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【タイトル】あの顔を撃つのはあなたＲ
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【トレーラー】
　あなたは、中層の、人通りのない道を歩いています。
　見知らぬモヒカンに声をかけられ、あなたはある頼み事をされます。

【ハンドアウト】
　あなたはインフルエンザとかコロナウイルスにかかっている。
　具合の悪さがマッハになったその日、あなたは質の悪い悪夢を見た。
　このシナリオはその悪夢を描いたものである。

【募集人数】１人
【参加資格】なし

＜シナリオ概要＞
　　　　　　【開催日時】8時間～12時間ぐらい
　　　　　　【開催場所】ユドナリウムリリィ
　　　　【暴走チェック】消費チェック、衝動チェック、その他
　　　　【シナリオ舞台】街、シナリオ開始地点は中層
　【コミカル：シリアス】3:120（10）
　　　【ライト：ヘヴィ】0:10
　　　　　【探索：戦闘】7:3

【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・このシナリオは悪夢です。
　　キツいと感じた場合、いつでもなかったことにできるものとします。
　・ＰＣやＮＰＣの死亡描写が含まれます。
　　当然夢ですが、キツいと思う場合、この卓はご遠慮ください。

新バースト案【ロールバック】
　コスト：効果参照

　【リテイク】または【逆転】の効果を適用する。
　コストはどちらを適用したかによって異なる。

　【リテイク】→　判定ダイス数×2d
　【逆転】　　→　判定ダイス数×3d

　判定ダイス数にクリティカルやファンブルのダイスはカウントしない。
　また、判定ダイスが1つだけの場合はコストがさらに+1d。

あなたとAHxhNtQT[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[6,1] 、 PP7[1,6]

The 期待値

[HP現在値]変更[+7]＞[亀井 和華 12>19]

[HP最大値]変更[+7]＞[亀井 和華 12>19]

中の数字ー！！

[PP現在値]変更[+7]＞[亀井 和華 20>27]

[PP最大値]変更[+7]＞[亀井 和華 20>27]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[亀井 和華 17>24]

既に不穏な空気となっております

この子腕ってどうなってるんだ？

硬くなる異能って巨大化までするの？

能力で巨大な腕になってるだけで、通常時は普通の腕です

通常時は普通の腕

ＯＫ

趣味は編みぐるみです

かわいい

モヒカンに担ぎ上げられててかわいそう

モヒカンも男の子だから、カッコいいは正義だし、強いは正義

投票開始！(投票)

投票：行くぞ行くぞ行くぞ！！！！(1/2)

投票：行くぞ行くぞ行くぞ！！！！(2/2)

投票終了(投票) 行くぞ！！：0 行くぞ行くぞ行くぞ！！！！：2

はい！！

よろしくおねがいします！！！

どうしてもつらくなった場合はほっぺをつねることで花京院になって悪夢から目覚めることもできるゆめにっき形式です。

PLは平気でもPCがもう無理ってなって進行不可能になって詰んだら目覚めれます

やさしい仕様

では【あの顔を撃つのはあなたＲ】を始めていきます

よろしくお願いします！！！

よろしくお願いします！！！

では中層スタートらしいです

人気のない道を歩いているらしいですが何をしていました？

懐いたモヒカン達に姐さん姐さんと引っ張ってこられてましたが、適当なところであしらって帰ってる帰り道です

あなたとThn9sp0W[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

はい

ではモヒカンをあしらって一人で帰っていました。

一人で歩いているあなたの前方から人影が現れます。

ん？なんかコマつかめないな

つかめた

重いのか？

うわ、出た。またモヒカンです

たぶんあなたのチームじゃないです。知らない顔デス

知らないモヒカンだ

モヒカンの顔を見分けることができるなら多分知りません。

きょろきょろと周囲を伺いながら挙動不審のモヒカンが歩いてきます。

きょろきょろ

きっと普段絡むモヒカン達とは髪色が違ったりするんでしょう

そしてあなたを発見すると

！！！！！！！！！！

ダッシュで近づいてきます！！

うえっ　って顔してます

「お前！！！」

「お前！！俺の顔を撃ってくれ！！！！！」

「頼む！急いでるんだ！！！！」＠

「……シッ！」この手のモヒカンに言葉は無意味とよく知っているので、能力で腕を変化させてノータイムで顔面を殴ります＠

ヘッドショットか！？

ヘッドショットなのか！？

ヘッドショットなら回避放棄だ！！

ヘッショ　能力攻撃
流石にリスク載せるかと言われるとそんな場面じゃないとおもう

ダメージどうぞ

5d6+1d6

Yggdrasill : (5D6+1D6) → 13[2,2,5,1,3]+5[5] → 18

どぐちゃ

[暴走率現在値]変更[+3]＞[亀井 和華 24>27]

[PP現在値]変更[-3]＞[亀井 和華 27>24]

「ｾﾝｷｭ……」頭が潰れます。

面倒そうにため息をついて歩き去ります

＠

はい

そこでですね

急に

明るかったユグドラシルが急に暗闇に包まれます。

停電です。

層全体を覆っている照明の電力が落ちたようです。

普段の夜よりも暗い中、非常用の独立した電灯のみが薄く灯っています。＠

少しビクッとした後、停電と知ると少し警戒しながらもそのまま帰り道を歩きます＠

静寂に包まれた暗闇を歩いていると前方から人の気配がします。

「くれぇ…どこだ…」

「何があったんだ…」

周囲の様子を伺っています。おそらく彼らもこの停電で困惑しているのでしょう。＠

女学生としては知らない男性に話しかけるのって少し怖いので、
距離を取ってすれ違おうとします＠

「ん？人がいるのか？」

「嬢ちゃん、どうしたんだ、こんな時にこんな場所で」

「いや、それよりも、助かったな。」

「あぁ、よかった…助かった…」

「……帰り道、です　お気遣いなく」＠男たちの様子にジリジリと距離を取っています

「俺の…」

「俺の顔を撃ってくれ」

「顔だ！！顔を撃ってくれ！！頼む！！」

二人はあなたの下へ駆け寄ってきます

「限界なんだ…もう耐えきれない！！」

「……勝手に向かい合ってやってろ！」逃げます＠

「顔の奥、顔の奥が…！！ああぁあああ！！！！」とあなたを迫ってきます＠

俊敏か隠密の8で逃げ切ることができます

隠密11です　コンセ2します＠

どうぞ

cf11+2+1d6

Yggdrasill : (CF11+2+1D6) → 計【 18 】 ： 11+2+5[5]

倍差因子どうぞ！

ありがとうございます！

[PP現在値]変更[-2]＞[亀井 和華 24>22]

「顔だああ顔なんだよおおお！！俺の顔の奥なんだ！！！」

[暴走率現在値]変更[-2]＞[亀井 和華 27>25]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 25>27]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 27>29]

[因子D現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 0>2]

「頼む、頼むよ！！！俺の顔を撃ってくれ、それだけでいいんだ！！」

「どこだ…！どこにいった！？」

「なんで撃ってくれないんだよおおおおお！！！！」

貴方は暗い物陰に隠れ、彼らをやり過ごすことができました。＠

「……なんなの、キモ」息をひそめていましたが、やり過ごせたようなので悪態をつきます＠

ひとまずキモいおじさんたちの姿は見えなくなります＠

さっきのキモいモヒカンと似たこと言ってたなぁ　とは思いながら、キチガイはどこにでもいるので切り替えていきます＠

はい

ではあなたは家路につきます。

大通りまで出てきました。普段なら明るい場所ですがここももれなく薄暗いです。

先ほどよりも多くの人の気配があります。

しかしここも周囲の様子がおかしいです。

停電のパニックというよりも…

「うわああ顔が顔が！！」「俺の顔をどうにかしてくれ！」「きゃああああ」「顔！顔なんだ！！顔だけでいいんだ！！」

おかしな悲鳴やそれに答える銃声や破壊音が広がっています。

「顔を…顔を撃って…」

「…お母さん…お父さん…」隅で泣きながら蹲っているあなたより幼い少女

周囲を見渡すと、顔が潰れた死体がいくつか転がっていることにも気が付きます。

サイレンの音、事故を起こした車が爆発する音、悲鳴、暗闇の街の中で様々な音が聞こえてきます＠

「……」ユグドラシル育ちなので死体を見て吐くほど初心ではないですが、惨状に顔を顰めます＠

「誰でもいい、顔を…顔を撃ってくれ…」と止まっている車をバンバンと叩いています＠

シクシク

泣いています＠

泣いてる子は絡まれてない感じですよね？

隅っこで小さくなって泣いています＠

「……大丈夫？」と少女に話しかけます＠

「お、お姉ちゃん…？」

「お父さんと…お母さんが…」泣いています＠

「……もしかして、あんな感じに？」車をバンバン叩いてる市民を目線で指します＠

「……うん。」

「ああああ！！頭の奥が！！！うあぁああああ！！！」バンバンバン

「……能力か違うかも分からない。
一度、離れたほうがいいかも」＠

自分の来た方向に引き返すことを検討しています

「お願い…お願いよ…顔を…撃って」とあなた達に迫ってくる女性がいます

「きゃ、きゃあああ！！！」

「……潰して大丈夫？」一応少女に確認します＠

ざわざわ「いるぞ」「顔だ！」「俺の顔だ！！！」「顔を撃ってくれ！！」とその悲鳴を聞きつけてあなたたちのほうへ向かって集団が迫っていきます

「俺だ！！俺の顔」

「俺の顔を撃てー！！！！」

あなたとGXcSWHIm[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「ひ…え？ええ？？」答えられません＠

「……ﾁｯ 数が多い、逃げるよ」と舌打ちして少女を連れて逃げます＠

あなたにギュッとつかまります＠

貴女が手を引き逃げようとすると

「いた！見つけた…！！」と来た路地からあの市民が出てきて退路を塞ぎます

「探したんだ！！顔を撃って…！頼むよ…！！！」

「ひっ」

あなた達を囲むように市民が群がってきて…

「邪魔ッ！」適宜殴ったりしてると思います＠

うげぇ

すると

するとですね

貴方たちの周囲は突如煙で覆われます！！！！！＠

ぼわ！！！！！！！！

「走れ！！こっちだ！！！」

夜よりも暗く、さらに周囲を煙で覆われ完全に視界がシャットアウトされる中、貴方たちは手を引かれ市民の集団から離脱することになります。＠

煙幕助かる！！！

「あぁ！どこだ！！どこにいった！！誰が俺の顔を撃ってくれるんだ！！」

「急げ！！」

「助けてええ！助けてよおおお！！顔を撃ってほしいのおおお！！」

少女の手を引いた状態で、自分も手を引かれた方にそのまま駆けています

＠

あなたたちは男に連れられ、停電した建物に避難します。

ガレージ？倉庫？のような場所です

周囲を警戒しつつ、しっかりと施錠をします。

「なんとか逃げ切れたな…」＠

「……助かった。ありがとう」＠

「……」男が座っています。

「いいって事よ。それに、俺の仕事だからな。」

「大丈夫か？怪我はしてないか？」＠

「うん……」

「……問題ない」＠

「それならよかった。俺はキンケドゥ・ナウ。グレイプニル隊員だ。」

「……亀井です、学生」＠

「リサ…です。」

「亀井さんとリサちゃんか。よろしくな。」

「ここはまだ感染していない人を助けた一時的な避難所だ。安心してくれ。」

隅にへたりこみます。

「……感染？ あれ、病気なの？」＠

「あぁ…あれは新型のウィルスでな。フラメルで研究していたものが収容違反を起こしたらしい。」

「生物と機械を媒体にして空気と電波に乗り感染していく。」

「発症したら、他人に顔を撃ってほしくなる…というものらしい」

「ソール隊長が動力プラントのニザヴェリールを止めたことで通信をシャットアウトできて感染速度は押さえれてる…とは思うんだが…」

「しかし…ここまで広がっているとは驚いたな…凄まじい感染力だ。」＠

「……携帯の電源、切っておく」＠

「あぁ、そうしてくれ。」

電源を切りました＠

「……うぅ」助かった安心からか、また涙が出てきます。

「リサも、一応電源を切っておいて」＠

「うん…」携帯の電源を切ります

「不安かもしれないが…今フラメルがウィルスを除去するワクチンを研究しているはずだ。それにアレク室長もソール隊長もいる。今を乗り切ればきっと元の生活に戻るはずだ。」

「それまでの辛抱だ…きっと助かる…だから希望を捨てないでほしい！」＠

「……」静かに泣いています。

「……」体が震えています

「……感染者の無力化は難しい？」＠

「そうだな…顔を撃つ以外の方法で動きを止めても、すぐに回復するんだ。」

「それに、ずっと同じ場所にいると、感染するのと一緒に、顔を撃ちたくさせてくるようだ。」

「……モヒカンは殴れるけど、一般の人だと、困る」＠

「PSYゆらいのウィルスらしく、詳しいことはわからないが、トランサーの再生能力と、エスパーとかの精神汚染に近いものなのだろうな…」

「あぁ、そうだな。彼らは被害者だ。できるだけ傷つけたりはしたくない。」

すると

するとですね

施錠をした入口の外からドンドンドンと扉をたたく音が

「…顔」「開けろ！」「顔を！！」ドンドンドン

「……」静かにっとみんなに口をふさぐようにジェスチャーを送ります。

「………ッ」泣きながら口をふさぎます

「…ッ」滝のような汗を流しながら口をふさいでいます。

「……」息をひそめます＠

では隠密8をどうぞ

隠密11 コンセ2@

和華さんがこの避難所の代表です

どうぞ

cf11+2+1d6

Yggdrasill : (CF11+2+1D6) → 計【 15 】 ： 11+2+2[2]

通常成功

[PP現在値]変更[-2]＞[亀井 和華 22>20]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 29>31]

「ここじゃない。」「あぁぁ顔を…」「誰か…誰でもいい…顔」と外の集団は離れていきます。

「……よし」小声

「騒がなければ大丈夫だ…みんな、落ち着いて、気を付けてくれ。」＠

「……」泣きながらコクコクとうなずいています

「……あいつら同士、撃ちあわないの？」＠

「そうみたいだな…発症したら…撃ってほしい対象にならない…のだろうか。」

「すまない。詳しいことは…専門じゃなくてな。」

「それぞれがどうやって見分けてるのかまでは…本人たちに聞いてみない事には…」

「まぁ聞けるような様子じゃないけどな。」

エンジン的なピストンを壁に貼っとけば勝手に頭打ち付けたりしないかな　しないよな

「はぁ…はぁ…はぁ…」

「…………」

「……」もしかして　って顔＠

「……顔」

ビンタします＠

「顔の奥が…ダメだ…もうだめだ…」

ビンタされますが怯みません

「ッ！！」

「俺の！！俺の顔を撃ってくれ！！！！！」と目の前にいる亀井にとびかかります。

「きゃ、きゃあああああああああ！！！」

「クッ！！」タックルで市民6を取り押さえます。

「ｼｯ！」お望み通り顔（顎）を打ち抜いて気絶させましょ　ヘッショ　KO＠

「あぁああああ！！顔だ！！顔の奥がだめなんだ！！」じたばた

押さえつけられてるので確定成功で気絶します。

ｽｺｰﾝ

ヘッショとKOならpp5点ですかね？（能力攻撃払ったほうがいいです？）

「俺じゃダメなんだ！！頼む…！誰…」意識を失います

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 1

5点でどうぞ

[PP現在値]変更[-5]＞[亀井 和華 20>15]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[亀井 和華 31>36]

「！！！」ドンドンドン「ここにいる！！」「俺の顔だ！！」「私の顔よ！！」「顔！！」「撃ってくれ！！」と再び外からドアをたたく音と怒号が響きます。

[因子D現在値]変更[+1]＞[亀井 和華 2>3]

「くそッ」

ガシャアンと窓が割れて市民たちがなだれ込んできます

「やだあぁぁあもうやだぁぁぁ」泣きじゃくってます。

しかしまいったな　この子はPPが豊富なほうではない

「逃げるぞ！！」

「裏口だ！！早く！！」二人の少女の手を引きながら

コクリと頷いてリサの背中を押しつつ逃げます＠

「顔を…撃って…」ガラスで血まみれになった腕を伸ばしてきます＠

俊敏か隠密をどうぞ、目標値は8です。

隠密11 コンセ2@

俺がいると+4の補正が付くぜ

！！！

ならコンセなしです！！！

私がいると-4の補正が付きます

ダメじゃん

置いて逃げればデバフは消えますよ

改めて宣言どうぞ

やっぱりコンセ2が必要なようです　1/18、5%とか引くに決まってるじゃん

神社があるのに

[PP現在値]変更[-2]＞[亀井 和華 15>13]

どうぞ！

[暴走率現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 36>38]

cf11+2+1d6

Yggdrasill : (CF11+2+1D6) → 計【 23 】 ： 11+2+6[6] (cr:1)+4[4] (cr:計1回)

倍差因子どうぞ！

[因子D現在値]変更[+1]＞[亀井 和華 3>4]

避難所を放棄して貴方たちはまた当てもなく暗闇の市町へ飛び出します。

ありがとうございます！！！

「はぁ…はぁ…ここまでくれば…」と路地の物陰に到着します。

ひとまず周囲に人の気配はなさそうです。

「ヒック…お母さん……お父さん……」亀井の服をつかみながら静かに泣いています＠

「……（電波に乗るなら距離を開けても意味はない、かな）」＠

「……ここも、いつ危険になるか…」周囲を警戒しています

「この町に…安全な場所なんてあるのか…」

「………」二人を見ながら思案してます

「……そういえば、顔を撃たなかったら、撃ちたくする以外の被害ってあるの？」＠

まぁ感染したら死ぬ確率あがるか

「…感染者と同じ場所にいるだけで感染のリスクが上がる…囲まれるだけで十分に脅威だ」

「……そっか」＠単純に感染すると自殺志願者になることを思い出しました

「……」

「…セントラルタワーに戻れば…あそこはユグドラシルの中心だ。きっとすでに対策が打たれて安全なはず…」

「無線がつながらないから…どういう状況化まではわからないが…グレイプニル本体もいる。指示を仰げるはずだ。」

「だが道中は…」この二人を守りながら行けるか不安そう＠

「……シェルターもありそう」＠

「……俺が、必ず守る。遠いが、ついてきてくれるか？」

「………」亀井の服をつかんで答えません。＠

「……分かった」＠逃げるアテもないし、身内のモヒカン集団のとこに行っても、
自分を慕うモヒカン達を殴ることに…いやいつも通りだけど

「ありがとう」

「すまないな。危険な目にあわせて。…何があっても…二人の事は俺が守る…！」

「層エレベーターは止まっているだろうが、非常用の階段はある。そこへ向かおう。」＠

ではあなたたちは魑魅魍魎蠢く暗闇の街を進む決意を固めました。

特殊ルール【バイオハザードが起きた町】
　以降、【目的地へ向かうのをやめる。】【進行度が一定の数字になる】のいずれかを満たすまで、戦闘ラウンドとなります。
　あなたたちは以下のいずれかを行うことができます。
[戦闘中に行える各行動]
[隠れて進む]　　　　　　　　【隠密 8】で判定。通常成功で１Ｄ６＋２、倍差成功で３Ｄ６の進行度上昇。
[急いで進む]　　　　　　　　【俊敏 8】で判定。通常成功で３Ｄ６、倍差成功で５Ｄ６の進行度上昇。
[離脱]　　　　　　　　　　　　達成値１５点につき１体、追手を消滅させる。煙幕使用時は一掃。(煙幕はイニシアティブでも離脱に使用可能）
[その他探索やＲＰ]　　　　行動したいことの宣言を行えます。
≪進行度≫
　[隠れて進む][急いで進む]によって進行度が上昇します。
　特定の進行度に到達する度にイベントが発生し、追手をリセットします。警戒度が10減少します。
≪警戒度≫
　初回は１０％からスタートします。
　[隠れて進む]によって１Ｄ６、[急いで進む]によって２Ｄ６上昇します。
　エンドフェイズごとに１Ｄ１００のパーセンテージロールを行い、警戒度以下だった場合は敵が出現します。

補正
【キンケドゥ・ナウ】判定値+4　スモーク1/2 逆転2/2
【少女】判定値-4

[警戒度現在値]変更[+10]＞[バイオハザードが起きた街 0>10]

セントラルタワーまでは【30】進めば到達できます。

質問などはありますか？

多分大丈夫です
こそこそ隠れて倍差を目指していきます

はい

では第1Rです

あ、俺のスモークと逆転はPLが今です！って言えば使います。

倍差を狙うならコンセは3の方がいいか

隠密11 コンセ3で

隠れて進む。どうぞ

cf14+1d6

Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 19 】 ： 14+5[5]

倍差！

因子も貰えちゃいます

[PP現在値]変更[-3]＞[亀井 和華 13>10]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[亀井 和華 38>41]

！！！

[因子D現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 4>6]

進行もどうぞ

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 12[5,1,6] → 12

[進行度現在値]変更[+12]＞[バイオハザードが起きた街 0>12]

よしよし

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 3

[警戒度現在値]変更[+3]＞[バイオハザードが起きた街 10>13]

あなた達は身長に街を進みます。

たまに頭を撃ち抜かれた死体を目にします

1d100

Yggdrasill : (1D100) → 90

「どこだ…どこいきやがった…」電柱にぶつかっています。

「…隠れろ」小声

「どうして…うぅ…あああああ！！」急に明後日の方向へ走り出します

「……知能が落ちてる？」＠

「……それしか考えられない…といった感じか」＠

エンドフェイズ

PPB2くらいしときましょう

元から電柱にはよくぶつかってそうだけど

どうぞ

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 9[3,6] → 9

旨い

第2Rです。

[因子D現在値]変更[-2]＞[亀井 和華 6>4]

[PP現在値]変更[+9]＞[亀井 和華 10>19]

コンセ3して隠れて進みます＠

どうぞ

cf14+1d6

Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 17 】 ： 14+3[3]

今日全然ファンブルしてないな

神社効果出てる？

倍差！！

頑張れ厄除八幡宮！！！

[PP現在値]変更[-3]＞[亀井 和華 19>16]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[亀井 和華 41>44]

[因子D現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 4>6]

進行どうぞ

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 12[5,4,3] → 12

イイネ

[進行度現在値]変更[+12]＞[バイオハザードが起きた街 12>24]

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 6

神社効果出てる！

[警戒度現在値]変更[+6]＞[バイオハザードが起きた街 13>19]

あなた達は非常階段に到達し登っていきます。

暗闇に包まれた中層を見下ろしながら。

いろいろな場所で火の手が上がっています。

「…この状況だと、公機関もマヒしているか…」

「…ろうそくみたい。」

「……（家、大丈夫かな）」＠

貴方たちは非常階段を上り中層から上がっていきます

あなたたちは上層に来れます。

中層とは違い空が拝めるのであの暗さとはおさらばできますが

あいにくの雨です。

空は淀んでおり視界の悪さはあまり変わりません。

雨の中でも徘徊している市民の姿を見かけるでしょう。

「顔が…顔…」ばちゃ、ばちゃ

1d100

Yggdrasill : (1D100) → 86

「…この雨は、逆に助かったかもしれないな。」

「……雨に撃たれるから？」＠

「いや、視界が悪くて見つかりづらい。」

「寒いかもしれないが、もう少しの辛抱だ。我慢してくれ。」

ぶるぶる

エンドフェイズ。

宣言なし＠

第3ラウンド

そういや逆転も初心もあるんだよな…

隠れて進む　素振り＠

ほんとに信用できる？

どうぞ

cf11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 15 】 ： 11+4[4]

通常成功

1d6+2

Yggdrasill : (1D6+2) → 5[5]+2 → 7

[進行度現在値]変更[+7]＞[バイオハザードが起きた街 24>31]

足りた

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 1

[警戒度現在値]変更[+1]＞[バイオハザードが起きた街 19>20]

30到達のため追手リセット、遭遇判定省略。警戒度が10減少します。

[警戒度現在値]変更[-10]＞[バイオハザードが起きた街 20>10]

そしてあなた方はセントラルタワーへ到着します。

ユグドラシルの上層の中心に位置し、最高峰のセキュリティと最新の技術がここに集まっている場所です。

普段なら不夜城で人の気配が途切れるような場所ではないですが…

今のセントラルタワーは静寂に包まれているみたいです。

「おかしいな…」

「俺がソール隊長と共に出撃したときには中央YDFが警備をしていたはずだが…」＠

「……」不安そう＠

「……」まぁフラメルもここだし、電波の発信源もここだもんな＠

「とにかく、入ろう。」

コクリと頷きます＠

セントラルタワーの内部に入り目に入ってきたものは

顔を撃ち抜かれた死体

死体

死体

数多くの死体であった。

例外なくすべて頭が潰されている。

動く者の気配はない。

「ひっ」

「……ダメそう」＠

「な、なにがあったんだ…ここで…」＠

血潮と静寂に包まれる中、かすかに誰かの声が聞こえてきます。

ｻﾞ…ｻﾞｻﾞもし…もし…だれか…誰かいないの…ｻﾞ

研究員らしき死体の装備品から声が聞こえてきます。

「…ッ」

「無線…フラメルのものか」と無線機を取ります

「こちらグレイプニル隊キンケドゥ・ナウ。あなたは誰だ。ここで何があった！？」

「…ッ」キィンと耳鳴りがして一瞬ふらつきます

「…グレイプニル隊よかった。まだ生き残りがいたようね」

「こちらはシェリー、今はフラメルの研究所の隠しラボにいるわ。」

「シェリー所長…！あ、あの、ここで、セントラルタワーで一体何があったんですか！？なんでみんな死んで…」

「話は後よ、来たら教えてあげるからｻﾞｻﾞ…今は、急いで、ｻﾞｻﾞｻﾞに、見つからないうちに」

「今なんて…？もしもし、もう一度…！」

と、貴方たちがエントランスで立ち往生しているとですね

「あぁ…顔を…頼む…俺の顔を撃て……！」と外からあなたたちを発見した市民が走ってこちらに向かってきます。

「ひっ」＠

貴方たちに迫ってくるその刹那

エントランスホールの吹き抜けの上から何かが降ってきて

背後から市民の顔を手が貫きます。

顔の正面からとがらせた貫き手が飛び出ています。

鮮血が顔にかかります。

「は…ひ…いやぁぁぁあああ」

ずるりと手を引き抜かれると力なくその場に倒れこみます。

「……」リサを掴んで引き離します＠

「きゃあ！」引き放されます

そして、その背後にはグレイプニルの隊長のソールが立っていました。

「ソール…隊長？」

褐色の肌に薄っすらと青みががった白髪の青年。隊服は青を基調にしたパーソナルカラー

ですが、それを塗りつぶすほどの大量の赤

血の池地獄で泳いできたかのような血の赤

返り血で染まっていました。

「ど、どうして…」＠

「……」尋常ではない量の血の匂いに少し怯んで一歩下がります＠

「いけない！！逃げて！！！！」

「彼はもう正気じゃないの！！」

「キンケドゥ……それと……二人。」

「安心して。僕が、楽にする。」＠

それでは【バイオハザードが起きた町】が再開します。

次の目的地はフラメルの隠しラボで【50】になったら到達できます。

ソールが参戦しています。＠

強度感知をする時間だけはあげます。

目標値は8です。

観察眼5しかないんだよなぁ　コンセ1で＠

どうぞ

cf6+1d6

Yggdrasill : (CF6+1D6) → 計【 4 】 ： 6+1[1] (fa:1)-3[3]

初心

どうぞ

cf6+1d6

Yggdrasill : (CF6+1D6) → 計【 9 】 ： 6+3[3]

成功

[暴走率現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 44>46]

[PP現在値]変更[-2]＞[亀井 和華 16>14]

■慈悲の代行者『ソール』
筋9 / 耐12 / 知4 / 精12 / 器18 / 敏14 / 運20
力10 / 威12 / 観8 / 察13 / 知5 / 技16 / 隠17 / 俊15 / 話12 / 読12 / 閃16 / 幸21
　
HP：80 / PP：50 / 暴走：40%
防御：6 / 抵抗：6 / 行動値：8　
格闘：5d+0 / 武器：1d+0 / 能力：7d+0
ＳＳ：18+2d / 命中：24+2d / 回避：18+2d
スペック：4 / 精度：21 / 付加補正量：7
活性タイプ：回復型 / ＳＰＥ：不屈 / カルマ：殺し屋



ＮＰＣ特性（0pt/5bp）：
○安定状態　●瞬間免疫　●異常耐性（Ｌｖ０）
○気絶無効　（●ステータス変化系３ｂｐ）

では第4ラウンドです。

行動値8、宣言なし

行動値4 コンセ５@

たいこうなし

[PP現在値]変更[-5]＞[亀井 和華 14>9]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[亀井 和華 46>51]

「隊長…あんたほどの男が…ッ」

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(3) → 高揚【1D6暴走率上昇】 ： 5[5] ％

[暴走率現在値]変更[+5]＞[亀井 和華 51>56]

[因子D現在値]変更[+1]＞[亀井 和華 6>7]

亀井＞慈悲の代行者

どうぞ

流石に正面突破できそうにないので【AE：離脱】
隠れて離脱を選択、対抗ブースト2@

今回の離脱のルールは対抗判定ではなく、15達成で撒くことができます

そうだった

あとスモークも今ですって言えばキンケドゥが使えるので有効活用してね

となると　隠密11 コンセ2@

どうぞ

cf11+2+1d6

Yggdrasill : (CF11+2+1D6) → 計【 16 】 ： 11+2+3[3]

成功

[PP現在値]変更[-2]＞[亀井 和華 9>7]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 56>58]

「逃げるんだ！！！」二人の手を取って逃げ出します。

「抵抗するな。」追いかけてきます

「くっ！！」サイキックで周囲の物を倒して足止めしてその隙に視界から消えて隠れに行きます。

瓦礫なんかを殴って、逃げる方とは逆側に痕跡が残るように偽装したりして逃げます＠

セントラルタワー内では遭遇判定でソールがポップします。

タイラントです。

1d100

Yggdrasill : (1D100) → 12

あと２！！

くそ！！

こわ

神社のせいで！！

見つけれません。

遠くで破壊音がしてます

エンドフェイズ

とりあえずPPB3しとこう＠

どうぞ

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 13[3,4,6] → 13

「ｻﾞｻﾞ…一時的に逃れれたみたいね。今から言う場所まで来るのよ」

[因子D現在値]変更[-3]＞[亀井 和華 7>4]

「ここなら…ｻﾞｻﾞソール君にも見つからないわ。」

[PP現在値]変更[+13]＞[亀井 和華 7>20]

「隊長…どうして…」混乱しています

まぁ疫病根絶の方法として間違ってはない

「……ぅぅぅ」泣きながら抱えられてます

では第5ラウンドです。

隠れて進む　コンセ3＠

どうぞ

cf14+1d6

Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 10 】 ： 14+1[1] (fa:1)-5[5]

初心

どうぞ

cf14+1d6

Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 17 】 ： 14+3[3]

倍差！

初心を使い切ったが…

まだ逆転が2回ある！

[PP現在値]変更[-3]＞[亀井 和華 20>17]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[亀井 和華 58>61]

進行どうぞ

[因子D現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 4>6]

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 11[4,3,4] → 11

わりとヨシ

進行の出目は割と回ってる

[進行度現在値]変更[+11]＞[バイオハザードが起きた街 31>42]

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 2

[警戒度現在値]変更[+2]＞[バイオハザードが起きた街 10>12]

あなた達はセントラルタワーを慎重に上ります。

どこからあの赤い稲妻が出てくるかわからない

ところどころに顔を貫かれた死体が落ちています

テレビで見た顔が潰されて死んでいます。

「ゆ、ユグレンジャ……」

「隊長が…やったって言うのか…」

「……ﾌｩ」流石にソールからの逃げ隠れのは精神的にキツい模様＠

「……ッ進もう。」

見つける…

1d100

Yggdrasill : (1D100) → 11

！！！！！

いた！！！

ゲッ

逆転か？

俺の出番か？

お願いします！

うおおおおおおおお

1d100

Yggdrasill : (1D100) → 83

どこ…？

これは死体か…どこに隠れた…

エンドフェイズ！

宣言なし＠

第6ラウンドどうぞ

隠れて進む　コンセ3

GO

cf14+1d6

Yggdrasill : (CF14+1D6) → 計【 19 】 ： 14+5[5]

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 9[3,1,5] → 9

倍差！！

[進行度現在値]変更[+9]＞[バイオハザードが起きた街 42>51]

ぎりぎり到達！

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 3

[因子D現在値]変更[+2]＞[亀井 和華 6>8]

[警戒度現在値]変更[+3]＞[バイオハザードが起きた街 12>15]

[PP現在値]変更[-3]＞[亀井 和華 17>14]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[亀井 和華 61>64]

【50】に到達したので追手リセット＋警戒度10減少します。

[警戒度現在値]変更[-10]＞[バイオハザードが起きた街 15>5]

5て

まぁ5％でも十分脅威か

あなた達はフラメルの研究所に向かいます

研究員らしき死体もいくつか転がっています

「ｻﾞｻﾞそっち、それで…角を…隠しラボのパスは…」と無線からシェリーが案内をしてくれます。

パスワードは5963です

ゴクローサン

無線機の指示に従い、ごくろうさああああんとパスを入力するとラボに侵入できます。

非常電源が来ているのか、ロックが解除され侵入できました。

薄暗いラボに到着します。

中には一人の女性がいます。

少しクセ毛の金髪に、右が赤く左が青のオッドアイを持つ女性があなたたちを出迎えます。

「良かった。無事たどり着けたようね。」

「フラメル所長、シェリー＝フランシェールよ。よろしく。」＠

「グレイプニル隊員、キンケドゥ・ナウです。」

「…リサ。です。」

「……亀井、学生」＠

「シェリー所長…」

「教えてください…いったい何があったのか…隊長は…どうしてあんなことをしているのか…」

「さて…どこから話したものかしらね…」

「今蔓延してる、FM(フェイスモヒカン)-ウィルスについてはもう身をもって体感してるわよね。」

「人と機械を媒体に空気と電波を通って恐ろしい速度で感染する新型PSYウィルスよ。」

「フェイス……モヒカン……？」

「まぁ便宜上で付けた名前よ。事の発端はあれ」と一つの培養槽を指します。

水槽の中に脳みそが入っています。

「ひっ」

水槽の機械はタイプライターに接続されており、そのタイプライターからはカタカタと文字が書かれた紙を吐き出し続けています。

「……」モヒカンって聞いてなんか殴った覚えがあるな　って思ってます＠

「かお　を　うて　かお　を　うて　かお　を　うて　……」

「…………」

「ボンド君が拾ってきた検体なんだけどね。非常に再生能力が高い世紀末覇者の一味だった。」

「衛星砲で焼かれても再生する能力に目をつけて研究していたみたいなんだけど…蓋を開けてみたらとんでもないウィルスが隠れていた。」

「隔離はしていたんだけどね。ボンド君…彼の能力の影響で外まで漏れてしまったの。セントラルタワー中が汚染されたわ。」

「……」

「二―ヴェルングまで感染が及んだのがまずかった。公共電波に乗って島中に拡散したわ。」

「アレク君の指示でソール君がニザヴェリールを停止させたから感染のスピードは低下したけどね。少なくとも外界までは広がらずに済んだわ。」

「アレクくんの指示は的確だったわ。それぞれの人員に的確な指示を出してこの未曽有のバイオハザードを収束させるための手を打った。」

「……でも、その指示を出すためにアレクは無線に触りすぎたわね。」

「アレクくんもFM-ウィルスに感染してしまった。」

「アレク…室長まで…？」

「……」この脳みそを殴り壊しちゃイカンのか　って顔＠

「アレクくんはそれも織り込み済みだったろうけどね。」

「自分というコマが潰れても一秒でも早く指示を出せれば、それだけ被害が減らせるって考えだったんでしょうね。彼の判断に間違いはなかったわ。」

「ただ、アレク君に唯一の誤算があるとすれば……」

「……ソール君がそれに耐えきれるほど強くなかったってところかしらね。」

コーヒーを一口飲みます＠

「……」

「アレク君に顔を撃ってくれと懇願されたソール君は、壊れてしまったのよ。」

「アレク君を殺した後の彼の行動は早かったわ。罹患者もまだ発症まで至ってない者も見境なく殺し始めた。」

「彼としては慈悲のつもりなんでしょうけどね。」

「以上がこれまでセントラルタワーで起こったことよ。理解できた？」

「……」ツカツカと脳みその前まで歩いていきます＠

とめません

「隊長…そんな馬鹿なことを…」

「…？亀井さん？どうした」

脳みそをリスクつけて殴りますが、今回【蟹】適用でしたっけ

「かお　を　うて　かお　を　うて　かお　を　うて　……」ｶﾁｬｶﾁｬｳｨｰﾝｶﾁｬｶﾁｬ

です

【鋼の剛腕】【AE：ヘッドショット】

どうぞ

risk

Yggdrasill : リスク判定(2) → 能力不発【能力は発動せず、ＰＰを２倍消費する。併用ＡＥのＰＰは含まない】

蟹なので通常起動で補正値+1d6

5d6+4+1d6+1d6+2 リスク　HS 増強60活性

Yggdrasill : (5D6+4+1D6+1D6+2) → 11[2,1,4,1,3]+4+2[2]+1[1]+2 → 20

「なッ！？」

いやひっく

水槽が割れグチャリと潰れます。

びちゃ

[PP現在値]変更[-7]＞[亀井 和華 14>7]

【再生】

[暴走率現在値]変更[+7]＞[亀井 和華 64>71]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 22[2,5,5,2,6,2] → 22

「無意味よ。」

「再生するって教えなかった？」

「……顔じゃない？」＠

そして70

ra70

Yggdrasill : (RA70) 暴走Lv.3(1) → 自爆【自爆ダメージ。自身に能力攻撃ロールダメージ。防御無視】

うへ

あと1回は残ってますが

逆転

ギリギリ生き残ると信じたい

5d6+2

Yggdrasill : (5D6+2) → 12[1,1,2,4,4]+2 → 14

神社ってすごい

[HP現在値]変更[-14]＞[亀井 和華 19>5]

「……」鋼鉄の腕から血を流しながら脳みそを見下ろしています＠

あ、増強活性、先に適用でしたっけ

そういやそう

気絶！？

[HP現在値]変更[-1]＞[亀井 和華 5>4]

ダウンどうぞ

down

Yggdrasill : 気絶判定 → 1 → 気絶【1R行動不能】

あらら

まぁ起きてていいよ

ありがとうございます
血を流しすぎてフラッとしました

「顔…というよりも脳ね。罹患者たちは顔の奥が疼くと言っているけどね。」

「暴走崩壊ってわかるかしら？このウィルスの感染にも段階があってね。ある一定量を超えると脳が変異を起こしてしまうのよ。」

「発症者は脳自体が変質してしまっているわ。見た目こそ変わらないものの人間じゃない別の生物になっているようなものよ」

「まぁあなたの対応は一応は正しいといえるわね。感染した【子】に関しては潰せば活動は停止する。」

「でもその【親】の始祖は違う。脳が潰れても再生するわ。」

「それは後で私が冷凍処理するつもりだったけど…面倒にしてくれたわね。」

「す、すいません…」

「……あなたは　モヒカンについて詳しい？」＠

「…世紀末覇者に所属する彼らの生態についてかしら？それとも髪型について？」

「アイツらはバカで考え無しで言葉に深い意味なんてない」＠

「そいつ、モヒカンでしょ？」＠

「えぇ、そうね。」

「アイツらはバカだから、顔って言われたら顔しか認めない。
後ろから殴ったら、頭を殴られて怒るような馬鹿」＠

「もう試してる？」＠

「ただ、私の推測では、始祖である親株の彼もまた違う意思に植え付けられたんじゃないかと思っているわ。」

「…ふぅん。顔っていう概念に対して反応するって言いたいわけね。」

「もう立証されてるわ。すでに顔を何度も潰された末にここへきているのだから。」

「…あの、もう…人類は…終わりなんでしょうか？」

「何か手は…無いんですか？」

「はい、これ」とメモリー媒体を手渡してきます。

「……これは？」

「FM-ウィルスワクチン。」

「ついさっき完成したところよ。」

「！！！！！！」

「すごい…！これがあれば…みんな元に…？」

「これはウィルスと相殺するだけ。」

[因子D現在値]変更[+1]＞[亀井 和華 8>9]

「発症して変異してしまった人までは救えないわ。」

「……そんなッ」

「で、でも…いずれ研究が進めば…！発症した人も…治せる方法が…」

「言ったでしょ、発症者は脳自体が変質してしまっているわ。これはトランサーとかのミュータントが元の姿に戻れないのと同じ」

「脳自体をクローニングして取り換えれば、人間に戻るかもしれないけど、それは果たして本人なのかしらね。」

「……ッ」悔しそうに壁を叩きます

「……でも、これがあれば、まだ救える人がいる…」

「それを電波に乗せれば、島中に広がり空気中や機械に感染しているFM-ウィルスを相殺して消し去ってくれるわ。」

「といっても、肝心の電波はソール君が動力プラントを止めてしまっているんだけどね。」

「……俺は、どうすればいいんですか？」メモリーを握りしめています

「そのワクチンをニーベルングの放送室に仕掛けて、ニザヴェリールの電力を復旧して頂戴。」

「……わかりました。」

「…ここは隊長に見つかっていないんですよね？二人を…ここで匿うようにお願いしていいですか？彼女たちは関係ない民間人なんです。」

「それは構わないけれど…」

暴走1d6上昇してください

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 5

「ここは、外以上にウィルスが蔓延しているわ。アレがあるからね。」

ゆっくりと飛び散った脳が集まって再生しています

「……ッ」＠

「……諦めの悪いヤツ」＠脳みそを見下ろしています

キンケドゥは一人で任務に向かうつもりです。

「……」どうしていいのかわかっていません。

「……ここにいても仕方ない。出る」＠

「私はここに残って、アレの処理をしなきゃいけない。」

「亀井さん…」

「外も危険だぞ…いいのか？」

「……どこも同じ」＠

「……そうか。ソール隊長に出会ったら、必ず守る…」

私はどうなるんですか？

「残りたいなら残ればいい、外でソール君に殺されるか、理性を失って変異するか、どっちが早いかの違いでしかないかもしれないし。」

「……ッ」決めかねてる

「……」亀井の服の裾をつかんでいます。

「来る？」＠

「……うん。」

「そう」＠

なんとなく嬉しそうです

「気を付けてね。ソール君にワクチンを破壊されたり、君たちが殺されると本当にこの島は終わりだからね。」

「…行こう。」

何時までできますか？

キリがいい気もするし、もう少しできる気もするし

とりあえず1時までいけはしますが、キリがいい気もして悩ましい

それでは【バイオハザードが起きた町】が再開します。

次の目的地は【ニーベルング放送室】です。【70】で到達できます。

2回やれば70まで行けそうだしそこまで行きますかね？

ですね

まぁソールなんて出てこんやろ、5％やし

何故かボロボロですが頑張ります

おそらく第7ラウンド！どうぞ

隠れて進む　コンセ3@

cf11+3+1d6

Yggdrasill : (CF11+3+1D6) → 計【 17 】 ： 11+3+3[3]

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 16[4,6,6] → 16