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【タイトル】どうか忘れないで
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要/HO】
「どうか、行方不明の夫を探していただけませんか」

依頼人の夫は、一ヶ月前に仕事に出かけたきり、帰宅しなかった。
YDFの捜査も進展せず、彼女の心は不安と焦燥に満ちていた。捜査が行き詰まった今、依頼人は民間の捜索に最後の望みをかける。

行方不明の夫を見つけ出し、依頼人の心に安らぎを取り戻すため、調査が始まる。

【適正人数】3人
【参加資格】上記のような依頼を受けるような人物。（公機関所属の場合は公的には捜査をほぼ打ち切ってるような扱いなので個人的に協力とかになるかも）
【プレイ時間】4～6日くらい
【シリアス度】■■■□□（それなり）
【ヘヴィ度】■□□□□（この依頼が成功しようと失敗しようと世界は変わらず回り続ける。）
【非推奨】なし
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、シーンチェック2d×3
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」は開始時に申請があったもののみ許可。使う項目を情報タブに貼ってください。後出しは基本ナシ（だがGMは神なので後出しで出すかもしれない）

コマは作ったけど棘で行くかはまだ断定できません

色がチンピラと被るので変えます

はい

今日はなさそうかも

ライダーさんの場合だったら依頼人である奥さんの知り合いとかかな？

あの人ビジネスマンなので多分なんかの縁で仕事を請けることになるんでしょう

ビジネスマンが人探しに…？

上からの命令で…

ほなしゃあないかぁ

こんばんは

こんばんわ

cond

Yggdrasill : (COND) → HP9[4,5] 、 PP5[4,1]

【白楊 響動 （どろのき どよむ）】
格闘：1D6+0 / 武器：1D6+1 / 能力：2D6+5
防御：0 / 抵抗：10 / 行動値：6
ＳＳ：20+1D6 / 命中：5+1D6 / 回避：11+1D6
スペック：6 / 精度：12
活性タイプ：回復型 / カルマ：小心翼翼【チキンハート】 / ＳＰＥ：瞑想

力0 / 威0 / 観13 / 察4 / 知17 / 技11 / 隠1 / 俊0 / 話10 / 読14 / 閃5 / 幸1
筋1 / 耐1 / 知18 / 精20 / 器4 / 敏1 / 運2

HP12 / PP35 / 暴走率29%

【応用技】
〔Dr.eam Dr.ow :溺死〕 SP4 / PP10 / ヒットトリガーオート　物理・精神攻撃をリフレク
〔Dr.ip Dr.op :泥のような〕 SP2 / PP1～10 / 探索型創造
〔Dr.iver Dr.ess :出し惜しみなし〕 SP4 / PP5 / 攻撃+4回避-4 テリトリー
〔Dr.umbeat Dr.ub :響動めけ〕 SP1 / PP2 / 2d6+5 精神攻撃
〔Dr.eary Dr.udge :代行者〕 SP4 / PP5 / 精神攻撃+目標操作
〔Dr.opsy Dr.ain :毒消し〕 SP3 / PP4 / (2d6+5)/2 + 3d6 回復
〔Dr.yly Dr.aft :ダメ押し〕 SP3 / PP3 / 命中+8
〔Dr.astic Dr.aw :断線〕 SP4 / PP6 / 精神攻撃コンテ敵視系　タゲ集中を付与。また、集中者以外への攻撃の命中を半減する。

【消費アイテム】
〔1〕煙幕 〔2〕マグタフＥＸ〔3〕マグタフＺ〔4〕マグタフＺ〔5〕マグタフＺ

個別HOはないか

お仲間のYDFからもなんも聞いてません。先入観がなくていいですね

あと皆さんエキスパートをおもちのようですが蟹だと一個ごとに+6になってますよ

ああああ

と思ったけど+4って書いてあるな、バージョン違いかな

COND

Yggdrasill : (COND) → HP7[5,2] 、 PP4[1,3]

まあよかろうなのだ

いや覚え方が間違ってた。3つまで選択できるようになったんだ。

3つまで+4できます（結論）

そんなんあったっけ

更新中のほう？

v0.293で考えてるけど

マジ？0.3じゃないのか

そっち正式リリースしてないから追ってない

とりあえず0.3で出た敵視系使っていいですか？

■効果
付与時に任意の味方（自身含む）を１人、【敵視対象】として宣言する。
対象は１Ｒの間、【敵視対象】以外を攻撃対象に選択できない。

全体攻撃や暴発による敵視対象以外への攻撃が発生した場合、
その命中判定は【達成値半減】のペナルティを受ける。

■補足
●複数の敵視対象が存在する場合はその中から自由にアクション対象を選択できる。
●対象が戦闘不能状態かバトルから離脱している間、この効果は無効化される。
●１度のアクションで宣言できる敵視対象は１ユニットまで。
　オールレンジを使った場合も、ＸはＡを、ＹはＢを狙うように……といった個別指定はできない。

いいよ

ありがとうございます

ウルフ絶対ゆるさんからな

蟹開発室のほうにimajiさんいないじゃん。アクセスできないじゃねーか

とりあえずコマ作り直しました

コンディションもドーゾ

cond

Yggdrasill : (COND) → HP9[5,4] 、 PP11[5,6]

これで

[HP現在値]変更[+9]＞[鶴間 颯子 8>17]

[HP最大値]変更[+9]＞[鶴間 颯子 8>17]

[PP現在値]変更[+11]＞[鶴間 颯子 22>33]

[PP最大値]変更[+11]＞[鶴間 颯子 22>33]

[暴走率現在値]変更[+11]＞[鶴間 颯子 18>29]

鶴間さん、私の声が聞こえますか？

今あなたの脳内に直接語り掛けています

はい

では簡単に個別OPというか経緯をお伝えします。

カレー屋さんとは……どういうお付き合いだろうな

はい

あなたはルーン企業連に勤めるキャリアウーマンですね。

数か月前の事です。

単なる情報屋と警察の関係では納得しかねるんだよな

あなたの勤め先か、系列のところかどちらでもいいですが、ルーン企業の職員以外立入禁止区域の監視映像に社員ではない謎の男の姿が残されていました。

幸い何かが破壊されたり、重要な機密が盗まれた。などの被害はありませんでしたが

この男の素性を調査する任務を鶴間さんは受けていました。まぁ通常業務の片手間程度で

しかし調べようにも、男の姿程度の情報しかなく、なかなか進展していなかったある日

カレー屋さんの出生は下層で公にできない出産だったし、響動の母親が助産師をやって……いや事実だとしてもそっから繋がる理由はあんまないな……

多分興味があって首突っ込んできただけだと思う

街で見かけた探し人のポスター、そこに件の男の姿がありました。

むむっ

男の名は【クラウド・ストライフ】ちょうど1ヶ月ほど前から行方不明なようです。

あ、いや、響動との関係（カレー屋さんにくっついていかないと参加しそうにない）

調べると、男の妻が人探しの民間依頼を出しているようでした。

これは重要な手がかり

渡りに船とはこのことで、参加を決意したりしなかったりしました。

あ”待って問題を見つけた、敵視系ってバフじゃなくて敵にかけるデバフなのかよ

なお、上層部からは、【謎の男】の処遇については鶴間さんに一任されています。

ごめん精神攻撃に書き換えます

すげぇ

ルーン区域に男がいたという情報は外部に伝えて大丈夫な奴ですか？

※別に見つけ出して上司に渡してもいいし、なんか事情があって見逃してもお咎めないよ。

かまいません。

はい

把握しました

以上です。

キリシロさんに密命を渡しました。

他のお二人はなんか個別で行く動機が欲しいとかあります？

目標操作みたいなもんだね

まあ探偵みたいなもんなんで得には

ていうか目標操作なんだよな……まぁ今回はこれでいくわ

修正
〔Dr.astic Dr.aw :断線〕 SP4 / PP6 / 精神攻撃コンテ敵視系　タゲ集中を付与。また、集中者以外への攻撃の命中を半減する。

目標操作がスペック圧迫されなくなって1R継続になって、やむを得ず他を攻撃したらデメリットある感じ

はい

なにそのハイパーリンク

もらえるならほしいです

なんかアドレスと認識されてんだろうな、きにしないで

貰えるなら…貰えるならか…

一応欲しいアピールはしていたが無いのかなって

YDFとして公的な調査は終わっちゃったけど、担当してた知り合いのYDFから探してあげて欲しいって頼まれたとか？

その理由で良いなら捜査情報の引き継ぎがあるんじゃないだろうか

まずいなら店長のツレとして来ます

まぁ引継ぎがあるつってもYDF大した仕事してないしな

どっちでもいいよ

無能すぎて草

そのへんを不審がりたくないので店長の助っ人として来ます。知り合いです。よろしくね

はい

NPCに大した仕事をさせなくするアンノウン能力者の仕業なんじゃよ（ユグドラシル博士）

へい

個人で仕事を受けます

投票開始！(投票)

投票：やるぞやるぞやるぞ！！！(1/4)

投票：やるぞやるぞやるぞ！！！(2/4)

投票：やるぞやるぞやるぞ！！！(2/4)

投票：やるぞやるぞやるぞ！！！(3/4)

投票終了(投票) やるぞやるぞやるぞ！！！：4 待って：0

『どうか忘れないで』開始していきます

よろしくお願いします！！！！！！！！！！！

よろしくお願いします！

よっちゃん（よろしくおねがいしますっちゃんの略）

よろしくお願いします！

ではあなた方は人探しの依頼を受けます

1ヶ月も前に失踪してる依頼です。

人探しとか早ければ早いほどいいのにね

まぁどういう事情だったかとかは実際に話を聞いてみたらいいと思います

というわけで依頼を受けたという結果があなた方に課されました。

集合場所は依頼人のご自宅です。

行く前に何かしたいことがあればしていいです

トラップとかクリーチャー作ったりとか

誘いはしないので勝手についてきてください

じゃあPP10でクリ作るわｗｗ

特に無いです

なんか出かけようとしたところバッタリ会ったとかですかね

誕生

誘いはしないのか

絶対しない

ついてくるなら拒否もしない

先に言ってほしかったなぁ～～～ちょっと待って

なんか成り行きでついてくるんだと思ってた

GM、どょが依頼主である奥さんと知り合いだったから依頼されたとかはあり得ますか？（軌道修正）

じゃあ知り合いでいいよ

ありがとうございます、それでいきます。色々足掻いてすみません

YDFの関係者って聞いてたのでお願いしました

じゃあ家に直行します＠

普通に集合します

[PP現在値]変更[-10]＞[白楊 響動 35>25]

[暴走率現在値]変更[+10]＞[白楊 響動 29>39]

3人とも自宅に御呼ばれしてそこで合流でいいかな

OKです

OK

まぁ事前に同業者というか同じ依頼を受ける人がいるよくらいの連絡はされてるでしょう

choice[タンタンで食事したことがある,ない]

Yggdrasill : (choice[タンタンで食事したことがある,ない]) → タンタンで食事したことがある

清楚で大人しそうな女性の依頼人が出迎えてくれます。

家は一般的な賃貸かな。そこまで裕福そうではない。

なんでこんな死にそうな人出すんですか（半ギレ）

「ようこそいらっしゃいました。よろしくお願いします。」少しやつれてる様子が見えます。

ごめん名前教えて

エアリス・ストライフです

「エアリス・ストライフと申します。」＠

「ストライフさん………。お久しぶりです……。」着席します＠

「白楊さん。引き受けてくださってありがとうございます。」

「今回は旦那様が失踪されたとのことですが…」＠

「いえ……」（名指しで頼まれたら断りづらいんですよね……）

「おふた方も、捜索願を受けてくださりありがとうございます。」

「いやぁ、この度はどーもどーも、『カレーショップタンタン』です。
　あ、私のことは店長さんとでも呼んでくださいな」＠

（ま、まぁ……流石に人探しなら私の責任で人が死んだりはしない……はずです……）＠

「はい。夫の事で…どうぞそちらにおかけになってください。」来客用のソファに通されます。

「ぅゎ……なんでこんなところに………」たまにいくカレー屋の店長が居たの巻＠

「店長さん…？よろしくお願いします。」

紅茶と茶菓子をお出しします。＠

「こう見えて情報屋兼業ですからねぇ！」

「そうだったんですか………普通のお店かと……。あ、いただきます……。」ずずず＠

（情報屋…ですか。この件に関して私の持っている情報はわたっても問題は無さそうですが…）

紅茶と茶菓子には一切手を付けません

「ま、あんまり探偵のマネごとはしない方なんですが、
　今回は私にもいまいち検討がつかない案件なんで。
　何もわからないとなっちゃあ情報屋の名折れですからねぇ！」＠

「ふむ…………。そういえばYDFがさじを投げた……とは聞きましたね……。」＠

「はい、YDFの方からも、これ以上の捜索は通常業務の範囲内に縮小になるといわれました。」

「皆様にご依頼したいのは私の夫、クラウド・ストライフの捜索です。」

写真だか映像だか立体ビジョンだかを見せられます。こんな人です。

「厳密ではYDFではない私が言うのも何ですが……。ご期待に添えず申し訳ありません……。」＠

「強そうな人ですねぇ」＠

choice[見たことある旦那さん,ない]

Yggdrasill : (choice[見たことある旦那さん,ない]) → ない

へーって顔してます＠

「いえ、YDFの担当の方にはとても親切に話を聞いてもらい、探してもらえました。」

「この姿は最近のもので、余程のことが無い限りは変わってないだろうということでしょうか？」＠

「ですが、もう一か月も見つからず…」

「はい、これはいなくなる数日前の写真です。」

「強いかどうかは…わかりませんが、とても頼りになる人でした。」＠

「強靭な成人男性だったとしても……この島では……何が起こるか分かりませんからね……。」＠

「ふんふんふん。なにか心当たりなどは？」＠

「心当たりは…正直ありません。一か月前にいつも通り仕事に向かい、それっきりです。」

「その日は、いつもなら帰宅する時間になっても帰ってこず、連絡も取れなかったので、クラウドが勤めているエックス・インダストリーさんに連絡をしたところ、外に出たきり会社の方にも戻っていないといわれまして…そこでYDFに相談をしました。」＠

何の会社ですかね？

「事故や事件でなければ……考えられるのは人間関係などが原因による自主的な失踪……ですが……。失礼ながら、奥様にはそちらにも心当たりはない、と……。」＠

では小手調べで知識8でどうぞ

おっとセリフじゃなかった

知識17、提案は……いいか

職業補正ありますか？

情報屋

＋4でどうぞ

ルーン所属で企業スパイとかもすることがあります

まさにエキスパート

ういうい

鶴間さんも+4でどうぞ

よし、知識10+4

１５か

素でよかろうなのだ

どうぞ

CF15+1d6

Yggdrasill : (CF15+1D6) → 計【 18 】 ： 15+3[3]

cf17+1D6 ファンブルなどそうそう起こらん

Yggdrasill : (CF17+1D6) → 計【 22 】 ： 17+5[5]

cf10+4+1d6

Yggdrasill : (CF10+4+1D6) → 計【 19 】 ： 10+4+5[5]

[因子D現在値]変更[+1]＞[カレー屋さん NaN>NaN]

全員倍差因子どうぞ！

ありがとうございます

[因子D現在値]変更[+1]＞[カレー屋さん 0>1]

[因子D現在値]変更[+3]＞[白楊 響動 5>8]

■エックス・インダストリー 【宜_龍面イー・ロンミェン】が代表取締役を務める兵器研究企業。本社は中層。
前身となったのはある無人機研究企業で、インシデントによって倒産寸前になっていたところをロンミェンが買収・再編したことで誕生した。
現在は無人機に限定せず、一般的な武装や兵器も込みで研究を行っている。
そういった方針転換には買収したロンミェンの意向があるといい、かなりのワンマン経営状態な模様。

が、先のインシデントの負債は相当に大きかったらしく、経営の建て直しに難航中。
商品の評判も同業他社となる【スカイウェア・テクノロジーズ】に遅れを取っている状況である。

Q1.前身となった企業って？
【ヴァルハラ・コーポレーション】という無人機研究企業。チュートリアル卓2回目（キリシロさん初参加の回）
ぶっちゃけこの時期の話は今回の話と関係ないので無視してよい。

Q2.インシデントって？
無人機の暴走事件によって社長を含む従業員から多数死傷者が出た。
ぶっちゃけこの時期の話は今回の話と関係ないのでオマケ情報と割り切って良い。

ルーン企業のネズミが嗅ぎつけてくるわけかぁ～～

[因子D現在値]変更[+1]＞[鶴間 颯子 0>1]

既に怪しい

ワンチャンヴァルハラじゃね？と思ったらマジだった

リンドヴルムの出番はよ

という企業について皆さんは心当たりがありました

（あの研究所を買収した企業でしたか。例の一件が今まで尾を引いているとまでは思えませんが…）＠

「人間関係…わかりません。クラウドは仕事に精を出していたので、プライベートなどで共通以外の知り合いの話は聞いたことが無くて…」

「ああ、あの……兵器……の。一見関係ありそうな…………いや、なさそうな……？」

「なるほど……では、職場の方々のほうが……お詳しいかもしれませんね……。」＠

「なるほどなるほど」

「…そうですね。クラウドの仕事の事は私にはわかりませんので、お手数おかけします。」

「後は……ここで出来ることといえば……ご主人のお部屋を拝見するくらい……でしょうか……」＠

「はい、もちろんです。ご案内します。」

「ありがとうございます…………。」とことこ＠

綺麗に整頓されている部屋です。いなくなった後も掃除を欠かしていないのでしょう

「ほうほう」ついていきます＠

エアリスもYDFも調べたあとでしょうから何か別段変わったものがあるようには見えませんが…

観察眼-12でなんか出るかも

職業補正頂けますか？どょはそんな現場検証する訳でもないですが

キャラ特性【眼鏡】があります。観察眼補正になりませんか？

キリシロさん？

早く暴走率上げないと感覚型が死ぬな

まぁ、焦らずコンセすれば良い

コンセ３します

[暴走率現在値]変更[+3]＞[カレー屋さん 29>32]

[PP現在値]変更[-3]＞[カレー屋さん 33>30]

眼鏡…

guki

Yggdrasill : (GUKI) → 4 → 成功

+1

女神さん？

職業補正…医者だしなぁ

ないかな…

観察眼12+1

眼鏡以下です

はい

どうぞ

cf11+1d6 SUBURI

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 13 】 ： 11+2[2]

cf12+1+1d6

Yggdrasill : (CF12+1+1D6) → 計【 18 】 ： 12+1+5[5]

３？

コンセ６にします

CF11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 15 】 ： 11+4[4]

[PP現在値]変更[-3]＞[カレー屋さん 30>27]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[カレー屋さん 32>35]

全員成功

[因子D現在値]変更[+1]＞[カレー屋さん 1>2]

部屋には仕事道具らしいものなどは特になく、せいぜい趣味の小物などが置かれていたりする程度でしたが

机の引き出しの二段目がなんか、なんか奥が短い。

詳しく調べるとなんか奥に仕切りがあり空間があるぞぉ

おいおいなんか見つけたぞぉ？YDFは医者以下かぁ～～～～？

メガネかけて出直せ

あ、誰も開けないならどょが開けてみます＠

はい

引き出しを引きずり出し奥を検めてみると

口座の通帳、封筒に入った手紙、薬入れに入った一粒の赤い薬。が出てきます。

夜神月くん(17)の引き出しだったら家が燃えてたと思うと震える

「……………なんですかねこれ」二人の顔を見ます＠

「ほうほうほう」

「え……？なんですか、それ…知りません。そんなところ…クラウドが？」

「まあ……まず重要そうなのはその封筒っすね」＠

ぷりぷりクソ新人と化して開けるしかないのか？

「薬…ですか」

封は空いてます？

「………私は薬を見ます」＠知識判定させてください（圧）

そらそうか

じゃあ手紙を読みます

では通帳を

どこから金の出し入れがあるのかなァ～

手紙はですね

キリシロさん？

『エアリスへ
　この手紙を君が読んでいるという事は俺の身に何かあったのだろう。
　すまない。俺は君の元へは戻れない。
　通帳の金はこれからの君の生活のために使ってくれ。
　そして、そこにある赤い薬を飲んでくれたら、君は俺の事を綺麗に忘れることができる。
　俺の事を忘れて、新しい人生を送ってくれ。』

てなことが書いてある。

「んー……こりゃ無関係……ですかねぇ」

そんな……！これでは私が薬の知識をひけらかす機会が……！！

と言いつつPC間でのみ情報共有します

通帳は出された形跡はないけど、不明な相手からかなりの額の入金があります。

一般的な会社員にこの額貯めるのはちょっと無理じゃない？みたいな

不明な相手かあ…

鉄骨渡りでもしたのかな？

「…どうやら、本来の仕事とは別で収入があったようですね」＠

無関係と言えば読ませてくださいとならんとは思えんけど

薬については観察眼か知識で10どうぞ

まあそらそう

口座番号とかも分かりませんか？

医者でした。補正をください。

＋4どうぞ

cf17+4+1d6

Yggdrasill : (CF17+4+1D6) → 計【 30 】 ： 17+4+6[6] (cr:1)+3[3] (cr:計1回)

これは医者

倍差！

医者だったからな（過去形）

ではこの赤い薬は、正確には薬ではなさそうだとわかります！！！

おはじきや

[因子D現在値]変更[+1]＞[白楊 響動 8>9]

中に入ってるのはナノマシンというか…特殊武装のブラックボックスにちかく、体内に入るとPSYの影響などを阻害する働きというか…そんな感じの物じゃないかな

そんな感じの物

見ただけでここまでわかるか？まぁすごいのでわかりました

正直そういうのはワンチャンわからんかもしれんなｗｗまぁ今回はよくわかったそうです

口座番号…わかるかもしれないけど

（……………）しかしここまで出た情報が流石に怪しすぎるので奥様になんと言ったものかと閉口します！！！たすけてコミュ強！！！＠

「あの…それらはいったい…？」

「薬について何かわかりましたか？」

ぶっちゃけ見る権利はあるので見せろと言われりゃ見せる

「え？あ、はい……。えーと」チラッ！チラッ！とアイコンタクトを送っていましたが振られます

「えー……まぁ、そうですねぇ。
　ちょっとショッキングな内容かもしれませんが……見ます？
　まあ見ますよねぇ」＠

視ます

！！！！！！！！！！

渡します

「……そんな…」

「薬剤というか……ナノマシンですねこれ。体内に入ると……PSY因子を阻害する物です。エデンで使用されているケースを……診た事があります……」＠

あ、

薬は一般流通しているようなものじゃないです！！

ごめんね

なんかハサウェイが入ってたようなとこでも入手できないような代物ってこと？

はい

じゃあすいません。希少性については訂正します。

「まぁ、とはいえ……『じゃあアッサリ薬飲んで忘れます！』とはなりませんよねぇ」＠

「すみません、やっぱり見たことはないですが……効能については今の説明で間違ってはいないと思います……」

「となるとそれは、薬品よりも確実性を持つ記憶消去手段ということになりますね」

「手紙の内容がそれだけ本気ということでしょう」＠

「私の所見では……これは少なくとも記憶消去薬ではないのでは………？」

「……そもそも。そんな都合の良いものなんて……ありませんよ……都合の悪いことだけ、忘れられるなんて……」＠

「……私は、クラウドの事を隠し事なんて得意じゃない人だと思っていたんです。」

「クラウドが何をしていたのか…何に巻き込まれたのか…どうして居なくなってしまったのか」

「こんなものを残してまで…いろいろと混乱しています。」

やっべ読み違えてた

「無理も……ないかと……。」＠

「では、調査は続行ですね。
　もっとも、だいぶきな臭くなって参りましたが」＠

「きな臭いといえば……このナノマシンの入手経路ですね……。憶測ですが……エックス・インダストリー絡みでは……？」＠

「ここから先を知るには危険が伴います。調査の続行なら依頼人である奥様に明言していただいた方がいいかと」

（こちらとしては新たな情報が得られた以上、無理にこの調査を継続しなくても動きようはありますが）

「失礼ですが……奥様は能力者｛エクシード｝でいらっしゃいますか？」＠

「……皆さんが宜しければ…クラウドの事を、お願いします。彼の身に何があったのか…私は、知りたいです。」

離別して別行動！？！？

「いいえ、私は能力は使えません。」

「承りましたー」

「うぅん……そうですか。………ならなぜこんなものを……服用させようと」＠

一応確認しておくけど、はむさんのシナリオだし
道は自分で舗装していく感じでいいですかね？

あ、はい

じゃあ好き勝手やりますね

「……正直、もう1ヶ月も帰ってこないので、覚悟はしていました。」

邪魔な公式NPC｛ブタ｝……沈殺めてええんか……！？

「クラウドは、もうこの世にいないんじゃないかって…」

「仮にそうだとしても、私はクラウドの身に何が起きたのかを知りたいです。」

「そして、できる事ならば…こんな物ではなく、一目でも見てきちんとお別れをして送り出したい。」

震えながらもはっきりと強い意志で言い切ります＠

そういえば失踪時期とルーン区域出没時期って同時期ですか？

ルーンの監視カメラに写っていた時期はもっと前ですね

「……ええ。それは………ご家族にとって……当然の権利です……。」法医学にも携わる者として＠

数か月くらい

はい

じゃあ失踪前からなんかしてたのか

「…どうか、クラウドの事をよろしくお願いします。」＠

「ええ。お任せ下さい」＠

「覚悟ができてるなら何よりですねぇ。
　とりあえず調べてみましょう」＠

「まずは職場の調査……でしょうかね。話の大きさのステージ進行が速いですね……。」＠

「んー……まあ、ちょっと下調べしてみましょう」

パパンに電話してもいいですか？

「その前に、調べておきたいことがありますね」

パパン？

ルーン企業連を通して通帳の取引相手の詳細を調べられますか？

え？みんな？え？？

上院議員のパパです

ルーン企業連？？？

今日はうちのコネ無能なんだよなぁ～～～～！（YDF）

上院議員のパパ

それ僕の方で設定するんですか？設定があるなら出してもらってどうぞ

鶴間さんはそうだなー

「……では私も一度席を外します。」まぁ別に何の期待もしてませんが医師のコネを通じてこの怪しいカプセルについての知見が得られるかどうか試してみます。
仮にも服用して使われるものなら、治験などの臨床試験データが存在していいと思うんです＠

では鶴間さんは通帳の取引相手がいくつかの個人の口座を転々として、足取りを掴ませないようにしている。という事がわかります。

きな臭い金

臭い金

なんか偉そうなジジイですが関係は悪くないです
しかしPCの存在自体がパパにとっては都合が悪いので
それを逆手に取って情報を回してもらっています

資金洗浄ってやつか

（こちら側からの捜索は空振りですか。当人を調べないといけませんね）

まあ上院議員がエックス・インダストリー と宜龍面について
知ってそうなことがあれば教えて下さいということで

白楊は赤い薬について調べてみましたが、公的な記録は存在しません。

脱法薬

店長は、父親を脅してエックスインダストリーについて調べました。

「あ、もしもし？　私ですけど。『エックス・インダストリー』と『宜龍面』って
　人について、何か裏情報あったら教えて下さい。よろ～」って感じで電話します

（未承認薬｛・・・・｝……！いや……こんなもの、薬ですらない……。そんなものを……奥様に飲ませる気ですか……？あなたは……）＠

上院議員なら留守電でディレイで情報が来る可能性もあるな

よいしょっと

パパの操作や外見とかGMにアドリブで任せていいのか！？

どうなんですか？

まあテンプレ政治家なんで

この世界線ではこういうパパです。

面影あるのかな、仮面の下……

しずかちゃんのパパみたいなもんです

あいつそういう感じなの！？

出てくるたびに違う顔してるからな

「はぁ、またかね。」

「『エックス・インダストリー』に『宜龍面』か。ふむ。あまりいい噂は聞かんな。」

「ま、そらそうでしょうね」＠

「その割には、業績は少しずつ上がっている。いくつもの企業が警備備品をルーン企業系列からこちらに切り替えていたり…な。」

「あとは新技術の特許申請も盛んなようだ。今までその筋の研究をしている様子はなかったことまでな。」＠

そして忘れかけてたシーンチェック1回目もどうぞ

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 7[5,2] → 7

２ｄ６

Yggdrasill : (2D6) → 12[6,6] → 12

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 4[2,2] → 4

うわぉ

[暴走率現在値]変更[+7]＞[鶴間 颯子 29>36]

か、感覚型だから…

よかったな、感覚型の恩恵を受けられるぞ

「新技術というと？」＠

[暴走率現在値]変更[+4]＞[白楊 響動 39>43]

「そこまで詳しくは知らん。フレー・バー機構やマクガ・フィン構造体などだ。」

関係なさそ～～～～

燻製ニシンマシーンもありそう

「ふ～～～～ん」

「宜龍面って人については？」＠

「イー・ロンミェンかね。様々な業種を渡り歩いているやり手の起業家のようだが…」

「手段を選ばないところがある。上手くやっているようだがな。」＠

なんというか、飛び道具では情報でなさそうだな……

「う～ん曖昧な占い師みたいな情報ありがとうございますぅ」

「気が済んだかね。そうホイホイ電話をかけてこられると困るのだよ。私にも公務があるのだからね。」

「じゃ、そういうことで。あ、UFG証券ですけど、
　一週間以内に不渡りでそうですよ。じゃ」お礼＠

通話を終了します＠

はい

集合しますか

はい

時間かけた割に「怪しい」ということしか分からんかった

電話というか連絡が終わったので結果を話します

「何か分かりましたか？」

「少しツテがあったので通帳のこの入金記録を調べたのですが、どうやらいくつかの個人口座を経由しており足取りを隠蔽しているようです」

「うーん、何か会社については怪しい動きがありそう、としか……
　特許取ったりしてるそうですが」＠

「こちらがわかったのは少なくとも素性を隠したい相手ということだけですね」＠

「マネーロンダリングですか……叩けばほこりが出てきそうな流れに……」

「あ……私の方は医師のツテを使って……この錠剤について調べたんですが……”何も情報が無い”事が分かったのみで……。まぁ医療の末席に携わる者として……そんなものを奥様に飲ませる神経が分かりかねますが……」

「……というか、今更ですが自己紹介してませんでしたね……。」＠

「そういやそうですね？」

「ま、私はカレー屋さんというくらいしか言う事ありませんけど……
　あ、よかったらクーポンどうぞ」＠

「白楊響動｛どろのき どよむ｝と申します。医師とのコネを持っているとは言いましたが……警察医です。今は警察でも医者でもないので……私の眼の前で危篤になったりしないように……」＠

クーポンを受け取りつつ

「鶴間｛つるま｝ 颯子｛さつこ｝というものです」＠

「あ、どうも……。まぁたまに通ってますが……財布の中に入れたまま使ってませんでしたね……次回……ということで」＠

わりと無茶苦茶言うよなこの人

？？？

（さて、この二人に私の素性をどこまで明かしていいものか…）と考えつつ

「…………？」鶴間の次の句をまってます＠

「お二人のような特別な働き口ではありませんが、ビッグハンド企業というところで働いております。今回の依頼を受けたのは…まあ、成り行きということで」

とルーン企業連とちょっと繋がりのある会社の名前を出しておきます＠

「…………そうですか。よろしくお願いします。」

「よろよろ～っと。さて、どうしますかねぇ」＠

正直この流れだと怪しすぎるのでカレー屋さんに視線をチラチラ合わせます＠

「ひとまず……方針としては……旦那さんの職場に向かう予定だったかと……」＠

視線……？

まあ怪しいのはお互い様だからな

このパーティ…なんか変

「そうですねぇ。入れてもらえるかは分かりませんが！」＠

まぁ正直……響動以外大概だな

今の時点では流石に店長になんか疑いはしないが

ではエックス・インダストリーに向かうでいいですか？

はい

うぃ

エックス社に到達できます

俺は到達できると思う

エントランスは自社製品のアンドロイドや自立兵器が展示されています

でっっっっっか

社長の肖像写真とかがでかでかと掲げてあるかも

どーんと掲げられています。悪趣味

かっこイーロン

受付にはロボットがいます

でかい

エッッッッッッッ

クス社にようこそ

あんなもんAEDの時にどけるだけの脂肪じゃないですか

ふん（貧乳）

「ようこソ。エックス・インダストリーへお越しいただきありがとうございまス。」＠

「本日はどのようなご用件でしょうカ？」＠

ご要件

「警察医の白楊と申します……………。」隊員証

！！！

「初めましテ。白楊様。」＠

（調査の際の身分提示は彼女に任せましょうか）

「こちらにお勤めのクラウド・ストライフ様の身辺について調査をしております……。彼について詳しい方とお話させて頂けませんか……？」（正式な調査だとは言ってない）＠濁点つけわすれた

「クラウド。は現在休職中になっておりまス。」

「白楊様ハ、クラウド。とハ、どのようなご関係でしょうカ。」＠

「…………。」

警察医とはいってるのか

「調査権限を持った公的機関の一員である事を棚に上げて言うなら……クラウドさんの奥様の友人です」＠

「わかりましタ。クラウドの業務を引継ぎした担当をお呼びしまス。」

ピピピピピとどこかに連絡を入れています。

「しばらくお待ちくださイ。」

（さて…業務というものをどこまで引き継いでいるのでしょうか。彼の動きが会社の指示だった場合…）＠

「なかなか個人情報ガバいッスね」＠

奥からでかい着ぐるみみたいなのがやってきます

「ガバくなかったらゴリ押しできないんで我慢してください…………」＠

「一度YDFの捜査の手が入ったのは事実ですから、多少甘くなっているのかもしれません」

「どーも～。クラウドはんの事でなんか聞きたいことがあるとか言われて来ました～。」

上の猫みたいなのが気さくに声をかけてきます

「あ、ワテ、ケットシー言います。よろしゅう頼んます。」＠

「…………よろしゅう頼みます。」ぺこり＠

「よろしくお願いします」＠会釈

「どうも～」＠

「それで……ストライフさんの事をご存知で………？」＠

「クラウドはんにはそれはもーお世話になりましたわ～！」

「それなのにクラウドはん急にいなくなりはって、ワテも心配やし困ってたんすわ～。そりゃ仕事の引継ぎとかもー大変で大変で」

「受付でもなんですし場所変えましょか？」＠

………今何かをひらめきました

はい

このひとはこういう生物ですか？

エアリスあいつ人間か？

ロボでっせ

ロボか

まぁ今ひらめいてもしゃーないわ

どうしても遠隔操作のような気がしてしまうがまあいいや

中の人なんておりませんで！

「……私は受付を待たせていますね。……お二人で行きますか？」＠

「んじゃま、おじゃましま～す」＠

行きます

白楊さんはこないの？

受付は終わってるのでは？

え？こいつ呼ばれた担当なの？

そう認識してました

こいつとは何ですか！！

そこら辺を歩いてる暇そうなロボットが話しかけてきたんじゃないの？

そうですー！

あっそ。行きます。

呼ばれてきた言い張ったでしょ！！

あ、マジだ。ごめん

小さい会議室みたいな場所に通してくれました

「どーぞおかけなって。ほんで、何話せばええんでらっしゃろ」＠

「ぶっちゃけ、クラウドさんのことについて何か知ってることあります？」＠

（詳細不明の入金についてすぐ問い質すのは難しそうですね…）＠

「ぶっちゃけ、クラウドはんは甘党です。」

「そういえば……紅茶甘かったですね………。」

「わははは。そうでなく、行方不明の心当たりとかは？」＠

「あ、そういうことでっか！んーそうですねぇ…営業に出て行ってそれっきり帰ってきてまへん。」

「その営業とはどちらに？」＠

あの筋肉で営業は無理でしょ

それよりコミュ力大丈夫なんかあいつ

興味なさそう

「ス…あーちゃうちゃう、え～っと、どないやったっけ…ん～～」

「すんません。一か月も前の事なんで、しかも営業先にもついとらんかったと思いますー。」

「クラウドはん、ほとんど会社の中におらんであっちこっち飛び回ってはっしゃったから～」

「ほ～ん」

「行先の記録くらいは……どこかに残ってませんかね……」＠

「え～～～～～っと営業報告書営業報告書っと」

「あ～ありますあります。〇〇社、××社、△△社…」

「まぁお得意先でんなぁ」

「ちなみに、クラウドさんの担当してた商品ってなんです？」＠

>「ス…あーちゃうちゃう、え～っと、どないやったっけ…ん～～」
ここ、何かを言いかけたのでは？

「そりゃーうちの一押し商品！自立型警備アンドロイドですがなー！」

「そりゃ～このご時世何かと物騒でらっしゃろ！ラグナロクやてついこの間でしたやん！」

「あーはいはい、あれね」と話を合わせます

「何でしたっけ……エインヘリヤル……みたいな……？」＠

「YDFさんやグングニルさんや民間の警備会社さんに留まらず、私有の警備もっとる企業さんとうちの商品が必要なところにわてらが一助させてもらうよう営業かけよんすわぁ～」

「なんでも、特許も取得されてるとか」＠

「そう！知ってもらえとるようで！！エインヘリヤルX！！バージョンアップしてまっせ！」

「そ、そうなんですか。………そういうのって商品のアンドロイドも連れて行くんですかね……？」＠

「最近の警備兵装の中には精神に作用するタイプもあると聞きますが、こちらでそういったものの開発はされていますか？」＠

「特許！そうそうわが社の新技術を公表させてもろとります！」

「基本カタログだけですねー時と場合にもよりますやろけど。」

「物騒ですからねぇ、うちの店にもそういう警備ロボとか導入したほうが
　いいかなぁと思ってたんですよ。ついででなんですけど、カタログもらえます？」＠

「精神に作用するタイプの武装！ブラックボックスをお求めですかー？エスパーなんて目に見えん攻撃ってヤバイやないですかー！そんなときはぜひセキュリティとしてわが社の製品をどうぞ―！」

「ほいほいっと！」カタログをぽっけ？ぽっけ？？？から取り出します

「どうもどうも」しまいしまい

「……………では、こういうのは取り扱ってますか？」カプセルを見せます＠

あ？

「……これをどこで？」

「ストライフさんについて……捜査で手に入れたものです……。」＠

「ほ～！クラウドはんの捜査で…！」

（セールストークで饒舌になっているところの不意を打つ…虚を突くには十分なタイミングでしたが果たして…）＠

「すんません。あんさんらの【目的】って聞いても構いまへんやろか？」

「さっき言いませんでしたっけ？」

「………妙な事を仰いますね。ストライフさんの行方を追っているだけです。」

「……それさえ分かればそれほど詮索しませんよ。（たぶん）」＠

では白楊は話術どうぞ

目標値は10です

RPで+4、職業で-6どうぞ

-６ｗｗｗ

コンセ7

どうぞ

cf8+7+1d6

Yggdrasill : (CF8+7+1D6) → 計【 25 】 ： 8+7+6[6] (cr:1)+4[4] (cr:計1回)

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 1

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(1) → 発作【自爆÷2ダメージ。（自身に能力攻撃ロールダメージ÷2）。防御無視】

ヒューッ

2d6+5

Yggdrasill : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

倍差因子どうぞ

あっ

うげえ

うわ

これ小心翼々使えたっけ？

[PP現在値]変更[-7]＞[白楊 響動 25>18]

8ダメージだからワンチャン気絶か

[暴走率現在値]変更[+7]＞[白楊 響動 43>50]

暴走ロールだから使える

ワンチャンあるのか、まぁ今使うわ

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

こっちを採用しターンエンド

蟹0.292適用です

[PP現在値]変更[+1]＞[白楊 響動 18>19]

チキンハート2回使えます

[因子D現在値]変更[+2]＞[白楊 響動 9>11]

「なら…協力できそうですねぇ」

「……どうかお願いします」＠

「ここには社長の目もあらへんから、【エックスインダストリー】じゃなくってワテ個人として内密な話させてもらいまっせ」

「移動しといてよかったわ～」

「逆にどーいう目的なら協力できないんです？」＠

「あ、聞いちゃいます？そりゃうちの会社の不利益になるなら協力できまへんってことです。」

「ほぉ～」

「……………とりあえず続きをお願いします」＠

「御社でもクラウドさんは見つかってほしい、と」＠

「で、あんさんらの目的っちゅーのはほんまにクラウドはんの行方を捜してる。でいいんでらっしゃろか？」

「そんならワテもクラウドはんには帰ってきて欲しいんやから協力させてもらいまっせ～」

（この質問……鶴間さんはともかく……店長は部外者丸出しだから気まずいですね……）

「…………間違いありません。」（まぁ私も真相は知りたいですが、今は……。）＠

「そうですね。現在の行方、失踪した理由、そういったところを調べています」＠

「なるほどですね～」＠

「ところで、この薬出してきたっつーことはあんさんらはワテやクラウドはんの仕事について知っとるゆーことですか？」＠

「………………。」

「知ってることは知ってますし知らないことは知りません」＠

「……非合法な収入源がある事は調べがついています、とだけ。」＠

「いや、それどっちなんやーい！！」

「まぁええわ」

「う～～～ん。」

「う～～～～～～～～～～ん～～～～～～～」

「これ社外秘でっせ、口外せんでくださいよ～～」

「もし洩れとるいうことなったらもうワテのこう、内密～に内密～～～にですまへんくなって、それこそ会社として動かにゃならんくなるから頼んまっせ」

「知ってることは知ってるということを知っていますが
　知らないことは知らないということ自体を知らないので
　知らないことを知らないということは知ることができませんので」＠

（半分ハッタリですが通りましたね……）

「…………お願いします」＠

「直球に言わせてもらうと、【産業スパイ】やらせてもろとります。」

「うちの会社のためになるよう他の企業さんに忍び込んで良い事悪い事頂いとるっちゅーわけです。」＠

（……同業者でしたか）＠

「スルーされた！？」

「今真面目な話しとりまっせ！？」

（不正競争防止法違反ですか……。まぁ今は……罪状などどうでもいいことです）＠

「はい」

「店長どうしたんですか……」ひじで突きます＠

「え？　私はだいたいいつもこんな感じですが？」

（今どうゴリ押しするか考えながら喋ってるんで黙って頂けると嬉しいんですが…………）＠

「というわけで、ほんと頼んまっせ！秘密―しといてくださいよ～！」

「これはワテがあんさんらとなら目的が一致しとって運命共同体なれるって判断したから話したんですからね！！」

「まぁ協力してクラウドはん探しましょって事で。ワテもあてがあれど一人では無理やなぁ～ってところでした。あんさんらは渡りに船っちゅーわけ！」

「お互いに信用しましょう……。………それで」＠

「ご安心ください。口外はいたしません」

「おおきにおおきに！！」

でかい手でぶんぶん握手

（産業スパイの存在はこちらとしても有益な情報ではありますし、現状他に漏らす必要は無いでしょう）＠

「ほな、まずクラウドはんが最後に向かった場所から教えましょか」

「クラウドはんは【スカイウェア・テクノロジー】に潜入してから消息を絶ってます。十中八九そこでミスったかなんかしたんでしょう」

■スカイウェア・テクノロジー
【ジャシー・ドーク】が代表取締役を務める兵器開発企業。
本社は中層。
こちらも無人機や特殊武装の類を研究・開発している。
比較的新興の会社だが、業界内でのシェアはルーン・カンパニーほどではないにせよ高め。
逆にエックス社はスカイウェア社にシェアを徐々に奪われているのが現状である。

「始末されたか、まだ監禁されとるか～それらしい死体が上がった～なんてのはまだ聞いてませんのよね」＠

「まぁ……ちょっと言いかけてましたね」

「思うたことが口からべらべら出てまう癖治したいですわー」

「………まぁそれが事実なら……怪しいですね」＠

なんか業界シェアの話聞いてた情報と違うな

スカイウェアが力付けて来てるからエックスは弱み握りに言った感じですね

そんでクラウドはんはヘマやらかしたっと

（……奥様にどう言ったものか……）＠

ﾌｩ~ﾝ？

「スパイ行為に気がついたにしてもいたずらに事件性を大きくするのはほとんどの場合で悪手でしょう。人知れず処理するか、ほとぼりが冷めるまで監禁するか…」

「ほとぼりって……冷めるものなんですかね……。人一人の命……なのに……。」＠

「まぁ実際のとこの安否は不明って事ですねー」

「でも今のところ、スカイウェアさんのほうからうちへ報復的な様子や敵対的な様子は見えないって事はクラウドはんは【上手くやって】うちの情報を漏らしてないって事だけはわかっとります。」

「じゃじゃーん！」とぽっけから二つの錠剤を取り出します

例の赤い薬

青い薬

メルモみたいですね、と言いかけて辞めます

「クラウドはんは、この記憶封印剤を服用したって事ですー！」赤い薬を掲げます

「ブラックボックスの応用技術なんですけどね、こっちの薬に封印したい対象のPSY因子情報を入れて飲むと、ナノマシンによって記憶がロックされるんです。」

「ああ。なーるほど」＠

「スパイなんて仕事してるともーどうしようもない！ってタイミングが来るんですけど、これを飲んで記憶を封印しちゃえば、例え殺されてもエスパーとかに記憶を除かれることをブロックできるんですよ～。」

「んで、こっちがそれの解除用の薬です。解除キーみたいな役割ですね。」掲げられます。

あったよ、都合のいい薬

「特定の記憶だけロックするっちゅーもんなんですけど、これを自分自身のPSY因子情報で飲んじゃうと、自分に関する記憶を封印できちゃうもんですから、綺麗さっぱり思い出せず記憶喪失みたいになっちゃうんですわ～」

「これなら捕まって拷問されてもエスパーに頭ン中覗かれても情報が洩れる心配もあらへんっつーわけでっせ」

「……それ臨床試験とかしてませんよね…………。」＠

「なるほど…プロテクト的な役割は外部からの攻撃ではなく、内部から作用するものだったと。それならば、奥様に自分を忘れるようにと託したことも頷けますね」

「しとりますしとります。まぁ社外秘なんで」

クラウドの因子で作った薬を飲むと他人でもクラウドの事を忘れるってこと？

そーです

ヤバすぎ

忘れるっちゅーか正確にはナノマシンによる封印なんでっせ！

「そりゃまた、えらいもん作りましたねぇ」＠

まぁ忘れるみたいな症状として現れるんですけど

「………まぁいいでしょう。ストライフさんはそれを服用したのでしょうかね」＠

（ああ…でも嫌ですね、一歩間違えれば廃人生成薬となりうるものを忍ばせて仕事をするのは）＠

「スカイウェアさんに漏れとらんっつーことはそう言う事なんでしょ、たぶん。」

「もし生きとったら青い薬飲めば復職もできまっせ！」

「………ストライフさんさえ無事でさえあればその後はどうとでもなる訳ですね。」

「だからワテもはよークラウドはんの事なんとかせんとあかんな～と思っとったんですわ」

「抜き差しならない状況だとして……救出できるのであれば最善を尽くすと誓いましょう……。」

「貴重なお話……ありがとうございました……。」ぺこ＠

「………」

「ええねんええねん。互いにクラウドはんの無事を祈りましょや！」

「ちなみに、その青い錠剤、一個貸してもらえません？」＠

「いざとなれば、あなたを含む社内の人間にそれを飲ませることで切り捨てることも可能というわけですか」＠

「一人では何ともならんおもとったけど、4人もおればこっちのもんやで！」

「ん～～～～～～～～～」

「しゃーないな。悪用せんでくださいよ」青い薬かしてくれます

「切り捨てるなんて恐ろしいこと考えまんなぁ」

「………えーと……それには誰の因子が？」＠

「どーもどーも」

「でも、社長とかはそう考えとってもおかしないかも知れへんなぁ…」ガックシ

「ワテとしてはクラウドはんに戻ってきて欲しい思うんは本心でっせ、だからバレへんように打ち明けたんやし」

「青い薬は解除用やから因子いらへんねん。体内のナノマシンを除去してくれるんや」

（必要なのは因子情報のみ…情報漏洩の防止に留まらずいくらでも悪用できうるのは事実。可能ならばデータ…いえ、サンプルを入手したいところですが今回そこまでするのは些か高望みでしょう）＠

「ああ………。」＠

「それで、スカイウェアさんにはどないしてアタックしかけます？」

「それは現地を見てみませんとなんとも」

それはそれとしてーキリもええしええ時間やと思うんですけどどないでっか？

そうですね

「何か……潜入捜査に役に立つロボットとかあったりしませんかね…………」＠

「ワテ、光学迷彩持ってまっせ！」

「…………どうやら、忍者になる日が来たようですね」＠

読心振っていい？

どーぞ

目標値とかは特にないですか

じゃあ目標値8です

わしも振って良いのか？

どーぞ

マジ？素振りしちゃおっかな～

特に意味もなくコンセ３します

CF1０+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6) → 計【 12 】 ： 10+2[2]

どうぞ

cf14+1d6

Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 17 】 ： 14+3[3]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[カレー屋さん 35>38]

[PP現在値]変更[-3]＞[カレー屋さん 27>24]

どよは倍差

[暴走率現在値]変更[+12]＞[カレー屋さん 38>50]

Ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(6) → 自制【暴走なし】

では、胡散臭いけど嘘は言ってないしそこそこ本気でクラウドの安否を考えてるのがわかります。

背後から撃ってきたりもしません

OK

騙して悪いがって感じもしません

騙さないし仕事なんでな

信用できるか分からん人からもらった装備を潜入の要にするの
さすがに嫌すぎるからな

クラウドはん帰ってきてもらわんと困る～～～

どうあれ忍者みたいな真似は嫌です……………

じゃあ正面からクラウド出せ！って殴り込みでっか？？？

クソが……忍者でも捕まりますよ……近代セキュリティを舐めてんですか……

「じゃ、ありがたく……っと、その前に」

「お宅の社長ってどんな方です？」って聞いておきたい＠

「ほんま社長さんは神様ですわ～ワテみたいなもん有効に使うてもろて給料もドーンとくれはって気前ええし！」

「ここからはオフレコやけど超偉そうなわりに神経質で若干サイコパス。」＠

「……………辛い時は無理せずお医者さんにかかってくださいね。職場の人間関係は馬鹿になりません。」＠

「あぁ～メッチャ有能だけど敵対するとヤバいタイプッスね～～」＠

「正面の肖像画見ました？あれカメラとマイク入ってますねん。従業員がサボってないか、いたるところ置いて監視しよるねん。ほんまヤバイで」

「夜の音楽室の肖像画みたいですね……………。」＠

この部屋には肖像画はありません

「Oh……ビッグ・ブラザー……」

とりあえずそんなところか……？

はい