【タイトル】血涙
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要/HO】
　組織か、縁故か、単なる仕事か。あなたたちは請負人として、フラメル在籍の【ローワン研究室】へ招かれる。
　秘密裏に行っていた実験の被検体が逃げ出したという。此度の事態を、速やかに鎮圧することがあなたたちの目的だ。

　「ターゲットは擬態が得意だ。その性質上、人間社会に紛れ込めば大変なことになりかねない」
　「この通りだ。我々のプロジェクトの幕引きを手伝ってくれ」

【適正人数】3人
【参加資格】なし
【プレイ時間】10～15時間
【シリアス度】■■■■□（だいぶ真面目）
【ヘヴィ度】■■■□□（そこそこ大事）
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時6d
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」はオリ特性を含め一切が非適用。……身体タイプ・能力タイプボーナスぐらいは無視してよい。

condと初期暴走6dどうぞ

Yggdrasill : コンティニュー判定 → 5 → 2R追加

フランデイイ

色

COND

Yggdrasill : (COND) → HP6[3,3] 、 PP6[4,2]

普通すぎる

まあ……いいか

６ｄ６

Yggdrasill : (6D6) → 14[1,1,4,5,2,1] → 14

ねむい

cond

Yggdrasill : (COND) → HP6[2,4] 、 PP10[4,6]

これで

[HP現在値]変更[+6]＞[ヴェン・アーライミ 4>10]

[HP最大値]変更[+6]＞[ヴェン・アーライミ 4>10]

[PP現在値]変更[+10]＞[ヴェン・アーライミ 16>26]

[PP最大値]変更[+10]＞[ヴェン・アーライミ 16>26]

[暴走率現在値]変更[+10]＞[ヴェン・アーライミ 14>24]

ヴェンを動かすのクッソ久々なので頑張って頑張ります

出来らぁっ！！

てす

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 21[2,4,5,6,1,3] → 21

condと初期暴走出揃ってない？

Yggdrasill : コンティニュー判定 → 6 → 2R追加

[暴走率現在値]変更[+21]＞[ヴェン・アーライミ 24>45]

フランデイイ

初期暴走の存在忘れてました

この俺に一日に二度もフランデイイさせるとは大したココフォリアだ

いろ

【遠見　訟】
格闘：1D6+0 / 武器：3D6+0 / 能力：2D6+0
防御：0 / 抵抗：3 / 行動値：3
ＳＳ：15+2D6 / 命中：12+2D6 / 回避：6+2D6
スペック：6 / 精度：9
活性タイプ：感覚型 / カルマ：英雄 / ＳＰＥ：逆転
消費アイテム：マグEX、マグEX　マグZ　違法グレネード

力3 / 威2 / 観8 / 察5 / 知9 / 技10 / 隠8 / 俊3 / 話11 / 読7 / 閃12 / 幸17
筋2 / 耐1 / 知8 / 精6 / 器12 / 敏2 / 運16

【応用技】
〔あぁ、もちろん見えておるぞ。〕 SP1 / PP1 / 行為発動
〔当たるに決まっておるだろ。そう見たのだからな。〕 SP3 / PP11 / AE【重撃】,行為発動.命中パフェ
〔当たると思ったか？そういう展開も見てたがな。〕 SP4 / PP11 / 行為発動,回避パフェ,トラップ　トリガー：回避判定
〔え～い！もう見てられん！！どうとでもなれ！！〕 SP6 / PP11 / 付加発動,ギャンブル,追加【命】2,テリトリー
〔ぶっちゃけお前等に全部任せたーい！〕 SP3 / PP4 / 付加発動,除外,コンテ
〔そういう卑怯なのも、実は得意なのだ。〕 SP4 / PP5 / 付加発動,強化【技】　【隠密】【察知】+9
〔わし様って愛されキャラだからなぁ～〕 SP4 / PP5 / 付加発動,強化【技】　【話術】【威圧】+9
〔あ～見た見た。知っておる知っておる。〕 SP4 / PP5 / 付加発動,強化【技】　【観察眼】【知識】+9

最大HP:4 最大PP:16 初期暴走率:14%
攻撃力:4D6 防御力:1 精神抵抗:2 行動値:10
SS:8+1D6 命中:15+1D6 回避:19+1D6
発動スペック:3 能力精度:9 活性タイプ:反応型
SPE:奥義 カルマ:寵愛1/1
消費アイテム:マグタフEX10/10
特殊武装:武勇伝（虚言）、記憶障害
筋:1 耐:2 知:10 精:4 器:14 敏:14 運:2
力:0 威:0 観:6 察:8 知:9 技:8
隠:13 俊:13 話:11 読:3 閃:2 幸:1

遠方内見 S3/PP3/命中+6
曇り眼 S3/PP3/命中-6
高速視野 S3/PP3/回避+6
減視力 S3/PP3/回避-6
助視力 S3/PP3/【観察眼】【察知】+6
観乱視野 S2/PP2/混乱付与【精神】
四方散見 S3/PP3/【観察眼】【察知】-6

cond

Yggdrasill : (COND) → HP5[3,2] 、 PP8[2,6]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 20[6,1,6,1,2,4] → 20

いくぞ！いくぞ！いくぞ！いくぞ！（気合い入れ）

[HP現在値]変更[+5]＞[遠見 訟 NaN>NaN]

[HP現在値]変更[+5]＞[遠見 訟 5>10]

[HP最大値]変更[+5]＞[遠見 訟 5>10]

[PP現在値]変更[+8]＞[遠見 訟 24>32]

[PP最大値]変更[+8]＞[遠見 訟 24>32]

[暴走率現在値]変更[+8]＞[遠見 訟 19>27]

[暴走率現在値]変更[+20]＞[遠見 訟 27>47]

冬辺の暴走率こんなもんだっけと思ったけどパラ振りを耐精と勘違いしてた
ガワのせいだな

そういえば全員武器攻撃か

あーん？

わし様のコマ因子ないが？

NPCコマコピってたからじゃないですか？

なんでNPCと違うの用意しとんじゃ

あぁそう

NPCのためにコマ用意したらわし様に横取りされてビビった

その場面がたまたま見えてNPCコマ使ってんな～とは思った

はい

そこにあるから使っただけでわし様は悪くないもん

準備はよろしいでしょうか

よいぞ

はい！

うぃ

では【血涙（仮）】初めて生きたいと思います

よろしくお願いします！

うむ

なんか他にタイトルはなかったんか　よろしくお願いします

よろしくされてやろう

よろしくお願いします！

はい

組織に所属していたゆえか、縁故で呼ばれたのか、ギルド（バースト）づてに請け負ったのかはわかりませんが。

あなたたちはフラメル在籍の【ローワン研究室】へ招かれます。

やれやれ、招かれてやるとするか

はい

博士は追って入場しますが、とりあえず現段階でPC間の顔合わせして話すことがあればどうぞ。
特になければそのままOPです。＠

とりあえずなんか来ました

とりあえず着席してます

「今回の小間使いはお主らか」

「わし様は遠見訟。遠見家の名くらいは聞いたことはあろう。」

「やあやあやあ初めましてだね！私の名はヴェン・アーライミだ！人々から英雄と称えられることも多く私としては恐れ多い呼び名ではあるが皆がそう認めてくれるならば必要以上の謙遜も悪いので素直に享受しているよ！」＠

「わし様が来たからにはこの目をもってしてたちどころに事態を解決して見せよう。よかったのう楽ができて。」

「なんだこいつ」

「あらあら、面白い方々ですね。
　冬辺続です。よろしくお願いします」＠

「遠見…？なに、どんな出会いも最初は初対面の初耳から始まるものだ互いを知らずとも聞いたことがなくとも何も気にすることはない何しろ我々は同じ任を受けた対等な仲間なのだからなあの時もそうだった要塞訓練で私はサノウという若者と出会い最初こそ気難しい関係だったが任を終える頃にはすっかり友情を育んでいたよ」＠

「英雄と称えられるだぁ～聞いたことも見たことも…？見たこと……？あぁ～？」

「……ん～？」

「………知らん。」

「冬辺くんか！こちらこそよろしく頼むよ！新たな出会いを結ぶというのは良いものだ縁という言葉の通り糸と糸とを紡ぎ強固な絆となっていく素晴らしい出来事じゃないか出会いというのは私は常日頃からどんな出会いがあるか楽しみにしていてねあのユゥロク村もそうだったあの出会いはとても素晴らしく私の人生にも大きな影響を与えたものだ」＠

「よ～そんな中身があるようでない事をべらべらと捲し立てれるのぉ」

「おしゃべりな方ですねぇ～」にこにこ

なんだこいつ

「おっとすまない。しかし仕事上の機密事項などはしっかり漏らさないから安心してくれたまえ。なにしろ思い出が多くてね言葉を口にしているとつい頭に浮かんだことも口に出してしまうあの時もそうやって怒られたよ洞窟で乾燥蛇の討伐に向かった時のことなんだがあまり物音を立てるなと言われてしまってねどうやら音に敏感な蛇だったらしい全く無知とは恐ろしいものだ警告を受けなければ私は今頃ここにいないかもしれない」＠

「おい、こいつ今後もずっとこんな調子だぞ、見るに堪えん。」

「おおっと、また悪い癖が出てしまった。失敬、気をつけよう。あのディープランハンス戦線の時のように」＠

ごめんなさい！短くも喋れます！

「あらあらまあまあ」＠

静寂だったから過去見えるからこいつの発言全部嘘なのがわかるのか

カピタングラツィアーノかこいつ

RPがまろやかになったら来ますが

まろやかだぞ

はい

ジッサイモチーフの一人

はい

もしかしたらクイーンのが面白かったかもな……

がちゃ

「無駄話はそれくらいにしておけ、来るぞ」

「……すでに集まっているようだな」

「あなたが依頼人かな？」＠

「うむ。【アウクバリア・ソルバス・ローワン】だ。依頼を引き受けていただき感謝する」

いかめしい髭の老人です

「……冬辺続です。どうぞよろしく」＠

続く形で恐る恐るといった表情で入場します。世界観的には二人とも白衣だと思います

「気にするでない。家におったら別の面倒ごとを押し付けられていたところだったからな。先んじて出てきたまでよ。」

「ヴェン・アーライミだ。ローワンとはあの戦いを思い出す名前だなあの時味方陣営で戦ってくれた指揮官もローワンという名だった私と共闘しあらゆる作戦指揮を執る男だった」＠

「そうか。奇妙な偶然もあるものだ」

「どれ……失礼する」　息をつきながらあなたたちの対岸となる席につきます。

資料を置きながら一緒に着席します

「……さて。早速今回の依頼についてだが」
「目的は、【収容違反を起こした被検体の追跡・確保である】……というところまでは聞いてもらっているだろうか」＠

「うむ」

「ええ、もちろんです」にこにこ＠

「うむ、被検体だね。どういったものなのだろうか」＠

「うむ。では、詳細について説明させてもらおう」

うむ、っていうやつ多いな

草

「事の経緯だが……まず、この【ダイヤ】が特殊な細胞についての研究を行っていた」

ほーんって感じに聞いてます

「詳細な性質についての説明・考察は後ほど彼から説明してもらうが、今回追跡する被検体というのはこの細胞の集合体だ」

「…………」　憂鬱そうな表情で資料を出します

受け取ります

ムーピーかぁ？

受け取ります

受け取らずに冬辺の資料を横から見ます

渡された資料に添付されている写真です。
命がかがやいてそうなグロテスクな肉塊が映っています

「細胞か。特殊な細胞とは自己進化や自己増殖能力を持つ者も多いそうだからね私もかつてそういった生命体と相対したことがある苦戦はしたがなんとか取り押さえることは出来たしかしあれは本当に運が良かっただけだ私の実力だけではない」＠

「なるほど？」＠

「この被験体が、数週間ほど前に収容違反した……と考えられている。発覚したのは数日前だが」

「数日前～？こんなのいなくなったらすぐわかるだろう」

長文で喋るのがただの自画自賛なのでPLもなんだこいつって思いながらタイピングしてます

「その点だが……」　助手の方を見ます

「随分と開きがあるようだが、この細胞の性質と何か関わりがあるのかな？」＠

「……こ、この被験体、は……」　しどろもどろになりながら話し始めます

「その、元々医療用に作られていたものです」
「IPS細胞のように、さまざまな肉体に適合することを期待したもので、元々はミュータントと呼ばれるような方々の治療を想定していました」

「その変異性が、結果的に【取り込んだ遺伝情報へのトランス能力】として発現したようで……つまり、この生物はその他の生物に擬態することができます」

「……人間にも、です」　青ざめた顔で俯く＠

さてはメタモンだなテメー

「…………」＠

色違いメタモンだったかもしれねぇ

「姿が似るだけでそのものになるわけでもあるまい。大した問題に感じんがの」

「まぁ、確かにそれ『だけ』ではそれほどの脅威には感じませんが」＠

「擬態する特性を持つ生命体は少なくないPSY能力ともなれば尚更だしかし姿だけ似せても何の意味もないものだ大切なのは中身だからね私もかつて仲間の姿に擬態されたことはあるがやはり感じるものが違ったよ」＠

「先ほど、アーライミ氏から『収容違反から発覚までに開きがある』と指摘があった」

「被検体の性質という意味では話がずれるのだが……」

「……先日、下層にてある騒動があったのをご存知だろうか。巷では【造花事件】と呼ばれているものだが」＠

「造花事件ン～？」上層民並感

「えぇ、もちろんです」＠

「ああ、世間を大きく騒がせていたようだね。微力ながら私も力を貸させてもらったよ」＠

「知らんのはわし様だけなのか！？」

「わりと大騒ぎになってましたよ？」＠

「下層なんて生きていくうえで関わることもなかろう。そんな場所の出来事なんぞわざわざ知る必要なんてのぉ」ぶつぶつ

「まあ知らないものは仕方ないさ私だって全ての物事を知り全てに対応できるわけではない知らず知らずの内に起きていることがこの世には多く存在する人々が苦しんでいるのに解決できないことを考えるととても歯痒いよ」＠

「バタフライ効果というものもありますからねぇ」＠

「有機的人造人間……ある人間の複製クローンだな。それが下層で多数発生していた」
「幸いにしてテセウスが識別方法を確立していたため現状はほとんど鎮圧されたようだが、魔女狩りのような様相を呈していたと聞いている」

「カオス理論なんぞ、わし様の眼を持ってすれば操作可能よ」

「首謀者は既にテセウスによって確保・処罰を受けたようだが……」

「そのモデルになったのは、この披検体の研究データであると我々は見ている」＠

「はぁ……」＠

「ほぉ～ん」

「ほう、盗用されたと？」＠

「……下層から報告を受けた後、私達はそのサンプルを下層から取り寄せて検査を行いました」
「私達の観測している範囲では在り得ない形質も、下層の”造花”にはいくらか見られました」

花屋から２つの卓が派生しておる

「おそらくは……持ち出された研究データに手を加えられたのだと思います」
「そのため識別には時間がかかってしまったのですが、基本的な理論は我々の作ったものに非常に近似しています」

「認めたくはありませんが……」

「おい、てことはあれか。わし様らは下層まで行く必要があるというのか！？」

「話が迂遠なんですが、結局どう危険でどうすればいいんですかぁ？」＠

「そしてセキュリティ記録を確認したが……不審なアクセス記録が確認されたのがおよそ一か月ほど前だ」

「やめてやれ、彼らは研究者であってプレゼンのプロではないのだ。」

「一概に話を伝えるというのも分類によって大きく異なるスキルとなる研究者ならば資料作成やその発表には手慣れているだろうが何分今回はイレギュラーな事態の説明だからね」＠

「え、ええと……人間への危険性という意味では……」資料をばらばらめくって

二つほど資料を出します

どちらも事件記録ですが、片方は【ヴァナヘイムの襲撃事件】、
もう片方には【一家の失踪事件】についての情報があります。

見ます

じゃあヴァナヘイムを見ます

ヴァナヘイムの方ですが、事件の概要としては「触手のようなものが配管から飛び出し、それに家畜が引きずり込まれた」というものです。

そしてもう一つの失踪事件ですが、上層に住む【フォージャー家】が一家そろって失踪したものですが……。
遺体こそ見つかっていないものの、家中に夥しい血液と僅かな肉片だけが残されていた、というもののようです。
失踪というよりは……。

「ほう、家畜が被害に遭っているのか。いやしかしたかが家畜と言うものではないな家畜を失うというのも大きな被害であり人が直接的に被害に遭っていた危険性も十分考えられるアリエ地区で起きた事件もそうだった最初は家畜泥棒の類だと思われていたのが人にも気概を及ぼすようになってね私の調査のお陰でなんとか事態を収束できたわけだが対応がもう少し遅れていたらと思うとゾッとするよ」＠

「……なるほど？」＠

「……」

「二つの現場からは……被検体がトランスに使用する異能痕が検出されています」
「人を襲うように変異してしまったものと、我々は考えています……」

「む？先ほど下層の事件を話に出していたがこの失踪事件は上層で起きたようだね」＠

「はい……ですので、まだ中層や下層には渡っていないと考えているのですが……」

「わし様、最近こういうのばっか探すはめになっとるのぉ…」

ちなみに失踪事件の方の日付は数日前です。下手したら昨日とか＠

「対象の生物は複数確認されてるんですかぁ？」＠

「加えて、この生物が増える可能性についても聞いておきたい」＠

結局発覚が遅れた理由はなんなんだ？

「検証結果で、エネルギーを取り込むことで自己増殖する性質が判明しています」
「分化する可能性もありますが……完全な分化ではなく、あくまでもクリーチャーのようなもので、本体を確保できればそれで収まるはずです」

「数については……断定できませんが、現状目撃例と思しきものはこの二件しか確認できていません」

「そしてどちらも能力痕の波長が一致します。現在活動しているのはこの一体である可能性が高く、まずはこの個体を確保していただければと……」

「はぁー……なるほどですねー」＠

「造花がどうとか不審なアクセスがどうとかいっとるが、結局なぜ逃げ出されて、しかもそれがわかるのになんでこんなに時間がかかったんだ？」

「この細胞が起こしたと断定できる事件がこの二件しか挙がっていなかったからだ」

「ヴァナヘイムでの家畜襲撃事件は不審アクセスから間もない時点で起こっているが、その点ではまだ我々の実験が漏洩したとは考えていなかった」
「合致する情報が断片であったし、まだこの段階では能力痕のテストまでは行っていなかったためだ」

「なるほど。造花の一件でここの研究が流出した可能性に気が付き、ヴァナヘイムの事件が被検体の脱走という事態と一致したわけだね」＠

「造花事件の段階でようやく情報が持ち出された可能性に思い至ったのだ」
「……その点については我々のリスク管理の落ち度であるという以上に説明のしようがないな」

「うむ。……その後検査と並行してセキュリティ記録を遡ってチェックし、目的不明のアクセス記録に行き当たったが」
「その矢先にもう一つの事件が起きた」＠

被検体そのものが無くなったわけではないのか？情報が盗まれて再構成でもされたって事？

複製されたというか

被検体の一部が持ち去られたものと解釈してますがどうでしょう

「まあ、経緯については事後で構わないでしょう。
　私が噛んだからには、有耶無耶では終わらせませんけれど」＠

被検体そのものを1か月以上チェックしてなかったのか？

持ち去られたじゃなく被検体自身が脱走、花屋が接触してそのメカニズムを利用…かな？
気づかなかったのは被検体のトランス能力で誤魔化されてたとか？

大量に飼ってて逃げたのがそのうちの一部とかでわからなかったとか？

当時の実験記録自体が有耶無耶にされている可能性もあるので持ち去られたかどうかはわからんってのが正直なところだと思う
研究データを基に再構成された可能性もある

「ともかく、被害が拡大する前に当該生物を確保するのが最優先事項です」＠

「その通りだ。ヴァユラフトのウイルスの時もそうだったあれ以上被害が広がっていたら私一人の手ではどうにもできなかったまさしく危機一髪のタイミングだったがなんとか無事に皆を助け出すことができたよ」＠

「分化せんといったが、その情報だけで増やせるというなら、対処療法を行ってもいたちごっこではないか？そもそも盗んだ奴自体をどうにかせんと同じことが起こるぞ」

「そちらは解決済みなのでは？」＠

「尤もだ。そちらの捜索も別の者に依頼している」

「状況を整理しよう。逃げ出した、もしくは持ち出された被検体とそれを利用した者がいる。我々が追うのは前者であり後者は別の者が追っている…と？」＠

「ただ……恐らくそちらについては杞憂ではないかと思う」
「現在テセウスに裏を取っているが、そちらは下層の”花屋”の仕業だろうからな」＠

「ですよね。勘違いでなくてよかったです」＠

テセウスに裏取ったんだけど～とか言わせれば良かった

最初に未完了の形で言っちゃったのでクリア報告時か探索開始時にでもやっぱあいつらのせいだったわって言います

結局盗まれた後一か月なんも変わらんわ～ってわからずのほほんって研究してたのか。

はい

（震え）

「ならよいか。」

「ともかく、建設的な話をしましょう。
　当該生物がタンパク質を捕食するのは概ね予想がつきますが、
　それ以外に分かっている性質は何かありますか？」＠

「先ほど言った捕食した対象への擬態ですが……」
「追加の実験で、知性の高い生物が対象であれば知識や記憶についても獲得できる可能性が浮上しています」

「ただ、対象の人格までは模倣できないようです。下層の造花との差異の一つですが……」

「厄介なだけですねぇ」＠

「ほう。しかし人格を模倣できないというのは朗報だね。たとえ姿形や知能を似せても人格が違えば別人だ。私が出会ったものは人格も模倣していたがそれでも相対すればハッキリと差異はわかったならば今回の被検体はもっと容易く違いがわかるだろうしかし元の人物と出会ったことがないならば比較できないからあの時の経験がそう活かせることでもないのが難点だ私の知っている者に擬態してくれたのならば話は早いのだが」＠

「はい。ですのでヒトへの擬態といっても、近親者等が相手であれば無理が生じると考えられます」
「誰かに成りすますような事はできないでしょう。人語を解するなど知性が向上している可能性はありますが……」＠

「まぁわし様が見ることさえできれば人か化け物かくらいすぐにわかる。」

「そいつが近い未来に人を食ってれば化け物だ！」

「そうですかぁ？　人格も模倣するのであれば、ある程度
　情に訴えかけることもできるかも、と思うんですが……ま、いっか」

「一回なったモノから、別のモノに再度変化したりはできるんですかぁ？」＠

「はい……ただ、あくまで異能ですので。長時間の模倣となればそれなりにエネルギーを消耗しますし、休眠中などは異能も解けます」

この件と全然関係ない人食いの化け物（ラップルちゃん、ミロードちゃん）がこの島にいるのややこしすぎる

「となれば我々と相対した時に我々の誰かを模倣する可能性も考えうるわけだ」＠

ジャックといい模倣能力者からしたらハズレのPCばっか持ち込んですまんな

「そうなります……ね」

「いや安心したまえたとえ私が模倣されてもきっとわかるはずだ何故なら私のような人格が無いということは信念も無く心も無い偽りの存在誰が見ても英雄と称えられる私と天地の差があるのだろうだからたとえそうなっても何も心配はいらない今日出会ったばかりの君たちにも間違いなくわかる違いがあるはずだ」＠

「情報をそれだけ取り込まれれば、の話だ」
「たとえば異能などは髪の毛を取り込んだ程度で理解できる代物ではないだろう」

「そんなの見ればわかるだろうに、本質も見抜けず姿形ばかりにとらわれるから騙されるのだ。」

アタッチメントに記憶障害持ってるPCの記憶を模倣したらどうなるんだろ

死ぬ？

これヴェンの過去に対する無自覚な煽りだったか？

「は、はい……そうですね。接触されなければ異能などの利用は不可能かと」＠

「ハハハ、その通り。本質というのはなにより大切なものだ」＠

「まあ、それ自体は大した問題ではないでしょう。
　既に変身している生物を見破ったり、見分ける方法はあるんですかぁ？」＠

「遠見の御仁には不要な代物かもしれんが」と言いつつ装置を手渡します。

「わし様にはその者の運命が見える。そやつが一生を人として過ごすつもりならわからんが、それなら問題もないし、化け物としての本性を現すならばそれを見ればいいだけよ。」

初めまして

「これは？」＠

「ただまぁ島民全員をチェックしていくわけにはいかんから、ある程度接触のための推測を立てる必要があるがの」

「今回の被検体の異能の反応を検知するものだ。会話ができる程度に接近すれば波長を感知して通知が出る」

半径５メートルぐらい？

「ふーん。ならここにいるメンツは大丈夫だということですね。
　安心しました」＠

ポケモン図鑑じゃなくダウジングマシンかよ

「はっはっは！すでにこの場に居るならばわし様にお見通しよ！」

「接近というのは一瞬でもいいのかな？つまり範囲内に被験体が入れば即座に反応するかということだが」＠

「そのように考えてもらって構わない」＠

「さて、ではその化け物が人間並みの知能と姿を得てるとして、食われたのはフォージャー家だったか？その家族についてわかっていることは？」

「まぁ発覚してないだけで暗数の犠牲者がどれくらいいるかはわからんが」

「父母と娘。三人家族だ」

「なるほど。確かに重要な情報ですね」＠

一か月だからな…どれくらいのペースで捕食してるのか…

「３人全員の姿を模倣で入れ替わることができると考えるべきかな？それとも３人の内誰かに固定しているのか」＠

「こちらで調べている範囲では取り立てて不審な点は見つからなかった」
「現在もYDFが現場を改めている途中だが、こちらで話はつけているので実況見分はしてもらって構わない」

「異能については三人ともノーマルであったという」
「家主のロイド氏がルーン・カンパニーに務めており、彼が突如出勤せず、連絡も取れなくなっていたところを確認した結果失踪が発覚した」＠

子どもホントにエスパーじゃない？　大丈夫？

ノーマルです！！！！

フォージャー家の事件って何日くらい前？

失踪が数日前、発覚からはたぶん1日～半日とか

ほーん

「人並みの知性を得たのは数日前…か。」

「発覚してない被害が出ていないとは限りませんが、そのへんは机上の空論ですね」＠

「知性を得た生命体は果たしてどうするかな。警戒というものを覚えて息を潜めるだろうか」

「自身の存在や捕食の発覚を隠すことができるようになっていると考えるべきだな。」

「記憶や知能を得るのがわかっとるという事は実験用のマウスなどを食わせていたのだろう？ネズミになられて隠れられとったら流石にめんどくさいのぉ…」

「むしろ人間に化けててくれた方が捕まえやすいまであるわ」

「知性を得たならば失踪が発覚したフォージャー家の姿を取る危険性を理解しているかもしれない。となれば手がかりは皆無といったところだな」＠

「……誰ぞが食われる未来でも見えればそこに罠でも張れるが、あまり現実的な手段とは言えんか」

「そうですねぇ……どういう姿を取れるようになっているかはもう未知数ですし、
　先入観は持たないほうがいいかもですね」

「つまり……原始的な手法ですが、足で探すしかない、でしょうか」＠

「そうなるかぁ」

「検知器の存在が大いに助かるね。それに原始的な手法といってもそれは確実性を持つと言い換えられるカメラ映像などの機器を用いたところで知性を得た被検体が対策していないとも言えないからね以前の依頼で知性体を捕獲する時そこに考えが至ることが出来たのは幸いだったな」＠

「あと、私達が知っておいたほうがいい情報、ありますかぁ？
　弱点とか分かれば嬉しいんですけどね」＠

「知性を得て人間を食う事のリスクを理解して、下水のドブネズミだけ食うようになっててくれたりせんかのぉ」

「エネルギー効率の観点から、可能性は低いでしょうか……」馬鹿正直に返します>>ドブネズミだけ

「リスクを理解していても捕食活動に回らざるを得ないということだね」＠

「はぁ～グルメなことよ」

人間を食って人間の知能を得た化け物はFF法が適用されたりしますか？

「それで、彼女が言うように弱点のようなものはあるのかな？」＠

被検体にどのレベルの情動やクオリアがあるかわからんからのぉ

寄生獣なんだよなぁ

人語を解したところで情動がなければただの賢いケダモノだし

「戦闘を想定して研究したものではないので、何とも言いかねますが……」
「我々の研究範囲でわかっていたのは、先ほども言ったようにエネルギー消耗の大きさです」

「擬態している間はエネルギーの消費が大きく、それを抜きにしたところで生命体ですから摂食が必要です」
「……その摂食のために人を襲う可能性も否定はできないのですが……」

「休眠時間も、消耗を節約するために人のそれよりは長いと考えられます。１２～１４時間ほどになるかと」＠

「ふむふむ」＠

「なるほど。眠っているところを見つけて捕獲できればいいのだが…ラピリアの山に生息するバリオンという巨大な牛も気性が非常に荒くてねなんとか策略を重ねて住民の協力の元眠らせることができたというわけだ」＠

「山……？」

「外界にいた頃の話ではないだろうか」　耳打ち＠

「今関係ないことを話す癖はどうにならんのか？」

「私の悪い癖だな。反省するよ」＠しない

「おっけーです。……今わかりそうなことはそれくらい、ですかね」＠

じゃあ【観察眼or閃き-8】でどうぞ。小手調べみたいなもんで、大した情報ではないです
失敗してもそれに相当する情報をローワンから出します＠

観察眼6 素振りで

「まぁ…わかってる範囲で、まずはフォージャー家に行くのが良いか、どれほどの記憶や知能を得たのかの指標にもなる」

閃き11素振りで

へい

GO

cf6+1d6

Yggdrasill : (CF6+1D6) → 計【 10 】 ： 6+4[4]

CF11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 13 】 ： 11+2[2]

〔あ～見た見た。知っておる知っておる。〕 SP4 / PP5 / 付加発動,強化【技】　【観察眼】【知識】+9使えますか？

つか～～える

つかうぞ！

[PP現在値]変更[-5]＞[遠見 訟 32>27]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[遠見 訟 47>52]

倍差チャレンジGO

cf8+1d6+9

Yggdrasill : (CF8+1D6+9) → 計【 21 】 ： 8+4[4]+9

はい

無論知っておる

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(6) → 自制【暴走なし】

[因子D現在値]変更[+2]＞[遠見 訟 5>7]

倍差因子の貢ぎ物です

うむ

（あとはまぁ…冬辺とヴェンが食われる未来が大きくなれば、わし様らは事件解決に近づいとる指標になるか）

ではあなたたちはここまでの情報を総合的に判断して、

●擬態は体力の消費からそこまで長時間できるわけではない
●休眠中は擬態を維持できない
●休眠時間も長い

ということから、たぶん完全に街中に紛れて生活するのは無理だなぁと判断します

勿論何かの目的で街中に出没することはあるでしょうが……

どこかに巣があるといってもなぁ

普段は何か人目が滅多に訪れない場所に潜んでいるだろうと思います

そりゃそうだね

少なくとも誰かに成り代わって生活とか無理よと

倍差の訟に渡せる情報なんかあるかと思ったけど特に思いつかなかったので以上だ＠

はい

わし様末来見えるんだけどまだなんも見えん

……もしかして冬辺がリーダーシップとらないと進まないかこのメンバー？

そうなの？

一応ヴェンは長話除けばまともに動く側ではある

見かけの100倍短気なんだよなこいつ……

フォージャー家見に行こうとは言ってるけど

そうですな

「聞いた情報を纏めると、被験体が人間に紛れて生きることは難しそうだね。少なくともどこかでボロが出る生体だ」＠

「まぁ一か月も見つかっておらんのだ。どこかに巣を持っとるのは確かだろう。」

「そうですね……あとはとにかく、動いて情報を集めないことにはどうにもならないでしょう。
　遠見さんの言う通り、現場を見に行ってみましょうか？」＠

フォージャー家ってヴァナヘイムと近かったりする？

あぁそうですね、わりと近いかも

ロイドはルーン勤めか…活動範囲を絞れないかなって思ったけどそもそも狭い島だしあんま関係ないかも

「百聞は一見に如かずとも言う。現場で新たな手がかりが見つかることは珍しくないだろうあの館での事件も現場から大きな情報を仕入れられたことで解決できたようなものだしね」＠

「あの館って…あぁ言わなくていい、余計な情報で錯綜さすな」

フォージャー家にジャンプするかここで切るのか

僕はまだいけるけど

真面目な話に関係ない情報挟んでくるのマジでイラッとくるなコイツ

このシーン終わったら終わりかな

「では、そうしましょう。行動原理を探らないことには、どうにもならなさそうですしね」＠

お前らのクビが飛ぶの期待して待っとけ無能どもってツバ吐いて後にしたら終わりです

むしろ首を洗って待ってろという気持ち

なにしろ前回があの夢だからな身内の不祥事には容赦せんぞ

GOだ！

いっけええええ！

先に言ってやろう、勝ったな。

あの夢の経験者が二人も！？

そう言えば二人ともあの夢出身で草

建物を出たところで壁を一発蹴ります

「！？」

「さて、行きましょうか」にっこり＠

ちなみに連絡先は渡してくれます

「お、おう」

「大船に乗ったつもりで待っていてくれたまえ。私はあの大嵐の中で自ら舵を取りつつ船員への指揮も取り最後まで諦めることなく陸地まで辿り着いた経験があるからね」＠

（こいつの経歴どうなっとるんだ。静寂ならばわかったのかもしれんが）

（あの人、ずっと嘘ばっか言ってるけど大丈夫なんですかね）と
　こっそり遠見に話します＠

シジマ、たぶんヴェンの話す事全部無視しそうだな

「まぁ…今のところと、この先もとくに害はないから放っておくとよいだろう」＠

ぶっちゃけると過去視ってヴェンの地雷になりかねない気がするので怖い

訟に聞かれたら「耳栓でもしておけ。思考容量の無駄だ」とだけ言うと思う

（わりと鬱陶しいんですけど……ま、いっか）＠

クラップトラップ扱いなんよ

現在ステータスどうぞ

10/10 27/32 52% 7d -5

みんなHP10なんだ。

HP10/10 PP26/26 暴走45％ 因子5D6 総消費0

チーム10

HP10 PP36 46％　5d6

別にこのゲームHP共通で防御力の高低で耐久値のバランス取るタイプのゲームじゃないんですよ

能力制度30の敵がテリ継続してきたら全滅する

はい、それではお疲れさまでした

お疲れ様でした！

お疲れさまでした！

次回は明日ですたぶん

そんなもん大体全滅するわ

お疲れ様でした！

このメンツにクイーン突っ込んでたらどうなってたんだろうな……

ダイヤ君は実験してる細胞が減ってたら早めに気が付こうね。

だって可変式の細胞なのでそういうこともあるかなって…

虚構と虚構に挟まれるわし様がかわいそうになる

微妙に説明し損ねたけどダイヤくんが研究主任で私は責任者です

虚構と虚構に挟まれるわし様がかわいそうになる　草

まぁクイーン、別に周囲の評価が嘘っぱちなだけで言動はまともだし

身内の組織で良かったな反社だったら殲滅対象だったぞ

果たしてEDでこの研究室が生き残れるのか

隣の二人が主観と客観ですごい経歴を持ってるって言われ続けるけど未来を見てるわし様だけ、ほんまか？？？？ってなり続ける…？

静寂なら、はいはい嘘乙で済むのに

わし様に苦労人属性がついちまうー

クイーンは経歴自体はマジだぞ
何もしてないのに事件が勝手に解決していくだけで

すごい経歴を聞かされてるけど未来でもなんかしてる感じしないし…

それはそう

シジマは「こいつすげえけど実績がとっ散らかりすぎじゃない？　こんな多方面に才能発揮できる化け物いるか？」って一瞬思うけど
よく見てみたらブレイン役としてはともかく全部ハッタリでなんとかしてるだけで「あぁ成程……」ってなって、
逆に言えばハッタリで何とかしてる才能自体はマジだからそれはそれとして高く買うって感じだと思う

威圧感だけではビビらないか

まぁわし様性格的にも過去に何やってたかとか気にするタイプじゃないから、嘘言われてもそうなんだなぁ（素直）って流すタイプ。今と未来に何を成すかで人間評価してそう

過去視って時間を見るんですか？記憶を見るんですか？

歴史を見る

バレるじゃん

過去にあった事柄とか運命を見れる感じ
ただ記憶自体も物質的事実として観測できるから事実上「能力精度とスペックと時間の許す範囲でなんでもわかる」に近い

クイーンの威圧感には生物的本能でビビりはすると思う

それはそう

人懐っこいって説明されてたところでライオンは怖い

目の前のクマが過去や未来に人を食ってないって言ってもクマは怖い

同じこと書いてた

機会があったら同席させよ

シジマと訟が揃ってクイーンに震えます

よりによって遠見家に過去を見られたらどんなバグが発生するかわからないのでヴェンは同席できないな

わし様が未来だけを見るナイスガイで助かったな

それはマジではい

過去の経歴よりもこれから成すことを誇りにするんだぞ

今日ヴェンに脳内インタビューしたら「遠見家は普通はわからないことを見てくるから怖い」って答えが返ってきたので

こんないつエスパーとか読心能力者に会うか分からん街で
秘密抱えて生きたくないよな普通に

キリさん、ピーノといい。歩く地雷PCがわりといる

ピーノ！ジャック！ヴェン！

一人死んでるし

高松さんとか嘘バレてもあちゃ～って逃げるだけだし

まぁ普通のエスパーってもうちょっと得られる情報が曖昧だと思う
やっぱ遠見の血筋やその他PC級のサイコメトリーが異常だとは思うよ

記憶ぶっ壊れてるので過去を知られるだけなら「何のことだい？」って変なこと言ってる扱いで終わる
遠見家に言われるとヤバい

核心突かれた時の動揺が直感的にわかるとかその程度じゃないか普通のエスパー

遠見家NPC「あぁ、お前■■■じゃん。生きてたんだ」

そうなったらどうする？錯乱して逃げる？殺して目を潰す？その時が来るまでわかりません

シジマはあえて言及するようなことはないかな……どうでもいいし

遠見を名乗り続けてたらネチネチマジレスしてただろうけど、
別に外部に恥晒すような真似もしてない以上は普通に放置すると思う

……嘘ついてでもみんなに見てもらいたかったってのが動機なわけだから、それはそれで地雷か

クイーン視たわし様、（パンチで空を割ったってマジ？？？いやでも未来見てもそんなことしてる様子もないし何なら平均的な人間大の動きしかしてない、いやでも目の前の重圧感的にできてもおかしくない…こわ…）

脳内インタビューで深堀りしたら「最初は遠見家に見てもらいたかったのに虚飾で飾り立てた今の自分の本当の姿を見られるから遠見家に見られたくない」っていうクソ矛盾抱えてることが判明しました

クイーン視たシジマ、口が軽いという偏見から訟に事実は教えず「マジだよ」って吹き込みます

アルちゃんみたいな白目向いて「！！！！！！」てなります

（例のBGM）

ヴェンとロックハートが同卓したらステレオでカス嘘武勇伝聞かされるってマジ？

草

いろんな違和感とかを貫通して「でも実際の圧が凄い」で押し切れるの
楽しいんだよなぁ

死ぬほど鬱陶しそう

抜けます！お疲れさまでした！

お疲れ様でした！

カス武勇伝RP頑張ります！

英雄系お兄さんに毎分カスの嘘武勇伝を流し込まれる卓

こんばんは

なんか我慢できるけど不快な程度には暑いからクーラーつけよ…

おはようございます

こんばんはこんばんは

あなたとbo5ROJYR[キリシロ] さんの接続を確認しました。

あなたと1zLL2u5K[SAVO] さんの接続を確認しました。

あなたとjBAgiC5Y[はむぱん] さんの接続を確認しました。

タブが消えてた　おはようございます

あなたとr454WStV[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

1zLL2u5K[SAVO] さんがログアウトしました。

1zLL2u5K[SAVO] さんがログアウトしました。

ぐっどもーにんぐ

初めて生きたいと思いますか？

生きておる

この残酷な世界で

英雄だからね

うぃうぃ

わし様の眼にかかれば残酷な世界など訪れはせんのだ

ほーじゃー家にカチコミですか？

行きましょう

うおおおおお！

冬辺が壁蹴る未来が見えてなかったの面白いな

ほうじゃのう

たしかに

見えとけ

結構常に見てる感じですか？

住宅街の一角に赴くと、周囲には立ち入り禁止の黄色いテープが張り巡らされており、YDFの隊員たちが出入りしています。

常に複数未来が見えてます

ジンさんのサイドエフェクト状態です

どの未来でも楽しそうに武勇伝語ってます

未来が姿を変えて壁を蹴る冬辺さんが

クラップトラップと一緒に警備に当たっています

「こんにちはぁ～」

知り合いとかいますか？＠

いないかな

いてもいいか

どっちでも

いないならなんか令状的なやつを出して通してもらいます

「やあやあご苦労この私ヴェン・アーライミがやってきたからには安心したまえこの事件をたちどころに解決してみせようおっと私が信じられないかいハハハこれはヴュハーブの時と同じだなしかしあの件を経た私は話せばわかり合えることを知っているこれから信頼を築いていこうじゃないかYDFの諸君たち」＠

「失礼します。この先、現在立ち入り禁止となっております」

「こやつこれで信用を下げとる自覚が無いのか」

「お引き取り願います」

建物から出てきます

「…………ん？」

「……冬辺さん？」　名前知っとった方がいいのかな。【ロラン・マルロス】くんです＠

「あらあら、その節はどうもです～」

冬辺、公安なんて身内の不始末を秘密裏に処理することだらけだろうに、常にブチ切れてそう

「え～と、いろいろ一般の方は聞かないほうがいい事情があって
　調査に参加したいんですけど、聞きますか？」＠

ほんとにさ

「え！？　えっと……その、令状とかは……」

「…………ある……のか……」

間違っているものを終わらせたくなる性分に苦労してそう

なんかそういうのがグングニルから出てるでしょう

「どうぞ～」＠

「ふぅ～む。」

「……こちらの現場は我々の管轄です」

「いや……上の方の判断ですから、ここはこの方たちに任せましょう」

「どうぞ、お通りください」

「管轄など気にしないさ国境なき医師団というものを知っているかい人が人を救うのに区別など必要無いことを示す素晴らしい存在だよ私も彼らのような活動を心掛けていてね人と人との間に不要な壁を作らないようにしているんだ心配いらない君たちの助けになりたいという気持ちは紛れもなく本物なのだから」＠

「えへへ、ありがとうございます～。
　邪魔はしないようにしますから」＠

「…………」　面白くなさそう＠

ついていきます

入りませう

入りました

「……こちらです」

血のりの付いた部屋見ると、掃除しなきゃって一瞬思ってしまう

元々はここに家族三人が団らんしていたのでしょうが。

「ふむ」今後この家にフォージャー家の三人の姿は見えますか？

室内は何かが暴れまくったように荒れており、家具や日用品が無造作に散らばっています。
大量の血痕がこの部屋でに何があったかを物語っています。

あ～なるほど？

犯人はここに帰ってくるかどうか

「ふんふん」

フォージャー家について行為発動1点どうぞ。そうだな……

[PP現在値]変更[-1]＞[遠見 訟 27>26]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[遠見 訟 52>53]

視えない……かな＠

はい

「発見時の施錠の状況はどうでしたか？」＠

「…ま、そりゃそうか。」

「開いてました。窓ガラスも割れていたので、どちらから侵入したのかはわかりませんが……」＠

この部屋以外は荒らされてますか？

「ふーん？　ガラスの落ち方はどうだったんですか？」＠

ていうか見ればいいか

ガラスの散ったリビング～寝室までの経路が荒れています。他はそれほどでもない

「こうして捜査されとるんだ。ここに戻ってくる事は無いな」

ガラスの破片が内側に落ちているか、外側に落ちているかを見ます＠

内側ですね

ほう

ガラスの割った方向に破片が飛ぶからね

「リビングから侵入、寝室まで移動して家族を殺害。ここで知能を得たとして何をしたと考えられるか…」

たしかにそれでわかるか。まぁこいつが観察眼倍差失敗したんでしょう

！！！！！！！！！！！！！！

これだから脳筋は～

窓の割れ方は人間が入れるくらいの大きさですか？
あと割れていたのはクレセント錠の近くですか？＠

「金品や貴金属、宝石といったものが盗まれたような痕跡はあったかな？」＠

窓ガラス全体が豪快にぶち破られています

錠を開けるために部分的に割ったとかそういう雰囲気ではなく、押し入ったように見えます

「つまり知能を得て、正面から鍵を開けて出ていった、と」

「窓から押し入っての犯行ですねぇ～。
　これだけ派手に破っていたら、音を聞いた人も多そうですけど、
　どうですか？」＠

一軒家の一階ぽいか

一軒家のイメージですね

「近隣の住民に聴取した結果、物音に心当たりのある方もいらっしゃいました」
「通報には至らなかったようですが……」＠

「塀で外からは割れた窓も見えんな。だから発見も遅れたのだろう。」

「それは薄情ですねぇ」

血痕はどこに続いているのかな

何か盗られたような痕跡はありましたか？

ふむ……結婚は窓の方かな

血痕！！！！！！！

じゃあ玄関は関係なく施錠してなかったの！？

「物が盗られた形跡はなしです。……我々としては暴行や快楽殺人の線を考えているのですが」＠

「あ……いや……。……まだ遺体が見つかってませんでしたね」　失言＠

「物が取られた形跡なし？　それは……んー」

「YDFには全然情報を降ろしてないようだのぉ」

被害者の着ていたらしい服って落ちてたりしますか？

あ～

「ふむ…知能を得たならばどんな状況であれ当面の生活資金くらいは持ち出すものと思っていたが」＠

人食いの怪物が人の服ごと食うなんてなぁ～ちゃんと剥いで食べたいよなぁ～

こんだけズバズバRPで探索してるしそろそろ判定挟むか
【観察眼 or 察知 - 12】でどうぞ。+65535＠

人間だって鳥の羽毟るし皮は剥ぐもんなぁ

CF6+65535

CF6+65535＋１ｄ６

Yggdrasill : (CF6+65535+1D6) → 計【 65552 】 ： 6+65535+6[6] (cr:1)+5[5] (cr:計1回)

冬辺だけですか？全員？

全員でいいよ

振り得振り得

cf8+1d6+65535

Yggdrasill : (CF8+1D6+65535) → 計【 65545 】 ： 8+2[2]+65535

[因子D現在値]変更[+1]＞[冬辺続 5>6]

わーい

じゃあ察知8で

[因子D現在値]変更[+1]＞[遠見 訟 7>8]

cf8+65535+1d6

Yggdrasill : (CF8+65535+1D6) → 計【 65543 】 ： 8+65535+1[1] (fa:1)-1[1]

よっしゃギリセーフ

危なかったがギリギリ全員成功

寝室に衣服のひきちぎられた切れ端がいくらか落ちています。婦人用と女児用、一着ずつ＠

ほーん

男物はない感じですか

あることはある気がするけど量が少ないし千切れ方が違う……かな

んー？？

血はついてる？

男性用はついてる、女性用二つはついてない

どういった感じで引き千切られてるかわかりますか？力任せに引っ張って破られたのか、内側から裂ける形なのか

男性用の方はなんというか、嚙みちぎられてその余りみたいな感じです

なるほど

一方で女性もののほうは鋭利な刃物で切り取られたというか、そういう感じかな

とりあえず最初に父親を食べて擬態した？

どちらも断面は粗いけど粗さの質が違う感じ（力づくと切断）＠

「知能を得て食べ方にこだわりでも見出したか。」

「案の定ここを巣にしていないし、もう戻っても来ぬな。さて、次に調べるとすれば、この一家の交友関係だろう。」

「うーん、変身能力って、服まで擬態するものなのでしょうか」＠

「そんなことはどうでもよかろう。」

「よくないですよぅ」

「そこも確かめるべきだったかな？衣服は擬態できるのか別に調達が必要なのか」＠

LINE飛ばしますか？

聞いてみたい

「服がコピーされないのであれば、ここからなくなっている服が分かれば
　少なくとも3人のうちどの姿で出ていったのかは分かりますから」＠

「どの服があったかもわからんのにか？」

「クロゼットを漁った形跡があるかくらいわかるでしょう」＠

「衣服はトランスの埒外だけど、外付けで模倣する分には不可能ではない」
「模倣の精度は被験体の知識量や思念の強度に左右されるが、基本的には何かしら服を着ないと人間への擬態は不自然になるはず」

的な回答になります

細部が破綻したり造形がおかしかったりする感じです
AIアート

「んーーーーなるほど？」

「パッと見には分からないけれど……って感じですね」＠

はい

「なるほどありがとう調査にあたって良い情報を得ることができた考えてみれば思い当たる疑問ではあったのだがどうにも気が逸ってしまい気が回らなかったようだ何分いつ新たな犠牲者が出るかわからなかったからねそちらに気を取られてしまっていた猛省するよ私がかつて相対した生物は相手の認識能力を歪曲する類の力も併せ持っていたため衣服の着用は不必要だったが君たちの被検体は衣服を別に着用しなければ不自然な姿になるということだね了解した」＠LINEで返します

一家の誰かの携帯端末とか電話帳みたいなものってありますか？

既読だけつきます

フォージャー家の友人知人がわかるようなもの

「となると、服の触感なんかには違和感が出そうですね。ふむふむ」

あるかな？　ある

そのへんを踏まえてクローゼットとかが触られた形跡とか
クローゼットに立ち寄った血痕とかはありますかね

全くない

靴もなくなってない？

ない

うん？

この家は靴を脱いで上がる家ですか？

着用していた衣服を脱がして奪ったわけでもなさそうだしなあ

土足文化ちゃうか？

おｋ

「うーん、当てが外れました」＠

「姿を追うのはあまり意味がないと思うがのぉ」

あ、ちなみにぼくは反応しません

安心してください

この中にポケモンはいません

「それよりも、次に奴がどこに向かうのかを予測するほうが良い」

「何か痕跡があればいいんだが、不定形の相手ならば足跡などは期待できそうにないね」＠

「まあ、そうですねぇ……」

「フォージャー家の知識と記憶を得たならば、またフォージャー家を襲ったようにやみくもに襲う事はリスクが高いとわかるはずだ。」

「ならばフォージャー家の知り合いのなかでリスクが低い対象を狙うとは思わんか？」

「独り身の者であったり、外部とあまり連絡を取らぬ者であったり」

「反撃や抵抗のリスクが低い対象なども含まれるか」

「それはそうですけど、それならなおさら『一家の中の誰の姿を取っているか』は
　大事な情報じゃないですかぁ？」＠

「なるほど。継続的に捕食するならば人から人を辿って足がつかない者を選んでいくというわけか」＠

「誰にでもなれるのだからそこに囚われすぎてもよくないと思うぞ」

というわけで、フォージャーさんの電話で片っ端から知り合いに電話します

死者からの電話

一様にびっくりされます

当たり前だ

わし様の声が神々しいから？

出たら「捜査の一環である。生きとるな、じゃあ」って感じで切る

なんだこいつ

連絡とれない奴が食われとるんちゃうか？

まぁでも出たり出なかったりするでしょう

「はっはっは！いい案かと思ったが流石に絞り切れんな！」

時間差でかけ直してくるやつもいます

そういうやつはびっくりしますが捜査の一環である、じゃあなされます＠

あと気になることとかあります？

とくにあてがない

うーん…家畜襲われたヴァナヘイムくらい？

行ってどうするんだって話ではあるけど

描写的に一通り部屋を見て回ったと思うので【観察眼 or 察知 - 12】ぐらいでどうぞ

まぁ地道に街中でフォージャー家の三人の誰かの目撃情報探すとか～

察知6，コンセ４

〔あ～見た見た。知っておる知っておる。〕 SP4 / PP5 / 付加発動,強化【技】　【観察眼】【知識】+9　使えますか？

使え～～～～る！

使います！

[PP現在値]変更[-5]＞[遠見 訟 26>21]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[遠見 訟 53>58]

[因子D現在値]変更[+1]＞[遠見 訟 8>9]

察知8素振り

cf8+1d6+9

Yggdrasill : (CF8+1D6+9) → 計【 22 】 ： 8+5[5]+9

CF10+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6) → 計【 8 】 ： 10+1[1] (fa:1)-3[3]

cf8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 11 】 ： 8+3[3]

はい

哀しい

[暴走率現在値]変更[+4]＞[冬辺続 46>50]

[PP現在値]変更[-4]＞[冬辺続 36>32]

Ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(2) → 高揚【1D6暴走率上昇】 ： 4[4] ％

[暴走率現在値]変更[+4]＞[冬辺続 50>54]

哀しすぎる

わし様は倍差因子どうぞ

22が12の倍！？

！！！！！！！！！！！

倍差因子どうぞ（鋼の意思）

まぁGMがそう言うなら…

[因子D現在値]変更[+1]＞[遠見 訟 9>10]

まぁみんな提案頑張って探索してたしおまけだ

ではあなたの視界に気になる未来が見えます

もう終わりかぁ～次どうしょっかなぁ～と思ってたんですけどね

あなたたちが子供部屋に立ち寄っている未来です＠

子供部屋

むしろ今まで見に行ってなかったの！？

あるんかーい

じゃあズンズンと子供部屋に突入！

本格的に家探ししてたんなら手詰まりになって行ったわけじゃなくて寝室の次に行ったってだけでしょう

生きます

行きました

子供部屋の内装はカラフルで、ぬいぐるみや玩具の類が置かれています
学習机やベッドも一応あるかな？

今後もう使われることもなく処分されて行く未来でも見るかぁ

で、玩具の中……宝箱を模した箱の玩具ですね。
それを開いている自分の姿を視ます＠

躊躇なく開けます

二つありまして、まず一つ目は彼女御手製の絵です。
もう一つは彼女の手記と思しきものですが……日記でしょうか。＠

「ずいぶん躊躇なくいきますね。
　なにかあったんですか？」＠

「意味のある未来が見えただけよ」手に取ります

絵はこんな感じです。
フォージャー家と思しき三人の人間と……もう一つ。これは……なんでしょう？＠

「まあここはただの民家だ。罠が仕掛けられていることは無いのだろう。罠といえばルトリアーラの要塞の任務では目的の物品を見つけたと思ったらそれが敵の罠だったことがあってね機転を利かせてなんとか脱出したものの部屋の中にあるガスを上手く活用できなければ死んでいたかもしれないな」＠

フォージャー家は万博会場だった…？

命の輝きじゃねーか！

あ～ん？飼ってたのかぁ？

飼ってた可能性はある

じゃあ外から割られた窓ガラス何？とはなる

で、手記の方ですが

一般快楽殺人モヒカンが押し入ってきて、モヒカンを食べたら血の味を覚えて家族皆も食べた

――
――――
――――――

うわああり得る

（1日目）
ボンドっていうおっきいおともだちができた
ボンドはふしぎなかたちしてるけど、ぜんぜんこわくない
さいしょはちょっとびっくりしたけど、ほかのみんなよりやさしい
いっしょにあそんでくれる

あ、犬いねえなとは思ってたんだよ！！！

（4日目）
ボンドのおうちにいった
みずのトンネルみたいなばしょ
じめじめしててくらいけど、ぜんぜんへいき
ひみつきちみたいでワクワクする
ちちとははにはないしょにするってきめた
アーニャとボンドだけのひみつ

（8日目）
きょうもボンドのおうちいった
ははが「どこいくの？」ってきいたけど、「あそびにいく」ってだけいった
ボンドはふわふわじゃないけど、いぬみたい
ボンドといっしょにいると、アーニャはすごくたのしい
ボンドはおはなししないけど、アーニャはちゃんとわかる

（11日目）
ボンド、またおなかすいてるみたい、げんきなかった
またごはんもっていってあげた。うれしそうにたべてくれてアーニャもうれしい
でも、かえったらははにおこられた
ボンドにあげたんだよっていおうとしたけど、だまってた

（15日目）
きょうはあめがふってた
ボンドのおうちにいったら、みずがいっぱいだったからいっしょにおさんぽだけしてかえった
かえるときに、ボンドとあそんでるのははにみられちゃった
ボンドにげちゃったし、はははすごくおこってた
あぶないから、もうボンドにあうなって
はははアーニャをしんぱいしてるみたい
でもすごくさみしい

(18日目)
ボンドがきてくれた！
よるにおトイレしにいったらボンドがベランダにいた
ちょっとだけあそんだ。ちょっとだけでさびしかったけど、ボンドとまたあそべてうれしい
きっときょうもきてくれる
ボンドはアーニャといっしょだ

（以後、事件前夜まで類似した記述が続く）

「…なるほどなぁ」冬辺に渡します。

手記についてはコマに貼ってあります

「……改めて放置されすぎでは？　この事件……」

「……まあ、とりあえずこの『水のトンネル』が怪しいですねぇ」＠

「下水かぁ行きたくないのぉ」

「この子にとっては掛け替えのない友であり事件性は無かったということだろう。しかしそれが悲劇に繋がることとなってしまうとは皮肉なことだ」＠

「何かトリガがあったんでしょうか……」＠

最後の記述も特に変わらないですか？

「まぁ子供でもアクセスできる下水の入り口となれば限られておるだろう。もう放棄されとるだろうがその巣に向かってみるか…」

だいたい同じような記述です

「この時点ではケダモノだろう。腹が減ったから手ごろな所で食っただけではないのか？」

「なんらかのトリガーというよりはこのボンドと呼ばれていた被検体の消費が限界に達したと考えていいかもしれないな」＠

「ヴァナヘイムで家畜を襲ったように下水の中でネズミや小動物を食い繋いでいたのが、この家に来ることで食べることができなくなった。少女は食事を分け与えるもそれでは足りずについには…といったことも考えうる」＠

「そうですねぇ……ま、これは考えてもしょうがないかぁ」＠

まぁ雨の排水が流れ込むので下水だとは思うんだけど、子供の行動範囲で付近の下水にアクセスできそうな場所探す感じかな

ですね

普通は塞がれてそうだけど、まぁボイドがぶち破ってたら関係ないか

通り道となりうる穴が開いている下水でも検索できるか？

【知識 - 9】でどうぞ。+65535＠

ふん、わし様の眼にかかればこれから行く場所くらいすぐにわかる

知識9です

振ります

cf9+65535+1d6

Yggdrasill : (CF9+65535+1D6) → 計【 65549 】 ： 9+65535+5[5]

cf9+1d6+65535

Yggdrasill : (CF9+1D6+65535) → 計【 65549 】 ： 9+5[5]+65535

CF3+65535＋１ｄ６

Yggdrasill : (CF3+65535+1D6) → 計【 65543 】 ： 3+65535+5[5]

倍差いっぱいでたのしいね

[因子D現在値]変更[+1]＞[遠見 訟 10>11]

[因子D現在値]変更[+1]＞[冬辺続 6>7]

あっ、倍差貰えるんだ！？

貢物とは殊勝な心掛けである。

ちょっと前のと合わせて２つもらいます

[因子D現在値]変更[+2]＞[ヴェン・アーライミ 5>7]

では、それらしい下水道をあなたたちは発見します
汚水じゃなくて雨水を廃棄するためのものっぽいのでニオイとか衛生的にもまだマシそうですね。やったね

「まだマシだな」

子供の行動範囲としてもそこまで無理のない距離です＠

「痕跡が洗い流されてなければ良いがの」

「こんなとこあったんですねぇ。ちゃんと閉鎖するように進言しとかないと」＠

普通に入れる感じですか？

まぁ入れる

元から開いてた感じですか？なんか無理やりあけられてた感じですか？

とりあえずはしまってるんだけど、蓋がガバガバになってる感じかなぁ

ボイドが元気もりもり家畜パワーでぶち破ったとかじゃないか

ボンドだよ

！！！！！！！！

いいところがあったから逃げ込んだって感じかな

ボンド