【タイトル】モヒカンのおんがえし
【システム】TRPGユグドラ昔話
【概要】
きの～うきのう、そのまた昨日（つまりおととい）。
ユグドラシルっちゅう島に、一人のPCがおったそうな。
名前は[データ削除済]。
ある日、[データ削除済]が町を歩いとると……。

【適正人数】1人
【参加資格】なし
【CERO】A（全年齢対象）
【プレイ】4～10時間
【シリアス度】0/5（あっぱらぱー）
【ヘヴィ度】0/5（ユグドラシルではよくあること）
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時6d、衝動
【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・クリア報酬は「基本報酬7Rd＋3章＋MVP（＋エンタメ賞）のみ」で固定。
　・ソロシナリオのため、3賞＋MVP（＋エンタメ賞）は条件を満たすことで授与になります。
　・その他オリジナル要素アリ。感知を行うことで結果の成功・失敗に関わらず公開。

あなたと78VHyJb7[GM] さんの接続を確認しました。

なんだこのよさげな曲は

【高松さん】
活性タイプ：反応型
SS：17+1d6　命中力：4+1d6　回避力：16+1d6
防御力：0　精神抵抗：9　行動値：8
格闘攻撃1d6 武器攻撃1d6 能力攻撃2d6+5
SPE：【悪運】　カルマ：【孤高】
消費アイテム：ライズ、ライズ、ライズ、ライズ、ライズ
能力：【ソードメイカー　（隙間に差し込む、他人の運命）】
(クリエイター)　能力制度：10スペック：4
応用技：
【ソードメイカー　（栞の生成）】PP4~13S3　アタックシールド複製クリ創造
【一の太刀 (海馬の圧迫)】PP2S1　攻撃発動、精神発動
【説得　（虚像の現実）】PP4S2 付与発動、制止、精神発動
【友情の証　（虚構の関係）.】PP5S4 攻撃発動、付与発動、操作、精神発動
【はじき飛ばし　（能力の圧迫）】PP7S4 付与発動、制限、制限、制限、精神発動
【盟友として話を聞いてほしい　（虚構の親友）】PP6S4 付与発動、減衰【技】【技】【技】
【もう斬ったさ。(自傷の暗示）】PP3S2攻撃発動、精神発動、トラップ
【僕を、咎めるのかい？（疑惑の対象）】PP3S2 付与発動、精神発動、除外系


筋：1耐：1知：14精：18器：3敏：8運：2
力：0 威：0 観：10 察：7 知：13 技：9
隠：4 俊：7 話：7 読：12 閃：4 幸：1

【黒刀「茶土」　（栞）】
創造タイプ：攻撃型　クリーチャー判定値：10
取得探索技能：威圧、察知、俊敏、幸運
SS：17+1d6　命中力：4+1d6　回避力：16+1d6
攻撃力2ｄ6+5
防御力：0　精神抵抗：9　行動値：8
能力：【月牙天衝　（隙間に差し込む、他人の運命）】(エスパー)　能力制度：10スペック：4
応用技：
【一の太刀 (海馬の圧迫)】PP2S1　攻撃発動、精神発動
【説得　（虚像の現実）】PP4S2 付与発動、制止、精神発動
【友情の証　（虚構の関係）.】PP5S4 攻撃発動、付与発動、操作、精神発動
【はじき飛ばし　（能力の圧迫）】PP7S4 付与発動、制限、制限、制限、精神発動
【僕を、咎めるのかい？（疑惑の対象）】PP3S2 付与発動、精神発動、除外系

[暴走率現在値]変更[+5]＞[高松次郎 24>29]

引継ぎ暴走5％とカルマ孤高

cond

cond

Yggdrasill : (COND) → HP5[2,3] 、 PP6[2,4]

[HP現在値]変更[+5]＞[高松次郎 3>8]

[HP最大値]変更[+5]＞[高松次郎 3>8]

[PP現在値]変更[+6]＞[高松次郎 29>35]

[PP最大値]変更[+6]＞[高松次郎 29>35]

[暴走率現在値]変更[+6]＞[高松次郎 29>35]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 26[5,5,2,5,4,5] → 26

[暴走率現在値]変更[+26]＞[高松次郎 35>61]

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(3) → 高揚【1D6暴走率上昇】 ： 1[1] ％

[暴走率現在値]変更[+1]＞[高松次郎 61>62]

高松 次郎
友の記憶 （致命的な逡巡） この特性の②の効果は、セッション中１度しか使用できない。
①： あなたの【話術 or 読心】判定時、行為発動を宣言して発動できる。
その判定であなたが得る倍差因子は【３ｄ】となる。
②： あなたがＡＥ【エール】を使用する場合、代わりに以下の効果を適用できる。
●その判定を自動失敗させる。
　（相手の回避判定に使用する場合、偶奇判定の成功が必要。）
もう１度思い出してくれ。僕が誰なのか。

蟹の更新履歴が2月1日で止まってますけどどこまで適用されててどこまで適用されてないのかわからない

この良さげな曲はブルアカの曲です

はえ～

2月1日時点のものでいきます

パワープレイがない！？

他は憶えてれば適用です

PCに有利な要素は持ちこんでいいよみたいな

筋力1なので0点追加します

雑魚が

よおーし！

よおおおーーーし！

イケます

うおおおおおおおおおおお

投票開始！(投票)

投票：おいテメェ乗り込むぞこの野郎オイ行くぞ(1/1)

投票終了(投票) おいテメェ乗り込むぞこの野郎オイ行くぞ：1

やるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞ

モヒカンむかしばなし

いうほど昔か？

『モヒカンのおんがえし』

きんみらいばなしだろ

初めて生きたいと思います

よろしくお願いします

はい

よろしくお願いします

今オープニングでビシュナ竜にモヒカン小僧が載ってます

――
――――
――――――

きの～うきのう、そのまた昨日（つまりおととい）。

おととい

ユグドラシルっちゅう島に、高松次郎っちゅうPCがおったそうな。

はえ～

ある日、高松次郎がユグドラシルの道をぶらぶら歩いとった。

ぶらぶら

ぶらぶら歩いて何してますか？

＠

どこの層ですか？

じゃあ中層で

中層

中層は賑やかじゃが、治安が大層終わっておった。＠

少年達を洗脳して時計店に昼間から強盗させます

その様子を見てます。

治安が終わってるなぁ～怖いなぁ～

程なくして捕まった子供たちは、みんな青ざめた顔をしたり、泣いたりしておった。

かわいそうに、闇バイトなんかに手を出して…

そうやって連行されていく子供たちを見て、この世にはどうしてかような悲劇が起こってしまうのじゃろうと、高松さんは涼し～い顔で眺めとった。

「悲しいですね。彼らのような若者が簡単に犯罪に手を染めてしまうなんて。」

（中層のこの地区の治安維持にかかる時間や戦力を観察してます）

ぶらぶらしてます

ではそうやってぶらぶらしとった高松さんは

「ひぃ～～～」

「おーーッ、なんだこのモヒカン！　なにやら甲羅の如きものを背中に背負った上にあおむけに転倒しているぜ！」

「本当だ！　しかもこの背中に背負った甲羅らしきもの、かなりの大きさと重量があると見えて起き上がることもままならんと見えるぜ！」

「おやおや」

「今ならこのモヒカンを標的として外形力を行使したり財物を窃取したりしてもこのモヒカンからは抵抗に遭う可能性は限りなく低いとみられるぜ！」

「ヘッヘッヘ、俺はちょうど朝食のトーストがバターを塗った面を下にして落下しちまったせいで大枚はたいて購入したカーペットが台無しになって気分が悪いんだ！」

天然物の少年犯罪を見るべく、気に取られない程度の距離から観察してます。

「そりゃちょうどいいな！　ならこのモヒカンの財布を奪った金で代わりのトーストを購入する資金を速やかに確保しつつこのモヒカンに暴力を行使することで嗜虐心と自尊心を満たすことにするか！」

「助けてくれ～～」

多分モヒカンじゃなくても助けに入ってないな…少年たちの行動を見るのが楽しいだけだ

「うるせぇ！」　モヒカンを蹴飛ばします

「やっちまえ！　エルボーくらわせろーっ」

「ひぃ～～」　ボカスカ

87がいじめられててもホームレスのおじさんがいじめられてても見てそう

治安が大層終わっておった。＠

「……」気取られない距離で観察してます

少年達の犯罪がどの程度まで加速するのか

だいぶボコボコにやられます

行為発動で少年達の心のブレーキを取っ払えますか？

「なんだこいつ財布の中身全然入ってねぇでやんの」

これ以上やったら死んじゃうかもしれないって規範を記憶操作して

小学生が虫を殺すような感覚に

では財布の中身が入ってないのを見てさらに暴力が加速します

消費しますか？

まぁ良いかな別に

よかった

害虫を殺しましょうね。

不思議なことに、怒りとかそういったものが沸き上がった風にも見えません

「あが、あがががが」

よく見ると甲羅はミュータントとしてくっついてるとかじゃなくて背負っとるだけで結び目を解けば逃げられそうじゃったが、モヒカンはそうせんかった。

偉いなぁ

「この……この甲羅は昨日拾ったばっかのおニューの甲羅なんだ！」

「一目ぼれしたんだ！　死んでも離さねぇんだ！」

そっかぁ

「うるせぇな」　首を蹴り飛ばします

ゴキンと音がして黙ります

！！！！！！！！

罪もないモヒカンが死んじゃった；；

子供たちの記憶操作を解除します。

「…………」

「…………」

ブレーキが戻った子供たちに明らかにやりすぎた状況に直面させます

「うわぁ！？　うへぇ～モヒカンが死んでる！」

「うわっ、なんだよお前やり過ぎだって！」

「マジかよ気持ち悪ィ～～……」

まぁ間違えて野良猫とか鳥を轢いてしまったぐらいの反応はしとった。＠

「おやおや、どうしたのでしょうか。」二人の前に出ていきます。

倫理観終わっとる

「あ？　なんだお前」

「別に何もないでーす」＠

「」　＠

「おや、今まで一緒に遊んでいたのに忘れてしまったのですか？」

「は？」

そう、高松さんは親戚の集まりとかで大人たちだけで楽しそうにしてる中で子供と遊んでくれるお兄さんですよね？

行為発動で黙らせます

1点どうぞ

はい

「……なんだよ高松さんじゃん！」

[PP現在値]変更[-1]＞[高松次郎 35>34]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[高松次郎 62>63]

「は？　あ、マジだったわ」

「思い出してくれて何よりです。」

「ところで、それは…？」

「え？　あー、モヒカン殺しちゃったんだよ。財布盗るだけのつもりだったのにやりすぎちゃってさぁ」

「首はあんま蹴るなっつってんのにやり過ぎなんだよこいつ。黙らせるならみぞおちしばけばそれで黙るのによー」

「うっせ！」

「殺した…ですって？あぁ、なんてことでしょう…」ひどく驚き悲しみます

治安だけではなく倫理観も終わっておった。＠

「えっ……？」＠

「いくら世紀末覇者の方でも、死体が出たとなると必ずYDFの捜査の対象になります。これは困りましたね…」

「そうなれば必ず君たちまで捜査が及びます。」

「は……？　ば、馬鹿言うなよ。モヒカン殺したぐらいで捕まるとかなくね……？」

「そうだって、高松さん冗談キツいって……」＠

「家庭や学校にも連絡がいくでしょうね…そして君たちは少年院…犯罪を犯した少年が行く牢獄のような場所に行かなくてはなりません。」非常に残念そうな声で言います。

「冗談ではありませんよ。あぁ、とんでもないことになってしまいました…」

「人の命というものはそれほどまでに重たいのです…」

「……は、はぁ……？　いやないでしょ、ないない……在り得ないって」

「そうだって、だって……モヒカンじゃん……モヒカンとか別に人に迷惑しかかけてないんだし……」

みるみるうちに青ざめていきます＠

「犯罪者だからとむやみに殺したりしていい道理などないんですよ。」

「このままここに死体を放っておいては君たちは、法の裁きに合うことになってしまいますね。」

「YDFの操作能力はすごいですよ。君たちの足跡や暴行後のサイズから年齢を割り出すことができます。指紋や皮膚片、毛髪などが落ちていれば個人の特定など容易でしょう。」＠

「…………」

「…………」　死体を見つめます

「……じゃあ、どうすれば……良いんすか……」＠

適切BGMこっちだろこの状況

「さて…犯してしまった罪は償うしかないと思いますが…どうしたい(・・・・・)のですか？」

「そんなの……だって俺、捕まりたくねぇよ！」

「そうだよ、こんなことで捕まりたくねぇ！　モヒカン一匹殺ったぐらいで……」

「何とかできねぇのかよ高松さん！」

「ふむ…」そういえばモヒカンの様子を見ます。死んでるんですか？気絶してるだけですか？

「そうだ、高松さん能力者なんだろ！？　これもさ、なんか、超能力でなかったことに……」＠

【知識 - 8】でどうぞ

cf13+d6

cf13+1d6

Yggdrasill : (CF13+1D6) → 計【 18 】 ： 13+5[5]

倍差因子どうぞ

「能力は万能の力ではありませんよ。どれ…」モヒカンの脈を取ります

[因子D現在値]変更[+1]＞[高松次郎 1>2]

あざます

では、首が凄い方向に折れ曲がっているけど脈もないのでとりあえず絶命していることがわかります。

かわいそう～

死んでなかったら止め指すところだった

わかりますが、モヒカンの生命活動なんていい加減なものなのでもしかしたらひょっこり起きて動き出すかもなとも思います。

ひょっこり起きて動き出すな

このモヒカンが「やっぱ俺生きてるわ」って思い直したら動き出すでしょう。

今は「首折られたから流石に死ぬわ……」って思ってるから死んでます。

「そうですか。捕まりたくないですか。」

「ではこの死体をどうにかしなければなりませんね。」

「え……」＠

「当然でしょう？このままここに証拠を置いておいたら、君たちは捕まってしまいますよ？」

「……どこに……運べば……良いんですか……？」

「そうですねぇ…二人のおうちは他に家族はいますか？」

「いるけど……」

「ウチも、母ちゃんが……」＠

「ふむ…」

この辺に高松さんが手にできる無人の家や倉庫ってありますか？

アジトだったり、家人を追い出したりして

アタッチメント使いで2%消費すれば生えます

生やします！！！！！！

[暴走率現在値]変更[+2]＞[高松次郎 63>65]

にょっきり

「近くに人気のない倉庫があります。そこへひとまず運びましょう。」

「人目に触れてはいけませんよ？」

「…………わ、わかった」

「くそ……なんで俺たちがこんな目に……」

「…………」

甲羅を背負っています。

重いです。

「な、なぁ高松さん……こいつの甲羅重いんだけど……」

「これ持ち上げるの無理だって……」

「辛く険しい道のりかもしれませんが自分達の行いの結果です。頑張りましょう。」

気合出せよAE使えボケ

！！！！！！！

そんなぁ

暴走崩壊するまでリソース吐き出せ

力技-20でどうぞ。合算してもいいよ

えー、じゃあコンセ5で……

もっと気合入れろ！！

俺もじゃあコンセ5

捕まっていいのか！？

すべて失っていいのか！？

cf0+1d6+5

Yggdrasill : (CF0+1D6+5) → 計【 9 】 ： 0+4[4]+5

cf0+1d6+5

Yggdrasill : (CF0+1D6+5) → 計【 7 】 ： 0+2[2]+5

「はぁ……うぐ……」

この期に及んでまだ真剣みが足りません＠

悪い意味で夢見心地というかそんな感じです＠

「ふむ…そうですか。君たち、本気じゃないですよね？」

「え……？」

「それならば、僕が協力できるのはここまでです。仕方ありません。自首をすれば、いくらかは罪が軽くなりますよ。」

「えっ……！」

「ま、待てって！　やる！　やるから！」

「おいお前ももっと力入れろよ！」

「お……お前こそ手抜くなよバカ！」

コンセ10でもう1回やります！！！

高松さんはそんな汚くて重たいものを持たずに前のほうを歩いて人気がないか探りながら進みます。

cf0+1d6+10

Yggdrasill : (CF0+1D6+10) → 計【 12 】 ： 0+2[2]+10

cf0+1d6+10

Yggdrasill : (CF0+1D6+10) → 計【 12 】 ： 0+2[2]+10

ひぃひぃ言いながら二人で持ち上げて進みます＠

では無人の倉庫に行きます。

そういえば甲羅外せば良くね？って提案するの忘れてた

なんかもうすでに「痕跡残していけるわけねぇだろ」って断られたつもりでいた

僕も思ったけど重たいほうが君たちが苦しむからいいかなって

！！！

倉庫の中に入ります＠

「さて…ここからが大変です。」

「人体ほどのサイズのあるものを捨てるにはとても苦労します。」

「君たちもここまで運ぶのにてこずったでしょう？」

ぜえぜえと肩で息をしながら辛うじて話を聞いてます＠

「ですので、持ち運びしやすいように小分け(・・・)にしないといけませんね。」

「………………」

「……そ、それ……俺らがやんの……？」

「…他に誰がいるんですか？」

「まぁそういうこと(・・・・・・)をしてくれる知り合いがいないこともないですが」

「とてもお金がかかったり、秘密を知られていつまでも弱みを握られたりしますよ？」

道具ってあるんですか？

あるんですか？

ん～～～～えい！！

ぽんって出ますか？

出てもいいよ

ぽん！

ブルーシートとかのこぎりとかナイフとかいろいろ

倉庫なので水場もあります。よかったね

「無理だって……俺こんなんやったことねぇよ……」

「誰でも、最初はやったことがありません。」

「でも、しなければどうなりますか？」

「そうだよ、やり方だって知らないし……」＠

「想像してみてください。知り合いや友人たちや近所の人々から指をさされ、家族が泣き、孤独に少年院に行くことを。」

「そして数年間禁欲的に過ごすことになり、少年院から出てる頃には知り合いもおらず、院卒だと蔑まれ、残酷で無慈悲な社会に一人放り出されるんです。」

「今はつらく苦しいかもしれませんが、ここさえ乗り切れば、いつも通りの日常が待っているんですよ。」

「僕たち三人だけの秘密です。」

「…………うう……」

泣きながら、震える手で道具を手に取ります

見守っています。

同じく青ざめた顔で、しかしのこぎりを手にします

動きません。

………………

「はぁ……はぁ……うぷっ……」

陰惨な手応えと人の肉が放つ異臭に何度も嘔吐しながらやり遂げます。

「偉いですよ。」

ある程度見守ってから

「では、僕は次の準備をしてきます。少ししたら戻ってきます。あとは自分達だけでできますね？」

「安心してください。僕は君たちをけっして見捨てたりはしませんよ。」＠

不安そうに見送ります

にっこり笑って出ていきます。

さて

ぶらついて帰るか

はい

しばらくしたら能力が解けるので、そういえば高松さんって誰だっけ…？あんな人いたっけ…？って少年たちはなります。

血だらけで逃げ出してもいいし、帰ってこない高松さんにすがって倉庫で泣きながら待ち続けてもいいし

君たちは自由だ。

そこの倉庫は上げるよ。高松さんも持ち主から勝手に借りただけだし

まぁそんな感じで中層の街をぶらつきます

それ以上は特に何もなく、あなたは平穏無事に時を過ごすことでしょう。

特に何もなければ〆ますが

きっと明日のニュースに少年たちが強盗をしたり、殺人をして死体を弄んだりするなどが流れて、子供の犯罪が増えていることが社会問題として立ち上がっていくでしょう。

悲しいですね…

どうしてこんな世の中に…

ニュースをスワイプしながらホテルのラウンジでコーヒーを飲んでいます@RPEND

はい

では翌日ですが

はい

お茶の間に次のようなニュースが流れるでしょう。

「――では、続いてのニュースです」

「今日未明、ウトガルド工業地帯内の倉庫から、切断された遺体が発見されました。」

「遺体は市内に住む██ ██さん、

　および██ ██さんのものと見られ、現場で発見された複数の器具で切断されたものと見られています。」

ホテルのラウンジでモーニングコーヒーを飲みながら見てます。

「おや？」＠

「また、遺体はいずれも激しい暴行を受けた上で首の骨を折られており、YDFは暴行によって殺害された後に遺体を切断されたものと見られています」

「おやおや…中層の街は恐ろしいですねぇ。」＠

「犯人は未だ不明として、YDFは地元住民へ注意喚起を行っています。」

「では、続いてのニュースです。　……。」

「少しでも、治安が良くなってほしいものです。」

！！！！！！！

ラウンジの入口のドアが叩かれる音を、あなたは聞きました――。

――――――
――――
――

ラウンジの！？

！？！？！？！？

「何気なく行っている普段の行動が原因で、非日常へ転落してしまうということは往々にしてあります。」

「それが誰かの恨みを買うようなものならなおさらです。」

「あなたはどうでしょうか？　日頃、誰かに恨みを買うような行動ばかりしていませんか？」

「心当たりがあるなら、そういった言動は控えることをお勧めします。」

「恨みというのもまた、【奇妙な世界】への入り口の一つなのですから……」＠

気を付けないとな…

世にも
奇妙
な物語

ユグドラ昔話は！？

というわけでモヒカンのおんがえし、クリア“失敗”です。

お疲れさまでした！

はい

お疲れさまでした！

クリア失敗！？！？

どうしてこんなことになっちゃったんだろう

どうして…

何がいけなかったんだ…

僕はただ行く末を見守り、迷える子供たちを導いただけなのに…

これもう一回できるのでは？

できてしまうな

草

どうしますか？　とりあえずクリア処理ですか？

【CERO】A（全年齢対象）とは

クリア処理します

大人しく他の人の活躍を見ます

きっとGMにはトロッコの時の僕の気持ちが伝わっていることでしょう

×（7Rd）めでたし、めでたし　：モヒカンを助けた（通常クリアボーナス & ＲＰ賞）
×（1Rd）おんしらずなモヒカン：バトルに勝利した（バトル賞）
×（3Rd）ありがた迷惑　　　　：【ナナヒラ様】による事件を解決した（探索賞 & MVP）
◎（1Rd）なんだこの卓　　　　：類を見ないリプレイになった（エンタメ賞）

なんだこの卓すぎたから2Rdもらっていいよ

わーい

[因子D現在値]変更[+2]＞[高松次郎 2>4]

ラウンジのドアを何が叩いていたのは次の卓の高松さんに聞いてください

抑制どうぞ

2回振りです

次の商談の相手でしょう

振りません

はい

5％継続

アイテム満タンなので持ち越し4dです

ほいさ

カルマ…カルマ…なんだろう

二枚舌ですか？

二枚舌です

いいよ

はい

お疲れさまでした

よく頑張りました

何を？

持ち越し5％　４D　カルマ【二枚舌】

頑張りました。

少年たちが絶望してさらに沼に陥っていくのを眺めました。

なぜか死んでしまったけど

かわいそう

どうして

これワンチャンはむさんネタバレ部屋に誘わない方が面白いまでないか？

！！！！！！！！！

はい

もう1回初見で眺めましょう

次の走者を見て真実を確かめます

呼ぶだけ呼べってなら全然呼びます

次の走者と一緒に読んでください

ほい

ではお疲れさまでした

お疲れさまでした！！！！！！！！

【CERO】Zでした