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【タイトル】　「ゲームの時間R　～勝ち抜け！理不尽武闘大会！？～」
【システム】　鋼鉄のユグドラシル
【トレーラー】
あなたたちはO-木戸と言う人物からとある依頼を請ける
近く、電脳空間で武闘大会を開催する企画があり、そのステージとルールの試運転を行ってもらいたいとの依頼だ
テスト用に設定されたAI達と戦い、最後まで勝ち抜いてテストプレイを完了させよう！

しかし、その大会のルールには大事な物がいくつも欠けていて…？

『
　　　　　　　　　　　　　　　　ルール


　・敗北条件は降参するか戦闘不能になるか、ログアウトする事
　・敗北条件に関するルールは一切変更出来ない



　　　　　　　　　　　　　　　　　　※その他一切の事は認められます　』



【募集人数】二人
【参加資格】この依頼を請けようと思える人

＜シナリオ概要＞
　　　　　　【開催日時】２～３日？
　　　　　　【開催場所】ユドナリウムリリィ
　　　　【暴走チェック】消費チェックのみ
　　　　【難易度】不明
　　　　【シナリオ舞台】中層
　【コミカル：シリアス】１０：無
　　　【ライト：ヘヴィ】１０：無
　　　　　【探索：戦闘】４：１０
　　　【サプリメント：蟹】適用

備考：提案超推奨卓です
またシナリオの都合上、ロストと暴走崩壊が起こらないようにシナリオ終了時に処置をされます
しかしロストした場合このシナリオ中復帰出来ません

クリア時のロストと暴走崩壊用処置ですが、ロスト時の影響は一切無かったことになり継続可能とし
卓終了時に暴走率が「１００％以上」の場合「９９％」まで、「抑制前」に自動で減少します
また、卓中に因子がマイナスに突入した場合、抑制を待たずに即座に因子マイナス分２ｄ６暴走上昇していただきます

また、今回「蟹適用」ではありますが、筋力÷２を命中に適用する「パワープレイ」は未適用です

コンディションしといてくださいね
暴走〇ｄ６は今回無しです

色！！！！

cond

Yggdrasill : (COND) → HP11[5,6] 、 PP6[5,1]

ええーーーーっ！！！？

今回は私体力型なんですか！！！？

SPE絆の力で初期ダイス+3されてるけれど振り直しません！！！！

[HP現在値]変更[+11]＞[雪向 咲 3>14]

[PP現在値]変更[+6]＞[雪向 咲 17>23]

[暴走率現在値]変更[+6]＞[雪向 咲 18>24]

【雪向 咲】
格闘：1D6+0　武器：1D6+0　能力：4D6+1
防御：0　抵抗：3　行動値：6
ＳＳ：13+1D6　命中：18+1D6　回避：12+1D6

活性タイプ：増強型　ＳＰＥ：【絆】
カルマ：【愚者】2/2

【Forte -フォルテ-】クリエイター　能力精度：12　スペック：6

【クリオ・シールド】PP4/S3　味方単体の防御+6＆貫通無効付与。※換装中は使用不能
【アイスィクル・ピック】PP1/S1　敵単体に能力攻撃。
【デス・フロム・コールド】PP11/S3　換装中、攻撃&装甲+4、S-1。1Rに1度ダメージボーナス。
【スリップ・ゾーン】PP5/S4　対象の回避-8。【1～4】で2R、【5,6】で3R持続。
【アイス・スケート】PP5/S4　対象の命中＆回避に+4。【1～4】で2R、【5,6】で3R持続
【アイス・スパイク】PP5/S4　対象の攻撃力に+12。
【フリーズ】PP3/S2　対象に制止付与。解除パラ【筋力】※換装中は使用不能
【ブリザード】PP7/S4　敵全体に能力攻撃＆制止付与。解除パラ【筋力】

力0威0観11察2知17技11隠8俊0話17読5閃3幸1
筋1耐1知18精6器18敏1運2

【愚者｛トラブルメイカー｝】使用制限：２回
宣言することで、２つの効果から１つを選んで適用する。同時使用は不可能。
●自身の暴発を無効化する。（付加効果【混乱】、ＳＥ【オールレンジ】によるものも無効化可能。）
●暴走ロール（臨界ロール除く）時、ダイスロール前に宣言できる。その暴走ロールの結果は【暴発】となる。この効果で発生した暴発には【発動Ｂ】の効果を適用する。

【記憶の片鱗】暴走症状を発症している間、この特性の効果は無効となる。
①：あなたはＡＥ【エール】をＬｖ２以上宣言できる。
②：あなたがレベル２以上のＡＥ【エール】を宣言する場合、最終的な消費ＰＰをそのレベル分軽減する。

――善意は尊いが、それが理由で身を滅ぼすことだってある。

キリさんが来たら登場人物ではなくGMからのかなり大事なメッセージをお話しします

ええーーーっ！！！？

うるせえ！！！（メッセージでは無く感想

まあ先にこれだけは言っといてもいいか
今回超提案卓にも関わらず「トリックカード」は存在しません

まあ、簡単に言えば悪巧みを可視化してこうしたろうかああしたろうかと言う相談も楽しんでもらうという点が一つ
実はこうしていたんだよ！とされたらとてもじゃないけど処理が不可能なのが一つ
故に悪だくみの際にはGMも交えてください

はい！！！！

飯食ってきます

お風呂行ってくるんで21時15分くらいまで遅れます！！
「もう一人来るはずなんじゃが遅いのう…」とかして先始めておいて頂いても大丈夫です！！

すみません！！！！

しょうがねえなあ～

じゃあ待ちたいかなと思ってます

本当になんか居るー！！！

誰だこのミツルは！！！いやミツルだけど！！

cond

Yggdrasill : (COND) → HP8[5,3] 、 PP7[4,3]

色変えます

[HP現在値]変更[+8]＞[王城宮 夏恋 4>12]

[HP最大値]変更[+8]＞[王城宮 夏恋 4>12]

[PP現在値]変更[+7]＞[王城宮 夏恋 24>31]

[PP最大値]変更[+7]＞[王城宮 夏恋 24>31]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[王城宮 夏恋 20>27]

こんばんは

このミツルが何のためにいるのか、何をするのか、全然わかりません

どういう立ち位置？

すいませんトイレ籠ってました

ラバソちょっと待とうかと思ってるんですがよろしいですか？その間に大事なメッセージをお伝えいたします

いいですよ

なんでお前が返事するんだよ

ではこの卓なのですが、非常に簡潔に申しますと
描写する部屋の様相はある程度決まってます、重要なところは決まっています
それ以外は分かりません、何も決まっておりません

例えば玄関を描写した、とします
扉があって、通路があって部屋に通じる…
以外、何も決まっていないので、靴が何足あるのか？電灯はどんな物なのか？分かりません

どう考えても存在しない物の場合は弾きますが、合ってもおかしくないって物は無限に生えます
あってもおかしくないけど無くてもおかしくない物、に関しては幸運か偶奇か何かで生やします

頑張って色々と考えて提案と質問をしてください

玄関マットにトラの毛皮があってもおかしくありませんわね

じゃあ僕が生えてきてもおかしくないじゃないですかやったね

全力で無いというには遠いけど普通のご家庭だったらまずあり得ない程度の立ち位置なのでguki３回やって１回成功したらあります

お前の立ち位置は何なんだよ！！！＞ミツル

わかりません…

この後生えます

立ち位置も、存在理由も

何という事でしょう、PC側も無限に色々と生えてきちゃうんですか

まあお嬢様ならね

概念クリエイター！？

お待たせしました！！！！

お帰りなさい

少し上に注意点を書いてます

おかえりなさい

投票開始！(やりますか？)

投票：ちょっと…(1/3)

投票：いや…(2/3)

投票：ええ…(3/3)

投票終了(やりますか？) ええ…：1 いや…：1 ちょっと…：1

では『ゲームの時間R　～勝ち抜け！理不尽武闘大会！？～』を開始したいと思います

よろしくお願いします！！！！！！！

よろしくお願いします！！！！

よろしくお願いしますわ～！！！！

参加者の選択微妙な感じだったのに！！！？

─────

あなたたちはバーストだったり何だったりで依頼を受領し、受付の案内を経て開発室まで通されました

そして、依頼主であるO-木戸からは最終調整があるので隣の部屋で少し待ってて欲しいと言われました
…まだ来ません＠顔合わせタイムです

「まったく、私を待たせるとはいい度胸ですわね」＠

「電脳空間での武闘大会ってどんな感じなんですかね！」
「あっ私、雪向 咲って言います！よろしくお願いします！！」＠

「あら、これはどうもご丁寧に」

「私の名は王城都 夏恋！庶民でありながら私と知り合えた事を光栄に思いなさい！」＠

「庶民！！！？」

セバスチャンとミツルもいるのかな？

「もしかして名乗らせるのが失礼な程に偉い方でしたか！！！？」
「ギョエエエエ！！！？私はなんてことを！！！？」＠

ギョエエエとか完全に庶民ですわ～

「オーッホッホッホ！私の偉大さに感じ入るのは殊勝な心構えですが、今は同じ仕事を受けた身同士。そうかしこまらなくても結構ですわよ！」＠

「ワークシーズン到来！！」＠

「なんて寛大な人……！！！！」

「……そちらの方はいったい？」＠

「執事のセバスチャンですわ」

「執事のセバスチャン！！！？」

「バトラーシーズン到来！！」＠

「バトラーシーズン到来！！！？」

そんな感じで顔合わせが終わります＠

はい

ミツルはどっか…どっかのタイミングで出たり出なかったりします…

では隣の部屋から初老の白衣の男がやってきます…間違いなく、依頼人のO-木戸主任ですね

「いやーすまんすまん！随分待たせてしまったのう！調整に時間が掛かってしまったわ！」＠

「いえいえお気になさらず！！おかげで夏恋様と自己紹介する時間が出来ましたから！！」＠

「まったく、依頼人といえども私を待たせるなんてだいそれた真似をしますわね」＠

「えっ！！！？そ、そのとおりです！！依頼人と言えども夏恋様を待たせるだなんて！！！！」＠

「いやはや耳が痛い…その分きちんと楽しませれるようにしたからそれで勘弁願えぬかのう」＠

「己を省みているならば結構！改善の余地はありますわよ！」＠

「は、はい！私たちは今からどうすればいいのでしょう！テストプレイでしたよね！！」＠

「うーむ、どちらが依頼主か分かったものじゃないのぅ…オホン！」
「改めて、わしがO-木戸主任じゃ、よろしく頼むぞ」

「雪向です！！よろしくお願いします！！！！」＠

「うむ、依頼を見てきたからには概要は知っておるな？」
「…今回はテストプレイではあるが、いつものそれとは一味違ったものとしておる」

「王城都 夏恋ですわ。一味違うとはどういった趣向を？」＠

「お主らは以前、一対一の大規模な格闘大会があったことを知っているかの？ながったらしい大会名だったんじゃが…」＠知ってても知らなくてもよいです

「軽く耳に挟んだ程度には聞いたことがあります！！」
「能力者が何名か出場して戦って競い合ったとか…！！」＠

「聞いたことはありますわね」＠

「流石は夏恋様！！博識！！」＠

「知っておるか、ならばわかるじゃろう、あの大会は非常に心を熱くさせた…年老いたワシでも心が躍るようじゃった！」

「そうなんですか！！！？」＠

「相当盛況だったようね」＠

「しかし…ふと思ったんじゃ、アレは一対一で面と向かってよーいドン、と戦う物じゃったが……実際のところ、そんな状況はどれだけあるじゃろうか？」

「この狭く広い島で、多種多様な能力者が居る世の中…果たして正々堂々とした強さだけを指標としていい物か？」

「それは確かに…！」
「この能力者社会のユグドラシルでは突然襲われることだってよくあることですからね…！！」＠

「一理ある考えですわ」＠

「その時ワシは閃いたのじゃ！最低限のルールを除く『何でもアリ』の大会を開こうと！そして今回はその会場となるステージの試運転を行ってもらいたい！」

「もちろん大会当日と同様、『何でもアリ』じゃ！本当の最低限以外は何をしたって失格にはならん！日頃のストレスをどうぶつけても構わん！」＠

「…え～～っと……！？」

「何でもアリってのは何でもアリってことですか！！！？」

「あらあら、随分と大胆な発想だこと」＠

「それは…戦うお相手さんも！！！？」＠

「そうじゃよ、何でもアリじゃ」
「普段なら卑怯と罵られることも今回は誰一人咎めはせんじゃろう！」

「バーリトゥード｛なんでもあり｝シーズン到来！！」＠

「大丈夫ですかコレ！！！？」
「あっそうか！！大丈夫なのかどうかを私たちが今から確認するんですね！！！！」

「文句は付けるじゃろうが気にせんでええ、準備したAI軍団も当然「何でもアリ」な戦術を取るからのう？」ニヤリと笑います＠

「大変な依頼を受けてしまったかもしれない！！！！！！！！」＠

「オーッホッホッホ！果たして庶民の発想で私に勝てるかしら？」＠

「発想の面でも勝負が発生するんですか！！！？」＠

「ほほう、自信満々じゃな！まあ、何にせよ命の心配はないから存分に暴れるとよいぞ！」
「なんせモニタリングをずっとしておるからな、万が一…となりかけた場合はきちんとログアウトさせるぞ、まあ少々疲れは残るかもしれんが、命の保証は絶対にするぞ」

「フフッ…たとえば料理の味を想像するとして、インスタントしか口にしていない庶民と様々な高級料理を口にしてきた私では発想の幅はどちらが広いかしら？そういうことよ」＠

「…そうでないとワシ、殺人罪でしょっ引かれるし……」＠

「聞き捨てならねえ言葉が聞こえたなあオイ！！！！」

「命の心配は無いって5秒前に言いませんでした！！！？」＠

「私の命が失われるということがどれほどの失態か、庶民でもご存知でしょう？」＠

「いや！じゃから！殺人罪でしょっ引かれることの無いようにモニタリングをしてきちんと助けると言うとるんじゃ！！！」

「あと庶民はインスタント以外も食べますからね！！！！」

「ワシはデスゲームをさせたいわけでも命のやり取りをしてるところを見てせせら笑う趣味もないからな！？皆にゲームを楽しんで欲しい…その一心なんじゃ！！」＠

「どんなシステムしてるんですか！！！？」＠

「そういうシステムじゃ！！！！」

「デスゲーム運営って何が楽しいのかしらね。あれだけお金を掛けるなら花火でも打ち上げた方がいいのに」＠

「ワシにも分からんわ！ゲームは娯楽であり楽しんでこそじゃ、命を賭けたらそれはワシの願うゲームではない、アレだけは理解が出来んししたくもないところじゃ」

「…さて、とにかくそういう依頼なんじゃが、やってくれるかのう？最後まで突破した場合報酬に色も付けさせてもらうぞ」＠

「確かに運営してる側は何が楽しいんでしょうかね…？」
「ともかく私たちに万が一が起きる前にO-木戸博士がログアウトさせてくれるってのは分かりました！！ひとまずは安心ですね！！」

「えっ！！！？報酬さらにアップするんですか！！それはなんとしてでも最後まで突破しないと！！！！」

ちなみにGM発言でも言わせてもらいますが断固として死の危険を取り入れません
この卓はそういう世界です

「任せてください！！やってやりますよ！！私、能力には自信がありますからね！！！！」＠

「いざという時の保険としてセバスチャンを置いていきますわ。どのみち私たち二人しか入れないですものね」

「セーフティーネットシーズン到来！！」＠

「もし博士が心臓発作で倒れててもセバスチャンがログアウトさせてくれるから安心ですね！！」＠

「……アレ？実は信頼されておらんのか？？…まあ、やるというのならよいが…」

「ところで何でもアリということは、道具などが必要なら取り出せるということかしら？流石に武器類を持ち込んできてはいないのだけれど」＠

「あ！！何でも取り出せるなら私ピクニックセット取り出しておにぎり食べたいです！！」＠

「ふむ？道具類は…そうじゃな、ひとまず所持品はデータ化させてもらうぞ、向こうでも問題なく使えるはずじゃ、いくら食べても現実の腹は膨れんがのう」
「それ以外の道具とあれば、その場所で探してもらおうかの」＠

「探す…突発的状況で戦うというならその場にあるものを利用しろということかしら」＠

「食事が可能、となってしまうとネクタルシステムを搭載する必要があるし、そうなると永住を考えてしまう者もおるやもしれん、そうなってはきちんと現実を生きられんくなるからのう」

「えっ！！！？その都度アイテム入手が出来るってことですか！！！？」
「流石は電脳空間…！！銀行強盗から銃を奪って使っちゃったり出来るんですね！！」

「いくら食べても現実では太らないだなんて最高じゃないですか！！！！」＠

「そういうことじゃな、ある物を最大限に利用しつくす…それも強さの一つじゃろう？」＞夏恋
「銀行強盗か、銀行がある世界では無いが…まあ、似たような事は出来るかものう？」
「…いや、どちらかというときちんと現実で食事をしてもらうのが主題なんじゃがな…」＞咲

「さて、ステージでの流れと事柄については司会ＡＩに任せておる、他に質問が無ければ向かってもらおうかと思っとるんじゃが」＠

「様々なシチュエーションを次々と試していくイメージだったんですけど私が思っていた感じとは違うみたいですね…！！」
「うう～～！！楽しみなような少し怖いような…！！」＠

「よーいドンで始まらないということは、電脳世界に入った時から油断するなということですわよね」

「理解しましたわ！おーっほっほっほ！」＠

「今のところ、質問はありません！！」＠

「そうかそうか、ならば隣室に来てもらおうかの」

というわけであなたたちを隣の部屋に案内します

で、そこで寝台とヘッドセットがあり、頭にかぽっとハメてもらいます

「きゃあー！！電脳空間に入りますよって感じ！！」

「オーッホッホッホ！私の高貴な頭脳を読み取れることを喜びなさい！」＠

「今回は依頼形式じゃが…しっかりと電脳世界を楽しんでくれい！」

そんな感じで、あなたたちの意識は電脳世界へと飛ばされていきます………

「はい！！！！あっ楽しむ感じなんですね！！今のところ私は不安4割恐怖6割です！！！！未知の体験はホラー！！！！」＠

ミツルいて草　何？

「ダイブシーズン到来！！」＠

────

────

では、あなたたちが意識を取り戻すと、まず、後ろにはポータルがありまして
ここがこの世界との出入り口となるようです

そして眼前には、なんだかレジャー施設のような、和やかな雰囲気の円形の建物があります
アレが闘技場のようですね

周囲には売店が一件あったり、観客AIがその辺を歩いてたりします＠

セバスチャンはダイブしたんですか？

「凄い！！思ってた雰囲気と違う！でもなんか楽しそう！！」

ダイブしてなくても居るでしょ

セバスチャンは現実世界に残ってます

「テーマパークに来たみたいですわね～」＠

「夏恋様！！売店ありますよ売店！有利なアイテムとか売ってるかもしれません！！」
「あっ私たちまだこの空間の通貨持ってないか！！でも先に見ておくことで稼ぐ目標とか出来るかも！！」

「行ってきまーす！！！！」売店を見に行きます＠

なるほど

ではあなたたちがはしゃいでたり売店見に行こっかな～！とかなんだりしてると、
建物の中からチリンチリン、と音がします

「あらあら、私を引っ張り回そうだなんて随分とやんちゃな子ですわね」

「あら？何の音かしら？」

「挑戦者の皆様～挑戦者の皆様～ようこそお越しくださいました～
こちらベルの鳴る方までお越しくださいまし～～」
と、やや気の抜けるような声が放送にて流れてきます＠

「チャレンジシーズン到来！！」＠

「えっ！！！？入ってすぐ受付ですかぁ！！！？」

「なんか居るーーー！！！？」

アバターが居るー！！！

「セバスチャンは外で待機しているはずでは！！！？」＠

「所持品はデータ化したと言っていたでしょう。なら、お付きのセバスチャンがここにいるのは道理ですわよ」

「サイバーシーズン到来！！」

「セバスチャン所持品扱いで入れるんですか！！！？」

「リアルシーズン到来！！」（現実世界で）

「あっ現実の方でもシンクロして何か言ってる！！！！」

「所持品扱いになるのか！？お主、それでよいのか！？」（現実世界で）

「やってる場合じゃなかったですね！！！夏恋様！！！！呼ばれてるのでベルが鳴る方に行きますよ！！！！」＠

「オーケーシーズン到来！！」

「では行きますわよ咲さん！セバスチャン！」

「何が到来しておるんじゃ……」

「レッツゴーシーズン到来！！」＠

では咲ちゃんと夏恋さんと所持品は建物内に向かいますか？

「あっあくまでも夏恋様が先陣を切る形なんですね！！お供させて頂きます！！」

向かいます！！＠

向かいますわ～！

ではあなたたちはベルの鳴る方へ向かいます
建物内に入り、警備員AIや観客AI等からほー、こいつらが～みたいな視線を送られながら…

そしてベルの鳴る方に従って行くと、広い舞台に通されまして

舞台の真ん中には、ベルを持った小さなクリーチャーが鎮座していました
彼（？）が呼んだようですね

「どうも～ベルの鳴る方に素直～に来てくださって大変感謝しております～」
「ワタクシ、司会AIの「シューベル」と申します～よろしくお願いしますねぇ～」
やはり、気の抜けた声です＠

「AIさんたちから結構見られてますね…！！ロボットやアンドロイドと違って明確な自我は持たないと思われますが雰囲気出ますね…！！」＠

「よろしくお願いします～！！」＠

「よろしくお願いしますわ！オーッホッホッホ！」＠

「はい～よろしくお願いします～…それでですねぇ～、皆さまが挑戦者の方々、という事でよろしいでしょうかぁ～？」
「登録されているデータより一人、多い気がいたしますがぁ～……三名様での挑戦ですかぁ～？」セバスチャンを見ます＠

「えっと…データ上、プレイヤーとして見える感じなんですか…？アイテムとして圧縮されて歩いている状態だったりとか…」＠

「こちらはセバスチャンですわ」

はい　と言っても　いいえ　と言ってもアタッチメントとしての使用に問題はございません～

「サポーターシーズン到来！！」

「なんの説明にもなってねえ！！！！」＠

「いつものように私のサポートに回ってくれるそうなので、プレイヤーというわけではないですわね」＠

「本当！！！？そこまで喋ってました！！！？」＠

「……ええとー………分かりましたぁ～、ではやはり二名様が挑戦者様、という事でお間違いはないという事でよろしそうですねぇ～」

「分からなくても良い気がします！！！！」＠

「では、失礼して……」すぅ、と息を吸い込むような動作を行います

「ではこれよりしっかりとしたルール説明をさせていただきます！もうしばしおつきあいくださいませ！！」
急に溌溂とした喋り方になります＠

「急に喋り方がハツラツとしましたね！！？」＠

「今回の試合のルールでございますが！！これよりTier4,3,2,1…と強さの分かれた４組の戦闘AI達と勝負をしていただき！！その後チャンピオンAIと勝負していただく！それを最後まできちんと終えた時！挑戦者チームの完全勝利となります！」

「5戦勝ち残れば報酬にボーナスが…！！」＠

「つまり最大５戦…ですわね。無論勝つので最小も５戦になるでしょうけれど」＠

「流石は夏恋様です！！」＠

「その際に適用されるルールは敗北条件に関してのみ！」
「「戦闘不能…ロストする」ことでございます！これは当然でございますね！」
「「心から敗北を認め、降参をする」……これも、そう疑問は湧かない事でしょう！」
「そして最後に「ログアウトをする」……こちらは！実際の大会を想定したルールとなります！ええ！電脳世界から抜けられて現実世界で鬼ごっこされてはたまったものではございませんので！」

「それ以外は！全てが認められます！売店を襲撃しようと構いません！観客AIをどれだけ甚振ろうが問題はございません！司会のワタクシを利用しよう…それすらも失格の理由とはなりません！」
「しかし！我々は最低限の抵抗はさせていただきます！」

「AIである相手は当然降参もログアウトもしないから私たちは戦闘不能させるしか勝利手段は無い…相手によっては大変！」＠

「オーッホッホッホ！敗北条件を気にする必要があるのは相手だけですわ！」＠

「仮に司会の人に100万クレジット握らせても相手の敗北にしてくれたりは出来ない…！」

「それもそうですね！」＠

「そして実際の試合運びに関してでございますが！これより『３０分…ゲーム的に言えば、３R』の時間を用いて休憩、情報収集、他諸々を行っていただく、という形になります！」
「その時間経過の後、ワタクシがベルを鳴らして舞台にお呼びいたします！」

「情報収集？どんなシチュエーションで戦うことになるんだろう？」＠

「……が！こちら！全く強制力はございません！そう言った能力ではございませんので！」
「試合開始前に闇討ち！不意打ち！それらもご自由にどうぞ！」
「我々は戦闘の気配を察知したその時！カメラにて勝負の場を映しますので！！我々の事はどうぞお気になさらず！！」

「戦うのは相手に選んだ一組だけということでいいのかしら？不意打ちがアリだからってTier2と戦ってる最中にTier3が攻め込んできたりはしないわよね？」＠

「そうして１戦を終えた後！また３Rの時間を経てまた次の試合へ…と言った形でございます！…そして！今質問がございました！」

「なんだかルールがざっくばらんとし過ぎてる気も…」

「それらに関しては我々が持つ答えはございません！！」
「基本的に戦闘AIは自身の順番が来た時に動くはずですが…その前にちょっかいを出された時は、その限りではございません！」

「何もかも私たちが行動した結果ということかしら」＠

「向こうから順番無視して襲ってくることは無さそうですがこちらから先に仕掛けちゃったりすると反撃してくるみたいですね…！」＠

「Tier３と戦うはずが、順番を飛ばしてTier２を倒した場合！「繰り上げ」の形となります！Tier２の分のお時間はすっ飛ばされ、Tier１の待機時間となりますので、ご注意くださいまし！！」

要するに２を先に倒したら３を倒した時に２の３Rは無視されて１の３Rが開始されるよ、って感じです

はい

「しかしそれだけ言って放り出す、というのも不親切でございます！故にこの闘技場のマップを公開いたします！モニターの方をご覧くださいませ！」

「4組としっかり戦い終えてからチャンピオンと戦う、とルールで明記されている以上、スキップしたりは出来ないかあ…。」

「はいはい！！」モニターを見る＠

というわけでモニターと言いつつ地面にマップが表示されます
クソ雑魚マップなのは仕様です

「O-木戸博士！！！！正式バージョンではもうちょっとゲーム感あるマップにしましょう！！」＠

「こちら番号がそのままTier表となっております！すなわち挑戦者様の勝負する組は控室４の組となりまして！その隣の緑色の控室が挑戦者様の部屋となっております！こちらで休憩や対戦相手の情報などを収集するのも良いかと！！」

「と言ったところでしょうか！これで大方の説明は終了いたしました！」
「他、何かご質問等が無い場合は時間カウントをさせていただきます！！」＠

「私たちの控室もあるんですね！！ログアウトがルール上敗北だから休む時も電脳空間か！！」

「売店の代金はどうすればいいのかしら？」＠

どうも、時間です　僕が全体Rの時間を映します

「流石は夏恋様！！その質問は素晴らしいです！！」＠

「代金でございますね！そちらは…挑戦者様の『気力、精神力』でお支払いいただきます！」ｐｐだとか因子だとかと言う事です　１因子は3ppとなります＠

ちなみに所持品に【札束（買い物用）】と【札束（ビンタ用）】があります

！！！！！

【ブラックカード】もあります

！！！！！

【ポケットマネー】と【財布】もありました金を持ちすぎだろ

！！！！！！！！！！！

課金要素……課金………

課金かぁ～～～～

キャラシ見た時に思ったけどビンタ用と買い物用で分ける必要無いだろ！！！！！

課金……………

「気力と精神力！！！？買い物し過ぎたら死ぬから強制ログアウト！！？」

元々アタッチメントにビンタ用札束があったことが名残ですね

「私ショッピングなんかで死ぬんですか！！！？」＠

うーん普通のレートだと持ってる所持品と比べてしょっぱいなぁ～

でもまあ…本来気力とかその辺で、って話だから…
アタッチメント消費で一度だけ因子２ｄ分購入、で勘弁してください

はい

金持ちはその分精神力が強いんです

分かったか愚民が

はい

「食堂ではお食事が無料でございます！他雑多な消耗品は売店で先ほどのレートでお探しくださいませ！他！質問はございますか！？」＠

「問題ありませんわ～！」

「アンダースタンドシーズン到来！！」＠

「食事が無料！！！？凄い！！！！この仕事引き受けてよかったです！！！！」

「アンダースタンドシーズン到来！！！？」

ちなみに食堂や倉庫ってここ何なの？って思いながら前行く程度なら時間経過は換算いたしません

「大丈夫です！！説明ありがとうございました！！！」＠

今聞いても良いし後で聞いてもそれだけならお時間は取らせません

「よろしいようですね！…それでは！これより３Rの後、舞台の方へお呼びいたします！」

観客AIがどんどん数を増やしていきます、席の大半が埋まって行ってます

「挑戦者の方々はご準備の方をよろしくお願いいたします！」チリリーンとベルが鳴りました………

[全体R現在値]変更[+1]＞[時間 0>1]

では探索ラウンド１となります　あなた方はどうされますか？＠

「3ラウンド後にバトル…！番号がそのままTierだから控室4に行けば次の対戦者とは会えそう…」

「チャンピオンはどこで休んでるんでしょうかね？電脳空間だしやっぱり急に出てくるのかなあ」

「もしくは高みの見物といったところかしら。まったく偉そうね」＠

「控室に対戦相手の情報を書いた書類とかあるかも、行ってみませんか？」＠

【夏は日向を往け】
自ポストアクション時に発動できる。
あなた以外の全てのユニットに継続系（解除【耐】、継続回数【３】）を付与する。

あ、そういえば状況によってはコマの量が大変な量になるので必要最低限以外は仕舞っておきます
ただ、基本的にはその場に居ますのでそういう形でお考え下さい

助かりますぜ

セバスチャン
【王城宮 夏恋】が使用するアタッチメント【セバスチャン】は以下の効果となる。
●自身または味方が【技能判定】を行う場合に発動できる。その判定は【＋１Ｄ６】のボーナスを得る。

はい

「そうね。まずは控室を見てみましょう」＠

控室に行きます！

ではあなたたちはまず自分の控室ってどんなもんじゃいと見に行きますね

「はい！こっちですね！」＠

ではロックされてない自動ドアがウイーンと開きまして、中の様相が分かります

…ホテルの一室じゃね？って感じの過ごしやすそうな控室ですね
ベッドが二つあり、休憩の際に変な気を遣う事も無さそうです
また、部屋の横に通信端末があります、これで対戦相手の情報を調べれそうです＠

「凄い！豪華な部屋が用意されてますよ！！電脳空間じゃなかったらちょっとした旅行ですよこれ！！」テンション上がってキャッキャしてます

「思ってたより狭い部屋ですわね。まあこれくらいなのかしら？」＠

「狭いんですかこれ！やっぱアレですか！犬小屋くらいの感覚ですか！！」

通信端末をポチーしてみます＠

はい、通信端末では対戦相手の情報を調べることが出来ます
俗に言う強度感知なのですが……

「そこまで言いませんわ。犬２匹分の別荘くらいになりますもの」＠

普段の強度感知と違う点が３つあります、一つは強度感知分の消費が必要ない事
二つは直に相対して調べるより難しい事
そして三つめは……UIが終わっている、という事です

どう考えてもワザとと思えるぐらいに調べることを邪魔してきます、何昔前の端末だよこれは、って思えるかもしれません

「私そのワンちゃんたちが羨ましい！！！！」＠

というわけで
・チーム名のみ　探索R消費無し
・観察眼or技術８＋探索１R　チーム名＋対戦相手の名前　コメント
・観察眼or技術１６＋探索1R　チーム名＋対戦相手の名前＋１名の強度感知情報
・観察眼or技術２４＋探索1R　↑＋オリ特性看破

となります＠

「夏恋様！！！！凄いですよこの端末！！！！UIが終わってる！！！！」

「O-木戸博士ー！！！！なんですかこれ！！！！！もうちょっとマシに出来ませんでしたか！！！？」

「少し動かすだけでパズルの広告が出てきますわね…」

通信端末での情報収集
・チーム名のみ　探索R消費無し
・観察眼or技術８＋探索１R　チーム名＋対戦相手の名前　コメント
・観察眼or技術１６＋探索1R　チーム名＋対戦相手の名前＋１名の強度感知情報
・観察眼or技術２４＋探索1R　↑＋オリ特性看破

「あっ！何このプレイ！へったくそですわ！！」＠

・敗北条件は「戦闘不能」「心から敗北を認め、降参をする」「ログアウトをする」

・試合前に３０分…ゲーム的に言えば、３Rの時間を用いて休憩、情報収集、他諸々を行う
・試合開始前の闇討ちも不意打ちも自由
・１戦を終えた後、また３Rの時間を経てまた次の試合へ…

・Tier３と戦うはずが順番を飛ばしてTier２を倒した場合、「繰り上げ」となりTier２の分のお時間はすっ飛ばされ、Tier１の待機時間となる
要するに２を先に倒したら３を倒した時に２の３Rは無視されて１の３Rが開始されるよ、って感じです

・売店代金は『気力、精神力』で支払う。１因子は3pp
・夏恋のお金はアタッチメント消費で一度だけ因子２ｄ分購入

「夏恋様！！！！それが広告元の作戦なので策に嵌ってはいけません！！！！」

「くっ…こんな関係のないところで苛立たせるなんて…」

ところでGM、その難易度はUIのせいもありますか？

そうですね、UIが終わってる事も原因ですが、単に直で直接会って調べるよりも情報を得にくい、という二点になります

ああ、直に会うなら難易度変わるよと

あくまでも端末の難易度であって

別の要素で調べる場合でもやはり、直接会うには及ばない難易度ではあります

まあ簡単に言えば直に強度感知すれば８で強度感知、１６でオリ特性看破、ですね

事前に難易度8のを行きます！とか宣言する必要は無く達成値24を出せば達成値24の情報が手に入りますか？

そうですね

「夏恋様！！セバスチャンはこういうの得意だったりしませんか！？Tier4の対戦相手さん調べませんか！？」

「セバスチャン！」と指パッチン

「リサーチシーズン到来！！」＠

振ってくださるのであればオリ特性でエールLv2を宣言して（オリ特性によりPP消費4）SPE絆の効果でダイス数+3D6します

というかGM

はい

セバスチャンなら端末改善できませんか？

はい！？

お嬢様に付き従いお嬢様のためにサポートを行うならお嬢様の扱う端末のUI改善できても不思議ではない気もします

確かにクソ広告消すくらいは余裕で出来る気がする…

じゃあ……そうですね……技術２４で難易度が６ずつ下がります

技術12で難易度が3ずつ下がったりしませんか？

技術９６出せば端末の難易度２４下がるってことですか？

！？！？！？！？

あっ…（察し）

最大６！最大６です！！！でも咲ちゃんのそれはヨシとしましょう！！１２でも３は減らします！！

くっ、カルマ職人で技術96達成して難易度24下げる作戦は失敗か

！！！！！！！！

職人使って以降の難易度-6、5戦分で30かあ

危なかった………

うん？

うん？

なにかおかしかった？

ああ、何か勘違いされてるようですが
強度感知の１６以上は一組全部が見れるんじゃなくて一組中の一人が見れるんですよ

……

えーと私の認識は「今からセバスチャンがUI改善挑戦するけど【技術】で12出したら3、24出したら以降の端末判定6下げるぞオラァ」ってことかと

あっ1組に複数人いる可能性がある！！！！！！！

そうか我々も控室1個で2人泊まってるんだもんな！！！！

・観察眼or技術１６＋探索1R　チーム名＋対戦相手の名前＋「１名の強度感知情報」

じゃあ10人分で60の可能性もありますね

２４出したらどうなるんですか？

それでも一人？

１名の強度感知とそいつのオリ特性が見れますね

もう直に会った方がいいかも…

１６でオリ特性感知だしセバスチャンが成功して１８より難易度低い

ああ、端末ピッピッピってしてるしとりあえずコレ出しておきます

チーム名が表示されます…

【モヒカンズ】

【チーム火炎旋風】

【　　　　　　　　　　　　】

【ドッカデ・ジコーレ】

上から順に戦うようです＠

露骨に直に会え無さそうな奴おるーー！！！！！

「チーム名が見えないところがありますわね…」＠

「博士ー！！！！なんでモヒカンなんて対戦相手に用意してるんですかー！！！！ストレス解消用ゲームとして売り出すつもりですかー！！！！！」

「端末のエラーかな…どちらにしろクソUI過ぎるのでこれもう何チームかは直に会いに行きましょうか…！」＠

「そうですわね。対戦チームの方々に私に直に相まみえるチャンスを与えてあげましょう」＠

「私夏恋様のそういう態度大好きかもしれません…！！！」

「この部屋には疲れて休憩する時にまた戻ってきましょう！」
「まだ2Rあるのでお次は控室4に行きましょうか！」＠

現時点で探索R使った扱いになりますか？

いえいえ全然ですよ

そーなの！！！？

「いいえ咲さん、善は急げと言いますわ。つまり今から行くのが善しですわよ！」＠

「今すぐですか！！！？すごい！！！！わかりました！！！！」

なんか呼び捨てしてたけど他の人を呼ぶ時はさん付けだったわ多分

「それなら1ラウンド以内の行動に収まりそうです！！！」

控室4に行ってモヒカンにてめえコラボケコラァしに行きます！

ではあなたたちは控室４の前に行きますね！殴り込みに！！

そーなの！！！？

挨拶しにいきますわ！

こんなに狭くは無いけど通路はこちらです

流石に初対面を呼び捨てはね…

「私たちの控室の自動ドアはロックされてなかったですし、デフォルトはオープン状態なのかも！よほど警戒心が高い人達でも無ければ開いてて挨拶出来るはずです！」＠

そして、あなたたちは控室４の前に来ましたね
…で、自動ドアはロックされています

察知８どうぞ、こちらの判定は時間経過はしません＠

あっ修正されてる！

不意打ちでも無いですね、これは

「よほど警戒心高い人達だーーーー！！！！？」

察知2です！！！！

察知８！

高い！

さすがです夏恋様！！

では素振りします！

じゃあ私は素振り！

どうぞ～

cf2+1d6

Yggdrasill : (CF2+1D6) → 計【 5 】 ： 2+3[3]

cf8+1d6 察知8

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 8 】 ： 8+1[1] (fa:1)-1[1]

あっぶね

はい

では…控室４のドアの先には確実に何かが居る気配がします

「ごめんくださーい！！次の対戦相手として挨拶に来ましたー！！」

「えっと…チーム名は…チーム名はどうしますか夏恋様！？」＠

「そうね…咲さんは何ができるのかしら？」＠

「私は氷を創り出す能力です！！」＠

「ああーん！？誰だぁ！？」
「んだぁ！取り込み中だこっちはぁ！後にしろぉ！」
「そうだそうだ！！今作戦練ってんだよ！！」
って返事がドアの向こうから返ってきます＠

つららを出します

控室4のドアに突き刺さります

グサッ！！

「なるほど…つまり私の暑い太陽と合わせて…ホットとアイスで………ホットアイスやま…とは一体…？」＠頭に浮かんだ謎の言葉

ほう

自動ドアには耐久力が設定されていますが、攻撃しますか？HP３０か力技１８でこじ開けれますが

「【ホットアイスやま】ですね！！あとで登録してもらいましょう！！」

マジすか！

攻撃します！

「えっ？いえ、待って。頭に浮かんだ謎の言葉だから忘れてちょうだい」＠

というかしました！

攻撃は止めません

ただのRPっすよRP！って場合は無視して良いですがそうですか、攻撃ですか

では攻撃発動の消費してダメージロールどうぞ

消費しときます！

[PP現在値]変更[-1]＞[雪向 咲 23>22]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[雪向 咲 24>25]

4D6+1

Yggdrasill : (4D6+1) → 14[4,5,2,3]+1 → 15

ベキィ

ではドアにつららがぶっ刺さります　ちょっと貫通するでしょうね

じゃあ自分も能力見せます

太陽を創ってドアを突っ込ませましょう

「そんな！」
「というかさらっと流しましたけれど夏恋様は太陽と関連する能力なんですか！！すごい！！ピッタリ！！！」＠

さっそく殴りこんでる…怖い…

「うわぁ！なんだァ！？」
「つめてぇ！！！誰だか知らんが強く叩きすぎだバカ！！」
「いや待て！！！これは差し入れでは！？！？」

こわい

攻撃発動ですか？

「オーッホッホッホ！輝く太陽こそ私に相応しいですわ！」

攻撃発動します

「流石は夏恋様！！能力まで輝いておられるのですね！！！」＠

【夏の魔力｛サマー・マジック｝】で攻撃

分かりました、ダメージどうぞ

[PP現在値]変更[-1]＞[王城都 夏恋 31>30]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[王城都 夏恋 27>28]

4d6

Yggdrasill : (4D6) → 8[1,3,3,1] → 8

「ああ、でも安心なさい。私の太陽は温度を自由自在にできるからこうすれば咲さんの氷に当たっても…」

と温度を下げた状態でツララにぶつけます。ドアも同時に攻撃されます

温度を下げたので火力が低くても仕方ないね

「すごい！！私のツララが溶けてない！！！」

では、更にドアが熱されて壊れそうになります、中の様子が少し見えます

「温度の調整まで出来るんですか！！」

「こんにちは～！！」扉の壊れた部分からひょこっと顔を出します＠

シャイニングのジャック・ニコルソン

隙間だし目だけ見えてるかも

「うおおっ！誰だァ！？」
「挑戦者じゃねえか！！カチコミか！？いや！カチコミに違いねえ！！！！」
「んだぁ！試合開始前に喧嘩売るとは良い度胸だ！！！！！！」

………控えめに言って、「二人組」では断じてありません
大量のモヒカンが控室にぎゅうぎゅう詰めになっています＠

「きゃああああああああああああ！！！？！！！？！！！？」

「部屋の狭さに見合った人数の方がよろしいのでなくて？」＠

夏恋、善玉だけどナチュラルに庶民呼びしたりするから割と失礼

「◯キブリの巣です！！！！」＠

次は声で攻撃ですか？

「うるせえ！！！！！コイツ！！！鼓膜に攻撃してやがんな！！！！！」
「しかも〇キブリだと！？！？！？俺たちの主食をバカにしてんのか！？！？！？」
「これはもう相手するしかねえよなぁ～～～！！！」
……凄く、今にも、襲い掛かってきそうです＠

「チキブリ｛チキン丼｝？」＠

「主食にしてるんですか！！！？」

主食！？

スマさんの中ではモヒカンの食生活どうなってんの？

えーと今、ドアが完全には壊れておらず隙間から中が覗けてギュウギュウ詰めか

「ちょ、ちょっと待っててください！！！今売店から煙で燻す殺虫剤買ってきますから！！」

AIが考えるモヒカンだからこんな感じですよ

＞チキブリ「言ってませんよ！！！！」＠

＠待つ必要は無いです

セバスチャンが殺虫剤持ってませんか？

「誰が待つかぁ～！！！！！お話中に襲撃しやがってよぉ～！！！！！」
「そうだそうだ！俺たち【モヒカンズ】の絆を見せてやるぜぇ～～～！！！」
「俺たちが寄ってたかれば『キング』にだって届くんだからなぁ～！！！！！！」

…と言うわけで、戦闘開始のゴングが幕を開けそうですが、よろしいですか？

「ひえええええ！！！！！AIが考えるモヒカンってこんな感じなんですか！！！？」

よろしくないと言えばセバスチャンが殺虫剤炊いてくれますか？

モヒカン軍団がドバーン！と部屋から出てくる…ってコト！？

まだドアは開いてません

開いてませんが壊れかけのドアを挟んで戦闘開始です

はい

戦闘前ラウンド１です　どうされますか？＠

何ラウンドあるんですか？

何がですか？

戦闘前ラウンドです

ああ、１ラウンドです

ならば換装は今回はしないでおくか

では強度感知しますね

えーとドアのHPが…１５と８で残り７ですね

強度感知は…まあ、もう見えてるし通常感知で良いとしましょう

「夏恋様、こちらを！」【アイス・スケート】を宣言。夏恋の命中＆回避に+4、コンティニューです。

ドア　HP７

[PP現在値]変更[-5]＞[雪向 咲 22>17]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[雪向 咲 25>30]

cont

Yggdrasill : コンティニュー判定 → 6 → 2R追加

「あら、これは便利ですわね」＠

[因子D現在値]変更[+1]＞[雪向 咲 8>9]

「お褒めに預かり光栄です！」＠

あ、強度感知は８でオリ特性１６です　１６ですが

DESUGA？

諸事情でオリ特性は無いです

！！！

かわいそう

じゃあ雑に感知失敗しても平気そうですよ！！

セバスチャンのオリジナル特性使う場合、2％上昇で+1d6ってことでいいんですよね

そうですね

セバスチャンのオリ特性使うならダイスが面白そうなのでエールLv2を送ります

SPE絆の効果でダイス数は+3D6です

ではオリジナル特性【太陽の向こう側｛シーズン・ホライズン｝】使います！

お嬢様の技能判定+1d6

消費諸々してからどうぞ＠

夏恋にエールLv2！ダイス+3D6！

[暴走率現在値]変更[+2]＞[王城都 夏恋 28>30]

[PP現在値]変更[-4]＞[雪向 咲 17>13]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[雪向 咲 30>34]

[因子D現在値]変更[+1]＞[雪向 咲 9>10]

つまり…/cf8+5D6！？

[暴走率現在値]変更[+1]＞[王城都 夏恋 30>31]

そんなに！？

行きますわよ

夏恋様～！！びびび

どうぞ～～

cf8+1d6+1d6+3d6

Yggdrasill : (CF8+1D6+1D6+3D6) → 計【 32 】 ： 8+5[5]+2[2]+15[4,5,6] (cr:1)+2[2] (cr:計1回)

わぁ

倍差因子どうぞ

カ・レ・ン！カ・レ・ン！

[因子D現在値]変更[+1]＞[王城都 夏恋 5>6]

いえい

「セバスチャン！」と指を鳴らすとどこからともなくセバスチャンが現れる

「アタッチメントシーズン到来！！」＠

「！？」＠

■モヒカンズ：モヒカン
筋11 / 耐3 / 知1 / 精2 / 器7 / 敏8 / 運6
力11 / 観1 / 識1 / 隠7 / 話4 / 閃4
威7 / 察5 / 技4 / 俊8 / 読2 / 幸6

HP：260 / PP：16 / 暴走：50%（安定状態）/感覚型
防御：1+1 / 抵抗：1+1 / 行動値：4
ＳＳ：4+1d / 命中：8+1d / 回避：8+1d
格闘：2d+1 / 武器：2d / 能力：2d+1

能力タイプ：ノーマル / スペック：１ / 精度：４　
SPE：なし / カルマ：なし

ＮＰＣ特性（1pt/0bp）：
○安定状態

オルレを食らうと被ダメージが１０倍になる

本来のオリ特性が…使えない………

…と、滅茶苦茶烏合の衆であることが分かります、めちゃくちゃ弱そうですが滅茶苦茶居ます

これドアを破壊しない限り攻撃は届きませんか？

どちらの攻撃も届きません

夏恋様には使い勝手の良いオルレ攻撃があるぞ！

じゃあモヒカンがドア壊してからでもいいか

待機しましょうか

「なんとっ！？早くも早くも戦闘の気配！？なんという事でしょう！電光石火の喧嘩っ早さだー！！！挑戦者はどうやら非常に血の気が多いのか―！？」
「それでは！想定よりだいぶ早くなりましたが…第一試合、ファイトぉ～！」チリリーン
…と放送とベルの音が響き渡りました

「すごい！本当に感知して実況してる！」

「バトルシーズン到来！！」＠

「あら？もう始まったのかしら？」＠

では第一ラウンド、イニシアティブフェイズ！

あ、準備ラウンドのエンドフェイズは無しですか？

………

！！！！！！！！！

しても良いです

やった！

宣言ありませんわ

マグタフEX2宣言します！

どうぞ　フェアーですから我々

13+2d6

Yggdrasill : (13+2D6) → 13+8[2,6] → 21

非常にフェアーです

[PP現在値]変更[+8]＞[雪向 咲 13>21]

やった！とても回復！

うおおおおお改めて第一ラウンドだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

うおおおお行動値４！！！！宣言無し！！！カス共が！！！俺たちの数の暴力に敗れて死ね！！！！

行動値５、宣言無し

行動値6、宣言無し！夏恋は手番で何をしますか！？

AE待機！！！

！！

[HP現在値]変更[+260]＞[モヒカン軍団 0>260]

もう！我々何の準備も出来てないよ！！！

私の手番！【アイス・スパイク】で1Rの間、夏恋様の攻撃力を+12！エンド！

あ！準備出来てないからオリ特性が無いんだ！

本来何か用意して悪巧みする予定だったんだ！

太陽に氷のスパイクを！？

問題はモヒカンがちゃんとドアを壊すかどうかだ

では次は俺たちの手番ですね

「うおおおおおー！！！ドアが邪魔だぜぇ～！！！！」
「ぶっ壊せ～～～～！！！！こじ開けろ～！！！！！！」

「武器がねぇ～～～～！！！！！」
「じゃあ殴れぇ～～～～！！！！！！！！」

ドアに格闘攻撃！！！！！！！！！

「氷のサポートです！」夏恋に装着したスケート靴からスパイクが飛び出し、攻撃力を増します。攻撃に合わせて飛んでったりします。＠

なんで自分たちの部屋のドアなのに壊す必要があるんですか？？

2d6+1

Yggdrasill : (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9

[PP現在値]変更[-5]＞[雪向 咲 21>16]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[雪向 咲 34>39]

よっしゃぁ～～！！！！！！

[因子D現在値]変更[+1]＞[雪向 咲 10>11]

ドアのHPは７だったよな！？ってことは９引いて………

えーと……………

-2だよ！！！！

無いのは確実だぁ～～～～～～～～！！！！！！

「よっしゃあ！！！ぶっ壊したぜぇ～～～～！！！」
「へっへっへ！女子供２人か！！！余裕じゃねえか！！！！」
「ぶち殺せぇ～～～！！！！」

でも手番終了です

GM、提案です

何ィ！？

だってアイツらがドア攻撃してたから開かないのかなって

「きゃああああああああ！！！！」扉が壊れてうじゃうじゃと出てこようとするモヒカンに怯える！！＠

モヒカンたちはドアを壊しました。そして発言からするとこちらの様子は認識していませんでした。つまりドアに遮られてこっちが見えていなかったということです

ならばドアを壊した時ｍ真っ先に何が目に入るか？

そう、太陽ですね

はい？

なぜならドアに刺さったツララにぶつけた太陽だからです

ドアを壊せばその光量がモヒカンたちに襲いかかります

太陽で視覚を破壊し、咲で聴覚を破壊する最強のコンビじゃん………

……つまり！？

さらに言えばこの太陽、温度は調整できますか光量は調整できません。ギラギラに輝いています

視界奪われませんか？

………

暗闇から光あるところの出たので

それはそうだぁ～～～～！！！

「ぐあああああ！！目が！目が！！」
「なんだこりゃぁ～！！熱い！丸い！あと光ってる事だけは分かるぜぇ～～～！！」
大半が一斉にしゃがみ込みます……

「この人たち太陽を見たこと無いんですか！！！？」
「いや上層行ったことないと無いかもしれないわ！！！！」＠

「別にまぶしくないぜぇ～～～～！！！！」

「オーッホッホッホ！庶民に私の輝きは刺激的過ぎたようね！」＠

「なんでかは知らねえが俺もまぶしくないぜぇ～～～～～！！！！」

…と、二人ほどサングラスをかけたモヒカンが平然としています＠

「サングラスしてるからだよ！！！！！！！！」＠

「何ィ～～～！！！！！！」

「グラサンシーズン到来！！」＠

「なんて便利なんだァ～～～～！！！！！！！」

「あっセバスチャンがサングラスしてるのってそういう！！！？」＠

…それはそうと、こいつ等だけ集団から少し浮いてます＠

夏恋さんどうぞ＠

「セバスチャンのサングラスは執事一族に代々伝わるものだそうですわ」

「そんな由緒ある品なの！！！？」＠

攻撃力+12なので

「つまり俺らのも…！？」

「あんたらのは無いよ！！！！！！！！」＠

「なんてこった………大事にしねえとな………」

「あんたら執事じゃないだろ！！！！！！！！」＠

「！！！！！！！！！！」

「騙しやがったな！！！！！！詐欺罪で訴えてやる！！！！！！！！」

【サマーシーズン到来！】と【一夏のロマンス｛トレンディ・サマー｝】をチェイン。攻撃力+3のオルレ攻撃

allr

Yggdrasill : オールレンジ判定 → 5 → 発動成功

消費5

「AIくんのモヒカンに対するイメージ的確だな！！！！！」

「ぐああああああなんかうるせぇ～～～！！！でも前が見えねえ～～！！！」
「クソッたれ～～～！！！！」
回避放棄＠

[PP現在値]変更[-5]＞[王城都 夏恋 30>25]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[王城都 夏恋 31>36]

[因子D現在値]変更[+1]＞[王城都 夏恋 6>7]

「【アイス・スケート】！！」攻撃力+12、命中+4＠

そういえば命中強化もらってた！

ダメージいきます！

サングラスモヒカンたちは回避するんですか？

ひとつのユニット扱い？

俺たちの集団の中に居るぜぇ～！！！

つまり、避けようがないぜぇ～～～！！！

んだと！！！！！！！

一緒に回避放棄してるからキリシロさんの考え通り命中スキップダメージで行ける！！！！

邪魔だボケ共がァ～～～！！！！お前らだけが死んでろォ～～～～！！！

行くぞッ！

ダメージロール掛かってこいやぁ～～！！！！！

4d6+3+12

Yggdrasill : (4D6+3+12) → 16[5,2,4,5]+3+12 → 31

ぐああああああああああああ

「さあ！熱く行きますわよ！私の輝きと共に！」

太陽の温度が上昇し、モヒカン軍団に向かって突っ込む！

「サマーシーズン到来！！」＠

防御２！２９点×１０で……２９０点！！！HP-30！即死！！！

「そういう攻撃手段なら！」太陽から氷のスパイクが飛び出します！

「アイス・アンド・ファイヤー！！」＠

「なんか頭上が熱いぜぇ～！！何が起こって……」顔を上げます

「う…う……うぎゃああああーーー！！！！」
「つめたあっぢぃぃぃぃぃぃーー！！！！」
「さむ燃えるぅぅぅぅぅーーーーーーーー！！！！！！」

「ぎええええええーーー！！！！！」

「がああああああああーーー！！！！」

「灼熱の太陽プラス氷のスパイクです！！イエイ！！」＠

「オーッホッホッホッホ！！」＠

……モヒカン軍団は燃え尽きるやら氷にぶっ刺されるやらで、死屍累々に散り散りになって全員倒れ伏しました＠戦闘終了！

「試合終了ー！！！！早い！挑むのも早ければ決着も早かったー！！！一瞬の出来事でございました！！！」

「すごいですよ夏恋様！！モヒカンたちが太陽に目を奪われて一歩も避けられていませんでした！！」

「熱と氷のダブルパンチにモヒカンズはあっという間に敗北となりました！！これからの戦いに期待が持てますね！！」

「私の輝きを目にしたらああなるのも当然ですわね！」＠

「では、これより第２試合の準備を開始してくださいませ～！！」チリリーン……

光の粒子となって消えていきます、AIは敗北するとこうなるようですね

「ふっふっふ～！！この分だとチーム火炎旋風もあっという間に倒せちゃうかもしれませんね～！！」

というわけで、探索ラウンドが再度１に戻ります　あなたたちはどうされますか？＠

【モヒカンズ】
【チーム火炎旋風】
【　　　　　　　　　　　　】
【ドッカデ・ジコーレ】

「オーッホッホッホ！次のチームに挨拶に行く前に、他のところに寄る方がいいかしら？」＠

ちなみにモヒカンズのオリ特性ですが、聞かれますか？

「休憩はまだ必要ありませんし…倉庫って何があるのがチラッと確認だけでもして来ましょうか！！通りがかるだけならラウンドも進まないでしょう！！」＠

はい

では倉庫に向かってスタコラサッサ

気になる

はい

売店で石を人数分購入しまして

観客席から投石です
HP300の観客モヒカンズがHP10に付き１エールを二人に送ります　４回ほど

「ここからならエントランスを通って向かったほうが近いですね！通り抜けちゃいましょう！」＠

つまりほっといたらモヒカンが４回動くまでエール３０で行動してきます

観客席もないから本格的にオリ特性使えない！！！

では通って抜けます！

なるほど

試しに振ってみてください

結果的に最適解で倒してる！

命中にエール30状態で

エントランスには２Fへの階段があります、どうやらここから観客席に行けるようですね…と言うのを横目で見まして

cf8+31d6

Yggdrasill : (CF8+31D6) → 計【 146 】 ： 8+132[2,3,5,5,5,1,6,1,5,6,1,6,5,3,5,4,6,6,4,1,4,5,3,6,4,6,5,3,6,5,5] (fa:4)-18[6,2,5,5] (cr:8)+24[4,3,6,1,4,1,1,1][3] (cr:計9回)

１４６だそうです

ヤバイ！！！！！！！！！！！！！！

あなたたちは倉庫前に来ました、するとその前には

警備員が居ます　とはいえ…なんだか気だるげです、言うほど強くも無さそうでもあります

「観客席へは結構簡単に行ける感じみたいですね…何でもアリだから観客を使った作戦とかもあるのかな…。」

「すみません、ここってなんですか！！」質問します＠

「私が声を掛ければ観客の方々も味方をしてくれるでしょうけど、流石にそれはフェアじゃありませんわね」＠

「……ハァ、マップを見て来たのではないですか？ここは倉庫です…ええ、倉庫ですよ、面白みも何もありゃしません」

「挑戦者の方々がこんなとこに用があるような品物など無いとは思いますがねえ…」

テンションがすこぶる低いです、が、一応通さないようにドアの前には立ってます＠

「えっと…どんなものがあるんですか！！」＠

「備品」

「ではどういった備品が？」＠

「ベッドのシーツ　照明の予備　何の変哲もない武器」

「………ねえ？必要ありそうだと思いますかね？そんなものが」

というわけで、ここには「データ的に有用な物」が置いてません
あなたたちの発想次第で何かしらが置かれる可能性はありますが、基本的には何もありません＠

「よし！！夏恋様！！！！チーム火炎旋風の控室に行きましょう！！！！」＠

「そうしましょうか」＠

「ええ、そうして下さると助かりますよ……守る必要も無いところにこうやって置かれる気持ち、分かりますか？モチベーションも湧かないのに押し通られる可能性まであるんですよ本当に」ぐちぐち

そんなわけで控室３まで向かいますか？

向かいませう

「この警備員さんのAIもっと『よーし！倉庫番だあー！！楽しいなあ！！』って感じにしてあげましょうよ！！！！」＠

向かいます！

どっちから向かいますか？

そのまま流れるように管制室通るルートで行きます！

なるほど

控室4→エントランス→倉庫と来たからそのまま時計回りです！！

ではあなたたちはグルーっ…と回っていきます
管制室前も通りますね

なんと通ります

キリッ

警戒警戒

…と、２人居ます、が、あなたたちが何もしないようなので何もアクションを起こしません

では控室３前に来ました

「こちらは随分警戒が激しいんですね！！マップでは確か～…管制室！！」
「電脳空間の中でも重要な役割を持つ施設なんですか？頑張ってくださいね！！」と言いながら通り過ぎます＠

ドアは相変わらず閉まっています、どうされますか？＠

軽く会釈をしました

「みんな扉ロックしてる！！！！」

「私が頑張っている姿を見て差し上げましたわ。これからも励むことね」＠

「すごい！夏恋様に頑張っている姿を拝見して頂けるだなんて！」

なんで我々上から目線に…？

「こんにちは～！！【ホットアイスやま】の二人が挨拶に来ましたよ～！！」＠

さぁ……

「チーム名はそれで本決定してたの…？」＠

反応はありません＠

つららで扉を破壊します

次々に襲撃していってる…怖い…

蛮族ですね

[PP現在値]変更[-1]＞[雪向 咲 16>15]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[雪向 咲 39>40]

4D6+1

Yggdrasill : (4D6+1) → 24[6,6,6,6]+1 → 25

攻撃発動でよろしいですｋ

夏恋は何でもアリの大会だとわかっているので咲ちゃんを止めません

はあ！？

何そのダイス！？！？

つっよ

オイオイオイオイオイ話変わってきたな

これもうドア壊れてもいいんじゃないですか？

見境なく襲ってくるとかホラーゲームの敵かな？

じゃあ容赦ない氷柱アタックによりメシャア、とめっちゃへこみます
既にドアの意味を成していないぐらいです、ちょっとの衝撃でバラバラに砕け散るでしょう

扉に格闘攻撃（蹴り）をします

バーサーカーと化した少女の一撃で扉は粉砕されます……

が、誰も居ません＠

「こんにちは～！！あれ～？留守かなあ～～？」