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いやーはっはっは

こんばんはです

こんばんは

ユグドラTRPG【シナリオ名未定】

あなたはニーベルングのファニーに依頼を受ける。
上議員【グレイズ＝カルヴァリン】の汚職の証拠を掴むのが任務だ。
ただし、対象が【明らかな重大違法行為】を犯していると確定するまでは、対象に危害を与えてはならない。

【募集人数】1人
【参加資格】上記任務に従事できる人物

＜シナリオ概要＞
　【暴走チェック】シナリオ開始時6d6
　【コメディ：シリアス】自由
　【ライト：ヘヴィ】4:6
　【探索：戦闘】7：3
　【補足】オリジナル特性アリ
　　　　　上記シナリオ名は正式名称です。

久しぶりでノリをあんまし覚えてないな

コンディションと6d6の暴走チェキです

【ユグレッド/ユググレー/名和公平】
活性タイプ：増強型
SS：7+1d6　命中力：12+1d6　回避力：8+1d6
防御力：6　精神抵抗：3　行動値：4
格闘攻撃3d6+1 武器攻撃1d6+1 能力攻撃2d6
SPE：【逆転】　カルマ：【寵愛】
消費アイテム：ライズ、違法グレネード、違法グレネード
能力：【カラーマジック！！！！】(トランサー)　能力制度：6スペック：2
　　彩度を操作する
応用技：
【無彩色】pp2s2 付与発動　追加【技】（隠密）(話術)
【有彩色】pp2s2 付与発動　追加【技】（威圧）
【極彩色】pp7s4 付与発動　制限　制限　テリトリー
【加法混色】pp14S8 付与発動　制限×6　コンテ


筋：9耐：12知：4精：6器：6敏：6運：4
力：8 威：10 観：3 察：4 知：3 技：5
隠：5 俊：5 話：4 読：4 閃：3 幸：3

cond

Yggdrasill : (COND) → HP10[4,6] 、 PP11[5,6]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 23[1,6,6,1,4,5] → 23

[HP現在値]変更[+40]＞[名和公平 0>40]

[HP最大値]変更[+40]＞[名和公平 0>40]

[PP現在値]変更[+35]＞[名和公平 0>35]

[PP最大値]変更[+35]＞[名和公平 0>35]

[暴走率現在値]変更[+56]＞[名和公平 0>56]

[因子現在値]変更[+5]＞[名和公平 0>5]

なんか極端だな

リソースお化け

では準備が良ければ始めていきますぞ

はい！！！

よろしくお願いします！

よろしくお願いします！！！！

あなたは唐突に、ファニーから呼び出しを受けます。
指定された会議室までやってくることでしょう＠

なんか変だと思ったら行動値がなかったのか

本当だ

もうちょっと濃く使用

「なんだろう…なんかやっちゃったかな…」不安げに一人で向かいます

「しかも俺だけって…」＠

「ヤアヤア、よく来てくれたね。
　そう緊張しないで、座って座って」と入室するなり
　親しげに話しかけてきます＠

「よ、よろしくお願いします…」管理職面談かな？＠

「んふふ、よろしくね。
　どうかな、最近は。なんかいろいろ大変だったみたいだネ？」＠

「は、はい…なんかいろいろと…予算とかそういうので…俺はよくわからないんですけど。」＠

レッドの字が地味だからNPCを派手にしていくか

！！！！！！！！！！

「……あの、今日はなんで俺だけ呼び出されたんですかね…」

「クビとか減給とかそういう…？」＠

「いや、ゼンゼン？　じゃ、早速だけど本題に入らせてもらうヨ」

「え！？」

「君は……グレイズ・カルヴァリンという人物を知っているカナ？」

知ってるんですか？

知っていても知らなくても構いません。
新聞をちゃんと政治欄まで読む人なら名前くらいは知っているでしょう。

cf3+1d6

Yggdrasill : (CF3+1D6) → 計【 7 】 ： 3+4[4]

ぎりぎり知りません

「知らないです。」

「ん？　あそう……ま、いいや」

「グレイズ・カルヴァリン、上院議員ダヨ。
　なんだけど……ぶっちゃけて言うと、PSY能力規制派の
　急先鋒なのサ」

「しかも最近はだんだん過激になってきてねェ、
　ジャマーの設置箇所を早急に拡大すべきだとか、
　グングニル隊員やYDF隊員の能力使用を控えるべきだとかいい出して、
　困っちゃうんだよねェ」＠

「はぁ…」

「公務での能力使用が規制されちゃ、商売上がったりだよ。
　君たちだってそうだろう？」＠

（政治家の比とは考えることが多くて大変だなぁ）とか思ってます

「え？あーうーん…自分はあまり役立てられてないですけど…まぁ、他の隊員は困りますね…」

（この間もイエローの能力にずっと助けられたしなぁ）＠

「そんなわけで、もうすぐ次の選挙があるデショ？
　それまでに、彼のちょっとした汚職の証拠とか
　スキャンダルの情報なんかをさりげなく、つかんでおきたいかなァ……ってネ」＠

「はぁ……」

「……はぁ！？」

「いや！？え！？」

「汚職…汚職ですかぁ…」（ジョー…）

「いやぁ…でも、その…汚職とかスキャンダルとかって…そう欲しいからって手に入るわけじゃ…」＠

「やり方は任せるけど……モチロン、火のない所に煙を立たせろってわけじゃないヨ。
　何もなかったら、それはそれでヨシ。
　あくまで政略の一つだからネ」＠

「はぁ…やり方…」

「やり方？？？」

「え？」

「……俺が調べるんですか！？！？！？！？！？」

完全に他人ごとの世間話として聞いていた男

「ウンウン。流石にあの騒がしい子たちに任せるわけにもいかないからネ」＠

「いやいやいやいや！！！！俺そんなスキャンダルの情報を集めるみたいなことやったことないですよ！？！？」

「え…？ほんとに…？」

「俺がやるんですか？？？？」＠

「そうだヨ？」

「まぁ……実は最初はイエロー君に頼もうかと思ったんだけど、
　一週間有給取って家族サービスらしいから……」＠

「……そういえばしばらく空けるって言ってたな」複雑な顔

「えっと…何もなかったら何もなかったでいいんですよね…？」

「ウン」＠

「わ…かりました。俺ができる範囲で頑張ってみます。」

「よろしくネ。で、一応条件の説明だけど」

「まず……グレイズや彼の部下なんかに直接危害を与えるのは基本的に控えてね」

「基本的にってのは……まぁ、彼が万が一テロとかクーデターとかそーいうことを
目論んでるんだったら、そのまま実力行使で逮捕しちゃってオッケー」＠

「テロとかクーデター」

「え…えぇ…」（想像だにしてない）

「万が一ね、万が一」

「もう一つは……もし君が不法侵入とかで逮捕されても、
　ボクやニーベルングからバックアップはないつもりでよろしくネ。
　ま、君なら大丈夫だと思うけど」＠

ファニーYS3sqcPJ2023/7/5 21:23
「グレイズ・カルヴァリン、上院議員ダヨ。
　なんだけど……ぶっちゃけて言うと、PSY能力規制派の
　急先鋒なのサ」

ファニーYS3sqcPJ2023/7/5 21:24
「しかも最近はだんだん過激になってきてねェ、
　ジャマーの設置箇所を早急に拡大すべきだとか、
　グングニル隊員やYDF隊員の能力使用を控えるべきだとかいい出して、
　困っちゃうんだよねェ」＠

（そうなったら今度こそユグレンジャー終わりだろうな…）

「そうそう、あとこれを渡しておくよ」と、機械製のリストバンドのようなものと
　4枚のメダルを渡してくれます。

「なんですかこれ？」

「これは試作品でね。そのメダルをハメると、一回だけ
　メンバーの能力を使えるようになってるのサ。
　ただ、精度が落ちてるのとちょっぴり負荷があるけどね」＠

「え！？！？」

「そんなことできるんですか！？！？」

【なんか能力をトレースして使えるやつ】
・一回だけユグレンジャーの各メンバーの能力を使用することができる
・能力精度は【6】
・コスト：1d6の暴走上昇

【なんか能力をトレースして使えるやつ】＠４
・一回だけユグレンジャーの能力を使用することができる
・能力精度は【6】
・コスト：1d6の暴走上昇

「それの試運転も兼ねて、よろしくお願いするヨ」＠

「わかりました。」

あとグレイズの顔も教えてもらえます

思った以上に6樹アフターみたいになってる

こんな感じの初老男性です

「じゃ、他に質問はあるカナ？」＠

「かなり精力的な感じの人だなぁ」

「あ、あーんーあー……」

「……まず何したらいいですかね？」＠

えへへって感じで聞きます

「ン－……　まあ、ネットで基礎データを調べるとか、
　裏情報に詳しい人に聞くとかじゃない？」＠

「裏情報…」

「……わかりました。何とかしてみます。」

「じゃ、まあまあ大変だと思うけどよっろしっくね～。
　ボクはフェスの準備でこれから忙しいからサ」＠

（あからさまに面倒ごと押し付けられた？？？）

「失礼しました。」と会議室から出ていきます

うぃ

レッドは音楽とか芸能人とか興味ありますか？＠

どうだろう

音楽は興味ないと思う

芸能人は…

人並み…？

お前俳優として人並みでいいのか？

年季の入ってる人らは知ってるけど若い人たちの事は知りません。

じゃあ【知識‐8】で振ることができます＠

知識3！コンセ3で降ります！！

[PP現在値]変更[-3]＞[名和公平 35>32]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[名和公平 56>59]

どうぞー

cf3+1d6+3

Yggdrasill : (CF3+1D6+3) → 計【 10 】 ： 3+4[4]+3

では以下の情報を知っています

【ビヨンド・フェス】
近々開催予定の大きな音楽フェス。
ニーベルングも協賛で、音楽スタジオが複数入ったビルを一棟使っての
大規模なイベント。
海外で起こった大規模なテロへのチャリティーイベントである＠

【ビヨンド・フェス】
近々開催予定の大きな音楽フェス。
ニーベルングも協賛で、音楽スタジオが複数入ったビルを一棟使っての
大規模なイベント。
海外で起こった大規模なテロへのチャリティーイベントである＠

あ、あれかーって思い当たりました。

「さて…どうしたもんかなぁ」

「巽Pならなんかしってるかな…？」

では探索ルールを説明するぞ！

一日は【朝・昼・夜・深夜(早朝)】のパートに分かれています。
どこかのパートで【休息】を取らなければ、
次の日は一日、全ての判定結果が半減するペナルティがあります。
もっとも、休息はRP上かならずしも寝る必要はありません。
飯に行くとかゲーセンに行くとかバッティングセンターに行くとかでも構いません＠

見慣れたシステムだ

一日は【朝・昼・夜・深夜(早朝)】のパートに分かれています。
どこかのパートで【休息】を取らなければ、
次の日は一日、全ての判定結果が半減するペナルティがあります。
もっとも、休息はRP上かならずしも寝る必要はありません。
飯に行くとかゲーセンに行くとかバッティングセンターに行くとかでも構いません＠

というわけで【一日目・朝】です＠

巽Pに意見を伺いに行っても大丈夫ですか？（GM負担的な意味で）

ニーベルング職員の上司でそこそこ顔も広いだろうし

やったことないな……いいですが

とりあえず画像入れておきました

お、あざます

「巽さんいますか？ちょっと相談したいことが…」と巽のデスクに向かいます＠

「ん？　なんじゃい朝っぱらから」＠

「すいません…ちょっとファニーさんから変なこと頼まれちゃって…」

「グレイズ・カルヴァリンって議員さんについて調べて来いって事で」

「は？」

「……熱でもあるならちゃんと休んどけ」＠

「幻覚とかじゃないですよ！！！！」

「いやぁ…俺もなんで俺なんだろうって気はしないでもないんですけど…」

「イエローがいないとかで…」

「お前が単独でそんな重要任務任されるわけがあるかーーい！」

「…………」

「…………え？　マジ？」＠

「…はい」

「なんで？」＠

「なんでなんですかねぇ…」

「でも任されたからにはやるしかないじゃないですか」

「……でもなんもわかんないんで、巽さんならなんかしってるかなって…」へへ＠

「お、おう……」

「しかし、グレイズ議員か……　ありゃ議員の中でも慎重派なんじゃい。
　プライベートの大部分は隠しとってよく分からん」

「慎重派…」

「あ……ただ、一つ有名なことがあるぞ。
　熱心な競馬ファンでな、
　確か【ノーマライゼーション】っちゅー馬の馬主なんじゃい」

馬？

馬主？

競馬？

そうです

もしかして名和は知ってます？

競馬やってんなら確実に知ってるでしょうね

「ノーマライゼーション……」

「ノーマライゼーション！？」

「あの！？」

「ほれ、明日は【スレイプニル杯】じゃろうが。
　アレに出走登録しとるんじゃなかったか？」＠

「知ってますよ！！！」

このところ勝ち星を重ねまくっている名馬ですね

「ってか俺馬券買ってますよ！！！！｝

「お、おぅ……あんま大声で言うことじゃないんじゃい」

「あ、はい…すいません」

「あとは……奥さんがクッッッソ美人だって聞いたことはあるんじゃい」＠

明日は【スレイプニル杯】

【ノーマライゼーション】っちゅー馬の馬主

「クッッッソ美人」

「あれ？けっこう歳いってましたよね？」

「まー金も権力もあるからのー金持ちはいいのー」＠

「そーすね…」

「ノーマライゼーションの馬主か…」

（汚職とかスキャンダルとか見つからないといいけどな…）

「えっと…ファニーさんからは汚職とかスキャンダルの証拠をつかんで来いって話をされたんですが…そういうのは流石に噂とかもない…ですよね？」

「……というか【検閲】の事もあるからあまり話題にしたくないですけど」＠

「知らん、というか知っててもマズイんじゃい」＠

「まぁ…そうですよねぇ」

「わかりました。あとはこっちで調べてみます。」

「忙しい中ありがとうございました。」

「おう」

「……しくったらワンチャンユグレンジャー消滅するからな！
　気をつけるんじゃい！！」＠

「は、はい」

出ていきました

予習してないと流石に難しいな

では昼探索です＠

「うーん…巽さんでも知らないことを調べれるのかな…」

この人の巽Pへの信頼感も大概謎なんだよな……

「どうしたもんかなぁ…」

ほぼフリーシナリオなので道は自分で切り開いてください

自分なりにグレイズ・カルヴァリンについて調べて分かることありますかね？

在住地区とか今何の仕事してるのかとか？

仕事は議員ですね

議員だけども

あ、詳しくってこと？

詳しく、どこにいるのかとか所在とか

住所はファニーから聞けていたことにしましょう

交友関係、というか同じ派閥の議員とか

住所知ってた

ネットニュースを調べるなら相応しい技能【8】、裏情報を調べるなら相応しい技能【12】です＠

知識3しかないぜー！！

ネットニュースとかwikiとかNAVERまとめとか調べます

支援団体とかあるのかとか

知識3、コンセ3

表向きの情報は調べられますね

どうぞ＠

cf3+1d6+3

Yggdrasill : (CF3+1D6+3) → 計【 1 】 ： 3+1[1]+3 (fa:1)-6[6]

草

わかんない！

[暴走率現在値]変更[+3]＞[名和公平 59>62]

[PP現在値]変更[-3]＞[名和公平 32>29]

[因子現在値]変更[+1]＞[名和公平 5>6]

じゃあまあ、エデン市民から絶大な支持がある、ということだけわかります＠

そういえば50やってなかった

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(1) → 発作【自爆÷2ダメージ。（自身に能力攻撃ロールダメージ÷2）。防御無視】

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 8[5,3] → 8

踏んだり蹴ったりで草

[HP現在値]変更[-4]＞[名和公平 40>36]

調べものしながら歩いてて壁にぶつかりました

「いたた…」

住所はエデン地区ですか？

本人の住所はエデンではないです。近いけど＠

近いだけか

「エデンで支持がある…まぁ能力規制派らしいからなぁ」

「でも住所はエデンじゃないんだ…まぁなんかいろいろあるのかな」

「……その色々を調べるのでは？」

「裏情報…裏情報ったってなぁ…そんな知り合い……」

「……」う～む

「とりあえず、行ってみるか…」

じゃあ夜探索になります＠

そのエデンの近くの住まいに行きます。

その辺の繁盛してそうな飲み屋に

ほう

安いとこですかね

経費で落ちないですか？？？

安いとこです

居酒屋的なところです＠

とりあえず生中

はい

たこわさと軟骨のから揚げと梅水晶

周囲に政治トークをしてるおじさんとかそういうのいますか？

おじさんじゃなくてもいいです

しっくりくる画像がなかった

いてもいいんじゃないでしょうか

1人で飲んでるおじさんと3人位でワイワイやってるおじさんがいます＠

3人トークのほうに聞き耳を立ててみます

聞き耳かぁ

特に政治的な話はしてなさそうならいいや

聞き耳だけでは有力な情報は難しいと思います

そりゃそう

いや、どんな話題なのかなって聞きたかっただけ

割って入っていけそうかどうか

なるほど？

じゃあ幸運‐8で＠

いや、いいか

ユグレッド以外の一人のみおじさんの様子はどうですか？

1人で静かにちびちびやっています＠

そんなに気難しい感じではないんじゃないでしょうか

「あなたも一人飲みですか？」と話しかけに行きます

あ、熱燗お願いします。

「ン？　ああ、どうも。ええ、まあ」＠

「すいませんね、急に話しかけて、寂しかったもんで」

「まま、よかったら一杯どうぞ」

「ああ、こりゃどうも」ちょっと訝しげですが

そりゃそう

cf4+1d6

Yggdrasill : (CF4+1D6) → 計【 3 】 ： 4+1[1] (fa:1)-2[2]

あなたのことを知ってる様子ではないですね＠

そりゃそう

「いやーもうすぐ選挙じゃないですか」

「選挙とかって行っても世の中早々よくなりませんよねぇ…景気だって大して変わらないし」

あまりにも怪しい

SAVOさんに僕の雑談いっつも怪しまれてるな

こんなん宗教か共産党の勧誘でしかないでしょ

それはそう

「はぁ……」という反応です。＠

「このへん、グレイズ・カルヴァリンって議員さんがいるらしいじゃないですか」

「あの人ってどうなんですかね？」

「あぁ……まぁ、悪い噂は聞きませんがね」＠

「悪い噂って、まぁ政治家なんだからそういうのは合っちゃ困りますよね～」

なんか政治の愚痴をいいたい酔っ払いかな、と認識しました

政治の愚痴を言いたい酔っ払いに絡まれてかわいそう

「まあ、裏で何やってるか我々のような一般人には分かりようもありませんけどね」＠

「それはそう。この間だって若い俳優が不祥事とかでいなくなった事もあったし、今は外見はクリーンなイメージが大事ですからねぇ」

「お互い耳が痛いですな、ははは」＠

「お互い？なにかやってらっしゃるんですか？」

単にお互い小綺麗とは言い難いなと言うことを言っただけだが？

あぁ

まあ分かりにくいといえば分かりにくい

「俺はこう見えても俳優やってるんですよ。鋼鉄戦隊ユグレンジャーって、知ってます？」

「あー……なんかCMで見たことあるようなないような」＠

「はは…まぁ…そうですよね」

だいぶ謎の会話

特に有力な情報とか手に入れれなさそうな感じで飲みが続きます

そうだなー、ちょっと厳しいかな

地域住民の世評みたいなのを知りたかったがしゃあない

この日はきっとこのまま酔いつぶれるような感じで帰ります

はい

では深夜ターンは休憩だと思いますが、ちょっとイベントを発生させます

はい

会計を済ませて店を出たところで、女性がモヒカンに絡まれています

！！！！！

「あの、困ります」

「そう言わねーでよー、こいつ女にフラレたばっかなんだよ～～
　話だけでも聞いてやってくれよ～～」

「へへへ、そうそう、いい店知ってんのよ。
　ちょっと付き合ってくれヨォ～～～」
　と明らかに酔っ払った様子でウザ絡みしています＠

「ちょちょちょ、やめないか、困ってるじゃないか」正義の酔っぱらいも絡みに行きます

「あ？　何だァオッサン」

「オッサンのクセにナンパかぁ～～？
　浮気はダメだぜオッサン！　アッヒャッヒャ」＠

「えっと……あの……」と明らかに困っています＠

「いや、そうじゃなくてだな…」

「何があったかは知らないけど嫌がってるのに無理やり連れて行こうとしちゃだめだよ」

「あぁん？　誰が嫌がってるってェ～～？
　調子乗ってんじゃァねェぞ」とあなたに肩パンします＠

「いたっ！」

「…なぁ、やめなって、話なら俺が聞くからさ」

「いやオッサンに聞いてもらっても……なぁ」

「お嬢さんも早く帰りな」

「もう面倒くせェ～　やっちまえ！」と実力行使に出ようとします

「あーあー！もう！！」

モヒカンはノーステータスなので好きな方法で追っ払ってください＠

ホールドして締め付けます

「グッ……！　何だこのオッサン……！　つえぇ……！」

ガシッグィー

「アァ！？　離せやオラァ！」とケリを入れますがゼンゼン効きません＠

「なぁ、もうやめなって、お互い痛い目とか会いたくないだろ」

「いてっいてっ！」

「あ～もう酔いがさめてきちゃったじゃん」

ガッシ！　ボカッ！

グィーっとつかんでるモヒカンの手をひねり上げてます

威圧で行けますか？

「いでででで！」

いいですよ。目標値は1ですが16出たら倍差因子あげます

cf10+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6) → 計【 26 】 ： 10+6[6] (cr:1)+10[6][4] (cr:計2回)

ホントに出すやつがあるか！

おらぁ！

どうぞ

[因子現在値]変更[+1]＞[名和公平 6>7]

開放されたら逃げていくでしょう

「もうするんじゃないよー」

「何だこいつ！　能力者か！？」

「クソっ、覚えてやがれ！」

モヒカンは逃げていきました。

「はぁーエデン付近って言ってもああいう輩はいるんだなぁ…」

「あ、お嬢さん大丈夫？もう遅いし早く帰ったほうがいいよ」

「あの、ありがとうございました」と頭を下げます

「あぁ～いやいや、別にお礼なんて言いですよ、仕事みたいなもんですし」

「また来るかもしれないからこの時間は出歩かないほうがいいよ」

「いえ……私も、つい近道だからと人通りの少ないところを通ってしまって。気をつけますね」＠

「うん。それじゃあね。」

「はい、ありがとうございました」と言いますが、歩き出したあなたのすぐ後ろをついてきます＠

「……」

「……」

「…家、こっちなんです？」

「あ……K区4番です」とあなたの家のかなり近くだということが分かります＠

「あー…じゃあ、近くまで送りますよ」

「そんな、悪いですよ……って遠慮するのも、なんかおかしいですね。
　絡まれたばっかりで」＠

まぁそんなこんなで送りましょう

若い女の子とする話題がない

「あ。えっと、私メト・ミルクホールと言います」＠

「あ、あー…名和公平って言います。」＠

「名和さん……お強いんですね。YDFの方なんですか？」＠

「あ、あ～YDFっていうか…」

「鋼鉄戦隊ユグレンジャー！」

「って感じの、ヒーロー？かな。」

「ま、まぁ知らないよね…」

「俳優さんなんですか！？　すみません、映画とかはあまり見なくって……でもスゴイですね。
　さっきなんて、本当にヒーローみたいでした」＠

「は、はは…ありがとう。」

「あ、あー…メトさんは、何をしてるんです？こんな遅い時間まで」

「私は、仕事の帰りです。不規則な仕事なので、遅くなっちゃって」＠

「あぁ…そうなんですね。」

「……」

（なに喋るか話題がない…）

ユグブラックとユグブルーとの会話を思い出してるがあの二人を考えても収穫がない

では、ぎこちない会話が途切れたところで、メトの自宅前に到着します。
ちょっぴり高級そうなマンションです。

「あ、ここです。
　……どうもありがとうございました」＠

「あーっと、今後はお気をつけて、おやすみなさい」

「えぇ、お休みなさい」

そう言って、中に入っていきました。

「なんか今日はやけになれない事ばっかで疲れたな…」帰ります

というところで今日はセーブでーす

休息してセーブ

はい

お疲れ様でした！

休息は回復とか無しですか？

なしです

おｋ

36/40 29/35 62% 7d -6

お疲れさまでした！！

うぃ

次回は明日OKです

ほとんど進んでいない

明日OKです！

ではそのように～

次の予定はスレイプニル杯にいきます

でしょうね！

勝ちに行きます

あなたとS9cGPYVq[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

こんばんはー

こんばんは

昨日はすいませんでした

いえいえ

回復したなら何よりです

というわけで2日め朝から再開いたしましょう

はい

よろしくお願いします

よろしくお願いします

ちなみに本命のレースは昼パートになりますが朝から生きますか？

昼からかぁ

朝から行きます

はい

競馬ミリしら

ユグドラシル競馬場です。
本命のレースは昼過ぎですが、前哨戦が行われています

狭い島なのに充実してるなぁ

電脳じゃないんだ

まず知識をどうぞ。＋10していいです＠

目標値８で

cf3+1d6+10

Yggdrasill : (CF3+1D6+10) → 計【 17 】 ： 3+4[4]+10

倍差因子どうぞ

わーい

[因子現在値]変更[+1]＞[名和公平 7>8]

あなたはですね、競馬場には馬主だけが入って観戦できるラウンジがあることを知っています。

らうんじ

ここです

一般の観客が普通に入ることはまずできないでしょう。
なお近くに高額なVIP席があることも知っています＠

グレーおじさんには入れなさそう

だってどう見てもVIPじゃないし

当然正装でないと入れません

そりゃそう

一般おじさんとして普通にいます

はい

パドック、パドックに行くぞ

馬の調子を見るんだ

なるほど

おじさん、仕事のこと覚えてる？

でもパドック入りはわりと直前だな

そうか、そうだな、そりゃそう

本番30分前くらいですね

今は重賞じゃないOPレースがやっています

やるぞやるぞやるぞ

じゃあ出走表を貼ろう

①ラオウルフ
②モチモチタクアン
③アサヅケノモト
④チッヒロール
⑤ホワイトシップ
⑥グリーンスマッシュ
⑦サヴォイアロッソ
⑧ミラージュ
⑨ラバーソール
⑩ハムパンサラッサ
⑪パインマンモーニ
⑫シュガーシュリンプ

因子Dを賭けて1着を当てれば賭けた数の倍を支払いましょう

④チッヒロール、絶対ヤバイ

予想屋さんの下馬評はどうですか？

1d12

Yggdrasill : (1D12) → 3

③番が人気ですね

ほんとぉ？

おじさんの経験則から深く予想できませんか？

じゃあ【知識or観察眼or幸運‐8】でどうぞ＠

知識3！観察眼3！幸運３！！

cf3+1d6

Yggdrasill : (CF3+1D6) → 計【 8 】 ： 3+5[5]

！！

じゃあ１ｄ６を降ってください

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 2

ではチョイスダイスを＋2回降ることにします
3回振って一番いい結果を採用します

？？？？？

１ｄ１２で決めるので

ルールが良くわかっていません

ほむほむ

3d12でどれか当てるわけ？

4分の1かぁ

倍になるだけだから複数賭けても意味ないな！

⑩ハムパンサラッサに1d賭けます！！！！！！！

いけええええええええええええ

差せ―！！！！！！！！！

[因子現在値]変更[-1]＞[名和公平 8>7]

1d12

Yggdrasill : (1D12) → 4

1d12

Yggdrasill : (1D12) → 8

1d12

Yggdrasill : (1D12) → 3

うわあああああああああああああ

ブブー

1dスりました

ああああああああああああああ

ちなみに探索もできますが何かしますか？

「く…まさかあの終盤で8番が外から来るなんて…」

一般スタンドからラウンジのほうって覗けますか？

下から仰ぎ見る感じですか？

はい

全く見えないわけではないんじゃないかな
ビルの二階にいる人が見える程度には見えます＠

どんな様子ですか？グレイズさん来てます？

あなたとokM5Ky1s[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

とりあえず姿は見当たりません

まだ居ないかぁ

昼から走るってのに

特になさそうなら昼になります

ないかな

では昼探索ですね

ノーマライゼーションの評判はどんな感じですか？

スレイプニル杯出走馬たちがパドック入りしてきます

レッドおじさん、できることなさすぎる

ノーマライゼーションの前評判はメッチャいいです
倍率は1.3倍です

因子1個かけても1.3個にしかならない

なんか能力をトレースするやつ渡したから！　頑張って！

まあそれは2でいいよ

7個賭けて14個にするのは認めないが

パドックの様子はどうですか？

見た所、落ち着いていてとても調子良く見えますね＠

よし！いけるぞ！

じゃあ1d賭けるということでいいですか？

他の出走馬の様子はどうですか？

まあ他も錚々たるメンツではありますね

行けるかぁ？

いくしかGOだ！

できることがないってのは能力ってよりおじさんの倫理的にが大きい

では各馬ゲートインしレースが始まります

1d賭けます

いけー！！！

本日の目玉レースということもあり、会場は熱狂的な完成に包まれるでしょう。

「ノーマライゼーション圧倒的な追い上げ！　優勝はノーマライゼーション！」

「よおおおおし！！！！！！」

というわけで因子1dをどうぞ

[因子現在値]変更[+1]＞[名和公平 7>8]

帰ってきた

ラウンジの様子はどうですか？

グレイズさん来てそうですか？

ノーマライゼーションはウィニングランを終え、ウイナーズサークルに入ってきます。
こんなイメージ

馬主であるグレイズも、インタビューを受けるために出てくるでしょう。

馬主も出ていくんだ

記念写真とかあるからね

見に行きます

かなり人も多いので観察眼‐8で振ってください＠

観察眼3しかない！！！

コンセ３

[PP現在値]変更[-3]＞[名和公平 29>26]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[名和公平 62>65]

cf3+1d6+3

Yggdrasill : (CF3+1D6+3) → 計【 4 】 ： 3+1[1]+3 (fa:1)-3[3]

見えない

人込みに飲まれます！！

「ちょ、前！あ！！」

まあ大型モニターもあるので見えることは見える

「皆様、本日は誠にありがとうございました。
　ルイーネ騎手も、実に素晴らしいレースをしてくれました
　昨年惜しくも敗れたこのレースで勝利することができ、
　感無量でございます」と、非常に堂々としていますが内容はまあまあ
　普通のコメントです。
　ただし、かなり上機嫌なのは見て取れると思います＠

人込みに負けたおじさんはモニター見ます

上機嫌そうで良かったね

じゃあそうだな……

もういっぺん観察眼‐６で＠

観察眼3しかない！！

コンセ1

[PP現在値]変更[-1]＞[名和公平 26>25]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[名和公平 65>66]

[因子現在値]変更[+1]＞[名和公平 8>9]

cf3+1d6+1

Yggdrasill : (CF3+1D6+1) → 計【 8 】 ： 3+4[4]+1

ではモニタに一瞬写ったのが見えたのでしょう。
昨日出会った女性【メト・ミルクホール】が、秘書のような感じで
グレイズの後ろに付き従っているのが目に入りました＠

「……ん？」

「……あー！！！昨日の！！！」

「メトさんがどうしてこんなところに…グレイズ議員の関係者だったのか…」

（こんな偶然あるんだな～）

一通りインタビューと写真撮影が住むと、再び建物内へと帰っていきました＠

うーむ

追いかけてみます

とりあえずVIPラウンジの方へ戻っていくようですね＠

メトさんには声かけられなさそうかな？

ちょっと普通には無理そうだな、と思うでしょう

他に黒服みたいなのもいっぱいいます

「あ、あぁ～行っちゃったか」

「議員さん調べるってそうとう無理じゃない？？？」

仕方ないので競馬場を後にします

はい

では夜探索になるかな

はい

う～んどうするかなぁ

高松さんならやること5個くらい思いつけるのに

メトさんに会いに行くの、不審者が過ぎるんだよな

まぁね……

偶然会うイベント発生させてもいいけどそれでも困りそうなんだよなレッド

愚直にグレイズ議員の世評を漁ります。

どういうふうにでしょうか

SNSとか…あとグレイズ議員の政治コメントとか施政方針演説とかの記録見たり

アンチがどういう部分に噛みついてたりするかとか

SNSかぁ

ネットニュースとか

政治トピックでどういう扱いされてるかとか

対立している議員とか

政策としては、「増加する能力犯罪を抑制し、市民の安全を守るためにジャマーの
設置機関・設置エリアを大幅に拡大」
「公共エリアでの自由な能力使用の規制」がメインですね

当然、能力を活かしている人、平和的に能力を使っている人からは批判されています。

公演情報とか

マスコミはわりと好意的な意見も多かったりしますが、「野党のやたら声のデカい
過激な人」というポジションではあります。
しかし強力な支持基盤もあり、強い発言力があることにはかわりありません。

表向きで拾えるのはこの辺ですかね

次の講演予定とかは今のところないみたいです。

既知の事しか拾えないなぁ

裏の情報を探るなら、情報屋や裏掲示板等を当たるしかないかな、という感じでしょう＠

現状そういう政治家もいるよなぁくらいしか感想が出ない

情報屋やダークウェブなんて心当たりないしなぁ

現状ダーティな手段に手を染めてまで追うとっかかりもないし

あんまりこっちから提案できることもないんだよな

そりゃそう

「うーん…熱心な議員さんだなぁ…」

グレイズさん家の近くで張り込んでみます。

夜か

夜です

家族構成とかわかりますか？

んー

じゃあそうですね

一台の黒塗りの高級車が敷地内に入っていきます。
運転しているのはメト。助手席には若い、ちょっと目つきの悪い女性が
乗っているのが見えました。

「ん、んー？娘さん？それとも別の秘書の方かな」

こんな感じです。10代後半～20歳くらいかな？　って感じ＠

まだしばらく張り込んでみます

その後は2時間ほどしてから、メトが出てきますね。
どうやら帰宅するようです＠

「メトさんはまたこの時間に帰宅かぁ」

まだしばらく張り込んでみます

その後はこれといった変化は見られないでしょう＠

明かりは消えますか？

まあ大体は消えるんじゃないかな？　一部点けっぱなしのところもあるかも、警備室とか＠

はい

「んー夜には普通に家に帰ってる…」

「……俺も帰るか」

帰ります

はい

深夜は休憩で良いですか？

はい

ｽﾔｧ

では3日めの朝になります＠

ｵﾊﾖｰ

「ん、んん～～～」

ｶﾞﾝﾊﾞﾚー

「正直手詰まりだなぁ」

「まっとうな議員さんじゃない？」

「そりゃ能力規制されると困るだろうけど、そういう意見もわかるしなぁ」

「火どころか煙も立ってないし…」

ラタトスクとか見ても特に悪い噂みたいなのもないしなぁ

不正なお金の動きとか、家以外の不動産とか調べるにしたってなぁ

グレイズ議員の後援会とか支援団体とかわかります？

ふむ

じゃあ何らかの技能で振ってください。目標値8

知識かなぁ？

というか今まで調べてたけどわかったりしないんですか？

そうだな

じゃあ＋10補正でいいですよ＠

振ります

cf3+1d6+10

Yggdrasill : (CF3+1D6+10) → 計【 15 】 ： 3+2[2]+10

惜しいっ

ではエデン市民が応援してる会はあるんですが、活動の規模に対して支援団体としては
チョッピリ弱いな？　という気がします。

「うーん」

資金の流れについて、若干の違和感を感じるかもしれません。
といっても、現時点では『直感』レベルでしょう＠

グレイズ議員の前職とか経歴とかわかりますか？

経歴かぁ

ちょっとまってね

「うーん…？」

「エデン市民のバックがあるけど…規模が小さい…？でもあそこ金持ち多いしなぁ」

「グレイズ議員は議員になるまで何してたんだろう」

大学卒業後、ECMなどのセキュリティ装置を開発する会社に技術者として
数年働いた後、若くして議員となりました。
しばらくはそれほど目立った存在ではなかったようですが、
ラグナロク事件の前あたりから過激派として名を馳せるように
なったようです。＠

「経歴にそこまで変な部分もないなぁ」

「お金がどこから出てるのかは気になるけど…エデン、というかノーマルの富裕層がついてるなら…いやぁ？」

「ECMのセキュリティ会社との癒着…？」

「いやぁでもなぁ」

以前勤めていたセキュリティ会社についてわかりますか？

『ハリー・インダストリアル』というセキュリティ装置の開発会社ですね＠

会社自体に特に怪しい雰囲気は感じません＠

はい

足で稼ぐって言ってもなぁ、スケジュールとかわからんだろうし

それに警備だってついてるしなぁ

「怪しいところ全然ないな…」

「あ～、もう埒あかないな」

「…最後にちょっと聞いてみるかぁ」

夜までスキップします。

うぃ

では昼は休憩し、夜までスキップします

はい

どうしましょう

ではメトさんが通りかかるまで待ってみます

前送った場所の近くで

では、あの日と同様にメトが通りかかるでしょう＠

「あ、メトさん。どうも」

「あ……こんばんは。先日はありがとうございました」＠

特に警戒したりする様子は見せません＠

「あ、いえいえ～」

「…あー、うーん。あー…」

「すいません、凄く不躾なこと聞きますね。」

「この間、スレイプニル杯でたまたまあなたを見かけまして…」

「グレイズ議員の…秘書さんだったんですね？」

「あぁ……インタビューの時ですか？　見てらしたんですね。
　えぇ、まぁ秘書というか、そんなようなもの……ですね」＠

「あ、いえいえ、すいません。ほんとに、プライベートなのに」

「あー…えっと、守秘義務とかあるし仕事の事なので言えない事とかあると思うんですけど」

「貴女から見て、グレイズ議員ってどんな人ですかね？」

「あの、選挙とか、近いじゃないですか、ほら」

「人柄とか…そういう近くから見ないとわからない事とかあるかなって…」

「いや、答えにくかったり、困るならもう全然いいんですけど」

「すいません急にこんなこと聞いて」

「どんな人……ですか。そうですね、とても家族思いの方で……
　私も、昔からとてもお世話になってます」と答えます。
少したどたどしく感じるかもしれません。＠

masu.

「家族思い…あぁそうなんですかぁ」

「……」

「……メトさんが困ってることとか、ありませんよね？」

「えぇ……どうしてですか？」＠

「あ、いや…ただ、そう見えたって言うか、なんとなく…なんですけどね。」

「いや、もうそういうのがないなら全然もう、ただの俺の勘違いなんで…ハハハ」＠

「私は……」

「子どもの頃に、両親を亡くして……途方に暮れていたところを、
　先生に拾ってもらったんです」

「……」

「だから、実質私の親のような……感じで、
　少しでも……力になれれば、と」と言います。
　いい話の割に、どこか言いにくいような、迷いを感じるかもしれません＠

「……」

「……」

「……本当に、困ってる事は無いんですね？」

「……はい」＠

「……そうですか。」

「先生は、いい人なんですね。」

「すいません。ほんとうに、突然こんな変なこと聞いちゃって」

「いえ……こちらこそ、ごめんなさい。
　……失礼します」

そう言って、彼女は中に入っていきます。＠

「あ、はい。すいませんでした。おやすみなさい。お気をつけて」

はい

「……」

「……う～～～～～ん」

「……俺の勘だけじゃなぁ」帰ります。

はい

深夜ターンが残っておりますが

ん～～～

明日になります。

はい

だいたいこれまで皆同じルートだったんですが今独自ルートをひた走っています

どうしましょうか？

だろうね

じゃあファニーに会いに行きましょうか

はい

会議室でいいですかね？

はい

では「やあやあやあ、遅くなったね！」とドタバタしながら入ってきます。＠

「あ、どうも」

「えっと、この間の仕事の件なんですけど…」

「俺がわかる範囲だと…グレイズ議員は普通っていうか、悪い噂みたいなのは全然なかったです。」

「ウンウン」

「かなりまっとうというか…怪しむ要素がほぼないというか…」

「ただ……」昨日のメトさんの表情を思い返しますが…

「……いえ、なんでもないです。」

ズッコケます

「多分いい人…？なのかな？って？？？」

「ホントはチョッピリ疑ってますって顔してるケド？？？」＠

「いやぁ？うーん…でもただの俺の勘だけっていうか…」

「そんなもんに意味ないって言うか…」

「すいません。そんな感じでした。」＠

反応むず

「能力規制をみんなが求めてるならああいう政治家も必要だと思いますし、それが世間の意見なら仕方ないって言うか…」

「ふーむ……」

「でもまぁ、気になることはあったんだよネ？」＠

「……うーん？」

「なかったわけじゃないですけど…」

「それを根拠にするには弱すぎますね…」

ふむぅ

PLとしてはどういう方向に持っていきたいとかあります？

もう報告して終わりかな？って感じですけど

そうか……

名和としても、これ以上調べるとなるとダーティな方法になるから、それをするに足る理由もないし

メトの件は気にはなるけど、本人からああいわれた以上こっちから無理やり突っ込むこともできないし

まあPL的にそうならそうなるしかないかなぁ

巽Pが会議室に突入して「いいから調べるんじゃーーーい！！！」って追い出せばまだワンチャンある！！

「っていうわけですので。すいませんあんまり力になれずに」ペコペコ

「フンフン。なるほどね」

携帯端末で何ヶ所かに連絡を取っています。

わし様でくりゃもっと楽だったろうなって気はする

「OKOK。じゃ、後はこっちで処理しとくからね。
　おつかれ～」＠

割とまじでリトライすればいいのでは？

「あ、はい。お疲れさまでした。」帰ります

「……」

そうするぅ？

わりと何も分かってないしね

メトのことは気になるけど、それはそれで仕方ないので、今後も近所として気に掛ける、くらいのことになると思います。＠

いやぁ

はい