」

「あっ、待って下さい」

「あん？」

クレープを買った店で特性のクレープパフェをテイクアウトします

あと鮭おにぎりクレープも売ってたのでそれも買います

はい

「なんじゃそれは？」

「その…買ってきてくれと頼まれたので…」

「……お人好しじゃのう」＠

はい

では行きますか？

廃工場へ行きましょう

ではあなた達は誘拐犯の言っていた廃工場に到達します

中からさっき電話で聞いたアホそうな男の声と楽しそうな少女の声が聞こえてくるでしょう＠

そっと中を見てみます＠

「囚われの姫ってこんなに暇なんですか！？！？！？」

「しょうがねぇなぁまたしりとりでもするか？」

「しりとりはさっきから魔王さんが同じこと言うので飽きました！！！」

「なんでしりとりって同じ言葉言っちゃいけねぇんだよ！！！」＠

そんな感じの光景が見えます＠

正直なんとなくわかるんですけど、少女は縛られたりしていませんね？

あ、一応イスに縛られています

！！！！！！！

囚われの姫なので！！！

「どうじゃ冥伽、お前さんが聞いたのはあの男の声か？」

「そうですね…楽しそうな女の子の声も聞きました」

「いくらなんでも勇者がくるの遅くないですか？もしかして寄り道でカジノにいってしまってるんでしょうか…」

「あとで電話かけてみるか…」＠

「縛られとるのう」

「そうですね…」

「どうするんじゃ？このまま出ていって無理やり取り戻すか？」

「いや…うーん…」

「アリスおにぎりが食べたいです！！！」

「もう俺の分まで全部食っちまっただろ！！」

「そんなー！！」＠

あの時(・・・)の光景とはまるで異なる状況。だけど予断は許されない。どう立ち回るべきか…

窓とか隙間とか、こっそり中に何か投げ込んだりできるようなものはありますか？

あるんじゃないですか？

あると思います

ちなみにここに住んでるんだろうな～って雰囲気はありますか？

住んではないかな…廃工場だし…

手ごろな場所として乗り込んでる感じです

はい

じゃあ

「竜司さん」

「うん？」

「今から、能力を使って小さなボヤ騒ぎを起こします」

「おそらくあの誘拐犯は単独にしろ女の子を連れるにしろ急いで出てくるはず」

「そこを取り押さえて下さい」

「うむ…しかし出てこず消火しようとしたらどうするんじゃ？」

「その場合、消火のために女の子から離れることになるでしょう」

「その隙に僕達が入り込んで、僕は女の子の解放を、竜司さんは犯人への牽制をお願いします」

「無理に取り押さえはしないんじゃな？」

「…女の子さえ無事なら話ができる状況になるので」

「本当に甘いのう」と苦笑します

というわけで

水鉄砲で男と女の子から少し離れた位置に水を撃ち込み

行為発動【炎上水(レッド・ウォーター)】で燃やします！＠

行為発動どうぞ

[PP現在値]変更[-1]＞[水燃 冥伽 28>27]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[水燃 冥伽 41>42]

ではあなたの能力により、廃工場のゴミが炎上を始めます

「な、なんだ！？！？べらやべぇ！！！」

「これはメラゾーマではなくメラです！！！！」

「消火器どこだ消火器！！！」工場を走り回ります

「あぁ～魔王城が燃え上がっていきます！！！」

消火器を見つけて消火活動を始めます

「うおおおおお！！！なんでだ！？消えねぇ！？！？」＠

今の内だ！

工場の中に入ります！

合わせて入ります！

「！！！！！！！！」

「勇者の登場です！！！！！」

「な、なにぃいいい！！！！」

「あっ！大声は…」

「おい！！！テメーラ何者だ！？！？」

「火がついてヤベーんだ！！！消化を手伝ってくれ！！！！」

「火事になっちまうぞ！！！！」

「…このタイミングでもワシらを疑わんのか。ある意味冥伽くらいのお人好しじゃの」

「………」＠複雑な表情

「パンパカパーン！！勇者は戦士を仲間にしています！！！」

「隣に燃え移ったらひどい火事になっちまう！！！！」消化してます＠

女の子の縄を解きます！＠

「え！？まだ魔王を倒していませんよ！？」解放されます

「勇者は盗賊だったんですか！？！？」

「見てねぇーで手伝ってくれ！！！」＠

「い、いや、助けに来たんですよ！？誘拐されたんでしょう！？」＠

「はい！！アリスは囚われの姫です！！！」

「ですから助けに来ました。もう大丈夫です」＠

【消火(ホワイトアウト)】で火を消します

「ふぅ…何とか消火できたな…」

「……！！！！！！！！！」

「おい！！なんで勝手にガキを開放してるんだ！！！！」

「あ！金！！金は持ってきたんだろうな！？」

「……」

クレープをスッと取り出します

パフェと鮭おにぎりのクレープです＠

「クレープです！！！！！」

「頼まれていたので…」

「お、気が利くな、サンキュー！いくらだった？」財布を取り出します

「いえ、それはとりあえずいいです」

「まずは落ち着いて話しましょう」＠

「モグモグモグ！！アリスのHPが１００回復しました！！」

「ん？おぉ、で、１０００万クレジットはどこにあるんだ？そのおっさんが持ってんのか？」＠

「そんなもんは無い」

「な、なんだとー！！！！！！」

「てめーら！！俺をだましたのか！？！？」

「……」

「僕から話します」

「嘘つきは泥棒の始まりだってお母さんが言ってました！！」

「お金が必要なんですよね？どうしてですか？」＠

「なぜ金が必要かだと！？！？」

「俺の妹の治療費にいるんだよ！！！！」

「俺はおっかぁが丈夫に生んでくれて病気一つねぇ身体なのに！！」

「妹は病弱でその治療費に１０００万クレジットが必要なんだ！！！」

「今日病院の院長からそう言われたんだよ！！！！」

「だから俺には金が要るんだよ！！！！！」

「敵対していた魔王に悲しい過去がある！！！アリスこれ知ってます！！！」

「だったら、尚更ダメです誘拐なんて」

「悪いことをして稼いだお金で治っても、妹さんだってきっと喜ぶに喜べません」

「あなたは捕まって、ひょっとしたら妹さんが身代金1000万の弁償することになるかもしれない」

「きっと幸せになれません」＠

「そんな事言われても妹の病気は治らねぇんだよ！！！」

「どけ！！俺はそのガキを１０００万クレジットに変えるんだ！！！！」

「金に良いも悪いもねぇ！！」

「明日までにワポル院長に渡さねぇといけねぇんだ！！！！」

「……ッ！」

「モンスターをどれくらい倒したら１０００万ゴールドって集まるんでしょう？」

GM、ワポルの名前に聞き覚えはありますか？

知識１０でいいですよ

元ヤクザなんですけど何か補正入りませんか？

＋４でいいよ

あっ

【風雲児】使います

どうぞ

知識1+4からダイスが消えてさらに+10

cf1+4+10+0d6

Yggdrasill : (CF1+4+10+0D6) → 計【 15 】 ： 1+4+10+0[]

では元ヤクザのおじさんは知っています。

ワポルとは裏社会で高額医療詐欺で有名です

なんでもない病気に高値の代金を吹っ掛けることで有名です

「確かにお金が無いと妹さんは助からないかもしれませんが、それでも誘拐なんて…！」

「お前らは俺の妹が死んだっていいっていうのか！？！？」

「この人でなし共が！！」

「そ、それは…」

狼狽えます

「……」

「１０００万クレジットさえ手に入ったら誰も死ななくて済むんだぞ！！！」

「あー…ちょっといいか。お前さん、ワポルと言ったな？妹さんを診とる医者の名前か？」

「そうだ！！ワポル院長はすげーいい人で、病気で倒れた妹を無償で治療してくださってるんだ！！！」

「ただ必要な薬がめちゃくちゃ高くてそれに１０００万クレジット必要なんだ！！」

「ワシの知っとるワポルと同じ医者なら、詐欺かもしれんぞ」

「へ？」

「て、テメ―！！！言うに事欠いてワポル院長への誹謗中傷か！？！？！？」

「あんないい人を！！！」

「ワシは妹さんの病状を知らん。そのワポルが本当のことを言っとるかもしれんし、そいつが嘘をついていても本当に高額の治療が必要な状態かもしれん」

「じゃがのう…そのワポルという男の言葉を鵜呑みにするにはちと早計が過ぎるかものう」

「え？えっと…えっ？」＠

「なんだと！？！？医者ってすげー賢いんだぞ！！」

「その賢い医者が言ってることが間違ってるって言いたいのか！？」

「賢い奴の中には狡賢い奴もおるじゃろ。ワシは頭が悪いから詳しくはないが…どうじゃ、冥伽」

「…あの、ワポルさんとはどういった出会いを？妹さんを診ていただくことになった経緯は？」＠

「あれは雨が降っているおとといの事だった…妹が高熱を出して、俺は妹を背負って街をさまよっていたんだ…！！」

「ちょうど目の前に飛び込んできたワポル先生の病院の広告を頼りにワポル先生の病院のもんを叩いたんだ！！」

「ワポル先生はめちゃくちゃ親身になってくれて！！暖かいコーヒーまで出してくれて！俺が金を持ってない事もお見通して妹の治療も無償でやってくれるって言ってくれたんだ！！」

「でも、妹の病気を治すには５０００万もする外界の薬が必要だとわかったって今日言われて……」

「……」

「……」

「でもワポル先生の伝手なら１０００万で手に入れられるって！！！！」

「でも期日が短くて、どうしても明日までに必要だっていうから…！！！」

「……」

「わかったか！！妹のために俺には１０００万クレジットがどうしても必要なんだ！！！」＠

「…あの、えっと、そうですね…」

「まず、妹さんをセカンドオピニオンに出すことをオススメします」

「セカンドオペニオン？？？」

「難しい言葉言ってごまかそうとしてねぇか！？」

「他の病院に連れて行って、ワポルさん以外の医者に診てもらいましょう」

「あんなに親切なワポル先生を疑ってるのか！？！？」

「ご主人さまの紹介で信頼できる医者にも連れていけますので…」＠

「意固地な奴じゃのう」

「いい僧侶がいるんですか！？」

「うーん…そうですね、考えてみて下さい」

「とても親切な人がいて、1000円で買えるおにぎりを美味しいからと紹介してくれました」

「でも他の人はそのおにぎりが300円で買えることを知っています」

「親切な人はそのことを知らないので、1000円で買えるものと勘違いし続けています」

「だったら、その親切な人にも300円で買えることを教えてあげるべきじゃないでしょうか？」＠

「？？？？？？？？」

「つまり１３００円もするってことか？？？？」

１d４

Yggdrasill : (1D4) → 3

っとですね

あなた達が押し問答をしていると

工場の入り口に人影が現れます

「そこまでよ！！アリスちゃんを返しなさい！！！！！」

「誰だお前は！？！？」

「新しいイベントです！！！！！」

「あなた達！誘拐なんてひどいこと！！絶対に許さないわよ！！！！」

とりあえず庇うようにして女の子の前に立ちます

「あなた…達？」

「３人もいるなんて想定外だったけど…負けないんだから！！」

（あっ、今すごく面倒な状況になってる）

「落ち着け嬢ちゃん。ワシらはのう…」＠

「問答無用！！！！」ジャンプしてキックしに行きます＠

「勇者が増えました！？！？」

とりあえず攻撃はガードします＠

「ッチィ！！」跳び退きます

「いったいどうなってるんだ！？結局１０００万クレジットはどうなるんだよ！！」

「それは必要なくなるかもしれません！」＠

では、ここからはラウンド処理をしていきます！！！！！！！！

ユニットとして存在してるのは誘拐犯とハツラツとした少女だけでアリスは非戦闘ユニットです。

「ぼ、暴力は良くねぇぞ！！やめたほうがいいって！！！」

「誘拐したのにどの口が！！！！」

強度感知難易度はそれぞれ８です。

臨戦ラウンドになります

今日は強度感知だけして切り上げてもいいですか？

「アリスをめぐって勇者たちが争っています…」

はい

観察眼２！察知２！

観察眼８！察知７！

戦闘だけど会話したいなら手番に会話も可能でしょう。

とりあえずハツラツ側を強度感知

どうぞ

[PP現在値]変更[-1]＞[水燃 冥伽 27>26]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[水燃 冥伽 42>43]

cf8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 11 】 ： 8+3[3]

成功！

【玉依シイナ】
HP：18/18　PP：25/25　暴走率：60%　所持因子：なし　活性タイプ：反応型
SS：7+1d6　命中力：13+1d6　回避力：17+1d6
防御力：1　精神抵抗：3　行動値：9
格闘攻撃3d6 武器攻撃1d6 能力攻撃2d6
SPE：【熟練】　カルマ：【献身】
特殊武装：なし
消費アイテム：マグタフ、マグタフEX
能力：【掌握領域】(サイキッカー)　能力制度：9スペック：3
　空間の範囲を指定し、空間を念動力で操作する。
【跳躍】PP3S3AE【重撃】付加発動、強化【命】【命】
【天の庭】PP4S3付加発動、減衰【回】、テリトリー
【方天戟】PP4S2攻撃発動、ペネトレイション


筋：5耐：2知：6精：6器：12敏：14運：2
力：4 威：2 観：3 察：7 知：5 技：8
隠：12 俊：13 話：8 読：3 閃：1幸：1

コンディション：(6.7)
暴走症固定：ra70【自制】 ra90結果【過負荷】
因子なし、AEはPC準拠で使います。

臨戦ラウンドって１回だけですよね？

はい

じゃあ…【鱗盾(スケイルシールド)】で防御発動します

防御+6

はい

NPC達は宣言ないです。行動値上昇もありません

[PP現在値]変更[-1]＞[鱗 竜司 38>37]

エンドフェイズ！

[暴走率現在値]変更[+1]＞[鱗 竜司 51>52]

宣言無し

ステータスどうぞ！！

宣言無し

HP11/11 PP26/28 暴走43% 因子6D6 総消費2

HP33/33 PP37/38 暴走52％ 因子5D6 総消費1

はい！

１日目お疲れさまでした！！

混沌として参りました

お疲れ様でした！

お疲れ様でした！

いい感じに調停しましょう

次回は明日ですか！？

姉卓の記憶と合わせてシリアスいけるじゃんと思った私にカオスが襲いかかる

明日いけます

私もいけます

はい！！

まだ聞き分けがよさそうなシイナでよかったね。

小森いたんだろうなあ

全員ぶちのめせば解決！俺最強！

馬鹿野郎！！！

では明日土曜出勤(カス)なのでもう寝ますね

おやすみなさい！

お疲れさまです……

こんばんは

こんばんわ！

やりますか！？

お風呂入ってました

行けます

強いて言うなら唇がカサカサです

点呼開始！

点呼：準備完了(1/2)

点呼：準備完了(2/2)

点呼終了(2/2)

やるぞ！！！！！！

第1ラウンド！！

行動値9　宣言なし

行動値0！！

宣言なしだぜ！

行動値7

行動値１ AE【待機】宣言

シイナ＞めいか＞誘拐犯＞りゅーじ　盤外：アリス

「まずは一人ずつ！！」

choice[金髪,女の子,サングラス]

Yggdrasill : (choice[金髪,女の子,サングラス]) → 金髪

お前よく見たらペネ持ちじゃねえか

俺！？

「おい！！暴力はやめろ！！よくねぇぞ！！」前に出ていきます

【方天戟】PP4S2攻撃発動、ペネトレイション　＞誘拐犯

「こんにゃろおおお！！！！」サイキックで身体ごと空間を捻じ曲げようとします

俺は丈夫なんだ！！対抗無しだ！！だって防御が7に活性で+2もあるんだ！！！

cf13+1d6+2

Yggdrasill : (CF13+1D6+2) → 計【 14 】 ： 13+1[1]+2 (fa:1)-2[2]

cf2+1d6

Yggdrasill : (CF2+1D6) → 計【 6 】 ： 2+4[4]

回避ひっく！！！！

倍差！！

2d6+1d6

Yggdrasill : (2D6+1D6) → 10[4,6]+5[5] → 15

殺意よ

ぐにゃりと身体が曲がり回転しながら吹き飛びます

防御9もあるのに―！！！

名前も知らない誘拐犯さん！

[HP現在値]変更[-15]＞[誘拐犯 0>-15]

「浅いかッ…！」

「いってぇえええええ！！！！」

次めいか

質問

はい

これ手番で攻撃とかせず声掛けする場合、説得の目標値とかあるんですか？

シイナを止める場合は話術で対抗します

誘拐犯を止める場合は威圧で対抗します

RPでの補正は上下ともにあります

そちらは威圧でも話術でも他の任意の適切な技能値でも構いません

はい

高松さんなら能力制度とかでもできます

実は高松さんじゃないんですよ

ラッキーマンなら幸運で行けるかもしれません

幸運判定でシスターが！？

！？

話術10

「お、落ち着いて下さい！僕達は誘拐犯じゃありません！」

[因子D現在値]変更[+1]＞[水燃 冥伽 6>7]

「アリスは囚われの姫です！！！」

「アリスさんはちょっと静かにしてくださいお願いします！」

「…はい」

「男の人はその…えっと、誘拐犯…ではありますけど、アリスさんを傷つけたわけではないみたいですし見ての通り怪我はありません」

「俺は1000万クレジットが必要なんだよ！！！」

「病気の妹のために！！！」

「は、はぁ！？？？？？？」まだ構えています

「その1000万も騙されてるかもしれないので必要ないかもしれないんです！」

「それならアリスさんを誘拐する動機はありません！いやもちろん誘拐は事実なのでそれはそれなんですけども！」

「と、とにかく抵抗はしませんので一度話しませんか？もちろん逃げたりはしません！男の人の方は…」

「うむ、ワシに任せい。逃がしたりもせん」＠

「俺は逃げたりなんて男らしくねぇことはしねぇ！！！！」

「たぶん！！！」

「え？なに？？？どういう状況なの？？？？？？」

「全部お話しますから！」＠

「～～～～」喋りたいけど静かにしてと言われたのでもごもごしてます

では+6補正です

宣言どうぞ

ライズ使ってコンセ+5します

対抗無し

話術10！いくぞ！

cf10+6+5+1d6

Yggdrasill : (CF10+6+5+1D6) → 計【 23 】 ： 10+6+5+2[2]

cf8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 5 】 ： 8+1[1] (fa:1)-4[4]

倍差因子どうぞ

イエイ

「えっと、誘拐犯じゃない…？でもそいつは誘拐犯で…っじゃああんたたちなんなの…？」構えを解きます

「勇者と戦士です！！！！」

「はぁ？？？？？？」

「でもお姉さんも勇者なんですよね…困りました。勇者が二人です」

「僕達は…というか僕は、その男の人から間違い電話を受けまして…」

「子供を誘拐したという話でしたので場所を聞き出してやってきました」＠

「俺が間違い電話だと！？！？」

「ちゃんと3d9-3d9-3d9に掛けたんだぞ！！！」

あなたの電話番号の1字違いでしょう

「…僕の番号に似てますね」＠

「えっと…つまり部外者だけど…アリスちゃんを助けに来たって事？」

「放っておくと最悪の事態になりそうな気がしたので…」＠

「勇者は囚われの姫を助けます！！！」

「あ、あぁ～～～～～～！！！！ご、ごめんなさい～～～～～！！！！！」

「てっきり誘拐犯だと思って思いっきり蹴っちゃいました！！！！！！！！」

「い、いえ、わかってくだされば」

「で、でもそっちの人は誘拐犯なんですよね！？！？」

「良い蹴りじゃったぞ。お前さんなかなかの達人じゃな」＠

「……」ニコ！

「魔王です！！！！」

「でもアリスさんの無事は確保できましたし、そのうえで話を聞くと事情がありそう…というか騙されてそうなのでどうしたものかと…」

「じゃあ、やっぱりその人はやっつけないと…って…え？？？？」

「お前さんはワポルという医者を知っとるか？」＠シイナに

cf5+1d6

Yggdrasill : (CF5+1D6) → 計【 9 】 ： 5+4[4]

「…？いえ…知りません」

「まあなんじゃ。こいつの妹が熱を出したところを助けてくれたそうなんじゃが、界隈では高額治療と称した詐欺をやっておる奴でな」

「もちろん妹さんが本当に病気な可能性もありますから、絶対に騙されてるとは言い切れないんですけども」＠

「あんなに親切なワポル先生をまだ疑って誹謗中傷するのか！！！！」

「え、えぇえええ…」

「にせ僧侶はホイミを使えないって事ですか？」

「んん…ホイミ、とやらは聞いたことがあるが…」

「そうじゃな。ゲームで言うならホイミ？とやらをすればいいところを、高額な回復アイテムが必要だと嘯いてるといったところか」

「世界樹のしずくは貴重です！！！」

「なので僕達がしたいことは、まずアリスさんを無事にお家に返すこと」

「アリスは世界樹の葉を持っています！！」マグタフブラックをぽっけから出して見せつけます

「それから誘拐犯さんの妹さんを、他のお医者様に診てもらおうと思います」

「ほう、随分と高価なものを持っておるのう。大したもんじゃ」＞マグタフ黒

「う、うぅん…まぁアリスちゃんは無事で助かるって言うなら…それでいいんだけど」

「お母さんが冷蔵庫に入れていました！！」

「おい！！何勝手に話を進めてやがんだ！！！！」

「俺はお前等なんかには騙されねぇぞ！！！俺は俺と妹にに親切にしてくれたワポル先生を信じてるんだ！！！！」

「そのガキは1000万に変える！！！！」

誘拐犯はアリスを確保しようと構えます

まだ戦闘ラウンドは終了してないぜ！！

「…ダメです。あなたにこれ以上犯罪を重ねさせるわけにはいきません」

「まだ暴れると言うなら容赦はせんぞ」＠

アリスに向かっていきます！！！処理としてはアリスをホールドにしようとする感じかな

アリスはユニットじゃないので回避ができません！！

冷奴好き

囚われの姫ってそういうものですから！

カバー！

割って入るやつがいるならタックルで格闘攻撃します！！

割って入るぞ！防御+6してるぞ！

【頑丈】PP4S3 防御発動（抵抗）,付加発動,継続（回復）【重撃】格闘攻撃

[PP現在値]変更[-4]＞[誘拐犯 0>-4]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[誘拐犯 0>4]

「邪魔すんじゃねぇ！！！」タックルで押しのけます

3d6+2

Yggdrasill : (3D6+2) → 15[5,5,5]+2 → 17

ドン！！！

さっきからダメージダイスでけえなあ

ヒットトリガーでオート防御が発動します

あと継続回復

【鱗鎧(スケイルメイル)】 オート防御+6 ヒットトリガー 暴走率50％トリガー

[HP現在値]変更[+3]＞[誘拐犯 -15>-12]

[PP現在値]変更[-4]＞[鱗 竜司 37>33]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[鱗 竜司 52>56]

[HP現在値]変更[-2]＞[鱗 竜司 33>31]

「クッソ！！石みてぇにかてぇ！！！」

「！！！！！！！！」

よって素の防御3+6+6で防御15

2ダメ

「戦士のにおうだちです！！！！」

りゅうじのターン

「ちょっと！！やっぱり倒すしかないの！？」

「なかなか腰の入ったいい突撃じゃ…じゃがのう、お前さん少しは落ち着いたらどうじゃ」

威圧判定します

ここで技能強化技って使えますか？

「俺には妹の命がかかってんだ！！」

いいよ

【鱗竜(スケイルドラゴン)】で威圧+4

[PP現在値]変更[-1]＞[鱗 竜司 33>32]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[鱗 竜司 56>57]

俺の威圧で対抗だ！！！

さらに【風雲児】

妹のために負けるわけにはいかねぇんだ！！

対抗無しだ！！！！！！

あとキャラ特性に【仁義】【ステゴロ】【肉体派】があります

アタッチメントに【サングラス】もあります

ここまでの会話で+4の補正どうぞ

特性で+4どうぞ

やったあ

威圧7、風雲児で+10、技能強化で+4、補正で+4と+4

俺の威圧は10もあるんだ！！絶対に負けないぞ！！！

うおおおおおおおおおおお！！！！！

cf7+10+4+4+4+0d6

Yggdrasill : (CF7+10+4+4+4+0D6) → 計【 29 】 ： 7+10+4+4+4+0[]

冥伽じゃない

うおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！

cf7+10+4+4+4+0d6

Yggdrasill : (CF7+10+4+4+4+0D6) → 計【 29 】 ： 7+10+4+4+4+0[]

cf10+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6) → 計【 14 】 ： 10+4[4]

倍差です

やったあ

なんかいい感じに組み伏せたりして無力化していいよ

では鱗をまとい、竜を思わせる異形の姿と化す

あ、継続回数

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 3

[HP現在値]変更[+3]＞[誘拐犯 -12>-9]

あと2回

「うお！？！？おっさん大丈夫か！？！？」

「心配するな。むしろ危ないのはお前さんの方じゃから…のう！」

背後からガッチリと力ずくで誘拐犯を羽交い締めにする

「ぐ、ぐわああああ！！！離せ！！離しやがれ！！」

「暴れたら鱗が刺さるぞ。ズタズタの姿で妹さんに会いたくないじゃろう」＠

「戦士の肉弾戦です！！！」

「アリスさん楽しそうですね…」

「俺は体が丈夫だからそんなの怪我に入らねぇ！！だが妹は俺と違って丈夫じゃねぇんだよ！！！」

「この子、危機感なさすぎでしょ……」

「その妹を助けたいなら落ち着いて話を聞けと言っておるんじゃ！！」

「いいか、お前さんがワポルに恩義を感じるのは勝手じゃ。愚直に信じるのもいいじゃろう」

「じゃがな、もしもワポルが嘘をついていた場合、お前さんは治す気のないヤブの元に大事な妹を置いとることになるんじゃぞ」

「いや、もっと悪い可能性を教えてやろう」

「お前さんがこのまま犯罪で金を用意して支払う。ワポルは手を回してお前さんをYDFに引き渡す」

「守る者がおらんくなった妹さんの行く末はワポルの意志一つじゃ」

「人身売買か、臓器を抜いて横流しか、そんな最悪も考えうる」

「そ、そんな…」ぽろぽろポロポロと泣き出します

「い、嫌だ～！！！」

「じゃあ俺はどうしたらいいんだよ～！！」

「お前さんはあの女の子を誘拐した、それは変えられない事実じゃ。しっかりと償わんといかん」

「じゃがその前に妹さんが本当はどんな状態なのか、しっかりと確かめろ」

「それが兄貴分としての務めじゃろう」＠

「で、でも…俺…賢くねぇから…わかんねぇよ…！！妹は熱出して苦しそうで…！！一刻も早く救ってやりたくて…！！」

「だから頭のいいお医者さんに見せるしかわかんねぇよ～」＠

「その判断は間違っていません。あなたは妹さんが大事な素敵なお兄さんです」

「ただ運が悪くて、悪い人に目をつけられた…かもしれない、というだけです」

「だからまず落ち着きましょう。ワポルさんのところに行って、妹さんを引き取るんです。そしたら他のお医者様に診てもらいましょう」＠

「他のお医者さん先生なら妹の命が助かるのか？？？ワポル先生が悪い人だってんならそのお医者さんだって悪い人かもしれねぇし…」

「ニセ僧侶の次もニセ僧侶だったらすごく運のステータスが低いです…」

「じゃあ5人に診てもらって、4人が同じことを言ってたらどうですか？」

「……みんなが言ってるから正しいのか？」

「まあ正しいと断言してしまうのも怖いのかもしれませんけれど…もしかしたら1人が言う高額治療よりずっと安く済む治療方法を4人が教えてくれるかもしれませんね」＠

「じゃ、じゃあ島中の先生に妹を見せるしかねぇ！！！！！」

「極端すぎない…？」＠

「ありがとう…！！俺！妹のために頑張るよ！！！」

「いろんな先生に見てもらって…絶対に妹の病気を治すんだ！！！」

「というわけでこの人を捕まえる前に、妹さんを他のお医者様のところに連れていきたいのですが…」＠シイナに

「それでやっぱり1000万が必要だったらまたガキを誘拐してどうにか金を作るんだ！！！」

「こら」＠羽交い締めを強める

「イデデデデデ！！！」

「う、うぅん…まぁ…アリスちゃんが無事なら…私はそれで構いませんけど…」

はい

何とか話がまとまった感じですね

そんなところでですね

小森だったらどうなってたんだ

とりあえず元の姿に戻りますね

ドゴオオオオオオオン！！！！！！と大きな音を立てて廃工場の壁が崩れます

「！？」

廃工場の壁をぶち破って巨大なロボが姿を現します！！！！！！

なんで！？

まさかお前…小森か…？

「え！？！？」

「な！？！？！？」

「な、なんじゃ！？またあの時みたいなロボットか！？」＠

「うわあああああああ！！お母さんのアバンギャルドくんです！！！」

「知ってるんですか！？」＠

「え！？！？あの依頼人のリオさんがアリスちゃんを探させてるって言ってた！？」

「ピ、ガガ、ピピ、対象アリスを発見。」

首をクルクルと回転させます

「怖い怖い怖い！」＠