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【タイトル】忌み子
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要/HO】
テセウスの活躍により花屋による造花事件が幕を下ろした。
しかし、花屋が卸した造花は未だ下層を中心に潜伏している。
創造主を始末したとはいえ、いつ本性を表すのかわからない偽物をテセウスが看過するはずもなく、テセウスは造花の掃討を開始した。
現在の下層では造花、造花を匿う者、造花を利用する者、に容赦のない追及が行われる。

ある日、貴方は下層の路地裏のゴミ溜めの中で意識の無い少年を見つける。少年の擦り傷からは黒い血が滲んでいるのが伺える。
思案していると後方からテセウスの構成員だと思われる男に声をかけられる。

「この辺にガキの造花が逃げてきたはずだが見覚えはないか？」


【適正人数】１人
【参加資格】テセウスの人に報告すれば1分で終わるけど、少年を庇って誤魔化してしまうような人材。
【プレイ時間】2～3日くらい
【シリアス度】■■■■■（美しくありたい）
【ヘヴィ度】■■■■□（まぁテセウスが怒って動いてるしね）
【難易度】■■■■■（ハム・ケージとタイマンPVPするくらい）
【非推奨】なし
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、シーンチェックなし　開始時6d6
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」は開始時に申請があったもののみ許可。使う項目を情報タブに貼ってください。後出しは基本ナシ（だがGMは神なので後出しで出すかもしれない）
　・展開によってはテセウスと敵対、下層に住むことが困難になる可能性があります。この卓の出来事を夢かIFにすることも可能です。

COND

Yggdrasill : (COND) → HP4[2,2] 、 PP5[1,4]

んーーーー

振り直すか

COND

Yggdrasill : (COND) → HP6[4,2] 、 PP10[5,5]

OKOK

６ｄ６

Yggdrasill : (6D6) → 27[5,4,5,3,6,4] → 27

Ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(1) → 発作【自爆÷2ダメージ。（自身に能力攻撃ロールダメージ÷2）。防御無視】

このビジュで隠密16もあるのか

３ｄ６＋２

Yggdrasill : (3D6+2) → 14[6,4,4]+2 → 16

オイオイオイ

でか

[HP現在値]変更[-8]＞[ビターステップ 12>4]

DOWN

Yggdrasill : 気絶判定 → 5 → 気絶【4R行動不能】

何やねん

ははは

復活Bいる？

気絶なので要りません

普通に起きてどうぞ

助かるマン

とはいえ回復しときたいな

HP回復b２

応急処置とかもできるけど

あーそっか

どっちにしろ７かぁ

技術７で応急処置、コンセ６

けっこう入れた

どうぞ

CF13+２ｄ６

Yggdrasill : (CF13+2D6) → 計【 19 】 ： 13+6[4,2]

２じゃないわ

17か

まあどっちにしろ14は超えた

１ｄ６＋３

Yggdrasill : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8

[HP現在値]変更[+8]＞[ビターステップ 4>12]

いいじゃん

ふぅ

[PP現在値]変更[-7]＞[ビターステップ 26>19]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[ビターステップ 52>59]

リモコンタブに変更お願いしますー

[因子D現在値]変更[+1]＞[ビターステップ -1>0]

ほんまや

あとクリーチャー創造しときます。PP消費１

[PP現在値]変更[-1]＞[ビターステップ 19>18]

はーい

大体準備OKだ

複製クリならPP4消費じゃないかな

そうじゃん

[PP現在値]変更[-3]＞[ビターステップ 18>15]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[ビターステップ 59>63]

[因子D現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 0>1]

投票開始！(投票)

投票：僕たちは世界を変えることができない(1/2)

投票：なんて悪意に満ちた平和なんだろう(2/2)

投票終了(投票) なんて悪意に満ちた平和なんだろう：1 僕たちは世界を変えることができない：1

？

忌み子始めて生きます！！！！！！！

よろしくお願いします

よろしくおねがいします！

あなたがよほど浮世離れしていなければ、ここ数日の下層の状況を知っています。

シールドセットもコピーしないと行動値がショボいのに気付いたがまあ今回はこれでいいか

なんでも【花屋】と呼ばれる人物により、人々のコピーが下層にバラまかれていました。

テセウスの活躍により、花屋は無事討伐されたようですが、その後始末としてコピー生物、【造花】の掃討が行われている最中です。

いたるところにテセウスの関係者と思われる人々が目を光らせており、いくつもの検問がしかれ、ちょっと窮屈な日常を過ごすことになっています。

造花はコピーの下になった存在があり、そしてその体に流れる血液が黒いという特徴があります。

検問では採血によるチェックなども行われているでしょう。

まぁこのどったんばったん大騒ぎもいずれ落ち着くことにはなるでしょうがいつになるやら

これはそんなある日の出来事です。

なんか事前にトラップ仕掛けたりクリーチャー出したり暴走Bしたりなどモーニングルーティンがあるなら準備していいんですけどもう終わった感じですかね？

はい

では、窮屈に感じながらも外に出ない事には何も始まらないので、仕事へ向かう途中か仕事終わりかOFFの日だったか知らんけど、街に繰り出すことになるでしょう。＠

そんな感じだと最近はレースは行われてない感じですかね？

違法ストリートレースか

まぁテセウスがピりついてる中で行うのは自殺行為ちゃうかな

それでもヒャッハーできるってレベルではないということやな

流石に今はあまり行われていません。死も厭わない過激なレースとかはぽつぽつ開催されてるかもしれないけど平気で死人が出てそう

りょかいです

じゃあなんか、当たり障りのない運び屋仕事を終えた帰りでしょう

はい

「やーれやれ、こうもフツーの仕事続きじゃあ、退屈でやってらんねぇや。
　なぁ、ビター？」

「Brrrr……」

ってかんじです

色がメチャクチャ

そんな感じであなた達が下層の街を歩いていると、路地のごみ箱の裏で何か蠢いているのが見えました。

チャパレ使うか

普段ならホームレスとかドブネズミかと思いスルーするかもしれませんが、この日のあなたは直感なのか興味本位なのかその姿を確認してしまいます

くんくん

「っととと」首にもたれるように座っていたので落ちそうになります

「どうした急に？　拾い食いはダメだぞ？」確認します＠

そこには

傷だらけで息も絶え絶えな気を失っている少年の姿がありました。

通りからはごみ箱で上手く死角になっているようです。

そして、その傷からは【黒い血】が流れています。

歳は10数歳程度、少なくともここを住処にしているホームレスのようには見えません。

「何だぁ？」＠

まともな勘が働くなら、この少年は今下層を騒がせている【造花】なのではないかと推測が付くでしょう。＠

「こりゃ……テセウスが探し回ってるて人造人間だな」

「関わり合いになってもろくなことなさそうだが……」

ここで相談ですが

はい

安全なところへ連れてってほしいなどの『依頼』が少年からあれば、
運び屋として動きやすいと思うんですがどうでしょう

無理そうなら大丈夫です

ふむ…

少年が起きてあなたの仕事を知ったら…頼むかも

じゃあ鼻先でツンツンしたら起きませんか

じゃあその間にですね

はい

背後から声をかけられます

「おい」

容姿の端麗なスーツの男です。よく見ると黒い返り血が黒いスーツにシミになっています。

「この辺にガキの造花が逃げてきたはずだが見覚えはないか？」威圧的に質問します＠

男からは死角になっているのか、少年の姿は見えていないようです。＠

ハム・ケージの事は知ってても知らなくてもいいよ

レースしてたら通りすがりにこいつに捕まってねじり殺された奴がいるとかで

「ん？　口説き文句にしちゃあ、ちょっとムードが足りないんじゃない？」

「特に変なものは見てないと思うけどね」＠

「……そうか」

あなたはまともに世情を理解しているならば知っています。

今の下層で【造花】を庇い立てした人物はどうなるかを

ほーん

読心します

技術か話術か読心かその辺の技能で対抗判定をどうぞ

読心7

うーん

まあ宣言無しでいいや

では誤魔化し判定どうぞ

CF7+1d6

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 15 】 ： 7+6[6] (cr:1)+2[2] (cr:計1回)

cf0+1d6

Yggdrasill : (CF0+1D6) → 計【 9 】 ： 0+6[6] (cr:1)+3[3] (cr:計1回)

くっ

グッドですね

わかんなかったです

クリーチャーの代理判定って消費いるんだっけ

あーそうね要ります

[暴走率現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 63>64]

[PP現在値]変更[-1]＞[ビターステップ 15>14]

「もし見かけたらその辺に立ってる黒服に教えろよ。」男は立ち去っていきました。

「……はぁ…はぁ……」意識がなく、浅く呼吸をしています。＠

「やれやれ。何となく庇っちまったが……」

「しょうがないな。ビター、乗せてやれ」

そう聞くと、尻尾のアームで少年を掴んで背中に乗せます。

抵抗もなく載せられます

信頼関係がないと能力は発動しないのか

「なかなかの大ネタだ、簡単に手放しちゃ面白くない。
　テセウスに渡しても一文にもならなそうだからな」
　少年を隠すように自分も乗ります。
　

とりあえず家まで連れて行くことにしようかな

はい

ではですね

早速この卓のルールをお教えします。

あー

■特殊ルール【テセウスの警戒する下層】
以降、戦闘ラウンド扱いで処理を開始します。
PCは目的地を設定し移動する場合、以下のいずれかを行うことができます。

- [進む]
【イベントカード】を１枚引きます。その後、そのエリアの進行度を【＋３】します。
エネミーが存在する場合、宣言できません。

- [目的地を変える]
そのエリアの進行度を【0】にし、目的地を設定しなおした後
【イベントカード】を１枚引きます。その後、そのエリアの進行度を【＋３】します。
エネミーが存在する場合、宣言できません。

- [その他]
　提案で探索やRPが行えます。


≪進行度≫
[進む]によって進行度が上昇します。
　進行度が【９】に達した時点で、目的地へ到達できます。
　近場やRP上の都合で立ち寄るだけのフレーバー目的地の場合は進行度【3】で済む場合もあります。

≪イベントカード≫
　カードにはそれぞれ効果があり、内容に応じた特殊効果を発生させます。
　（山札がなくなった場合、2つ目の山札を用意して再開します）。
　不利な効果が基本ですが、何も起きない場合やPLに有利な効果もあります。

ふむふむ

1人なのでエンドフェイズの強制引きは無くなりました。

OKです

これはなかなかシナリオ適性の高いキャラを引いたなもしかして

【目的地：自宅】なら進行度0/3になります

じゃあそうします

1枚引けばつきます

何も……なかった……！

平穏な道！

[HP現在値]変更[+3]＞[進行度 0>3]

誰にも見つかることなく無事に自宅まで帰れます

半分廃墟みたいなアパートです

ビターは脇のガレージに繋いで、少年は自室のベッドに寝かせよう＠

「Brrrr……」

「…ｳｯ…」傷が痛んでうめき声を上げます

ちなみにビターはサイボーグですが味覚だけは残してもらっています
食べるのは必要ないけど娯楽として

傷の状態を見るなら強度感知8　気絶は起きろって念じれば起きます

排泄もできるんだろうか

排泄は必要ないかも

ドラえもん方式

じゃあ観察眼８で

たまった食べ物はすべて燃料にできるタイプ

どうぞー

CF8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 13 】 ： 8+5[5]

[PP現在値]変更[-1]＞[ビターステップ 14>13]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 64>65]

【少年】
4/20 PP15/27 暴走率80％　活性タイプ：反応型　基礎pt3
SS：9+1d6　命中力：10+1d6　回避力：8+1d6
防御力：2　精神抵抗：3　行動値：4
格闘攻撃1d6+1 武器攻撃1d6+1 能力攻撃3d6+2
SPE：【奇跡】1/1　カルマ：【人外】

能力：【牙竜種】(トランサー)　能力制度：7スペック：3
雷を纏った獣に変化する。

[獣掌]PP1SP1能力攻撃
[雷掌]PP3SP2付加発動,制止
[獣脚]PP1SP2付加発動,追加【回】


筋：6耐：4知：8精：6器：8敏：4運：4
力：5 威：4 観：5 察：3 知：7 技：6
隠：5 俊：3 話：7 読：4 閃：3 幸：3

コンディション[4:5] 　ra90結果【制御異常】固定
因子なし、AEはPC準拠で使います。

HP4で気絶してます

省エネキャラのはずだったんだがなこいつ……

もう70近い

まあ痛み止めくらいは飲ませるかもな

適当に起きてもらいます

では痛み止めを飲ませてもらって

[HP現在値]変更[+1]＞[少年 4>5]

[PP現在値]変更[+1]＞[少年 15>16]

「……ん」

「……！！！」驚いてあなたから距離をとります

「……お姉さん…誰」警戒しています＠

「あららら、そう警戒しないでよ。せっかく匿ってあげたのに」

キャラシ見てもビターステップの情報しかなくてシュガーソングの年齢とかそういう部分がない！！

25歳とかです

「……助けて…くれたの？」傷を抑えながら＠

「まぁ、今のところはね。何か食べる？　って言っても
　コーンフレークくらいしかないけど、今」＠

「えっと…いや……今は…」ぐぅーっとお腹が鳴ります

「………はい。」＠

じゃあ山盛りコーンフレークにミルクをかけて出します＠

「…ありがとう、ございます。いただきます。」遠慮がちに食べ始めます。

カチャカチャモグモグ

「……あの、お姉さんは…何者で…なんで、僕を助けてくれたんですか？」食べるのをいったん辞めて聞きます＠

「アタシはシュガー。シュガー・ソングってんだ。
　レーサー兼運び屋。下層じゃそこそこ有名なんだけど……
　ロード・ジョッキーって聞いたことない？」＠

知識7

cf7+1d6

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 7 】 ： 7+1[1] (fa:1)-1[1]

知らない

「シュガーお姉さん……」

「レーサーで…運び屋……」

「………ごめんなさい。知らないです。」＠

「あそう……」

「ま、いいわ。助けた理由は、たまたまよ。特に理由はないかな」＠

「そう…ですか。…たまたま……」

「………ご馳走さまでした。」平らげました＠

「はいよ」

「で、君の名前は？　倒れてた理由は……ま、だいたい分かるけど」＠

「僕は…名前は…黄河ジン…って言います。」

「わかんない…目が覚めたら…びしょびしょに濡れてて…殺されそうになって…必死に逃げて…」ぎゅうッと自分の腕の傷を握りしめてます＠

「そりゃ、災難なこったね」

「行く当てとかも……まあ、ないわな」＠

「……家」

「家に…帰りたい。」

「お父さんと…お母さんが…心配してると思う…会いたい。」＠

「………あ、あの」

「シュガーお姉さんは…運び屋…なんですよね？」

「えっと…その…人とか…は…？」＠

「金さえ貰えりゃ、生きてても死んでても運ぶさぁ」＠

「………お」

「お願いします！…僕を…家まで…届けてくれませんか！？」

「お金は…今は…持ってないけど…家に帰ったら…お父さんも、お母さんも…いるから…だから…！」＠

「……」

葉巻をふかします

泣きそうになってます

「そりゃ運ぶのは構わないけどね。
　しかし君の両親から金が取れるとは確信できんねぇ」＠

「ぅ…ぁ…」

「でも……お父さんも、お母さんも…きっと…僕の事…心配してて…」

「………」ぽろぽろ涙が出てきます＠

「家に…帰りたいんです。」＠

「……家の電話番号は分かるかい？」＠

「はい……」

家の電話番号がわかるようです

でも携帯端末とかそういうものは持ってないです

じゃあ教えてもらって

電話するかぁ

あ、その前に

「ジン君だっけか。学校には行ってるの？」＠

「え…？うん……」

「クラスは？」＠

自分の学校とクラスを打ち明けます

13歳、中1です

「あと……そうだな。仲が良くも悪くもない友だちの名前、
　一人教えてくれる？」＠

「仲が良くも悪くもない？？？？？？」

「そうそう」＠

「久瑠賀…くん…とか」

「OK」

じゃあ家に電話をかけます＠

はい

数コール後、電話がとられます

「もしもし。黄河です。」女性の声が返ってきます

「もしもし。私、〇〇中の久瑠賀ですけども。
　実は今日、子どもがジンくんの本を間違えて持って帰ってきて
　しまったようで～」＠

「え、そうなんですか。ご迷惑をおかけしてます。」

「………」

「……お母さん？」

たまらず声を出してしまう

「本人が謝りたいと言ってますので、ジンくんに代わっていただけますか？」＠

「え…？」

「あ、はいーわかりました。少しお待ちください。」

「もしもし…代わりました。ジンです。」とそこの少年と同じ声が電話の向こうから聞こえてきます

「…え？」

電話を切ります＠

「……え？お姉さん？何を聞いてるの…？」

プチ

ガチャン

「今…お母さんが…出て…それで…僕の事を…」

「んー、こりゃしょうがないね」＠

「お姉さん…？何言ってるの…？」

「わかんない…わかんないよ…！」

「電話貸して！！」

「何で変なこと聞いてるの…！お母さんと電話させてよ…！！」

「ダメダメ。逆探知されたら困るからね」＠

「とりあえず一旦落ち着いて、話を聞いてくれるかな？」

「わかんない…わかんないよ…家に…家に帰らせて…」

取り乱してます

お姉さんは僕の両親に連絡を取って、僕を送ってくれるんじゃなかったのか

何であんな変な事を言って電話をしていたのか

なにがなんだかわからない＠

「まいったね、こりゃ」

落ち着くのを待ちます＠

「………」電話を取ろうとしても無駄だと悟ってだんだん落ち着いては行きます

でも顔は蒼白です。

このお姉さんは僕を助けてくれたのに…どうして…＠

なんであんな嘘の電話を……＠

「簡潔に伝えようか」

「君は自分のことを黄河ジンだと思ってるだろうけど、
　それは間違いだね。君は黄河ジンの記憶を持った偽物だ」＠

「………え」

何を言ってるんだこのお姉さんは

そんなことあるはずないのに…

「そんな…嘘……意地悪を…言わないでよ」

「怪我してるところを見てみな、血が黒いだろ？　
　最近そういう、血が黒い偽物が出回ってて、テセウスが
　躍起になって探してるんだ。本物の黄河ジンは変わらず、
　ちゃんと君の家にいる」＠

「そんな…嘘…嘘だ…」怪我を抑えていた自分の手を見ます。

真っ黒の血がべったりと付いている手

昨日までこんな血じゃなかったはずなのに

「偽物とか…そんな…」

「………」

ぼろ屋を飛び出していきます

バーン！！

！

嘘だ…そんなはずない…家に帰れば…お父さんと…お母さんが…心配して待ってるんだ

「ビター！　止めろ！」＠

離脱阻止どうぞ

ヒヒーン

敏捷対抗です

敏捷20

宣言無し＠

cf4+1d6

Yggdrasill : (CF4+1D6) → 計【 9 】 ： 4+5[5]

CF20+1d6

Yggdrasill : (CF20+1D6) → 計【 19 】 ： 20+1[1] (fa:1)-2[2]

倍差因子どうぞ！

[因子D現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 1>2]

ファンブルでも関係ないぜ

「ヒッ」異形の生物に道をふさがれてしまう

シュガーの声を聞いて、ジンの前に立ちふさがります＠

「よくやった、ビター」

階段から降りてきてビターをなでます

嘘だ…

本当は理解している

嘘だ！！

このお姉さんは嘘を言っていない

嘘だ……

（自覚があって逃げてると思ったから助けたのに面倒くさいことに
　なっちゃったなぁ）と思ってます

怖い人たちが追ってきたのも、血が黒いのも、お姉さんの電話の意味も

理解してしまいます。自分に帰る場所などないのだと

「………」その場に座り込んでしまいます。＠

「ま、気持ちは分かるとは言わないけどさ。
　テセウスに見つかったら、捕まってぶっ殺されるだけだから、
　とりあえず中に入ったほうがいいよ」＠

「………」俯いたまま、従って家の中に戻ります

ビターにご褒美の人参をあげると、赤い所にスゥゥゥと吸い込まれていきます

Brrrr

もっかい撫でて家に戻ります＠

「………」黙ったまま、大粒の涙を流して座っています＠

（うーん、思いの外厄介な拾い物になってしまった）

待っている両親などいない

帰るべき家もない

だって自分は偽物だから

かといって、死にたいわけでもない…

死ぬのは怖い…

どうしたらいいかなんて何もわからない…＠

（今更テセウスに突き出したところで、一旦匿っちゃったからな……
　タダでは済まないだろうし）

この家、テレビとかラジオとかってありますか？

それくらいはありますよ

では気まずい沈黙の中、ニュースの音が聞こえます

『中層では現在の下層の非人道的な対応にたいして抗議運動が行われています。』

造花を駆除することに対して人権団体がデモを起こしているようです。

まぁ下層にいるあなた達には関係ない事ですね＠

「……こりゃ、渡りに船だね」

「この人たちのとこに行きゃ、保護してもらえると思うよ」＠

「……中層なんて…行ったことない。どうやって行くかも…わかんないよ」

「オイオイオイ」

「君の眼の前にいるのが誰だと思っているんだい」＠

「……」泣き腫らした目であなたを見ます＠

「……さっきは家まで連れて行って欲しいっていってただろうに。
　別にアタシは下層限定の運び屋じゃあないんだぜ」＠

「……僕は…何も持ってないよ」

「お金も…なにも…」＠

「そんなもん、あの団体の連中が払ってくれるだろうさ」

「ああいう連中は、実績が欲しくて堪らないもんさ。
　事件の当事者の保護ができるなら金に糸目はつけないだろうよ」＠

「………」

「……偽物の…僕は……お金とか…実績…とか」

「そういう…価値しか…ないんだね。」＠

「はぁ？」

誰も自分を見ていないんだ

その先にある何かが大事なんだ

結局のところ誰でもいい…僕は代替可能な、偽物に過ぎないんだ。＠

「ここがどこだと思ってるんだ君は。
　ユグドラシルの下層だぞ、下層。
　人間の命なんかそこら辺の食パン程度の価値と同じさ。
　本物も偽物も関係あるか」＠

「……じゃあ…僕なんて…ほっとけばいいじゃないですか」

「僕の命なんて…誰も気にしないなら…」

「僕が…生きている意味なんて…無いじゃないか！」＠

「だからテセウスが探してんだって。
　もし君が捕まって、アタシに助けられたって証言したら、
　アタシの身が危ないわけ。分かる？」

「ほっとくなら最初からほっとけばよかったんだけど、
　もうその段階はとっくに過ぎたのさ。
　君が無事にテセウスの手から逃れるまで、
　アタシは無理やりでも君を助けるしかなくなったの。OK？」＠

「そんなの…知らないよ…！勝手に助けて…！勝手に…逃がすなんて！！」

「僕の気も…知らないで！！」＠

「じゃ、この場でぶっ殺してそのへんに死体放置して終わらすけど
　それでいい？」＠

「……ッ」

身構えます

「………」震えています＠

「嫌でしょう？　アタシだって嫌だわ後味悪いし。
　助けるっつってんだから素直に助けられとけばいいでしょ」＠

「………」

死にたいわけではない

このお姉さんの言う通り、助けてもらえば、きっと生きながらえることはできるんだろう

でも…

生きたところで…偽物の僕は…生きて…何を……

「………はい。」抵抗や口答えはしなくなります＠

「ま、助けられる価値があるだけありがたく思いなさい。
　下層ってのはそういう場所よ。
　ずいぶん騒いだから、早く出たほうがいいかもね」

パーカーをジンに投げ渡します＠

「……？」受け取ります＠

「とりあえず、被っときなさい。
　ないよりはマシだわ。追われてるってことを忘れないように」＠

「……うん。」素直に着ます＠

「じゃ、ちゃちゃっと行きますか」＠

それでは、貴方たちはこの家を出て、ジンくんを中層に送り届けることになりました。

最近の下層の情勢を知っているあなたは現在の下層から中層につながる階層エレベーターについて知っているでしょう。

エレベーター前に検問が敷かれ、厳しい取り調べを受けないとエレベーターには乗れないことに、そしてエレベーター前は大渋滞で休日のディズニーランドの人気ライド並の待ち時間が必要なことに

そりゃそうだよな……

運び屋のあなたには一つ心当たりがあります。

所謂【逃がし屋】と呼ばれる仕事をしている人がいます

あなたが運び屋なら逃がし屋は偽造身分証を用意したり、検問を抜けるための手段を用意したり

きっと島の外なら国境を越えたり難民を逃がす手段を持っている役割の人で多分知り合いでもある

なるほど

信用はできる人ですか？

グニパヘリル街の片隅に彼は住んでいるでしょう。

まぁ顧客を売るような人ではないです

そりゃそうだわな

じゃあまずそこへ向かいましょう

はい

【目的地：逃がし屋】は進行度が0/9です。

まずエンドフェイズですが何か宣言などありますか？

「さて、改めて紹介するけど……相棒のビターステップ。
　見た目は怖いけど、おとなしい子だから心配しないで」＠

「……よ、よろしく。」おっかなびっくり

Brrrと鼻を鳴らします

「……」＞＜；ビビります

「さ、乗った乗った。喋ると舌噛むから、気をつけて」＠

エンド宣言なければカードどうぞ―

「……はい。」恐る恐る乗りました

発見

消費アイテムを1d6入手

「ビター、GO!」＠

１ｄ６

Yggdrasill : (1D6) → 3

[HP現在値]変更[+3]＞[進行度 0>3]

3d分好きなアイテムをどうぞ

うーん

Z１個とEX１個

OK

「……！は、はや」乗馬経験などないのでスピード感に驚いています

「まだまだ、こんなもんじゃないからね」＠

エンド宣言なければ2枚目もう引いてる！

平穏な道！

[HP現在値]変更[+3]＞[進行度 3>6]

とりあえず今のところは交通法規を守りつつ移動します

道中、テセウスの構成員に因縁をつけられることもなく進んでいけます

エンドなければ次どうぞ

哨戒

　【8】を目標値として【隠密】をロールする。
　難易度は場の哨戒カード1枚につき+1ずつ上昇する。
　失敗した場合、ラウンド終了時にエネミーが【1体】出現する。
　倍差失敗の場合、このカードで出現する敵は【2体】となる。

まあ余裕ですな

哨戒中

隠密１６、宣言無し＠

どうぞ！

強い

CF16+1d6

Yggdrasill : (CF16+1D6) → 計【 27 】 ： 16+6[6] (cr:1)+5[5] (cr:計1回)

オーバーキル

この存在感で隠密16もあるのかよ

倍差因子どうぞ！

[HP現在値]変更[+3]＞[進行度 6>9]

[因子D現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 2>3]

庭みたいなもんだからな

「あ…」テセウスの構成員らしき男を遠目で発見します

怪しい奴いないかぁ～？

「お姉さん…あそこ」＠

「見るな見るな」

なんだ、気のせいか

「知らんふりしとけばいいの」＠

では道中特に問題なく、逃がし屋のいる場所まで到達できました

なんでもないマンションの一室で、鍵は開いているようです

「よし。ついといで」＠

行きます

「ここなの…？」

電気も付いていない部屋の中に入ると、印象に残りにくい男が一人いました。

「なんや、客か？」

「ってシュガーかい。」

「お久しぶり」＠

「いや、客ではあるんだけども」＠

「なんやまた厄介ごとでも首突っ込んだか？」

「まぁ座りや」

「……よろしくおねがいします。」

「ま、なんてことないわ」

「ともかく、この子を中層まで逃がしたいんだけど」＠

「中層か、中層ねぇ」

「普段ならわけないんやけど、今は造花騒ぎで階層エレベーターの検問はエゲツナイことになっとるわ」

「身分照会も普段より入念やし、採血チェックもあるし、貨物のソファ切り裂いて中のクッションまで調べよるしまつや」

「君は、造花か？」

「……ッ！」ビクッ

「ノーコメント」＠

「ノーコメントて、積み荷の詳細も知らんと計画も練れへんやろ」

「まぁ、信用してはいるけどねぇ」

「僕の仕事は信用で成り立っとんや、客売ったりはせえへんよ」

「……」フードを深くかぶって警戒してます

「まぁ、今の下層から一刻も早く出ていきたい言うたらそりゃだいたい察しはつくわ」

「ま、お察しの通りってことで。で、どうすればいいと思う？」＠

「となると、偽造身分証程度じゃエレベーターは突破できへんな」

「データベースと照会しても違和感のない精巧な偽造身分や採血を誤魔化す用の精巧な疑似腕を用意するとか…も厳しいやろし」

「まぁこういうときは、エレベーター以外の方法で中層まで行けばええ」

「……エレベーターを乗らずに中層に行けるの？」

「何それ。初耳」＠

「そりゃエレベーターが使えんくなったらどないすんねんって話やしな。」

棚から図面を取り出してバサッと広げます。

「モーターソグニルが使うメンテナンス通路や」

「ユグドラシルのバックヤードは入り組んどるし、日々の改修で通れたり通れへんくなったりするとこもある。一度迷ったら出られへんかもしれん」

「それに本来エレベーターで移動する高さを歩きで登らなあかんからな、けっこう過酷やで」

「入口は教えたるけど、そっから先はこの図面見ながら自分で道探して登っていくしかあらへんな」

といって図面を丸めてしまいます。＠

「え？」図面をよく見ないうちに丸められてしまう＠

「まあ、あの子が通れる道なら何とかなるわ」＠

「僕かて慈善事業でやっとるんちゃうからな。この図面やってモーターソグニルから裏市で流れてきたんを手に入れたんや」

「さて、君らは何を出せる？」＠

「いや、普通にキャッシュで払うけど」＠

「………」何も持ってない。この身一つしか

「金か。まぁ金でもええけど」

「それで、”君”はどないするんや？」

「……え！？」

「僕…ですか？」

「君が行くねんやろ」

「シュガーに全部おんぶ抱っこしてもらうつもりなん？」

「……」そんなこと言われても……

「君はなんで中層に行きたいんや？」

「……迷惑を…かける…から…？」不安そうにシュガーを見ます

「すでに迷惑かけとるやろ。僕に払う代金やってシュガー持ちやし」

「アタシが連れていきたい理由はそうだけど」＠

「ちょっとは同情もするけどね」＠

「僕は君自身がどうしたくて、そのために何を出せるかって聞きよんで」

「僕…僕は……」

「わからない…です。…死にたくない…けど」

「なにも…持ってないし…」

「はぁ…シュガー、ほんまにこんなガキ逃がすためにリスクも金も払うつもりかいな」

「いっぺん助けちゃたからねぇ……
　ほっとくほうがハイリスクでしょ、もう」＠

「自分で生きたい理由も賭けるもんも言えへんガキなんて、なんかあってもそのまま簡単に諦めて死によるで」

「僕かてこのルートが潰れるんは惜しいんやけどなぁ…」

「…………」俯いてます

「まぁ、シュガーの顔に免じてやるけど、このガキの性根は一回どっかでどうにかしたほうがええと思うで。」

お金を払うとモーターソグニルの図面を渡してくれます＠

「そうは言ってもね。とにかく助かったわ。ありがと」＠

「これももって言っとき、餞別や」煙幕もくれます＠

「今の下層はピリついとるからなぁ、死ぬんやないでー」＠

「何だかんだいってサービスがいいわね。
　また何かあったらよろしく」＠

「……」また落ち込んでいます＠

メンテナンス通路は階層エレベーターの近くの壁面にあるそうです。

そらそうですわね

何時までやります？

それでは、次の目的地は【メンテナンス口】でいいですか？

わりとなんじでも

じゃあもうちょっとやりましょう

うぃ

はい

進行度が0/9になります

エンド宣言なければカードどうぞ

平和

平穏な道！

運がいいな

[HP現在値]変更[+3]＞[進行度 0>3]

テセウスの構成員がちらほら見えますが、スルーして進んでいけます

はい

街頭TVでは造花の危険性を報道しています

コピー元の記憶を持っていることや、いつ暴走するかもわからない。など、テセウスの造花狩りの正しさを伝えるプロパガンダです。

「………」

「…シュガーお姉さん」＠

「どうした？」＠

「……僕は…中層に行って…生き延びても…」

「……いつか、暴走して…化け物に…なっちゃうんじゃないの？」＠

「君はよくよくどうでもいいことを気にするねぇ」

「人間、いつでも癌になったりボケたり暴走しちゃったりするもんよ」＠

「どうでもよくなんて…無いよ！」

「殺されるのは…怖いけど…」

「いつか…居場所ができたときに…誰かを殺したりしちゃうのも…怖いよ」＠

「じゃあそうなる前に自分でどうにかしようとすりゃいいでしょう。
　自分の面倒は自分で見るもんよ」＠

「………うん。」＠

ではエンドなければ2枚目どうぞ

余裕余裕

宣言無し＠

哨戒！

　【8】を目標値として【隠密】をロールする。
　難易度は場の哨戒カード1枚につき+1ずつ上昇する。
　失敗した場合、ラウンド終了時にエネミーが【1体】出現する。
　倍差失敗の場合、このカードで出現する敵は【2体】となる。

今の難易度は9

どうぞ

[HP現在値]変更[+3]＞[進行度 3>6]

CF16+1d6

Yggdrasill : (CF16+1D6) → 計【 35 】 ： 16+6[6] (cr:1)+13[6][6][1] (cr:計3回)

だからオーバーキルなんよ

倍差因子どうぞ

[因子D現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 3>4]

大事な場面でずっこけないよな…

なんか馬が駆けて言った気がするけど気のせいだな！

ではエンドなければ3枚目どうぞ！！

哨戒！

行けるいける

難易度は10になります

宣言無し

[HP現在値]変更[+3]＞[進行度 6>9]

どうぞ

CF１６＋１ｄ６

Yggdrasill : (CF16+1D6) → 計【 21 】 ： 16+5[5]

倍差！

[因子D現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 4>5]

待て―！！他の怪しい奴を追っています

それでは階層エレベーターの付近まで来ました

検問が敷かれ大渋滞が起きています

階層エレベーターライド：2時間待ち　ファストパス：なし

ですが、貴方たちの目的はエレベーターではありませんのでスルーします

「うわー、テーマパークみたいになってる」＠

「…あれが、エレベーター」

階層エレベーターから少し外れた壁面に関係者以外立ち入り禁止のドアがあります。＠

「さて、ここだけど……」

鍵は開きますか？

鍵がかかっています

力技や技術などの判定10で無理やりベキバキゴキカチャリすることもできるでしょう

ですよね

こう見えて力技はふたりともカスです

技術で鍵開けもできます

技術７で頑張るか

コンセ１＠

CF8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 15 】 ： 8+6[6] (cr:1)+1[1] (cr:計1回)

成功

頑張った

かちゃり

あきました～

「どうやったの！？」

尻尾の先でなんかカチャカチャしたら開きました

すごい

「さっすが～。誰かに見つかる前にいきましょう」＠

中に入ると普段はお目にかからないユグドラシルの内臓がお出迎えです

入り組んだ配管、配線、蠢くシリンダー、そしてその隙間を縫うように張り巡らされた通路や階段

すぐ近くでは轟音を立てて巨大な吊られた箱が上下を行き来している

まさに迷宮といっていいでしょう。勘で目的地に行くどころの話ではなさそう

「こりゃすごい。こんなとこがあったのねー」＠

「これは…図面がないと進めないね…」

「こっからは見つかると即不審者ね。飛ばしてくわよ」＠

と、いったところでですね

横の上昇し始めたエレベーターから

何かがぶつかる轟音が響いたと思うと

箱に穴が開き、人間大の物が二つ飛び出してきます

誰かの頭を掴んだ男がエレベーターをぶち抜いて落下してきます

ズドン！！！！！というすごい衝撃音が響いたと思うと

掴んでいたもう1人を地面に叩きつけ、周囲に黒い血しぶきが広がります

「ったくよ…いくら人込みに潜んだって無駄なんだよ。ってもう聞こえちゃいねぇか」

「ん？」

「なんだお前ら…こんなとこで何してんだ？」バックヤードを見渡します

「い、いま…人が…」人が簡単に潰れて死ぬ様を見て恐怖に震えます

「……どっかで見た顔だな。お前」＠

「あーらら。見つかっちゃった」＠

心臓のマスクをかぶります

「まぁいいか、うちの検問避けて、こんな場所に居やがんだ」

「あ…あぁ…」ガチガチと震えています

「とりあえず、死んどけ」

男が歩みを始めます。あなた達を殺すために＠

「カッコいいマスクだな。ドラッグストアで買ったのか？」＠

「ひ、ひ……」足がすくんでいる

無視して近づいてきます

つまり臨戦Rです

強度感知難易度は8です

察知10、宣言無し＠

どうぞ

CF10+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6) → 計【 8 】 ： 10+1[1] (fa:1)-3[3]

あっぶね

あぶな

成功

[暴走率現在値]変更[+1]＞[ビターステップ 65>66]

【黙らせ屋】
HP53/60 PP25/28 暴走率70％　活性タイプ：増強型
SS：2+1d6　命中力：14+1d6　回避力：2+1d6
防御力：9　精神抵抗：0　行動値：0
格闘攻撃5d6 武器攻撃1d6+1 能力攻撃1d6+3
SPE：【防衛本能】1/2　カルマ：【勇猛】1/1
特殊武装：増強アンプル
消費アイテム：バーサーカー、バーサーカー、バーサーカー（済）、違法グレネード
能力：【なし】(ノーマル)　能力制度：3スペック：2


筋：20耐：16知：2精：1器：6敏：1運：2
力：19 威：17 観：0 察：9 知：1 技：2
隠：2 俊：0 話：3 読：0 閃：0 幸：1

コンディション[4:8] 　ra90結果【身体異常】固定
因子なし、AEはPC準拠で使います。

[PP現在値]変更[-1]＞[ビターステップ 13>12]

かってぇなおい

行動無し

えっと

[獣脚]PP2SP2付加発動,追加【回】

[PP現在値]変更[-2]＞[黄河ジン 16>14]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[黄河ジン 80>82]

といったわけで戦闘なのですが

眠気が限界です

はい

エンドフェイズ終わったらデータどうぞ！

明日も大丈夫です

僕も行けます

EX２個使っとこう

２ｄ６

Yggdrasill : (2D6) → 9[5,4] → 9

強い

[PP現在値]変更[+9]＞[ビターステップ 12>21]

HP12 PP21 暴走６６％　5D6　総消費14

HP5/20　PP14/27 82％ 奇跡1/1

はい

では明日で終わります！！

確定

お疲れ様でした！！

お疲れさまでした！！

ジン君のメンタルがボロボロで心配

つよ生きや

シランガナ状態！！

でも実は助けてるだけ優しいと思う

テセウスに死体渡したら報奨金貰えるところなのにね

シュガー的には「今生きてるだけで奇跡的なんだぞ何哲学談義してんだアホか」でしかないんだよな……

まぁ明日生きれるかもわからない下層民の一般的な価値観

悩んでるのは分かるが呑気でしかない

でも13歳のおこちゃまには家族も居場所もなくなった絶望感がすごくてぇ…

うるせぇ助けられてからそれでも死にたかったらそれから死ね

草

としか思ってないので別に説得する理由とかないのだよな

あなたとFa0RMOPt[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

おこんばんは

こんばんわ！

じゃあ決着をつけましょう

よろしくお願いします

忌み子二日目！よろしくお願いします！！

ただ戦う意味があるか？　っていうと微妙なんだよな……

「減らず口を叩いてろ。俺はそういうのを黙らせるのが得意なんだ。」

「に、逃げないと…」

では第1ラウンド！イニシアフェイズ！

行動値4　宣言なし

イニシアなし

【勇猛】

おうともよ

黙らせ屋＞ビター＞ジン＞シュガー

違法グレネード　バーサーカー　増強アンプル　命中コンセ10

ああん？

[PP現在値]変更[-10]＞[黙らせ屋 25>15]

[暴走率現在値]変更[+10]＞[黙らせ屋 70>80]

つまりいくつですか？

命中は14+1d6+10　火力は5d6+2d6

オルレです

ふざけ

ジンも攻撃対象ですよねぇ

殺す

き、【奇跡】！！！

はい

ああOKOK

なら奇跡使ってもろて

回避コンセ3＋ブースト1＠

シュガーの方はありますか？

ないです

ではいくぞ

cf14+1d6+10

Yggdrasill : (CF14+1D6+10) → 計【 32 】 ： 14+6[6]+10 (cr:1)+2[2] (cr:計1回)

CF25+2d6

Yggdrasill : (CF25+2D6) → 計【 31 】 ： 25+6[4,2]

CF22+2d6

Yggdrasill : (CF22+2D6) → 計【 27 】 ： 22+5[3,2]

ええい

では右腕をおおぶりで振りかぶったと思うと

その辺の配管やら何やらを巻き込んで

[暴走率現在値]変更[+6]＞[ビターステップ 66>72]

バキバキバキバキと圧し折った破片をそちらに思いっきり飛ばします

[PP現在値]変更[-6]＞[ビターステップ 21>15]

5d6+2d6

Yggdrasill : (5D6+2D6) → 19[4,6,4,2,3]+6[5,1] → 25

[HP現在値]変更[-25]＞[ビターステップ 12>-13]

「う、うわあああああ！！」奇跡で避けました

[HP現在値]変更[-1]＞[シュガー・ソング 1>0]

[因子D現在値]変更[+2]＞[ビターステップ 5>7] [シュガー・ソング NaN>NaN]

「お、お姉さん！！！！」

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 9[6,3] → 9

[HP現在値]変更[-9]＞[黙らせ屋 53>44]

無理な使い方をしているからか右腕から血が噴き出ています

まあ何もできないな

「ガキはうち漏らしたか」

？

RPとかありませんか？

まあギリギリでヒットして転倒しています

復活Bするなら別に死ななくてもいいんだけど攻撃したら反応してくれたら助かります

イマイチ思いつかなかった

「ぅ……ぁ……」

あの頼りになるお姉さんが

怖い、怖い、怖い

化け物がこっちに来る…僕もあの人みたいに殺される

嫌だ…嫌だ…！

でも、僕が逃げたら…お姉さんは…

「う、うぁあああああ！！！！！」

手足を獣にトランスさせ、あの男に向かっていきます

[獣掌]PP1SP1能力攻撃＋[雷掌]PP3SP2付加発動,制止　チェイン発動

[PP現在値]変更[-4]＞[黄河ジン 14>10]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[黄河ジン 82>86]

対抗無し

cf10+1d6+3+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6+3+1D6) → 計【 19 】 ： 10+1[1]+3+6[6] (fa:1)-4[4] (cr:1)+3[3] (cr:計1回)

cf2+1d6+1d6

Yggdrasill : (CF2+1D6+1D6) → 計【 9 】 ： 2+2[2]+5[5]

倍差

3d6+2+1d6+1d6

Yggdrasill : (3D6+2+1D6+1D6) → 7[4,2,1]+2+1[1]+2[2] → 12

防御9+3　で1ダメージ