【タイトル】All I Want For Christmas Is …（第二版）
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要】
　１２月２４日。キリストが生まれた日……かどうかは諸説ある。
　今宵は所謂聖夜、クリスマスである。世間はこれを祝うイベントでいっぱいだ。
　ある者は神の子が世界へ降り立ったこの日を祝い、またある者は恋人と共にｷｬｯｷｬｳﾌﾌする。
　そんな中で、子供たちにとって最も重要なイベントといえば一つだろう。
「――今年はサンタさんに何頼むか決めた？」　「俺はゲーム！　ブレイブクエストの最新作もらうんだ！」
「僕はロケットランチャー」　「私はロボットが欲しいなぁ。お友達になってもらうの！」
　――事件は、そんな聖夜を目前にして起こった。
ECHO is off.
【ハンドアウト】
　ここ一か月ほど、ユグドラシルでは正体不明の失踪事件が起こっている。
　あなたはそれを追いかけているかもしれないし、追いかけていないかもしれない。
　なお、オルレアンの児童も一人失踪しており、一連の事件と関連が疑われていることは付け加えておく。
　そんな中、あなたたちはひょんなことから正体不明の亜空間に引きずり込まれる。
　戸惑うあなたたちであったが、息をつく間もなく亜空間の住人たちに捕らえられ、監獄めいた空間へ放り込まれてしまうのであった……。
【適正人数】３人。ヘルパー及びゲストの利用可
【参加資格】別にクリスマスのコスプレしなくていいぞ
【CERO】A（全年齢対象）
【想定プレイ時間】15～20時間
【シリアス度】１／５
【ヘヴィ度】１／５
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
　　　　　また、導入時に異界の住人に捕獲されるイベントがある。おとなしく捕まった方が導入はスムーズかもしれない
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時チェック６ｄ
【抑制ロール】２回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・その他オリジナル要素アリ。感知を行うことで結果の成功・失敗に関わらず公開

コマのセッティング、cond、初期暴走チェック6d6（以上）どうぞ

久しぶりすぎて謎の緊張が走ってる

何と懐かしき卓の風景か（何も覚えていない

cond

Yggdrasill : (COND) → HP6[3,3] 、 PP9[6,3]

おｋばっちり

[HP現在値]変更[+6]＞[ヒカリ 3>9]

[HP最大値]変更[+6]＞[ヒカリ 3>9]

[PP現在値]変更[+9]＞[ヒカリ 17>26]

[PP最大値]変更[+9]＞[ヒカリ 17>26]

[暴走率現在値]変更[+9]＞[ヒカリ 13>22]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 25[4,6,5,2,3,5] → 25

ちょっと高い蟹

リモコン出した、チャパレ出した、リモコンの位置をリモに合わせた

[暴走率現在値]変更[+25]＞[ヒカリ 22>47]

con

Yggdrasill : コンティニュー判定 → 3 → 1R追加

ｄ抜けてる！！

cond

Yggdrasill : (COND) → HP10[4,6] 、 PP8[4,4]

はい

[HP最大値]変更[+10]＞[遠見　隼人 5>15]

[HP現在値]変更[+10]＞[遠見　隼人 5>15]

[PP最大値]変更[+8]＞[遠見　隼人 20>28]

[PP現在値]変更[+8]＞[遠見　隼人 20>28]

[暴走率現在値]変更[+8]＞[遠見　隼人 21>29]

6d6　そもそもコイツの色どんなだっけ、紫だっけ、紫でいいや

Yggdrasill : (6D6) → 26[3,6,3,4,4,6] → 26

準備よしと　用事を済ませるので21時までたぶんいなくなります

キッツイなオイ

[暴走率現在値]変更[+26]＞[遠見　隼人 29>55]

みんなアガってる

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

まあ、まあ

まあ多分幻想入りするパートだから先に進めちゃってもいいかもね

そういえば失踪事件ってなんかしら手掛かりあるんですかね
全くですかね、どっちでもいいんですけど

こんばんは

なんか変だなと思ったらコイツ不幸に変えてないじゃん
前回がクソ外しホークアイ４連なのでホークアイなわけ無いから気付いて良かった

あってないようなもんすね
層を問わず起こってるし、もっと言えば同時期に多発してるから関連があるんじゃないかって睨んでるだけでその確証もない

じゃあその依頼でうろついてる事は無いな

手がかりのない依頼は受けないタチなのかな

異能の都合上、人の脚で見回ってるのと大差ないし証拠も無しにどこかしらの部屋を覗き見しまくるわけにも行かないので向いてないと考えてます

ここが怪しい！って分かってたりすると都合がいいんだけどそれも暗所では無意味だし案外使いどころが限られてる

言われてみれば感応能力と違って視界を移動させられるだけだからもともと視界が悪いとどうしようもないのか

壁の中に潜り込んでも闇の中って言ってたな、前

「元から暗視が出来る」なら暗いところも見えるけど「暗視スコープを通す」ことは出来ない、暗視スコープはそこに浮いて無いので

ちょっと振ります

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[4,3] 、 PP5[3,2]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 13[2,2,2,3,2,2] → 13

これで

じゃあ全然関係ない依頼受けててウロウロしてたらイベントマス踏んでしまってそれクリアしないと依頼達成できなくしてしまいましょう

[HP現在値]変更[+7]＞[ソルト・レイン 4>11]

[HP最大値]変更[+7]＞[ソルト・レイン 4>11]

[PP現在値]変更[+5]＞[ソルト・レイン 28>33]

[PP最大値]変更[+5]＞[ソルト・レイン 28>33]

[暴走率現在値]変更[+5]＞[ソルト・レイン 24>29]

[暴走率現在値]変更[+13]＞[ソルト・レイン 29>42]

キリさん先行く？

サブクエAやってたら急にサブクエBが始まって閉鎖空間に閉じ込められてサブクエAが進行不能になってしまえ

とりあえずどっか行けばいいんですよね

choice[事故る,事故らない]

Yggdrasill : (choice[事故る,事故らない]) → 事故る

もう不穏なのやめろ

じゃあ事故ります

クリスマスの日に破壊活動を行う迷惑なモヒカンを見つけました！

じこはおこるさ

電車で突っ込みます！

「こらーっ！そこのモヒカン達！こんな日になんてことするんだ！」

聖夜を目前として起こってます！！

電車で壁を突き破ります＠

人為的に起こすな

そこで目にしたのは！

モヒカン達がクリスマスに向けて夜なべして作っていたなんかでかいバイク！

？？？？？

彼らは破壊活動を行うことによってバイクにクリスマスパワーを溜めていました！

？？？？？

改造ブロロロロロロロローム！！？

そして発進直後のでかいバイクと電車が衝突します！

スターモービルやめろ

モヒリティとクリスマスパワーが融合して空間内のPSY因子に歪みが発生！

突然現れた裂け目に吸い込まれます！

そんな感じで

？？？？？？？？？

違うんです

何が違うんだよ！！！！！

破壊活動するモヒカンをこらしめようと思ったんですけど、事故るって書いちゃったからなんかバイクを用意させて

……？？？

じゃあなんでバイクの側でわざわざ破壊活動してんだこいつら？？？ってなって

辻褄を合わせました

？？？？？？？？？？？？？？？？？？

先に行かせたことを少し後悔し始めてます

神主も辻には悪いモノがいるみたいな事言ってたし…

用事を片付けて戻ってきたけど何が起こってんですか？？？？？？？

モヒリティとクリスマスパワーが融合しました

リヨ絵だろこのアストルフォ

「うわあああああああぁぁ～～～～～！」＠

まあそんな感じで…

えーと……じゃあ……次は俺で…俺で……？この後で……？

リヨ絵になって草

もはや巻き添え食って吸い込まれたのでは？

近くに通りかかって無きゃいけない！？！？

じゃあそういう風にします

モヒカン見て「うわうわうわ、近寄らんとこ」ってその場を去ろうとしたら、去る間もなく電車が突っ込んできましたか？

ユグドラシルおみくじ、恋愛運とか仕事運の他にモヒカン運ありそう

──最近、バーストの依頼が俺向きのもんが中々無い
肉体労働系だの、ケーキを販売するべく愛想を振りまくだの、どう考えても俺向きじゃねえ依頼しか無い

失踪事件はさて、俺向きかと言えばそうでもない
こんな半端な能力じゃ足で稼ぐのと大差が無い、疲れが頭に来るか足に来るかの差だけだ

omikuji

曲がオフボーカルになってる（関係ない）

別段今すぐ何か受けなきゃならないぐらい切羽詰まってるわけでは無いが、どうにも手持無沙汰だ
そうでなくても面白くもなんともない日々を過ごしてるんだからせめて金を稼いで何かしてる感覚が欲しい

遠見さん視点だと特攻入るとさっと解決できるくせに役に立たない時はとことん役に立たないって感覚なのか
そりゃまぁ充足感ないわな……

「そんな風に考えてたからこんなッ…こんなまたバカなことが向こうからやってきたのか！？」

バーストからの帰り道、聞こえる大声
思わず振り向くと建物に電車が突っ込んでいった光景

いや……いやいやいやいや、理解が及ばない
電車？電車？？？建物に？？何故？？能力にしてもおかしすぎるだろなんだこれ

「こりゃ、近寄らないに越したことは」
言いかけると、なんか体がそっちに引き寄せられる、なんだこれ？

なんか、裂け目がある、思いっきり空間に裂け目が出来てる
何の理解も追い付かねえ

すまない…本当にすまない遠見さん…

「ちょっ…待っ……オイオイオイオイ待てクソッ！」
咄嗟に逃げようとするけど、逃げれるような身体能力してたらもっと選べる依頼なりバイトなりもあるわけで

これ野良モヒカンもかなりの数吸い込まれてないか？

また、バカげた展開から妙な事に巻き込まれていきました＠

「ぐううううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！」

「ぎゃああああ～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！」

「ひぃぃぃ～～～～～～～～～～！！！！！！！！！」

どうしてこんなことに...

なんでこんなことに……

で、ヒカリは？（キラーパス）

わ、私は自分一人だけ吸い込まれるつもりで…

犠牲者多数じゃねえか！！！！！

ヒカリも！？！？

ああはい　はい　うん…

じゃあ3番ヒカリ、いきます

バッチコイ

「くそぉ…あのウマ耳女...ふざけた実験企画しやがって...！！」

…中層の夜の街をふらふら歩いているサンタの恰好をした変な男…男？。

上層住みの彼は、これから用事を片付けに中層のとある建物に向かう途中でした。

（察し

「クリエイターの耐久実験」と称される謎の実験に付き合わされた彼。上層住みの彼は当然地理に疎く、近道に治安の悪い「ウドガルド工業地区」の方面を選んでしまったのが運の尽きでした。

ハードラックとダンスっちまったな

「あら？丁度いいところにサンタさんが来たわ。ねえあなた、ちょっとこのビラ配っててくれないかしら。ちょっとモヒカンたちがうるさいから黙らせに行ってくるわ」サンタコスでビラを配っています　心の目で見て下さい＠

「え？あ？は？ちょっと…ちょっと…！？」＠

圧が強い店長

手渡されたのは「しまうまダイナー」のクリスマスチラシ。「クリスマスはしまうまダイナー！」と書かれたその下には、全て全く同じしましまキューブの写真しか載っていなかった。

「どうしてこんなことに…ていうかなんだこの店...食べ物？なのか…？これ…」＠

そう言いつつ、まあ少しだけならと通りがかるモヒカンたちにチラシを配るヒカリ。律儀な男である。＠

「どうぞー」＠

二人が真面目過ぎて先発トンチキが申し訳なくなってきた。でも私は自分だけ吸い込まれるつもりで…

「どうぞー、クリスマスはしまうまダイナーでー」＠

「見てみて、アルちゃん！　キューブ型の食事だって、おもしろーい」

この人もこの人でなんでこんなことしてんだ？？？

いや、これ幸いと乗っかったの俺だし言い出したのウルフなのでウルフてめえ許さんからな

「キューブ……？　……これ、ネクタルみたいなディストピア飯の類なんじゃないの……？」　チラシを見て眉をひそめながら通り過ぎる＠

「…なるほど、意外と面白がる人もいるのか…」＠

「ていうか遅いなあのヒト…あの人もウマ耳だったし今日はウマ耳にヒドイ目に逢わされる日なのか…？」

と独りごちておりますと

…しまうまダイナーの近くの建物に列車が突っ込んできます！！！！！！！

どうして

「……え、何アレ？　電車？」

鳴り響く轟音！！モヒカンたちの野太い悲鳴！！風圧でヒカリの手元のチラシも吹っ飛んでいきます。

「ハァ？　こんなところを電車が走ってるわけないでしょ」

「……こっち突っ込んできてない？」

平和なチラシ配りがどうして…

「あのねぇ、いい加減に……」

通りすがりの人々も巻き込まれてません！？

「……？」

「！？！？！？！？！？！？？！？！！！！！？」＠

「何ィィィィィ！？」＠

PCたちと同じ場所に行き着くとは限らないし…（震え声）

吹っ飛んできた建物の破片などでしまうまダイナーも並々ならぬ損害を受けます！！

まあしまうまダイナーなら日常茶飯事ぐらいのダメージでしょう

ワタシ(ワシ)の店舗(ビル)がぁ～～！！

てんちょぉ～！

OPからこんなに大勢巻き込むだなんて前２卓もきっと大変だったんでしょうね（目そらし）

店長(社長)～～！！！！

「ヤバイヤバイヤバイ！！逃げるぞ！！！」

辺りの全てを吸引します

ドンドン吸い込むナウ

「えっ！？何？何が起こってんの！？」

「あ、あっちゃ～……これもしかしてヤバい……？」　吸い込まれていきます

「ちょちょちょちょちょっと！　な、なんでこうなるのよ～～～！」　吸い込まれていきます＠

集団失踪事件の黒幕はPCの中に居たんだなぁ

哀れ、チラシ配りをしていたサンタコスの男は空中に巻き上げられ、次元の裂け目に吸い込まれていくのでした♨

「う、うわあああああ・・・・」＠

ヨシ！自然な導入で全員異空間に行ったな！

言うほど自然か？

大自然！

ごちそうさまでした。

周囲を塵一つ残さず吸い込み満腹になった俺は虚空へと消えていきます

このクリスマスという特別な日に……いや、厳密にはクリスマス前日なんだが

お前たちは果たして、俺の胃袋の中で何を体験するのだろうな

不思議な12月23日(クリスマス・イヴ・イヴ)のはじまり、はじまり……。＠rpend

まず経緯が既に不思議なんだよなぁ

最初からおかしかった

ユグドラシルならよくあることかもしれないし…

愉快な世界だなぁ

ちょっとトイレ

（この辺でクリスマスイベントのタイトルコール）

――
――――
――――――

…………

乾いた寒気に包まれて、あなたたちは目を覚まします。
同じ時と空間でも構わないし、この時点では合流していなくても構いません

肌ざわりは固いコンクリートでしょうか、あるいは柔らかながらもしみいるように冷たい雪の上でしょうか。

合流しとく？別段分かれてる理由も無いとは思うけど

「うっ…さ、寒……何だココ…何があったんだっけ…俺はたしかチラシを配ってて...」サンタ服に見える外装を抱いて小さく震えています＠

――ここは、どこでしょうか。
深々と雪が降り積もる辺りの景色が、少なくとも中層ではないことを物語っています。

「…なんでチラシなんか配ってたんだっけ…？」宇宙猫になります＠

「うーん…こ、これって…」

「──っぐぅ、さみぃ……」
目を覚ましながら、上体を起こします
「ああクソ、目の前に意味不明なバカが発生したわけだが……」
「…やっぱ夢じゃねえよな」辺りの景色を見て確信します

「雪だー！」＠足跡をつけまわります

あるいは、ユグドラシルでさえないのかもしれません。
あなたたちの一部にとっては、既に慣れっこの事態かもしれませんが。＠

足跡さくさくさくさく>>ソルト＠

私はどちらでも

まあ流れで

なんか大勢巻き込まれた他の人が気になるっちゃあ気になるがまあそれは置いといて

（ま～たこんな…あの両国国技館みてーな場所が現れたのか？いや、吸い込まれたんだから俺…だけじゃねえな、近くの奴らが飛ばされたって感じか）
辺りに何人ぐらい居ます？＠

他ＰＣがいると言わなければ誰もいません

人間とは孤独な生き物です＠

じゃあ電車走らせて嫌でも気づかれましょうか？

居るか居ないかで表現を少し編集するだけで済むのでどっちでもいいよ！！

でも電車走ってると分かりやすいな、走っててくれると助かりますがづけさん的にどうか

（うぅむ...寒すぎて頭がボーっとしている。整理しよう。俺はサンタの恰好でとある建物に向かう途中、チラシ配りをやらされ、建物に列車が刺さって、何かに吸い込まれて…今は周りには雪が降っていて…積もっている。ユグドラシル外のどこかに飛ばされた、というのが妥当だろうな。…整理しても前半が理解できないな。）＠

いいんじゃない走ってて（丸投げ）

走れ走れー！銀世界の出口に向かってよー！

というわけで能力で電車を創って雪に轍を刻みます＠

（俺「ら」……思いたくなかったが…居るよな、そりゃ…）
近くを元気に走り回ってる電車を目視します
「……ハァ、何か知ってんのかね」立ち上がって電車に近寄ってみます＠

これ二人からすれば連れ去った犯人濃厚では？？

大丈夫大丈夫

「うお、なんだありゃあ。架線も線路もないのに電車が走ってるんだが…なんだこの空間は？」＠

「……オイ、おーい、聞こえっかオイ、そこの車掌さんよ、聞こえんなら返事してくれりゃ助かるんだが」呼び掛けます＠

あっ、言い忘れてたけど電車の上に乗ってます。中じゃなくて

上かよ！！！

「…あの中にこの空間の住人が居るかもしれん。コンタクトをとってみるか。」ちかよりま上かよ！！！＠

無限列車編か？

「むっ！」

電車から飛び降りて着地します

「こんにちは！」＠

「うわっ！？飛び降りてきた！？」＠

「…いや中に居ねえのかよなんで上に立ってたんだオイ」
「っつーか、あの電車はなんだ？」＠

LUNA隊って名声轟いてませんか？悪いほうで

「これかい？これこそボクの能力！！【電車でGO！】(トレイン・トレイン)だ！」

俺LUNA隊知ってるかなと思ったけど中層住みじゃないから知らないかも

「そしてボクはあのYDFの精鋭部隊で有名なLUNA隊のかっこいいリーダー！ソルト・レインだよ！よろしくね！」＠

「これほど身も蓋もねえ能力は初めて見たわ……」
「っつーことは、やっぱあの突っ込んでった電車はアンタのか……天下のYDF様が誘拐事件までし出すとは世も末だな」＠

（…LUNA隊か………）＠

「（よし、もう一人いるな）あ、あの…すまないが君たちは此処の事を知ってはいないか？」＠

「誘拐？ボクのことを言ってるなら誤解だよ！誘拐なんて絶対しない！」

「むしろ誘拐された側！ここどこ？」＠

「だろーな、こんなクソ目立つ電車を使った奴が首謀者なら目撃者多数目撃証言多数、失踪事件はとっとと解決してるだろうよ」
「だがアンタが突っ込んだ途端時空の歪が生まれたんだ、何か知っててもおかしかねーだろ」＞ソルト

「…あ？よく見たらあの有名な中層LUNA隊の...初めて生で見…じゃなくて、じゃあそこの君もアレに吸い込まれてユグドラシルから来たって事で間違いないか。」＠

「ああ、アンタも巻き込まれた側だな、俺も巻き込まれた側だ…ハァ、もうちょい足が速けりゃ逃げれたんだろうが…」＞ヒカリ

「うーん…ボクがいたところの空間が偶然かつ突然変なことになったのは確かだけど…」＠

「少なくとも中層では見覚えが無い場所かな」＠

「ああ。俺はヒカリと言う。フラメル職員だ。よろしく。まあ、俺も逃げようとしたが無理だった。相当な吸引力だったのだろう。恥じることは無い。」＠

「……」
目を閉じて能力を発動して見て周囲を俯瞰視点で見てみたいんですが＠

きり良くなったらイベント起こすので教えてね

お

じゃあ遠見は２つほど理解します

はい

いいか２つだぞ

三つにまかりませんか？

guki

Yggdrasill : (GUKI) → 5 → 失敗

駄目です

はい

じゃあ、まず一つ目ですが

周囲は入り組んだ街並みが広がっており、その上からバケツをひっくり返したように雪が積もっています。
スペースの使い方が全体的に贅沢で、およそユグドラシル内ではありえない様式の建築ばかりです

街の中心には、巨大な構造物が見えます。
一瞬、何が立っているのか理解できないでしょう――

やたらめったらデカい

――まさかそれが、「人知を超えた大きさのツリーハウスである」などとは。
一目で理解できるはずがないでしょうから。＠

それが一つ目です

といれ

「…予想はしてたが、ユグドラシル内じゃない事はほぼ確定だなこりゃ、街の作りが潤沢なスペースを前提としてて広々としてやがる
おまけになんだかとんでもなくデカいツリーハウスまであんな……」ぼやきます＠

de

もう一つ

街のいたるところから、人影……？　が、こちらに迫っているのが見えます。
電車の走る音や話し声を聞きつけてきたってところでしょうか……

クエスチョンマークをつけたのは、頭部のシルエットが人のそれから外れているからです。
角のようなものが見えますね＠

「……オイ、アンタが電車をブンブン走らせたせいで中々愉快な姿の連中がこっちに向かってきてんぞ」＠

「え？なんだろ、かっこいいから乗せてほしいのかな」

「先に乗る？」＠

能力を解除して目を開けます
「ポジティブシンキングにも程があるだろアンタ」
「…まあ、身を守るって利点にもなるから乗らせてもらうか…」

「…なんだ、また有蹄類にひどい目に逢わされるって言うのか…俺は…」＠

「おい、いたぞ！」

「３体いる、“角無し”だ！」
「あいつは角無しか！？　ロボットじゃねぇのか！？」
「バーカ、関係あるか、全員捕まえてブチこめばいいんだよ！」

電車って逃げようと思えば逃げられる気がするけどまあGMの流れに従おう

「一足二足遅かったか、もうちょい早く視とくんだったわ」

逃げてもいいよ　逃げられるか知らんけど

ところで能力発動分の消費はいります？

現状導入時の情報公開の域を出てないからいらない

はい

今後、今回町全体を俯瞰したことを使うことがあればその時に要求する

……そういえばトリックカード作ってなかったな

「どうする？走らせちゃってもいいけど」

「（…この男、遠視能力持ちか…遠見家は有名だが、そこのボンか…？）」

！！！！！！

「しかし、どこに逃げるんだ…」＠

黒服に身を包み、小銃を構えた……トナカイですかね？
そんなミュータントがあなたたちを囲みます

「街中から来てる全員轢けるってんなら俺は止めねーよ、どうせ俺の身体能力じゃ逃げ切れねえ」＠

今回あったの！？

「確かに！話聞いた方がいいかも！」＠

「おォい、妙な真似すんじゃねーぞ！　角無しの分際でよォォ」
「大人しくすりゃこっちも大人しく連行してやるんだからよ……」＠

「うむ、ひとまず情報を得たいところだが…囲まれたな。」両手を挙げます＠

「角無し？」

需要があるかは知らんけどない理由もないので渡します
先に言っときますがちなみに使い切らなかったことによるボーナスは特にないので使うなら使ってください

人差し指を立てた手を頭に当てて鬼のポーズします＠

「このガキ～～～」

「（おいッ、挑発するな）」＠

「えっ、なんかまずかった！？」＠サッと手を戻す

（随分ガラのわりぃトナカイさんだこった）
「無理無理しねーよ、ここがどこだか分かんない上に帰り道も分かんねえのなら抵抗するだけ疲れるか痛い目見るだけだろ」両手を上げます＠

「（お前天然でやってたのかそれ。とりあえず両手をあげておけ。）」＠

「……フン！　そこの痩せっぽちとロボもどきは賢明だな！　持ち物を改めろ」

状況把握しきってないけど手を上げます＠

遠見とヒカリの所持品を改め、ボディチェックします＠

じゃあソルトもします

ああっ！なぜか所持品一覧にある寝袋が！

「よ～～しこいつら連れてけ！　とりあえずいつも通り臨時収容房だ！」

ほとんど何も持ってません、カツアゲするには向いて無さすぎる何も無さです

なんでそんなモン持ってんだお前

多分電車の中で寝れるかな～って考えて所持品に入れた

あなたたちを棺桶ダンスのテンションで連行します＠

お、俺の携帯端末は無事だよな…？

電車の中で寝袋？？

一緒に吸い込まれたモヒカンとか便利屋とかはどこいった？

「仮にもクリスマスの少し前にカツアゲされるとは中々斬新な年末だなこりゃ、下層式よりかはマシそうで助かったというべきかねこりゃ」連れてかれます＠

消滅しました

！？

大惨事！！！！！！

「とりあえずどこに行くかはわからないけど、どこかに行こう」＠

人生に似てますね

人生は理不尽の連続だからね

「…あぁ、そういえば今日はクリスマスの前日か…忙しすぎて気付かなかった。子供の頃はワクワクしたんだがなぁ…」＠

消滅！？！？？！？？！！？

「……よく考えりゃワクワクしたクリスマスなんて一度も無かったわ」＠

「えー？クリスマスケーキとか美味しいよ？」＠

かわいそう

運が悪かったんでｓね

「……ええ？君…どんな悲惨な子供時代を…？…（うーむ、俺の予想は外れたか…？）」＠

「……まあ色々あんだよ」＠

道中、彼ら以外にもトナカイ頭のミュータントがこちらを覗き込むかもしれません。

手を振ります＠

その表情に動揺はなく、さりとて黒服たちほどあなたたちに敵意も感じられず、「あー、またか」とでも言いたげな表情です。

「…まあ、詮索はしないから安心してくれ。」＠

ぴょこぴょこ飛び跳ねながら手を振る者もいます

「アハハ、やっぱりかっこいいんだなーボク」＠

「ありがたいこった……名乗ってねえな、俺は隼人だ、アンタでもお前でも適当に呼んでくれや、いつまで呼び合える余裕あるか知らねえが」＞ヒカリ

たしなめて家の中に入れます＠

「アンタはアンタで随分気楽そうで羨ましいよ」＞ソルト＠

「ああ、よろしく。…しかしどうなってしまうやら...なんだココは。有蹄ミュータントの国か？だとしたら地獄と言っても相違ないな。」＠

「まあまあ隼人もヒカリも落ち着こうよ。ここがどこか説明してくれるのかもしれないし」

「多分違うかな？」＠

「俺はすこぶる落ち着いてるわ、はしゃいでるのはそっちだろ」＠

「はあ…（元々はお前が原因やろがいという視線を向ける）」＠

うーんなんか久しぶりだと割と喧嘩腰になるなコイツ

「大丈夫！なんたってLUNA隊のリーダーに出会えたんだからこんな状況でも運が良いよ！」

「ボクに任せてくれれば大船に乗れる！」＠

「はあ・・・・・・・・」クソデカ溜息＠

「そこは電車じゃねえのかよ」＠

「海の上は…走れなくて…」＠

「そういう問題なのか…」＠

では、あなたたちが口論しながらえんやこらと輸送されているとですね

「そこを真面目に返すな、俺がバカ言ったみたいじゃねえか……ハァ」＠

なんかかなりツリーハウスの方角へ向かっています

これはツリーハウスにＩＮする流れだわ

間違いないね

古めかしいツリーハウスですか？

明確に敵対しない限り喧嘩腰とか全然気にしねえなソルト

いや……意外と近代的かな

機械的に改造されてるところも多々あるでしょう
工場プラントを彷彿とさせる構造で、そういう意味では島内でも見覚えがある感じかな

そして、輸送中に道中では

こんなポスターがあちこちに貼られています＠

「なんだよこのポスターのノリ、サンタはいつから邪悪の化身になったんだ」
（いや…こんな武装してるトナカイの親玉と考えりゃそう変でもねえか…）＠

「サンタは…見ている？」

「良い子か悪い子かどうかを？」＠

「趣味の悪いポスターだな。じゃあ何だ、ここはディストピアSF小説のお話の中なのか？」＠

「……悪い子、で言や古い東方の風習のなまはげとか言うのの方が似てるだろうな」＠

「ハァ…バカげてるな。」＠

「なんでボクたち連れて行かれるんだろうね？悪い子だからってこと？」＠

変なポスターだな～とか思ってる内に、ツリーハウスの地下へと押し込まれるでしょう

連れてこられたのは牢獄のような……いや、実際そうなんでしょうね

「知らん。俺たちには角が無いからじゃないか？」＠

「そうなると俺らは冤罪になるだろ、最低でも約一名だ…っと、マジに監獄じゃねえか、監獄島から出てまた別の監獄に入ってんじゃねえか」＠

「……ッふ…（ちょっと面白かった）」

「お～～し、お前ら此処だ！　入れ！」

あなたたちは半ば押し込まれるようにして、それぞれ独房の一つに入室させられるでしょう。
トルネコを追い出すももんじゃぐらいの勢いで。

蹴り入れられてるやないかい

部屋自体はちょうど３人が隣り合う形になります。＠

「あいたっ！」＠

「うぐっ」＠

「ってぇ！」＠

「ヒ～～～～ッヒヒヒヒ、いいザマだな“角なし”共がよォ～～！」

「なんだと角ありめ！角がなんだっていうんだ！」＠

「……あまり手荒にするなよ、こいつらも党の労働力だ」＠

「あー流石ツノありさんはちげえわ、手も足も出ねえって奴だ」
「で、何だ？俺らは裁判にでも掛けられんのか？つの無し罪か何かか？それとも奴隷扱いか？」聞きます＠

「うるせぇなぁ、わかってら」
独房を見渡せる位置にある看守用の椅子にどかっと座ります＠

「フム、労働力か…」＠

看守１号になんか言い残してその場を去ります

おう

「労働力って何するの？LUNA隊って副業できたっけ…」＠

「あーあーあーあー、”角なし”ってのはなんでこう揃いも揃ってピーピー鳴きやがるんだろうな」
「俺たちがお前らを収容するのに理由がいるか？　キャロルランド(この国)の外からの移民で、革命の妨げになるお前らによォー」

「お前らは家畜だ家畜。ここで聖夜に俺たちが起こす革命の準備をすンだよ、労働力としてな？」

「ああ、ウチも多分副業NGだ」小声＠

ちなみに海外の警察は副業ＯＫなのでたぶんＹＤＦについては副業ＯＫだと思われます

「ハイハイ、で、何しろって話だ、何をするのかも分からないのに現場に放り出してさあやれと言われて働けるほど頭良くも察しも良くないんでね、つの無しだからな」＠

みっつん副業できるやんなにする？

「”プレゼント作り”だよ！　爆弾やら鉛玉やら、お前らのお仲間にくれてやらなきゃいけないものがたんまりあるんだからよォ」

「既に作業に慣れてる連中がそこにいるだろ、詳しい手順はそいつらに教えてもらえや……」　顎で他の房を指します＠

「…はあ、なかなか世界観は練られているんだな。」かぶりを振ります＠

「そりゃどーも」
身を軽く乗り出して鉄格子を掴んで辺りの房を見てみます＠

「そいつら？」＠見てみます

はい

では他の房には

おれもみる

でもLUNA隊ほどの精鋭部隊ともなるとねえ

「LUNA隊か……落とそう」ってなりません？

LUNA隊はYDFの主力だからやっぱ遠慮しちゃうんだな

そういうことになるな……

「……！」

「……」

右上の方か

びくっと肩を震わせたのは……年端も行かない子供たちでした。

彼らだけではありません。他の房にはみな、そのような子供たちが捕まっています。
そして――なぜか、トナカイの着ぐるみを着ています。

「ま……そんなでもお前らよりはベテランだ。ちったぁ勝手を教えてもらえるだろ」＠

「なんでトナカイの着ぐるみなんて着てるのさ！寒いから！？」＠

「…ッ！……了解した。」ひどい光景だ！＠

（あーあー、見た目のトンチキ具合から随分と危険度が跳ね上がったな）
「…どーも、センパイ方さんらよ、ご指導頼むわ」＠

「あぁん？　そりゃお前、俺たちの奴隷になるには、まず形からだな……」

「……奴隷って言い方は革命的でないな」

「俺たちのような生き方を”教育”してやるための処置だったはずだが？」　帰ってきます

「あ？　あー、そうそう。そういうこった」

「こいつらも”角なし”のまま死んでいくなんて、惨めだろうからなぁ」
「何より、革命が終わった時に”敗戦国の人間”でいたくねぇだろ？　今のうちに勝ち馬に乗せてやろうっつー、委員長の慈悲よ！」＠

「角なんて無くてもボクはかっこいいから惨めなわけないんだけど！？」＠

「さっきから革命革命って聞こえてんだが、どういうお題目があるんだ？無知蒙昧な角無しにも分かりやすくかみ砕いて説明してはくれないかね」＠

ため息つきながらトナカイ頭の対面に座ります。
スープを自分の手元と１号の手元に置きます

「お前たちは、俺たちが何に見える？」＠

（一体なんなんだ…？この世界は…能力者が作った世界なのか？物語の中か？くそっ…どちらにせよ頭がおかしくなりそうだ…）

「二足歩行して人と会話できて武装して統率の取れたえら～いトナカイさんってところだな」＠

「何って…リアルな着ぐるみ？」＠

「そうだ、“トナカイ”だ」

「有蹄類のミュータント。」＠

「お前たちの世界では、トナカイがクリスマスになるとプレゼントを配るというのが寓話としてあるな？」

「……サンタじゃなかった？」＠

「ああ。サンタさんのソリを牽引する役目を果たしている。」＠

「正確にゃトナカイを使役したサンタだな」＠

「まぁ、そうだな。実際は指揮者がいる。だがその活動を支えるのはトナカイだ」

「――だが、俺たちにはプレゼントはナシだ！　タダ働きなんだぜ～？」

「誰も俺たちにゃ感謝しやがらねぇしよ～～、プレゼントをもらってガキ共が感謝するのはサンタクロースだ！　トナカイじゃねェーーッ」

勝手に喋り出した２号を横目に、呆れながらスープを飲みます＠

「無給だったのか。それはかわいそうに。俺も仕事は好きだがタダ働きはごめんだ。」＠

「えっ？でも聞いたことあるよ？暗い夜道ではピカピカの真っ赤な鼻が役に立つんだって感謝してるの」＠

「たまにはよォ～～、俺たちが良い思いしてもいいじゃねぇか、クリスマスによォ！」

「一理あるが文句あるなら雇い主の方じゃねえの、もっと俺らを目立たせる使い方してくださいって直訴したのか？」＠

グィィーーｚ＿＿ッとスープを飲み干して

「だから今度は、俺たちが外界の連中から“もらう”のよ！　全部だ！　クリスマスを独り占めにしてやんだよ！」

「クリスマスは皆のものだ。角無し共も含めてな」
「俺たちはそのバランスを調整するのが仕事のはずだぞ」

「んなこたわかってんだろうが、テメェどっちの味方なんだよ、あ゛ぁ！？」

ヒートアップする看守１号に怯え切っています

「えっ！ボクたちの味方なの！？」

もはや慣れているのか、ほとんど表情に変化はありません＠

（もめてんなあと思っています）＠

「あーそうかい、こりゃストライキの一環ってわけだな」
「俺たちにはこういう意思があるとお上にただ直訴するだけじゃなく、「交渉」に付かせるために武装をする、というわけだ」＠

「…いや関係無いじゃん！ボクたちも！子供たちも！」＠

「まあ気持ちは分かるが、どうして俺たちが巻き込まれなくてはいけなかったんだ…」落ち込みます。＠

「決まってんだろ？　本来クリスマスに浮足立つはずのガキ共の絶望が、しっぺ返しにはおあつらえ向きだからだよ！　ヒヒ！」

「……で？最終目標はなんだ？クリスマスを滅茶苦茶にしてその日一日楽しんで終わりか？」＠

「……もういい」

「…そうかい」＠

「遊びすぎだ、マクシム。囚人相手に、あまり喋りすぎるな」

「……へいへい。チッ……」　どかっと座りなおします＠

「結局囚人扱いしてんじゃねえか」ボソッと呟きます
（もうちょい色々聞きたかったが流れを切られたか、しゃあねえな、隙見て「散策」するしかねえか……）＠

「革命は明日だ。だからって、張り切りすぎるなよ」
「作戦の如何次第では、こいつらも前線で弾除けに使うやもしれんのだからな」

釘を刺して立ち去ります＠

「褒めてもらえないから暴れる？なんだよそれただの駄々じゃん！褒められたいなら自己アピールちゃんとしなよ！縁の下の力持ちが嫌なら上に出てくればいいのにさ！」＠

「駄々トナカイ！ダダカイ！」＠

「チッ……うぜえっての」　去った看守２号に悪態をつきつつ、頬杖ついてあなたたちを見張る＠

「…ハア！！！」世界観についていけない＆不幸続きですっかり気が滅入っています。天井を向いてクソデカ溜息をつきます。＠

「あっ！鼻赤くない！！」＠今更気が付きます（PLも）

草

？？

「今！？」＠

「うるせぇ野郎だなぁ、鞭でも欲しいのかぁ！？」　立ち上がってソルトへ凄みます

「ボクは鞭より剣の方がかっこいいと思うけど、ボクなら鞭を持っても変わらずかっこいいよ！」＠渡せと言わんばかりに手を出す

（LUNA隊ってみんなこんな感じなのか？）＠

「…………」調子が外れます

「……ケッ！　ま、まぁ、なんだ……テメェらの魂胆はわかってるぜ」
「そうやって俺を挑発して、懲罰の時に俺を返り討ち……そのまま脱獄ってわけだ」

「その手には乗らねェ～。つうか、脱獄なんて考えない方が身のためだな！」

「上には警備の自動人形が山ほどいるんだからよ……凍え死ぬのが関の山さ！」＠

「ん？警備の自動人形相手に凍え死ぬのか？外で凍り付くとかじゃねえんだな」＠

「試してみたいなら脱獄すんのも面白ェかもなぁ、出られるんならなぁ～～」

「つーかこのツリーハウスも随分とハイテクなもんだな、一体どういう技術革新があったんだ？」＠

「～～～～ぁっく……」　あくびをかみ殺す＠

んー……さてこっからどうしよかな（適当に喋らせまくってた

「トナカイ側にも人間(角無し)の技術が渡ってるんじゃないか？」＠

電車出す？

とりあえずそれで解決しようとすな

「山ほどかあ…」＠

「……ありそうだな」
（それなら知識を付けた何かを、と言う線は消えるが…）

子供たちに話しかけてみようかな

「ねえ、これからボクたちどうなるの？」＠

（……眠そうだししっかりと注意は向いてない、か？）
ごろりと反対向いて目を瞑って能力発動してみたいんですが

「ん？　なんだ、何か企んでんのか？」
「こそこそ喋ってねーでよ、せっかくなんだから俺にも教えてくれや」 >>遠見、ヒカリ＠

「…………」怯えた眼で看守を見てます

「雑談だ雑談、このツリーハウスは周りと比べて近代的だって話してただけだ」と言って横になります＠

「……良い、良い！　許すよ……喋ってやりな。新人教育ってやつだ」

「…………」

「拳銃の、組み立て、とか……そういう作業を……させられて……」

「言うこと聞かなかったり……失敗すると……」

「…………叩か……れる……」

その様を見て笑ってます

「ひっどいなあ！」＠

遠見行為発動どうぞ。何しますか？

「…」＠

何しましょうかね……（プラン薄

まず牢獄の上の様子にまで視界を飛ばしてみたいですかね

[暴走率現在値]変更[+1]＞[遠見　隼人 55>56]

ＯＫ

[PP現在値]変更[-1]＞[遠見　隼人 28>27]

「そんなに働かせてるのにこんな扱いなの？君たちの言うトナカイよりひどいじゃん！それなのに駄々をこねないのは偉いね！」＠

とりあえずここは地下で、上の方には警備人形がいる。うーん…

何を目的にうごけばいいかわからんなあ。

それ以外の具体的な情報があんまり無かったのよね
脱出か何か潰せば終わりって何かが分かればいいんだけど

話しの通り、上の階はそこそこ警備が手厚いようです。加えて

ソルトがちょっと正直過ぎるけどミッチーでも特に伏せたりはしなかっただろうからいいや

なんかこういうのがいっぱいおります

おるなぁ～～って思います

さむそう

もしかして、もしかしてなんですけど

ひょっとしてなんですけどね

強度感知出来ます？

まさかぁ

流石に都合が良すぎるよそれは

【強度感知 - 10】でどうぞ＠

草

都合よかった～～

都合がよろしい

8でいいか

8です

都合がいい

下がった

観察眼１１　好奇の視線で観察眼＋８します＠

どうぞ

[PP現在値]変更[-4]＞[遠見　隼人 27>23]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[遠見　隼人 56>60]

cf11+8+1d6

Yggdrasill : (CF11+8+1D6) → 計【 22 】 ： 11+8+3[3]

はい

倍差因子があなたの頭の上に振ってきます

[因子D現在値]変更[+1]＞[遠見　隼人 4>5]

ちゃんと物が見える閉鎖空間では圧倒的なんだよぉ！

消費3じゃないですか？

強度感知で１です

感知込みで4

あっ、そうか強度感知ってコストあったんだ

今！？

完全に忘れてましたすみません許してくださいぶたないで

ハハハこいつめハハハ

■スノーゴーレム・スウォーム
　速度型10ptクリーチャー
HP：10
防御：0 / 抵抗：0 / 行動値：10
ＳＳ：10+2d / 命中：10+2d / 回避：10+2d
攻撃力：3d+0
スペック：12 / 精度：24
●オリジナル特性【 烏合の衆_2.0 】
　①：このユニットがダメージロールを行う場合、その値は【このユニットの現在ＨＰ】だけボーナスを受け、
　　　ダメージロールを受ける場合、その値は【このユニットの現在ＨＰ】だけ減少する（最低１点）。
　　　ＳＥオールレンジによるダメージロールに対してこの効果は無効となる。
　②：このクリーチャーが回避判定を行う場合、その値は【このユニットの現在ＨＰ】だけペナルティを受ける。

大丈夫？本体まで頭LUNA隊になってない？

オルレ…あるんだなこれが

蟹サプリで仕様変わったんでしたっけ？今回は特に何も無し？

ギリギリなしです

はい

次回以降は少なくともうちの卓では9ppにします

（雪だるまゴーレムか、数は多いが数を一層出来るような能力持ちならそう苦労はしねえだろうな……一層出来るような能力持ちなら）

で、俺らが２セット２wayいます＠

計４体？

はい

あざっす

「…………」

上とって一掃できれば勝ちか？

行動値…２！

「ハァ…」横になったままため息を付いてます
能力は発動しっぱなしです

「おぉ～～い、何寝転んでんだ。お前。起きろばかやろー」　頬杖ついたまま＠

「誰が寝転んでいいっつったんだよつのなしの分際でよぉ……ったく」＠

んー、一旦解除すっか

所持品没収されてるんでしたっけ？

「…そういえば行動指針を聞くのを全く失念していた。明日は革命本番らしいが、今日はどういったスケジュールなんだ？」＠

所持品没収されてます

（次の隙を待つか…ったく、もうちょっと分かりやすく寝てくれないもんかね）
「…ああ悪い、人より体力ねえんだよ俺は、そこいらの子供の方がまだ走れるし飛べるし動けると思うぜ」能力を解除して上体を起こします＠

「俺がおめーらにンなこと教えるかバカが……」

悲しいね…

「ふん。そうかい」

「おぉ～～～しお前ら、こっから出ようなんて考えるんじゃねぇぞォ～～～」

「上のフロアには自動人形がわんさかいて……わんさかいるからなぁ～～」＠

脱出しろってことやろなあ…（メタ）

「そうやって自分たちで動こうとしないから褒めてもらえないんだよ！」＠

やっちゃいますかぁ？

というか0時すぎたけどどうしようかな

ヤバい感じ？

時間の区切りはお任せします

…ていうかナイトブレス没収されると俺の能力暴走するって設定だけど大丈夫なんかな　まあ設定だけだしいいか…

ちょっと明日キツイんだよな

！？

まぁアクセサリーぐらいは……

ゆるされた

セーフ

こっちじゃない

セーフ

おしまいならおしまいでよい

子供たちを安心させるために声掛けだけしておこう

すまないね

ただそうか、づけさん２４時までしか行けない族だっけな

「大丈夫だよ！ボクはかっこいいからね！」

……2時間ずつしか進められないのか？これ

…ヤバいな

「なんせYDF精鋭部隊、LUNA隊のリーダーだから！」

まあ仕事時間短い時はもうちょいいけるから…

次の休みは確か金曜日です

金曜日は無限です

アタッチメント【堂々とした自信】使っておきます＠

進めるだけ進めたいところ

私は基本大丈夫ですので時間はスマさんとづけさんに合わせます

（……変に小細工を弄するより、コイツと突貫した方が話が早い気がしてきたな、また力押しか…）＠

威圧でどうぞ　堂々とした自信で+1d6、所属によりギャンブル判定扱いとします＠

威圧２！

所属により

所属により

帰宅時間さえ…帰宅時間さえ早くなれば別に問題は無いのに…

アタッチメントに【王冠】があります

かっこいい王冠で威圧に補正入りませんか？

いいえ

とりあえず木曜日は1時くらいまで行けると思う　それでも1時だが

まだちょっと分かると思ってしまったので屁理屈パワーが足りてないかもしれない

今振った方が良いですか？次回のお楽しみにしますか？

どちらでも　どのみち現在ステータスは皆さんお願いします

HP11/11 PP33/33 暴走42% 因子0d0

HP9/PP26/暴走47%/0D/総消費0pp　瞑想@2　初心【ビギナーズラック】@2

（LUNA隊の事知ってる子供にゃ不安材料にならねえかそれ…）＠
HP15/15 PP23/28 暴走60%　因子5d　総消費5pp

次回、かっこいい威圧！

大丈夫？ハクラト威圧になって子供倒れない？

あれ、なんか書式が違うな　直しとくか…

おちかりしまでした

ほふはへははへふは

お疲れ様でした！

おつかれしまでしま

お待たせしましたモグモグモグ

こんばんはパリパリ

おはよーっ！！！

グウグウ。

PC前が乱雑な事になってますが何とかやれます

点呼開始！

点呼：準備完了(1/3)

点呼：準備完了(2/3)

点呼：準備完了(3/3)

点呼終了(3/3)

で、どうしよ
なんかもう脱獄すれば話が進むだろうって楽観的な気持ちといや行き当たりばったり過ぎない？この後どうすんの？って言う二つの心があります

このクソ・トナカイ拷問でもする？もうちょいマシな情報でるかな

登ったり降りたりしてるトナカイその２が居るからそのヒマあるのかも分かんないところがあるなぁ

コンビニ弁当おいしい　よろしくお願いします

んなあ（ナナチ）

よろしくお願いしますGM提案いいですか？

よろしく～～（ウエハースぽりぽりぽりぽり）

とりあえず個人的な気持ちとしては脱獄するぜうおおおおってなったらキリさんに俺はやるぜ俺はやるぜって特攻してもらうとスムーズになる気がします

ロケット提案

よろしくおねｇはえーよ

大丈夫？音で気づかれない？

前回ラストのヒキになった威圧判定ですが１日分の溜めによる補正は入りませんか？

いや、もうどうやっても脱獄するには大きな音出るだろうから……

正直この判定で達成値にプラスとマイナスどっちに補正入るのがいいのか知らんけど

もうちょっとスマートなのを考えてたけどまあ電車坊主に任せとけばいいか…

ゲーム内の要素を使って提案しろ！！

ヤベーぞこの人時間掛かればかかる程提案し放題だ

+0！

草

はい

じゃあ前回言われた補正で振ります

なんやなんや聞かせてください

+1d6とギャンブルでしたね

うむ。ちなみに+1d6はタダでもらっていいです

cfg2+1d6+1d6 威圧

Yggdrasill : (CFG2+1D6+1D6) → 計【 11 】 ： 2+1[1]+5[5] (fa:1)-2[2] (cr:1)+5[5] (cr:計1回)

まぁ回ったか

ええやん

ギャンブルでなければヤバかった

「……」　冷めきった眼でソルトを見ています
こりゃ噂も納得だわ、LUNA隊……

トナカイ頭って鍵とか持っとらんのかなーとか隼人君が視界操作すれば看守くらい倒せないかなーとか

「……か、かっこいい……！」　キラキラ

「えっ」

「えっ」＠

ふむ……やれるとは思う

「そっか……LUNA隊ってこんな人がリーダーだったんだ……」

「……良かったな、将来有望な隊員が生まれそうだぞ」＠

「そうだよ！ボクはかっこいいんだ！なんせかっこいいからね！」＠

私が長い棒とか作って手繰り寄せればいけるっしょ

憧れをその瞳に宿し夢と情熱を内なる小宇宙へ燃え上がらせます

なんだこいつ

何言ってんだコイツ

（マジかー…）＠

キリさん的にはもう行くぜ行くぜします？

いけます！

っていうかぶっちゃけこの辺見学で覚えてるせいで自発的提案が封じられてます！

草

覚えちゃってた

かなしいね

さて

がちゃんと音を立てて、机に置いていたスープの器を床に落とします

「…ん？なんだ？」＠

「んー？」＠

「………………」　白目を剥いて、机へぶっ倒れるように寝息を立てています＠

「……ははは、やる気あるのか？コイツ」＠

「………何かするまでもなく寝やがったな、なあアンタ、アイツの懐漁る能力かなんかねえのか」とヒカリに話しかけます＠

「仕事中に寝るなんてダメだけど、今は起こさない方がいいよね？」

「疲れてたのかな…」＠

「ああ。俺の能力は結晶生成だ。棒かなんかを作ればいけるだろう。」＠

つくりますがよろしいか　行為発動かな？＠

作っていいよ

行為発動

ほい

[PP現在値]変更[-1]＞[ヒカリ 26>25]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[ヒカリ 47>48]

では、しゃれた動きをしながらマジックのごとくクリスタル棒を生成します。

「さてな、案外スープに何か盛られてたりすんじゃねえの」
「…で、上に出んのなら天下のLUNA隊の出番だ、人形連中蹴散らすのは任せるわ」＞ソルト＠

「まっかせて！自動人形なら任務でたくさん相手にしてきたもんね！」＠

「さっきちょっと「視」てきたが人形連中は質はともかく量だけは間違いねえ、移動と攻撃を同時に出来るアンタが適役だろうな」＠

「さて、鍵はどこに持ってるのかな…」まさぐります＠

んー……

いいか、まだトリックカードせんとこ

スリの手

あっ、トリック書かなきゃ

書くなら伏せます宣言必要でっせ

【技術 - 15】@

あっけっこうたかあい

ソルトは今のうちトリックカード１枚ドローして伏せます！

トリックカードセット了解

提案なんですが

はぁ

俺が視界操作で懐見たら補佐出来ませんかね

へー

ほーん

ふーん

じゃあ行為発動すると遠見の観察眼で代理判定できます

部屋が寒くて死にそう

おー

でも同値

あと【観察眼 - 12】で別の情報も抜けるようになります

お

それはおいしいかも

バフも撃てるし俺がやろう、１２は確定で行けるし

じゃあいきましょ

ごりら

なんて？

ブランケット毛布使いましょう！あとモコモコの室内ブーツ的なの！

観察眼１１　【好奇の視線】で＋８　振ります

はい

[PP現在値]変更[-4]＞[遠見　隼人 23>19]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[遠見　隼人 60>64]

「…あー、棒を作ったは良いがどこに持ってんだかわからんな。うーむ…」＠

cf11+8+1d6　なんかもうra70見えてきた

Yggdrasill : (CF11+8+1D6) → 計【 24 】 ： 11+8+5[5]

お゛お゛ん゛！（ニャンちゅう）

既に装備が：炬燵　半纏　電気ストーブ　なんですよ

これ倍差因子も貰えるんですかね

そうだな、もらえていいっすよ

あざっす

では遠見はこの収容房のものと思しき鍵を見つけることができます

２つ。

二つ

[因子D現在値]変更[+1]＞[遠見　隼人 5>6]

１つは俺の上着の中に入ってます

取るなよ

で、もう一つはですね

choice[ヒカリ,ソルト,遠見] 別に誰でも良いけど

Yggdrasill : (choice[ヒカリ,ソルト,遠見]) → ヒカリ

じゃあヒカリ

の、収容房の天井。

「アイツの上着ん中に一つ視えた、もう一つ何かあんな…」＠

温かい

え？

えっ

なんで？

天井？

それで寒いのはだいぶヤバいな…

まあ手っ取り早いのは重ね着かな…

あまり広くないので、うまいことくぼみなんかを足掛かりにすると手が届くでしょう

「……あ？……なあ、ヒカリとか言ったな、アンタの居る房の天井が何か光ったぞ」＠

見えづらいように、ペンキで塗り固めてあります。ひっかければそのままペリっと取れるかと思われます

光って無いかもしれねえ

まぁキーアイテムは光るのが世界の法則よ

「何だと？何かあるのか？」トリニイキマス

龍が如くだとなんでもかんでも光るんだぞ

まあゲームなら光ってない方が不親切だって叩かれかねないので光っててもいいでしょ

「ん…こいつも鍵だな。一体どこの鍵だろう」なんか彫ったり書いたりしてないっすか？＠

特には。しかしここの鍵のようです。トナカイが持ってるもののスペアってところでしょうか？

一応上着に入ってるのも取る？

うーん……取らなくていい気がしてきた