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【タイトル】どうか忘れないで
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要/HO】
「どうか、行方不明の夫を探していただけませんか」

依頼人の夫は、一ヶ月前に仕事に出かけたきり、帰宅しなかった。
YDFの捜査も進展せず、彼女の心は不安と焦燥に満ちていた。捜査が行き詰まった今、依頼人は民間の捜索に最後の望みをかける。

行方不明の夫を見つけ出し、依頼人の心に安らぎを取り戻すため、調査が始まる。

【適正人数】3人
【参加資格】上記のような依頼を受けるような人物。（公機関所属の場合は公的には捜査をほぼ打ち切ってるような扱いなので個人的に協力とかになるかも）
【プレイ時間】4～6日くらい
【シリアス度】■■■□□（それなり）
【ヘヴィ度】■□□□□（この依頼が成功しようと失敗しようと世界は変わらず回り続ける。）
【非推奨】なし
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、シーンチェック2d×3
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」は開始時に申請があったもののみ許可。使う項目を情報タブに貼ってください。後出しは基本ナシ（だがGMは神なので後出しで出すかもしれない）

choice[冬のライオン,チャーミングスマイル賞]

Yggdrasill : (choice[冬のライオン,チャーミングスマイル賞]) → チャーミングスマイル賞

いろ

ギルデロイ・ロックハート
格闘：1D6+0 武器：1D6+0 能力：5D6+0
行動値：4　防御：1 抵抗：5
ＳＳ：13+1D6 命中：15+1D6 回避：7+1D6
スペック：4 精度：12
活性タイプ：感覚型 カルマ：演技派【プレゼンター】 ＳＰＥ：エキスパート

力3威2観8察4知10技12隠8俊2話20読8閃6幸6
筋3耐2知10精10器14敏2運6

cond前
HP8/8 PP24/24 暴走率30% 因子4d6

応用技
【オブリビエイト -忘却せよ-】 SP4 PP6 精神攻撃：5d6+4 ブレイク
【インペディメンタ -妨害せよ-】 SP3 PP4 精神攻撃：5d6 混乱
【コンファンド -錯乱せよ-】 SP4 PP6 精神攻撃5d6 重制限
【ミスレイト -忘失せよ-】 SP2 PP5 精神攻撃：5d6
【ドッティ -耄碌せよ-】 SP3 PP4 知識・閃き-8
【オブスキューロ -目隠し-】 SP3 PP3 精神攻撃：5d6 行動-4

消費アイテム
マグタフEX　x3
マグタフ黒　x1
トランス　　x1
ライズ　　　x1

概ね三年ぶりだね！諸君！

そう、私こそがチャーミングスマイル賞を三年連続受賞した皆の英雄、ギルデロイ・ロックハートさ！

原作だと5回連続受賞だから、あと2回受賞できそうだね！

3年ぶり！？！？

前に出たのが一日卓だったからね！ 21年10月だそうだよ！

いろ

3年ぶり！？

その前は18年9月の 力を持ってしまった だ！ということは僕は君たちの前に現れてから5年以上はチャーミングスマイルであり続けたということだね！

【木之側 椀子】
筋1 / 耐1 / 知2 / 精20 / 器4 / 敏1 / 運18
力2 / 観7 / 識3 / 隠4 / 話4 / 閃15
威2 / 察7 / 技13 / 俊2 / 読16 / 幸19

防御：0 / 抵抗：10 / 行動値：0
ＳＳ：20+2D6 / 命中：5+2D6 / 回避：3+2D6
格闘：1D6+0 / 武器：1D6+1 / 能力：3D6+2

能力タイプ：トランサー / スペック：3 / 精度：12
活性タイプ：増強型 / カルマ：初心【ビギナーズラック】 / ＳＰＥ：悪運

【応用技】
【半永久リバウンドスパイラル】 SP-1 / PP / 3R目のイニシアティブフェイズから自身の攻撃力＆装甲値+4。5R目に倍化。
【エモーショナルイーティング】 SP-1 / PP / 自身のHPが半分or暴走90％以上の時攻撃力と装甲値に+4。暴走120％以上で倍化。
【超絶粘性ハチミツシールド】 SP3 / PP11 / 【超絶粘性ハチミツシールド】を1R防御力+6で創造する。創造中はスペック2圧迫。
【ポテトチップス・コレステロール】 SP1 / PP2 / 敵単体に精神攻撃扱いで3D6+2ダメージ。
【強制脂肪燃焼ミキシング・ダイエット】 SP3 / PP5 / 敵単体に精神攻撃扱いで3D6+2＆1D6回の継続ダメージ。
【イチゴ味の雪辱・ストロベリーヴィンディケーション】 SP3 / PP4 / インファイトトリガー。起動時、SSで刹那対抗＆命中で1D6回の継続ダメージ。
【カロリーズ・イン・エクレアズ】 SP1 / PP1 / 対象の防御力+6。
【メタボリック・シンドローム】 SP3 / PP4 / 対象に貫通無効状態を付与＆防御力+6。

ところでお嬢さん、キミの晩成と性質、僕の知ってるそれと違わないかい？

▼晩成系　初期スペック-1/消費0P
■効果
【性質系】の亜種。
戦闘開始から２ラウンドが経過すると指定セットを消費なしで補正する。
■補正量：能力精度÷3
■維持時間　3ラウンド目のイニシアティブフェイズから戦闘終了まで常時発動
■重複可否　可能だがセットリストの重複はできない。
■派生効果　●オーバーフロー
性質系のものと同様、補正効果が倍になる。幸運効果はギャンブル化。
晩成系の場合、戦闘開始から4ラウンドの経過で効果が発揮されるようになる。
（5ラウンド目のイニシアティブフェイズから効果開始）
■特記
セットリストや、その他ここに記述のない処理は
付加効果【　性質系　】と同様。

あ！そうか！v0.293だと効果が違ったです！

そうだね、多分お嬢さんの説明文はv0.293ではなく、別のバージョンだったんだね！

修正しておいたデエス！

cond

Yggdrasill : (COND) → HP9[6,3] 、 PP5[3,2]

cond

Yggdrasill : (COND) → HP6[3,3] 、 PP7[5,2]

期待値以下だけど、振りなおすほどではないかな！

…物足りないけど初出場だから持ち越し因子も無いしコレで行くです

[HP最大値]変更[+6]＞[ロックハート 8>14]

[HP現在値]変更[+6]＞[ロックハート 8>14]

[PP最大値]変更[+7]＞[ロックハート 24>31]

[HP最大値]変更[+9]＞[木之側 椀子 3>12]

[PP現在値]変更[+7]＞[ロックハート 24>31]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[ロックハート 30>37]

[PP最大値]変更[+5]＞[木之側 椀子 39>44]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[木之側 椀子 33>38]

cond

Yggdrasill : (COND) → HP8[4,4] 、 PP8[6,2]

振り直し無しです

今回は皆PPが高めだね！

[暴走率現在値]変更[-8]＞[笹木近衛 34>26]

多少贅沢に使えるってところです！

その分、基礎的な能力はSS以外低めだから注意しようね！

前回回したのが2か月前ですべて忘れて今絶賛読み返してるぜ…

【笹木近衛】
格闘：1D6+0 / 武器：1D6+0 / 能力：5D6+0
防御：1 / 抵抗：5 / 行動値：5
ＳＳ：12+1D6 / 命中：15+1D6 / 回避：9+1D6
スペック：3 / 精度：12
活性タイプ：反応型 / カルマ：修羅【アタッカー】 / ＳＰＥ：悪運

力3 / 威2 / 観8 / 察3 / 知11 / 技11 / 隠7 / 俊2 / 話12 / 読7 / 閃3 / 幸1
筋4 / 耐2 / 知12 / 精10 / 器14 / 敏3 / 運2

HP18 / PP30 / 暴走率26%

今！？

なにせ回避がみんな一桁だ！

まあ…おれは防御でやり過ごすキャラだし…いざとなればおれがカバーするってところだし…

どうか忘れないで（忘れた）

おい！

回避できない悲劇

今回のメンバーはクリ使いもいないので笹木くんの行動値5が最速か

…おれ、初期晩成型だとクソザコなんじゃ……

おれはクリ使いです

いたわ

珍しいいつもだいたい後ろ

おれの行動値ゼロに恐怖しろ

ふふっ、英雄はいつでもチャーミング、泥臭く走ったりはしないのさ！

動けないめり込んでる？

重さでめり込んでるわけじゃねーよ！！！

キャラシートを見てもらえばわかるけど
私は感覚型かつSPEエキスパートだからね。戦闘能力には期待しないでくれたまえ！

デブ

！！！！！

まぁ笹木君とロックハートが因子やアイテムという潤沢な資産もってるし大丈夫やろ

準備はよろしいですか？

もちろんさ！

バッチリかかってくるデエス！

よろしくないけど必死に思い出します！

大丈夫問題ない

GMがよろしくねえのかよ！！！

やるぞやるぞやるぞ！

『どうか忘れないで』開始していきます

全員優勝するぞ！

よろしくお願いするでつです！

よろしくお願いします

よろしくお願いします

よろしくお願いします

ではあなた方は人探しの依頼を受けます。

受けたです

1ヶ月も前に失踪してる依頼です。

おれの上司が

人探しとか早ければ早いほどいいのにね。

まぁどういう事情だったかとかは実際に話を聞いてみたらいいと思います。

おれは詳しく知らないけど行けって言われたから仕方無しに行くです

というわけで依頼を受けたという結果があなた方に課されました。

藁にもすがる思いで週刊誌かラジオにでも投稿してくれたんじゃないかな！

社長が何考えて受けたかは笹木君関心がないです。

民間の依頼の斡旋会社『バースト』の募集を見て受けたか、直々に依頼があったか、まぁ自分の他に二人、今回の依頼は3人でお仕事をするみたいです。

それぞれモーニングルーティン（クリーチャー出したりトラップ仕掛けたり暴走Bしたり）などが終わりましたら、どっかで集合して自己紹介でも終わらせて3人で依頼人の下へ行きましょう＠

「知らん奴と仲良しこよしでお仕事だァ～？」不満を持ちながらも指定された場所へ向かいます

創造に防御発動入ってるタイプだから今は創造しないデス

（おっと、私以外に二人協力者がいるのか。
これは気を付けないといけないね）＠

「話は聞いている今回よろしく頼む」あいさつしつつ移動します＠

依頼人のもとに向かう最中に出会います

「もちろん知っているだろうけど、初対面だから自己紹介しておこう。
私こそがギルデロイ・ロックハートだ。よろしく頼むよ。」＠

「あ～？ああ、オマエ、上層で作家？やってるロックハートです。」

「なんでこんな依頼受けてるです、英雄？」＠

「笹木近衛だよろしく頼む」＠

「それはもちろん、私がチャーミングな英雄だからさ！」>椀子＠

「意味わかんねえです。」 「…おれは木之側椀子このそばわんこです。適当にわんことでも呼べば良いです。」＠

「椀子くんと近衛くんだね！ お近づきの印に、このサイン入りブロマイドを進呈しよう。スペルはこれで問題ないかな？」＠さらさらっとサインして有無を言わさず渡します

「いらねえ！！」

「ゴミを押し付けられたです…」

「名前も名乗りあったし、これ以上特に無ければ依頼主のところへ、ベリー急行。向かうとするです。」＠

「？」受け取り無造作にポケットにねじ込みます＠

「おっと、そうだった。依頼主の奥様が私の到着を心待ちにしているんだったね！
それじゃ二人ともついてきて、遅れちゃダメだぞ！」＠先頭を行きます

「あ、アイツ勝手にリーダーになったです。まあ良いです。おれが楽な方が。」＠

特に異存がないので同行します＠

それぞれの世界観でファーストインプレッションの空気がそこそこ変な感じでしたがあなた達は依頼人の下へ向かいました

今回は能力を紹介し合わないパーティーだ！

家は中層にある一般的な賃貸です。そこまで裕福そうではないかな。

呼び鈴を鳴らすと本日の依頼人が登場します。

ロックハートの後ろをついていきます＠

清楚で大人しそうな女性の依頼人が出迎えてくれます。

「ようこそいらっしゃいました。よろしくお願いします。」少しやつれてる様子が見えます。

「エアリス・ストライフと申します。」＠

「しゃーす。」雑な挨拶をします＠

「こんにちわ、レディ・エアリス。チャーミングな英雄、ギルデロイ・ロックハートと愉快な仲間たちがキミの元に来たからにはもう安心だ！」＠

「依頼人だな、よろしく。」いつも通り言葉少なく挨拶します＠

「愉快な仲間たちってなんだよ！！」＠

「本日は夫の捜索願を受けてくださり、ありがとうございます。どうぞそちらにおかけになってください。」来客用のソファに通されます。

紅茶と茶菓子をお出しします。＠

「冷静な性格してやがるです…」

「はっはっは！騒がしくて申し訳ないね！ ワンコ嬢は照れ屋さんなんだ！
おっと、紅茶もありがとう、それじゃあ話を聞かせてもらおうか」＠

ソファに座って茶菓子を食べ始めます＠

座りつつ依頼人が話すのを待っています。＠

「皆様にご依頼したいのは私の夫、クラウド・ストライフの捜索です。」

写真だか映像だか立体ビジョンだかを渡されます。こんな人です。

「クラウドは、ちょうど一か月前に仕事に行ったきり行方不明になってしまいました。」＠

携帯端末で写真を直撮りして記録します

「ふむ、私ほどではないが、なかなか格好いいご主人じゃないか。
彼の仕事はなにかな？」＠

もう片方の手で茶菓子を食べてます＠

「クラウドはエックス・インダストリーに勤めていました。仕事内容までは詳しくないのですが…営業だと聞いています。クラウドはその日会社に出社したらしいのですが、仕事で会社を出てから戻っていないと聞いています。」＞ロックハート

エックス・インダストリーについて、私たちは何か知っていますか？

知識【8】でどうぞ

おれの知識は3です。振らないです。

知識は10あります

知りたくなければ降らなくてもいいです

コンセ3しておきましょう

キャラ特性【裏社会の知識】で補正ってありますか？

知識11です

[PP現在値]変更[-3]＞[ロックハート 31>28]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[ロックハート 37>40]

おれ以外たけえ！

【裏社会の知識】なら+1かなぁ

あるんだ

じゃあ素振りしてみます

いや、コンセ2しておきます

[PP現在値]変更[-2]＞[木之側 椀子 44>42]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[木之側 椀子 38>40]

振る人はどうぞ

cf11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 14 】 ： 11+3[3]

cf10+3+1d6

Yggdrasill : (CF10+3+1D6) → 計【 15 】 ： 10+3+2[2]

cf3+1+2+1d6

Yggdrasill : (CF3+1+2+1D6) → 計【 13 】 ： 3+1+2+6[6] (cr:1)+1[1] (cr:計1回)

全員成功！

■エックス・インダストリー 【宜_龍面イー・ロンミェン】が代表取締役を務める兵器研究企業。本社は中層。
前身となったのはある無人機研究企業で、インシデントによって倒産寸前になっていたところをロンミェンが買収・再編したことで誕生した。
現在は無人機に限定せず、一般的な武装や兵器も込みで研究を行っている。
そういった方針転換には買収したロンミェンの意向があるといい、かなりのワンマン経営状態な模様。

おれたちは全員知っています

が、先のインシデントの負債は相当に大きかったらしく、経営の建て直しに難航中。
商品の評判も同業他社となる【スカイウェア・テクノロジーズ】に遅れを取っている状況である。

なんかGMとだけ接続相性悪いな

Q1.前身となった企業って？
【ヴァルハラ・コーポレーション】という無人機研究企業。チュートリアル卓2回目（キリシロさん初参加の回）
ぶっちゃけこの時期の話は今回の話と関係ないので無視してよい。

GMの発言だけ遅れて反映される

Q2.インシデントって？
無人機の暴走事件によって社長を含む従業員から多数死傷者が出た。
ぶっちゃけこの時期の話は今回の話と関係ないのでオマケ情報と割り切って良い。

そうなの！？

がんばりや

お、まてい！当然スカイウェア社についても知る権利があるぞ！っていう場合は追加で知識8どうぞ

念のため知っておきましょう　同じくコンセ3で

[暴走率現在値]変更[+3]＞[ロックハート 40>43]

では再度知識11で

[PP現在値]変更[-3]＞[ロックハート 28>25]

[因子D現在値]変更[+1]＞[ロックハート 4>5]

ややこしいからパスです

cf10+3+1d6

Yggdrasill : (CF10+3+1D6) → 計【 18 】 ： 10+3+5[5]

cf11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 9 】 ： 11+1[1] (fa:1)-3[3]

倍差因子どうぞ

[因子D現在値]変更[+1]＞[ロックハート 5>6]

■スカイウェア・テクノロジー
【ジャシー・ドーク】が代表取締役を務める兵器開発企業。
本社は中層。
こちらも無人機や特殊武装の類を研究・開発している。
比較的新興の会社だが、業界内でのシェアはルーン・カンパニーほどではないにせよ高め。
逆にエックス社はスカイウェア社にシェアを徐々に奪われているのが現状である。

ありがとうございます！

あなた達は兵器開発の会社について知っていました。

クラウドはエックス社の社員らしいです。

「エックス・インダストリーなら知ってるです。兵器研究企業です。」＠

「あぁ、社長のロンミェン氏が相当に頑張っていると噂のあの！」＠

「エックス…兵器開発企業だったな」＠

「はい、そうです。」

「その日は、クラウドがいつもなら帰宅する時間になっても帰ってこず、連絡も取れなかったので、勤めているエックス・インダストリーさんに連絡をしたところ、外に出たきり会社の方にも戻っていないといわれまして…そこでYDFさんに相談をしました。」＠

茶菓子が消滅しました

4人分の茶菓子が消えました

おれ全部食べたの！！！？

それぞれに羊羹が1皿ずつ用意されてたとかじゃないの！？

「ふむ、そしてYDFは手がかりをつかめないまま一月が経った、とそういう話だったかな？」＠

菓子盆のすべてを平らげました

「YDFですら掴めないまま1ヶ月～？」＠

「はい、YDFの担当の方にはとても親切に話を聞いてもらい、探してもらいました。」

「ですが、もう一か月も見つからず…」

「YDFの方からも、これ以上の捜索は通常業務の範囲内に縮小になるといわれ…」

「そこでみなさんのお力を貸していただけたらと思って連絡をいたしました。」＠

「経緯はわかった」＠

「ま、それだけ捜索しても見つからないんじゃYDFからは切られて当然ってところです。」＠

「ふーむ、そうなると通常考えうる経路は全て調べつくされた後、と考えて良さそうだね。おそらく職場についても証言の裏取がすんでいることだろう」

「念のための確認だが、クラウド氏の知人・友人といった人々にはすでに連絡をした後なんだね？」＠

紅茶を飲んでます＠

「はい…といっても、クラウドは友人関係も乏しく、ほとんどは私と共通の知り合いでして…クラウドの行方を知っている人はいませんでした。」＠

「（これおれたちに出来ることなんかあんのか…？）」とか思いつつ黙ってます＠

「ということは、レディとクラウド氏は随分と長い付き合いになるのかな？」＠

「ん…たしかに。」＠

「過去を遡って顔を合わせていない友人がいない、というのは少々珍しく思う。
いや、お互いの交友関係が一つとなるまでにレディとクラウド氏が相思相愛だということは否定しないのだがね？」＠

「そうですね…知り合ってからは4年ほどになります。籍を入れたのは2年前なのですが…」

「結婚記念日も…数日前に過ぎてしまいました。できれば、クラウドと共に迎えたかったのですが」

冷静に考えたら、ユグドラシルなんてわりと狭い範囲なんだから、同じ層で生まれ育ってたら同年代は大体知り合いとかありそうだな・・・

「それ以前のクラウドの交友関係についてはわからないのですが…特に連絡を取ったりなどしてる様子もなくて…」

「（聞いてねえ部分の話聞かせやがって…）」わりと重要なこと言ってくれてるんですが、コイツ自体は内心どうでもいいと思ってます＠

でも学区はいくつかあるか

そうか…ユグドラシルなんだここ…

パリ程度の広さだったり北海道くらいの広さだったりします

「ご主人の勤め先での交友関係は知っているか？」＠

中学校だけでも大体20校から30校ほどあっても不思議ではない

「仕事の話については社外秘と言われあまり聞かされておらず…あ、猫のロボットの同僚がいるって漏らしてたことがありました。」＠

「そういえば、YDFの捜査のなかで、カメラで追えなくなった場所はわかっているのかな？」＠

猫のロボット…と聞いて昔のファミレスで活躍してたらしい配膳ロボットを思い浮かべます＠

「担当のYDFの方から、いくつかの島内カメラに写っているのは見かけたという話は聞いたのですが…それ以上は詳しく聞かされていません…」

結構伸び縮みしてる

「その担当YDFの連絡先とかって教えて貰えるです？」
「無理なら名前だけでも良いです。」＠

「ティファ・ロックハート巡査という方でした。YDF署にいるからいつでも相談に来て欲しいと言われています。」

「オーケー、メモしたです。」＠

「同僚についてはYDFにも話したのか？」＠

「ロックハート！？」＠

「おや、もしかして私の親族かな？
イギリスからこちらに来て以来、私のファンに同じ姓の人を見かけた記憶はなかったのだが」＠

そうじゃん

同じ姓なだけです

親族にしたいなら親族にしてもいいです

少なくとも知り合いではありません

「はい…会社で話を伺ったとは聞いていますが…私にはどのようなことを話されたのかまでは…」

「ただの偶然だろうけど、あんまり見かける性ではねえです。」

「親身になって話を聞いてくれていたってんなら、そのティファって巡査も捜索を打ち切られてショックしてるはずです。おれたちにも詳しく話してくれるかもしれねーです。」＠

とりあえず聞くことはこの辺かな？

多分ティファ巡査の方が情報持ってそうだし

というか一般的に思い浮かぶことは大体もうYDFが聞いてるだろうし

あとはまぁクラウドの部屋とか私物とかもあるかもしれないけど、調べても調べなくてもって感じかな

私物少なそう（偏見）

YDＦは自宅の捜索はしていますか？

してるでしょう

では特に何もないか

でもYDFがチヒロ算をして観察眼したとは限りません

じゃあ見に行くかー

草

そこでじゃあってなるの悲しいよ

「後は…クラウド氏は何か趣味はあったかな？　部屋に何かその手のものは？」＠

「YDFも勿論調べ済だろうけど…おれたちも情報握にぎっといて損することは無いです。」＠

「趣味…あまり思い当たる物がないですね。いつも私に付き合わせていたような…」

「…コンビニなどでミニチュア付きのお菓子を買って集めたり…」

「あ、クラウドの部屋ならこちらです。」

ついていきます

ついていきます

クラウドの部屋は綺麗に整頓されています。いなくなった後も掃除を欠かしていないのでしょう。

エアリスもYDFも調べたあとでしょうから何か別段変わったものがあるようには見えませんが…

観察眼-12でなんか出るかも

観察眼8です

観察眼7…これは任せたほうが良さげです

提案：ロックハートは他人の功績を獲得する都合上、記憶だけでなく証拠の隠滅についても手馴れているものと思います。そういった観点から功績を記すような場所に検討をつけられませんか？

+2でどうぞ

すごい

ありがとうございます！
では観察眼8 補正2 ちょっと贅沢にコンセ7でさっさと50暴走に行きます

[PP現在値]変更[-7]＞[ロックハート 25>18]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[ロックハート 43>50]

[因子D現在値]変更[+1]＞[ロックハート 6>7]

ゴリゴリ使ってる

「随分綺麗に整頓されてるです。目に見えて気になる点は見当たらないってところです…」＠

すげえ使った！！！！

宣言終わったらどうぞ―

cf8+2+7+1d6

Yggdrasill : (CF8+2+7+1D6) → 計【 20 】 ： 8+2+7+3[3]

まぁクリれば倍差ってのは無理だ

とはいえ予定通り暴走処理ができる

50もどうぞ

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(4) → 自制【暴走なし】

部屋には仕事道具らしいものなどは特になく、せいぜい趣味の食玩の小物などが置かれていたりする程度でしたが

机の引き出しの二段目がなんか、なんか奥が短い。机の奥行幅に対して不自然です。

詳しく調べるとなんか奥に仕切りがあり空間があるぞぉ

「ん～～。言ってた通りコンビニのミニチュアが並んでるだけです。」ロックハートとは別の場所を眺めてます＠

「探すほどの物もないか…」＠

（ふむ、この型の机なら…こうだな）ささっと仕切りの奥の空間から置いてあるものを取り出します＠

無能なYDFが発見できなかった引き出しの隠された仕切りを突破すると

口座の通帳、封筒に入った手紙、薬入れに入った一粒の赤い薬。が出てきます。＠

探してる風な動きで封筒に入った手紙を読みます＠

『エアリスへ
　この手紙を君が読んでいるという事は俺の身に何かあったのだろう。
　すまない。俺は君の元へは戻れない。
　通帳の金はこれからの君の生活のために使ってくれ。
　そして、そこにある赤い薬を飲んでくれたら、君は俺の事を綺麗に忘れることができる。
　俺の事を忘れて、新しい人生を送ってくれ。』

てなことが書いてあります

ロックハートの動きは怪しんでいません。＠

このお薬は没収です

まったくもう！　こんな便利なものがあったら、私の仕事が捗るじゃないか！

草

困っちゃうね

奥さんをどう説得するのか

通帳も一応確認します＠

通帳には一般的な会社員にこの額貯めるのはちょっと無理じゃない？みたいな額が記載されています。＠

やば

（なるほど、少々後ろ暗い仕事をしていたようだ。）納得して、通帳だけ引き出し奥に戻しておきます＠

「ロックハート！そっち何か見つかったです？」特に何も気づいてないけれど、ただ確認のために声をかけます＠

あ、通帳の振り込み元みてなかった

「ロックハートもう何もないようだぞ」声を掛けます＠

ミニチュアの方を眺めているので背中越しに声をかけてます＠

まぁその手の銀行で素直にどこから振り込みしたかとか書かんか

通帳は出された形跡はないけど、不明な相手からかなりの額の入金があります。

「いや、私の方も大したものは見つからなかったよ。それこそ、不自然なほどにね。
それゆえに、この私、ギルデロイ・ロックハートに分かったことが二つある。

彼は、まぎれもない愛妻家であり、そして何かしら危ない橋を渡っていたようだ。」＠

私も聞いていますか？

聞いていても問題ないよう言葉を選びます

「え？」

「どういうことですか、ロックハートさん。危ない橋って…？」

「ああ～ん？」＠

「まず、彼自身に対する金銭投資の形跡がない。
彼は食玩を除いて無趣味であり、そのささやかな支出を除いて彼のすべてはレディ・エアリスのためにあったのだろう。」

「そのうえで、彼がいなくなったことを考えてみよう。
彼は職場の人間が口をそろえて会社を出たと証言し、YDFのカメラで追いきれない場所に消えた。
だが何も知らない相手が彼を襲う、ということは少々考えづらい」

「なぜなら、彼は兵器開発の会社の営業、
真面目で一途な彼が、自身が宣伝する商品について無知であり使用できないとは思えない。
すなわち武器の取り扱いに長けている戦士でもあると考えるべきだ」

「だが、社外秘の資料だけではなく、広告宣伝の物さえこの部屋には存在しない。
営業であるならば、勤務時間外であろうと、問い合わせはあるだろうに」

「なるほど…」話術20の前に大人しく納得し続けます＠

「クラウドが…そんな……」

「そこから導き出されるのは、真っ当な営業ではない、何かしらの危ない橋を渡っているということだ。
しかし、レディ・エアリスを巻き込まないため、そういった証拠はすでに処分されているのだろうな。
だがこの英雄、ギルデロイ・ロックハートにはお見通しということさ」＠

「ま、今の話におかしいところは無いです。ベリー、ムカつくですが筋の通った推測です。」

「ほう…」感心しています。＠

「………それなら…クラウドは…？」

「………」悲痛な顔をしています

「途中で追えなくなったとはいえ、おそらくエレベーターには乗っていないだろう。さすがにそこが追えないほど、YDFの捜査力は低くはないだろうからね。」

「現段階では詳しくは分からないけれど、ただ何かに巻き込まれて失踪したのではなく、自分から危ない橋を渡りに行った…ってことでつですね。」＠

「あぁ。彼は何かしら、ピンチに陥っている。それは間違いないとみているよ。
だが生きてさえいればこの私、ギルデロイ・ロックハートは必ず彼を救い出す。
何故ならば私はチャーミングな英雄だからね！」

「だからレディ・エアリス、キミにこの本をプレゼントしよう。
この本を隅々まで読み終える頃には、このギルデロイ・ロックハートが魔法のように事態を解決していることだろう！」＠サイン入りで代表作と最新作のセットを渡します

「…………。」＠

「………」本を受け取りギュッと握りしめます

「……覚悟は、しています。」

「彼が、こんなに長い期間、帰ってこないことはありませんでした。」

「仮にクラウドが私に言えない何かをしていたり、何かに巻き込まれていたとしても、……私はクラウドの身に何が起きているのかを知りたいです。」

「改めてお願いします。クラウドを…見つけて、連れて帰ってきてください。」震えながらもはっきりと強い意志で言い切ります＠

「まあ……その本も待ってる間の支えになるってんなら…もうそれで良い気はするです…。」＠

実際、何もせずに待っているよりはいいかなって

「最善の努力はしよう…」＠

「あぁ、任せてくれたまえ！
この救出劇は私の著作に加わることになるだろうからね！」＠

「…はい。」

「じゃ、ここでの用事は済んだしYDFのティファ巡査のところに行くです。」

「あぁ、ティファ・ロックハート巡査に話を聞きに行くとしよう。
いくら私に英雄的な洞察力があったとしても、ヒントもなしに導き出せるものじゃないからね！」＠

「…どうか、クラウドの事をよろしくお願いします。」＠

「ま、このチャーミングな英雄と愉快な仲間たちにでも任しておくです。」＠

なんとか言い訳をひねり出せてよかったよかった

重要な証拠をポッケナイナイしたせいで

「通帳を」「引き出しの奥に戻した」を「通帳を（自分の手元に）引き出し」「（引き出しを机に）戻した」と見間違えて「悪いことしてる～」って勘違いしてた！

「奥さん、情報提供感謝する」＠

それではクラウドを見つけるぞーって決意を新たにしたのでシーンチェック2d6をどうぞ

通帳は返したよ！　クラウド氏を救出したらバレるからね！

私はチンケな小銭を稼ぐ泥棒じゃないんだ。英雄なんだ

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 6[1,5] → 6

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 10[6,4] → 10

[暴走率現在値]変更[+10]＞[ロックハート 50>60]

[暴走率現在値]変更[+6]＞[笹木近衛 26>32]

もりもり上がっていく

これで感覚活性Lv2、序盤に挙げておかないと、活性が使えないままってこともある

回復や増強・反応なら戦闘時でもいいんだろうけどね

ラバソ？

そういやそうだ！

ワンコちゃん、シーンチェック忘れてるわよ

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 8[6,2] → 8

ログ5分遅れてるな

そーなの！？

入り直します

それではYDFのティファに会いに行くでいいですか？

はい

はい行きます

では中層のYDF本部に行きました。

行きます

ここは中層YDF、よく電車が飛び出てくる、何度か爆破もされています。

受け付けで話を通したらクラウドの事件を担当していたYDFに会う事ができます。

[暴走率現在値]変更[+8]＞[木之側 椀子 40>48]

「ティファ・ロックハート巡査です。よろしくお願いします。」＠

「しゃす。」雑な挨拶をします＠

「よろしく、さっそく話を聞かせてほしい」＠

「やぁ、ティファ・ロックハート巡査。
ご存じだろうけど、私がギルデロイ・ロックハートだ。
私たちが同郷であるとするなら、本来ならこの運命的な出会いを祝してファンサービスも兼ねたお茶会でも開くところなのだけれど、今はこれで許してほしい」サイン入りブロマイドを渡します

「それ毎回やってんのか！？」

「ギルデロイ・ロックハートさん！！？？！？！？」

「ファンの反応じゃねーか！！！！」＠

自分と同姓の有名人と会うの、地味にうれしいだろうな

「あなたが…初めまして。」

「あ、冷静になった」

「いやぁよく言われるんですよ。ギルデロイさんのサインをもらってきて欲しいって…別に親族でもないんですけどね…たまたま性が同じなだけなのに」

「受付からある程度話は聞いただろうけど、クラウドの妻のエアリスからおれたちがクラウド捜索の依頼を再び受けたから、YDFとして捜索していた時の情報をある程度引き継がせて欲しいってところ、です。」＠

「あ、すいません。関係ないお話を…」

「そう…ストライフさんはあなた達にお願いしたんですね。」

「私からもお願いします。不本意な状態でストライフさんの捜査が打ち切りになってしまって私もずっと気がかりでした…協力できることはできる限りさせてもらいます」

「なに、キミのような麗しいレディが親族にいれば、親族の集まりがより華やかで楽しいものになっていたことは事実なのだから、気にすることはないさ。」
「さて、すでにレディ・エアリスから連絡をしてもらっていると思うが、
クラウド・ストライフ氏の捜索をこのギルデロイ・ロックハートと愉快な仲間たちが請け負っていてね。
その中で、彼が少々危ない橋を渡っているのではないか、と推測をするに至った。
だからYDFはどこまで捜査を進めることができたのか、それを教えてもらいに来たんだ」＠

「またまた…やめてくださいよ…（照れ）……じゃなくて、ストライフさんが危ない橋を…？」

「よく舌が回る奴だなオイ…」麗しいレディ云々に対して（愉快な仲間たちの部分は諦めた）＠

「いえ…そのようなことまでは…」

「勤務先は捜査したのだろう、業務内容におかしな点はなかったのか？」＠

「勤務先に猫のロボットが居るって聞いたです。クラウドの同僚だとか…。」＠

「では、私が把握している限りで、捜査の状況をお教えします。」

「行方不明当日、ストライフさんは職場のエックスインダストリーを営業の目的で〇〇時に会社を出ました。」

「そして記録上の目的の××商事に着くことなく姿を消した。」

「その間の街にあるカメラで行動を追ってみてたんです」

「お、カメラ」＠

「そしたら…ほとんど映っていませんでした。」

「まあ…そういう話デスよね。」＠

「姿が消えたとかそういうのではなく…ちょうど死角というかね…カメラに映りづらい場所を通ったり、人の影に入るような感じだったり…」

「…とにかく、姿を捕えることが難しかった。」

「おそらく、クラウド氏は意図してそれを行っていたのだろうな」＠

「根気よく調べていたらスカイウェア・テクノロジーって会社の付近でいくつか映ってるのを見つけたんだけど…そこで時間切れ。」

「スカイウェア・テクノロジーに話を聞いても、そんな人物は見ていないの一点張りで、近くでも聞き込みをしてたんだけど、空振りだった。」

「ただの営業にしては用心深いな」＠

「スカイウェア・テクノロジ～？」ダイス振ってないので知らない奴＠

「エックスインダストリーではストライフさんの同僚に話を聞いてみたんですが…」

「エックスの同業他社、というべきか、ライバル会社というべきか・・・
比較的新興の会社だが、エックスのシェアを吸収しているときくね」>ワンコ＠

「ふーん、エックスからしたら良い気分では無いって奴でつですね。」＠

「『クラウドはんの担当地区とちゃいまっからよーわかりまへんわ』とか、カメラに映らないことを聞いても『ほんまでっか～？クラウドはんの趣味ちゃいまっか～？』ってなんだか要領を得ないというかはぐらかされてる感じで…」

「その話を聞いた同僚が、猫のロボットだったです？」＠

「ごめんなさい。中途半端な調査で終わってしまってて」

「えぇ、大きなぬいぐるみ？に乗った猫のロボットでした。」

「ふむ、クラウド氏はわざわざ担当地域外のスカイウェア・テクノロジー付近に向かったのだね？」＠

「……随分特徴的な外見をしてるですね。まあ後で詰めてみるです。」＠

「そうみたいね。営業先とは全然別方向だし、同業他社だからスカイウェア・テクノロジーに仕事で関わることもそうないと思うのだけれど…」

「さて、椀子くん、近衛くん、
私は、クラウド氏が兵器開発の会社の営業であり、武器の取り扱いに長けている戦士であるとして、そんな彼を襲う相手はいないだろう、と言ったね。
だが、それが同業他社の相手であるなら話が別だ。ましてや彼らのテリトリーであれば数をそろえることも可能だろう。
しかしここで疑問がある。そもそもなぜクラウド氏はスカイウェア・テクノロジー社に向かったのか、だ」＠

「映っているのが本人ではない可能性はあるが、ライバルに対して何か仕掛けた可能性はある」＠

「笹木と同意見ってところです。」
「クラウドが自社製品持って何かしに行ったんじゃないデスか？」＠

「……ストライフさんが、か。」

「うむ、私の考えていることと同じだね。
しかしその場合、もう一つ考えるべきことが、エックス社がそれを知っているか、だ。
ティファ巡査、エックス社は知らぬ存ぜぬ、関心もない、といった態度だったのだね？」＠

「…そうですね。私が聞き込みをした限りでは…」

「返り討ちにしてクラウドの遺体を隠しているか監禁している…？」＠

「人を一人殺して埋める、というのは口で言うほど簡単ではないとは思うよ。
それに露見した時のリスクがとんでもなく高い。
そして知らぬ存ぜぬだけでなく、関心もないということであれば、むしろこれはエックス社の指示であり、彼は使者として赴き、今も生きているとも考えられる。」＠

「………もし…そうなら…」

「そう考えると生きている可能性のほうが高いか…。理にはかなってるです。」

「そうなら？」＠

カルマ英雄ガチで持っていかれる

「……YDFとして…一度打ち切ってしまった事件の調査を再始動ってなると時間がかかる。」

「証拠もなく、今のところ不十分な推測だけ…企業の中まで立ち入るのは難しい…と思う。」

「それはそうです。YDFでも知らないの一点張りでどうしようも無かった以上、おれたちでどーこう出来るわけが無いってところです。」＠

「……でも、ストライフさんがまだ生きているなら、今すぐに動けるのはあなた達だけかもしれない。」

「YDFとして…不甲斐なくてごめんなさい。協力できることはなんでもするけど…」

「そうだろうね。私が会社の人間だとして、そういった理由でアポイントは受け付けない。
しかし彼らは兵器の開発会社だ。なら、表立って商売するときの顧客候補は間違いなく、YDFとバスターライラックになるだろう。」＠

「反社会的組織相手が主要な販売候補です、だなんて口が裂けても言えないだろうからね」

「……YDFとして、民間のあなた達に押し付けるのは間違ってるとは思う、けど…お願い。ストライフさんを、助けてあげてほしい」

「もちろん、私は最初からそのつもりでここに訪れたのさ。
魔法のようにこの事態を解決してみせるとも」

「そのYDFとバスターライラックが顧客候補ってのが何かに利用出来るって言うですか？」＠

ロックハート、聡明なのに窃盗癖（記憶）のせいで全部台無しなんだよな

「さて、それに先立って、早速だがYDFの力を貸してほしい。
エックス社へのアポイントを…捜査対象ではなく、この私、ギルデロイ・ロックハートが持つ護身具の開発の相談、としてね！
偶然にも、同姓のティファ巡査がいるおかげで、『世間話』をする相手として不適当ではないだろう？」＠

「……！」ピンと来た顔

「……クソムカつくけど、オマエ、マジで頭良いです。」＠

「よく思いつくものだ…」＠

まぁたしかに実績を奪わずただ頭良いってだけだとこの島じゃいち探偵ぐらいにとどまりそうだからロックハートの求めるものは得られないんだけど……

「エックス社ね。任せて。連絡を入れるわ。」

「ーーーーーーーーー」

「ーーーーーーーーー」

「……うん。OK。エックス社に行けばあなた達の名前で、私も相手をしたあの同僚が話に応じてくれるそうよ。」

ロックハート自体抜群に頭良いんだけどそれを不自然さが無いように繋げれるPLの頭どーなってんの？

「願ったり叶ったり。随分とまあ、ベリー順調に進んでるです。」
「悔しいけどロックハートのおかげってところです。」＠

「それはありがたい。それに、護身具が必要なことも嘘ではないんだ。
先日発表した『傭兵と息子』でも書いた通り、私の熱烈なファンによる襲撃はまったくないことじゃなくってね。
それを同姓の誼で『世間話』をしていたので、直近で関わりのあったエックス社へのアポイントを通してもらった、と、それだけのことさ」＠

ところでお時間が0時を回りますが、いかがいたしますか？キリがいいといえばいいですけど

「さすがだな」＠

そうですね、次がエックス社で開始でいったんセーブで大丈夫です

別に1時とか回っても行けますが

セーブお願いします

「ストライフさんの事、頼んだわよ」＠

現在ステータスどうぞ！

HP14/14 PP18/31 暴走60% 因子7D 総消費13

「ま、全層に名前がとどろくほど有名であればそういうこともあるです。」＠

HP12/PP42/暴走48%/0D/総消費2pp

HP18/PP30/暴走32%/5D/総消費0pp　悪運@1　修羅【アタッカー】@1

1日目お疲れさまでした！！！！！！！！

お疲れ様でした！！これこの時点でカルマ英雄完全に持っていかれたな！！！！

お疲れさまでした！　とりあえず探索パートが一番の活躍のしどころなので頑張ってます！

そりゃ皆のチャーミングな英雄ロックハートですからね（記憶処理済み）

お疲れ様でした

バトルでは笹木くんと私が大活躍します

こんばんわー

こんばんは

こんばんわ

エックス社で聞くこと
・同業他社のスカイウェアとも比較検討することを考えてるけど、御社の強みはなんですか（面接並感）
・関係ない話だけど、最近こんな薬が近辺で出回ってたんだけど、知ってる？（赤い薬）
・そういや今思い出した。奥さんがファンレターをくれたことがあるんだけど、旦那さんが此処に務めてるんだってね、ストライフって人、元気？（カマかけ）

・開発のついでに、ちょっと本に書くために取材させてほしいな。もちろん企業秘密があったら、その部分はうまく誤魔化すよ。
・武器開発の営業って普段どういう風な仕事してるの？ 私みたいに直接アポイントがくることって珍しいよね？

めっちゃ考えてる

←何も考えてない奴

今適当に思いついたのを書いただけですよ

あと何があるかな・・・

こんなしっかりした質問を今適当に思いつけるの！！！？

猫同僚を締め上げるしか思いつかなかった

わかる

猫同僚の胸ぐら掴んで聞き出すことしか考えてなかった

表示がおかしいので更新します

へ～い

はい

はい

公的な立場のある人間なので、黒確定してない敵地なら穏便に聞き出そうとはしますかね！（話術の暴力を使わないとは言っていない）

どうか忘れないで二日目初めて生きます！！！！！！！！

初めて生きたいと思いました

よろしくお願いします

よろしくお願いします！

よろしくお願いします！

大丈夫だろうか…

…Imajiさん大分接続不安定っぽいですかね？

表示おかしいのは読み込みとかの問題ですぐ反映されないとかあるかも

なんかうっかり落ちましたが私は元気です

よろしくお願いします

はい！

やっと反映されましたお待たせしました

ではなにがどうなりますか？

どこへ旅立ちますか？

とりあえずロックハートはアポイントを取ったエックス社に向かいます

ロックハートについていきます

エックス社では二人の事を護衛として紹介すると思います

笹木さん大丈夫？

ロックハートに同行します

はい

ではエックス社に到達できます

エントランスには自社製品のアンドロイドや自立兵器が展示されています

社長の肖像写真とかがでかでかと掲げてあります。悪趣味

悪趣味な肖像画です

「ハア…。」悪趣味だなあって思います＠

受付には何もかもがでかいロボットがいます

エッッッッッッッ

クス社にようこそ

「やぁどうも！ 急な訪問になって申し訳ないね！
私が、ギルデロイ・ロックハートだ。ティファ嬢…ティファ・ロックハート巡査のご紹介でアポイントを取っているが、話は通っているかな？」＠肖像画の社長はスマートさが足りないなって思ってます

「ようこソ。エックス・インダストリーへお越しいただきありがとうございまス。」

「いかにも趣味丸出しって感じなアンドロイドです。」＠

「ギルデロイ・ロックハート様ですネ。お待ちしておりまシタ。」

「担当の者をお呼びしマス。しばらくお待ちくださイ。」＠

ゆさゆさ＠

「担当者が来るまでの間、キミに話を聞いても大丈夫かな？」＠

「おれたちのことはどう紹介するつもりですか、ロックハート。」
「また『愉快な仲間たち』ですか？」＠

「ご用件をどうゾ」

あ～ちょっと発言遅れてるな

「いや、今回は護衛としてお願いしたいかな。中層も物騒だからね！」>ワンコ
「いやなに、大したことではないだが、前に私のファンの旦那さんがここに務めていると聞いていてね。ストライフ、だったか。彼は元気にしているかい？」＞受付＠

今日けっこう重たい

どこかのソフトがギガアップデートしてました。止めたので大丈夫だと思いますたぶん

「クラウド。は現在休職中になっておりまス。」＠

「護衛…ですか。了解したです。ベリー、把握したです。」＠

「休職か、体調でも崩したのかい？　それは心配だな。
あとでお見舞いのメッセージの一つでも送りたいから、彼に繋がる社用端末の番号を教えてもらえるかい？」＠

「休職中のため、お伝えすることはできまセン。」

と、会話していると

奥からでかい着ぐるみみたいなのがやってきます

こちらもゆさゆさ

「想像してた以上の奴が来やがったです！！」＠

「どーも～。お初にお目にかかります～。」

上の猫みたいなのが気さくに声をかけてきます

「あ、ワテ、ケットシー言います。よろしゅう頼んます。」＠

「ミスタ・ケットシー…ミスタでいいんだよね？
今日は急な訪問にもかかわらず対応いただき感謝するよ。
私がギルデロイ・ロックハートだ。後ろにいるのは護衛のワンコくんとコノエくんだ」＠

「え～～っと……本題に入る前に絶対に聞いておかないといけないことがあるです。」
「なんですか、そのふざけｔ…大きなぬいぐるみ？は…。」＠

「ご丁寧にどうもどうも！ロックハートはんにワンコはんにコノエはんですね。」

「護衛の笹木近衛だ」＠

「椀子デス。」＠

「ってギルデロイ・ロックハートはんってマジですか～！！超有名人さんじゃないでっか！！」

「…まぁ先に連絡で聞いとりましたけど！」

「はっはっは、私の著書を読んでくれているのかな？
そう、私こそがチャーミングな英雄、ギルデロイ・ロックハートだとも」
「今日は護身具について相談したくてね。しかし上層で買いそろえるとどうにもルーン系列ばかりになって味気ないから、中層で良い開発をしてくれる会社がないか探しに来たのさ」＠

「社交辞令の驚きの反応とかベリー、どうでもいいです！！」
「そのぬいぐるみはなんなんですか！誰か入ってる着ぐるみですか！クソｂ…」クソボケ、という言葉を言いかけて飲み込む＠

「いや～今回はわざわざウチの商品を見に来ていただいてほんまありがたいですわぁ～」

「あ、気になります？デブモーグリはんはワテの移動用デバイス件マスコットです～！」

くるくる回ります

「まぁ立ち話もなんですし、こちらへどうぞ～」

「移動用デバイス件マスコット！？」

「愛嬌のある見た目だね、私とは少し趣味が違うが、これはプリティだ」＠

随分デブなマスコットだなあ～と思います

ただの移動用なのか流石に疑問を持っています＠

「ありがとうございます～！かわいいのが取柄なんですわ～」

応接室？会議室？に案内します

ロックハートの後ろからついていきます＠

ついていきます＠

ケットシーについていきます＠

応接室かなんかに案内しました

「ほんで、護身具の話でしたっけ？いや～ロックハートはんに使ってもらえるならそれはもう広告的にも万々歳ですわ～」

画像通りの椅子であればキツくて座れません。

「オーダーメイドにします？デザインとかもいろいろコレまっせ～」

カタログをお出しします

「む……ぐぐ……クソ。」ロックハートより先に椅子に座ろうとして、ケツが椅子に入らなかったため諦めて後ろで立ってます。＠

「もちろん、私や、私が持つものに商品価値が付加されることは当然だからね。
私が持つものはスマートに、そして奥様達が持ちたい、旦那さんやお子さんにも持たせたいと思うものでなくてはならない」

カタログを眺めます＠

「あぁ、あとでエッセイ中にこういった話を含むかもしれないから、ちょっと関係ないことを聞くことは許してほしい」＠

「わかりますわかります～！高性能かつ小型でデザインも邪魔にならずカッコいい、大事ですわ～！」

「社外秘や掲載できない話をするときは、言ってくれれば出さないように気を付けるよ」

「ええですよ～！できる限り協力させてもらいますわ～！」

「ありがとう、書籍として販売されるときには、サインをいれて献本させてもらうよ」＠

カタログには自立型のアンドロイドや世界観設定の特殊武装などが乗っています。

「ほんまでっか～！ありがとうございます～！」

立ったまま横からカタログを覗き込みます
「ん…護衛と考えるとアンドロイドも選択肢に入ってくるです。」なんか演技とか調査とかじゃなく普通に護身具選びとして眺めてます。＠

「ふむ…元が無人機の会社というだけあって、アンドロイド製品が主力なのかな？
とはいえ、私に憧れる世の女性たちのことを考えると、一家に一台、とはいかないだろう？」＠

「ラグナロクが終わってもまだまだ世の中危険ですからねぇ一家に一台あれば安心ですよ～」

「護身だけでなく、家事育児、生活のサポートにも欠かせませんわ～！」

「……まあ…呆れた発言ではあるけれどファンのことを思うのは大事なことです。」
「となると、こっちの特殊武装が…なるほど、コンパクトなものも結構あるです。」＠

「おひとり様ならアッチの生活のサポートの機能も充実してますよ～！」

「もはや伴侶の代わりにご購入される方もおりますわ～！」

「私が皆の英雄ではなければそれもいいんだけどね。
生活サポートのアンドロイドがいるとなると、私のブランド戦略からは外れてしまうかな。…おっと、これは内緒だよ？」＠

「できる限り小型が良い…」スルーしながら呟きます＠

「よくスルーできんな…。」＠

「しかし元が無人機の会社ということもあって、やはり一番力がかかっているのはアンドロイドのようだね。
同業だとスカイウェア・テクノロジーというのもあった気はするけど、技術提携なんかはしているのかい？」＠

「スカイウェアはんでっか～！？よー調べとりますねぇ！」

「（仕掛けたか…。）」＠

「提携とかはしてないんですわ～、同業者として切磋琢磨させてもろとります～！」

「自社の商品の特徴としましては～[Null：未設定]な点や[Null：未設定][Null：未設定]なところとかがスカイウェアさんと違いますねぇ！」

「はあ……。」わかってない＠

「何言っているか分からないな？」＠

「もしスカイウェアさんとこの商品やサービスを利用されてるんでしたら、乗り換えのサービスとかありますよ～！」

「おや、そんなものがあるのかい？」＠

「えぇ、お客様の負担にならんように誠心誠意サポートさせてもらいます！」

となると、メモリ部分で規格が共通してるな？

ようそんなこと気がつくわ

そうなの！？

おいGM！！！！

サブスクの乗り換えくらいで機器の規格はたぶん違います

世界観的に簡易であってもAIを含む護身具ですよね？　乗り換えが発生するということは、お客様登録や更新サポートとかが　アッハイ

グーグルアカウントとマイクロソフトアカウントぐらい違います

「（少なくとも表向きはパイを食い合っているようだが・・・）」

ユグドラシルの共通規格はどこまで決まっているのかねえ

「なるほど、そういえばこの武装は機械に寄ったものが多いけど、薬を使うようなものは扱っているかい？」

「薬？」＠

「あぁ、例えばこの薬、私の知り合いが持っていたものなんだが、ちょっと出所がわからなくてね」赤い薬をみせます＠

「彼は相手に飲ませてストーカーから逃げるために使える護身具だと言っていたのだが・・・」＠

「薬ですか～？体内に取り入れるタイプならアンプルやシナプス、ナノマシンタイプのブラックボックスが…」

「ほーん…。」赤い薬については特に何も思わず、武装だと返り血とか気にするのか？とか考えてます＠

「…………」

「…それ、どこで手に入れました？」

「？」＠

「もちろん、私たちの共通の知り合いからだよ」＠

「正直なところ、これについて聞きたい、というのが大きかったんだ。
だがこんなもの、YDFに直接知られるわけにはいかないだろう？」＠

様子が変わったことを察知してそれとなく猫を注視します。＠

「……あんさんらの、【目的】をお聞きしてもよろしいでっか？」

「ステキな奥さんの待つ家に果報者を連れ帰ることさ。
流石に出張が長引きすぎているからね」＠

「ん？え？ああ、おう。」←よくわかってない＠

「なるほど、クラウドはんからですか」

では

話術どうぞ

目標値は10です

話術挑む相手が悪い

話術12+エキスパート8+感覚60活性2から

コンセ3かな

これまでのRPでの補正とかありますか？

話術12です

RP補正入れたら-４かな…

マイナスするんだ

胡散臭いもんね！

YDFのアポイントだし胡散臭いし、重要なところは明言せずにぐらかしてるし

RP補正は受け取るですか？

この会議室で録音されてたとして、不幸な行き違いがあるとお互い手間だろう！？

まぁ甘んじて受け入れてコンセ足しますが

なんかすみません

[PP現在値]変更[-7]＞[ロックハート 18>11]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[ロックハート 60>67]

[因子D現在値]変更[+2]＞[ロックハート 7>9]

笹木君は…参加するなら話題に入って無さ過ぎて-8です

何もしないですただの護衛です

おれは話術カスだから振らないよ

という事で22-4+7(コンセ)で振りたいです

どうぞ

凄まじい量のコンセをさせてしまってる

cf22-4+7+1d6

Yggdrasill : (CF22-4+7+1D6) → 計【 27 】 ： 22-4+7+2[2]

倍差！！！

「なるほどなるほど」ひげを伸ばしてます

ヨシ！

「つまり【目的】は【クラウドはんを見つけて奥さんの下に連れて帰る】。でいいんでらっしゃろか？」＠

「おう。そうです。」ロックハートの意見も考えずに先に口走ります＠

「なら…協力できそうですねぇ」

「こちらとしてはYDFに改めて通報というようなことは考えていなくてね。
お互いの不幸を避けたかったのだが、どうやら心配をかけてしまっていたようだ」＠

「ここには社長の目もあらへんから、【エックスインダストリー】じゃなくってワテ個人として内密な話させてもらいまっせ」

「移動しといてよかったわ～」

「あの肖像画、会社のいたるとこあって、カメラとマイク内蔵して社員監視しよるんですわー、ほんまサイコパスやであのひと」

「あ、これもオフレコでっせ」＠

「ありゃ、意外な協力です。YDFに対してあんま話せなかったのはそういうことですか。」

「あぁ、やはりそうだったか。受付では休職中のクラウド氏を心配するにとどめてよかったよ」＠

「あの趣味の悪い絵、そんな意図があったですか！気色悪いです！」＠

「うちと違って疑り深い社長なんだな」＠

「で、これから言う事ももちろん口外せんとってくださいよ～、あんさんらとワテの目的が一致しとるから信用して話すんですからね。」

「ワテも危ない橋わたるんですからねー！運命共同体ですよー！」

「もし洩れとるいうことなったらもうワテのこう、内密～に内密～～～にですまへんくなって、それこそ会社として動かにゃならんくなるからほんま頼んまっせ！！」＠

「ま、胡散臭いのはお互い様ってところです。」
「ここはおれもオマエを信用して話を聞いてやるです。」＠

「もちろんだとも。私もこういった立ち回りをしたことを無暗に口外されてしまうと、イメージによくないからね。
なにせ私は、チャーミングなみんなの英雄なのだから」＠

「さっきから気になってたですけど、その『チャーミング』の部分って重要なんですか？ロックハート？」＠

「ワテはプリティーな22世紀の猫型ロボットですわ」

「張り合ってきた！」＠

「もちろんだとも。私はハンサムでありクールでもあるが、一番のアピールポイントはチャーミングであることだ。"隙"があり、"茶目っ気"がなくてはならない。
今後も護衛として契約するなら、そのあたりは詳しく説明させてもらうよ」>ワンコ
「パイを食い合わなくて実に結構」>ケットシー

「ほんで、ハナシまとめますけど、あんさんらは奥さんの依頼かなんかでクラウドはんを探してて、その過程でその薬を手に入れた。でええんですか？」

「クラウドはんの事情についてどのくらい把握しとります？」＠

「お、おう…思ってたよりも芯が通ってそうです。長くなりそうだから、また今度聞くです。」＠＞ロックハート

「そうだね、奥さんには見せないようにしたけど、こういった手紙をみつけてしまったのでね」＠お手紙を見せます

「おい！！おれたちの知らない情報でてきたぞ！！」＠

「見つけていたのか、先に説明してくれ」＠

「あー、はーはーはー…クラウドはん、やってもおとりますなぁ」

「まぁ核心には触れとらんし社内の事も漏らしてへんしこのさい不問っちゅーことで」

「無駄にレディ・エアリスの不安を煽るわけにはいかないだろう？
だから私のカンということにしたのさ」＠

「さっきまでのよく分かんない話がやっと繋がってきたです…。」＠

「ともあれ、こんな遺書が残されていたのであれば、さすがに何かあると思われてもしかたないだろう？
通帳の額もすごかったからね」＠

「まぁそうですねぇ」

「その手紙はあとでクラウド氏の目の前で破いてやるつもりだが、
彼がスカイウェア・テクノロジー近辺で目撃された件も含め、知っていることを教えてもらえないだろうか？」＠

「直球に言わせてもらうと、ワテらは【産業スパイ】やらせてもろとります。」

「やってやれです。こんな手紙、目の前で破いてやれです。」＞ロックハート
「あ？産業スパイ？」＞ケットシー＠

「うちの会社のためになるよう他の企業さんに忍び込んで良い事悪い事頂いとるっちゅーわけです。」

「クラウドはんはスカイウェアはんとこに【仕事】行って帰ってこんかった。」

「社長がやらせてるですか？」＠

「随分過激だな、それも社長の方針か？」＠

「まぁそうなりますねぇ」

「長期出張で間違いなかったようだね。そりゃ深追いしないわけだ」＠

「念のため確認するけど、身代金の要求なんかはあったかい？」＠

「クソボケがよ～～～」社長を罵倒＠

「ありませんありません。なんなら向こうさんはうちがやったって事もわかってないはずですから。」

「そこでその薬が重要なってくるんですわ～！」

「ん？どういうこと……ああ、なんとなくわかってきたです。」＠

「じゃじゃーん！」とぽっけから二つの錠剤を取り出します

「赤い薬と…青い薬？」＠

クラウドの自室で見た物と同じ赤い薬

それと対を成すような青い薬

「クラウドはんは、この記憶封印剤を服用したって事ですー！」赤い薬を掲げます

「封印……なるほどね。忘却だなんて言われなかったのは少し安心かな」＠

「ブラックボックスの応用技術なんですけどね、こっちの薬に封印したい対象のPSY因子情報を入れて飲むと、ナノマシンによって記憶がロックされるんです。」

「スパイなんて仕事してるともーどうしようもない！ってタイミングが来るんですけど、これを飲んで記憶を封印しちゃえば、例え殺されてもエスパーとかに記憶を除かれることをブロックできるんですよ～。」

「んで、こっちがそれの解除用の薬です。解除キーみたいな役割ですね。」掲げられます。

「特定の記憶だけロックするっちゅーもんなんですけど、これを自分自身のPSY因子情報で飲んじゃうと、自分に関する記憶を封印できちゃうもんですから、綺麗さっぱり思い出せず記憶喪失みたいになっちゃうんですわ～」

「これなら捕まって拷問されてもエスパーに頭ン中覗かれても情報が洩れる心配もあらへんっつーわけでっせ！」＠

「大発明だね、ぜひとも世に出さないままでいてくれたまえ。」＠

こんなんだされたら商売あがったりだもんよ

「社外秘の技術でっせ～！」

「前までは自決薬でしたんですけどねー、死んでもエスパーに情報抜かれることとかあったんですわ、でもこれのおかげで情報は抜かれへんし、ワンチャン帰ってきたら記憶戻って復職できるっちゅーわけですわ！」

死体と話せるヤベー奴とかいるもんな

「今のところ、スカイウェアさんのほうからうちへ報復的な様子や敵対的な様子は見えないって事はクラウドはんは【上手くやって】うちの情報を漏らしてないって事なんでしょうねぇ。」＠

「は～～～ん。ベリー、理解したです。」＠

「しかしクラウドは無事には帰れないことを覚悟していたようだな」＠

ログめっちゃ遅れだした、入り直します

「まぁスパイなんてやってますと、命がけですわ」

「明るい話題で大変結構だ。相手がクラウド氏を生かしたままの可能性がグッと高くなった。
なにせ完全に壊してしまうと直せないからね！」＠

「その解除薬は持ち歩かず、社内に保管されている認識で間違いないかな？」＠

「一か月ですからワテは五分五分くらいかなぁとは思っとりますが、クラウドはんには生きてて欲しいですねぇ」

「基本持ち歩くんは赤い薬だけですねー！社外秘の技術なんで、捕まって回収されて解析されちゃいけませんし」

「となると、彼を連れ帰れたときは一度ここに寄った方がいいかい？
もちろん、それを預けてくれるなら、私としては手っ取り早いのだけど」＠

「仮に生きているとして、クラウドは記憶喪失の状態になってるってことですか？」
「救出する時に駄々こねて来そうなのは面倒です。」＠

「薬は常に一つしか持ち歩かないのだな」＠

「ワテの見立てとしてはクラウドはんっぽい身元不明の死体とかも発見されてないし、YDFに突き出されてもない。十中八九スカイウェアさんがクラウドはんの身柄をいまだに確保しとるって見てます。」

「せやけどワテ一人でクラウドはんを見つけて連れ帰るってちょっと荷が重すぎる。そこであんさんらが来てくれてワテにとっても渡りに船やっちゅーわけや！」

「そないわけで、ワテも同行させてもらうで！！」

「ああ！？同行！？」＠

「薬を外部の人に任せるのは流石にアカンですから」

「まあ…それは理解出来るですが、オマエ、戦えるですか？」＠

「それに連れ帰るならクラウドはんの記憶もその場で戻ったほうが都合がええでしょ？」

原作からして強引に加入ですからね

そーなの！？

「まっかせてくださいよ～！デブモーグリはんはプリティーなだけじゃないんでっせ！」

「ああ～～…それやっぱ兵器でもあるってところなんでつですね。」

「この豊満なボディにはエックス社の技術の粋がこめられとりまっせ！」

「できれば何が出来るのか事前に教えて欲しい」＠

「デブはタンクやってろです。」＠

「パワードスーツ,高感度センサー,高出力ブースター,光学迷彩よりどりみどりや！」

「光学迷彩！？それ、消えるですか！？上に乗ってるオマエはどうなるですか！」＠

消えます

ｽｩｰ

「消えた！！！！」＠

探索要員であったか

「必要ならあんさんらの分の光学迷彩も用意しまっせ？」

顔を隠す手段としてはアリか・・・？

「む…救出となると必要にはなる、ですか…」

「意地を張っててもしょうがねえです。素直に用意してもらうです。」＠

「私も多少の心得はあるが、それでも戦闘のプロとはいかないからね。
頼りにさせてもらうよ」＠

ほいほいっとと小型の光学迷彩を渡します。

「どうせ正面から入ることなどできないからな」受け取ります＠

「ベリー、感謝するです。」
「どうやって使うか教えろです。」＠

スペック圧迫ナシで以降の隠密判定を固定値12で判定できます

つよい

すごい

やったね

あ～～ん会場に通知は出るのにログが更新されない

便利

「私の流儀ではないけど、今回ばかりは顔を出せないからね。
それがきれてもいいように、変装もしておくとしようか」＠

「ってなわけで、クラウドはん救出作戦がんばりましょか！！」

こういう展開やったからPCが公的機関すぎるとちょっとやりづらかったんですわ～

なるほどね

確かに、YDFだと完全にアウトですな

「あぁ、よろしく頼むよ」＠

では、どないしましょ？

まだなんか聞きたいことあります～？

「ケッ、バッチリやってやるです！」＠

強いていうならケットシーの強度感知…？

難易度8でっせ！