【タイトル】ペット探しの依頼でした。
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要】
　中層を訪れていたあなた（たち）は、突如鈍い痛みと共に意識を失う。
　意識を取り戻して間もなく、あなたは何者かによって誘拐されたらしいということに気付くだろう。
　こちらを拘束して不敵な態度をとる誘拐犯の傍らで、あなた（たち）は致命的な事実に気付く。

【HO1】
　あなたはバースト等を仲介し、ある資産家からペット探しの依頼を受けていた。種類は犬でも猿でも雉でもなんでもいい。
　運命の扉は大抵、ペットやボケ老人や脱走した被験体を探している内に開かれる。
　その『マクガフィン』と名付けられたペットは、なんでも世界的に珍しい品種であるらしい。
　資産家が大枚はたいて競り落とし、愛情を注いだ大事なペットだそうだ。

　さて、あなたは何とかそのペットを発見するが、突然身体が動かなくなり、そのまま何者かによって眠らされてしまう。

　そして冒頭に至るわけだが……。

【HO2】
　あなたは人通りの少ない道ないしエリアを歩いていたところ、脱走したペットに懐かれた。

　間もなくそのペットを探しているとおぼしい者たちと合流するが、突然身体が動かなくなり、そのまま何者かによって眠らされてしまう。

　そして冒頭に至るわけだが……。

【適正人数】1人～3人
【参加資格】なし
【プレイ時間】5～10時間
【シリアス度】■□□□□（アホ）
【ヘヴィ度】■■□□□（非日常的日常）
【推奨】あまり浮世離れしていない人物（１人いれば十分）
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時6d
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・クリア報酬は「基本報酬5Rd＋3章＋MVP（＋エンタメ賞）のみ」で固定。
　・ソロを想定したシナリオのため、3賞＋MVP（＋エンタメ賞）は条件を満たすことで授与になります。

あなたとlwP7dh4L[キリシロ] さんの接続を確認しました。

準備ができたらcondと暴走チェック6d以上どうぞ

すみません今気がついたんですけど和音のSPE共鳴じゃなくてよくね？となったので変えていいですか？

リテイクで

はい

アリガトウゴザイマス！

テスト

会話画像がなんか気になるがまあいいか

グレー

色

濃く

テスト

こっちは？

ほい

元ネタ的にはオレンジなんだけどどうすっかな

これ以上待たせたらGMにロストされるのでこれでいきます

cond

Yggdrasill : (COND) → HP10[4,6] 、 PP6[4,2]

[HP現在値]変更[+10]＞[茶羅 和音 4>14]

[HP最大値]変更[+10]＞[茶羅 和音 4>14]

[PP現在値]変更[+6]＞[茶羅 和音 19>25]

[PP最大値]変更[+6]＞[茶羅 和音 19>25]

[暴走率現在値]変更[+6]＞[茶羅 和音 15>21]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 27[5,6,1,6,6,3] → 27

[暴走率現在値]変更[+27]＞[茶羅 和音 21>48]

cond

Yggdrasill : (COND) → HP3[1,2] 、 PP5[3,2]

ううん

振り直し

[因子D現在値]変更[-1]＞[草餅 諒 0>-1]

cond

Yggdrasill : (COND) → HP5[2,3] 、 PP9[5,4]

[HP現在値]変更[+5]＞[草餅 諒 4>9]

[HP最大値]変更[+5]＞[草餅 諒 4>9]

[PP現在値]変更[+9]＞[草餅 諒 28>37]

[PP最大値]変更[+9]＞[草餅 諒 28>37]

[暴走率現在値]変更[+9]＞[草餅 諒 22>31]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 18[2,6,2,2,3,3] → 18

[暴走率現在値]変更[+18]＞[草餅 諒 31>49]

cond

Yggdrasill : (COND) → HP2[1,1] 、 PP6[2,4]

こいつはこれでいいや

本当か？

こんばんは

色味やっぱこっちでバランス的に

準備は良いですか？

待って！

振り直す！

[因子D現在値]変更[-1]＞[草餅 諒 -1>-2]

cond

Yggdrasill : (COND) → HP12[6,6] 、 PP7[5,2]

[HP現在値]変更[+12]＞[草餅 諒 9>21]

[HP現在値]変更[-12]＞[草餅 諒 21>9]

[因子D現在値]変更[+1]＞[草餅 諒 -2>-1]

[HP現在値]変更[+12]＞[パッチワーク 4>16]

[HP最大値]変更[+12]＞[パッチワーク 4>16]

[PP現在値]変更[+7]＞[パッチワーク 20>27]

[PP最大値]変更[+7]＞[パッチワーク 20>27]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[パッチワーク 17>24]

[因子D現在値]変更[-1]＞[パッチワーク 0>-1]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 20[3,4,2,3,4,4] → 20

[暴走率現在値]変更[+20]＞[パッチワーク 24>44]

Okay？

OK

OK

OK

それでは【ペット探しの依頼でした（仮）】初めて生きたいと思います

ヨロシクお願いします

よろしくお願いします！

よろしくお願いします！

よろしくお願いします！

――
――――
――――――

誰がどうなってんだっけ？＠

依頼を受けました

ペットに懐かれました

ペットをストーキングしてました

はい

ペットの設定なんかありますか？

ないならこっちでお出ししますが

よほど異形でなければ何でも

トラの李徴ちゃんです

ヨシ！

私これに懐かれるのでありますか？

この虎はある資産家の飼い虎の『李徴』という虎でございまして

ねこ！！！！！！！

【マクガフィン・ソウルタイガー】という非常に珍しい品種の虎なのでございます

マフィアなんすね！

珍し可愛い

人間においてもPSY異能は遺伝することが知られておりますが、この虎はそれを種族単位で確立した、所謂【幻獣｛クリプティッド｝】と呼ばれるミュータント群なのでございます

なるほどな

OKであります

ワシの李徴ちゃんがぁ～～！

金なら出す！　はよ連れ帰ってきておくれ！＠

「んーと、どの辺りにいるかとかわかる？」＠

「あの図体じゃ！　街中にいれば目立つはずでおじゃる！」

「今頃は人気のないグラスランド辺りを彷徨っておるんじゃ～～可哀そうに！」

「はやく連れ帰ってたも！」＠

「グラスランド…オッケー！バッチリ任せて！」

「後生じゃ～～！」＠

（兄として超心配系だけど心を鬼にしてめっちゃ応援してる感じだぜ！）

「お兄ちゃんもきっとそう言ってるから頑張るね！」＠ガッツポーズ

「えーと…バイブス上げてこー！」

（ウェーイ！）

バイブス上げてグラスランドに行きます

茶羅 和音ちゃん初めて（じゃないかもしれない）おつかいの始まりです

はい

では一方グラスランドですが

諒はどうなってますか？

トラに絡まれてますか？

グラスランドって自然地域みたいな感じでしたよね

はい

今日はオフなので自然に囲まれてのんびりしてます

自然特区【　グラスランド　】
中層に最近開発中となっている区域。
森林や、小さな山、湖等、人工島ユグドラシルには滅多に存在しない自然を堪能できる場所であり、誰でも入る事が出来る。
そこにある木々、昆虫等は全て区域内にある研究所にて開発された人工的な物、あるいは能力により発育を促された物であるため、
区域外に影響を及ぼすことはないようにされている
また、昆虫等は本能的に区域外には出れないようにしており、生殖能力もある。

主な目的はこの島で生きる人たちにも自然を味わってほしいと言う純粋な願いから生まれた物だが、
開発のためにあらゆる場所からの援助を受けた結果、誰もがその区域に口出し出来る癖に誰もが責任を取らないとんでもない区域と化している。
現時点では開発中という事もあってか、施設はほぼ存在しない。

「いやー…ここは何度来ても気が休まるでありますな」

「……」

「結構頻繁にオフがあるのは、トップアナウンサーを目指す身として少々複雑な気持ちではありますが…」

「ここに来てまで凹んでいても仕方がないでありますし、全力でノンビリしましょう！」

「あとは可愛い動物でも寄ってくれれば最高なのでありますが…」

ふわふわしてます＠

では……

ガサガサと、あなたの近くの茂みが音を立てます＠

「ややっ！噂をすれば動物でありますか！？」＠身構えます

ガサガサと茂みの揺れはだんだん大きくなり

果たして姿を現すのは……

ねこ！ねこ！

犬！犬！

ウサギでした

くるくると周りを見渡すと、そそくさとぴょこぴょこ飛び跳ねていきます＠

「おお！可愛いウサギでありますね！ほら、こっちへ…」＠チッチッチと呼び寄せます

あなたに気が付きます

つぶらな瞳で、訝しむようにぱちくりとあなたを見つめていますが……＠

手を伸ばします＠

くんくんと鼻を鳴らすと、やがてあなたの方に寄ってきて――

茂みから飛び出てウサギに喰らいつきます

食らいつかれます

「うわああああああああ！？」＠

頭が口の中に入った状態でばたばたしてます

助けられますか！？

すぽっとヘルメットだけ抜けて助かります

ヘルメットがなければ即死だったので逃げます＠

ヘルメットをチューインガムみたいに噛んでます＠

「あわわわわ…」＠

あなたをじろりと睨みます＠

「GrrrrrRRR……」＠

（の、能力を使えば逃げられる…しかしタイミングが命であります…！）

（落ち着いて状況を見て冷静に…）

体が動きません＠

クンクンと鼻を鳴らしながら――さっきのウサギがそうしていた時よりずっと大きな音です――近付いてきます。

（気を引けそうなもの…食べ物……無いであります！）

ガタガタ震えています＠

李徴は一般的な虎と比較しても随分大きいらしく、体高が既にあなたの背丈に迫るほどあります。
一歩一歩が大きく、正面に立たれると押し潰されるのではないかという錯覚さえ覚えるでしょう。

至近距離まで来た虎が、あなたの服の匂いを嗅いでいます。＠

「ヒッ！」

（さ、さっき食べたランチの匂いが残っていたでありますか？しかし食べたのは魚で虎が食べるようなものでは…）＠

そのまま響くような唸り声をあげながら、口を開けてあなたに迫り――

大きな舌であなたの顔を舐めます。＠

「ひゃうっ！？」＠

ゴーストタイプなので二重に背筋の冷えるような感覚があります。

それはそれとして敵意らしい敵意は感じません。

「GRRRRRR……」

（た、助かった…のでありますか？というか、懐かれてる？）

ぺろぺろなめられてる内にあなたはよだれでべとべとになります。

リラックスした様子であなたの傍に座り込んでまだベロベロ舐めてます。
なんか妙に人懐っこい感じがあります。

「うう…しかし危険が無さそうとわかると可愛く見えてきたであります」

唸り声に聞こえた声も、猫が喉を鳴らしているアレに似ているような……＠

恐る恐る撫でます＠

でかさのわりにひんやりしますがふかふかです

特に抵抗はしません。撫でるとトトロぐらい手応えがあります＠

「ふ…フフフ…こ、こんなオフも悪くない…でありますな…」

少しずつ落ち着いて虎と戯れます＠

虎の方からスキンシップを一通り取ると今度は諒からされるがままになります。

「よーしよしよし…」＠

座った姿勢のまま、置物みたいに動きません。でかい顔を撫でられる時だけ目を細めています＠

ではそんな感じでオフをアニマルセラピーで過ごします

他２人は好きなタイミングで出てください

なんでこんなデカい虎がここにいるのかよくわかんないしそもそもこんな青白く輝く虎いるっけって感じですがあなたは楽しみます＠

「あーっ！」

「見つけた！迷子のトラちゃん！」

トラちゃんに駆け寄って抱きつきます＠

抱き着かれます＠

抱き着くと不思議とひんやりします＠

「あはははは！すごーい！つめたーい！」

「おや、どなたでありますか？」

「茶羅 和音！」

「あっ、えーと、この子の飼い主さんに頼まれて探しに来たウェーイ！」

（うぇーい…？）

「ああ、なるほど。ペットでありましたか」

「道理で人懐っこいはずであります」

「で、グラスランドにいるかもって言われたから探しに来たらいた」

（マジ日頃の行いの良さに感謝）

「はー…なるほど。となるとすぐお別れでありますねえ」

虎を優しく撫でます＠

人間の都合など露知らず大あくびしています＠

「……ちなみに…えーと…和音さん」

「私のことを見たことがあったりするでありますか？」

「んーん？」

「やっぱり私の知名度なんてその程度でありますか…」

「なんか死｛し｝らないけれど元気出した方がいいッスよ！」

物陰から四足歩行で現れます

「うわああああああ！？」

「誰？お姉さんのお友達？」

「知らない！知らないであります！」

「そっすね。どっちかというと、その動物の方の…」

「友達じゃないッスね」

「じゃあ何の誰でありますか！？」

「パッチワーク・ムーディー！パッチちゃんとかパームちゃんとか呼んでほしいッス」

「で、話は長くなるんスけど…」

～以下回想～

「うわっ、なんか凄い動物がいるッスね」

「LED搭載型って奴ッスね。かっけえー」

「やること無くて暇だしついていくッス」

～回想終了～

「…そんな感じッス」

「なるほどー」

「何もなるほどではないでありますが！？」

「大体なぜ四足歩行を！？」

「いっすか？アタシは知ってるんスよ」

「なんかこう…視線の高さを合わせればいい感じなんスよ」

「ね？」

頃合いがよくなったらあなたたちは攫われます

なんだこいつって目であなたを見ています＠

「……」

「うーん…？」

「ちょっと立ってくださいであります」

「ッス」

起立

さっき虎の体高が諒の身長みたいな話があったので

立った状態で虎と視線の高さが大体合います

まあ諒より15センチ身長高いんスけど

「しゃがんだ状態だと全くもって高さが合ってないであります…」

「すげー！いつの間にか成長してたんスね！」

「すっかり大きくなって…」

撫でます＠

なんだこいつって思ってるけどまぁいいやって視線を逸らします＠

うつらうつらし始めます＠

「あれ、眠いのかな」

「え？アタシはまだ眠くないッスよ」

「この虎のことを言っているのでは？」

「でもアタシはまだ眠くないッスよ」

「でもトラちゃんは眠そうだよ」

「本当ッスね」

「今、とても無意味なやり取りを挟んだでありますね…」

「うーん…どうしよう。このまま起こして連れて行くか、それとも誰か呼んでくるか…」

（お兄ちゃんはいつでもイケるぜ）

「少しくらい眠らせてあげてもバチは当たらない気はするッスけどね」

「うーん…いつまでとかは言われてなかったかな…」

トラちゃんを撫でてます

「せっかくだし和音さんもここで少し休んではいかがでありますか？」

「ナイスな提案ッスね！」

「いいのかな…」＠トラちゃんのモフモフを触りながら

「アタシは良いと思うッス」

「あっ、申し遅れていたでありますが、草餅 諒と言うものであります。アナウンサーでありますよ」

「アナウンサー！すごい！」

「アナウンサー？すごそうッス！」

（アナウンサーの存在を知らない…？）

「まあまだまだ駆け出しでありますが…今日も仕事はお休みなのでここでゆっくりしているのでありますし」＠

「アタシはパッチワーク・ムーディーッス！」

「さっきも言っていたでありますねパッチさん」

「諒さんにパッチさん、よろしくね！」

そんな感じでキャッキャしてるとモフモフの魔力によって３人も眠くなってきます

アタシは眠くないッスよ

元々ゆっくりしてたのでそのままの流れで眠気に襲われます

じゃあそのまま寝てしまいますか？

眠くないけど寝るッス

はい

（イマジナリーなので特に眠りません）

ではあなたたちが再び意識を取り戻した頃にはですね

なんとですね

……硬い床の上に転がされたせいですかね。
体中に鈍い痛みを感じながら、あなたたちは目を醒まします。

「え…？」

「な…こ、ここはどこでありますか！？」

なんか全然知らん天井が視えます。ちなみに背景の都合で窓がありますが、実際は窓の存在は想定してません

「うーん…あと４分３３秒…」

鼻提灯を膨らませています

あったとしても塞がれて外からも中からもよく視えないとかそんなん＠

じゃあ気が付いた二人はもう一つ気が付くものがあるでしょう。

あなたたちは後ろ手に枷のようなものを嵌められており、そのまま部屋に繋がれています。拘束されているようです。＠

「えっ！あ痛っ！」

「こ、これって手錠！？あ…えっと…テンションバリサゲ！」

「なぜ無理にそういった言葉遣いを！？」

（許せねえ…許せねえよ…愛する弟にこんな仕打ち…！）

「……おい、目を醒ましたぞ」

「あら、存外早いのね」

部屋の唯一の出入り口となるドア。その格子窓から、こちらを覗く者がいます。

「だ、誰でありますか！？」

「誰！？」

片方は体格の良い大男。堀の深い顔立ちもあり、静かな威圧感があります。

「４分３３秒経過！おはよう！」

もう片方はツリ目の少女。齢は十代半ばぐらいでしょうか。必然、男とは裏腹に小柄です＠

「あ痛ッ！ここどこ！？これって手錠！？テンションバリサゲ！誰だ！？」

「私達の反応を纏めて復唱！？」

「誰ぇ？　ぷぷ、随分間の抜けた質問するじゃない。ま、当たり前か」

「……お前らに用はねぇ。大人しくしてろ」

「用が無いならなんで閉じ込めてるのさ！」

「換金が済んだら、その内放してやる」＠

「くっ…一体何が目的なんスか！アタシは無職ッスから身代金とか死払えないッスよ！」

「でもアタシを解放するために身代金をアタシが死払うんスか！？」

「ワケわかんないッス！」＠

「監禁…いえ、換金…と言ったでありますか」

「つまり、私達の動きを封じて何かをお金に換えている…」

「ひょっとして…トラちゃん！？」

「なっ…一体何が目的なんスか！？」＠

「ふふん。今頃【ラズ】が買い手と話を付けてきてる頃じゃない？」

「……もうじきラズも帰ってくるだろう。お前はそれまで休んでろ」

「そうだねー……。じゃ、お言葉に甘えようかしら」　目をごしごし擦りながら廊下の奥へ消えていきます＠

男も格子窓から離れますが、近くにパイプ椅子があると思しく、パイプが軋む音がします＠

「酷い！あの子は他の人のペットなのに！」

「まさか自分がこんな事件に巻き込まれる日が来るとは…思いもしなかったであります」

「そこの男！一体何が目的なんスか！？」＠

パッチワークの言葉は虚しく響くばかりです＠

さて、ここからはバトル扱いでラウンドを処理します。

まぁ基本的には自由にRP・行動をどうぞ。ターン消費が発生して、みんな行動したら１ラウンド経過するってだけです＠

「全然返事が亡｛な｝いッスね…ひょっとしてあの男、縛られてるんじゃ…」

「流石にそれは無いと思うでありますが…」

「と、とにかくなんとかしなきゃ！トラちゃんがどこかに売られちゃう！」

「お、落ち着いて整理をするであります」

「私達が確認できたのは二人…今外にいる男と、眠りにいった小柄な女性」

「それと、買い手と話をしに行っている【ラズ】という人物…であります」

「私達を攫ったのは最低でも３人はいるであります」

ちなみに持ち物とかってどうなってますか？

まぁあらかた没収されてます。服まで脱げって話ではないが。＠

「あっ！アタシの肉が無いッス！ひょっとして奴らの目的は…」

「うわーん！私の荷物もどこかに行っちゃってる！」

「まずここから出る…いや、まずこの手錠をどうにかしないと…」

GM

能力で手錠を外せますか？

映像化って非実体なんですけども

ふむ

まず、手枷の概要についてお知らせします

はい

あなたと2fb5Abfk[英雄] さんの接続を確認しました。

■オブジェクト/にっくき手枷

HP:20
防御:5

○オブジェクト効果
・〔解錠〕：このオブジェクトに対して、【技術】を参照攻撃力としてダメージロールを行ってもよい。
この効果でダメージ判定を行う場合、防御力を無視する。
・〔拘束〕：手枷によって拘束されているＰＣは、その間【身体異常】【制御異常】を発症しているものとして扱う。
制御異常については、他対象行動を行わない限り暴発しなくてよい。

で、パッチワークは【手枷】に対する〔解錠〕で技術判定を行う場合、行為発動を併用することで判定結果を＋２０できるものとします＠

他PCにも適用できますか？

使えます。強化【技】とほぼ同じ運用とお考えください

はい

というわけで行為発動【虚構のショータイム】を宣言

あーいや

行動値５だから他が先か

待機とか使ってもいいので事実上好きに動けます

待機

待機

行為発動【虚構のイリュージョン】宣言

他の判定なければそのままロールどうぞ

技術10と補正20

cf10+20+1d6

Yggdrasill : (CF10+20+1D6) → 計【 35 】 ： 10+20+5[5]

「大体何スかこの手錠！何がしたいんスか！」

能力を使って抜けます

「全くもう…マナーが悪いッスね！」＠

[PP現在値]変更[-1]＞[パッチワーク 27>26]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[パッチワーク 44>45]

「ん？」

「あれ？」

「もう眠くないし早く出ていきたいッス」

「手錠が…おや？」

「外れてる…？」

あと二人分纏めて行為発動使っていいですか？

一応ラウンド単位で動いてもらいます
味方の解除判定に連携Bで行為発動で支援って形ならOK

あー連携Bになるのか

じゃあ連携B二人分で因子２つ減らして行為発動２回分処理していいですか？

OK.ただ全員解除判定するので１Rは経過します

なんとなく時間との勝負な気もするので了承

[因子D現在値]変更[-2]＞[パッチワーク -1>-3]

[PP現在値]変更[-2]＞[パッチワーク 26>24]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[パッチワーク 45>47]

ではそれぞれ判定どうぞ

技術8

cf8+20+1d6

Yggdrasill : (CF8+20+1D6) → 計【 31 】 ： 8+20+3[3]

技術8

cf8+20+1d6

Yggdrasill : (CF8+20+1D6) → 計【 39 】 ： 8+20+6[6] (cr:1)+5[5] (cr:計1回)

ほい

「な…何をしたでありますか！？」

「アタシの能力ッス。こうやって…こう」

手を映像化して手枷をすり抜ける

「すごーい！」

「あ、ありがとうございますであります！」

格子窓から中の様子を覗きます。察知

流石に様子がおかしいのでコンセ10にブースト2いきます＠

は？

GM

様子なんて元々おかしくありませんでしたか？

たしかに……

あ、ちなみに対抗技能値は隠密です

代表者一人？全員？

全員

これなー…なんか提案できそうではあるんだけど

最大の問題点としてアホなんだよなコイツ

頭のいい作戦とかとっさにできない

じゃあパッチワークが判定結果半減する代わりにその分だけ他PCにボーナス入っていいよ

コンセ10とブースト2相手に突っ張れと！？

突っ張らなくてもいいよ

ここでリソース使うのは流石に無駄じゃない？？？

だって大体+20見込みじゃん

察知5でも25じゃん

っていうかマジでおかしいと思って覗いてくるんですか？

頭のおかしい女がここにいるんですよ？

覗いたらめちゃくちゃ粘着してきかねないですよ？

見張りなんだから様子覗きに来るだろそもそも

さっきは無視したくせに都合よく覗きに来やがってよ

アタシたちのこと何だと思ってるんスか！

別に何とも思ってねぇよ

お前のことは何だこいつと思ってるが

じゃあせめて咄嗟に後ろ手に回せませんか？

回せたかどうかを隠密で図る感じです

回せたかどうかというかうまく誤魔化せたか

ぶっちゃけ男の行動挟まるまで「怪しまれる前にとりあえず隠そう」って提案しようとしてたんですが…いやマジな話

うーん

guki

Yggdrasill : (GUKI) → 6 → 成功

いや無理だよ察知の技能値わからねえ相手がコンセ10とブースト2使ってきてるのを３人全員数字で上回ろうとするのは無理

じゃあどうしようか

じゃあ各々知力÷3のボーナス得ていいよ

ひょっとしてこの男の察知がマイナス突っ込んでたりするんですか！？

知力16！

知力18！

知力2！

隠密8+5で13

隠密3+6で9

隠密14+0で14

一応味方全員の隠密+3はあるが焼け石に水

パッチワークが一番高くて草

16と12と17、これでも目安25まで届かない

ちなみに判定放棄は可能です。メリットは倍差失敗回避ぐらいしかないけど

正直めっちゃ困る

初っ端の判定で、相手の判定値結構高そうで、じゃあどこまでリソース使うんですか？ってなってる

え？だって３人とバトルする可能性あるんでしょう？

でもここでバレたら少なくとも女の方は来るんでしょう？

もう全員判定放棄でよくない？

隠密9じゃ倍差の可能性割と高いし

全員成功要求じゃ代表者底上げはできないし

というわけで判定放棄

放棄であります

放棄ッス

Hoo！Kiss！

では、あなたたちがもうとっくに枷を外しているのを見つけて

「……！？」

「おい、お前ら……、その枷、どうやって……」＠

「ゲッ！」

「そんなことより！一体何が目的なんスか！」

「え…あ…そ、そうであります！一体何が何の何で…」

「そーだそーだー！」＠

「……チッ。どんな手品を使いやがった……」＠

「気になるんスか？」＠

「まさか、こいつらも……？」

と、廊下……男の背後の方角から足音が聞こえてきます。少女のそれではないようです。

「……早かったな、【ラズ】」

（ラズ…！）

（トラちゃんを売ろうとしている男…！）

「買い手、不手際。時間、かかる」

（ラズベリー…早い…収穫時期の話ッスかね？）

ラズ、と呼ばれた男が現れます。今帰ってきた、ってな雰囲気です

不明瞭かつぎこちない英語で喋っていますが、知能が低い感じはしません。
むしろ軽薄そうな、小洒落たナリです。＠

「そっち、どうした？」

「捕まってるッス！」＠

（多分こっちじゃないであります…）

「……今起きたとこだ。ただ、こいつら……どうやってか鍵を外しやがった」

「あぁん？　ハハ、手品師、こいつらか？」

「それとも、俺たち、同じか？」

「……”異能者｛エクシード｝”か。この島なら可能性はあるな」

「アタシはパッチワーク・ムーディーッス！同じならそっちもパッチワーク・ムーディーってことッスね！」

「……こいつ、なんて言ってる？」

「知らん。薬でラリってんじゃねぇのか」

（否定は…できないでありますね）

「ほーん」

「パッチさんがそんなことしてるわけないじゃん！」

（疑わない良い子であります！）

「ま、大人しくする、言っとけ。脱走する、面倒。だけ注意しろ」

「……あぁ」

「了解！出る時は注意するッス！」＠

そのまま外の方へぶらぶら歩いていきます。＠

あなたとJJRKmR0z[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「……チ」　部屋の中を一通りにらんでからまたパイプ椅子に腰かける＠

あ、エンドフェイズとそのまま２R目です＠

エンド宣言無し

エンド宣言無し

エンド宣言無し

ほい

では２R目どうぞ

とりあえず喋ります

「えーと…すみませんお二方、まずは集合願うであります」

「何ー？」

「ウッス！」

「手錠を外したのはバレたでありますが、それ以上のことは現状何もする気は無いようであります」

「考えてみれば私達を解放するとは言ってたでありますし、閉じ込めてさえいれば問題無いということであります」

「ただし先程ので少なくとも手錠を外せる能力があることがあちらに伝わり、その分の警戒はされているでありましょう」

「そうだねー…」

「あっちの目的もまだわかってないッスからね…」

「………」

「えーと…そこで、ここは秘密裏にまず、誰が何を出来るかを明かして作戦を立てるであります」

「パッチさんは先程のようなことができるようですが、壁をすり抜けたりは…」

「無理ッスね。誰かがなんとか言ってたッスけど、物はすり抜けても壁とかは映像としてそこに映るだけですり抜けるまでいかないとかなんとか」

「あ、ただ映像をちょっと変えることはできるッス」

そう言って自分の姿を変えて一例を見せます

「こんな感じッス」

「どんな感じでありますか！？」

「さあ…何なんスかねさっきの」

「気を取り直して…えーと、私は力を抜くことが出来るであります」

「たとえば足の力を抜いたら立っていられなくなったりするであります」

「私は犬型のアーマーを作れるよ！」

「走ったり耳や鼻が鋭くなったりする！」

（マジパねえから。和音の能力マジパねえから）

とこんな感じで互いの能力情報を共有しました

はい。まぁ流石にこれで手番は消費しなくて良い

した方が良いならしますが

しません

ほい

では状況を整理したうえで行動宣言どうぞ

ドアを調べたいであります

鋼鉄製のドアです。感知などは不要で以下の事がわかります。

■オブジェクト/うらめしいドア

HP:45
防御:5

○オブジェクト効果
・〔解錠〕：このオブジェクトに対して、【技術】を参照攻撃力としてダメージ判定を行ってもよい。
この効果でダメージ判定を行う場合、防御力を無視する。
・〔通行止め〕：このオブジェクトが存在する限り、内部のユニットは移動できない。

うーん…大体2ターン掛かるし、コッソリやるには男が近すぎる

今は男一人なんですよね？

そうすな

男の様子を見れますか？

通信機とか手に持ってるかとか

携帯端末いじってるかな＠

たまにこっちの様子を伺う感じ

ちなみにドアと男の様子見るので手番消費してますか？

いや、いてない

してない

はい

ようは

男にこっちを気にかける気力を少しでも削れればいいわけだ

じゃあ男に話しかけるッスかね…

「何スか」

「何のゲームしてるんスか」

「アタシたちを閉じ込めといて何遊んでるんスか」

無視します＠

「あの…アレ…」

「CMとかで見るあの…アレ…なんかこう…アレの…」

「そういう奴ッスか」

「面白いんスかあの…アレ」

「CMでやってる…その…ああいう…」

すっと立ち上がってこっちに歩いてきます

扉を蹴り飛ばして威圧します

GM

cf7+1d6 このぐらいの音が鳴ったらしい

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 3 】 ： 7+1[1] (fa:1)-5[5]

アタッチメントに【アホの心】があります

鳴ってないわ

威圧効果は軽減されて良さそうじゃないですか？

アホなので

cf1d6 80活性だった

Yggdrasill : (CF1D6) → 計【 -1 】 ： 1[1] (fa:1)-2[2]

全然鳴りません

活性しろ

cf7+1d6 もう１回蹴ります

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 4 】 ： 7+1[1] (fa:1)-4[4]

cf1d6

Yggdrasill : (CF1D6) → 計【 5 】 ： 5[5]

申し訳程度に響きます

「黙ってろ」＠

「なんで蹴ったんスか？」

「なんかそういう運動するアレの…輪の…ボクシングッスか」

「それかその…なんか運動しろっていう時計の…ああいうアレの…そういうことッスか」

「健康的ッスね」

「体動かすならラジオ体操もいいッスよ」

「…………」　椅子まで戻りますが座った時の音が心なしかさっきより荒い気がします＠

「ラジオ体操……えっと…スタート！」

「チャンチャンチャンチャン…腕を……なんかこう…いい感じに動かす…その…アレ！」

体操を始めます

めちゃくちゃな動きをしてます

「なんで体操してくれないんスか！アタシだけやってるじゃないスか！」

「ゲームばっかりしてたらバカになるらしいんスよ！」

「よし…わかったッス。アタシの負けッス。こうなったらとっておきを見せるしかないッスね」

頭を鉄格子に突き出すようなポーズを取る

「みかん！！」

頭を鉄格子に突き出すようなポーズを取る

「みかん！！！」

「オレンジ！！！」

扉の前まで歩いてきます＠

チャンスだ！

「みかん！！！」

頭を突き出していますか？＠

はい

じゃあ格子から指だけ突っ込んでパッチの髪を掴みます

キリさんの頭が完全にパッチワークになってしまってる

万力のような力で引っこ抜きます＠

「ぬわーっ！！」

「い、今のはひょっとして…ファンが好きな芸能人の髪の毛をお守り代わりにする奴ッスね！」

「今からこの扉開けて、お前の首を引きちぎってやりたいぐらいだ。髪の毛数本で済ましてやるがな……」＠

「奇遇ッスね！アタシもこの扉開けたいッス！」

「ウインウイーンじゃないッスか！」

無視して椅子に帰ります＠

パッチがめちゃくちゃ喋り倒している間に技術判定できますか？

どうぞ

パッチは流石に手番消費します

はい

まあ後々なんらかの布石になります

技術8

cf8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 12 】 ： 8+4[4]

最後、和音

技術で

[HP現在値]変更[-12]＞[うらめしいドア 45>33]

cf8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 5 】 ： 8+1[1] (fa:1)-4[4]

[HP現在値]変更[-5]＞[うらめしいドア 33>28]

悲しいね

くそっ！さっきの蹴りみたいな判定結果に！

さっきのどこぞの誰かの蹴りみたいな判定結果に！

では男の察知判定です。活性に加えてコンセ5

ですが

パッチはアタッチメント扱いで2ppを消費することができます

はい

します

はい

暴走は上がりますか？

[PP現在値]変更[-2]＞[パッチワーク 24>22]

2%上がります

[暴走率現在値]変更[+2]＞[パッチワーク 47>49]

[因子D現在値]変更[+1]＞[パッチワーク -3>-2]

注意散漫になったことで男の判定結果は半減します

いえーい

これも全員の隠密ですか？

ほい

えーとこれオルレ技能バフとかできましたっけ

もしくは単体バフ

撃つ場合は手番で撃つ格好かな

そんな！手番使っちゃってるんですよ！

なんでやろなぁ

まあ相手はコンセ５と活性ダイス+1

なので固定値+5+2d6

大体+15として固定値10でも25、半減すれば12～13

というわけでこちらは15を目安として

隠密14宣言無し

隠密8 コンセ4

ほい

隠密3……コンセ5…いや8

[PP現在値]変更[-4]＞[茶羅 和音 25>21]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[茶羅 和音 48>52]

[PP現在値]変更[-8]＞[茶羅 和音 21>13]

cf3+1d6+5

Yggdrasill : (CF3+1D6+5) → 計【 25 】 ： 3+6[6]+5 (cr:1)+11[6][5] (cr:計2回)

12

[PP現在値]変更[+8]＞[茶羅 和音 13>21]

[PP現在値]変更[-8]＞[草餅 諒 37>29]

[暴走率現在値]変更[+8]＞[草餅 諒 49>57]

[HP現在値]変更[+1]＞[草餅 諒 9>10]

[HP現在値]変更[-1]＞[草餅 諒 10>9]

[因子D現在値]変更[+1]＞[草餅 諒 -1>0]

cf8+4+1d6

Yggdrasill : (CF8+4+1D6) → 計【 14 】 ： 8+4+2[2]

cf3+8+1d6

Yggdrasill : (CF3+8+1D6) → 計【 16 】 ： 3+8+5[5]

cf14+1d6

Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 19 】 ： 14+5[5]

あ、すみませんリモコンの方で振ってました
パッチワークlwP7dh4L2023/11/23 1:00
cf14+1d6
System-BCDice2023/11/23 1:00
Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 19 】 ： 14+5[5]

一番隠すことがないパッチが一番高くある必要ないだろ

パッチにイライラしすぎて気付きませんでした

まるでアタシに問題があるみたいな言い方ッスね！

さて、あなたたちが密かに解錠作業を進めており、もうすぐで半ばまで解錠できるかというところまで迫った頃

……ユグドラシルの公用語は英語であるという前提の下訊ねますが、この中に日本語話者いますか？

ニーベルングのアナウンサーですが…他国語がわかるとは限りませんよね

英語だけ喋れば苦労しないだろうからな

じゃあいません

13歳だし

アホだし

趣味で言語の勉強をしているか、島外から来た民かのどっちかでしょう

というわけで

「ワァァァァァァア！！！！　暴力反対デ……」

これは英語です。普通に。

廊下の角からあなたたちの部屋へ繋がる直線に、YDF印のクラップトラップが飛び込んできます

Waaaaaa！Violence Reverse！

そして【巨大な矢印がロボコップを呑み込んだかと思うと、ロボコップが壁に叩きつけられて破壊されます】。

「〔……クソッタレ！　こいつらなんだって此処を知ってやがんだ！〕」

「〔どっからバレた！？　痕跡は全部消して回ったし、千里眼とかいうモンの対策もタマオづてに万全だった筈だ！〕」

聞きなれない言語で喚き散らしながら、ラズと呼ばれていた軽薄な男が、怒りと動揺と焦りが入り混じった表情で矢印がやってきた方角から帰ってきます

そして、今度は最初のように不器用な英語で

「……【メイガー】！　【タマオ】！　警察、バレた！」

「……バレた、だって？」

「……！？　ちょ、ちょっと！　今警察って……」　部屋から飛び出してきます

「バレた！　バレた、バレた！　クソが！　羽虫ども！」

そして、外からメガホンか何かで拡張された声が響いてきます

「――そこに籠城してる連中！　さっさと出てきなさい！」

「アタシたちッスか？」

「違うでありますが…これは…！」

「入島して早々暴れまわってくれたらしいけど、ここは外と違ってアンタらの天下じゃないんだよ！」

「こっちも手荒な真似はしたくないんだから、今すぐ投降しなさい！」

「……チッ。メイガー！　タマオ！」

「アレ、やれ！」

「あ……アレね！　わかった！」

「…………」　頷いて少女と一緒に表へ出ていきます

「アレって何スかー？」

「……おい、お前ら！　余計な事するんじゃねぇぞ！」

「余計な動きしてみろ、このガキぶっ殺す！」

「いやー！　助けてーーッ！」

「ッ……」

「〔……ヒヒ、これで少しは時間かせげんだろ〕」

「……アンタ、自分が何やってるかわかってんの？　悪足掻きは止めな！」

「うるせぇ、手ぇ引くのはお前らの方だ！　今すぐ外の兵隊ども引き上げさせろ！」

「何やってるんスかー！アレって何なんスかー！」

「その子のためじゃない！　アタシらはアンタらのために言ってやってんだよ！」

「アンタらこのまま続けて無事で済むと思ってるならお笑い種だよ！　……よりにもよって、この”中層”で……！」

外からそんな掛け合い、怒号が聞こえてきます＠

「あっ！ここ中層なんだ！」

「それに外にはYDFが…チャンスであります！」

「アレって何なんスかー！」

時間的にそろそろ区切って大丈夫ですか？

私もそろそろ…

アタシはまだ眠くないッスよ

じゃあ最後に一つだけはんていをしてからで良いでしょうか

はい

はい

はい

ツルギのぼやきを聞いたあなたたちは【知識or閃き - 14】の判定ができます。
ただ、これをこなしてもそれほどメリットはありません。あるフレーバー情報が手に入るのみと言っておきます。

なお、この判定はあなたたちに無条件に+4のボーナスがあり、中層民の場合はさらに+4のボーナスが入るものとします＠

中層民です

上層です

この判定の成否（成功した場合は情報も）を出したら、それを区切りに本日は終了したいと思います。

住所不明の無職です

じゃあ和音は+8、他は+4でどうぞ

知識15の閃き4

知識17閃き4

知識3

閃き10

cf15+8+1d6

Yggdrasill : (CF15+8+1D6) → 計【 28 】 ： 15+8+5[5]

cf17+4+1d6

Yggdrasill : (CF17+4+1D6) → 計【 25 】 ： 17+4+4[4]

和音は倍差因子どうぞ

cf10+4+1d6

Yggdrasill : (CF10+4+1D6) → 計【 18 】 ： 10+4+4[4]

[因子D現在値]変更[+1]＞[茶羅 和音 0>1]

じゃあ、３人とも思い当たります。別に思い当たらなくてもいいです。

えっとですね、中層にはですね

ある【YDFの特殊部隊】が存在します。

へえ

へえ

？

その特殊部隊は、ひとたび現場に到着すると、敵味方問わず

そして“人質さえも問わず”、全てを悉く破壊し尽くし

彼らがやってきた後はぺんぺん草すら生えないといいます。

その特殊部隊の名は……。

そんな…酷い…

■ＹＤＦ【 ＬＵＮＡ隊 】

中層のＹＤＦ部隊。
ＹＤＦの中でも機動隊に近い性格を持ち、事件の捜査よりも前線での作戦を専門とする。
隊員のほとんどは上層ＹＤＦやグレイプニル出身であり、そのためか交戦要員としての質は非常に高い。
一匹出れば三十匹出るとまで形容されるモヒカンへのカウンターとして、中層にその名を轟かせている。

……が、その実態はモヒカンと五十歩百歩な無法者の群れ。
１３番隊とは別のベクトルで悪名高く、逃げ遅れた市民や人質を考慮せず攻撃をばら撒く程度は日常茶飯事。
いきおい、中層市民からはモヒカン以上に恐れられていることも少なくない。
上述の通り戦略的価値は高いので、応援を要請すると声がかかりやすいのが余計に厄介。

一番問題なのは、彼らの蛮行・奇行のほとんどは悪気がないということである。
どいつもこいつも理性が蒸発し切っており、モヒカンの破壊を咎めるためにそれ以上の破壊で全てを洗い流す。
善意故に改善の余地も見られないこの部隊が放置され続けている理由は、ユグドラシル七不思議の一つになっているとかいないとか。

なお、隊の名前については何らかの略称と言われているがはっきりしない。
市民からは「狂気」が由来だと当然のように揶揄されている。

「――アンタらが大人しくしてくれないと！　【LUNA隊｛あのロクデナシ共｝】が来ちゃうでしょうが！」＠rpend

「中層…YDF…」

「………LUNA…隊…」

「聞いたことある！電車に乗るYDFだよね！」

「…あれは…もっと恐ろしい何かであります…」

「外に出られないこの状況…もしLUNA隊がやってきてここに攻撃してきたら…私達も巻き込まれるでありますね…」

「？」

「和音さん！パッチさん！早急に！今すぐ！なんとか！脱出するであります！」

「もちろんあの虎も助け出したうえで！」

「え？お、おー？」

（おー！）

「しかし…奴らの目的は一体何なんスかね…」

一人だけ汗ダラダラです＠RPEND

現在ステータスどうぞ

あっ

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(4) → 自制【暴走なし】

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(1) → 発作【自爆÷2ダメージ。（自身に能力攻撃ロールダメージ÷2）。防御無視】

4d6+1

Yggdrasill : (4D6+1) → 12[2,1,5,4]+1 → 13

[HP現在値]変更[-6]＞[草餅 諒 9>3]

down

Yggdrasill : 気絶判定 → 3 → 気絶【6R行動不能】

HP14/14 PP21/25 暴走52％ 因子1D6 総消費4

ほい

HP3/9 PP29/37 暴走57％ 因子0D 総消費8

HP16/16 PP22/27 暴走49％ 因子-2D 総消費5

備考：気絶中（6R）

まぁこれからエンドフェイズだし

というわけでお疲れさまでした！

お疲れ様でした！

お疲れ様でした！

お疲れ様でした！

ルナ隊ショックで気絶しちゃった

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回復型の発動がありましたけど気絶とかとどんなタイミングで処理するんでしたっけ

こんばんは

気絶したのはそもそも発作によるものですよね？