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【タイトル】あの顔を撃つのはあなたＲ
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【トレーラー】
　あなたは、中層の、人通りのない道を歩いています。
　見知らぬモヒカンに声をかけられ、あなたはある頼み事をされます。

【ハンドアウト】
　あなたはインフルエンザとかコロナウイルスにかかっている。
　具合の悪さがマッハになったその日、あなたは質の悪い悪夢を見た。
　このシナリオはその悪夢を描いたものである。

【募集人数】１人
【参加資格】なし

＜シナリオ概要＞
　　　　　　【開催日時】8時間～12時間ぐらい
　　　　　　【開催場所】ユドナリウムリリィ
　　　　【暴走チェック】消費チェック、衝動チェック、その他
　　　　【シナリオ舞台】街、シナリオ開始地点は中層
　【コミカル：シリアス】3:120（10）
　　　【ライト：ヘヴィ】0:10
　　　　　【探索：戦闘】7:3

【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・このシナリオは悪夢です。
　　キツいと感じた場合、いつでもなかったことにできるものとします。
　・ＰＣやＮＰＣの死亡描写が含まれます。
　　当然夢ですが、キツいと思う場合、この卓はご遠慮ください。

新バースト案【ロールバック】
　コスト：効果参照

　【リテイク】または【逆転】の効果を適用する。
　コストはどちらを適用したかによって異なる。

　【リテイク】→　判定ダイス数×2d
　【逆転】　　→　判定ダイス数×3d

　判定ダイス数にクリティカルやファンブルのダイスはカウントしない。
　また、判定ダイスが1つだけの場合はコストがさらに+1d。

こんばんは　懐かしいアイコンしかないな

こんばんわ

なつかしい

なぜかというと永遠にリンゴモヒカンの部屋を流用してるからです

更新しろwwwwww

コンディションどうぞ

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[3,4] 、 PP5[1,4]

まあまあ

どうしてもつらくなった場合はほっぺをつねることで花京院になって悪夢から目覚めることもできるゆめにっき形式です。

[HP現在値]変更[+7]＞[アニヤ 3>10]

[HP最大値]変更[+7]＞[アニヤ 3>10]

[PP現在値]変更[+5]＞[アニヤ 31>36]

PLでもPCでももう無理ってなって進行不可能になって詰んだら目覚めれます

[PP最大値]変更[+5]＞[アニヤ 31>36]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[アニヤ 25>30]

不穏すぎてウケるんだよな

今のところ皆最後まで走り切ってるからきっと大丈夫です

いやー心配だなあ私大丈夫かなあ

PLは多分平気なんだけど…

お兄ちゃん頑張ってね

お兄ちゃんがんばる

投票開始！(投票)

投票：行くぞ行くぞ行くぞ行くぞ！！！！！！！(1/2)

投票：行くぞ行くぞ行くぞ行くぞ！！！！！！！(2/2)

投票終了(投票) 行くぞ！！：0 行くぞ行くぞ行くぞ行くぞ！！！！！！！：2

行くぞ！！

リモコンでチェック付けるとなんかやじるし出るようになってるな。前からかな？

ですね

応

では【あの顔を撃つのはあなたＲ】を始めていきます

よろしくね

よろしくお願いします！！！

では中層スタートらしいです

そうなの！？

人気のない道を歩いているらしいですがお兄ちゃんは何をしていました？

じゃあなんか困ってそうな兄弟いないかなーってぶらぶらしてました。

はい

いつもと景色がちがうなってなったかもしれませんし、ならないかもしれません。

中層に迷い込んでいたお兄ちゃんは困ってる兄弟を探してぶらぶらしてました

一人で歩いているお兄ちゃんの前方から人影が現れます。

弟です

「あ、きょうだい　こんにちは」＠

きょろきょろと周囲を伺いながら挙動不審の弟のモヒカンが歩いてきます。

きょろきょろ

そしてお兄ちゃんに話しかけられます

！！！！！！！！！！！

「どうしたの？そんなに周囲を警戒して。」＠

ダッシュで近づいてきます！！

「わあ。」＠

「お前！！！」

「お前！！俺の顔を撃ってくれ！！！！！」

「頼む！急いでるんだ！！！！」＠

「あ？」

「要るんだ！！欲しいんだ！！！需要に供給だ！！！！」＠

「ど、どうしたのさ！頭がおかしくなっちゃったの！？」

「顔にズドン！！！顔にドカン！！！飛び散るアレ!！！！」

「むしろ撃たなきゃ困るんだッ！！！！」＠

「今すぐ！！顔の奥を吹き飛ばすんだ！！！！！」

「ぐずぐずするな！！！！！」＠

顔を近づけてきます

「頭がおかしい？そうだ！この忌々しい頭を撃ち抜くんだ！！！！」顔を強調してきます＠

「わ、い、嫌だよ！！君は撃てないよ！！だってきょうだいなんだよ！？どうしてそんな事言うの！？」

「弟の頼みが聞けないのか１？！？」

「心配するな！！頼むから俺のこの忌々しい顔を吹き飛ばしてくれ!」＠

「！！！！う、う…」

「ンンンンッ、カオッ！！カオカオカオ！！！！！」＠

「殺して…殺して、ほしいんだね？どうしても…」

「そうだ！ほしいんだ！くれ！くれくれくれ！！！」

手を握りしめます

「…そんな…でも…」

「…」

「…分かったよ」

「顔がどこかわからないのか！？！？」顔を近づけてきます

光線うちます

ヘッドショットか！？

ヘッドショットなのか！？！？

ヘッドショットなら回避放棄だ！！

はい

消費してダメージどうぞ

回避放棄してくれるのか…

光線てどれ？武器攻撃？

僕が知ってるわけないでしょ！？

能力攻撃扱いでいい？

はい

センキュウ

[PP現在値]変更[-3]＞[アニヤ 36>33]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[アニヤ 30>33]

3d6+2+1d6

Yggdrasill : (3D6+2+1D6) → 9[6,1,2]+2+6[6] → 17

べちゃ

「ｾﾝｷｭ……」頭が潰れます。

「ううっ…」脂汗を流してます

弟は感謝の言葉を告げて倒れました。

「…どうして…こんなこと」弟の遺骸を見下ろします＠

顔が潰れて死んでいる。

（頭が痛い…前にも弟をこんな風にしたことがあった気がする）

（思い出せない…けど）

あなたが弟を殺した罪悪感に何かを思い出しかけているとですね

するとですね

はい

急に

明るかったユグドラシルが急に暗闇に包まれます。

わあ

停電です。

層全体を覆っている照明の電力が落ちたようです。

普段の夜よりも暗い中、非常用の独立した電灯のみが薄く灯っています。＠

下層より暗いですか？

暗いです

「…！」

下層の場所にもよるだろうけど

「急に凄く暗くなった…どうしたんだろう」＠

うるさかった弟が死んだこともあり、この辺りは静寂に包まれています＠

下層の街部分よりも暗い事は確定的に明らか

「弟、以外に…誰もいないのかな…」とぼとぼと歩き始めます＠

静寂に包まれた暗闇を歩いていると前方から人の気配がします。

「…ん」＠

「くれぇ…どこだ…」

「何があったんだ…」

周囲の様子を伺っている弟たちです。おそらく彼らもこの停電で困惑しているのでしょう。＠

「ああ、きょうだいか。やあ、きょうだい」＠

「ん？兄弟？いったい…？」

「あぁ兄貴じゃないか。どうしたんだ、こんな時にこんな場所で」

「あぁ兄さんか、よかった。助かった。」

訳わかんない状況にわけわかんないのを突っ込ませるな

「あぁ、よかった…助かった…」

「ああ、急に明かりが落ちたよね。私が来たからにはもう大丈夫だよ」

「そうだ、急に暗くなったし…」

「でも兄さんがいてくれて助かったよ」

「俺の…」

「俺の顔を撃ってくれ」

「顔だ！！顔を撃ってくれ！！頼む！！」

二人はあなたの下へ駆け寄ってきます

「！？」

「限界なんだ…もう耐えきれない！！」

「顔の奥、顔の奥が…！！ああぁあああ！！！！」とあなたを迫ってきます＠

「や…やめてよ！！どうしたの！？みんなどうしちゃったの！？」＠

「顔の奥なんだよおおおおお、ダメなんだ…早く…早く楽にしてくれ！！！」

「兄貴いいいいい！！助けてくれよおおお！！撃ってほしいんだよおお！！！」＠

「…ど、どうしよう…一体何が…！？」

「能力者の仕業なのか…！？」他にきょうだいがいるか探せますか？

個の周囲にはこの弟二人しかいません。

そしてここから戦闘での処理になってしまいます。

わあ

臨戦は1Rです。

強度感知は共通で【8】です。

では強度感知、観察眼13、素振りで弟_2に

どうぞ

[PP現在値]変更[-1]＞[アニヤ 33>32]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 33>34]

cf13+1d6

Yggdrasill : (CF13+1D6) → 計【 17 】 ： 13+4[4]

お、倍差か？

因子どうぞ

わーい

[因子D現在値]変更[+1]＞[アニヤ 5>6]

【市民】
基礎pt2　NPC特性0pt、ボス特性2pt
HP：15/15　PP：25/25　暴走率：50%　活性タイプ：覚醒型
SS：8+1d6　命中力：7+1d6　回避力：8+1d6
防御力：1　精神抵抗：3　行動値：4
格闘攻撃1d6+2 武器攻撃1d6 能力攻撃2d6
SPE：【なし】　カルマ：【突然変異】
消費アイテム：
能力：【Face】エスパー(能力制度：6スペック：2
目の前の顔を撃ちたくさせる。
応用技
【Shoot This My Face】精神発動　攻撃発動　付与発動　操作付与【目標操作】対象：操作者　【ブレイク】（HPダメージ無し）

ボス特性
再生（非HSでの戦闘不能常時起動）
HS弱耐性：HSを宣言すると回避放棄する。ＨＳに対するダメージロール＋1d6

二人とも共通です

弟たちは行動無しです。

放棄で行動値は上がりません。

エンドフェイズ

実は精神には非適応なんだよなあHS（実はもクソも無いけど）

これ終わったらマント出しとこ

光線で物理命中精神能力攻撃していいよ

は？

ありがと…

したやろがい！！！

いやさっきしたけど…

エンド宣言ありますか？

あ、ないです

では第1ラウンド

行動値4宣言なし

行動値4宣言なし

行動値６宣言無し

お兄ちゃんからです

弟たちはあなたに縋り付くように迫ってきています

「兄貴ぃぃぃぃ顔だよおおおお顔の奥だよおおお！！！撃ってくれ！！」

「顔なんだ…顔の奥なんだって…頭がどうにかなってるんだ！！！」

ちょっとといれ

もどり

「待って！！ちょっと…待って！！君らがこうなったのにはきっと原因があるはずなんだ！一人はともかく、こんなにたくさん…おかしいよ！！」

「あああ！なんで撃ってしまったんだろう…！！」離脱を試みます…敏捷１かよ

阻止しようとします

敏捷１の素振り、やる気ないけどPPはだいじなので赦してください

追いかけます

多分夢の世界なんで歩みが進まないってことにしておいてください。＠

俊敏いくつだっけ…行動値4だし6くらいかな…

1+1d6

Yggdrasill : (1+1D6) → 1+3[3] → 4

cf6+1d6

Yggdrasill : (CF6+1D6) → 計【 8 】 ： 6+2[2]

cfつけんの忘れた　まあいいや

あなたの進路を阻みます

「どうして逃げようとするんだよおおおお」

「こんなに！こんなに俺が困ってるのに！！」

「兄貴は俺がかわいそうじゃねぇのかよおおお！！」

AEホールド　＞アニヤ

「う、うう…！！！」

[PP現在値]変更[-3]＞[弟_2 25>22]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[弟_2 50>53]

「わ、私は出来る事なら君を殺したくなくて…！！」宣言なし、命中ドウゾ＠

cf7+1d6

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 10 】 ： 7+3[3]

cf11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 14 】 ： 11+3[3]

[]

避けられて地面に突っ込みます

「つゥ！！」ひらり＠

「兄さん！！顔を撃って！！お願いだから！！」

AEホールド　＞アニヤ　コンセ4

わあ

[PP現在値]変更[+7]＞[弟_3 25>32]

[暴走率現在値]変更[-7]＞[弟_3 50>43]

うーん

宣言無しで…

cf7+1d6+4

Yggdrasill : (CF7+1D6+4) → 計【 20 】 ： 7+6[6]+4 (cr:1)+3[3] (cr:計1回)

わあ

cf11+1d6

Yggdrasill : (CF11+1D6) → 計【 14 】 ： 11+3[3]

お兄ちゃんにしがみつきます

「顔だ！顔だ！顔！！」がしぃ

エンドフェイズ

「う…うわ！！離して！！離してよ！！」＠

「顔を撃ってくれよおおおお！！」がっちりホールド

[PP現在値]変更[-7]＞[弟_3 32>25]

[PP現在値]変更[-7]＞[弟_3 25>18]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[弟_3 43>50]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[弟_3 50>57]

♪ホールドは解除Bでは解除できない高校校歌

発動Bできないだけで解除Bはできますよ

そうだっけ？

雑魚がよ

発動Bは無視して一行動して元に戻るからできない感じ

なんだよ解除Bも出来ないと思ってたよ僕ゥ

ラディッツがスーパーサイヤ人になって拘束を振り払ったら悟空のホールドは解けます

悟空がホールドしたままエネルギー段打つのができないだけです

やっぱりホールドってそんなに強くないな！！

「う…う…」解除Bします＠

[因子D現在値]変更[-1]＞[アニヤ 6>5]

「うぁあ！」振りほどかれます

第2R

行動値4　宣言なし

行動値4　宣言なし

行動値6　宣言無し

お兄ちゃんからです

「…ぅ…」

「ね、ねえ…そんなに、苦しいの」

「そうだ！！早く！！早く俺の頭を！！」

あ、忘れてた

はい

1d6の暴走上昇をどうぞ

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 1

動じない

動じてねえコイツ

「撃ってほしいんだ！頭の奥を！！」

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 34>35]

「…」

かぶりを振ります

「ぅ…わ…分かった」

「お兄ちゃんが…やってあげる」＠

弟２に光線【物理命中精神攻撃】、HS宣言＠

「撃って…早く…顔を…」

！！！！

お兄ちゃん！！

回避放棄！！

「顔だ！！兄貴！！顔を撃ってくれ！！！」

「うああああッ！！」

cf3d6+2+1d6

Yggdrasill : (CF3D6+2+1D6) → 計【 17 】 ： 13[4,4,5]+2+2[2]

ヘッショに弱体あるのでさらに+1d6もされちゃいます

マジ

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 1

べちゃ

「………」＠

光線で顔が潰され、弟は倒れます。

「俺にもおおお！！俺にもおおお！！！！」

【Shoot This My Face】精神発動　攻撃発動　付与発動　操作付与【目標操作】対象：操作者　【ブレイク】（HPダメージ無し）

「う…はあ、はあ…わたしは、おにいちゃんだから、弟の、望む事を…」うわごとのように＠

[PP現在値]変更[-8]＞[弟_3 18>10]

[暴走率現在値]変更[+8]＞[弟_3 57>65]

「…ッ」＠

弟の顔を撃ちたくなってPPダメージのみある技です

なんかこのお兄ちゃんSS20あるんだよな…宣言無し

cf8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 11 】 ： 8+3[3]

cf20+1d6

Yggdrasill : (CF20+1D6) → 計【 25 】 ： 20+5[5]

倍差回避です。

弟3の顔も望んで打ちたくなる気配がしたがきっと気のせいでした。

カウンターありますか？

できちゃうんだよなあ

能力汚染されないので全て自らの意思で撃ってるってことになりますねえ　酷い話です。

それではカウンターします。＠

宣言どうぞ

あ、もしかして刹那だからAEできない？

……

…！！！！

刹那・F・セイエイ！！！！！！！

ヘッショはできていいよ

マジ？

GMができるっていうんだからできます

なんてことだ

回避放棄もできないんじゃ？

……

できます（鋼の意志）

草

俺が正義で正義が俺なので

ガバ卓

弟3に光線【物理命中精神攻撃】、HS宣言＠

【なんかこの卓ではできちゃうこと】
刹那判定でのHSと回避放棄

回避放棄！！！

「…はあああッ！！！！！」＠

3d6+2+1d6+1d6

Yggdrasill : (3D6+2+1D6+1D6) → 7[3,2,2]+2+1[1]+6[6] → 16

びちゃ

光線に頭を破壊され、うつぶせに倒れます

[PP現在値]変更[-6]＞[アニヤ 32>26]

戦闘終了！

[PP最大値]変更[+6]＞[アニヤ 36>42]

[PP最大値]変更[-6]＞[アニヤ 42>36]

[暴走率最大値]変更[+6]＞[アニヤ 150>156]

[暴走率最大値]変更[-6]＞[アニヤ 156>150]

再び路地は静寂に包まれます

[暴走率現在値]変更[+6]＞[アニヤ 35>41]

目の前には頭の潰れた弟の死体が二つ。後方にも一つ。

「…早く、原因を、げんいんをさがさないと」

「目の奥と…頭が痛い…くらくらする…もう、こんなことはしたくない…っ」マントを安心毛布のようにこっぽりと被り、再び歩みを始めます＠

創造するなら創造してもいいけど進みますか？

PPが微妙になっちゃったな～～～～

まあでもトラップなら大丈夫か…

【RE：お兄ちゃんの言う事を聞きなさい！】消費14　アタック複製のトリガー無しトラップだよ＠

はい

[PP現在値]変更[-14]＞[アニヤ 26>12]

[暴走率現在値]変更[+14]＞[アニヤ 41>55]

回復と50どうぞ

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 2

[PP現在値]変更[+2]＞[アニヤ 12>14]

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

激えらい

ではあなたは弟たちがおかしくなった原因を探しに歩みを進めます。

大通りまで出てきました。普段なら明るい場所ですがここももれなく薄暗いです。

先ほどよりも多くの兄弟たちの気配があります。

しかしここも周囲の様子がおかしいです。

停電のパニックというよりも…

「うわああ顔が顔が！！」「俺の顔をどうにかしてくれ！」「きゃああああ」「顔！顔なんだ！！顔だけでいいんだ！！」

おかしな悲鳴やそれに答える銃声や破壊音が広がっています。

うーん最悪！ｗ

「顔を…顔を撃って…」車の窓をたたいている。

「…や、やっぱりだ…とんでもないことになってる」真っ青（？）になります

「…お母さん…お父さん…」隅で泣きながら蹲っている幼い少女

シン・ウルトラマンだったら緑色になっている事でしょう。＠

周囲を見渡すと、顔が潰れた死体がいくつか転がっていることにも気が付きます。

サイレンの音、事故を起こした車が爆発する音、悲鳴、暗闇の街の中で様々な音が聞こえてきます＠

みのりん（推定）が死んどるーーーー！！！！！

「誰でもいい、顔を…顔を撃ってくれ…」と止まっている車をバンバンと叩いています＠

シクシク

泣いています＠

じゃあきょうだいの傍を通ります

妹の方は意思疎通できそう？

泣いてます

隅っこで小さくなって泣いています＠

うーん、まあ無視する奴でもないし妹に話しかけよう

「ね、ねえ、大丈夫？ここは危ないから避難しよう、きょうだい　せめて建物の中に…」＠

「お…兄ちゃん？」

「……お父さんと…お母さんが…うぇぇ…」泣いています

「ああああ！！頭の奥が！！！うあぁああああ！！！」バンバンバン

「…あ、の人、お父さん？」

｢ﾋｯ…」かぶりを振ります。違うみたいです。

弟がお父さんに見えるんですか？

「…そう…まあ弟だし、違うかなって思ったよ。行こう。」＠

妹の手を引いて避難できる建物を探すことでしょう＠

「…うん。」あなたに手を引かれ立ち上がります

「お願い…お願いよ…顔を…撃って」とあなた達に迫ってくる女性がいます

「きゃ、きゃあああ！！！」

ざわざわ「いるぞ」「顔だ！」「俺の顔だ！！！」「顔を撃ってくれ！！」とその悲鳴を聞きつけてあなたたちのほうへ向かって兄弟の集団が迫っていきます

「俺だ！！俺の顔」

「うわっ！！きょうだいが…たくさん…」＠

「俺の顔を撃てー！！！！」

「わらわの顔じゃー！！！」

ごめんチェリーちょっと笑っちゃった

｢いや、いやああああ！！」あなたにギュッとつかまります＠

「…逃げるぞ！！」ええーいここは煙幕だ！！＠

ではですね

あなたが煙幕を使用しようとすると

ふりかぶってます

使用する前に貴方たちの周囲は突如煙で覆われます！！！！！

ぼわ！！！＠

「え！？」＠

「走れ！！こっちだ！！！」

「！！！」

夜よりも暗く、さらに周囲を煙で覆われ完全に視界がシャットアウトされる中、貴方たちは手を引かれ市民の集団から離脱することになります。＠

「あぁ！どこだ！！どこにいった！！誰が俺の顔を撃ってくれるんだ！！」

「助けてええ！助けてよおおお！！顔を撃ってほしいのおおお！！」

「どこだ！？俺の顔を撃つ奴はどこだよ！！」

「わらうぇゲッホわらわのゲッホゴッホ顔ー！！」

[因子D現在値]変更[+4]＞[アニヤ 5>9]

「急げ！！」

チェリーは癒し

「う…うん！！」＠

風よりもはやく走ります＠

あなたたちは男に連れられ、集団から離脱し停電した建物に避難します。

ガレージ？倉庫？のような場所です

周囲を警戒しつつ、しっかりと施錠をします。

「なんとか逃げ切れたな…」＠

「……」弟が座っています。

「…うん、そうだね、きょうだい…君たちは、どうしてこんなことになったか知っているかい？」＠

「大丈夫か？怪我はしてないか？」

「あ、ううん…わたしは平気。妹は…」妹の方を見ます＠

「うん……」

「それならよかった。俺はキンケドゥ・ナウ。グレイプニル隊員だ。」

「よかった。よろしくね、きょうだい」＠

「リサ…です。」

アニヤは自分の名前を当然知っていると思っているので名乗りません。＠

「うん…？兄さんだったか。それとリサちゃんか。よろしくな。」

「ここはまだ感染していない人を助けた一時的な避難所だ。安心してくれ。」

妖怪がよ

「…」すこしだけ落ち着きます。マントを頭からかぶって顔だけ出して座ってるのでなんか達磨みたいになってます。＠

「どうしてこんなことになったか…か。あれは新型のウィルスに感染した影響なんだ。フラメルで研究していたものが収容違反を起こしたらしい。」

「ウイルス…」＠

「このウィルスは生物と機械を媒体にして空気と電波に乗り広がり感染していく。」

「発症したら、他人に顔を撃ってほしくなる…というものらしい」＠

「（そんなものを何で研究してたんだろう…）」

「ソール隊長が動力プラントのニザヴェリールを止めたことで通信をシャットアウトできて感染速度は押さえれてる…とは思うんだが…」

「しかし…ここまで広がっているとは驚いたな…凄まじい感染力だ。」＠

「ああ…だから電気が…」

「……うぅ」助かった安心からか、へたりこんでまた涙が出てきます。

「………治療方法は…」＠

「不安かもしれないが…今フラメルがウィルスを除去するワクチンを研究しているはずだ。それにアレク室長もソール隊長もいる。今を乗り切ればきっと元の生活に戻るはずだ。」

「それまでの辛抱だ…きっと助かる…だから希望を捨てないでほしい！」＠

「……」静かに泣いています。

「……」体が震えています

「う…うん…」マントを握りしめます＠

すると

するとですね

はい

施錠をした入口の外からドンドンドンと扉をたたく音が

「…顔」「開けろ！」「顔を！！」ドンドンドン

わあ

「……」静かにっとみんなに口をふさぐようにジェスチャーを送ります。

「………ッ」泣きながら口をふさぎます

じゃあ能力でマントを作ってみんなに被せます

「…ッ」滝のような汗を流しながら口をふさいでいます。

どうぞ

「これを着て。少しは落ち着くと思うから…」目立つけどなワハハ＠行為発動

[PP現在値]変更[-1]＞[アニヤ 14>13]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 55>56]

では隠密8です。

お兄ちゃんがこの避難所の家族の代表で降ってください

あ、マント起動してねえｗｗｗｗｗ

今の起動じゃないんですか！？

あ、いいんですか

どうぞ

じゃあ起動します

行為発動かなって思ってた

行為発動で変なマントかぶせてどうなるんだよ！

一応やべー暗示出てるから心が落ち着きますよ！！！

[PP現在値]変更[+1]＞[アニヤ 13>14]

[暴走率現在値]変更[-1]＞[アニヤ 56>55]

【ブラザーズマント】に代理判定させます、判定値12

「ここにいるんだろ！！わかってんだぞ！！顔を撃て！！」ドンドンドン

[PP現在値]変更[-1]＞[アニヤ 14>13]

どうぞ

[暴走率現在値]変更[-1]＞[アニヤ 55>54]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[アニヤ 54>56]

cf12+1d6

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 12 】 ： 12+1[1] (fa:1)-1[1]

成功

あっぶね

「ここじゃない。」「あぁぁ顔を…」「誰か…誰でもいい…顔」と外の集団は離れていきます。

「……よし」小声

「騒がなければ大丈夫だ…みんな、落ち着いて、気を付けてくれ。」＠

「…行った？」＠

「……」泣きながらコクコクとうなずいています

「…うん」＠

「はぁ…はぁ…はぁ…」顔面蒼白

[因子D現在値]変更[+1]＞[アニヤ 9>10]

「俺は…他にもまだ罹患していない市民を救助に行くつもりだ。」

「…そんな、きょうだい…」

「兄さんはここでみんなを守ってくれないか？」

「一人でも、救いたいんだ。」

「そんなことなら、私が…」

「民間人の兄さんに行かせるわけにはいかないよ。兄さんの勇気には感謝するけど」

「で、でも…」

「…」

「ああ、わかった…」

「ありがとう。」

「……」不安そう

「…ほんとに、気を付けてよ。…防護服とかないの？」もう着てるか？＠

「俺は大丈夫だ。鍛えてるからな。」と出て行こうとすると

「はぁ…はぁ…はぁ…」

「…………」

「鍛えてるからって…」＠

「…」

「……顔」

「………」

「顔の奥が…ダメだ…もうだめだ…」

「俺の！！俺の顔を撃ってくれ！！！！！」と銃を持つキンケドゥとびかかります。

「きゃ、きゃあああああああああ！！！」

「わあああ！！！！」＠

「クッ！！」タックルで弟6を取り押さえます。

「あぁああああ！！顔だ！！顔の奥がだめなんだ！！」

「俺じゃダメなんだ！！頼む…！誰か…誰か！！！」

「！！！」ドンドンドン「ここにいる！！」「俺の顔だ！！」「私の顔よ！！」「顔！！」「撃ってくれ！！」と再び外からドアをたたく音と怒号が響きます。

「おちつけ！！おちつくんだ…！」弟を抑えています。

「あ、あ、あ…」＠

「やだあぁぁあもうやだぁぁぁ」泣きじゃくってます。

ガシャアンと窓が割れて市民たちがなだれ込んできます

パニックになりかけながらもマントを強く握りしめています＠

「顔を…撃って…」ガラスで血まみれになった腕を伸ばしてきます

「くっ逃げるぞ！！」市民を締め落として叫びます

「うぅぅああぁ顔…顔を…」

「裏口だ！！早く！！」少女の手を引きながら

「無事なきょうだい！！！そこにいるのかい！！」

「顔おおおお！！！！」

「うっ...！！！」逃げます＠

俊敏か隠密をどうぞ、目標値は8です。

俊敏のがそれっぽいのでブラザーズマントに俊敏してもらいます。AEなし＠

[PP現在値]変更[-1]＞[アニヤ 13>12]

[暴走率現在値]変更[-1]＞[アニヤ 56>55]

ちなみに俺がいると+4の補正が付くぜ

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 55>56]

そうなんだ

実は私がいると-4の補正が付きます

どっこいどっこいDONDON

置いていけば消えます

まあ連れてきますよ

ではどうぞ

cf12+1d6

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 17 】 ： 12+5[5]

倍差因子どうぞ！

素振りで倍差がガンガン出るのきもちえー

避難所を放棄して貴方たちはまた当てもなく暗闇の市町へ飛び出します。

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 56>57]

[因子D現在値]変更[+1]＞[アニヤ 10>11]

「はぁ…はぁ…ここまでくれば…」と路地の物陰に到着します。

「は…はあ…随分…走ったね」＠

ひとまず周囲に人の気配はなさそうです。

「ヒック…お母さん……お父さん……」お兄ちゃんのマントをつかみながら静かに泣いています＠

「……ここも、いつ危険になるか…」周囲を警戒しています

「この町に…安全な場所なんてあるのか…」

「………」二人を見ながら思案してます＠

「…ここは小さい所だからね。パンデミックが起こったらあっという間…なんだろうね…」唇をかみながら＠

マントで妹の顔をぬぐってあげます＠

涙を拭われます

「……」

「…セントラルタワーに戻れば…あそこはユグドラシルの中心だ。きっとすでに対策が打たれて安全なはず…」

「無線がつながらないから…どういう状況かまではわからないが…グレイプニル本体もいる。指示を仰げるはずだ。」

「だが道中は…」二人を守りながら行けるか不安そう＠

「…」

不安そう

「私なら大丈夫…だけどね」

「いくら兄さんでも…ッ」

「……」

「腕っぷしにそれなりに自信はある。色々依頼を受けたこともあるから…」＠

「…私のことは大丈夫として、一番心配なのは、あの恐ろしいウイルスに感染する事だよ。早く避難しよう。」＠

「……兄さんが、そう言ってくれるなら…遠いが、ついてきてくれるか？」

「…うん」＠

「ありがとう」

「2人いれば妹も守り切れるさ」＠

「すまないな。危険な目にあわせて。…何があっても…二人の事は俺が守る…！」

「層エレベーターは止まっているだろうが、非常用の階段はある。そこへ向かおう。」＠

「分かった。」（そんなのあるんだ…）＠

ではあなたたちは魑魅魍魎蠢く暗闇の街を進む決意を固めました。

ここからは探索ルールに従って動いていきます

特殊ルール【バイオハザードが起きた町】
　以降、【目的地へ向かうのをやめる。】【進行度が一定の数字になる】のいずれかを満たすまで、戦闘ラウンドとなります。
　あなたたちは以下のいずれかを行うことができます。
[戦闘中に行える各行動]
[隠れて進む]　　　　　　　　【隠密 8】で判定。通常成功で１Ｄ６＋２、倍差成功で３Ｄ６の進行度上昇。
[急いで進む]　　　　　　　　【俊敏 8】で判定。通常成功で３Ｄ６、倍差成功で５Ｄ６の進行度上昇。
[離脱]　　　　　　　　　　　　達成値１５点につき１体、追手を消滅させる。煙幕使用時は一掃。(煙幕はイニシアティブでも離脱に使用可能）
[その他探索やＲＰ]　　　　行動したいことの宣言を行えます。
≪進行度≫
　[隠れて進む][急いで進む]によって進行度が上昇します。
　特定の進行度に到達する度にイベントが発生し、追手をリセットします。警戒度が10減少します。
≪警戒度≫
　初回は１０％からスタートします。
　[隠れて進む]によって１Ｄ６、[急いで進む]によって２Ｄ６上昇します。
　エンドフェイズごとに１Ｄ１００のパーセンテージロールを行い、警戒度以下だった場合は敵が出現します。

補正
【キンケドゥ・ナウ】判定値+4　スモーク1/2 逆転2/2
【少女】判定値-4

[警戒度現在値]変更[+10]＞[バイオハザードが起きた街 0>10]

セントラルタワーまでは【30】進めば到達できます。

質問などはありますか？

とくにないです。

キンケドゥに付いてセントラルタワーに行かずに自由に街を探索することもできますが、ついていきますか？

ついていくよぉ

こころぼせぇよぉ

はい

キンケドゥのスモークと逆転はPLが今です！って言えば使います。

お兄ちゃんは異常なさみしがりなのでね

では第1Rです

30だから…急いで進む×3～4、隠れて進むだと×6くらい

情報に描いちゃった

警戒度はどっちも最終的に28くらい…？

別に急ぎまくってもいいか

お騒がせしました

おはよーっ！！

急いで進みます。判定はマント君

どうぞ！

クリーチャーを使う場合は能動判定になります

能動判定

PP1使います

それのこと能動判定っていうんだ

■探索技能判定

技能判定毎にＰＰ１p消費する。

なんかジワジワPP減ってきたな…

[PP現在値]変更[-1]＞[アニヤ 12>11]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 57>58]

GMが隠れろとかいって受動的にクリーチャーに発生した判定は消費しなくていいのでその差別化ですね

あ、そうなの？今までも減らしてた

まあ戻すのめんどくさいから良いです

代理で使うなら使ってね

アニヤの代理だったから能動です

そうか　そうだな

えへへ

今まで考えてたのであってたわ

ややこしいんだよこのゲームはよ

怒りの判定します

宣言をどうぞ

アニヤがトロトロ歩くのかクリーチャーが代理でやるのか！

マントでやりなす

どうぞ

cf12+1d6

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 14 】 ： 12+2[2]

通常成功

進行どうぞ

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 12[4,6,2] → 12

[進行度現在値]変更[+12]＞[バイオハザードが起きた街 0>12]

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 8[3,5] → 8

[警戒度現在値]変更[+8]＞[バイオハザードが起きた街 10>18]

あなた達は街を駆けます

たまに頭を撃ち抜かれた死体を目にします

「…」わき目もふらず走り続けます＠

とるとるが…

1d100

Yggdrasill : (1D100) → 92

「どこだ…どこいきやがった…」電柱にぶつかっています。

雑魚が

「…隠れろ」小声

「…ん」＠

「どうして…うぅ…あああああ！！」急に明後日の方向へ走り出します

「……進もう。」

「ああ。」＠

エンドフェイズ

マグEX2本飲むよ＠

どうぞ

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 8[5,3] → 8

あ、クリーチャーの消費した？

してた

[PP現在値]変更[+8]＞[アニヤ 11>19]

では第2R

もう過去の俺様では無いィ～～～～

はい

急いで進みます。マントに代理させます。ほんと便利だなお前。

マントでどうやって俊敏上がってんのかはわかんないけどどうぞ

[PP現在値]変更[-1]＞[アニヤ 19>18]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 58>59]

cf12+1d6

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 10 】 ： 12+1[1] (fa:1)-3[3]

通常成功

ぐぬぬ…

多分自分はめちゃくちゃ素早いって暗示かけてるんじゃねえの

進行もどうぞ

頑張れば終わる

18出せば終わります

ぬううおおおお

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 13[6,6,1] → 13

[進行度現在値]変更[+13]＞[バイオハザードが起きた街 12>25]

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 11[6,5] → 11

惜しい

[警戒度現在値]変更[+11]＞[バイオハザードが起きた街 18>29]

あなた達は急ぎます

「……」

物言わぬ鳥類の死体の横に座り込んで自分の頭をごつごつと叩いています

1d100

Yggdrasill : (1D100) → 4

駆けます駆けます

通り過ぎる貴方を発見します

なんだとぉ…

いや知り合いやん！！！！！！！！！

うわあああ正直こいつにはあまり関係ないけどきつい！！！！

「…お願い…顔を…撃って…」ともちろんあなたの知り合いである妹が近寄ってきます

「クッ！」

エンドフェイズ

「…！！」＠

「お願いやから…」

「うちの…顔…撃ってや…」＠

「きょうだい(希)…？」＠

「…ッ振り切れる！進もう！！」

「…う、うん！！」＠

エンド宣言ありますか？

わたしはないよ　スモークは使える？

エンドでは使えないかな

了解～

いや

使える

使えるんかい

キンケドゥはタイミングキンケドゥなので使えていいよ

自分の煙幕は無理です

タイミングキンケドゥなので

りょ

でも30に到達でも追っ手を撒けますよ

特定の進行度に到達する度にイベントが発生し、追手をリセットします。警戒度が10減少します。

追手はいつ行動するの？

行動順で行動します

あー

行動値4や

じゃあ撒けるか……こう見るとなんか先は長そうだしな

第3ラウンドです

行動値4

キンケデゥにストップかけます

行動値６

待てされます

「ヒッ…」

急いで進みます。マント代理

[PP現在値]変更[-1]＞[アニヤ 18>17]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アニヤ 59>60]

どうぞ

cf12+1d6

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 14 】 ： 12+2[2]

通常成功

「走れ！！」

「うん！！」＠

「なんで…なんでなん…待ってや」運動不足なので追いつけません

草

進行どうぞ

3d6

Yggdrasill : (3D6) → 8[1,2,5] → 8

[進行度現在値]変更[+8]＞[バイオハザードが起きた街 25>33]

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 10[6,4] → 10

[警戒度現在値]変更[+10]＞[バイオハザードが起きた街 29>39]

30到達したので追手がリセットされて警戒度が10減少します

[警戒度現在値]変更[-10]＞[バイオハザードが起きた街 39>29]

知り合いのデブ（呆れ）を撒いて階段に到達します

あっまだ階段だったのか。

あなた達は暗闇に包まれた中層を見下ろしながら登っていきます。

いろいろな場所で火の手が上がっています。

「…ろうそくみたい。」

「…この状況だと、公機関もマヒしているか…」

「なんとか階段まではたどり着けたか…上はどうなってるかなあ」正直上層行ったことないなこいつ＠

貴方たちは非常階段を上り中層から上がっていきます

「あ、足元、気を付けて。暗いから…」＠

「うん。ありがとうお兄ちゃん。」

あなたたちは上層に来れます。

中層とは違い空が拝めるのであの暗さとはおさらばできますが

あいにくの雨です。

空は淀んでおり視界の悪さは中層とさほど変わりません。

そういや今午前中くらいなのか…

「…あ」

雨の中でも徘徊している市民の姿を見かけるでしょう。

「顔が…顔…」ばちゃ、ばちゃ

「…雨だ。こんなの、いつぶりだろう…」

「…この雨は、逆に助かったかもしれないな。奴らから見つかりづらい」

「寒いかもしれないが、もう少しの辛抱だ。我慢してくれ。」

ぶるぶる

少しの間、雨降る街と市民を眺めます

遭遇判定は追手リセットと対消滅します

エンドフェイズありますか？

「…私は大丈夫。行こう。妹も。」エンドないです＠

はい

そしてあなた方はセントラルタワーへ到着します。

ユグドラシルの上層の中心に位置し、最高峰のセキュリティと最新の技術がここに集まっている場所です。

普段なら不夜城で人の気配が途切れるような場所ではないですが…

今のセントラルタワーは静寂に包まれているみたいです。

マントできょうだいに雨避けをしながら進みます。＠

ありがとうお兄ちゃん

「着いた…けど」＠

「おかしいな…」

「俺がソール隊長と共に出撃したときには中央YDFが警備をしていたはずだが…」＠

「……静かだよ」不安そう＠

「……とにかく、入ろう。」

「…うん」＠

セントラルタワーの内部に入り目に入ってきたものは

顔を撃ち抜かれた死体

死体

死体

数多くの死体であった。

例外なくすべて頭が潰されている。

動く者の気配はない。

「…ッ！」

「ひっえっ……」絶句

「ひ…ひどい」＠

「な、なにがあったんだ…ここで…」

血潮と静寂に包まれる中、かすかに誰かの声が聞こえてきます。

ｻﾞ…ｻﾞｻﾞもし…もし…だれか…誰かいないの…ｻﾞ

研究員らしき死体の装備品から声が聞こえてきます。

「…ッ」

「…」