【タイトル】ペット探しの依頼でした。
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要】
　中層を訪れていたあなた（たち）は、突如鈍い痛みと共に意識を失う。
　意識を取り戻して間もなく、あなたは何者かによって誘拐されたらしいということに気付くだろう。
　こちらを拘束して不敵な態度をとる誘拐犯の傍らで、あなた（たち）は致命的な事実に気付く。

【HO1】
　あなたはバースト等を仲介し、ある資産家からペット探しの依頼を受けていた。種類は犬でも猿でも雉でもなんでもいい。
　運命の扉は大抵、ペットやボケ老人や脱走した被験体を探している内に開かれる。
　その『マクガフィン』と名付けられたペットは、なんでも世界的に珍しい品種であるらしい。
　資産家が大枚はたいて競り落とし、愛情を注いだ大事なペットだそうだ。

　さて、あなたは何とかそのペットを発見するが、突然身体が動かなくなり、そのまま何者かによって眠らされてしまう。

　そして冒頭に至るわけだが……。

【HO2】
　あなたは人通りの少ない道ないしエリアを歩いていたところ、脱走したペットに懐かれた。

　間もなくそのペットを探しているとおぼしい者たちと合流するが、突然身体が動かなくなり、そのまま何者かによって眠らされてしまう。

　そして冒頭に至るわけだが……。

【適正人数】1人～3人
【参加資格】なし
【プレイ時間】5～10時間
【シリアス度】■□□□□（アホ）
【ヘヴィ度】■■□□□（非日常的日常）
【推奨】あまり浮世離れしていない人物（１人いれば十分）
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時6d
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・クリア報酬は「基本報酬5Rd＋3章＋MVP（＋エンタメ賞）のみ」で固定。
　・ソロを想定したシナリオのため、3賞＋MVP（＋エンタメ賞）は条件を満たすことで授与になります。

condと初期暴走6d以上どうぞ

Yggdrasill : コンティニュー判定 → 6 → 2R追加

フランデイイ

あなたとCgF5M2xn[はむぱん] さんの接続を確認しました。

２１時にスタートなのでそれまでに誘拐される時に何してたのか考えといてください

【ハムセル】
活性タイプ：増強型
SS：10+1d6　命中力：15+1d6　回避力：5+1d6
防御力：7　精神抵抗：6　行動値：3
格闘攻撃1d6 武器攻撃1d6+5 能力攻撃2d6+5
SPE：【熟練】　カルマ：【寵愛】【英雄】
消費アイテム：ライズ、ライズ、ライズ、ライズ、ライズ
能力：【モースハードネス】(トランサー)　能力制度：10スペック：3
応用技：
【ふむ、悪くない攻撃だったが、まぁ無駄だったな。おっと、気を悪くするなよ、俺様がスーパーなだけなんだからさ。】
PP4S2　防御発動、オート(ヒットトリガー)
【俺様の拳はダイヤモンド！比喩だぞ。それほど硬いって事だ。】PP2S2　攻撃発動、防御発動
【俺様の鋼の意志をくらえ！これは痛いぞ！！】PP5S3 攻撃発動、防御発動、防御発動
【俺様は決して折れない。職業英雄としてな。】PP9S3 防御発動、防御発動、防御発動
【愚かな行為だったな】PP3S2 付与発動、貫通無効

筋：3耐：14知：6精：12器：8敏：2運：2
力：2 威：7 観：4 察：2 知：5 技：9
隠：4 俊：1 話：6 読：7 閃：2 幸：1

なんか画像とかコマとか色々見えてる

あなたとsg8XcOL3[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

あーん？

いろ

画像既にいくつか公開されてるんだな

八つ裂きにしておきました

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[2,5] 、 PP2[1,1]

はぁ～～～～？

▼トリックカード
一部提案を推奨するためのハウスルールです。

①：シナリオ開始時にトリックカードが最初に２枚配られます。
②：何かしらの「仕込み」を思いついた際、宣言することで、その内容を書き込んでカードを場にセットできます。
　　他の人はセットされたカードを確認できません。
③：セットしたカードは好きなタイミングで開示できます。
　　内容に応じてGMが判定ボーナスや特殊処理を発生させるでしょう。

「おーい！このダイスを作った製造業者を漁港送りにしておけ」

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[3,4] 、 PP8[6,2]

わかればいい

[HP現在値]変更[+7]＞[ハムセル・デュシャン 20>27]

[HP最大値]変更[+7]＞[ハムセル・デュシャン 20>27]

[PP現在値]変更[+8]＞[ハムセル・デュシャン 30>38]

[PP最大値]変更[+8]＞[ハムセル・デュシャン 30>38]

[暴走率現在値]変更[+8]＞[ハムセル・デュシャン 27>35]

[因子D現在値]変更[-1]＞[ハムセル・デュシャン 5>4]

6d

Yggdrasill : (6D6) → 17[6,2,1,3,2,3] → 17

[暴走率現在値]変更[+17]＞[ハムセル・デュシャン 35>52]

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[1,6] 、 PP8[6,2]

これで

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 20[5,2,1,6,5,1] → 20

[暴走率現在値]変更[+20]＞[節馬ほたて 20>40]

[HP現在値]変更[+7]＞[節馬ほたて 4>11]

[PP現在値]変更[+8]＞[節馬ほたて 24>32]

[暴走率現在値]変更[+8]＞[節馬ほたて 40>48]

あなたとylwocqdI[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

さてご飯食べてこよ

ylwocqdI[プレイヤー] さんがログアウトしました。

ylwocqdI[プレイヤー] さんがログアウトしました。

ハムセル・デュシャン
ヒーロー・ヘイロー
①： あなたはカルマ【英雄】を得る。
この効果で取得した【英雄】の使用回数は２回となり、
【観察眼】【話術】【威圧】にしか使用できない。
②： あなたのクリア報酬は【ＰＴ人数×２ｄ】だけ加算される。

なぜか使用技能が限定されている英雄

英雄は英雄の使いどころがわかる男だからな

ほたてのこと覚えてるのかな？

覚えてると思います？

このゲームのことすべて忘れました

これは記憶を取り戻す物語

ほたての事なんて呼んでたっけ？まぁ全部忘れたしどうでもいいか

マクガフィンの飼い主である資産家ってハムセルだったりしますか？

おーいおいおい、どこにいってしまったんだマクガフィンちゃん！あんなにかわいがっていたってのにぃ

もどり

じゃあハムセルでいいです

何飼ってました？

ダイヤモンドでできた馬です

はい

はいじゃなくない？？

あなたとNMq51AFe[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

【私のかわいいチープスタリオンを見つけ出してくれ！報酬は言い値でいい！】をバーストにペタリします

多分体がダイヤになるトランサーの馬です

ただのペット探しだと思って引き受けます

「お前は…！………」

「初めましてお嬢さん。」

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[5,2] 、 PP6[2,4]

私何色だっけな　忘れたな

私一日卓以降出てなかったの！？

【節馬 ほたて】
活性タイプ：感覚型
ＳＳ：12+1D6 / 命中：19+1D6 / 回避：9+1D6
防御：1 / 抵抗：6 / 行動値：4
格闘：1D6+0 / 武器：4D6+0 / 能力：2D6+0
ＳＰＥ：奥義 / カルマ：探索者【シャープネス】
能力：【圧力（プレッシャー）】(クリエイター) / 能力精度：15スペック：3
応用技：
【フラクチャー】SP3 / PP3 / 対象の攻撃力+10
【アップドラフト】SP3 / PP4 / テリトリー。敵味方全体の攻撃力+5
【ドロッピング】SP3 / PP3 /対象の命中+10
【キッピング】SP3 / PP3 /対象の回避+5。コンティニュー
【コンプレッション】SP3 / PP3 / 対象の防御+5。コンティニュー
【バウンス・バック】SP3 / PP5 /インファイトトリガー。起動時、対象の防御+14
【無気力（アパシー）】SP3 / PP6 /対象に制止（パラ：耐久）＆継続ダメージ
【クラッシング】SP3 / PP3 /状態異常中の敵に使用可。対象の解除判定-10
筋1 / 耐2 / 知10 / 精12 / 器18 / 敏2 / 運2
力0 / 観7 / 識9 / 隠9 / 話13 / 閃3
威0 / 察3 / 技14 / 俊1 / 読8 / 幸1

ちょっと離石

私も1年キャラシが更新されてなかったわよ！

【阿仁屋　兄壱郎　（アニヤ　ケイイチロウ）】
格闘：1D6+0 / 武器：1D6+1 / 能力：3D6+2
防御：0 / 抵抗：10 / 行動値：6
ＳＳ：20+1D6 / 命中：5+1D6 / 回避：11+1D6
スペック：6 / 精度：12
活性タイプ：回復型 / カルマ：英雄【ブレイブ】 / ＳＰＥ：瞑想

力0 / 威0 / 観13 / 察4 / 知17 / 技11 / 隠1 / 俊0 / 話10 / 読14 / 閃5 / 幸1
筋1 / 耐1 / 知18 / 精20 / 器4 / 敏1 / 運2

HP3 / PP31 / 暴走率25%

【応用技】
〔私はお兄ちゃんだからね〕 SP1 / PP2 / 能力攻撃3D6+2
〔今日からみんなは私の家族だからね〕 SP2 / PP5 / 能力攻撃3D6+2　ダイス目【１】の場合敵味方全体攻撃になる。（自分含まず）
〔私はお兄ちゃんでしょ？〕 SP2 / PP1 / 命中+4
〔お兄ちゃんだもの〕 SP2 / PP3 / 継続+4（解除：精神）
〔お兄ちゃんですよー〕 SP2 / PP3 / 静止付与（解除：精神）
〔なんてすばらしいお兄ちゃんなんでしょう〕 SP4 / PP5 / インファイトトリガー　能力攻撃3D6+2　静止付与（解除：精神）
〔お兄ちゃんの言う事を聞きなさい！〕 SP3 / PP4～13 / 創造：ブラザーズマント　アタック複製　
〔RE：お兄ちゃんの言う事を聞きなさい！〕 SP4 / PP5～14 / 創造：ブラザーズマント　アタック複製　トリガーなしトラップ

ほたてがハムセルと共にチープスタリオンを探していたら、チープスタリオンに懐かれていたアニヤを発見して「この変態動物フェチ誘拐犯め！！」問い詰めたところ気を失う感じですか？

いいよ

「……！」
「アンタはハムセル・デュシャン！」

はぁ～俟たせた俟たせた

話聞いてたら普通に自然公園とかで迷ってそうなので神殿から背景変えるか

「あなたの依頼だったってわけね？」
「ってか私たち、一緒にひと仕事したことあるんだけど覚えてないの？」

「ほら、洞窟での件。」＠

「そうだ。私がユグドラシルを5度は救ったとされる英雄のハムセル・デュシャンだ。サインは2年先まで予約が埋まっているが特別にくれてやってもいいぞ」キラン

「……洞窟？」

「一緒に仕事…？」

この…スマブラのステージみたいなとこで探す予定だったの！？

「私はいらないけど兄貴がファンだから頂くわ。断ったって知ったら泣いて悲しむでしょうしね。」

cf9+1d6　技術

Yggdrasill : (CF9+1D6) → 計【 4 】 ： 9+1[1] (fa:1)-6[6]

出来の悪いサインを渡します

「ん～マジックの出が悪いな」

ひどいｗｗｗｗ

かすれてます

GMがノープランなので

あなたとOn0qs7CR[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

背景変わったら落ちた

sg8XcOL3[ラバソ] さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。

「そんなことはどうでもいい！」マジックを背後に投げ捨てます

泣ける

「いいか！私の大切なチープスタリオンがいなくなってしまったんだ！！」

sg8XcOL3[ラバソ] さんがログアウトしました。

sg8XcOL3[ラバソ] さんがログアウトしました。

「ん、サインありがと…これ出来悪くない？」カバンにしまいます

あ、６ｄ６しとらんわ僕

「かわいいあの娘が今どこぞの変態の毒牙にかかろうとしているのかもしれんのだ！！」

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 19[2,6,2,3,2,4] → 19

お、低め

「女の子なんだ。あなたにも大事にする家族が居たってのはちょっと意外ね。」

「チープスタリオンは時価4億クレジットのダイヤモンドでできた馬だ！！」

[暴走率現在値]変更[+19]＞[アニヤ 31>50]

「ダイヤモンドでできた馬！？えっと、ダイヤモンド化する能力ってこと？それともダイヤモンドが馬化してるの？」

「あぁかわいそうなポニーちゃん、衛生的でゴージャスな私の家から飛び出して不潔で不衛生でゴミだめで不浄な街で不安で一杯にちがいない！」

「あぁ～未知の伝染病とかストレス性の病気とかになったら大変だ！！」

「凄い言いよう」

ちなみにもうシームレスに始めようと思うので一段落したら教えてください

「ダイヤモンドが先か馬が先かなんてのはどうでもいい！彼女はダイヤモンドの馬なんだ！」

「わかったわ。とにかく一刻も早く探しに行きましょ。」
「ダイヤモンドの馬だってんなら、モヒカンどもにさらわれた可能性も考慮しないとね。」＠

「彼女が変態に見つかって言葉にもできないような辱めを受ける前にどうか見つけ出すんだ！いいな！！」

「私の能力なら、そういうのは得意分野だから安心して。」
「…能力も覚えていないんだっけ？」

「まあ、後々説明するわ。」＠

この会話は衛生的でゴージャスなハムセル邸からお送りしましたか？

はい

そんなこんなで不潔で不衛生でゴミだめで不浄な街に飛び出しましょう。

はい

呼べど捜せど、どれだけ街をひっかきまわしてもチープスタリオンは帰ってきません

かなしいね

「チープスタリオーン！ポニーちゃーん！！」

「おーいおいおい。どうしてこんな悲劇が起きるっていうんだ」

「うーん…目撃情報も曖昧なものばかり。事実かも怪しいわね。」
「裏通りの方も探してみましょう。」
「その子は毛並みまでダイヤなの？落ちてたりしないかしら。」＠

そうして途方に暮れている内に、ほとほと困り果てて…気付けばグラスランドに迷い込んでしまうでしょう。

そーなの！？

「完璧で天才でセンスもある英雄の私が愛しの彼女一匹救えないというのか～！」

別に迷い込まなくてもいいです。

自然特区【　グラスランド　】

中層に最近開発中となっている区域。
森林や、小さな山、湖等、人工島ユグドラシルには滅多に存在しない自然を堪能できる場所であり、誰でも入る事が出来る。
そこにある木々、昆虫等は全て区域内にある研究所にて開発された人工的な物、あるいは能力により発育を促された物であるため、
区域外に影響を及ぼすことはないようにされている
また、昆虫等は本能的に区域外には出れないようにしており、生殖能力もある。

主な目的はこの島で生きる人たちにも自然を味わってほしいと言う純粋な願いから生まれた物だが、
開発のためにあらゆる場所からの援助を受けた結果、誰もがその区域に口出し出来る癖に誰もが責任を取らないとんでもない区域と化している。
現時点では開発中という事もあってか、施設はほぼ存在しない。

まぁこれだけ捜してもいないならいないよな～。

いませんか？＠

どうなんですか？

「これって蹄の跡…？チープスタリオンのものとは限らないけど追ってみましょう、」

「結構森の奥深くまで行ってるわね。」＠

「間違いない。彼女の物だ！」

「いくぞぉ！！」

「わかるの？」

「あっ、待って！」追いかけます＠

じゃあその成否についてですがづけさんどう思いますか？

私ですか？

あなたとJv0Mw3Ug[はむぱん] さんの接続を確認しました。

これもうGMの職務放棄だろ

CgF5M2xn[はむぱん] さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。

なんかいるらしいし……

CgF5M2xn[はむぱん] さんがログアウトしました。

CgF5M2xn[はむぱん] さんがログアウトしました。

ではですね

「ヒヒーン！ブルブルブル」

彼女の輝くいななきは輝きすぎて視覚的にも聴覚的にも聞き取りづらいです。

アニメとかによくある森の中にある開けた湖あるじゃないですか

そこにいます

妖怪だろ

「きゃっ！あの湖の方に何か眩しいものが…」＠

走りました。自由を求めて走って走って走って

疲れて森の中の湖のほとりにたどり着きます

私の方は何でこんなとこに居るんだ？

赤と銀色の何かがいますが気にせず、乾いた喉を潤します。

裏ドラの件もあってもしかしたら爆裂方向音痴なのかもしれません

「あの輝きは…！チープスタリオン！！」そこへ向かって走ります

「えっ！？あの光が！？」一緒に走ります

「ここ………どこだろう………」

「ぶるるぶるる」

「歩きすぎて疲れちゃった、ふう……」水飲んでる馬の横に腰を下ろしてます＠

なんだこいつって見てます

「あれ、お馬さんだ。なんて眩しいんだろう。こんにちは！」＠

そうか、馬だからきょうだいじゃないんだったわ

「ぶるるる…」

やだなあウマがきょうだいな訳ないじゃないですか

タッタッタッと走って来て「あー！！」と叫びます
「ダイヤモンドの馬！間違いなくチープスタリオン！」
「その隣にいる不審な人物は！？話を聞かせなさーい！」＠

水面に輝く体が反射して神々しい絵を作り出しています

「この変態動物フェチ誘拐犯め！！今すぐ私のかわいいチープスタリオンから離れるんだ！！いいか！今の内なら2親等までの投獄と富の剥奪で許してやる！！」

「君も迷子？君は何処から来たんだい？私も迷子になっちゃって...って、お馬さんに言ってもしょうがないか、ふう...」

「固｛かた｝める！」アニヤの周りの空気が固まり、身動きが取れなくなります。
すぐにその壁に赤いカラースプレーが噴射され、壁の形もハッキリ見えるようになります

綺麗な球体の壁に閉じ込められます。＠

「わあ！！！！急に何！？」

「おぉい！チープスタリオンに傷ひとつつけるんじゃないぞ！！」

「この最低の最低の変態動物フェチ誘拐犯！」

「着色料も厳禁だ！！」

「…きょうだい！？どうして！？」

「わかってるわよ！そっちには何もしてない！」

「ハア～！？【きょうだい】ってなんの話よ！？」

「私に急に攻撃してくるなんてどうしたの！？」

「複数犯か！？おのれ～！チープスタリオンに複数でよろしくやろうとしていやがったか！！許せん！！」

「攻撃じゃなくて拘束よ！」
「身動きは取れなくしたけれど攻撃までするのかはアンタの返答次第よ！」
「ここからは用心して口を開くことね！」＠

いつ意識を失うんですか？

「能力を行使するのはそれはもう攻撃だと思うよ私！」

その辺をぐるぐる回っています

えいって念じたら失います

「あぁ～怖かったね。もう安心していいんだよ。パパが来たからね。」

「まあ、それはそれとして…もしかしてきょうだいは、この子の飼い主だったりするのかい？可愛いお馬さんだね。キラキラしてて。」＠

「うるさい！攻撃をトリガーに起動する能力って話なら勝手に起動してなさい！」
「今のアンタに出来ることなんてないのよ！だからきょうだいってなんなのよ！」

「きょうだいはきょうだいだよ？君らの事さ。」＠

「あなたはチープスタリオンの誘拐の容疑がかかっているってこと、自覚するべきね！」

「ハムセル・デュシャンも知らないの？アンタTVとか見ないわけ？」

あなたとXGHRlrcW[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「きょうだいって…！おい！まさか！？チープスタリオンに口に出すこともはばかられるようなことをしていないよな！？もしそれが本当なのだとしたら一族郎党全て許さんぞ！！この英雄の全生命にかけて動物虐待性異常者を島から追放してやるからな！！」

なんか落ちた

NMq51AFe[あさづけ] さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。

「なんだか頭がほわほわした容疑者みたい。こういう輩はさっさとYDFを呼ぶに限るわね。」
「えー？ここ電波通ってないの？森から出て通報しないと。」＠

僕もさっき落ちた

なんかユドナ不安定な気がする

NMq51AFe[あさづけ] さんがログアウトしました。

NMq51AFe[あさづけ] さんがログアウトしました。

アニヤの一族郎党をすべて殺すってなったら人型生命体はすべて死ぬことになるのか？

「何々！？何のことなの？その子が君らのペットなら普通に連れ帰ればいいんじゃないの？私はここでちょっと休んでただけだよ？」＠

多分メロスやヒカリも殺されるんじゃないかな…

「黙りなさいこの動物虐待性異常者！最低の最低よ！」指をさして怒ります

いや、すべての人類がアニヤの兄弟だから…

めっちゃ真っ当に話してるのになんで怪しさ500％なんだこいつ

ではあなたたちがすったもんだしているとですね

ただウマと一緒にいただけでここまで言われないといけないアニヤ流石にかわいそう

アニヤ側からはそうだけど処断する方はそう見えないからセーフでは？

普通に泣きそうです

突如としてあなたたちの身体が動かなくなります

私は最初から動けません。どうしてでしょうね。

「うぐっ！？」

「！？」
「なに、これ…！？まさかアンタ能力を！！」（濡れ衣）

もしかして私もですか？

はい

ヒヒーン

金縛りにあったかのように動けなくなったあなたたちですが、そのまま背後から布のようなものを顔に押し当てられます。

「違うよ！！どうして私こんなに疑われてるの！？私何かした！？」＠

「く、体が動かない…！」アニヤへの能力が解けて空気の壁が無くなります

「じゃああなたの能力を言ってみなさい！」

「無実を証明できたら信用してやってもいいわ！」＠

「そんな、まさか本当の狙いはこの私か！？なんて卑劣な！ユグドラシルから英雄を排除しようとする巨悪がモガモガモガ」

睡眠薬とか麻酔をしみこませた布だろうか。古典的な――
意識を失う刹那に、そんな考えが脳裏を過るかもしれません。＠

「私の能力はマントを出す能力だ…ょ………」＠

「んぐぐぐ！！やめろ、この…！！」＠

みんな大丈夫ですか？

大丈夫ではないけど？

ちゃんと気絶しますか・

？

はい

えっ

私も気絶しますか？

はい

ヒヒーン！

――
――――
――――――

……硬い床の上に転がされたせいですかね。
体中に鈍い痛みを感じながら、あなたたちは目を醒まします。

「うぐぐ…ここはいったい…」

とはいえ、身体の自由はききません。それは先ほどのような超常的な理由ではなく……
身体を拘束されているためです。

よろよろと立ち上がります

立ち上がれません

「うう～…体のあちこちが痛い…！」

「うう…一体何が…」

「クソッ！英雄的危機的状況ってやつか」

あなたたちは後ろ手に枷のようなものを嵌められており、そのまま部屋に繋がれています。＠

てぇへんだ。＠

チープスタリオンはいるんですか？

周りを見渡します

何がどうなっていますか？

世界はまだそこにありますか？

自分の持ち物とか服装とか確認します

チープスタリオンはいません。持ち物については……まぁだいたい没収されてるでしょう。服は流石に勘弁してくれています。

「わあ。きょうだいに何度か監禁されたことはあるけど、こんなにガッチガチに捕まったのは初めてかも…」暗闇なら目がぼやーって光ってます。

私のビスコが…

私の高級時計とかも没収されているのですか！？

「くっ、アンタも一緒に捕まってるってことはどうやらあなたの仕業では無いみたいね。」
「謝罪するわ、変態マント。」＠

で、部屋は独房のような感じになっていて、格子状の小窓がついたドア以外には窓や出入口の類がありません。
殺風景な部屋です。

そして

「おぉい！首謀者はどこにいる！！人質の扱いについて異議申し立てがあるぞー！！もっと丁重に扱いたまえ！！」

喚きます

「……おい、目覚めたようだぜ」

「うん、君みたいな辛辣なきょうだいは久しぶりだ。」

「あら、思ったより早いわね」

「ハムセルを誘拐したってことは金目的なんでしょう？叫んだってソファやカクテルは出てこないと思うけど？」＠

ドアの外の小窓から、こちらの様子を伺っている二人組がいます。

片方は体格の良い大男、もう片方は十代半ばかという小柄な少女です。＠

「金が目的か？金ならある！さぁ私を開放しろぉ！」

「あれ？　なんか思ったより素直じゃん」

「相手するな。今逃がしても後で面倒なことになるだけだ」

「少なくとも【ラズ】が換金を済ませるまでは……な」＠

「換金だと！？私のレートは非常に高い。大人しく私に保釈金を払わせろぉ！！」

「石の床やだー！おしりが痛いよー！」＠

「それとも…もしやチープスタリオンのことか！？」

「おのれぇ！！彼女に指一本触れるな！！」

「私たちを攫って監禁したのは君ら…かい？きょうだい同士なのにどうして攫って監禁なんかするんだい？」

「アンタはなんなの？？」＠

「はぁ？　当たり前でしょ。なんでアンタみたいな濃い顔のオッサンが……って、アンタの顔そういえばどこかで……」＠

「有名人か？」

「この変態動物フェチどもめ！！」

「ハア！？知らずに誘拐したの！？バッカじゃない！？」＠

「うーん……さぁ。知らない」＠

「そうか……まぁ、見張りは俺に任せろ」

「私のこのハンサムな顔を知らないのかぁ！？」

「世間知らずにもほどがあるぞ！！」

「この嫌味ったらしくてねちっこい喋り方の偉そうなオッサンなんてこのユグドラシルに一人しか居ないわよ！」＠

（きょうだい同士なのに顔も知らない…？変だなあ）＠

「道中疲れただろう。ラズが帰ってくるまでは休んでろ」

「そうするわ……ふわぁ」

大あくびをしながら少女は奥へ姿を消し、男の方も小窓からは離れます。

パイプが軋むような音がしたので、近くで腰かけてるってところでしょうかね＠

「…私だけならともかく、きょうだい2人も巻き込むなんて…同じきょうだいとはいえ許せない。どうにかして脱出しなきゃ。」＠

「畜生！このままだと彼女が本当に売られてしまう！生きたダイヤモンドの馬を装飾品替わりにしか思わない下種野郎か獣姦大好きな変態動物フェチに！！」

登場人物が多すぎてきょうだいが多いよお

「（小声）離れたわね。作戦会議をしましょう。」
「今の話だとチープスタリオンがこのままだと売られちゃうわ。」
「ひとまずお互いの名前と能力を確認しておきましょ。」

ソロでもええですよって卓に３人ギリギリで来てるからな

「私は節馬 ほたて。能力は固めることが出来る空気を創造すること。」
「ハムセルは物体の硬化よね？」＠

「…あぁ、そうするほかないようだな、このような英雄的な窮地は私のドラマアニメのシーズン2で悪の組織につかまった時以来だ」

「その時は私の英雄的な閃きでどうにかなったが…今回はその策は使えないようだ。」

「…私は2人のお兄ちゃんでしょ？忘れちゃったの？」

「私の兄貴なら全話見てるんだけど、あいにく私はたまに後ろで見てたくらいよ。」

「何コイツ？」

「…？」

「私の能力はこのハンサムな顔と冴えた頭脳と超人的な身体能力と物の硬化ぐらいのものだ」

「なんだこいつ」

ようやく誤解が溶けたかと思ったらちゃんと狂人なのやめろ

「私の兄貴だって言うのなら、ハムセル・デュシャンのドラマの人気セリフTOP3を言いなさい。」＠

「…ハムセル・デュシャンって誰だい？」＠

「はぁ～～！？」

呆れて自身の額に手を当てる

手の拘束をしれっと解いてる！？

ハムセルの名前知らんやつがこうも集まる状況逆に珍しいかもしれんな

それはそうだ

精神的にそういう状態

魂が手を当ててます

魂が額に手を当てている

「あー、それで、そこのお兄ちゃんは結局何もんなんだ？」

「ハムセル・デュシャンはアンタの目の前のハンサムなおっさんよ。」
「この人は一応、ユグドラシルを何度も救ってる有名人で、アレク室長からも呼び出しが入るほどの実力者よ。」

「ただの物狂いか？こんな状況じゃなかったらいい病院を紹介してやってたところだが、そういうわけにもいかないらしい。」

「まぁその小娘の言うとおりだ。私の活躍のごくごく一部ではあるがな」

「とりあえず私は手枷を外せないか見てみるわ。手を見せて。」自分のは見えないのでハムセルの腕を見て鍵穴とか確認します＠

確認されます

「…君、そんな名前だったかな。私の方もちょっと記憶がおかしくなっちゃってて…変だな…」

けっこう堅牢な作りになっていますが、その気になれば外せないこともなさそうです。

ハムセルの能力が硬化だけじゃなくて軟化もできるならこんな拘束引きちぎれるのに

能力は使えそう？

英雄的な危機に陥って能力覚醒しろ

具体的には【技術 - 蓄積30】で外せるでしょう。＠

「私の名前はアニヤ ケイイチロウ。マントを作る能力だよ。」＠

「アニヤね。」
「作ったマントに副次効果とか無いの？」

「ほう！素晴らしい！！寒い日にはありがたいな！」

能力が使えそうなら『RE：お兄ちゃんの言う事を聞きなさい！』使っときたい

「手枷は頑張れば外せそう。私のを外したらアンタたちのもやってみるわ。」

っていうかra50乗ってるじゃんやるか

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

えら

異能は使えます

技術14、蓄積ってことは失敗してもニ回目降ってもいいんですよね？

振って良いけど時間が経過します

まあそんな早く起きてきたりはしないだろう

一応宣言、固めた空気で鍵作ったら簡単に外せませんか？

ハムセルのと同タイプなのであれば鍵穴は確認しました

能力精度での代用または行為発動による【能力精度÷3】の強化を認める

力技で引きちぎるにはどれくらい必要ですか？

後者はPPを消費することで重ね掛け可能だがその分スペックも上昇する

能力精度15、PP3消費して15上昇させます

私は『RE：お兄ちゃんの言う事を聞きなさい！』創造トラップ使用します。PP14

[PP現在値]変更[-3]＞[節馬 ほたて 32>29]

[PP現在値]変更[+3]＞[節馬 ほたて 29>32]

[PP現在値]変更[-3]＞[節馬 ほたて 32>29]

[PP現在値]変更[-14]＞[アニヤ 37>23]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[節馬 ほたて 48>51]

[暴走率現在値]変更[+14]＞[アニヤ 50>64]

【ダメージロール蓄積 - 20】ぐらいですかね。手枷は10点の防御力があるものとします

60活性

かたぁい

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 2

しょぼい

技術14+15、振ります

[PP現在値]変更[+2]＞[アニヤ 23>25]

硬いなあ

時間経過って事はそれぞれの行動をラウンド処理してるって感じかな

cf14+15+1d6

Yggdrasill : (CF14+15+1D6) → 計【 36 】 ： 14+15+6[6] (cr:1)+1[1] (cr:計1回)

うお

まあ固定値がでかい

>時間経過って事はそれぞれの行動をラウンド処理してるって感じかな
YES

じゃあ英雄は牢屋の外にいる男に無視されても話しかけます

ほう。誰の枷を外しますか？>>ほたて

まあ自分で

鍵作ったしターン回ってくればそのまま二人のも解除できるだろう

「君、こんな愚かなことはやめるんだ！君の才能は他にもっと活かしようがあるはずだ。このような犯罪行為に加担しては親御さんも悲しんでいるぞ」

あと冷静に考えたら手枷によるマイナス補正があってしかるべきなので手枷つけてる間は【身体異常】相当として扱います（今更）

今！？

今！？

でもいう前にほたては外してしまいました

まあダメージロールじゃないから

身体異常は技術と力技にもペナルティ入る

「今からでも遅くない、君は正義の道を歩める！英雄の私が保証しよう！！」

俊敏じゃなかったっけ

そうだっけ……

「一緒に巨悪と戦おうじゃないか！そうすれば後ろ暗くない富も名声も手に入る！」

じゃあ制御異常も生えます

アニヤがなにかしらの行動してターンが回ってきたら注目を引き付けているハムセルの手枷の鍵もこっそり解除します

「さぁ私を開放したまえ！今ならまだ英雄割りが効くぞ！」

■にっくき手錠
○：手錠をしているユニットは【制御異常】【身体異常】を発症する。

話術でどうぞ。こっちの観察眼or読心と対抗です

私は創造したけどターンは終わってないかな？

フワっと赤いマントが生えます。＠

流石に終わってます

話術6です

との事です。＠

補正とかないなら素振りします

この技名で創造トラップなのか

じゃあRPボーナスで+1dしてよいよ

わーい

技名おもいつかないんだもん

cf6+1d6+1d6

Yggdrasill : (CF6+1D6+1D6) → 計【 16 】 ： 6+5[5]+5[5]

いいんじゃない

cf12+1d6 読心

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 21 】 ： 12+6[6] (cr:1)+3[3] (cr:計1回)

たけえ

英雄の名演にインスパイアを受けろ

こんな口回るのに話術低いなお前

向こうから余りのパイプ椅子が飛んできてドアに叩きつけられます＠

読心に成功したあなたは英雄の言葉が実に空虚であることが理解できます

「わっ」＠

「うぉっと！」

「乱暴だなあ。」＠

全員がターンを終えたので何かイベントが置きますか？

その前に俺が観察眼します

英雄の戯言で気が散りませんか？

察知かもしれません。allrです。

やべ～

読心成功したので散りません＠

そんな～

とりあえず手を後ろに隠します

隠し事がある者は【技術】で対抗してください。
特に宣言なければこのまま振ります

英雄にやましいことなどない

さっき行為発動で技術+15したんですけどまだ継続してませんか？

ラウンド継続なのでしてます

！！

アニヤは…あっマント…

お兄ちゃんはマントを羽織っているので何らかの暗示が効くかもしれません

「お？こっちを見たか。このハンサムな私を！さぁ、早く解放するんだ！今なら三親等までの罪で許してやる」

能力攻撃されてないので効きません

マント隠してね

じゃあなんとかして隠したいところだけど特に理由が思いつかない（本人は説明のために出しただけなので）

まあ隠します。

宣言なしかな

二人とも

ハンサムをよく見ていいぞ

まあハムセルはまだ隠し事無いしね

かかってこい

マントのトラップ消されるとガチ目に困るが

その時は扉開けてくるからタックルでもしていただいて

じゃあその時はまあ能力行使しちゃお

むしろ見せつけて没収されに行ってもいいかもね

じゃあ宣言なしかな

宣言無しです

cf3+1d6 察知

Yggdrasill : (CF3+1D6) → 計【 7 】 ： 3+4[4]

cf14+15+1d6

Yggdrasill : (CF14+15+1D6) → 計【 27 】 ： 14+15+1[1] (fa:1)-3[3]

cf11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 13 】 ： 11+2[2]

倍差因子どうぞ

やったー

[因子D現在値]変更[+1]＞[節馬 ほたて 5>6]

思いのほかクソカス察知だった

「…………」　格子窓から中の様子を覗き込みます＠

手を後ろにして大人しく拘束されているように見えます

拘束されて髪が乱れていてもハンサムだと理解します

目が光っています。＠

お前はなんなんだよ

お兄ちゃんです。

「……俺たちとしては、お前らの命なんざ取っても金にならねぇんだ」

目が光る異能、遠見家だと劣等だな

「大人しくしてりゃ帰してやる。静かにしてろ」

一番上のきょうだいなのに…

「へ～い。」＠

また近くに腰掛けます＠

エンドフェイズ＠

「…」睨みつけます。目が光っています。＠

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(2) → 高揚【1D6暴走率上昇】 ： 4[4] ％

[暴走率現在値]変更[+4]＞[節馬 ほたて 51>55]

「そこにチープスタリオンがいなければ何の意味もないだろう！クソったれぇ！」

エンド宣言無し

せんげんな…ここらへんで瞑想するんだっけ私

「か弱い彼女を馬身売買しやがる下種外道め！！」

宣言なし

「馬身売買」＠

こいつの運用忘れたよ

では２R目

あ、瞑想しときます

ドアの向こうから足音……大男のものとは違う感じですね。それが聞こえてきます

あ、迷走ドウゾ

9+1d6

Yggdrasill : (9+1D6) → 9+1[1] → 10

まあまあまあ

[暴走率現在値]変更[-10]＞[アニヤ 64>54]

「……首尾はどうだった？　【ラズ】」

「私を誰だと思っているんだー！かの有名なハムセル・デュシャン様だぞー！！」

「買い手、要る。でも、向こう、不手際。時間、かかる」

「お前たちのような小悪党をコテンパンにして町に平和と愛をもたらしたかの英雄だぞ！！」

「おまけにハンサムだ！」

「聞こえているんだろう！ラズとかモズとかいうそこの！おーい！！」

ラズ、と呼ばれた男が現れます。今帰ってきた、という風です。

「静かにしろって言われたばかりなのにこのおっさんは…」＠

軽薄そうなナリですが、不明瞭かつぎこちない英語で喋ってます。

「おしゃべりなきょうだいなんだね。」＠

この世界は英語がデフォだからね

「今すぐ！私を解放しろ！今すぐだ！！」

「うるせえ。あいつら、元気な」

「存外薬が抜けるのが早かった」

「起きるでも、もっと足腰たたない、普通。うるせえ」

「世間知らずなお前達にも教えてやる。私がいかに偉大な男であるかをな！！これはニュー・ハムセル・デュシャン地区にくればいつでも音声ガイドで聞くことができるが私から直接聞けるのは貴重な体験だぞ」

あなたたちの方を見て不愉快げな表情をしてます

武勇伝を語ります

「何さわいでる？　わからん」

「喧嘩自慢みてぇなもんだ」

「あーそ」

「わあ、すごいや！」＠

――突如、牢獄内部に巨大な矢印が発生します。

「えっ何！？」＠

突如にもほどがある

「……そうしてユグドラシルは再びハンサムな英雄の手で救われたのだった。これがドラマシーズン１までの話だ」

「あぁ！？」

その矢印はハムセルに迫り、万力のような力であなたを叩き伏せようとする。＠フレーバーなので回避しても耐えてもＯＫ

「もっと聞かせ…何！？」＠

「兄貴が居たら拍手が入ったかもね。」
「シーズン2からをお話している時間は無いみたいよ。」＠

「ぐえええええええ」耐えます

「だまれ」

「この…ッ！この！！！！」

「覚えておけよ！！｝

「あ？　タフ。おもしれえな」　ゲラゲラ笑っています。

「お前の異能を耐えるとはな……」

「ハムセルでこの悲鳴…？この矢印…外見以上にパワーがある…！？」＠

「…っ！！」おこゲージが貯まっていくぞ＠

矢印に実態はなく、念動力がヴィジョンを得たもののように見えます。

「英雄は…ぐお！悪漢の卑劣な拷問などに…ぐぅ、屈しない！！だ、だから！意味など…無い！から！そのへんで…やめてぐおおお！！やめておけ！！」

「おまえら、用ない。商売済む、どこ行くでもいい」

「どこ行くでもいい、死ぬでもいい。忘れんな、"羽虫”」

「羽虫だって。」

適当なところで異能を打ち切って奥へ去ります＠

「……ハァ」　ハムセルの騒がしさとタフさにため息＠

「私たち昆虫じゃなくてきょうだいなのに。なんでこんなことするんだろう。」＠

「うるさいからでしょ。」

「はぁ…はぁ…羽虫だと…？せめてエレガントなオオムラサキや屈強で力強いヘラクレスオオカブトに例えやがれってんだ！」

「そっか。ここは静かにしてよう、きょうだい。」＠

「うん。アンタのきょうだいじゃないけどね。」＠

「？」＠

「コイツにも矢印一丁出前出来ないかなあ。」＠

「うるさいだと？はん！私は声もハンサムなんだ。公共の福祉だぞ」

「声がハンサムでもうるさいものはうるさいわよ～。」屈強な男が椅子まで戻るのを待ちます＠

もう中は覗いてません。ちなみに椅子自体はけっこうすぐそこです。

まあ見られてなければいい

もう行動ターンですか？

はい

じゃあさっき作った鍵でハムセルの手枷を外そうと試みます　判定どんなもんでしょ

同様に技術蓄積30です

じゃあバフを得るためには再び同じPP払わないとか

3PPくらいなら払うぜ　技術14、行為発動で+5×3（+15）で振ります

GO

cf14+15+1d6+1　感覚型

Yggdrasill : (CF14+15+1D6+1) → 計【 29 】 ： 14+15+1[1]+1 (fa:1)-2[2]

おしい

自分でフンって外してください

フンッてしたら外れるくらいにしておいたので

ふん！！

ふーん！！

制御異常？

ランダム攻撃になりますか？

「静かにしててよね？」こっそりハムセルの手枷をほとんど外れる状態にします＠

[PP現在値]変更[-3]＞[節馬 ほたて 29>26]

解除判定みたいなもんだから流石にならなくていい

[暴走率現在値]変更[+3]＞[節馬 ほたて 55>58]

はい

[因子D現在値]変更[+1]＞[節馬 ほたて 6>7]

うおおおお！！技術9！！

ランダム攻撃は自分と枷以外の外部に作用するときに発動するって感じで

cfh9+1d6

hdf9+1d6

hcf9+1d6

Yggdrasill : (HCF9+1D6) → 計【 6.5 】 ： 9+4[4]

6.5ｗ

実質技術幸運力技俊敏半減か

パキンって外れたり意外にもぬるっと外したりするかもしれない

こんな数字初めて見た

ガチャガチャカッシャーン

今がちゃんって音した？？？？

「静かにしろって」＠

「よぉし、いいぞ小娘！」小声（当社比）

「それ小声のつもり？？」＠

「さすがに聞こえちゃうって」＠

アニヤのアクションどうぞ

環境破壊してたさ…なんとかいう娘の声に比べたら小声だし

質問です。アニヤがほたてちゃんが創造した鍵を使ったら補正15で振れませんか？

さ…娘！

「よし、私も…ううーん、外れるかなコレ…」ちゃんと小声＠

補正15は無理かな

はい

行為発動連携Bはしてもいいよ

制御異常あるからどちらにしろ一撃じゃ外せないんだよな

やめときます

はい

鍵が外せそうな異能でもないし、手が拘束されてるから光線も出せないのでまあ素振りかな

光線が出せる前提で話をするな

素振りどうぞ

hcf11+1d6

Yggdrasill : (HCF11+1D6) → 計【 8 】 ： 11+5[5]

まぁ半減されてることを考えればぼちぼち

光線？？？

というわけで

おいなんかすげえ音しなかったか？？？って察知しにきます

「やっぱ無理か…」＠

察知ブースト3＠

草

頑張ってよな

ブースト3？

草

コンセ10

ブーストではなく

英雄の【英雄】で彼の察知を低下させられませんか？

察知3だったよな

まあ私は行為発動の補正継続なので宣言無し

冷静に考えたら技術じゃなくて隠密の方が適切だなこの判定、技能を忘れている
というわけで「英雄」によってハムセルの隠密が半分になります＠

？？？？？？？？？？

おいｗｗｗｗｗ

草

じゃあ私の技術+15も意味ないじゃんｗｗｗｗ

威圧で察知を妨害できませんか？

隠密1なんじゃが

どうやって？？？？？

もうなんとか三人でボコそうぜ（一人は拘束されてるものとする）

英雄に睨まれてるんだぞ、たじろげ

怖がれ

恐怖しろ

🤔

guki

Yggdrasill : (GUKI) → 3 → 失敗

駄目です

この世に生れ落ちてきたことを後悔しろ

はい

隠密半分は固定値ですか判定結果ですか？

アニヤが催眠能力持ってるの知ってたら優先して解放したけどマント創造するだけじゃな…

固定値

はい

素振りします

包まれてると安心します！！

まあ無理じゃろ　素振りで

このような窮地、いつも乗り切ってきた

素振り

英雄的な閃きで

おっひらめきでふるか～？

閃きで降れますか？

【閃き÷２】で振るならいいよ

閃きの方が下がるだろｗｗｗ

隠密は4の半分で2です。閃きは2の半分で1です

閃きます

絶望的に低い

はい

こーい

cf3+1d6+10 さすがに今音したよな

Yggdrasill : (CF3+1D6+10) → 計【 10 】 ： 3+1[1]+10 (fa:1)-4[4]

cf9+1d6+1

Yggdrasill : (CF9+1D6+1) → 計【 14 】 ： 9+4[4]+1

cf1+1d6

Yggdrasill : (CF1+1D6) → 計【 5 】 ： 1+4[4]

期の成果も

いやしたわ

cf1+1d6

Yggdrasill : (CF1+1D6) → 計【 6 】 ： 1+5[5]

手の拘束が解かれたので髪を整えています

あいつがいつの間にかマント着てるのはまぁいいや

（これもう無理だろ）って二人を見ながら自分は手を隠して大人しくしてます

いつまでも乱れているのはハンサムじゃないからな

若干いけそうなの笑う

見られているのに気が付いてすぐ手を戻します

「…」＠

「手遅れよ！！」＠

「……！　お前ら……」

「クッ！目ざとい野郎だ！」

「…………おい！　ラズ、【タマオ】……」いったんエンドフェイズ＠

「なんとかして扉を破壊しないとあの矢印が…」
「いやその前にアニヤの手枷を…」＠

エンド宣言無し

エンド宣言なし

「ふぁーあ……何ぃ？　今ちょうど寝付けそうなところだったのに……」

遠距離攻撃出来るけど制御異常がヤバいぜ　エンド宣言なしです

はい。では３R目ですが

奥から物凄い轟音がします

「！？」

「はっ！？」

！？

「ん！？」＠

「え？アンタたちの仕業じゃないの？」＠

この中に日本語話者のPCいます？

話せます

「みんな驚いてるって事は…そういうこと？」＠

OK,では

なんだその変な言葉

スシ！テンプラ！

不思議な言葉を話すきょうだいだね

お前アニヤケイイチロウだろ～～～～

翻訳版の名前です

ブラザーズ・ブラザーみたいな名前なのか？？

画像ねぇな

適当な事言ったけど実際どうなんだろう　多分島内出身だから日本語話者じゃないと思います

まぁ公用語が英語なら日系の名前ってだけなんだろう

ロボコップクラップトラップの画像有ります？

PLにきくなｗｗｗ

入れた

私は持ってないデス

今実はTRPGのシナリオ回してて、卓で使うんですよね

増えてて草

ありがとうございます

僕らが参加してんだよｗｗ

明るい背景のこいつの画像欲しいな

今度撮りましょう

「ワァァァァァァア！！！！」

背が低すぎてどうしても地面がうつるんだよなぁ

こっち雑談じゃい！

どっかの別ゲーのせいで全然進まないんだよなボーダーランズ

「ワァァァァァァアアアアアアア！！！！！！！」　雑談タブから飛ばされてきます

メタい！

大きな矢印に押し込まれるようにして壁に叩きつけられ、鉄くずになります

左にすっごい飛んできた

「あれは…クラップトラップシリーズ！？」

「あっ鉄くずになった」＠

「かわいそうに…」＠

「〔クソッタレ！　こいつらなんだって此処を知ってやがんだ！〕」

「よっしゃぁ！騒がしいのが一匹減ったぞ」

「あれはきょうだい判定じゃないの？」＠

「（日本語…）」＠

「？あの子はロボットでしょ？何を言ってるの？」＠

「そういう基準なんだ」＠

「……タマオ！　【メイガー】！　警察、バレた！」

「〔クソが……！〕」

「はぁ！？　なんでよ、早すぎるでしょ！」

「証拠は残さないようにしてたんじゃないのか？」

「クソ当たり前だ！　あの羽虫ども！」

「…………異能で嗅ぎ付けてきたのか？」

「なっ……だって千里眼対策は私が……」

「おい！今の内だ！！この混乱に乗じるぞ！！」

にっくきドアはどんな性能してますか？

では外から、メガホンっぽい音質でちょっと声が聞こえてきます

「えっ！？あっそうだね…」＠

「チープスタリオンを助けないと！」＠

「――そこに籠城してる連中！　さっさと出てきなさい！」

誰か分かんないけど聞いたことあるような声な気がする～～～

「入島して早々暴れまわってくれたらしいけど、ここは外と違ってアンタらの天下じゃないんだよ！」

「入島して早々……ハムセル・デュシャンを知らなかったのはそういう…！」

「（コイツはなんなんだ？？）」アニヤを見ながら＠

「こっちも手荒な真似はしたくないんだから、今すぐ……」

「？」首を傾げます＠

「……タマオ」

「お～～い！ここだぁ！早く私を助けろ！！」

「あれね……」　軽薄な男と一緒に出てきます

いや俺じゃね？

お前か

ツリ目の少女を連れて出ていき

「余計なことするんじゃねぇ！　このガキぶっ殺すぞ！」

「いやー！　やめてー！」　泣き叫ぶ

「英雄誘拐と動物愛護法違反と変態動物フェチ罪でこいつらをしょっ引け～！」

「ッ……あんな子まで人質に取ったのか。面倒な事しやがって……」

「慣れてるな…外に声は届いてないみたい、直接出て事実を伝える必要がありそうよ」＠

「よりにもよってこの”中層”で……！」　焦りを滲ませる

…

というわけで３R目開始です。

中層…

YDF…

そして、あなたたちは【知識or閃き - 14】の判定ができるようになります。

成功しても特にメリットはありません

いやないことはないけど

あるフレーバー情報が手に入ります＠

知識9、コンセ2

中層…YDF…

[PP現在値]変更[-2]＞[節馬 ほたて 26>24]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[節馬 ほたて 58>60]

わかんないんですけど、ハムセルはとあるYDFの部隊を自分の街から出禁にしています。補正はありますか？

+65535

草

振ります

知識17だけどなんだかわからないけど多分知らない気がします。補正ありますか？

閃き

cf2+1d6+65535

Yggdrasill : (CF2+1D6+65535) → 計【 65541 】 ： 2+4[4]+65535

cf9+2+1+1d6

Yggdrasill : (CF9+2+1+1D6) → 計【 7 】 ： 9+2+1+1[1] (fa:1)-6[6]

知らないって

知りたくもないって

アニヤは-15で