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【タイトル】モヒカンのおんがえし
【システム】TRPGユグドラ昔話
【概要】
きの～うきのう、そのまた昨日（つまりおととい）。
ユグドラシルっちゅう島に、一人のPCがおったそうな。
名前は[データ削除済]。
ある日、[データ削除済]が町を歩いとると……。

【適正人数】1人
【参加資格】なし
【CERO】A（全年齢対象）
【プレイ】4～10時間
【シリアス度】0/5（あっぱらぱー）
【ヘヴィ度】0/5（ユグドラシルではよくあること）
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時6d、衝動
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・クリア報酬は「基本報酬7Rd＋3章＋MVP（＋エンタメ賞）のみ」で固定。
　・ソロシナリオのため、3賞＋MVP（＋エンタメ賞）は条件を満たすことで授与になります。
　・その他オリジナル要素アリ。感知を行うことで結果の成功・失敗に関わらず公開。

あなたとtkjvd3GP[筋肉祭り] さんの接続を確認しました。

あなたとjLamDQsr[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

こーんばんは

あなたとdA4Rsj7C[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

COND

Yggdrasill : (COND) → HP11[6,5] 、 PP6[2,4]

ええやん

がんばえー

微妙に遅刻したが来ました

PPたっかいなこの人

６ｄ６

Yggdrasill : (6D6) → 16[2,1,3,4,2,4] → 16

精運だしな

[暴走率現在値]変更[+16]＞[クイーン・ガーランド 35>51]

Ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(6) → 自制【暴走なし】

グッドッ

oEVvRDtH[GM] さんがログアウトしました。

oEVvRDtH[GM] さんがログアウトしました。

始めて生きますか？

本当に？

こうかいしませんね？

いいえ

嘘ですよろしくお願いします

よろしくお願いします！

オリジナル特性がイマイチソロ卓で機能しないことに気づきましたが私は元気です

①： バトル開始毎に、あなたはカルマ【英雄】を得る。
この効果で獲得したカルマ【英雄】の効果対象は【他者】となる。

②： あなたと同シーンに存在する全てのユニットは、その陣営によって以下の効果を得る。
●味方：命中判定に、あなたの【威圧÷３】のボーナスを得る。
●敵　：命中判定に、あなたの【威圧÷３】のペナルティを得る。

②は使えるか

ほい

まんがモヒカンみらいばなし

『モヒカンのおんがえし』

今オープニング映像としてキッドがビシュナ竜に乗って空飛んでます

ゼンゼン聞き取れねぇ

――
――――
――――――

きの～うきのう。そのまた昨日（おととい）

ユグドラシルっちゅう島に、クイーン・ガーランドっちゅうPCがおったそうな。

クイーンはユグドラシルの中でも並ぶ者のない、それは偉大な英雄じゃった。

わりと嘘じゃった。

そんなある日のこと、クイーンはユグドラシルの中層をぶらぶら歩いておった。

歩いてください。＠

某ゲームの大ヒット映画化を見に行った帰りだったりします

わしはまだ観ておらんかった。

私もです

しかしこの人はなんか映画の帰りです

ユグドラシルは治安の終わっとる島じゃったが、クイーンが歩くだけで周囲が静まり返っておった。

空気が終わっておった。

わりとごきげんに歩いています

では日常の中のささやかな楽しみを満喫したクイーンが帰路に着いておると

「ひぃぃ～」

「おうおうおう、なんだこのモヒカン！　なにやら甲羅のようにも見受けられる奇怪な造形物を背負って天を仰ぐように横たわっているぜ！」

「本当だ！　しかもこの甲羅らしき物体、どうやらただの鉄くずのようだが、外観に見合って相応の重量があるらしく起き上がることもままならんと見えるぜ！」

「は～～ん？　これほどまでに無抵抗であれば、この哀れなモヒカンに外形力を行使することで財物を窃取・強奪することも極めて容易だろうな！」

（何あれ……）

そんなに関わりたいわけではないので通りすがりにチラッと視線をやります＠

「ヘッヘッヘ、俺は会社のプレゼン用の資料が完成した直後にコンピューターがクラッシュして、数時間に及ぶ作業がパアになって機嫌が悪いんだ！」

「こいつから財布を奪いつつ、その過程における暴力の行使によって己の加虐欲求と自尊心を慰めるとするか！」

狭い道なので通れないことにしてもいい？

「助けて～」

「誰か～～」＠　いいよ

「うるせーっ！」　モヒカンを蹴飛ばします

「やっちまえ！　エルボーくらわせろーーっ！」＠

「あの……ちょっと通りたいんだけど、道開けてくれる？」＠

何気なく声をかける＠

ヒェ

「あぁ～～～ん！？　何だテメ……」

「ヒエッ」

腰を抜かします

「ク、ククククイーンだァ～～～！？」

「あら？　よく見たら子どもじゃない」

「ダメよ、カツアゲなんかしちゃ。
　怖い人にオシオキされちゃうわよ」＠

「【天下一宇宙超人暗黒武術拳願絶命魔界統一擂台陰陽最大トーナメント】、その第零回で優勝したクイーンだァァ～～～！？」

（何それ……）

「以前現れた巨大なミュータントを勢いあまってＹＤＦの警察署ごと吹き飛ばした“あの”クイーンだぁぁ！！！」

（勝手にアイツがコケただけなのよねアレ）

「サインしてくれ！」　Ｔシャツを伸ばしながらペンを渡します＠

「おれも」＠

「おこして～～だれか～～」＠

「まぁ……もう悪いことしないって約束するならいいけど」＠

「する！」

「おれもおれも」＠

じゃあ妙に手慣れたサインをします

「うっひょ～～～～～！」

「今度タロウに自慢してやろ～～！」

ルンルン気分で去っていきます

「約束破ったら、捕まえに行っちゃうからね」と『軽く』釘を差します＠

スキップもしちゃいます＠

ひっくり返ったモヒカンだけが残されました

「……」

大した負傷はしていないようです。

甲羅……のように見えるガラクタを背中に縛り付けており、それのせいで起き上がれなくなっています。
といっても結び目は手前にあって解こうと思ったら解けそうなもんですが、その気配はありません。＠

「まあ……通りかかった船よね」

「おこして～～」＠

起こせますか？

クソ重い（力技で言うと14ぐらい要る）けど、頑張ればいけると思います。判定も要りません＠

最悪横に転がして自分で起きてもらいましょう＠

その辺に落ちてる鉄パイプでテコの原理でひっくり返します

ゼログラヴィティするマイケルジャクソンみたいに起き上がります

「うおおおおおおおおおおおおおお俺様復活！！！！！！！！」

「勘違いしないでよね！　素手で触るのが嫌だっただけなんだから！」

「お前ぇぇぇぇぇええええ！！！！！！！！！」

「そこのお前ぇぇぇぇぇええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！」

「じゃ、そういうことで……」

クイーンに向かって叫びます

「おおおおおおおい！！！！！！！！！」

「うおおおおおおおおおおおお！！！」

「うおっ！　うおっ！」

「ありがとう！！！！」

「お前は生命の恩人だ」

（うるさ）

うるさすぎる

「あのままだと俺はサメの餌だったからな」

別にユグドラシルの陸にサメは泳いでおらんかった。

「はいはい、助かって良かったわね。それじゃあ……」普通に立ち去ろうとします＠

「俺はお前の心意気に感動した！」

「恩返しをさせてくれ！」＠

「別に……間に合ってるわ」＠

では、あなたの脳内をこの場に似つかわしくない映像が過ります

野球の電光掲示板の、一番下の【Ｏ】の欄が、一つ点灯しました。

そんなイメージが何故か過りました。

「おい！！！」

「恩を受けたままで俺におめおめと帰れというのか！！！」

「逃げるな！！！　恩返しから逃げるな！！」　しつこく追いかけてきます＠

（も～～～やっぱり関わるんじゃなかった～～～～）

あなたと3OXVByfR[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「……分かった、分かったわよ。じゃあまず声をもう少し小さくして頂戴」＠

「この俺を助けやがって反省しろ！」

「反省して恩返しを受けろ！」

「よし！！！！」

「ではまずはこれを観ろ！」　端末を取り出します。
モヒカン族は頭が悪すぎるのであなたの能力の効きが逆に悪いことが稀によくあります。＠

（たまにいるのよねこーいうタイプ……
　あの鶏と卵のやつとか……）

仕方ないので見ます＠

大きいものが近寄ってきたら逃げるみたいな話で、クイーンの能力が活性化してくると効きだす感じです

デカい動物がそこに存在してたら普通は距離取ったり、「いざとなったら逃げられる前提」で位置取りしたりするけど
モヒカンはアホなので強大なクイーンが来ても近づきます

マジで脅したら効くんだろうけどな

こんな感じのかわいらしい少女が、薄暗い会場で歌って踊ってる映像が流れます。

「俺の推しの【ナナヒラ様】だーーー！」

「キュートで愛くるしい！」

「俺はこのナナヒラ様のライブに行くところだったんだ！　お前も連れて行ってやる！」＠

この人観劇が趣味なんですけど知ってます？

ドマイナーだからな
【知識 - 16】でどうぞ

知識３！

趣味とのことなので+2あげます

リソース割くほどのことでもなぁ

CF5+1d6

Yggdrasill : (CF5+1D6) → 計【 10 】 ： 5+5[5]

半分の8は出してるので、知らん！！けど地下アイドルの類かな？と思います

「知らないコだけど……悪くない趣味してるわね」

アイドルっぽいけど、メインストリームで活躍してる感じではないなって判別できて良い

「でもチケットとか大丈夫なの？」＠

「安心しろ！！！入場料は俺が出す！！！」

「豪華客船に乗ったつもりでナナヒラ様にメロメロになれ！」

「じゃあ、まぁせっかくだから……」＠

「よし！！！！」

「うおおおおおおおこっちだああああああ」　ウトガルドの方角へ向かって走っていきます＠

ミーハーなんだよなわりと

適当に着いていきます

モヒカンはどんどん人気のない廃工場とかが立ち並ぶようなエリアに突っ走っていきます

「ここだ！！！」　廃工場の一角ででんぐり返りしてブレーキをかけます

「ライブはもう始まっちまってるはずだ！　急げえええええええ！」

「ナナヒラ様が全曲歌い終わってしまうぞぉぉぉおおおお！！！！！！」

「ホントにこんなとこなの……？」

廃工場の一角に元気よくモヒカンが走り込んでいきます。
うすぼんやりと証明が稼働しており、たしかにこの建物はただの廃墟ではないようですが……。

中には映画館のように券売機が並んでおり、そこで手早くチケットを二枚購入します。
その内の一枚をあなたに渡し、自分は先に入場します＠

立ち並ぶほど券売機ないかもしれん。ちなみに機械式の無人ゲートです＠

携帯の電波って通ってますか？

通ってます＠

（いざとなったら通報すればいっか……）

恐る恐る着いていきます＠

意外、というべきか。中に入ると凄まじい熱気が漂っています。

内装の大部分は廃工場のままですが、大挙した人々がサイリウムを振る姿は確かにライブ会場のそれです。

そして、その廃工場の一部を改造して造られた――ここは辛うじてライブハウスらしくなっている――ステージの上には……

「みんなーー！　今日は来てくれてありがとーー！」

「今日で私、ナナヒラ様が活動を始めてちょうど半年になります！」

「次の一曲は、そんな私のデビューシングル……私が、大好きな人のために創った一曲です！」

大好きな人……？　と観衆をどよめきが走ります

ナナヒラ様……嘘だよな……？

「大好きな人……それは、私を応援してくれるファンのみんな！」

「みんなに手料理を振舞ってあげる、そんな瞬間を想像して作った一曲！　聞いてください！」

「『必勝！わたしのお料理レシピ』！！」

「うおおおおおお！」「ナナヒラ様ーーー！」「ハイ！　ハイ！　ハイ！　ハイ！」

「最高だああああああああ」「やっぱりナナヒラかわいいよ！！！」「好き好き大好きもっと好き！！！！」

そんな感じで歌いだします＠

「ナナヒラ様ーーーーーー！！！！！」　今来たばっかりなのに泣いています＠

あんまり目立たないように後ろの方にいます

リズムに乗るくらいはするかも

はい

衝動チェック1dどうぞ＠

１ｄ６

Yggdrasill : (1D6) → 3

[暴走率現在値]変更[+3]＞[クイーン・ガーランド 51>54]

「隠し味は私の愛情よ～～♪」　持ち前の可愛らしい声で堂々と歌い始めます
内容は前口上の通り、恋人へ手料理を振舞う少女の心理を綴ったもののようですが……。

では衝動チェックに引き続き【観察眼 or 察知 - 8】どうぞ＠

どっちも６　

んー

コンセ５します

ほい

CF13+1d6

Yggdrasill : (CF13+1D6) → 計【 8 】 ： 13+1[1] (fa:1)-6[6]

草

まさかだろ

[PP現在値]変更[-5]＞[クイーン・ガーランド 40>35]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[クイーン・ガーランド 54>59]

チヒロ算を会得したか……

[因子D現在値]変更[+1]＞[クイーン・ガーランド 2>3]

では、あなたは会場の中にはぶっ倒れている人間がいることに気付きます。
それも一人ではなく、複数います。

「う……うう……」

拙者はその中の一人です。
会場の隅に寄りかかるようにして倒れてますが、それでも他の客に踏みつけられそうになってます。＠

「……ふぅ。私のデビュー曲……『必勝！わたしのお料理レシピ』でした！」

「この曲は、最初に作った時からずっとみんなに愛してもらっている曲で……」　エピソードトークを始めています＠

なんか似たようなシナリオ聞いたことあるぞ

暴走率的なものが上がっている自覚はありますか？

あると思います。妙にソワソワ落ち着かない感じ

（なんか……普通じゃないわね）

会場からでられますか？＠

では

「…………？　お姉ちゃん、どうしたの？　トイレはそっちじゃな……」　ステージ上からあなたに声をかけます＠

（げ）

「……ちょっと、酸欠っぽいかなって思ったのよ。
　ほら、しんどそうな人もいるし」＠

「換気してもいいかしら」＠

「えっ……あ……は、はい……」

「何ィ～～！？」

いいんかい

あなたを睨みつけます

あなたを睨みつけます

「なんだこのガキ～！」「ナナヒラ様のライブが最後まで聞けねぇってのか！」

「今喋ってくださってるだろうがよォ～～！」「エピソードトークの途中だぞ～～！」

（ひぃ～）

「ちょっ……バッ……！　やめなさいよ喧嘩売るような真似すんな！！」

「「「「「「はい！」」」」」」」

「「「「「「はい！」」」」」」」

「ど、どうぞ……」＠

「じゃ、じゃあそういうわけだから」

倒れてる人を会場の外に出せますか＠

デブなんで大変だと思うけどできます＠

じゃ一旦外に出て戸を閉めます＠

出られます＠

「ちょっと、大丈夫？」ペシペシして目を覚まさせます＠

よくよく見ると、思った以上に衰弱しています。
あなたの問いかけにはうめき声で答えるばかりで、ちょっとこのままでは話が聞けそうにない感じです。

他にも人がいるのにここまで放置されていたのが不思議なぐらい弱っていますね。＠

じゃあなんかグングニルに連絡とって状況を伝えるか

一人じゃ骨が折れそうだから応援よろしく、というニュアンスで場所を伝えます＠

[]

「中層かぁ。いつものモヒカン騒ぎじゃないの？」＠

「どっちかというとモヒカンが被害者っぽいのよね。
　ナナヒラって地下アイドル？　なんだけど、何か分かるかしら」＠

「ナナヒラ……？　う～ん……ちょっと待ってね」

【幸運 - 10】でどうぞ＠

幸運１７　コンセ１

ＧＯ

CF18+1d6

Yggdrasill : (CF18+1D6) → 計【 21 】 ： 18+3[3]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[クイーン・ガーランド 59>60]

倍差因子どうぞ

[PP現在値]変更[-1]＞[クイーン・ガーランド 35>34]

[因子D現在値]変更[+1]＞[クイーン・ガーランド 3>4]

「あ、これか。【ヒラタ＝ナナミ】かな？」

「今データ送っといたよ！」

といって送られてくるのは、ある事件のまとめサイトの記事です

「どれどれ……っと」

みます

記事は、ある傷害事件についてまとめたものです。
被害者は家に押し入られて入院ものの大怪我を負ったとか何とか。

動機について、加害者は「応援しているアイドルを馬鹿にされた」と話していたようです。
コメント欄にはやはりオタクは犯罪者予備軍だから全員火にくべて消毒しろとか書いてあります

「記事の中で名前は伏せられてるけど、この”応援しているアイドル”ってのが【ナナヒラ様】ってアイドルらしくてね」

「昔、【ナナミ＝ヒラタ】って芸名――本名かもしれないけど――で活動してたところまでは裏が取れてる」
「別に前科があるわけじゃないみたいだけど、今データベースを検索した限りだとそんなところかな」＠

「ハッキリしないわね」＠

「過去の事件記録の中に名前があるってだけだからね……」
「それはそれとして、現場のＹＤＦとも連携しといた。ボクも今から出向くよ」＠

「ええ、お願いするわ」＠

さてどうするか

中の様子を聞き耳立ててみます＠

引き続きエピソードトークをしています。そろぼち２曲目が始まりそうな雰囲気＠

じゃあ中に入ろう

そしてステージ上のナナヒラ様をジーっと観察しつつ
威圧を飛ばします

「じゃあ次は……ヒッ」

一斉にあなたを観ます

一斉にあなたを観ます

観ます

（うわうわうわ）

「……どうしたの？　どうぞ続けて頂戴」＠

「何がどうしたのだ、ガンつけてんじゃねぇぞコラァ！」

「ひき肉にされてぇのか～～！」

「ちょっ……い、良いから！！　私は平気だから！！」

「「はい！！」」

「「はい！！」」

「はい！！」

内心ビビっていますが表情としては非常に険しい顔をしています

「そ、それじゃあ次の一曲……『とっておきの魔法』～」

軽快な青春恋愛ソングを、ステップ踏みながら歌い始めます

「オ～～～！　ハイ！　オ～～～！　ハイ！」
「オ～～～！　ハイ！　オ～～～！　ハイ！」

「L！O！　V！　E！　ラブリーナナヒラ！」
「そろそろ行こうぜロ～マ～ン～ス～！」＠

衝動チェック1d6÷2どうぞ

１ｄ６

Yggdrasill : (1D6) → 6

３

3点だな

[暴走率現在値]変更[+3]＞[クイーン・ガーランド 60>63]

歌詞の間違いやダンスのミスが目立ちます。
露骨に集中できていません＠

「うう……うぐ……」

あなたの隣にいた観客が突如蹲ります＠

んー

歌は終わります？

２番入ったあたりとかそんなんだと思う

（も～～～早く誰か来ないかな……）

とりあえず歌が終わるまで待ちます＠

じゃあわりとすぐに持ち直します。

持ち直すんかい

「ううん、なんだか今日は調子が悪いな……また立ち眩みか……」＠

（歌が何かの影響を与えているのは確実ね……）＠

かぶりを振って応援を再開します＠

「……と、というわけで、『とっておきの魔法』でした～……」　笑顔が引きつっています。あなたに睨まれてるので＠

「何か、換気しても具合が悪い人が多みたいだけど……
　この会場、大丈夫なのかしら」ナナヒラ様に＠

「ひぃっ！？　え、えーっとその……」

「テメェまだナナヒラ様に文句あんのか～！」

「アンタら黙ってなさいよ！！」

「はい！！！」

（なんとか応援が来るまで……次の歌が始まらないように
　持たせるしかない……！）

「……え、えーっとその……私、まだアイドルとしては駆け出しだから……こういう場所しか会場として選べなくて……」＠

「そう……そんなに緊張しているのも、駆け出しだから？」＠

「え？　え、えっと……そう……かも……」＠

「そう……じゃあ疚しいことは何もないのね」一歩ずつ近づいていきます＠

「ひっ……」

「………………～～～～っ」

ちなみにステージまでは観客がわらわらしてるのであなたはそれをかきわけていく形になります

「…………あ、あーーーっ、思い出した！！」

「私、今日、急用ができたんだったー！」

急に観客たちがあなたをせき止めます＠

せき止めます＠

「み、みんなごめん！　今日のライブは中止っ……！　また今度ねっ！」

ステージの裏口から出ていこうとします！＠

威圧したら客は離れませんか？

ナニ～～！？

俺たちの意思と対抗だ！

能力精度でどうぞ

精度

まあ行けるやろ

宣言無し

GO

CF12+1d6

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 15 】 ： 12+3[3]

cf6+1d6 クリーチャー扱い

Yggdrasill : (CF6+1D6) → 計【 10 】 ： 6+4[4]

モーセが海を割るようにあなたを避けます

「うおおおおお！」「よく見たらこのガキこええ！」

「は！？　ちょ、ちょっと何やってんのよ……！」　急いで逃げます＠

追います＠

敏捷対抗だ！！！

いうて本気で追うわけでもないので宣言無し

cf2+1d6

Yggdrasill : (CF2+1D6) → 計【 6 】 ： 2+4[4]

感覚活性Lv3なので9

CF3+1d6

Yggdrasill : (CF3+1D6) → 計【 5 】 ： 3+2[2]

撒きます！！！＠

「はぁ、はぁ」

「……まあ、被害拡大は防げたわね」＠

工場の中には行き場を失ったモヒカンたちだけが残っています

特になければ程なくしてパトカーが到着すると思いますが

観客の様子は

ある程度正気に戻ったとかあります？

ではモヒカンの比率が心なしか減っているような気がします＠

モヒカンの比率？

髪型が変わってるということ？

髪型とか振る舞いとか

じゃあ話が通じそうなやつに話しかけよう

「おや、さっきの……」＠

さっきまでモヒカンだったやつですか？

はい

立ち絵変わってなかったっけ

一瞬蹲ってから持ち直したやつです

「……あなた、さっきまでのこと覚えてる？」＠

「え……？　えぇ、まぁ……」

「ナナヒラ様、どこへ行ってしまったんでしょうね。途中で打ち切るような形になって残念だなぁ」＠

ちょっと離席します

ほい

ちょっと電話きたので遅くなります

おまたせしました！！！

「あの人、前にもライブやったことはあるのよね？」＠

「え？　そりゃ、まぁ……。僕は今日来たのが初めてですが……」

「そのときもあんなバタバタ人が倒れたのかしら。
　……というか、誰も変だと思わないわけ？」＠

「え……？」

「……うわ、本当だ。なんで気付かなかったんだ……！？」

「だ、大丈夫ですか！？」　他の倒れてる人の介抱を始めます＠

じゃあ介抱しつつ応援を待ちます＠

じゃあ流石に来ます

「あら、遅かったわね」＠

「ごめんごめん。で、このモヒカンたちは本当に何もしてないんだよね？」

部屋の隅にぎゅうぎゅうに集まってクイーンに怯えています

こわい

「困ったことにね」

「…………」　これはこれで悍ましい

「見たところ、興奮状態にさせる洗脳と……体力の吸収？　あたりかしら」

「追おうと思えば追えたんだけど、まあ現場がご覧の有様だったから」＠

「ふんふん……なるほどね」

tkjvd3GP[筋肉祭] さんがログアウトしました。

tkjvd3GP[筋肉祭] さんがログアウトしました。

「ま、天下の女王様の手を煩わせるほどでもないよ。後はボクらに任せて任せて」

「……監視カメラの類はなし、か」
「まぁ、顔も名前も割れてるなら捜査は容易でしょう……」＠

「そうね……まあぶっちゃけ非番だし、後はお任せしようかしら」GMが良ければ＠

非番て休みじゃないんだ

休日だし、だな

「はいはい。んじゃ、取り掛かろうか」

「お疲れ様です……」敬礼して見送った後

「憔悴してる人は救急に送ってあげて。話が聞けそうな方は聴取に付き合ってもらおう」

「了解しました」　デカい姉ちゃん監督の下で動き始めます＠

じゃあその日は帰ります＠

はい

こうして、クイーンは同僚たちに現場を任せてその場を後にしたのじゃった。

家に帰った後は、あらかじめ購入していた映画のパンフを読みながら残りの休日を過ごしましたとさ。

どんとはれ。

――――――
――――
――

というわけでモヒカンのおんがえし、終了です。

終わったwwww

乙した乙したｗｗｗｗｗ

結局何なんだ

○（7Rd）めでたし、めでたし　：モヒカンを助けた（通常クリアボーナス & ＲＰ賞）
×（1Rd）おんしらずなモヒカン：バトルに勝利した（バトル賞）
△（3Rd）ありがた迷惑　　　　：【ナナヒラ様】による事件を解決した（探索賞 & MVP）
○（1Rd）なんだこの卓　　　　：類を見ないリプレイになった（エンタメ賞）

めっちゃもらった

ありがた迷惑は1Rdだけどうぞ。事件の大枠は把握したと思うので探索賞は取ったことにします

9Rdかな

把握……？

[因子D現在値]変更[+9]＞[クイーン・ガーランド 4>13]

言うほど把握してないか
まぁナナヒラがとりあえずなんかやってんだろうなってのはわかったと思うので

それはそう

抑制は２回振りです。張り切ってどうぞ

とりあえず１個

１ｄ６

Yggdrasill : (1D6) → 2

[因子D現在値]変更[-1]＞[クイーン・ガーランド 13>12]

[暴走率現在値]変更[-2]＞[クイーン・ガーランド 63>61]

２個

２ｄ６

Yggdrasill : (2D6) → 7[5,2] → 7

[因子D現在値]変更[-2]＞[クイーン・ガーランド 12>10]

[暴走率現在値]変更[-7]＞[クイーン・ガーランド 61>54]

逆のほうが良かったなまあいいや

カルマと買い物をどうぞ

まあ小心翼翼かなこの人は……

ネクスト１個　EX２個　持ち越し５ｄ

ほい

誰とバトルになる予定だったんでしょう

ナナヒラ様ですね

ですよね

モヒリティを操作するアンノウン能力者で、観客のモヒリティを上昇させてモヒカンにしてました

自分の声で犬笛みたいにモヒカンを操ることもできます

人間の言葉を喋ってくれ

本当なんです

人気者になりたかっただけ？

信じてください

はい

草

そりゃ襲ってこんわな

昔は別のアイドルとして活動してたんですけど事務所の力不足でコケました

それでくすぶってたところに”おじさん”が来て、もう一度アイドル目指さないかって言われて……

みたいな話を取り調べ室でするでしょう

dA4Rsj7C[お兄さん] さんがログアウトしました。

dA4Rsj7C[お兄さん] さんがログアウトしました。

宣言どおりに破壊してしまった

メチャクチャ面白いのに扱い難しいなぁこいつ

今のところPLがみんな無限にやりたい放題してるのでまともにクリアした人が２人ぐらいしかいません

ラバソとカゲさんしか想定ルート通ってない

この人誰かに持ち上げられないと戦いに行けない……

威圧が倍差とかで成功してたらモヒカンたちが寝返って「姉御やっちまいましょう！」みたいなことを言い出したかもしれない

でもたぶんそうなったら観念して投降するなたぶん

まあな

どっちに転んでもバトルが成立しなかった

本人がビビればビビるほど「戦闘の意思がある」と見做されるキングエンジン
すごいストーリーを動かす装置として優秀なんだなぁと実感したわ

草

たしかに

ではお疲れ様でした！

jLamDQsr[プレイヤー] さんがログアウトしました。

jLamDQsr[プレイヤー] さんがログアウトしました。

乙した乙したｗｗｗ

3OXVByfR[見学少女] さんがログアウトしました。

3OXVByfR[見学少女] さんがログアウトしました。