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GM
【タイトル】生きた人として死ぬために 【システム】鋼鉄のユグドラシル 【概要】 グングニル上院議員【レオナルド=トランプ】は下層の視察中に暴漢に襲われた。 レオナルドは意識不明の重体だったが上層に送還され幸いにも一命はとりとめた。 そして、この事件は下層の治安維持を司るテセウスにとって痛手となったのだ。 犯人はその場で拘束され、背後関係が調べられた。しかし犯人はただの一般人であった。 これは陰謀などが存在しない、失うものがない自棄になった人間の巻き込み自殺でしかなかったのだ。 自棄になり無気力である犯人を、ただ犯人の望み通り処刑するだけではもはやメンツがつかない状況にある。 困難になった処刑に際しテセウスの構成員である日浦匡也は一つのアイディアを提示した。 「つまんねぇ人生に嫌気がさしてんなら、人生ってのはこんなにも素晴らしいって教えてやりゃあいいんだよ。」 【適正人数】PC1人 【参加資格】やる気のある人 【想定プレイ時間】1日~? 【雰囲気】コミカル:シリアス=3:7 【深刻度】ライト:ヘヴィ=4:6 【難易度】? 【禁止】なし 【暴走チェック】消費、開始時6d6 【抑制ロール】2回振り 【補足】 ・サプリメント「蟹」適用。 ・PCオリジナル特性適用。 ・復活Bの使用あり ・NPCは制御状態で因子獲得しません。 ・GMが用意したイベントはありません。PCが終わりといえば終わりです。 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
こんばんわ |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼開始! |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼:準備完了(1/1) |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼終了(1/1) |
雑談 | ![]() |
ウルフ
来たと思います |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
こんばんわ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
こんな卓でこんな曲流すな |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
デンスケ… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
デンスケ…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
何の因果か電脳コイル元ネタの卓を作っていました |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
草 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
まぁ元ネタってほど元ネタにはならなさそう わりと宇宙が生まれそうなので早ければ月末にはトレーラー貼れるかなって感じです |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
タマを作ったりコンディションしたり6d6したり自爆して死んだりしてどうぞ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
タマの立ち絵全部吹っ飛んでる…… |
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ウルフ
全部は嘘だわ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
アイコン…… |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
美しくありたいの部屋データから引っこ抜いて来たりできないの? |
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GM
そんな髪型だっけ? |
会場 | ![]() |
”タマ”
ヨシ! |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
cond |
会場 |
<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill : (COND)
→ HP7[3,4] 、 PP6[1,5] | |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
ヨシ! |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
6d6 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill : (6D6)
→ 24[1,3,5,5,4,6] → 24 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
ヨシ! |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[HP現在値]変更[+7]>[”タマ”
3>10] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[HP最大値]変更[+7]>[”タマ”
3>10] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[PP現在値]変更[+6]>[”タマ”
31>37] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[PP最大値]変更[+6]>[”タマ”
31>37] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[暴走率現在値]変更[+24]>[”タマ” 25>49]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼開始! |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
点呼:準備完了(1/1) |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼終了(1/1) |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
いいですか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
始まってしまうんですか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
本当に? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
始まるしかないと思います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
人生の勝負時が来たらまったなしだ |
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GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
【生きた人として死ぬために】初めて活きます |
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GM
よろしくお願いします。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
よろしくおねがいします |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
はい |
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GM
ではですね |
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”タマ”
睦夫卓思い出す |
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GM
数日前ですね |
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”タマ”
はい |
会場 | ![]() |
被害者
こんなおじさんがですね |
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被害者
来てたんですよ、下層に |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
被害者
下層なんて不衛生な場所ほんと吐きたくなったですよ |
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”タマ”
ちゃんと立ち絵あったのが驚きだよ |
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被害者
でもね、これも選挙とか政策とか人気のためにね、来てたんですよ。 |
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”タマ”
下層も大事な選挙区だからね |
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”タマ”
タマちゃんは入れないけど |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
まぁ下層の治安が悪いのは今に始まった事ではないけど、そんな下層でも見捨てず島のためと思ってね。偉い政治家さんでしたよ。 |
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GM
そんな偉い政治家さんが下層の視察に来てました。 |
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GM
警備は、まぁYDFとかがするよ、でもまぁ見えないとこではテセウスがしっかり見張ってね。うん。治安をね守ってたわけなんですよ。 |
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”タマ”
えらいね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
被害者
だがバッドラックとダンスっちまった政治家は襲われました。 |
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被害者
演説を聞いてた人に背後から襲われたんですね。怖いですね、下層。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
被害者
演説中に急に煙が周囲を覆ってね、警備の人たちが駆け付けた時には背中に深々とナイフが刺されてましたよ。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
光子銃が実用化したこのご時世にナイフとはね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
逆に銃社会だったのが盲点だったよね |
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被害者
まぁ一命はとりとめたんですけどね。やっぱり肉を食ってないとねうん。ステーキ食べててよかったよ。 |
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GM
犯人はその場で怖い人たちに取り押さえられてどこかに連れていかれました。 |
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GM
これが数日前の話ね。 |
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GM
君達カオスを司るスヴァルトも今回何かしらカマしてやろうと思ってたかもしれないけど、この件は完全に想定外でした。誰の指示でもなかったね。 |
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GM
それもそのはず、犯人は何の後ろ盾も信条もない一般人だったわけよ。 |
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GM
無職の31歳の男の人でした。精神操作とかもされていませんでした。 |
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”タマ”
グングニルちゃんイケてないねぇ |
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”タマ”
こういう人間出ないようにちゃんとコントロールしとかないと |
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GM
テセウスの人たちもメンツがあるからね、男の背後関係とかも調べるけどビックリするくらい何も出てこないし、男も反省するどころか死にたがってるのよ。 |
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GM
もう困るよね、勝手に死ねばいいのにこんな大事起してくれちゃってさ |
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GM
どうしてくれんの??? |
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”タマ”
死にたいなら一人で勝手に死ねば良いのにね |
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”タマ”
誰も止めないんだから |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
しかも死にたがってる奴殺してもしょうがないじゃん、この振り上げたこぶしどこに卸せばいいわけ??? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
行儀の良い上中層とは違うからね |
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”タマ”
すいません私が悪うございましたって泣いて許しを乞う姿で辛うじて成立させてる治安だからね |
会場 | ![]() |
日浦匡也
そこでテセウスの構成員、通称クレイジーパピヨンこと日浦匡也は言ってやったわけだよ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「殺す価値もねぇなら殺す価値を見つけさせてから殺せばいいんだよ」 |
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日浦匡也
「つまんねぇ人生に嫌気がさしてんなら、人生ってのはこんなにも素晴らしいって教えてやりゃあいいんだよ。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「つーわけで今回の犯人の落とし前の全責任を俺が引き受けたわけだ。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
とあなたに説明します。@ |
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”タマ”
タマちゃんの立ち位置としては今【スヴァルトアルフ】として話しかけられてます? それとも【テセウス構成員(スパイだけど)】として話しかけられてます? |
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日浦匡也
どっちでもいいです |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
全責任は俺が持ってるので |
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日浦匡也
使える手は猫でも使う |
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”タマ”
スヴァルトアルフとしてはテセウスによって一定の秩序があるから自分たちが利益を独占できるみたいなところもあるから、まともに協力する可能性もないではないなと思った |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
つまんねー組織の対立とかつまんねーからな |
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”タマ”
今はスヴァルトアルフとして喋ります |
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日浦匡也
おう |
会場 | ![]() |
”タマ”
「なるほどにゃ~ん。オモシロ案件じゃゃん」 |
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”タマ”
「で? で? キョーちゃんはそのおぢさんのことどうするの?」@ |
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”タマ”
今制服じゃなくていつもの服かもしれん |
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日浦匡也
読みはひうらまさやらしいです |
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”タマ”
!!!!!!!!! |
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”タマ”
マーくんって呼ぶね♥ |
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日浦匡也
「おう |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「人生ってのは楽しまねぇとな。つまんねー人生のまま終わらせてもしかたねぇ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「あいつが幸せの絶頂を感じ、明日を夢見て生きたいと願わねぇと人生の価値がない」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「その価値があってこそ、自分のやった事の落とし前になる。だろ?」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「そういうのが上手いって聞いてんだ。やってくれるよな?」 |
会場 | ![]() |
”タマ”
人聞きが悪すぎる |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「うんうんう~ん。額に入れて飾りたい名言だね!」 |
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”タマ”
「ま、"私達”としてもね。テセウスちゃんたちがいい感じでいてくれるから美味しい汁啜れてるところあるからにゃ~」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「もちろん精神操作とかチャチな手品見たいわけじゃねぇ。奴の真に迫った心からの【死にたくない】って言葉が俺は聞きてぇんだ」 |
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”タマ”
「無制限な荒廃ってのは望むところじゃないんだよ。それはそれで面白そうだけど」 |
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”タマ”
「おクスリも死ぬほど気持ちいいけど死んじゃったらもうそれ以上気持ちよくなれないからね!!!!」 |
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”タマ”
「というわけでこのタマちゃんが引き受けますのだ」@ |
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日浦匡也
「おう。その言葉が聞きたかった。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「男は横の部屋に転がしてある、お前がやりたいように連れ出していい。」 |
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日浦匡也
「期日は…そうだな。あまり時間をかけすぎてもいけねぇな。鉄は熱いうちに打たねぇと意味がねぇ。」 |
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日浦匡也
まぁ長くても1カ月くらいでケリつけてね |
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”タマ”
日浦のお酌をしながら聞いてます |
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日浦匡也
30年計画とか止めてね |
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”タマ”
「はいはい!」 |
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日浦匡也
「聞きたいことは教えてやるし、用意してほしい物がありゃだいたいはこっちでもってやる。」 |
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日浦匡也
「いい仕事しろよ」 |
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”タマ”
「隣の部屋のおぢさんの履歴書とかある?」 端末を二台同時操作しながら聞いています。 |
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”タマ”
要は今までどんな人生を送ってきたか、わかってる範囲で知りたい |
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日浦匡也
「名は”北”。つっても本名かどうかは怪しいな、少なくともこの島ではその名で過ごしてきたらしい、入島担当の馬鹿がいい加減な身分確認をしやがるから、島の外での名はわからん。」 |
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日浦匡也
「奴が島に来たのは5年前、島の外で煙を出すクリエイターとして因子覚醒したようだ。」 |
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日浦匡也
「それからは下層で職を転々とし、1年前に清掃業を首になってからは無職だ。」 |
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日浦匡也
「身寄りらしい身寄りもなし、交友関係も希薄、つまらねぇー人生だ。」資料をバサッと机に放ります。 |
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”タマ”
資料を全部端末に取り込みながらプロファイルを進める |
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”タマ”
「入島してからの人生は26歳からのたったの5年かー。人格形成の課程で何があったかは本人に聞くしかなさそうにゃん」 |
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”タマ”
「あ、最期の後悔さえ本物なら途中でおくすりとかエスパーするのは🙆♀だよね?」 |
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日浦匡也
「女でもいりゃあ面白い事も出来たんだがな、まぁこんなつまらん男に寄り添う女もいやしねぇな」 |
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日浦匡也
「……そうだな。」 |
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”タマ”
あと顔写真あるなら見ておきます。美醜のランクがどの程度か@ |
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”タマ”
……意外と悪くないな |
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”タマ”
何もかも駄目じゃないのが無駄にリアルだな!!!!!! |
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男
こんな顔 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
男
顔自体はBランクで振る舞いとか服装とか清潔感とかでCくらい |
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”タマ”
「へろへろでぶよぶよでネバネバのおじさんかと思ってたけど、意外とかわいい顔してるよね」 「”面構え”を除けば」 ふと呟く@ |
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日浦匡也
「覇気の欠片もねぇ」 |
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日浦匡也
「何喰えばこんな面になれるのか聞きてぇぐらいだ」 |
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日浦匡也
「あとは好きにやれ、助けに来たってテイでも新しい飼い主だってテイでもな。」 |
会場 | ![]() |
”タマ”
「マーくんとは大違いだにゃ~♥」 抱きつきます |
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日浦匡也
「フッ」 |
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”タマ”
「ん~……用意はそんなにかなぁ。睡眠薬ぐらい?」 |
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日浦匡也
「ただ、まぁ警備担当の奴らが手荒でな、かろうじて死んでないって状態だ。まずは扱いに注意しろよ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「あちゃ~」 |
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日浦匡也
「必要なら確認しておくといい」 |
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”タマ”
「うんうんふーん。あっ。思いついたかも、必要なもの」 |
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”タマ”
「もう一人、暇な女の子いない? いないなら、まぁウチで調達するんだけど」 |
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”タマ”
「あぁーー使い物にならなくなっても大丈夫な子ね。借金の債務者とか」@ |
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日浦匡也
指パッチンで召喚できます |
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”タマ”
「男の子でも良いかも」 |
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”タマ”
「男の子の方が良いかもしれない」 |
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GM
どれくらいの? |
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”タマ”
「同い年ぐらいが良いかにゃ~。お友達がいたほうが良いかなって」@ |
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GM
パソコンが重たい |
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”タマ”
つらみ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
新しいパソコン届いたけどまだ開いてない |
会場 | ![]() |
アキくん
指パッチンで召喚されます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「俺のシノギに手を付けた馬鹿だ。好きに使え」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「はーい♥」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「じゃあタマちゃんのポケモンも見せてあげるね!」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
というわけでアタッチメントとして登録してないんですが、姉妹を呼びたいです |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
どうぞ |
会場 | ![]() |
サイボーグの少女
「…………」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
サイボーグの少女
同年代ぐらいの、アルビノの少女たちに連れられて入ってきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
サイボーグの少女
身体の大部分を機械化されています。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「えーっと、検体番号は【GR-0191-NE】……うん、この子この子」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「グリゴリのサイボーグ化は調整が難しいんだよね。元々無理な製法で作ってるクローンだからさー」 「っちゅーわけでこの子もその失敗作のお一人です」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
アキくんって寝てます? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
おきてます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
無駄なこと喋ると殺されるので黙ってます |
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”タマ”
じゃあ眠らせて、タマの異能で記憶処理を行います@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
行為発動ドウゾ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
ここで喋ってたことだけ忘れてもらえば構わん |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
じゃあ行為発動要りません |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
寝ます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
寝た状態で入ってきた感じかな、じゃあ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
少女もそういう感じだと思います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
そういう感じだよなあ!? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
はい |
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サイボーグの少女
ハイ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
そんなもんかな |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
着替えます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「キッツいんだよねーこのカッコ」 ジッパーを締める@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
「さて……また必要なことがあったら連絡しますにゃー」 連絡先を日浦に渡します@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「任せたぜ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
あなた達はラインふるふるしてお友達になります |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
じゃあまぁそろそろ隣の部屋に行きます |
会場 | ![]() |
男
無機質なコンクリート打ちっぱなしの部屋で横たわってます。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
男
意識はありません。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
男
状態を確認するなら強度感知とかすればいいと思います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
難易度は8です |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
じゃあ強度感知で。 この手の血なまぐさい現場をいっぱい見たりむしろ自分で作ってたりするので負傷の状況等にアタリがついたりしませんか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
+4でいいよ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
よっしゃ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
近くで見れるだろうし |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
じっくり見れるだろうし |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
素振りで |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
cf14+1d6+4
拷問師ボーナス |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill :
(CF14+1D6+4) → 計【 27 】 : 14+6[6]+4 (cr:1)+3[3] (cr:計1回) |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
二度と逆らうなよ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
倍差因子を貰えます |
情報 | ![]() ![]() ![]() |
男
【北】 基礎pt2 NPC特性なし、ボス特性なし 因子0d HP:2/15 PP:0/21 暴走率:93% 活性タイプ:感覚型 SS:6+1d6 命中力:8+1d6 回避力:6+1d6 防御力:1 精神抵抗:1 行動値:3 格闘攻撃1d6 武器攻撃1d6+4 能力攻撃2d6+1 SPE:【奇跡(済)】 カルマ:【愚者】 消費アイテム:なし 能力:【発煙】(クリエイター) 能力制度:4スペック:2 煙が出る。 cond:HP2 PP4 筋:5耐:3知:5精:3器:7敏:4運:6 力:5 威:4 観:4 察:3 知:5 技:5 隠:5 俊:4 話:6 読:4 閃:4 幸:6 【NPC】制御状態 因子を得ない 暴走症:忘我(70)、言語異常(90) 状態:気絶、疲労 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
1d6
50活性。死力忘れてたわ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill : (1D6)
→ 1 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
ra50 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill : (RA50)
暴走Lv.1(1) → 発作【自爆÷2ダメージ。(自身に能力攻撃ロールダメージ÷2)。防御無視】 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
あっ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
2d6+5
お疲れ様でした |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill :
(2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
セーフ! |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[HP現在値]変更[+1]>[”タマ”
10>10(最大)] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[PP現在値]変更[+1]>[”タマ”
37>37(最大)] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[HP現在値]変更[-4]>[”タマ”
10>6] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[暴走率現在値]変更[+1]>[”タマ” 49>50]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
ちょっと気絶して疲労状態で忘我で言語異常です。 |
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”タマ”
手ひどくやられたねぇ |
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”タマ”
応急処置します |
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北
どうぞ |
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”タマ”
同様の補正がもらえて良いですか? |
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GM
まぁ日浦に言えば十分な道具も貰えるんちゃうかな |
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GM
+4でいいよ |
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”タマ”
cft17+1d6+4
知識+拷問師 |
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<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill :
(CFT17+1D6+4) → 計【 26 】 : 17+5[5]+4 → AE【応急処置】 → HPが13(11[6,5]+2)回復 |
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”タマ”
13 |
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GM
気絶状態で看護していいんですか? |
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”タマ”
気絶は蘇生ロールの対象外じゃなかったっけな |
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GM
自分を意識させて手厚く看護してあげないんですか? |
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GM
回復します。 |
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”タマ”
まぁどっちでも良い |
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北
[HP現在値]変更[+13]>[北
2>15] |
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GM
外傷は治療できました。 |
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”タマ”
睡眠薬を自身の所持品に加えて、起こします |
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北
「ぅ…ぁ…?」起きますが虚ろです。@ |
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”タマ”
「……お目覚めですか? いえ、まだ虚ろのようですね」 |
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”タマ”
マグタフEXあげます@ |
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”タマ”
ないじゃん! |
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日浦匡也
因子で買えます |
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”タマ”
じゃあ買います |
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”タマ”
差し出します |
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”タマ”
差し出すか? |
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”タマ”
差し出して食うのかこいつ? |
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北
「……」無気力で受け取ろうとしません@ |
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”タマ”
マグタフEX相当の点滴とかかもしれません |
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GM
抵抗しないので他対象使用でどうぞ |
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”タマ”
1d6 |
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<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill : (1D6)
→ 3 |
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”タマ”
ブドウ糖とかが注入されます |
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北
[PP現在値]変更[+3]>[北
0>3] |
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北
「フ…ぅ…」青ざめていた表情が少し和らぎます@ |
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”タマ”
「お疲れのところを失礼します。今のご自身の状況について、把握されていますか?」@ |
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北
「…こ、ろ、して…くれ」@ |
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”タマ”
「結論から申し上げますと、それはできません」 |
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”タマ”
「貴方は、私共”財団”での雇用が決定致しました」@ |
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北
「……」意識が曖昧で理解していません@ |
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北
目をつむって時を待ちます@ |
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”タマ”
「……まだ、お疲れのようですね」 |
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”タマ”
「詳細な説明については私共の事務所の方でお話させていただきましょう」 |
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”タマ”
「これから睡眠薬を注入します。よくお眠りください」 |
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”タマ”
点滴を睡眠薬が入ったものに差し替えます@ |
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北
「……」再び意識を失います@ |
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”タマ”
さて、電脳に接続するためのヘッドギア的なものを北に装着します |
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”タマ”
アキくんとサイボーグの少女にも同様です |
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北
はい |
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アキくん
はい |
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サイボーグの少女
はい |
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”タマ”
で、ここ3人の思考を電脳で一部リンクさせた上で自身の異能を発動します 平たくいうと同じ夢を見せます@ |
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北
はい |
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アキくん
はい |
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サイボーグの少女
はい |
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GM
行為発動ドウゾ |
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”タマ”
消費は1ですか? |
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GM
はい |
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ウルフ
―― ―――― ―――――― |
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ウルフ
まだこの場面には北しかいません |
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ウルフ
取り調べ室のような場所で、対面にタマがいる状態であることに北は気付きます |
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北
そうなんですか |
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”タマ”
「……北さん?」 対面に座った状態から、様子を伺うように@ |
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北
「……はっ!?」 |
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ウルフ
時計の針は午前10時ごろ、カレンダーの日付は翌日を指しています |
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”タマ”
「……説明を続けても?」@ |
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北
「え…?あ…?」 |
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北
guki |
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<BCDice:北>
Yggdrasill : (GUKI) → 3
→ 失敗 |
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ウルフ
仮として12月14日とします |
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北
忘我で反応が鈍いです |
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”タマ”
夢の外で点滴にマグZブチ込みます!!!! |
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GM
どうぞ |
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”タマ”
手持ちの4つと自腹で買ったの3つ!!!!!!!! |
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GM
持って帰って介護したら睡眠休憩でじわじわ回復するだろうに… |
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GM
どうぞ |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[因子D現在値]変更[-6]>[”タマ” 5>-1]
|
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GM
薬で脳に冷水ぶち込んでやりましょう |
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”タマ”
4d6+3d6 |
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<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill :
(4D6+3D6) → 10[1,2,4,3]+12[5,4,3] → 22 |
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”タマ”
クソボケが!!!!!! |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[暴走率現在値]変更[-22]>[北
93>71] |
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”タマ”
もう2つ追加!!!!!!! |
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北
言語異常が回復しました |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
”タマ”
[因子D現在値]変更[-4]>[”タマ” -1>-5]
|
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GM
どうぞ |
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”タマ”
2d6 |
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<BCDice:”タマ”>
Yggdrasill : (2D6)
→ 6[4,2] → 6 |
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”タマ”
はぁ…… |
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北
[暴走率現在値]変更[-6]>[北
71>65] |
リモ | ![]() |
北
「う、うぅ…!?」 |
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”タマ”
1週間ぐらい休ませてから計画スタートした方が良かったかな…… |
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”タマ”
まぁ……良い。続きだ |
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北
「う、うぅ…!?」 |
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北
濃霧にかかっていた脳が急に冷えます |
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北
「あ…え?ここは…?」 |
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”タマ”
「……無理もありませんね、一から説明させていただきます」 |
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”タマ”
まず先日この馬鹿が起こした事件の概略をこいつに説明します。もちろん、その犯人が北であることも。 |
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北
「……」うつむいて聞いてます。 |
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北
理解します |
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”タマ”
「あなたはその犯人として取り押さえられました」 「本来であればあなたは極刑ですし、あなた自身それを望んで計画を実行したものと思いますが……」 |
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北
「……はい。」 |
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”タマ”
「刑の執行は、現在保留されています」 |
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”タマ”
「ーーあなたが、死を恐れていないからです」 |
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北
「……」 |
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”タマ”
「ご存知の通り、下層という社会は非常に危ういバランスで成り立っています」 「暴力と恐怖によって敷かれた法、その上で成り立っている社会ですから」 |
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”タマ”
「あなたのように、死を恐れない人物を処刑しても抑止力にはなりえません」 「いえーーむしろあなたと同じような境遇の方による、さらなる犯罪を誘発することでしょう」 |
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北
「……だったら、どうするっていうんですか。」 |
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”タマ”
「はいーーあなたは、我々”財団”が雇用致します」 |
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北
「……?」 |
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”タマ”
「【賢者の石】ーー学術的には【PSYコア】と呼んだ方が正確ですがーーという概念をご存知でしょうか?」@ |
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北
「…いや、そういうのは、……わかりません。」 |
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北
「そういうのが、あるってだけしか…」 |
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”タマ”
ではルールブックの【賢者の石】の用語解説をします |
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”タマ”
賢者の石とは、PSY鉱石、因子結晶、PSYコア、覚醒石などとも呼ばれるPSY因子の結晶です。 非常に稀な物質・現象であり、無機物などが高PSYエネルギーを得た状態をこう呼ぶ。鉱石とは限りません。 それ自身がPSY因子の高エネルギー体であり、これによって能力出力を一時的に上げたり、 この鉱石自体が意志を持ち、擬似生命体化している場合などがあります。 現在、伝説上の武器などは賢者の石によるものとも言われ、 武器ではなくいちPSY生命体であったのではという学説も浮上しています。 消費アイテムのマグタフやパンドラの原材料であるという噂もあります。 |
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”タマ”
わかったか |
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北
cf5+1d6 |
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<BCDice:北>
Yggdrasill : (CF5+1D6)
→ 計【 4 】 : 5+1[1] (fa:1)-2[2] |
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北
「…?」 |
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北
「…は、はぁ」 |
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”タマ”
「まぁ、PSYエネルギー……あなたの異能を発動するための力、大衆的なエンターテイメントで喩えるなら【魔力】のようなもの」 |
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”タマ”
「それが蓄積した物質は、超常的な現象を引き起こす。とだけ理解していただければ結構です」 |
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北
「……」(何聞かされてるんだろう) |
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”タマ”
「PSY現象には様々な例があります。あなたが持っているような超能力は一つの典型例ですが」 |
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”タマ”
「ケースによっては、市民の生活に大きな影響を及ぼす場合もあります。……我々は、そういったPSY現象の管理」 |
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”タマ”
「PSY現象の研究と収容を行う組織になります。……そしてそこのスタッフとして、あなたを雇用したいと考えています」@ |
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北
「……」 |
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北
「……」 |
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北
「……なんで?」 |
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北
「だって…俺は…もう死ぬつもりで…やった、のに」 |
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北
「意味が…分からない」 |
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”タマ”
「えぇ。だから、ですよ」 |
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”タマ”
「我々の収容任務は非常な危険が伴います。全容を明らかにするため、人体実験めいた真似もしなければなりません」 |
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北
「人体実験…」 |
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”タマ”
「人道に悖るような行為も躊躇ってはいられないような瀬戸際で我々は戦っています」 |
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”タマ”
「そのためには人手が……いえ、あえて言うなら【生命】が必要なのです」 |
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北
「……そうか、なら…どうにでも、したらいいですよ。」 |
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北
「どうせ死ぬなら、有効にでも使って見たら、良いじゃないですか。」@ |
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”タマ”
「……はい、ありがとうございます」 |
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”タマ”
契約書類を渡し、署名を促します。いろんな意味で拒否権なんかないけどな!@ |
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北
北って書きます |
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”タマ”
世界観的にはフルネームで書きましたか? |
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”タマ”
第四の壁の向こう側では |
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北
いえ、北としか書いてないです |
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北
ここに来てからはそれが名前なので |
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”タマ”
……まぁ登録名がそれで良いなら良い |
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”タマ”
「何か質問等あれば」みたいなテンプレ質問したらそのまま夢の中で一日経過させます |
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北
「……」@ |
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ウルフ
はい |
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GM
一日が立ちます |
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ウルフ
で、これとだいたい同じ内容の夢を他の二人にも見せました |
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ウルフ
では、12月15日。 |
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アキくん
はい |
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北
はい |
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ウルフ
北たちはオリエンテーションを受けます。 モブですが、ここ3人以外もそこそこいます。 |
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GM
覇気のない顔ばっか並んでる |
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ウルフ
エスポワールの中みたいになってます |
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ウルフ
最初のオリエンテーションの時点で暴れるやつが出るわ、オリエンテーションする研究員の態度が微妙に悪いわでけっこう散々なオリエンテーションだったと思います |
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北
「……」真面目?というか無気力に受けてます |
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アキくん
「……」ナメた真似するとオメルタ先輩に殺されるのを見てきてるので大人しいです。 |
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サイボーグの少女
他の新人職員たちと比べても二回りほど年下なので否応なく浮いています |
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ウルフ
あなたたちはここでは「Dクラス職員」という名前でこき使われるそうです。 |
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ウルフ
いやだねぇ |
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ウルフ
程無くして、研究員として小山研究員監督の下、あなたたちは同じオブジェクトの収容任務へと駆り出されます |
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北
無気力そうについていきます |
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アキくん
体育会系で叩き込まれてるので素早く動きます |
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サイボーグの少女
よたよたついていきます |
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小山研究員
「本日、皆さんにあたっていただく業務は……」 |
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小山研究員
「こちらの完食です」 |
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ウルフ
……三人分のテーブルがあって、そこにケーキが置かれています。 |
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北
「?」 |
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アキくん
「?」 |
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ウルフ
一人あたり2~3皿ぐらいかな |
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サイボーグの少女
「……」 |
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ウルフ
バリエーションには富んでいます |
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アキくん
よくわからんけど食べます |
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北
「……」様子見してます |
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ウルフ
食べてる分には普通のケーキです |
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アキくん
もぐもぐ |
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北
「……」もぐ |
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ウルフ
ケーキが嫌いでもなければまぁ美味しいでしょう |
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サイボーグの少女
「…………」 あぐ |
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サイボーグの少女
身体が機械化されてるので食べにくそうに食べます |
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北
指示通り食べてます |
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小山研究員
「……本日はまぁ、初日ですので」 |
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アキくん
もぐもぐもぐ |
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小山研究員
「お三方が私の管理する【小山班】のDクラス職員になります」 「それぞれ、皆さんに向けて軽い自己紹介をお願いできますか?」@ |
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アキくん
「アキです。」 |
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北
「……北。です。」 |
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サイボーグの少女
「…………」 |
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サイボーグの少女
「………………ーーーー」 |
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サイボーグの少女
口をパクパクさせます。掠れた声が出ます |
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小山研究員
「彼女は【マキナ】さんです。一般社会で生活していた頃に受けていた施術の影響で発話が苦手なようで……」 |
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アキくん
「……」(そーいうのもいるよなー)って顔で見てます |
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北
「……」他者に関する関心がないです |
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小山研究員
「他の方がお話される分は聞き取れているはずなので、よろしくお願いします」 |
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アキくん
「よろしくお願いします。」 |
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サイボーグの少女
「…………」こくこく |
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北
「……よろしく。」 |
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ウルフ
その日はそんな感じで軽い自己紹介を交えつつ諸々の説明で終わります |
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北
はい |
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アキくん
はい |
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ウルフ
3人は自室で何かするとかなければ1週間後になります |
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サイボーグの少女
ありません |
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アキくん
テセウスの頃より待遇よくね?って思ってます |
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北
死んだ目で過ごしています |
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ウルフ
はい |
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ウルフ
12月22日です |
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北
はい |
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アキくん
はい |
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サイボーグの少女
はい |
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ウルフ
流石に初日以降はケーキ食うだけとはいかず、業務らしいといえば業務らしいものが増えてくるでしょう |
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ウルフ
収容房の清掃とかを中心に、非専門的な業務が割り当てられていきます |
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アキくん
要領よくこなします |
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北
無気力で動きが緩慢ですが最低限の与えられた仕事をこなします |
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サイボーグの少女
うまくできません |
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サイボーグの少女
他の二人のことを凄いと思います |
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ウルフ
で、一週間後 |
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ウルフ
まぁ12月22日なんですけど |
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ウルフ
その日は他の班と合同の業務です |
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ウルフ
で、内容としては「収容房の清掃」なんですが……妙な注文がつきます |
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小山研究員
「ーー本日の収容房には、【No.173】がいます」 |
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北
「?」 |
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アキくん
「?」 |
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小山研究員
「房の清掃中、最低でも2人以上が【No.173】を注視するように連携を取ってください。その間は目をそらしてはいけません」 「まばたきも、それぞれバラバラのタイミングで行うように」 |
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アキくん
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい…? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
口もきけねー要領悪いガキと死んだ目の要領悪い男に掃除させても時間かかるので |
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アキくん
「俺が掃除するからお前ら見てろ」 |
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北
「・・・あぁ、うん。」@ |
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サイボーグの少女
「…………」 |
会場 | ![]() |
別の班のD_1
一緒に掃除します |
会場 | ![]() |
別の班のD_2
一緒に掃除します |
会場 | ![]() |
別の班のD_3
一緒に掃除するそうです |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
別の班のD_3
「……あ、ども! 今日はよろしくお願いします」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
別の班のD_3
シャッター開く前に声をかけてきます@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「え?あ……うん。」 |
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アキくん
「よろしく」 |
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別の班のD_3
「皆さん、ここに来てどのぐらいなんですか?」 |
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別の班のD_3
「自分今ちょうど一週間ぐらいなんですけどー……」 |
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アキくん
「7」 |
会場 | ![]() |
別の班のD_1
「おい、三好! べらべらおしゃべりしてんなっ……!」 |
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北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
別の班のD_3
「あ、すいません前田さん……と、とにかく今日はよろしくお願いしますね!」 |
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別の班のD_3
「……お嬢ちゃんもよろしく!」 一瞬こんな歳の子まで……と思いましたがまぁ顔には出しません |
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サイボーグの少女
「…………」 こくり |
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ウルフ
シャッターが開きます |
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ウルフ
開くと |
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No.173
なんかいます |
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No.173
なんかいますとしか言いようのないのがいます |
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北
「……」見てろと言われたので見てます |
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No.173
ちょうど壁にもたれかかってるような感じで、床には異臭のする赤黒い泥みたいなのが大量に散乱しています |
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サイボーグの少女
「……」 |
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アキくん
「……」趣味悪って思いながら掃除を開始します |
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別の班のD_1
「なんだこれ……彫刻か……?」 清掃を開始します |
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別の班のD_3
「うへぇ、なんか気色悪……っていうか臭ぇ……」 |
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ウルフ
………… |
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ウルフ
途中まで清掃は順調に進みます |
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ウルフ
途中まで。 |
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ウルフ
ふとですね |
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ウルフ
明かりが一瞬だけ消えます |
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ウルフ
停電か何かだったかもしれません |
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別の班のD_1
「うわっ!」 |
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別の班のD_3
「こ、こんな時に停電か……?」 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
No.173
[HP現在値]変更[-65535]>[別の班のD_2 0>-65535]
|
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ウルフ
まぁすぐ点きます |
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アキくん
シャッター付近まで速攻で逃げます |
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アキくん
判断力○ですので |
会場 | ![]() |
別の班のD_2
首が凄まじい方向に捩じ切れて死んでいます |
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別の班のD_1
「!?」 |
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別の班のD_3
「ひっ……」 |
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北
「……あっ」 |
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サイボーグの少女
「……」 |
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No.173
さっきの位置から微妙に動いています |
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ウルフ
程なくして警報が鳴ります |
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ウルフ
ただ、この部屋に向けての警報ではないみたいです |
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ウルフ
暫くすると警報が止み、静まり返ります |
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アキくん
「…!おい!開けろ!!」シャッターを蹴ってます |
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サイボーグの少女
無意識の内に北の服を掴んでいます |
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サイボーグの少女
震えています |
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ウルフ
ロックされています |
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北
「……」茫然としてます |
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北
少女のほうを見て、手を伸ばそうとしますが、すっと下ろします。 |
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アキくん
「死人が出てるぞ。早く開けてくれ!」シャッターを叩きます |
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ウルフ
では暫くして |
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ウルフ
『本日の清掃、お疲れ様でした。退室時も最後まで目をそらさないようお願いします』 部屋の中にアナウンスが流れながらシャッターが開きます@ |
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アキくん
真っ先に出ます |
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別の班のD_1
我先にと出ます |
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北
「え?あ……」シャッターのほうによそ見して目線を外します |
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別の班のD_3
「ま、待って! 待って!」 腰が抜けたので這う這うの体で出ます |
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サイボーグの少女
同じく一瞬気を取られます |
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ウルフ
ゴキッと音がします |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
No.173
[HP現在値]変更[-65535]>[別の班のD_3 NaN>NaN]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
No.173
[HP現在値]変更[-65535]>[別の班のD_3 0>-65535]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
別の班のD_3
首が向いてはいけない方角を向いています |
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別の班のD_1
「ヒィッ! ひ、ひっ……」 |
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別の班のD_1
「は、はやく閉めろっ……! 早くっ……!」 |
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北
「……死ん、だ?」棒立ちでそっちを見てます |
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サイボーグの少女
息がだんだん荒くなります |
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アキくん
逃げます |
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サイボーグの少女
北を引っ張ります |
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北
「え、あ…」引っ張られます |
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北
こけます |
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北
「あだ…ッ」 |
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サイボーグの少女
No.173と呼ばれた何かを注視しながら北を引っ張ります |
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北
よろよろと立ち上がって外に出ます |
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別の班のD_1
腰を抜かしながらそのつもりはなかったけど173を注視していました |
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ウルフ
外まで出たらシャッターが下ります |
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北
「……死んだ。二人……」茫然としてます |
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別の班のD_1
「く、くそっ……! なんだったんだよ、今の……なんだよこれ……!」 |
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サイボーグの少女
「…………」 暫し呆然と閉まったシャッターを見つめていましたが |
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サイボーグの少女
やがて北へ抱きつきます |
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サイボーグの少女
ひどく震えています@ |
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北
「……」少女を見ます |
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北
「………」手を伸ばして撫でようと… |
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北
「…………」撫でようと…… |
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北
「……」 |
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北
「……」手を下ろしてなされるがままにしてます@ |
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ウルフ
はい |
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ウルフ
ではあなたたちの本日予定されていた業務は一旦取りやめになります |
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ウルフ
今回の清掃業務中の収容違反……まではいきませんが、事故についての聴取 何よりもカウンセリングにあてられることでしょう |
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北
「……」二人の死がこびりついています |
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ウルフ
逆に癒えば明日からは普通に業務再開するんですが。 血も涙もない話です。 |
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アキくん
もう二度とあんな作業したくないと言います |
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アキくん
しくしく |
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ウルフ
どうやらあの停電は同じサイトで収容違反が起き、それによって電力系が持っていかれた結果だったという話です |
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アキくん
こんな職場ヤダー帰りたーい |
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アキくん
同僚の目がみんな死んでるシー |
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ウルフ
でも明日からはあなたたちは業務に復帰します |
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北
「……なんで、俺じゃなかったんだ。」@ |
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北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
サイボーグの少女
はい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
時間 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
ちょくちょくこういう死のかほりがする業務にも携わり |
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ウルフ
実際死人が出たり |
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ウルフ
最初にタマが語っていた内容がだんだん呑み込めてきたでしょう |
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ウルフ
しかしそれでも運よく、あなたたちは生き延び |
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北
はい |
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アキくん
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
ある意味で場慣れしていき |
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サイボーグの少女
最初はぶきっちょだったけどちょっとずつ上達していきます |
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ウルフ
そしてお互いにどういうやつなのかもだんだん何となく理解していき |
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サイボーグの少女
要領が悪いけど謎の度胸があります |
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ウルフ
そんなこんなでーー一ヶ月が経ちました。@rpend |
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北
僕は死ねないんですか? |
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ウルフ
お生憎なことに |
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北
はい |
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アキくん
クソ職場がよ |
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北
いつ死んでもいいような感じで半分死人みたいに作業して過ごしました。 |
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サイボーグの少女
ここ一ヶ月で北の側にいることが増えたような気がします@rpend |
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北
頼られても困るので気が付かないふりしてます |
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GM
ステータスドウゾ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
HP6/PP37/暴走56%/6D/総消費1pp 瞑想@2 寵愛【アイドル】@1 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
因子6dは嘘 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
HP15/15 PP3/21 65% 0d
奇跡0 愚者@2 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
Null/Null/Null%/Nulld |
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小山研究員
HP6/PP37/暴走56%/-3D/総消費1pp 瞑想@2 寵愛【アイドル】@1 たぶんこう |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
-3D? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
マグタフZを4本買ったは |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
ず |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
で、マグタフEXを1本で-9d 元々の因子が5dの倍差因子1つで6dだったから |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
3と2で5個買っとるやないかい! |
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小山研究員
あれぇ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
HP6/PP37/暴走57%/-5D/総消費2pp 瞑想@2 寵愛【アイドル】@1 あとPP消費も応急処置分の漏れがあったわ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
GMお疲れさまでした |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
お疲れ様でした |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
なんで??? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
この卓なんでしたっけ??? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
つらい!!!!!! |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
だが頑張ります |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
なんでDクラス職員させられてるんですか??? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
もうちょいデタラメこいたほうが良かったかなぁ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
北さんははたしてメンタル回復するのか |
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GM
次はいつですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
明日です |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
はい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
今日という名の明日です |
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GM
任せてください |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
Dクラスマスターになります |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
1日後、1週間後、1ヶ月後、1年後、10年後の5フェイズを想定していますが半年後とかを挟まないといけないかもしれません |
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ウルフ
流れに任せます |
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北
死ねないんですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
お前が死ねないんですか?って聞いてこないようになるよう頑張ります |
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北
はい |
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ウルフ
点呼開始! |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
点呼:準備完了(1/1) |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
点呼終了(1/1) |
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北
はい |
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ウルフ
それではタマちゃん主催の財団ごっこ2日目、初めて生きたいと思います |
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ウルフ
よろしくお願いします |
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北
よろしくおねがいします。 |
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北
自殺のために偉い人襲ってヤクザにボコられて死ぬかと思ったら死にそうな現場でなんか1カ月くらい生きてます。 |
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北
なんで? |
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ウルフ
1ヶ月後です |
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北
暴走症も怪我も治ったけど職場の雰囲気も相まって希死念慮は継続中です。 |
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北
漠然と死にたいって思いながら死人のように生きてます |
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小山研究員
「おはようございます。北さん」 カメラを片手に椅子に座っています |
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北
「……はようございます。」 |
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小山研究員
「本日は収容作業と一緒に、あなたたちのカウンセリングをしたいと思っています」 |
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北
「…はい。」 |
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小山研究員
「最近、気分はどうですか?」 わかりきった質問@ |
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北
「……」 |
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北
「……わかりません。」 |
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小山研究員
「そう。なら無理に答えなくても構いません」 |
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北
「人が、死ぬ度に、なんで俺じゃないんだろうって考えています。」 |
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小山研究員
「…………」 |
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小山研究員
「Dクラスの中にはあなたと同じような境遇の人もいます」 |
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小山研究員
「そんな人たちでさえ、死を目前にすると死にたくないと喚くケースは少なくないのだけれど……」 |
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小山研究員
「あなたはそうではないのね?」@ |
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北
「……。」 |
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北
「…俺なんて生きていても、意味がないので。」 |
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小山研究員
「本当に生きていて意味のない人間が、この職場で一ヶ月も生き残るかしら?」 |
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北
「……わかりません。」 |
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小山研究員
「まぁ、結構です。精神状況については。抑鬱、ただし異常存在の影響はなしですね」 |
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小山研究員
「同じ班の二人とはうまくやれていますか? 何か気になることがあれば」@ |
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北
「……」 |
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北
「…アキ、くんは。仕事ができます。」 |
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北
「でも、ときどき、ひどく冷たい目で俺を見てきます。」 |
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北
「……いつものことなんです。俺が無能で……」 |
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北
「……」 |
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北
「……マキナ、さんは……」 |
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ウルフ
脳みその外にいるタマちゃん、蟻の巣研究セット眺めるみたいな気持ちで脳波眺めてるんだろうな |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
鼻につかない程度に傾聴的な姿勢を取りつつメモをとります@ |
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北
「なぜか、俺のそばにいて………」 |
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北
「……”怖い”です。」 |
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小山研究員
「"怖い”?」@ |
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北
「俺の、近くにいても、良い事なんてないのに…意味が分からない…」 |
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北
「頼られてる……ような気もする、でも……俺なんかに出来ることは何もないのに」 |
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北
「困惑する…ていうか、俺には…荷が重すぎる…アキくんのほうに行ってくれたらいいのにってずっと思ってる…」 |
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北
「どうして…俺なんか…」 |
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小山研究員
「……マキナさんに、あなたのことを聴くとね」 |
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北
「……」ビクッとします |
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小山研究員
「【自分に似てる】って」 |
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小山研究員
……北ってなんで入島したんですっけ! |
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小山研究員
戸籍登録はスヴァルトの領分でもあるので、脳みその外で茶でも沸かしながら調べられたりしませんでしたか? |
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GM
島の外で能力に目覚めて家族に見放されて入島しました。 |
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小山研究員
はい |
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GM
中層にいけずに下層にいるあたり、能力目覚めた時点で他者に被害とか出たんちゃうかな、たぶん能力犯罪者枠で来たと思う |
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GM
島の外で詳しく何があったかは北くんに聞きましょう。 |
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小山研究員
「あの子、ある団体ーー私達の敵対組織でもあるのだけれどーーに、拉致されて」 「そのままサイボーグに改造されて、ああなったの。自分の意志と無関係にね」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「無茶な改造だったから、普通に生きていくにはいろいろ無理が出てるのは、ここ一ヶ月で察してるでしょうけど」 「それで、両親に捨てられた結果ここへ流れ着いたの。あの歳の子供が受けるべきだった処遇は……網から漏れた彼女は受けられなかった」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「あの子にとって、あなたは自分と重なるんだと思うわ」 「だから、そばにいたいんじゃないかしら。それ以上は……望んでいないように私は思えるのだけど」@ |
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北
「………」 |
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北
「……似てないですよ。俺とは」 |
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小山研究員
「そうなの?」@ |
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北
「……。」 |
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北
これ以上は答えません@ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
手応えがまんざらないではないがこう……輪郭が掴めてきたにすぎない感は凄い! |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
時間の概念については異能によって懲役30年できるからって腰を据えすぎた! |
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ウルフ
ちょっとアクセルかけるか…… |
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GM
職場が悪いと思うんですよ |
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小山研究員
「いえ……それならそういうことにしておきましょうか」 |
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小山研究員
「薬はいつもどおり処方しておきますから、飲んでおいてください」 |
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小山研究員
「それと……」 カメラを覗き込み、北に焦点を合わせます |
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小山研究員
「はい、チーズ」 急にパシャっと撮ります |
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北
「……」 |
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小山研究員
これは【対象の欲望】を写真として具現化させるオブジェクトです |
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小山研究員
つまり読心をします |
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北
どうぞ |
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北
難易度は8です |
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小山研究員
現在、北はタマの術中にドップリハマっている状態です。 補正あったりしますか? |
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北
行為発動で能力制度補正つけてどうぞ |
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小山研究員
+4?+12? |
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北
+4 |
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小山研究員
じゃあ2pp消費して+8します |
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北
PP100つかえば+400してもいいよ |
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北
どうぞ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
cf14+1d6+8 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill :
(CF14+1D6+8) → 計【 33 】 : 14+6[6]+8 (cr:1)+5[5] (cr:計1回) |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
倍差因子がふってきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
借金返済に充ててください |
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小山研究員
「いてっ!」 脳みその外で頭をぶつけます@ |
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北
希死念慮が非常に強く、写真の中の北さんは悲惨な姿で死んでいるでしょう。 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[-2]>[小山研究員 37>35]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[+2]>[小山研究員 57>59]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[因子D現在値]変更[+1]>[小山研究員 -5>-4]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
現像された写真はそのまま見せずにしまいます |
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北
ただまぁ自殺願望まではいってないですね |
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小山研究員
「……さて、お疲れ様でした。休み時間終了後に業務を再開してください」 |
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北
「…はい。」席を立ちます |
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ウルフ
その日は、比較的穏やかな業務が続きます。 |
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北
与えられた仕事を無感情に最低限こなします。 |
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北
休憩時間は虚空を見てます。 |
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マキナ
相変わらず隣に寄ってきます |
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マキナ
くっついてくるってほどじゃないけど視界にはだいたいいます |
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北
「……」チラリとそちらを見ますがすぐに視線をそらしてみないようにします。 |
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ウルフ
で、その日の作業終了時刻手前 |
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アキくん
無能共に巻き込まれて死なないように要領よく過ごしてます。 |
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ウルフ
あなたたちはたぶん、物資の運搬にあたっていたと思います |
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ウルフ
特に危険性のないお仕事のはずでした。いつかの清掃任務に比べれば。 |
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ウルフ
ーー突然の破砕音と共に、警報が鳴り響きます。@ |
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アキくん
やめてよ |
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マキナ
びくっとします@ |
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北
「……」ビクッとしてそちらを見ます |
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北
そちら? |
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北
どこかわからないんで見ません |
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北
ビクッとします |
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ウルフ
事態の展開は素早いものでした。 一分と経たない内に、武装した職員たちがそちらへ向けて走っていきます。 |
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ウルフ
然る後に、銃声と悲鳴が響き渡って…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
あなたとIMIgIpAs[プレイヤー]
さんの接続を確認しました。 |
会場 | ![]() |
No.682
ーーワニともトカゲともつかない、悍ましい生物種がそちらから顔を出します。@ |
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アキくん
脱兎のごとく逃げ出します |
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アキくん
それはもう脱兎のごとくです |
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アキくん
やってやれるか!! |
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北
「……」注視して立ち尽くしています |
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No.682
低い唸り声を挙げながらこちらへ歩いてきます。 |
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北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
No.682
一目見て明らかな程度には流血しており、かつそれをものともしていない様子から、恐らく一般的な兵器の一切は通用しないであろうことが見て取れます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
”終わり”が向こうからやってきたので受け入れます@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
同じく立ち尽くしています。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
そして、――北よりもマキナの方が、位置的には近いです。 |
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北
「……」 |
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北
「……」手を伸ばそうとしました |
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No.682
「――████」 |
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北
しましたが、あがりません。 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
IMIgIpAs[プレイヤー]
さんがログアウトしました。 |
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北
「……。」 |
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北
「……ごめん。」何もできません@ |
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No.682
最早攻撃の意志もないであろう、軽々と前足を振るってマキナを跳ね飛ばそうとします |
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小山研究員
で |
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小山研究員
北の意識を誘導し、庇わせます@ |
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北
!? |
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小山研究員
とっさに身体が動いちゃったんやろなぁ |
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北
じゃあ庇うそうです |
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北
覆いかぶさるように盾になります |
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北
行為発動はしてね |
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小山研究員
というより操作しようかなって |
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小山研究員
いったん行為発動しときます |
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北
操作 |
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小山研究員
1d6
60活性 |
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<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill : (1D6)
→ 4 |
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小山研究員
まぁ行為発動で「やっぱり駄目だ!!」ってネズミ花火みたいな蛮勇が沸き起こったのならそれはそれで構わない |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[-1]>[小山研究員 35>34]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[+1]>[小山研究員 59>60]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[HP現在値]変更[+4]>[小山研究員 6>10(最大)]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[+4]>[小山研究員 34>37(最大)]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
蛮勇が沸き起こりました |
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北
心が二つあります |
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マキナ
北に庇われて攻撃の射線から逸れました |
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北
こんなことできないと思ってるのに |
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北
庇いました |
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No.682
人間如きが調子乗りやがって |
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No.682
前足でぶっ飛ばします!!!!! |
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北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
No.682
壁に叩きつけられて痛みを感じる暇さえなく意識を失ってください |
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北
はい |
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ウルフ
……………… |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
次に目を醒ますと医療室です |
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ウルフ
運良くなのか運悪くなのか死んでませんでした |
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ウルフ
動こうとすると痛みます |
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北
また死ねないんですか? |
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北
「……ッ」痛み |
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マキナ
「…………」 |
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マキナ
隣にもう一人死に損ないがいます@ |
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マキナ
あなたの顔を覗き込んでいます。 |
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北
「ッ」 |
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マキナ
あなたは顔になんか液体があたります。 |
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北
顔をそむけます |
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マキナ
泣いてました@ |
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北
「……ッ」 |
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北
「……やめてくれ」 |
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北
「そんなんじゃ…そんなんじゃない」 |
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北
「俺は……」 |
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マキナ
「…………?」 |
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北
「終わってもいいって…思ったんだ」 |
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北
「お前のことだって…助けようとしなかった…」 |
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北
「……体が…勝手に」 |
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北
「違う…俺は…違う…」目を背けて見ないようにしてます |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
(これ完全に舵取り間違えてる!!!!!!!) |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
(絆深まったとしてもこう……リビドー系の絆になる予感がない!!!!) |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
(デストルドーまっしぐらな共依存になるから生への執着からどんどん遠ざかっていく音が聞こえる!!!!!) |
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マキナ
「…………」 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
北
俺どうなっちゃうんですか? |
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マキナ
あなたが目を背けるのを見てまたぽろぽろ泣きます |
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マキナ
あなたの手を握ります |
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マキナ
それ以上は何もしませんが、強く強く握りしめます |
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北
「……」 |
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マキナ
ぬくもりがあります。 |
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ウルフ
その日は、就寝時間ギリギリまでそうしていたでしょう@ |
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北
「……」 |
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北
「………」 |
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北
暖かさに触れたせいか、つられたのかわかりませんが涙が出ます |
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北
自分の意思だったかはっきりしないし、自分なんてどうしようもなく、いつ死んでもいいと思っていましたが |
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北
こんな風に、強く手を握られて、思いをぶつけられることなんて、いつぶりなのかわかりませんが |
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北
涙が出ました。 |
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北
「……。」@ |
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ウルフ
はい |
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ウルフ
あなたの傷は異常に早く癒えます |
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北
異常 |
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ウルフ
いや、まぁ再生能力者とかそういう話ではありませんが |
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ウルフ
バイクに轢かれたんじゃないかってレベルの衝撃があって、骨も何本が折れてたと思うのですが 二週間かからず傷が癒えるでしょう |
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北
はい |
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北
柴千春ならだったら行けるぜって言うところですが行けませんでした。 |
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ウルフ
それがこの「財団」とやらの科学技術によるものなのかははっきりしませんが、 ともかくあなたは復帰します |
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北
はい |
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ウルフ
それからまたヶ月単位であなたは死に損ないとして日々を送るでしょう |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
たぶんDの中ではベテランになってくるんじゃないでしょうか というか原典のレギュだと記憶処理されてるはずだからね…… |
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北
はい |
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ウルフ
というわけで、雇用から半年ほど経ちます |
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北
はい |
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小山研究員
「お疲れ様」 例のカメラを片手にまた座っています |
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小山研究員
詳細は省略しますが、前と同じようなカウンセリングをされるでしょう。 何か変化はありますか? |
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北
「お疲れさまです。」 |
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北
変化… |
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北
仕事ぶりは変わりません |
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北
ただ |
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北
マキナが苦戦してたら手伝うようにはなったと思います。 |
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北
会話とかはそれほどないと思いますが |
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マキナ
北との距離感に大きな変化はないです |
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北
以前よりは周りに目を向けるようになったかな?って感じです |
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小山研究員
カメラには何が写っていますか? それはまだご遺体? |
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北
読心どうぞ |
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小山研究員
宣言変わらず……の前に! 瞑想! |
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北
はい |
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小山研究員
あ |
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小山研究員
いや待てよ……そうか |
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小山研究員
寵愛! |
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小山研究員
おまえも巻き込む! |
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北
!! |
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北
どうぞ |
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小山研究員
2d6 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill : (2D6)
→ 4[3,1] → 4 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
4%の暴走回復 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[PP現在値]変更[+4]>[北
3>7] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[暴走率現在値]変更[-4]>[北
65>61] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[-4]>[小山研究員 60>56]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
で、宣言はさっきと同じで+8です |
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北
どうぞ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
cf14+1d6+8 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill :
(CF14+1D6+8) → 計【 21 】 : 14+1[1]+8 (fa:1)-2[2] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
でも倍差 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
倍差因子がふってきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
借金返済頑張ってください |
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北
ではですね |
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北
写真はですね |
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北
そのままの姿が写ります。 |
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北
写真に変化がありません |
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小山研究員
今のままがいい、ないし具体的な欲望がない……と |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
現状を受け入れている。ということがわかります。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
希死念慮は職場上ありますが、かといって以前ほど死にたい気持ちもない |
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北
でも未来への希望も期待もない |
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小山研究員
「……薬の量、今日から少し減らしましょうか」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
いつ死んでもおかしくないので |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……そうですか。」 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[-2]>[小山研究員 37>35]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[+2]>[小山研究員 56>58]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[因子D現在値]変更[+2]>[小山研究員 -4>-2]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「それで――」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「少し、説明しておかなければいけないことがあるの」 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
北
自殺したい!→うっすら死にたい→死んでも生きてもいいや←いまここ |
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北
「……?」 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
徐々に死にたくなくならせたかったからそういう意味では狙い通りだが |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「……」鎮痛なおももち |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「……次の収容任務は、これまでと比較にならないほど危険なものになると思うわ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「…そうですか。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「本当は、今ここであなたに話すべきではない。あなたの士気を下げることになってしまうから」 |
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小山研究員
「そのぐらい、絶望的なもの」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
死んでもいいやゲージが溜まっていくでしょう |
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北
「…はい。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「……実施予定日は5月23日」 「それまで、何かやり残したこととか、伝え損ねたことがあったら……その……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「……ごめんなさい」 目を逸します@ |
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北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「いえ、そのために、ここにいますから。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
自分の動機の再確認を行いました。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「……ありがとう」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
自分は死ぬために強行を起こしてここに連れてこられたんだから当たり前だよなぁ |
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北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……」 |
会場 | ![]() |
小山研究員
「……今日は、それだけ」 |
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北
「……ただ、」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
「あなたから何もなければ……お開きにしましょう」@ |
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小山研究員
「……」@ |
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北
「………」 |
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北
「マキナ…は、別の仕事にしてあげてください。」 |
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北
「……」 |
会場 | ![]() |
小山研究員
「……善処するわ。私の力が及ぶ限り」 |
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北
「……はい。」 |
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北
「失礼します。」と席を立ちます |
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小山研究員
「えぇ……」 |
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ウルフ
特になければ2週間経ちます |
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北
とくにないです |
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ウルフ
じゃあその間も1回か2回ぐらいは大概死にそうな目に遭います |
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北
はい |
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ウルフ
クソみたいな職場です |
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北
前よりは生きようとします |
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ウルフ
では |
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北
自分が死んだらマキナに回ると思うので |
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ウルフ
2週間後 |
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北
はい |
会場 | ![]() |
研究員
迎えが来ます |
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北
はい |
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研究員
「――失礼するよ」 髑髏顔の研究員です |
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北
「……ッ」 |
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研究員
「支度はできているかね?」 部屋を見渡しながら@ |
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北
「……はい。」 |
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研究員
「そうか」 「なら、来たまえ」 二人ぐらいボディガードを兼ねた機動部隊員が伴っています |
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北
ついていきます |
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研究員
現場まで移動する車の中で対面になります |
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研究員
「いやはや、協力感謝する」 「このオブジェクトは何分気難しい代物でね」 |
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北
「……」顔を伏せてます |
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北
「…そうですか。」 |
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研究員
「君はDクラスとしては比較的現場慣れしていると聴いた」 「何、我々の指示通りに動いてくれればそう危険な代物ではない」 小山研究員の証言と食い違います。 |
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北
「…はぁ」@ |
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研究員
「君は内部の調査を少ししてくれれば十分だ」 「後は私の指揮する機動部隊員が事態を解決するよ」 |
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北
「…はい。」 |
会場 | ![]() |
軽トラ
車が留まります |
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研究員
「さて……ここだ」 車から降ります@ |
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北
ついていきます |
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ウルフ
所謂墓地ビルに見えます。 |
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ウルフ
一見変哲はなさそうですが…… |
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研究員
コードがびっくりするぐらい長い有線のカメラを渡します |
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北
受け取ります |
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研究員
「さて、この墓地ビルの調査を頼むよ」 「このカメラには通話機能がある。入ってからのやりとりはそれで行ってくれ」@ |
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北
「わかりました。」 |
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北
行きます |
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ウルフ
中に入ると異常にくらいです。 |
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北
くらい |
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ウルフ
懐中電灯の灯りなしだとほぼ手探りでないと歩けないレベルです |
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北
持ってるんですか? |
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ウルフ
流石に与えられたと思います |
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北
懐中電灯で照らしながら進みます |
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ウルフ
様々な部屋に行けますが、廃屋にも関わらずいろんな部屋が広がっています。 |
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ウルフ
たとえばコンビニの風景が再現されてたり、どこかのロッカールームがあったり…… 異常な空間なのは |
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北
色んな部屋だなぁ |
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ウルフ
瞭然です。 |
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北
「……」 |
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北
やっと死ねるのか、長かったな |
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ウルフ
で、ふとライトを向けると |
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ウルフ
人の死体があります。 |
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北
はい |
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ウルフ
カラッカラに干からびていて、身体の中心部に穴が空いています |
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北
もう慣れっこです |
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北
変死体は |
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北
同僚が変死体に変わるのを半年間見てきました |
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北
今回こそ自分なんですね |
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ウルフ
であれば、あ、心臓が抜き取られてるんだなーとか。 自分はこうやって死ぬんだなーとか思うでしょう |
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北
「……死体があります。」 |
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研究員
「ふむ……では、周囲を――」 |
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ウルフ
カメラのコードが何者かに引っ張られるのを感じます |
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北
「あっ」 |
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ウルフ
その後張り詰めたコードがブツンと音を立てて途切れ |
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ウルフ
そのまま、凄まじい勢いでカメラが手繰り寄せられるでしょう |
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北
カメラを失います |
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ウルフ
ガラガラガチャガチャと音を立ててカメラが部屋の外へ。 視界から消えます |
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ウルフ
やがて、部屋の外の闇からこちらを覗き込む影があります。 |
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北
懐中電灯を向けます |
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北
「……」 |
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"影"
背丈は1.8mほど。ヒトのあなたと大差はありません。 |
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"影"
「影が浮き出た」ような、という表現が真っ先に浮かびます。 懐中電灯で照らしても、光が人の形をなぞるように闇へ切り取られています。 |
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北
「……」立ち尽くしてます |
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"影"
ゆらゆらと、左右へ不規則に、緩慢に揺れながら。影はこちらへ歩み寄ってきます |
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"影"
長い手をぬっと伸ばし、あなたの胸元へ指を伸ばすでしょう@ |
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北
立ち尽くしてます |
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北
願わくば、マキナは安らかに死ねるようにって思ってます。 |
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小山研究員
ではタマチャンチャレンジ |
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小山研究員
あなたの脳裏をよぎるものがあります。 |
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小山研究員
それは、今から5ヶ月と少し前。 自分が死ななかったのを理解して、安堵の涙を流したマキナの顔と |
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小山研究員
その手のぬくもりです。@ |
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北
はい |
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北
初めて自分の生を肯定された気がしました。 |
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北
もう思い残すことはありませんね。 |
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北
これ以上を求めるような人間じゃないから俺は |
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小山研究員
ふむ…… |
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小山研究員
タマチャンチャレンジその2 |
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小山研究員
避けろ。@ |
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北
能力制度どうぞ |
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北
精神で対抗します |
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小山研究員
術中補正かかりますか!? |
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北
はい |
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小山研究員
2pp消費します |
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小山研究員
あ、行為発動必要ですか? |
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北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
そもそも判定チャレンジするのに |
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北
はい |
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小山研究員
ならどうしようかな…… |
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北
意志にない事をやらせようとするので |
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小山研究員
まぁいいや、行為発動にボーナス2pp |
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小山研究員
あれ? 自分ってこんなに生きたかったんだってびっくりしてろ |
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小山研究員
能動側なのでタマちゃんのロールからですか? |
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北
はい |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[-3]>[小山研究員 35>32]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[+3]>[小山研究員 58>61]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
cf12+1d6+8 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill :
(CF12+1D6+8) → 計【 20 】 : 12+1[1]+8 (fa:1)-1[1] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
えぇ…… |
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北
cf3+1d6+2 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:北>
Yggdrasill :
(CF3+1D6+2) → 計【 2 】 : 3+1[1]+2 (fa:1)-4[4] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
雑魚が |
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小山研究員
1d6
60活性 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill : (1D6)
→ 2 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
サトシによけろピカチュウ!って言われたので避けます |
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北
ドクンッ |
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北
立ち尽くしてましたがしりもちをついて避けます |
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"影"
指が空を切ります |
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北
懐中電灯を落とすかもしれませんが這ってその場から逃げ出します |
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北
「……は。はぁ…ッ」 |
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北
心が二つあります |
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北
死にたい自分と生きたい自分です |
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"影"
あなたが逃げるのを見ると、さっきまでの緩慢さが嘘のように、獰猛なスピードで襲いかかってきます ……が、不思議と逃げられます |
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北
どっちが本体かわかんなくなっちゃった!?ってハチワレちゃんに言われそうです |
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北
不思議と逃げます |
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"影"
あとクソ絶望的なことに部屋から出た時にもう2体ぐらい見えました |
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"影"
なんかこっちに気づいてなかったけども |
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北
不思議と逃げます |
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ウルフ
そうやって逃げて逃げて |
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北
なんででしょう |
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ウルフ
逃げ続けて今お前は |
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北
あんなに死にたかったのに |
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北
もうあきらめたのに |
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ウルフ
ある部屋の中に飛び込んでガタガタ震えているだろう |
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北
この命に価値なんて… |
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北
価値なんて… |
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北
マキナの手のぬくもりを思い出します |
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北
「…ぁ…ウゥ・・・ぁぁぁ」 |
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北
急に死ぬことが怖くなってきました |
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ウルフ
今度こそ死にそこなっちゃったからね |
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北
わかりません。なんでですか |
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北
「……俺は…」 |
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ウルフ
これまでで一番キレイに死ねそうだったのにその機会を逃しちゃったからね |
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小山研究員
あとまぁ行為発動盛ったからね |
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小山研究員
これオフレコね |
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北
化け物に見つからないようにがくがくぶるぶる震えていました。@ |
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ウルフ
あなたがハチワレになっていると、ふと気付きます。 |
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ウルフ
ゾッとするか、あるいは困惑が先に立つか |
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ウルフ
この扉、どこかの玄関につながっていたんでしょうか。 へたり込んだあなたの足元に靴が置いてあります |
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ウルフ
で、その靴をよくよく見ると |
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ウルフ
あなたの私物でした。@ |
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北
「……?」 |
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北
部屋を見渡します |
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ウルフ
暗すぎてよく見えませんが、間取りが一致するのがわかります。 ……尤も、自分の「本当の家」かはわかったもんじゃありませんが。 |
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ウルフ
玄関の扉をもう一回開けたらたぶん外は墓地ビルの廊下でしょうしね。 |
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ウルフ
ですが、内部にはあなたの部屋と同じ間取りであなたが家においてあったのと同じものが置いてあるのでしょう。 |
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北
部屋の中を進みます |
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ウルフ
何がありますか? |
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北
部屋にはカーテンレールに結ばれた輪っか状のロープがあります。 |
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北
「……」 |
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北
あの日、どうしても自分自身では実行できなかった当時のものが |
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ウルフ
そのままあります。 |
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北
「……どこから」 |
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北
「どこから……”夢”なんだ?」 |
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北
急には気汚してきて部屋の中央に吐瀉します |
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北
吐き気が! |
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ウルフ
げろげろげろ |
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ウルフ
では、ゲロ吐いてると書き置きのようなものが見つかります |
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北
「ぅぷ…がは…ぅえッ」 |
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北
「……?」 |
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書き置き
これはあなたの記憶にはない。 ついでに、ペンライトのようなものが沿えられています |
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北
見ます |
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書き置き
なにかの報告書……なのでしょうか? |
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書き置き
そこに、手書きで殴り書くように書き置きが残されていました。 |
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北
読みます |
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書き置き
内容は極めて複雑で、ほとんど読み飛ばすことになるでしょう。 |
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書き置き
アイテム番号:
わかんねえ オブジェクトクラス: Keter。かわいそうに。 |
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書き置き
特別収容プロトコル:
アンタは死ぬよ、残念だけど。 これは脅しじゃねえ。オレはエージェントバークレー。 オレはこの呪いの中にいて、アンタに話してる、アンタもここに来たのか? アンタ死ぬよ。オレはすでに死んでるだろうけどな。 |
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書き置き
用紙の立派さに反して、文体は非常にラフです。 また、文字が震えています。 |
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北
「……」 |
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書き置き
ただ、この墓地ビルと、あの「影」について書かれた書類であることは読んでいてなんとなく伝わります。 |
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北
書置きを弾いて落します |
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書き置き
ヤツらは影みたいなもんだ。光から離れろ。 バカみたいな話だけど、そうしろ。光の中で、影は強くなる。 ヤツらは輪郭を持つ。暗闇ではヤツらは不明瞭になる。 ヤツらはアンタにほとんど触れられないし、見ることもできない。 オレはヤツらは影を見てるんだと思う。わからねえが。 |
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書き置き
だから、光は避けろ、暗闇で足元を見続けろ。 |
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北
「……もう嫌だ…うんざりだ。」ベッドに座り込みます。 |
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北
万年床で一度もシーツを変えてないようなベッドです。 |
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ウルフ
感触からにおいまでそのままです。 |
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北
頭の中が死にたいと生きたいと楽になりたいと恐怖でぐちゃぐちゃです |
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書き置き
……それで、オレはこれを止める方法を見つけたと思う。それは巣だ。 |
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北
書置きは途中で見るのをやめます |
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書き置き
やめられます |
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北
数瞬なのか1分ほどなのか1時間ほどなのか永遠なのかわかりませんが吸えた匂いのベッドに座って虚空を見つめています。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
視界の端にはいつぞやのロープが映り続けています |
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ウルフ
こうしている内にあの影が部屋まで押し入ってくれれば否応なくて楽なんですが生憎そうはなりません@ |
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北
「……」 |
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北
「……なんで、こんなことになったんだ」 |
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北
「俺は…どこで間違えたんだ…」 |
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北
シンと垂れているロープを見続けています |
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ウルフ
ここまで生き残ったのもそうですが、つくづく悪運ですからね |
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北
「………」 |
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ウルフ
途切れる機会はいくらでもあったのに、それを妙な幸運や――あるいはあなたの意気地の無さで、不意にしてきました |
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北
「……目が覚めたら、仕事…いや、学校…?それとも…これが走馬灯で…」 |
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北
立ち上がってロープに向き合います |
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北
「……」 |
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小山研究員
触ると確かに質感があります(脳に直接感触をブチ込んでるので) |
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北
「……」ロープを手に取ります |
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ウルフ
ロープがギシ、と軋みます |
会場 | ![]() |
北
首にロープをかけます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
ゆっくりと体重をかけ、意識が混濁していくと思います |
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北
「……カヒュ」@ |
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GM
精神攻撃ダメージどうぞ |
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ウルフ
タマちゃんが!? |
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GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
貴方が行った夢です |
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ウルフ
ふむ…… |
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小山研究員
後から復活Bとか蘇生ってできますか? |
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GM
できるんじゃないですか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
できます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
なら素振りで |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
2d6+5
どれだけ夢に酔ってるかの指標でもあるから手加減すると裏目になりそうだなって思った |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill :
(2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
抵抗1で11ダメージ |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[HP現在値]変更[-11]>[北
15>4] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
down |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:北>
Yggdrasill : 気絶判定 → 3 →
気絶【5R行動不能】 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
意識を失います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
まぁ探索中なので普通に起こします |
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北
夢の中で死を迎えます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
じゃあ起きます |
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小山研究員
あ、起こすけど起こさないよ! |
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北
起こすけど起きません |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
首吊って気絶したけど死に損なった感じで |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
意識の連続性が失われました |
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小山研究員
さっきの夢の続きを上映することは可能ですか? |
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北
どこからですか? |
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小山研究員
首吊って意識を失ったあたりから |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
じゃあ夢の中で意識を失います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
夢の中で夢見るのありがち |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
そうだなぁ…… |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
気絶してなお夢の上映続行した分の手数料も含めて良いんで、行為発動させてください |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
どうぞ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
ITO「幸せな夢」【65】ぐらいの夢を見てから、首吊りを失敗した場面から再開してください。 何pp必要ですか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
幸せな夢…? |
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小山研究員
絶対的指標じゃなくて今の北が想像できる範囲で良い夢 |
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北
子供のころ、友達と遊んでいたころの夢を見ます |
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北
そのころはこんなになるなんて思ってなかったのにね |
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北
どこで間違ったんでしょうね。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
なるほどな |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
学校終わりに友達の家に集まってゲームします |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
じゃあそこに一人知らん子が混ざっててください |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
知らん子 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
知らん女の子です 夢の中では別に友達でも良いです |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
知らん子ちゃんとも遊んでます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
是非そうしてください |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
友達のお母さんがおやつとジュースを持ってきてくれます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
幸せな時間が進みました |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
んじゃ、日が暮れた頃。あなたは元外界民だったらしいのできっと夕焼けが見えるでしょう |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
ゲームして遊んでる感じだから窓越しに差し込んで来る程度かもしれんけど |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
とてもきれいな夕焼けです |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
みんなでバイバイまた遊ぼうねって言いながら解散していきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
また明日ね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
ばいばーい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
またねー |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
また、遊ぼうね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
異物混入に気付いたところで目が醒めます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
首にはちぎれた縄がかかっています |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
カーテンレールが耐えきれなかったんでしょう |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
じゃあ縄はちぎれてません |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
縄がちぎれるわけねぇだろ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
もっと丈夫な場所に結ぶ知恵があればね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「いまさら…いまさらなんだよ……」と大粒の涙を流します |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
31歳まで生きてきて見た夢が子供時代とはね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
あの頃に目覚めることができればよかったのにね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「………」部屋の中でロープが首に巻かれたまま放心しています@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
あなたが時計か何かを持っていれば、思っているほど時間が経っていないことに気づくのでしょうが |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
きっとそうではないので、もう半日ぐらいここにいる気分でしょう |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
ただただ暗闇を見つめています |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
そろそろ書き置き見ろ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
いつまでも現実逃避してんじゃねぇ(電流流しながら)@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
行為発動ドウゾ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
精神で対抗します |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
ちなみにさっきの夢は1っpde |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
OKでした? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
ではまずさっきの夢で1pp消費で |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[-1]>[小山研究員 32>31]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[+1]>[小山研究員 61>62]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
たぶんどっかで+1と-1間違えて入力したな。現PPは33です |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
んで瞑想@1 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
1d6+9 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill :
(1D6+9) → 6[6]+9 → 15 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
よしよし |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
cf3+1d6+2 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:北>
Yggdrasill :
(CF3+1D6+2) → 計【 7 】 : 3+2[2]+2 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[-15]>[小山研究員 62>47]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
倍差因子くれてやります |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
あ、行為発動は例によって2ppで |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
今のは瞑想じゃ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
めいそうかい |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[-3]>[小山研究員 33>30]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
どうぞ |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[+3]>[小山研究員 47>50]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
cf12+1d6+8 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill :
(CF12+1D6+8) → 計【 22 】 : 12+2[2]+8 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
1d6
50活性 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill : (1D6)
→ 6 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
倍差石くれてやります |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
ra50 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill : (RA50)
暴走Lv.1(4) → 自制【暴走なし】 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[+6]>[小山研究員 30>36]
|
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[因子D現在値]変更[+2]>[小山研究員 -2>0]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
やっと借金返済しました |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
視界の端に落ちてる書置きを見ます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
生きたいからではなくて良いので読んであげてください |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
ボーっと見ます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
書き置き
……オレはこれを止める方法を見つけたと思う。それは巣だ。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
書き置き
オレは一度だけ、2,
3分見ることができた。 デニングの心臓を抜き取ったクソ野郎をオレらは追った。 オレはこの部屋がすべての中央にあるんだと思う。それは真っ黒で、どんな灯りも吸い込むことができるんだと思う。 ……中央にたくさんの心臓でできた塊がある。心臓はどれもこれも山に投げ込まれて、引き裂かれてた。 |
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書き置き
ヤツらはデニングの心臓を放り込むと、それは鼓動し、脈打ち、のたうちまわった。 それから引き裂かれて、心臓を一つ引きぬいた。それは震えて、成長し、動き始めた。 塊がバラバラになっても心臓は鼓動し続けた。オレの胸も疼くのを感じた。 |
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書き置き
……オレは逃げた。オレは耐えられなかった、分かるか? オレはこのクソッタレな状況に対処する訓練なんて受けてねえ。 オレの後ろでなにか聞こえた。それがオレを呼び止める仲間の声なのか、バケモンがオレらを見つけた音なのかわからないが、オレは皆と別れた。 オレは隠れるのにちょうどいいクローゼットを見つけ、それ以来ずっと隠れ続けている。 オレはこれをペンライトで書いている。ヤツらが近づく音が聞こえたら、オフにしてる。 今の所、このやり方で上手くいっている。 |
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北
「……」 |
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書き置き
オレはここから動けない。 ……だけど、アンタ、これをアンタが見つけたら、オレに代わって、やり遂げてくれ。 多分、アンタはオレよりも強い。 |
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書き置き
決心がついたら、巣に行ってぶち壊してくれ。すべての心臓をぶっ壊すんだ。そしたら、ヤツらを殺せるかもしれねぇ。 これがオレが考えられる唯一の方法だ。 アンタは死ぬだろう、でも何やってもここじゃ死ぬんだ。だからなんの問題もないだろ? |
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書き置き
オレ、オレはこれから巣へ向かう。アンタがこれを見つけてくれることを祈って。 幸運を。死にゆく者より敬礼を。 |
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書き置き
………… |
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北
「……」 |
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書き置き
で、隅には引き出しの中、とマルで囲って書かれています |
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北
「……」書置きから目を離し、また暗闇を見つめ続けます。 |
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北
体は完全に脱力して力なく壁にもたれかかったままです |
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北
このまま永遠に終わりが来るのを待ち続けます@ |
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ウルフ
はい |
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ウルフ
玄関の方角から甲高い音がします。 |
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ウルフ
蝶番がきしむ音ですね@ |
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北
「……」 |
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"影"
足音が迫ります。「あれ」が来る音でしょう |
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北
何も抵抗はありません |
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北
自分で死ぬこともままならない彼は終わらせてくれるのを待っています。 |
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"影"
部屋の中に入ってきます。 |
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"影"
たぶん書き置きの話が本当なのだとすれば今あなたが見えていないのでしょう。 |
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"影"
が、手探りで部屋中を探りまわります。 |
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北
「……」 |
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"影"
部屋の中の引き出しを引き抜きます |
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"影"
中から何かが落ちて北への手元へ散乱します |
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ウルフ
いくつかの拳銃と、銀の弾丸でした。 |
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北
目をつむってその時を待ちます@ |
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"影"
散らばった物音を頼りにするように迫ってきます。 |
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小山研究員
「…………」 |
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小山研究員
場面を飛ばしつつ北の脳内にセロトニンとかの抗鬱作用がある脳内物質をドバドバ分泌させます!!!!! |
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小山研究員
2時間ぐらい時間飛べ!! |
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北
!? |
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北
ドクン |
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GM
時間が飛びます |
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GM
貴方は行為発動をします |
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小山研究員
何ppだ!!!!!! |
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GM
2? |
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小山研究員
持ってけタマ無し野郎!!!!!! |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[PP現在値]変更[-2]>[小山研究員 36>34]
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リモ | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
[暴走率現在値]変更[+2]>[小山研究員 50>52]
|
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GM
2時間後どうなったんですか? |
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GM
ここで切りますか |
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GM
時間 |
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GM
時間なんです |
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小山研究員
ちょっとだけ描写して終わろうかなと思います |
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GM
hai |
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小山研究員
気がついたらボロボロになって倒れてます。死なない程度に負傷もしてるかも |
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北
「……ッ」 |
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小山研究員
廃ビルのエントランスです。入り口入ってきて程ない位置ですね |
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小山研究員
で、手にはさっきの拳銃が握られています。 |
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北
「……」 |
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小山研究員
撃った記憶はないけど発砲した痕跡がありますし、妙に手になじんでいます。 |
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小山研究員
全弾撃ち尽くしてます。 |
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小山研究員
そして何より……廃ビル全体が、さっきまでと比べて微妙に薄明るいような気がします。 |
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北
「……」フラフラと立ち上がります |
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小山研究員
ビル全体を覆っていた禍々しい感じがないです。 |
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北
「…なにが?」 |
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ウルフ
入り口から足音と声が聞こえます。 |
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北
「……ぁ…?」そちらを見ます |
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特殊部隊員
「……驚いたな」 |
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特殊部隊員
さっき髑髏顔の研究員の隣にいた人たちです |
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特殊部隊員
通信端末を起動して、誰かに報告しています |
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北
「…えっと?何が…あったんですか?」 |
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特殊部隊員
「……憶えてないのか?」 |
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北
「……わかりません。」 |
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北
「なにも…なにも…」 |
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特殊部隊員
「この廃ビル、本来は一度入るとでられないような異常姓があったんだが……」 |
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北
「……」 |
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特殊部隊員
「その異常性が、急に消失した。……で、様子を見たらお前が生きていた」 |
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北
「……そう、ですか」 |
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特殊部隊員
「お前のGPS反応が急に有効になったんだ。通信の類も無事に機能している」 |
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特殊部隊員
「……こちらブラボー・フォー。【D-██████】の生存を確認……」 |
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ウルフ
………… |
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ウルフ
その後助け起こされて、あなたは廃ビルの外に連れ出され |
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ウルフ
そのままいつもの収容施設まで戻ってくるだろう。 |
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北
はい |
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ウルフ
今回、あなたはこの財団とやらが収容する物品の中でも、ケーテ……キ? キーター? とかいう、まぁ凄いものを無力化したようだ。 |
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北
はい |
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ウルフ
いまいち実感は沸かないが、とにかく凄いことをしたそうである。 |
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北
そうなんですか |
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北
「……」 |
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ウルフ
帰路の間にあの暗い闇の中で怪物共に追われて震えていた記憶とかいろいろ思い出すかもしれないが |
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ウルフ
例によって、あなたは医療室に運ばれるだろう。 |
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北
はい |
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マキナ
「…………」 案の定顔を出します |
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北
「……」 |
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マキナ
今回も死に損なったあなたに、歩み寄ってくると手を握ります。 |
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北
「……」 |
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マキナ
ぬくもりがあります。 |
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マキナ
そして、機械化されていない方の手であなたの掌を指でなぞります |
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マキナ
…………指文字ですね。以下のように書いたとわかるでしょう。 |
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マキナ
――おかえり @rpend |
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北
「……」 |
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北
「……帰ってくるつもりなんて、なかった。」 |
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北
「……どうして…どうしてなんだ」 |
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北
「俺は…もう、生きようなんて思ってないのに…」 |
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北
「ここにきてからそうだ…突然、意味も分からず、生きようとする。」 |
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北
「わからない…わからないよ…」 |
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北
この夢に対する抵抗判定をします |
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北
精神で振ります |
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小山研究員
ぬう……無理が出てきたか |
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北
明確な違和感が3回ほどあったので+3します |
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小山研究員
逃すわけにはいかん。術中ボーナスで行為発動3重ねます |
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北
どうぞ |
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北
こっちからか |
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北
cf3+1d6+2+3 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:北>
Yggdrasill :
(CF3+1D6+2+3) → 計【 13 】 : 3+5[5]+2+3 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
cf12+1d6+12 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:小山研究員>
Yggdrasill :
(CF12+1D6+12) → 計【 35 】 : 12+6[6]+12 (cr:1)+5[5] (cr:計1回) |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
倍差因子がふってきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
答えは得られません。 |
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北
手からはぬくもりが実感として伝わってきます |
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小山研究員
お前本当は生きたいと思ってるんじゃねーの? |
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北
「……ごめん、こんなこと言っても、わからないよな。」 |
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マキナ
「…………」 |
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マキナ
北を抱擁します |
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北
「……ッ」ビクッと体が跳ねます |
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マキナ
今回はマキナの肩は震えていませんが、あなたの肩はきっと震えているのでしょう@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……ごめん。」ぬくもりの中に身を委ねて眠りにつきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
HP4/15 PP7/21
暴走61% |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
HP10/PP30/暴走56%/3D/総消費20pp 瞑想@1 寵愛【アイドル】@0 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
お疲れさまでした |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
どうしてこんなことになっちゃったんですか? |
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小山研究員
お疲れ様でした もっと素直に異世界転生の夢とか見せりゃ良かった!!!!!!! |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
なんで死にたいって思ってる奴に死にホラゲーやらせて死にそうになったらコントローラー奪って無理やり突破させてんだよ!!!!!!!!! |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
ポカポカアイルー村とかどうぶつの森とかさせてろ!!!!!!!! |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
北がちょうど死刑囚だったし、一応はSCP元ネタのキャラだからまたとない機会かなって…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
しかもせっかくちょっと前向きになったタイミングでトラウマの傷穴に手を突っ込んで穿り返して初期の自殺願望状態まで戻しやがって!!! |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
せっかくだし家の内情探っとこうと思ったんだけどタイミングが悪かった |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
家の内情というかどういう部屋なのか |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
職場の内容と人の生き死にの激しさゆえにどこまで言っても希死念慮消えないんじゃね???って思ってる |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
いや、まぁやりたい事おおよそやったからこっから先はわりと財団にこだわる必要ないなとは思ってる |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
死が近い事を意識させられ続けるから鎮痛剤としてメメントモリを意識し続けないといけない… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
アキくんが思ったよりマイフレンズできなかったけどマキナ刷り込めたしまぁいいか…… 元々片方が実れば良いってだけだったし |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
俺今回出番なかったな |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
死んでない? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
死んでるかも? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
死んでたらまた鬱が悪化しそうだからなぁ…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
それはそう |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
死ぬような夢見せてるのが原因では????? |
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ウルフ
おかしいなぁ~……友達できて幼女に好かれてウハウハの人生を送ってもらうはずだったんだけど…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
死にたくないって前提がないと… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
要人撃ってヤクザに殺されようとしてた奴やぞ |
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ウルフ
あと無敵の人の無敵度の見積もりが甘かった |
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ウルフ
味噌汁失敗おじさんぐらいのバイタリティはあると思ってたから…… |
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GM
北さんは自分で自殺しようとしたけど踏ん切りつかなくて死ねなかったから人を刺して殺されようとしてたってケースだった |
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GM
巻き込み自殺 |
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ウルフ
殺せ!殺せや!って噛みつきまくるタイプを想定してたから牙折って依存させるための方法論としてDクラスにしたのはある |
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GM
自棄になって突発的な強行に走ったけど根は無気力タイプでした |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
一応明日も予定……だけど、終わらん気がするな…… |
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ウルフ
明後日の昼間とかやれますか? |
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GM
永遠に続く |
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GM
いけます |
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GM
3連休です |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
無敵です |
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ウルフ
じゃあとりあえず明日明後日でやりたい |
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GM
はい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
とりあえず明日の21時から |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
正直1週間ぐらいに及ぶことも覚悟の上です |
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GM
どうしてこうなった |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
我々の中で北という人間を大きくしてから摘み取ります |
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GM
北さんの病み具合が僕の想像以上でした |
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GM
なんだこいつ |
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ウルフ
マジ処刑のシーンまた泣いちゃうかもしれん |
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GM
もうちょっと前向きに生きろや |
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ウルフ
泣きゲーの主人公とかのメンタリティ |
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ウルフ
00年代後半のマイナーなやつ |
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GM
草 |
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GM
自殺願望ぶり返したけど自宅で首つるシーンはハイライトだったよ今日 |
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ウルフ
まぁあれはあれで面白かった |
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GM
カットイントリミングする気概も生えました |
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ウルフ
タマの作戦としては行き詰まりを迎えたのが確定してしまったシーンなんだけど北という人間の掘り下げにはなったし、前向きに捉えれば先んじて地雷踏めたし |
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GM
マキナちゃんがぬくもりを与えてだんだん更生してきてる |
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GM
頑張ってね北さん |
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GM
皆君を応援してるよ |
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ウルフ
今回こういう回りくどいシチュエーションなのは正面からの説得が通じないだろうし、エスパーで無理やり捻じ曲げても心からの更生にはならないだろうなって予感があったからです |
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GM
はい |
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ウルフ
予感”も”あったからです! 基本的にはSCPネタ拾いたいってだけであんまり考えてないです! |
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GM
でも絶対SCP財団は悪影響だよ!!! |
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GM
死を意識さすな!! |
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ウルフ
要所要所で抗うつ薬ブチこむ羽目にはなってるけど、 「命が希望そのもの」っていうカイジ理論でゴリ押すしかないなってのは思ってた |
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GM
死にたい人間にいずれ死ぬ環境を与えても生きようとはならん!! |
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ウルフ
まぁ……峠は超えた。方策はある |
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GM
がんばりましょう |
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GM
僕も頑張ります |
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GM
GMお疲れさまです |
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ウルフ
がんばってください |
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GM
なんで? |
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ウルフ
本当に |
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ウルフ
今回の1938を終了させるくだりが一番の峠だったからな…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
更生してきてるけど夢から覚めそうにもなってるからうまいこと話運ばないとな…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
記憶や実感のない成功体験を周りから褒められる北さん大丈夫??? |
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ウルフ
いざとなったら生やすし…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
草 |
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ウルフ
シナプスの上を走ってる電流如きが抗うもんんじゃないよ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
とりあえず抜けます。ありがとうございました。 明日も頑張って「死んでいいや~猫も鍋にして食ったれ」とか思ってるイキリ陰キャに生を対峙させていきます |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
4RhxsV2n[GM]
さんがログアウトしました。 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
あなたとUtk3QZi3[プレイヤー]
さんの接続を確認しました。 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
Utk3QZi3[プレイヤー]
さんがログアウトしました。 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
あなたとOVPH2hiL[プレイヤー]
さんの接続を確認しました。 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
OVPH2hiL[GM]
さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。 |
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システムメッセージ
あなたとnNpqLtkg[プレイヤー]
さんの接続を確認しました。 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
システムメッセージ
OVPH2hiL[GM]
さんがログアウトしました。 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
こんばんは |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
こんばんわ |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼開始! |
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GM
点呼:準備完了(1/2) |
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ウルフ
点呼:準備完了(2/2) |
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GM
点呼終了(2/2) |
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北
始まるんですか? |
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北
始まってしまうんですか? |
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北
ちなみにセロトニン投入とマキナセラピーのおかげで死にたさは減りました |
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北
よかったね |
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ウルフ
すいませんなんか今業務終了できそうなのでそっちの手続きしてます |
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北
はい |
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ウルフ
全然終わってないけど初めていきたいと想います |
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ウルフ
よろしくお願いします |
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北
は! |
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北
おはようございます |
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北
よろしくおねがいします |
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北
疑心と不安の中ぬくもりの中で意識を失いました |
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ウルフ
妙なことばかり起きますね |
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ウルフ
どこから話したものか……? |
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ウルフ
まぁ、そうですね。今度も暫くしてあなたは業務に復帰するでしょう |
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北
またですか |
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北
はい |
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北
仕事をします。 |
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ウルフ
ただその前に、表彰を受けたりすると思います |
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ウルフ
勲章もらえたりするんじゃないでしょうか Dクラスが勲章をもらうというのは非常に稀なことだといいます |
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北
積極的に死にたくはなくなりましたが、自分が自分に感じないです。 |
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北
三人称視点でゲームをプレイしてる感覚です。 |
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ウルフ
離人症じゃん |
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ウルフ
質が悪いのは離人症じゃなくてそれが"正常な”世界の認識であることだが |
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北
だって表彰されるようなことした覚えがないし… |
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北
現実感があるのに現実感がありません |
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北
僕はここにいるような感覚があるのに、どこかでずっと眠ってる夢の中なんじゃないかという想像もします(真理) |
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ウルフ
もう少し眠っててもらわないと…… |
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ウルフ
まぁ表彰とかについての周囲の反応はむべなるかなって感じではあるでしょう 意識がなかったの知ってるだろうし |
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ウルフ
極度の緊張によってPSY因子が起こした記憶異常なんじゃないかと言われますが、そうなんだって感じでしょう |
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北
そうなんだ |
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北
最近はアキくんからの視線が見下しから異物って感じに変わりました。 |
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ウルフ
で、毎度の如く小山研究員のカウンセリングを受けますが |
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アキくん
得体がしれなくてキモいです |
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北
はい |
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マキナ
アキに懐かないんだろうなマキナ かわいくねぇガキだよ |
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アキくん
サイボーグのガキとか使い道もろくにねぇし |
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北
カウンセリングは上記のようなことを応えると思います。 |
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小山研究員
「鬱の次は離人症ねぇ。災難ね、あなたも」 PCカタカタ |
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北
きっと写真も後頭部から見た自分の頭みたいな写真です |
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北
「何ですか…?それ」 |
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小山研究員
「まさに今のあなたが言ったような症状の病気よ」 |
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北
「…そうですか」 |
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小山研究員
「現実味がなくなる病気。自分が自分じゃないような気がして、世界が色あせて……」 |
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小山研究員
「一次的なストレスによって起こることは誰にでもあるけど」 「あなたの場合は、鬱とも長い付き合いだものね」 |
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北
「ここに来てから…たまにあるんです、自分の身体や思いが勝手に動くような…それで、それを後ろからいつもの僕が冷ややかに見てるんです…」 |
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北
僕じゃなくて俺だったわこの人 |
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北
オレオ! |
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小山研究員
「ふーむ……」 |
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小山研究員
「典型的な【解離】ね。あなたが勲章取った時に起きた記憶障害も、それが原因かもしれないわ」 |
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北
「まるで…なんていうか、ゲームをしてたら、俺の下手なプレイを見かねた友達とかにコントローラーを取られる…みたいな」 |
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北
「……そうなんですか。」 |
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小山研究員
「慢性的なストレスが原因なんだけど……ま、この職場じゃ無理もないわね」 冗談にもならないが苦笑するしかない |
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北
「……」 |
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小山研究員
「薬は出しておくわ。……で、その上で大事な話があるんだけど」 |
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小山研究員
「あなたの【再雇用】を、財団が考えてるらしいの」 |
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北
「…はい」 |
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北
「…?」 |
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小山研究員
「つまり――分野は違うけど、私たちと同じ待遇で仕事をするってこと」 |
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小山研究員
「解離障害の中で起きたこととはいえ、以前あなたが終了したオブジェクト――1983は財団でも手を焼いててね」 |
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北
「……?」 |
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小山研究員
「あなたはDとはいえそれなりに異常に精通していて、かつあれだけの結果を出した。プロフェッショナルとしてその力がほしいのよ」 「……Dクラスとしての業務は、言葉を選ばず断じてしまえばモルモット同然だから」 |
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小山研究員
「当然、待遇は今よりは劇的に改善されるわ。給与面だけではなく、プライベートでは外界に出たり、自由な生活を送ることができるようにもなるでしょう」 |
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小山研究員
「悪い話ではないと思うのだけど……」 顔色を伺う@ |
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北
「……」ポカーンってしてます |
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北
「いや、でも…俺は……その、モルモットとして…死ぬために…ここに…」 |
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北
「そんな…話があるわけ…だって、俺は…そんな資格…」 |
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北
「それに…その離人症とかいうのだって…」 |
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小山研究員
「今答えを出せとは言わないわ。ずっとは待てないけどね」 |
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北
「……わからないんです。」 |
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小山研究員
「ただ、あなたの解離を安定させるために必要な措置でもあるわ」 「二重人格なんかは解離の極端な症例の一つだけど、安定した生活と訓練によって分裂した人格は”統合”することができる」 |
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小山研究員
「…………」黙って聞きます |
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北
「都合が良すぎて…俺は…そんな事いままで…」 |
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北
「現実感が…ありません。」 |
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北
「……」 |
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北
「……あの」 |
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北
「……マキナ、さんは?」 |
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北
「……俺なんかより、彼女とか、のほうが…大変で、それで…」 |
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小山研究員
「……彼女はただのDクラスよ」 |
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小山研究員
「あなたにとって大切な人間でも、財団からはそうにしか見えない」 |
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北
「……大切なんて、そんなんじゃ…」 |
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小山研究員
「彼女も一緒に再雇用するリソースは財団にはない」 |
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北
「……そうですよね。」 |
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小山研究員
「彼女"だけ”を再雇用するメリットも、財団にはない」 |
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小山研究員
「……ただ」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「形はどうあれ、手柄を収めたあなたが何らかの形で報われるのは他のDクラスにとってモチベーションにも繋がる」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「あなたがそれを望まないなら、【解雇】というのも選択肢としてあるかもしれないわね」 |
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北
「…解雇」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「財団から離れて、あなたは全く別の戸籍を得て他人として人生を再開する」 |
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小山研究員
「表向きにはあなたはもう死刑が執行された扱いになっている」 「以前の生活には戻せないわ」 |
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小山研究員
「多少の餞別は送れるでしょうけど……それ以上財団が関わることもない」 |
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北
「……このままじゃ、ダメだってのは、わかるんです。」 |
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北
「でも…再雇用、とか新しい人生とか言われても、ぜんぜんピンとこない…というか」 |
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北
「俺なんかが…ってずっと頭から離れなくて…」 |
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北
「マキナさんとか…アキくんとかのほうが、俺なんかより…」 |
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小山研究員
「それは誰だってそうよ。私だって、他の人間だって」 |
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小山研究員
「でもあなたはそういう機会に鉢合わせてしまったんだもの」 |
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北
「俺なんかより…ずっと”生きよう”としてるのに…」 |
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北
「どうして…俺なんですか…」 |
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小山研究員
「…………」 椅子にもたれて嘆息します。 椅子がぎ、と音を立てるでしょう。 |
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小山研究員
呆れている……ようには見えないでしょう。 |
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小山研究員
そりゃそうだよな、と同調しているようにも見えます |
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北
「……」 |
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小山研究員
「人生ってね、すごく気まぐれだと私思うの」 |
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小山研究員
「たまに、誰かが筋書きを作ったんじゃないかってぐらい奇妙なめぐり合わせがあったり……」 「良くも悪くもね」 |
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北
「……ずっと悪かったくせに、いまさらなんですよ…」ボソッと呟きます |
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小山研究員
「たしかにね」 ぷっと噴き出します |
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小山研究員
「でもそういう気まぐれな運命に対して真面目に向き合うと、病んじゃうわよ?」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「あなたも気まぐれで良いのよ。答えがでないならなんとなくで決めてみなさい」 |
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北
choice[再雇用,解雇,現状維持] |
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<BCDice:北>
Yggdrasill :
(choice[再雇用,解雇,現状維持]) → 再雇用 |
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北
「……再雇用、受けます。」 |
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小山研究員
ん、と頷きます |
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小山研究員
「管理官に、あなたが再雇用に前向きだって話しておくわ」 |
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北
「……はい。」 |
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小山研究員
「じゃ、今日のカウンセリングは終わり。薬飲むの、忘れないようにね」@ |
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北
「…ありがとう、ございました。」席を立ちます |
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アキくん
僕には再雇用とか解雇とかそういう話ないんですか? |
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アキくん
ないんですか? |
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小山研究員
ないよ |
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アキくん
!!!!!!!!!!!!! |
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小山研究員
まぁこのタマ宇宙の財団は生きてりゃその内栄転ありそうだから…… |
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北
それから俺はどうなるんですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
ちょっと待ってね(リアル&今後の展開) |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
北
いつまで財団編なんですか |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
北
マキナとの関係はどうなっちゃうんですか!? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
うわ~~い疲れた |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
北
お疲れさまでした |
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ウルフ
では暫くして再雇用処遇となり、Dクラスの職場から姿を消します |
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北
はい |
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ウルフ
次は何クラスになるのかなと思ったら、「Eクラス職員」だそうです |
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北
E |
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ウルフ
下がってるじゃんと思いきや、Eというクラスは特殊な立場の職員を指す例外的なものだそうで |
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ウルフ
あなたは元々Dクラスの出身であり、そんな人間を再雇用するというのが異例だからでしょう |
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北
なにをするんですか? |
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ウルフ
まぁ半年ほど訓練すると思います |
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ウルフ
運動は得意ですか? |
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北
筋:5耐:3知:5精:3器:7敏:4運:6 |
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ウルフ
結構 |
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ウルフ
得意になるまで特訓をしてください |
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ウルフ
勉強は得意ですか? |
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北
筋:5耐:3知:5精:3器:7敏:4運:6 |
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ウルフ
結構 |
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ウルフ
得意になるまで勉強をしてください |
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ウルフ
あなたはこの夢の中にいる限り、力技/俊敏/技術/知識に+4のエキスパート補正を得ます |
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北
こんな人間がまともに特訓や勉強できると思いますか? |
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北
精神で判定します |
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北
意思があると思いますか? |
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北
仕事に対する熱意が |
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小山研究員
ない |
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北
cf3+1d6+2 |
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<BCDice:北>
Yggdrasill :
(CF3+1D6+2) → 計【 8 】 : 3+3[3]+2 |
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小山研究員
ないがお前はやるしかない |
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北
ぎりぎりあったようです |
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小山研究員
わからないからだ |
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小山研究員
これからどうすれば良いのかがお前は全くわからないくせに、突然時間が降って湧いてきたからだ |
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北
与えられた仕事をこなします。失敗ばかりですが |
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北
真人間に近づいたような気もします |
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北
できることが増えていきます |
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小山研究員
お前は訓練生の中ではドベだが、それでも与えられた分は辛うじてこなす |
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北
できることが増えるということはできることが増えたという肯定感を与えます |
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小山研究員
その甲斐あってというべきか、お前は要領が悪く無気力だがクズではない、悪い人間でもないという評価を受ける |
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北
でもまだ他人は苦手です |
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小山研究員
そして雇用を断念するほど無能でもないということになる |
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小山研究員
入れな出自ゆえに異端視されることもあるが |
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小山研究員
異例な! |
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北
でもぬくもりがありません |
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北
あの手のぬくもりが |
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小山研究員
それはない |
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小山研究員
ないままにお前は訓練生を卒業し |
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小山研究員
フィールドエージェント……つまり警察でいう機動部隊のような役割を担うことになる |
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北
はい |
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北
こんなに一つの仕事が続いたのは初めてです |
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北
自分が無能だったり人間関係がうまくいかなかったり人のミスを押し付けられたりしてきたのに |
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北
上司の指示が前と言ってたことと変わってて怒られたりしてたのに |
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北
高価な機材を壊して弁償させられたりしたのに |
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北
残業代も貰えたこと無かったのに |
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ウルフ
訓練生時代からして過酷な職場ではあるけどあなたが割を食っているような感覚がないでしょう |
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北
はい |
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ウルフ
人間関係も、冷めてるかもしれませんが、友達もできないかもしれませんが、終わってはいないでしょう |
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北
嫌な先輩に殴られたりもしないんですか? |
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北
ロッカーの中がコーヒーまみれになってたりすることも? |
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ウルフ
軍隊のノリで殴られたりはするかもしれないけどあなたが特にということもないでしょう |
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北
はい |
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ウイルス
最初の任務は、ゾンビを作る髑髏の化け物を追い回す仕事でした。 |
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ウイルス
当然ですが他の隊員たちと隊列を組んでの任務です |
会場 | ![]() |
ウイルス
「ぜひ……ぜひ……うわぁぁぁぁ来んじゃねぇ!!!」 |
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ウイルス
「俺さんがいったい何したってんだぁぁぁ!」 |
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北
「……」コミュ障ながらも訓練通りにやります |
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"霧”
霧と、その霧に蝕まれた市民が押し寄せてきます |
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特殊部隊員
「チィ……オイ新入り! グレネード行け! 霧吹っ飛ばせ!」 銃撃しながら@ |
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北
「はい」 |
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北
5d6 |
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<BCDice:北>
Yggdrasill : (5D6) →
14[4,5,3,1,1] → 14 |
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"霧”
ゾンビ含めて50体ぐらいいるので900点ぐらいもらいます |
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ウイルス
「わっ……」 |
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ウイルス
粉々に弾け飛びます |
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ウイルス
が、断片がわずかに動いています |
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北
訓練通り処理します |
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危険物処理班
衛生服を来た隊員たちがカプセルに収容します |
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特殊部隊員
収容成功の報告をします |
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特殊部隊員
「よくやったお前ら。怪我はないな?」 |
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北
「はい」 |
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特殊部隊員
多少の負傷者はいるでしょうが死者は出ずに乗り越えることができました |
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特殊部隊員
それはつまりどういうことかというと作戦が成功したということです |
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北
はい |
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特殊部隊員
「キタ、あそこでグレネード投げられたのはお前のファインプレーだったぞ」 後始末してる途中で話しかけてきます |
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北
「ありがとうございます。」 |
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特殊部隊員
「今後もこの調子でな」 |
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特殊部隊員
「よし! 次は……」 |
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北
「はい。」 |
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特殊部隊員
……………… |
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ウルフ
……………… |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
あなたがあの事件を起こしてから、実に一年が経過していました。 |
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北
もう以前のような死にたいという気持ちはありません。 |
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北
仕事をして、ご飯を食べて、寝る生活です。 |
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小山研究員
「で、どうだったの? 最初の任務」@ |
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北
「よくやったと言われました。」 |
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小山研究員
「そう。最近はよく眠れてるかしら?」@ |
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北
「はい」 |
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小山研究員
そのままカウンセリングを続け、心理状態の評価をまとめた後カメラを撮ります。 いつもの流れです@ |
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北
若干薄くなり向こう側が透けている写真です。 |
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北
70%くらいの透明度です。 |
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北
おそらく、自我が希薄になっています |
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小山研究員
表面的には充実してるけど……って感じね |
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北
「おかげで、あれこれ悩んだりすることも、減りました。」 |
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北
「まともに、なれたんだと思います。」 |
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小山研究員
「…………」 |
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小山研究員
「たしかに、最近は解離の症状が出ていないようだけど……」 資料をぱらぱらと |
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小山研究員
「……北さん。解離ってね、抑圧した状況で起こるものなの」 |
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北
「……?」 |
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小山研究員
「意識は本当の自分を見失ってて、でも本当の自分――無意識は、『違う!こんなの俺じゃない!俺はもっとやりたいことがある!』って暴れる。そんな状態」 |
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北
「…やりたいこと?」 |
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小山研究員
「意識的に考えてることが全てじゃないのよ、人間って。人間の根っこはもっと深いところにある」 |
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小山研究員
「そう。やりたいこと」 |
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小山研究員
「あなたが望んでいること」 |
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北
「……」 |
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北
「……わかりません。」 |
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小山研究員
「いいえ、急かしているわけじゃないわ」 |
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小山研究員
「言われてみれば失念してたわね。今、北さんはまともになれたって思ってるのよね?」 「なら、まずはその実感を祝福するのが先だったわね」 |
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北
「……ありがとうございます。」 |
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小山研究員
「ボーダーラインに立てたとあなたが思ったなら、それは解離の治療に向けての第一歩よ」 「もっと自分に赦しを与えて、生きていきましょう」 |
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小山研究員
「これから少しずつね。……課題はあるけど、一年前と比べれば。あなた随分よくなってる」 嬉しそうな表情で締めくくります@ |
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北
「……赦し?ですか」 |
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小山研究員
「えぇ。今までできない、我慢しなければと思ってたあなたの心を、少しずつほぐしていく工程」 「具体的なところはあなたのかかりつけ医である私の仕事でもあるんだけどね。治療の方針ぐらいは伝えても良いと思って」 |
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北
「……今までできない、我慢……」 |
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北
「……やっぱり、わからないです。」 |
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小山研究員
「大丈夫大丈夫。実際難しいことだし、気づいてる人のほうが意外と少ないのよ」 |
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北
「…はい」 |
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小山研究員
「これからゆっくり――それこそ何年とかかるかもしれないけど。一緒に歩いて、治療していきましょう」 「そういうレベルの話」 |
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北
「…今日はありがとうございました。」 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
最初は希死念慮から始まってサポートしてやったら離人症患って操作かけずにうまいこといっとるやんって思ったら周りに合わせるのに必死になって自我が薄らいできてってなんだこいつ |
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小山研究員
「初の収容任務成功、おめでとう」@ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
真人間になったぞ、代わりに中身が何もねぇけどな |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
穴だらけの器から空の器にランクアップ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
そんな調子であなたは島中を駆けずり回るようにして怪異と戦い |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
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ウルフ
時には収容サイト内で起きた異常に対処し |
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北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
自分のできることをこなすという成功体験を齢32になってようやく少しずつ積み重ねていきますか? |
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北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
与えられた仕事をそれなりにこなせるようになっていきました。 |
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北
でもコミュニケーションはまだ苦手です |
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北
仕事が終わったら個室に戻りますが個室はがらんどうです。 |
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北
冷食を温めて食べて、備え付けのテレビでつけた番組を眺めて |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
寝るだけの生活です。 |
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ウルフ
では要領の悪さも次第に改善されていき、あなたは隊の中で「口数少なだが実直な男」としての評価を確立し |
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ウルフ
外面の評価は向上し |
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ウルフ
しかし自らの内面を彩ることには依然苦戦し |
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ウルフ
人並み外れてはいないものの人並みの孤独はやはり抱えて時を過ごし |
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ウルフ
数奇な運命と自暴自棄の下で十字架を背負ったあの日から実に3年の月日が経ちますか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
Dクラスの頃は、確かに穴だらけで注がれたものはすぐに零れ落ちていましたが、注がれてはいたんです。 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
今は穴がふさがりましたが、何も注がれず乾いています |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
それはそう |
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北
はい |
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北
この生活で一つだけ気がかりがあります |
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ウルフ
申してみよ |
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北
わずかに心のふちに引っかかるものが |
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北
あれ以来姿を見ていないDクラスの班員はどうなったのか |
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北
わずかな引っ掛かりです。 |
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ウルフ
はい |
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ウルフ
ではそんな心の中に詰まって取れない疑念 |
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ウルフ
それはまるで時を待っていたかのように |
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ウルフ
やはり小山研究員の語った通り運命とは気まぐれなものであることを |
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ウルフ
その日あなたは改めて実感しますか? |
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北
はい |
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ウルフ
即ち |
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ウルフ
怪異を悪用する敵対組織にあなたの部隊がカチコミをかけ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
僕らの信じた未来は誰かの筋書きかもしれない |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
誰かの悪意かもしれない |
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北
はい |
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ウルフ
敵対人員を取り押さえていく内に |
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ウルフ
最後の一人を探していると |
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ウルフ
その最後は |
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研究員
「…………! ぐ……」 |
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特殊部隊員
「……なるほど、アンタがスパイだったわけか」 |
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北
「……」 |
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特殊部隊員
「動くな! 抵抗しなければこっちも手荒な真似は……」 |
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研究員
「黙れ!」 |
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研究員
その男は物陰から何かを引きずり出し、こめかみに銃口を向ける |
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ウルフ
その何かは |
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マキナ
あなたの見覚えのある少女ですか?@ |
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北
ドクン |
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北
「……ッ」 |
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北
「………どうして」 |
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北
銃を下げます |
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研究員
この男はスパイであると同時に、Dクラスを自らの研究の実験台にし |
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研究員
そのためにDクラスを拉致し |
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研究員
その際に拉致していたDクラスが、たまたまその少女でしたか? |
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北
そうなんですか? |
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北
どうして |
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マキナ
少女は3年という月日を経てもなお変わらず |
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北
どうしてそんなことするんですか |
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マキナ
しかしあなたは3年という月日で成長し |
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マキナ
加えて今のあなたはヘルメットとバイザーをかぶっているという事情もあり |
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マキナ
眼の前の隊員があなたであるとは気付かず、銃口を向けられてただ力なくうなだれていますか? |
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マキナ
それはややもすれば |
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北
これまで、どんな任務でも脈拍が変わらなかったというのに |
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北
ドクンドクンと心臓が波打ってます |
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マキナ
死を目前にしても力なく無抵抗にただ立っていた |
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北
冷汗が止まりません |
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マキナ
あの頃のあなたのようですか? |
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北
いいえ |
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北
はい? |
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北
はい |
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特殊部隊員
「……くっ」 Dクラスとはいえ人命です |
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北
「……」 |
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特殊部隊員
あくまで怪異を研究し、それによって死傷者を減らすために許可された犠牲 |
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特殊部隊員
それを撃つことは財団という組織の倫理が、何より彼自身の良心が赦しませんでした |
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北
蛇に睨まれた蛙のように動けません |
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研究員
「……ククククク……」 |
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北
「……や、やめてくれ」声を絞り出します |
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研究員
「安心しろ……まだだ」 |
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北
「その子を…解放…してくれ」 |
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研究員
「この娘には【盾】になってもらう」 |
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研究員
銃を向けたまま、裏口から出ていきます |
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北
動けません |
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特殊部隊員
「…………くそっ!」 壁を殴りつけます |
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北
体から震えが止まりません |
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北
どんな過酷な任務でも、こなすだけならできたのに |
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北
どんな悲惨な現場を見ても心が動かなかったのに |
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北
彼女が、他の被害者たちのように脳漿をぶちまけて動かなくなることを想像すると血の気が引いていきます |
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ウルフ
乾いた器が、にわかに湿り気を帯びていきますか? |
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北
あの時感じたぬくもりが今は氷につけられたように冷えていく感覚を味わいます |
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ウルフ
ではそれから数時間後、研究員はあなたたちに取引を持ちかけ |
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北
でもどうすることもできません、足は根を張ったように一歩も動きません |
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研究員
「……私を外界へ逃がせ」 |
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研究員
「お前たちはそのルートを持っているはずだ……」 |
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研究員
「その手段と、この娘の生命を交換する」 |
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研究員
「応じなければ――殺す」 |
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ウルフ
そんな布告が届き |
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ウルフ
あなたたちの部隊から交渉者を選出することになりますか? |
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北
そうなんですか? |
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北
青ざめた顔でへたり込んでいます |
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北
この仕事をしてきて初めての様子です。 |
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ウルフ
同僚が心配しています |
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ウルフ
事情を話しますか? |
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北
うまく説明できません |
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北
ただ、あの子がいなくなるとこいつは壊れるってことは伝わると思います |
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ウルフ
では、その気配を察知した隊長が |
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特殊部隊員
「……キタ」 |
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特殊部隊員
「おまえ、交渉役行け」 |
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ウルフ
予想だにしない無茶振りをしてきますか? |
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北
「…ッ!?」 |
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北
「そんな…無理です」 |
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ウルフ
「そうですよ隊長!?」 「キタは無理ですよ……元々口のうまい方でもないのに、この様子じゃ……」 |
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北
「俺には…」 |
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特殊部隊員
「お前……あの嬢ちゃんとなんかあるんじゃねぇのか?」 |
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特殊部隊員
反発する他の隊員を遮って隊長は話しますか? |
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北
「で、でも…」 |
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特殊部隊員
「あの子と知らない仲じゃねぇってんなら……」 「お前……現場で戦わないと一生後悔するぞ」 |
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特殊部隊員
「今回の交渉が良く転がっても、その逆でも、だ」 |
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北
「……」 |
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北
「………」 |
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北
精神判定します |
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特殊部隊員
エールします |
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北
!! |
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北
cf3+1d6+2+1d6 |
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<BCDice:北>
Yggdrasill :
(CF3+1D6+2+1D6) → 計【 26 】 : 3+6[6]+2+6[6] (cr:2)+9[4,5]
(cr:計2回) |
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特殊部隊員
!!!!!!!!!! |
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北
心が救いたいって叫んでんだよ!!!!!!!!!!!! |
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小山研究員
なんでちゃんと主人公ダイスになってきてんだよ |
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北
「……わかりました。」 |
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北
「行きます」 |
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北
「行かせてください!」 |
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特殊部隊員
「…………」 |
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特殊部隊員
隊長は何も言わず、静かにほほえみ、首肯しますか? |
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北
はい |
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ウルフ
交渉の現場はビフレストであり |
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ウルフ
あなたは何が入っているのかわからない、重いアタッシュケースと共に |
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研究員
銃を構えた髑髏顔 |
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北
はい |
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マキナ
そして、あの日の少女と対峙しますか? |
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北
はい |
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研究員
「……一人で来ているな?」 |
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北
「あぁ」 |
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ウルフ
それは嘘であり、実際はあなたたちの部隊が超遠距離からスナイパーライフルを覗き込んでいる状態ですか? |
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北
はい |
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研究員
「ふん……」 周囲を見渡します |
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研究員
大まかな狙撃スポットは理解しています |
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特殊部隊員
もっと手練なのでバレません |
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研究員
「そのアタッシュケースと交換だ」 「私の指示と共に一歩ずつ歩け」 |
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北
「あぁ」 |
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研究員
静かにカウントし、一定の距離まであなたを歩かせると |
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研究員
「……ケースをこちらまで転がせ」 |
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北
「……」 |
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北
転がします |
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研究員
「…………」 |
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研究員
突き飛ばすようにして少女を歩かせ |
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研究員
その間にアタッシュケースを取り上げますか? |
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北
「ッ!!」 |
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北
とっさに少女に手を伸ばします |
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マキナ
よろよろと歩いて、あなたに支えられ |
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マキナ
その刹那に、「あれ?」とでも言いたげな不思議そうな表情をしますか? |
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研究員
そしてその合間に、ケース片手に立ち去ろうとした研究員へ向けて |
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特殊部隊員
はるか彼方から銃声が響きますか? |
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北
少女を庇うように覆いかぶさります |
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研究員
「――かはァッ!」 |
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研究員
「く、ぐ、おのれ……」 |
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研究員
「謀ったな……!」 |
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研究員
彼は自らも実験によってミュータント化しており、数発撃たれても即死には至らず |
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研究員
最期の足掻きに、銃口をあなたに向けますか? |
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北
少女をもう二度と離さないと思えるような様子で盾になります。 |
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北
あの日のカウンセリングでわからなかった答えが手の内にあると理解します。 |
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研究員
引き金を引きます |
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特殊部隊員
それとほぼ同時に、放った弾丸が研究員の頭を貫きます |
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北
「大丈夫…もう、大丈夫だから」 |
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研究員
弾丸が、あなたの背中へと撃ち込まれますか? |
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北
と抱えている少女に語り掛けて |
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北
意識を失うでしょう |
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マキナ
「――――」 |
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マキナ
息が荒くなり |
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マキナ
さっきまであれだけ無表情だったのに |
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マキナ
真一文字に結ばれていた唇が震えます |
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マキナ
わかってしまいました |
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マキナ
抱きかかえられた時に感じた既視感 |
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マキナ
いや |
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マキナ
”ぬくもり”は |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
かつて、孤独と絶望の仲にいた自分を照らしてくれた |
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マキナ
彼と同じものでした |
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マキナ
「…………―――――――」 「―――――――――――――」 |
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マキナ
改造によって焼き切れた声帯で、声にならぬ声で、それでも叫びます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
何度もかぶりを振って、あなたを揺すります |
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特殊部隊員
医療班と共に駆けつけます |
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ウルフ
………… |
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ウルフ
…………………… |
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ウルフ
きっと、慣れっこでしょう |
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ウルフ
激痛の中で、あなたの意識は覚醒します(夢の中) |
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北
はい |
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ウルフ
化け物とばっか戦ってるから銃で撃たれるというのは一周回ってレアかもしれません |
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マキナ
あなたに覆いかぶさるようにして疲れて眠っています |
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特殊部隊員
「…………」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
特殊部隊員
「よくやったな。キタ」 もう一人、います@ |
会場 | ![]() |
北
「……」 |
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北
「……」 |
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北
「……よかった。」 |
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特殊部隊員
「背中の傷は逃げ傷というが、お前の場合はむしろ勲章だな」 |
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北
「……」 |
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特殊部隊員
「後のことは俺たちが始末しておく。お前はゆっくり安め」 |
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特殊部隊員
休め! |
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北
「ありがとう…ございます。」 |
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特殊部隊員
「……それと」 |
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特殊部隊員
「その嬢ちゃんと一段落ついたら、俺に連絡よこせ」 「嬢ちゃんの処遇がちょっと特殊になるらしくてな……」 |
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北
「……は、はい。」 |
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特殊部隊員
「どうも、あの髑髏顔の研究所で受けてた実験が怪異認定されるようなものだったらしくてな……」 |
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特殊部隊員
「その嬢ちゃんは今後Dではなく、怪異として収容対象になりそうだ」 |
会場 | ![]() |
北
「はい…はい?」 |
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特殊部隊員
「だから、オブジェクトになっちまったんだよ。人間の姿したオブジェクトなんて腐るほど見てきただろ」 |
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北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
特殊部隊員
「その娘は保護対象だ。Dクラスとして働かせるわけにはいかねーだろ」 |
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マキナ
言われてみればあの頃から年を重ねている気配がないです |
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マキナ
このぐらいの年の子供なら3年という月日は大きな変化の時期のはずですが |
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北
「……」 |
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北
でも、今はそんなこと気にせず、寝ている少女の顔を見ます |
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特殊部隊員
「……まぁ、現実改変者ってわけでもないんだ。財団も悪いようにはしないさ」 |
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特殊部隊員
「で、だな……」 |
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特殊部隊員
「その子の担当職員に、お前を推薦しようと思ってるんだが」@ |
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北
「……」 |
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北
「……!?」 |
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特殊部隊員
「無論、お前と別に専門の研究員は着く」 「だがオブジェクトだって人間だ。このぐらいの年頃の子は特にな」 |
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北
「え…あ、え…っと……はい。」 |
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特殊部隊員
「申請が通れば散歩ぐらいはできるとはいえ、狭い部屋に閉じ込められて窮屈に過ごすだけじゃストレスがたまる」 「それじゃ円滑な収容にも支障が出る……お前の暇な時間に話し相手になってやるだけでも良い」 |
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特殊部隊員
「その子も、お前に懐いてるみたいだからお節介で進言したんだが……」ぽりぽり@ |
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北
「あっ…ひ、引き受け、ます!!」 |
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北
「う、いだだ」 |
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特殊部隊員
「おいおい」 |
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北
急に大声出したので激痛が走ります |
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特殊部隊員
「まぁ、この子も喜ぶだろう」 安心したといった様子で腰を上げます |
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特殊部隊員
「さて、俺は煙草吸いに行きがてら、諸々報告に回ってくるよ」 |
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特殊部隊員
「隊の他の連中にも連絡しとけ。お前のこと心配してたぞ」@ |
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北
「はい…」 |
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北
マキナの様子を見ます |
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マキナ
あなたを側で看病……看病?している内に寝落ちしてしまったようです |
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マキナ
機械化された部分が上に来る形で突っ伏してるので寝顔はほぼ見えませんが、 くうくうと立てる寝息はやはり小さな子供のものです。 |
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マキナ
そして、何より |
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マキナ
ぬくもりがあります@ |
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北
恐る恐る、しかし優しく、髪を撫でます |
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北
手を伸ばすことができるようになったので |
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マキナ
金髪ということもあって柔らかそうに見えましたが、意外と髪質としては固めです。 |
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マキナ
こんな感触だったのかと思います |
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マキナ
頭も、自分の手と比較すると割に小さいです |
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マキナ
ただ撫でるだけでも気づくことがありました@ |
会場 | ![]() |
北
「……」そして確かなぬくもりを感じながら自分も夢の世界へいざなわれます |
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ウルフ
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
夢の中で夢を観ます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
ステータスドウゾ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
睡眠回復します |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
是非どうぞ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
HP10/PP30/暴走56%/3D/総消費20pp 瞑想@1 寵愛【アイドル】@0 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
1+2d6 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:北>
Yggdrasill : (1+2D6) →
1+7[5,2] → 8 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[HP現在値]変更[+8]>[北
4>12] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[PP現在値]変更[+8]>[北
7>15] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[暴走率現在値]変更[-8]>[北
61>53] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
暴走はまた別じゃね? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
耐久も精神も3だし |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
睡眠回復量 HP&PP回復量 0 +2D6 暴走率回復量 6 +2D6 タマの場合 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
なら良いか |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
●HP&PPの回復量 / (耐久÷3)+2D6 ●暴走率の回復量 / (精神÷3)+2D6 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
HP12 PP15
53% |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
お疲れさまでした |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
お疲れ様でした |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
生命 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
エンディング迎えるなwwwwww |
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GM
これ捨てちゃうんですか!? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
本当に捨てちゃうんですか!? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
はい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
トランプ刺しただけですよ!? |
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ウルフ
捨てるために育てました |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
トランプだって生きてますよ!? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
PLとGMと一緒に「許してやってくれよぉ!!!」ってなるために育てています |
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GM
最後にゴキブリが乗ってるのを意識しながら食べるケーキ |
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ウルフ
一周回って鬱にさせて正解だったかもしれん |
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GM
一周回ってDクラス編必要でした |
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GM
僕の負けです |
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GM
許してください |
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ウルフ
二度と逆らうなよ |
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GM
空の欠片の歌詞が刺さりすぎてて受ける |
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ウルフ
ろくでもないはずだった闇の中に差した一筋の光になってしまった |
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ウルフ
明日いつからやりますか? 気分的には13時ぐらいですけど |
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GM
踏み出す一歩目は
小さくていい大きな勇気がいるから もしも不安な日は半分もらおうあの時してくれたように って部分が死ぬほど好き |
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GM
今じゃん |
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ウルフ
わかり |
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GM
13時できます |
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GM
器の再生と蛇口のセットができたのであとは満たすだけです |
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ウルフ
本当は北を撃つ時にマキナを庇わせて、意識不明から回復するまで北に看病させようかなって思ってました |
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ウルフ
北が侠気を見せたのでそうなりませんでした |
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GM
北さんにやりたい事が見つかったんだよついに |
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ウルフ
もう離さないって誓ったんだよね |
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GM
おせぇよ |
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GM
全て遅いよ |
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ウルフ
脳みその外のタマちゃん手叩いて喜んでそう |
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GM
お前は全てに出遅れて殺されるんだよ |
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ウルフ
離人症とか解離、操作のいいわけに使っただけだったけど「あなたが本当にやりたかったこと」にうまいこと繋がってて感動した |
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GM
どうして…運命の奴隷なんだ…死が確定してるなんて… |
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GM
人と繋がりたいんだけど、繋がる勇気がなかったし怖かった |
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GM
でも3年間で育ったぬくもりが失われる怖さになって |
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ウルフ
GMとPLがほとんど同じ目的で回してる出来レースではあるけどだいぶ名ログ |
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GM
それ |
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ウルフ
ドラマ性とライブ感がここまで調和してるログ久々なんだわ |
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小山研究員
タマちゃんなんで出る卓出る卓こんな満足度高い結果になるの? 高松さんなの? |
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小山研究員
仮にここからやることなすこと全部スベって敗走する結果になったとしてもここまでのプラスで帳消しなんだが |
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小山研究員
「此処までは良かったんだよなぁ……」って思って何度も読み返すログになることまでは確定してるよ |
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GM
北さんの幸せそうな顔集めとかないとな… |
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小山研究員
元ネタなんの漫画なんですか? |
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GM
雪女と蟹を食う |
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小山研究員
ほへー |
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GM
人妻とセックスしまくりながら北海道に行って蟹食って自殺しようとする話です。 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
小山研究員
???? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
ほんとなんです |
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アキくん
ところで俺はどうなったんですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
さぁ…… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
!!!!!!!!!!! |
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システムメッセージ
nNpqLtkg[GM]
さんがログアウトしました。 |
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アキくん
点呼開始! |
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アキくん
点呼:準備完了(1/1) |
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アキくん
点呼終了(1/1) |
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アキくん
点呼開始! |
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アキくん
点呼:棄権しました(1/1) |
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アキくん
点呼終了(1/1)
棄権:1 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
おはようございます |
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GM
点呼終了(1/1)
棄権:1 |
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システムメッセージ
あなたとmE2KUGvU[プレイヤー]
さんの接続を確認しました。 |
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システムメッセージ
あなたとnNpqLtkg[GM]
さんの接続を確認しました。 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
おはようございます? |
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GM
点呼開始! |
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システムメッセージ
mE2KUGvU[プレイヤー]
さんがログアウトしました。 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
点呼:準備完了(1/1) |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼終了(1/1) |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
完全に寝過ごした |
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GM
始まりますか? |
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ウルフ
始まるでしょう |
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ウルフ
始めて生きたいと思います |
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ウルフ
よろしくお願いします |
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北
よろしくお願いします |
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小山研究員
「御機嫌よう、北さん」 |
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ウルフ
後日、あなたは例によって例のごとくカウンセリングに呼ばれるのでした@ |
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北
「おはようございます。」 |
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小山研究員
「話は聞いてるわ。随分妙なことになったみたいね?」 |
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北
「ははは…」 |
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小山研究員
「その辺も含めて聞かせてほしいわね。……最近の気分はどう?」 |
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小山研究員
話術だか読心だかをしてカウンセリングしていきます@ |
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北
「あ、あ~っと…そうですね…気分は…」 |
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北
怪我をしたが気持は晴れている事 |
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北
やりたい事が見つかった事 |
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北
職員としてマキナと接していきたい事 |
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北
などを語ります。 |
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小山研究員
事細かにカルテに記入します |
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北
「それで…夢を見たんです。」 |
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小山研究員
「夢?」@ |
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北
「この仕事になってから、眠っても、夢を見ることがなかったんですけど…」 |
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北
「よくは…覚えてないんですが、青空の下で…自然がたくさんあって…草原?のような場所で…ユグドラシルじゃないと思うんですけど」 |
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北
「……マキナが…そこをかけていて、俺がこけたりするんじゃないぞって追いかけて……」 |
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北
「……なんだか、とても穏やかだったんです。」 |
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北
「あ、えっと、か、関係ないですよね、すいません。忘れてください。」 |
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小山研究員
「…………」 |
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小山研究員
「解離の症状に著しい改善が見られるわね」 |
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小山研究員
「北さん。解離は【表層の意識と無意識のバランスが取れなくなって起こる症状】っていうの、憶えてるかしら」 |
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北
「あ…そういえば、最近はそんな感覚がなかったと思います」 |
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小山研究員
「以前の貴方は、内面の感情を抑圧して過ごしてきた。そうせざるを得なかった」 |
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小山研究員
「だから無意識の部分が時折、意識の中のあなたを押さえつけて行動を取ることがあった……」 「ゲームのコントローラーを取り上げるみたいにね」 |
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小山研究員
「でも、3年間という月日の中であなたは少しずつ変わっていった」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「あなたが無意識に抑え込んでいたのは――【生命】そのもの」 |
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北
「…生命?」 |
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小山研究員
「自らを肯定して、誰かと関わり、触れ合い、変化していくこと」 |
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小山研究員
「当時、生命すら危うい絶望的な状況の中で、それを求めるのは無謀だとあなたの表層意識は結論付けた」 「しかし無意識の部分ではそれを切り捨てることができず……解離が起きた」 |
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小山研究員
「でも、今のあなたは――生きる意味を見つけたのでしょう?」 |
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小山研究員
「以前のあなたなら、生きる意味を持つどころか、自分にそんな資格はないとさえ言っていたはずよ」 |
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北
「……」 |
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北
「……はい。」 |
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小山研究員
「完快とは言うにはまだ無責任な状況だわ。これでも医者だからね」 |
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小山研究員
「でも、あなたの解離症状は確実に【統合】の段階に向かっている」 |
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北
「統合…?」 |
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小山研究員
「バラバラになった意識と無意識が一つに戻っていく段階よ」 「解離性人格障害なら、2つに分かれた人格を1つに融合させたり、あるいは2つの人格を指揮して取りまとめられる新しい人格を作ったりね」 |
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小山研究員
「まぁざっくばらんに言えば、ものすご~~~~~~~~~く良くなってるってこと」 |
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北
「は、はぁ…?」 |
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小山研究員
「……よく頑張ったわね」 目尻に涙が浮かんでいるのが見えます@ |
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北
「……ありがとうございます。」 |
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小山研究員
涙を拭って |
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小山研究員
「さて? あなたの診察はこれで終わり」 |
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小山研究員
「次の患者のところに行きたいけど、是非付き合ってほしいわね」 |
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小山研究員
キタは、彼女が何を言わんとしているかわかるでしょう |
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北
「……」 |
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北
「え?」 |
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小山研究員
彼女は、オブジェクトとして登録されたマキナのかかりつけ医にも選ばれたのです。 |
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小山研究員
マキナと関わりの深いあなたの病状や精神評価を行っている分、マキナのメンタルカウンセリングにも小山をあてがった方が良いと判断されたのでしょう@ |
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北
「は、はい」 |
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ウルフ
画像が重い。描写進めるか |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
小山と一緒にあなたはマキナ――【No.191】とナンバーを与えられました――の収容セルへ赴きます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
収容セルといえば物々しいですが、やはり相手はオブジェクトとはいえ人格を持っているので |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
昨日までは良かったねって思ってたけど今日改めて妙にテレテレしてる北さん見てたらなんかムカついてきた |
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ウルフ
標準的な娯楽が提供や装飾が部屋には提供されています |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
草 |
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北
はい |
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マキナ
テディベアを抱えながらゲームをしています |
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マキナ
サイボーグ化されているので脳波でゲームを操作しています |
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小山研究員
「ハロー? マキナさん」 |
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マキナ
「……」 |
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マキナ
「……!」 |
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北
「……こ、こんにちわ」 |
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マキナ
あなたを見てぱあっと表情が明るくなります |
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マキナ
差分がないのが悔やまれる |
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マキナ
立ち上がってあなたに抱きつきます |
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北
「わわっ」ぼのぼのみたいな汗をかきます |
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小山研究員
「懐かれたものねぇ。まぁ、"恩人”だものね?」 くすくす |
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北
「か、からかわないでください!」 |
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小山研究員
では、マキナのカウンセリングを始めます。 |
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北
見てます |
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マキナ
概ね心理状況は良好です。 北の容態や自身の処遇については当初不安があったそうですが、それらについても何事もなく済みそうなので |
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マキナ
以前は彼女も酷い抑うつ状態だったかもしれません |
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小山研究員
「うん。大丈夫ね」 |
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小山研究員
「協力ありがとう、マキナさん」 |
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北
穏やかな顔で彼女を見てます |
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マキナ
ゲームに戻ります |
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北
「……」安心しきっています |
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小山研究員
「……あなたのところの隊長さん」 |
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北
「……」 |
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北
「…えっ!?あ、はい!?」 |
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小山研究員
「あの人、昔に自分の娘さんが人質に取られたことがあるの」 |
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北
「……そう、なんですか」 |
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小山研究員
「まだ財団じゃなくて、YDFで働いてた頃にね。それで、当事者だと冷静な判断ができないからって作戦から外されて……」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「……たしか今年で10回忌って言ってたかしら?」 |
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小山研究員
「あなたからの話を聞いてわかったけど、あの人もずっと自分を許せなかったのね……」 |
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マキナ
何も知らず遊んでいます |
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北
「……」 |
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小山研究員
「あなたに同じ思いをさせたくなかったんでしょうね」 「いろんな人間の願いの末に、今がある」 @ |
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小山研究員
「……北さん」 |
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小山研究員
「これは医者としてではなく、あなたの友人として言う言葉だけど……」 |
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小山研究員
「……もう、簡単に捨てられる命じゃないわよ」@ |
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北
「……俺、いままでたくさん色んなものを取りこぼしながら生きてきたんだってようやく気が付いたんです。」 |
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北
「過去にも、与えられたものがたくさんあって…俺が、それに気が付けてたら…」 |
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北
「あんな馬鹿な事はしなかったのにって…今になって思うんです。」 |
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小山研究員
「…………」目を伏せます |
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北
一筋の涙が流れます |
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小山研究員
「……過去も、過ぎた時も、戻すことはできない」 |
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小山研究員
「あなたの罪はなかったことにはできないけれど」 |
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小山研究員
「……今は、いったん忘れましょう」同じく、楽しそうにゲームするマキナを眺めています |
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北
「……はい」 |
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小山研究員
では、カウンセリング終了の際に |
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小山研究員
「ふたりとも、もうちょっと近づいてくれるかしら?」 |
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小山研究員
例のカメラを覗き込みながら@ |
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北
「?はい」 |
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マキナ
テディベア片手に寄ります |
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小山研究員
この場合、二人の欲望を混合したものが写真として出てきます |
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北
そうなんですか? |
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小山研究員
中の悪い二人を撮影すると喧嘩してる様子が写真として出てくるといった感じですね |
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小山研究員
というわけでパシャリ。何が映りますか? |
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北
二人が青空の下にいる写真です。 |
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北
北が語った夢の世界のような |
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北
未来は希望に満ち溢れていて |
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北
この幸せが永遠に続くかのような |
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北
そんな写真です。 |
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ウルフ
はい |
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ウルフ
話としてはここで切ってもキリ良いけどどうしようかな もうちょっと地獄追加したい気持ちもある |
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北
どうなるんですか? |
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ウルフ
刺してから5年後行くか!!! |
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ウルフ
今からさらに2年経過!!! |
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北
はい |
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ウルフ
あなたはそのまま平穏な日々を重ねていくでしょう(当社比) |
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ウルフ
当社比というのはあなたはその間も機動部隊としてはバリバリ活動しているからです |
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ウルフ
一歩間違ったら死ぬ状況ですし、実際に不幸な殉職者があなたの部隊から出るかも知れません |
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ウルフ
しかしあなたが死ぬことはありません。いや、死ねません |
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ウルフ
もうあなたは今までとは状況が違うのです |
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北
はい |
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ウルフ
共に戦う仲間を含めて、あなたの生還を待っている人間たちがたくさんいます |
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ウルフ
しかしそんな日々の中で、あなたの生活にちょっとした異変が起こります |
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マキナ
最近ちょっと冷たいです |
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マキナ
冷たいっていうか素っ気なくなります |
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北
!!! |
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マキナ
散歩の時も小山研究員を伴って出ることが多いです |
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北
… |
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小山研究員
そんな状況下でカウンセリングです |
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小山研究員
「お疲れ様。どう? 最近の調子は」@ |
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北
「……なにも、もんだいは、ありません。」 |
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小山研究員
「問題がない人間のトーンじゃないけど……」@ |
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北
「いえ、本当に、本当に大丈夫です。」 |
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北
「仕事も順調ですし、怪我だってしなくなりました」 |
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北
「……」 |
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小山研究員
「……もしかして、マキナちゃんのこと?」@ |
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北
「ッ」ビク! |
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小山研究員
「あ~……」 |
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小山研究員
「え~っと……」 |
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小山研究員
「……ごめんなさい、ちょっと言えないわね」 |
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小山研究員
こういう淀んだ言い方をするのは彼女にしては珍しい |
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北
「……」 |
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北
「…いえ、良いんです。」 |
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北
「俺は、彼女が元気なら、それで…」 |
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小山研究員
「いや……それも違うっていうか……そうじゃないっていうか……」 |
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小山研究員
「まぁ……あなたの思ってるようなことではないと思う……」@ |
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北
「……?」 |
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小山研究員
その日の会話はそんな曖昧な感じで終わります |
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北
はい |
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ウルフ
で、後日 |
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ウルフ
マキナの散歩の日ですが |
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マキナ
久々に担当官としてあなたを呼び出します@ |
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北
「…?」 |
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北
呼び出されます |
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マキナ
遊園地に行きたいという話でした |
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マキナ
で、今までに見たこともない服を着てきます |
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北
!? |
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北
「あ、えと…今日はよろしく。」 |
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マキナ
普段は病衣が基本というのもありますが……コートとか羽織ってます 妙に大人びた感じがするでしょう |
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GM
36歳にもなって男子高校生みたいな反応すな |
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ウルフ
笑う |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
年齢意識したら悲しくなった |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
童貞のままだからな……相変わらずコミュ |
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ウルフ
力は弱い部類だろうし…… |
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マキナ
「……」
機械化されてない方の手を繋いで出発します |
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北
「……」ギュッと握り返します |
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マキナ
「……っ」 |
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マキナ
「…………」 |
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北
はい |
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ウルフ
たしか遊園地の名前は【グラズヘイム】です |
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北
はい |
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ウルフ
遊び回ります |
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ウルフ
遊び回るんですが、なんか……マキナの様子が変だったり変じゃなかったりします |
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ウルフ
いつもより距離感が近いというか…… |
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北
ついて回ります |
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北
ついて回ります |
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マキナ
ストローが分かれた恋人用のシェイクとか頼みだします |
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北
「ちょちょちょ!」 |
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北
止めます |
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マキナ
「…………💢💢💢」 |
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北
「いやいやいや…」 |
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マキナ
ムキになって注文しようとしますが結局注文できたかはわかりません |
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ウルフ
あなたの世間体が死ぬかマキナが不機嫌になるかです |
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北
勘弁してください |
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北
ど、どうしてこんなことするんですか! |
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ウルフ
じゃあそんなこんなであなたが男子高校生になっている内に夕方です |
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北
はい |
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ウルフ
〆は観覧車です |
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ウルフ
遊園地イベントは観覧車イベント以外での〆方がわからないと古事記にも書かれています |
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北
はい |
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ウルフ
景色は流石に綺麗です |
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マキナ
俯いています@ |
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北
外の景色を眺めています |
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ウルフ
空気が終わっています |
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ウルフ
空気が終わったまま頂点を迎えてしまします |
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マキナ
「………………」@ |
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北
「……今日は、楽しかったかい?」 |
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マキナ
ビクッとします |
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北
「……俺なんかじゃなくても、他にいい人だっていたんじゃないのかい?」 |
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マキナ
ぶんぶんと首を振ります |
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マキナ
なんでか全然わからんけど泣きそうな顔になっています |
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北
「え!?」 |
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北
「ど、どうした…?やっぱり俺とじゃつまんなかったか!?」 |
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北
あわあわします |
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マキナ
泣きそうな顔してそっぽ向いてます |
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北
あわあわの実のあわあわ人間です |
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ウルフ
観覧車が終焉します |
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北
「…ごめんな」 |
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ウルフ
ゴンドラの中から不機嫌な幼女とその対処に追われてるおっさんが出てきます |
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マキナ
でも帰路は手を繋いで帰ります |
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北
!? |
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北
「……」手を繋いで帰ります |
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マキナ
不意に立ち止まります |
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北
「……?」顔を覗き込みます |
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マキナ
あなたの背中に回り込んで、指を当てます |
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マキナ
いつもの指文字です |
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マキナ
――今日は、楽しかった |
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マキナ
――本当に @ |
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北
「…」 |
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北
「……」 |
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北
「……俺もだよ」 |
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マキナ
「…………!」 |
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マキナ
「………………」 |
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マキナ
――困らせて、ごめん |
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マキナ
――今日は、言いたいことがあって |
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マキナ
指から、震えているのが伝わってきます また、緊張からか思考からか、文章を綴る速度が落ちていくでしょう |
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北
「……」指文字を書くのをゆっくりと待ちます |
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マキナ
――ずっと言いたくて |
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マキナ
――でも言えなくて |
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マキナ
――恥ずかしくて |
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マキナ
――こわくて |
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北
「……」 |
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マキナ
――キタは、私にとって全部だから |
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マキナ
―――― |
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北
「……」 |
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マキナ
――私 |
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マキナ
――キタがすき |
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北
「……」涙がでてきます。 |
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北
「……俺は…」 |
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北
「いままで、ずっと…死んでもいいって思ってて」 |
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北
「世界が、灰色にしか、感じられなくて……」 |
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北
「でも…マキナは……そんな俺に、ぬくもりを」 |
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マキナ
「…………」 |
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北
「生きてもいい、意味をくれて…」 |
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マキナ
鼻をすする音とかが背後から聞こえてきます |
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北
「だから…俺は……マキナに…君に、救われてて……」 |
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北
「だから…おれのほうこそ…マキナが…すべて…で」 |
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北
「……ッ」息を詰まらせます |
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マキナ
まだ答えが終わってないけど堪えられなくて背中から抱きつきます |
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マキナ
背中が濡れていくのがわかります@ |
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北
「……」 |
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北
あぁ、神様、願わくば…この世に悲惨も死も存在せず…ただ喜びだけを心から信じられるならば… |
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北
この刻を永遠に…@ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
……このままシーン切ったほうがワンチャン綺麗か? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
はい |
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ウルフ
………………・ |
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ウルフ
事件から、10年が経ちました。 |
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北
はい |
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特殊部隊員
「……そういうわけで、本日を以て俺は引退だ」 「これからは新入の訓練だとか、そっちの任務に移ることになる」 |
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特殊部隊員
「お前らには世話になった」 |
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特殊部隊員
隊長がたぶん50超えてるので、流石に体力的にキツいってんで前線を退いたりします |
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北
「隊長…」 |
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北
俺だって41ですよ |
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特殊部隊員
何なら40超えたら十分ロートルだろうからな……この界隈 |
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特殊部隊員
何なら遊園地イベントの周辺でこの会話があったかもしれない |
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特殊部隊員
「で、次の隊長だが……」 |
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特殊部隊員
「キタ。お前に任せたい」 |
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特殊部隊員
「頼めるか?」 |
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北
「え!?」 |
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北
「いや…でも、俺…」 |
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北
「……」 |
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北
「はい。」 |
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北
「任せてください。」 |
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ウルフ
「え~隊長、キタもアラフォーじゃないですか」 「すぐ代替わりしちゃいますよ」 みたいに茶化すヤジが飛びますが それが悪意のない冗談であるとわかる信頼関係があなたたちにはあるでしょう |
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北
はい |
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ウルフ
何よりあなたの実力を疑問視する声が上がりませんでした |
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ウルフ
「じゃあよ、これからキタのこと隊長って呼ばなきゃだな」 「よっ! 隊長!」 |
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北
「ちょ、やめてくれよ、まだ正式には…」 |
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特殊部隊員
「……後は任せたぞ、キタ」 |
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ウルフ
「よっ! 元隊長!」 |
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特殊部隊員
「今日まではまだ俺が隊長だ!!!」 |
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北
「…はい!」 |
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ウルフ
というやり取りを経て |
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ウルフ
あなたは遅まきながらも人並みの承認を掴み |
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ウルフ
文字通りの第二の人生を謳歌しているでしょう |
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ウルフ
気楽ではありません |
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ウルフ
相変わらず前線で死ぬような思いをしなければなりませんし |
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ウルフ
部下の負傷は今まで以上に貴方の責任です |
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北
はい |
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ウルフ
しかしそれはあなたという人間をそれだけ周囲が認めていることの裏返しでもあります |
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北
はい |
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ウルフ
あなたが10年前に事件を起こした時、島全土に影響が及びかねない波紋が起こりました |
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ウルフ
今のあなたが死んでも島は何一つ変わらないかもしれません |
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ウルフ
しかしあなた以外の多くの人間が、その喪失を大いに悲しむでしょう |
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北
はい |
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ウルフ
あなたの手が及ぶだけの小さな範囲ですが、それでもあなたが世界を描いているという手応えがあります |
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北
はい |
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マキナ
――昇進おめでとう |
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マキナ
その日に会いに行くと、マキナがブローチを渡してくれるでしょう |
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北
「…これ」 |
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マキナ
――私がつくった |
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マキナ
――にあうとおもうの |
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北
「……」なんだか最近涙もろくなった気がします。 |
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北
「ありがとう…大切に、大切にするよ。」 |
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マキナ
頷きます |
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北
いいんですか? |
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北
こんなに愛されて |
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北
祝福されて |
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マキナ
――アクセサリー 作るのたのしい |
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マキナ
――私、これがしたい |
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北
「うん…うん…よかったな。すごいよ」声が震えています |
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マキナ
部屋には装飾品制作を行うための器具や書物が増えていると思います |
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マキナ
彼女は彼女でやりたい事を見つけたようです |
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マキナ
――これからも一緒にいようね @ |
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北
「……うん。」@ |
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北
全て報われました |
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北
こんな時間まで生きてきてよかったと思いました |
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北
人生はかくも素晴らしかったんですね |
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ウルフ
―――――― ―――― ―― |
会場 | ![]() |
"タマ"
脳みその外desu |
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"タマ"
悪夢を見ている3人をお茶沸かしながら眺めています |
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GM
はい |
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"タマ"
悪夢? |
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"タマ"
幸せな夢ですね |
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"タマ"
アキくんは悪夢です |
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GM
はい |
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アキくん
!!!!!!!!!!! |
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"タマ"
死んではいませんがあれからずーーーっとDクラスとして生活しているままです |
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"タマ"
時計を見ます。今どのぐらい経過しました? |
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"タマ"
夢の中だと懲役10年目だけど |
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GM
どれくらい? |
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GM
どれくらいですか? |
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GM
1d6 |
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<BCDice:GM>
Yggdrasill : (1D6) →
6 |
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GM
6時間 |
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"タマ"
怖すぎる |
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"タマ"
夜明けぐらいか |
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"タマ"
ヒロポンキメてるので兵器です |
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"タマ"
平気!! |
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"タマ"
仲間のスヴァルト会員に頼んで配信用のドローンを一機手配させます |
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GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
配信するかは微妙だな、映像記録用でよい |
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GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
紅茶にマタタビ入れて飲みます |
会場 | ![]() |
"タマ"
トびます |
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GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「あ゛~ヤバい、トイレ行きたくなってきた……」 |
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"タマ"
「我慢しよ……こっから詰所だし……」 |
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"タマ"
この部屋はまぁ良いと思うんだけど、自由に使える部屋がもう一つあって良いですか? |
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GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
あと処刑に際して何か注文ありましたっけ |
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GM
ないです |
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"タマ"
どこでどんな殺し方してもOKね |
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GM
何をしようとしてるんですか? |
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GM
ハッピーエンドで終わったのでは? |
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"タマ"
終わりはこれからですよ? |
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"タマ"
借りたものは返さないとでしょ? |
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"タマ"
借金してもお金が増えるのは一時的なものであってそれは返さないといけませんよ? |
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GM
はい |
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"タマ"
普段自分が使ってる拷問器具を持ってこさせます ペンチとか |
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GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
特にそれ以上の準備はいらないか…… まぁ人員はいっぱいいたほうが良い |
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"タマ"
手の空いてるグリゴリを5人ぐらい連れてこさせます |
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"タマ"
グリゴリか? |
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"タマ"
まぁグリゴリか |
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"タマ"
「さて、まずはこっちかにゃー」 |
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"タマ"
アキくんの夢に改めてダイブします |
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ウルフ
―― ―――― ―――――― |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
アキくんは恐らくクソみたいな生活をここ10年送っていらっしゃることと思います |
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アキくん
俺で!? |
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アキくん
はい |
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アキくん
クソ |
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ウルフ
五体満足じゃないかもしれない |
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アキくん
左腕がないです |
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ウルフ
そんなあなたの下にですね |
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ウルフ
「面会」が来ます |
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ウルフ
明らかに異常な単語です |
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ウルフ
Dに面会なんて概念はないからです |
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アキくん
「……?」 |
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ウルフ
仮にあったとしても思い当たる節があなたにはありません |
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ウルフ
まさか今更テセウスの面々が自分の失態をなかったことにしてくれるわけもないでしょう |
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アキくん
どうなるんですか? |
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アキくん
何が起こってるんですか? |
会場 | ![]() |
???
面会の相手は老婆でした。 |
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アキくん
「誰ですか?」 |
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???
立ち居振る舞いはなんとなく上品な気がします。 少なくともあなたが現役時代に相手していたようなチンピラやその女とは住む世界が違います |
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???
ただそれ以上に、しわくちゃな顔の中で爛々と光る大きな二つの眼が不気味です |
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???
どことなく猫を彷彿とさせるような、そんな異相でした |
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???
「【██ アキ】だね」 |
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???
「探したよ」 |
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アキくん
「そうだけど」 |
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???
「まぁ、アンタを探してたわけじゃないけどね」 |
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アキくん
なんだこのばばあ |
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???
「一番最初に行き当たったのがアンタってだけさ」 |
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アキくん
「……?」 |
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???
喋ってる内になんか既視感があります。 |
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???
知り合いでは絶対ないけどどっかで見たことある気がします |
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???
「アンタをここから出してやるよ」 |
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???
「アタシがアンタを気に入ればね」 |
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???
「アンタ……【キタ】って人間を知ってるはずだね」 |
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???
@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
9年前くらいにそんな名前の同僚がいた気がする |
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アキくん
9年前なのでよく覚えてないです |
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アキくん
「……キタ?」 |
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???
「アンタの昔の同僚だよ」 |
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アキくん
「いちいち覚えてるかよ」 |
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???
「【レオナルド=トランプ】暗殺未遂事件」 |
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???
「それがそいつの罪状さ」 |
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???
「今そいつが何してるか知ってるかい?」 |
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アキくん
「同僚でもう見ないなら死んでるだろ、俺が一番の古株だよ」 |
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???
「外に出てるんだよ」 |
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アキくん
「は?」 |
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???
「今そいつはね、この財団の機動部隊の隊員として活動してるのさ」 |
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???
「アンタらがこの牢獄で死にそうな目に遭ってたのに、一人だけイイ空気を吸ってるってわけさ」 |
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アキくん
「ほーん。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
「やることやって、その罪を償ったわけでもないのにね」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
「腹立たしいことだろう?」@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
「そうか?」 |
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アキくん
「俺には関係ねぇだろ」 |
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???
思ったよりさっぱりしてる |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
アキくんの罪状ってなんでしたっけ |
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アキくん
なんだっけ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
日浦のシノギをかすめ取ってた |
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アキくん
バレた |
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アキくん
指詰めたけどいつのまにかその腕自体ないわハハハ |
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???
「アンタ、自分の罪状も忘れたのかい」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
「下層へ視察に来たレオナルド=トランプの護衛がアンタの任務だっただろう」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
「関係ないなんてことはない、大有りなんだよ」@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
そうなんですか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
そうかも? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
そんな気がしてきた? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
行為発動ドウゾ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
はい |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
[PP現在値]変更[-1]>["タマ"
30>29] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
[暴走率現在値]変更[+1]>["タマ" 56>57]
|
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
そうでした |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
そうだったんですね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
あいつのせいだったんだ |
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アキくん
あいつがいなければ俺がこんな目にあうこともなかったんだ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
全て理解しました |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
曲りなりにもレオナルドを守ろうとしたあなたはいまだに片腕を失って地獄の底で悲鳴を挙げてるのに当の張本人は外で楽しく暮らしています |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
悔しく有りませんか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
許せるわけねぇだろ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
難だって俺がこんな目に |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
???
その怒りをこのババアに伝えますか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
はい |
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???
いいね |
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???
謎のババアがあなたのツイートをいいねしました |
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???
研究員に伝えてアキくんの釈放措置を取らせます |
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アキくん
はい |
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???
「アンタには私の手伝いをしてもらうよ」 |
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アキくん
「あぁ」 |
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ウルフ
…………………… |
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ウルフ
北 |
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ウルフ
北さん |
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ウルフ
あなた |
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ウルフ
あなたはその日はマキナとの散歩中です |
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GM
そろそろ休憩したいです |
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ウルフ
はい |
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ウルフ
休憩があります |
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GM
疲れました |
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GM
メインディッシュはとっておきましょう |
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ウルフ
お疲れ様でした |
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GM
ステータスドウゾ |
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北
12/15/53 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
HP10/PP29/暴走57%/3D/総消費21pp 瞑想@1 寵愛【アイドル】@0 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
この卓でamazarashiだと個人的には命に相応しいを推したい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
今日は動物リンゴなので明日の日中ですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
日曜の日中にやるこの卓地獄だろ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
まぁたぶんそうです |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
はい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
駆け抜けましょう |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
でもこのままエンディングまで進んだテンションでリンゴ動物無理じゃん |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
それは絶対そう |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
お疲れさまでした |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
お疲れ様でした |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
命にふさわしいありがとうごじます |
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GM
ほんとに失うんですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
これが永遠に続かないんですか? |
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GM
神様? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
この卓本来の想定よりだいぶ地獄なのかもしれない |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
どうしてこんなことになったんですか |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
僕はただ、無敵の人に幸せと反省をしてほしかっただけなのに |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
福祉と公秩序を両立させただけなのに |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
今気付いたけど、世にもに『フラッシュバック』っていう今回とほぼ同じ話あったな |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
僕はタマの夢で伊藤順二の長い夢を思い出してました |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
殺人鬼の死刑執行前に幸せな家庭を追体験させて 「これが家族か」「これを知っていればこんなことはしなかったかもしれない」 って言葉を引き出してから執行する話 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
ひどい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
どうしてそんなことするんですか |
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ウルフ
今やっとるんじゃい!!!!!!! |
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GM
はい |
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ウルフ
全くおなじことを!! |
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GM
はい |
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ウルフ
チヒロさんがどういうルート通るのか怖すぎる |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
タマは酷い話になるけどチヒロさんの場合は怖い話になりそう |
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GM
チヒロさんだけなのかな? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
キリさんワンチャンあるかなって思ってたけどどうもノリ気じゃなさそうだからな |
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GM
まぁ3回も4回もするほどGMの体力が持たない |
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ウルフ
草 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
北さんに同調するRPしないといけないんだから… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
SAVOさんあたりがしれっとやりそうだけど |
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ウルフ
タマ、この卓終わったら自分が与えたキタの幸せとかも全部忘れるんだろうな |
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ウルフ
観終わった映画 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
休憩がてらにYouTubeでも見ようとしてるけどまったく心がそっちに向かないんだけどどうしてくれるんですか |
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GM
キタさん…マキナ… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
美しくありたいでPLに与えてきたものが完全に跳ね返っている |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
しかもよりにもよって最後に救われる他の回じゃなくてタマ回 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
神様…どうしてこの幸せが永遠に続かないんですか… |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
僕らにこれ以上何も足したり引いたりしないでください… |
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GM
一番最初に夢落ちですって言って始めてるけど夢落ちでも最悪の部類だからな |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
いや、夢で終わらせないっす |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
キタさん、美しくありたいPLのIFだしサクラのIFだし帆高のIFだしもうめちゃくちゃでぐちゃぐちゃ |
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GM
草 |
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GM
全部盛りすんな! |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
そういえば、マキナをいじめることでキタさんを苦悶させるのって点数入ります? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
なんでそんなことするんですか |
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GM
人の心がないんですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
無敵の人に対する示威だから微妙かなとも思ったけど、 「無敵の人に与えてから奪う』ってコンセプトからは外れてないからどうだろうって感じ |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
ガッツの前でキャスカを犯すグリフィスがよ |
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ウルフ
正直そういう描写が入るかもしれない |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
自分の娘が汚されるのと自分の恋人が汚されるのどっちがキツいかなぁって話になるから5年目の描写はかなりまよった |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
娘であり恋人になるだけだから良いかなって…… |
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GM
頭ゴッドハンド |
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ウルフ
こんなに良いログなのに誰にも読んでもらえないことが流石に悲しい |
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ウルフ
だってこんなに良いログなのに |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
PCがタマなばっかりに |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
北さんの人間賛歌の部分だけでも読んでほしい |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
4日目までは無害 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
いうほどか???? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
でもぶっちゃけこの卓でどれだけ人間讃歌しても後で惨たらしく殺されるのだって規定事項でテンション下がるって言われたらそれはそうでしかない |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
眠れる奴隷 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
日浦さんのエスパーへの解像度とかキマりっぷりにもよるけど、これ流石に日浦さんも引くんじゃね??? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
身柄渡してからたったの半日後ぐらいに北が本気で絶望しながら死んでいく様が報告されるんですけど |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
お前何したの?ってならない? |
見学 | ![]() ![]() ![]() |
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点呼終了(1/1) |
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GM
おはようございます |
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雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
始まるんですか? |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
GM
終わるんですか? |
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GM
点呼開始! |
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GM
点呼:準備完了(1/2) |
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ウルフ
点呼:準備完了(2/2) |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
GM
点呼終了(2/2) |
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GM
はい |
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GM
時は永遠ではありませんでした |
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GM
これから起こることは最初からすべて決まっていました |
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ウルフ
永遠じゃなかったんですが、脳みその外でやり忘れたことがあった |
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GM
はい |
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ウルフ
まず確認なんですけど、この処刑についてはテセウスやYDFに通達がいってるものと考えて良いのだろうか |
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GM
いいんじゃない? |
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ウルフ
じゃあ |
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ウルフ
公開処刑の形になっても怒られはないわけね |
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GM
それは怒られるんじゃない? |
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ウルフ
??? |
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GM
??? |
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GM
処刑することはわかってても公開処刑ショーしていいよとはならなくない???? |
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ウルフ
見せしめだからそのぐらいやれってことかなって…… |
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GM
じゃあ好きにしていいよ |
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ウルフ
あとは薪と十字架を用意してもらいます |
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ウルフ
二人分 |
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GM
はい |
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GM
薪と十字架が用意されます |
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ウルフ
あと火事を起こして良い空間 できれば屋外が良い |
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GM
下層とかすべて屋内だろ |
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ウルフ
たしかに |
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GM
広い空間がありました |
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GM
よかったね |
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GM
天上も高いです |
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ウルフ
浜辺の近くとかなら海風が吹くかな? |
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ウルフ
浜というか港というか |
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GM
はむドラシルに浜辺があるかわかりません |
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GM
じゃあ港です |
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GM
コンテナとか避けてもらって広い空間作りました |
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GM
よかったね |
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ウルフ
まぁ公開処刑できそうなら公開処刑にするし公開できない内容なら報告用に様子だけ撮影してマーくんに提出します |
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GM
はい |
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ウルフ
夢の外でのセッティングはそのぐらいか |
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ウルフ
夢の中へ戻ります |
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GM
はい |
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ウルフ
キタさん |
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ウルフ
あなたはその日はマキナとの散歩中でした |
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北
はい |
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ウルフ
散歩中だったんです |
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北
散歩中です |
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ウルフ
帰路にて、あなたたちの下へ一台の車が来ます |
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北
マキナを歩道側歩かせてますので俺が先に気が付きます |
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北
「…?」 |
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ウルフ
中から黒い服来た男が一人出てきます |
会場 | ![]() |
黒服
「…………[財団に与えられたあなたの偽名]さんですね?」 |
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北
「…はぁ…そうです、けど?」 |
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ウルフ
ウィーンって窓が開きます |
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ウルフ
車の窓が |
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ウルフ
――中から銃口が覗き、それが貴方へ向けられています |
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ウルフ
麻酔銃があなたへ発射されます@ |
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北
「……ッ」 |
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北
「マキ…ナ、逃げ……」倒れます |
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北
意識を失います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
目を丸くしています |
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マキナ
一拍置いて状況を理解し、キタへ駆け寄ります |
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黒服
睡眠薬染み込ませたハンカチとかで眠らせます |
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北
どうして |
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北
こいつらはいったい |
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黒服
あなたたちを車に乗せてどこかへ運びます |
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北
どうして…… |
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北
…… |
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ウルフ
あ、夢の中でも外でも意識を失ってる間に、キタとマキナのヘッドギアを回収します |
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GM
はい |
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ウルフ
で、キタとマキナを……えーっとそうだな…… |
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アキくん
僕は? |
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アキくん
僕はどうなっちゃうんですか? |
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ウルフ
キタとマキナは別の部屋に運んで拘束して吊るします。 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
当初運ばれたのと違う部屋だと認識できる程度の内装の変化があれば良いけど、 まぁこういう部屋なんかどこでも同じような内装かもしれんな |
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???
アキくんは夢の中で義手を取り替えられます |
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アキくん
はい |
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???
「生体義手だよ。腕があった頃と同じように馴染むだろう」 |
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???
本当によく馴染みます |
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???
まるで最初から腕が欠損していなかったかのように |
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アキくん
「あぁ」 |
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???
「それから……」 |
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???
ババアの手があなたの顔に被せられます |
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???
顔をなぞって、指が離れる頃には……あなたの身体の感覚に変化が起こります |
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???
なんか身体が若々しい感じです |
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???
10年ほど |
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アキくん
「……」 |
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???
最初から老化などしていなかったかのように |
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???
「当時の姿にアンタを戻してやった」 |
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???
「これは儀式だからねぇ」 |
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???
「アンタの絶望と無念を思い出させてやらないといけない」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
「……」 |
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???
「行くよ」 不気味なほどいる小さな子供たちを連れて、ある部屋へ向かいます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
アキくんからヘッドギアを回収して眠りから目覚めさせます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
「……あぁ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
6時間ぶりに |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
起きます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
おはよー!! |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
ただ、完全に目覚めさせるのではなく |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
暗示を変化させながら意識だけ覚醒させます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
若返ったあたりからなんか怪しいと思ってるので精神で抵抗します |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
暗示の内容は「タマちゃんが夢の中にいた謎のババアに見える」です |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
いいだろう |
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アキくん
アキくんの精神どれくらいだと思う? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
1d10 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:アキくん>
Yggdrasill : (1D10) →
7 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
7です |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
奇数ぶりがよ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
術中ボーナスありますか? |
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アキくん
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
判定挑戦分の1pp+術中ボーナス起動用の行為発動3点で計4点消費 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
cf7+1d6 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:アキくん>
Yggdrasill : (CF7+1D6)
→ 計【 11 】 : 7+4[4] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
cf12+1d6+12 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:"タマ">
Yggdrasill :
(CF12+1D6+12) → 計【 29 】 : 12+5[5]+12 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
倍差因子がふってきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
逆らってんじゃねぇよ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
気のせいでした |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
ババアの異能が若返りの異能だっただけの話だよ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
もりもり復讐するぞー |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
???
[PP現在値]変更[-4]>["タマ"
29>25] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
???
[暴走率現在値]変更[+4]>["タマ"
57>61] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
1d6
60活性 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:"タマ">
Yggdrasill : (1D6)
→ 5 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
???
[PP現在値]変更[+5]>["タマ"
25>30] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
瞑想 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
1d6+9 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:"タマ">
Yggdrasill :
(1D6+9) → 4[4]+9 → 13 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
???
[暴走率現在値]変更[-13]>["タマ"
61>48] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
[因子D現在値]変更[+2]>["タマ" 3>5] |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
瞑想使い切った |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
報告用のドローンを起動。録画を開始しつつ、アキくんと一緒に隣室に入ります |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
ついていきます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
許せるわけないので |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
キタとマキナが部屋に吊るされている状態で眠ってると思います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
俺の人生をめちゃくちゃにしやがって |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「いいかい、あくまでアタシの指示に従いな」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「実行はアンタにやらせてやる。その代わり殺すんじゃないよ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「アタシの赦しが出るまではね」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
「……わかった。」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「10年分の恨みがあるだろう」 |
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"タマ"
「さっくり逝かせちゃ、アンタの恨みを晴らすことはできないよ」@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
アキくん
わかりました |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
キタとマキナもアキと同様に暗示を変化させつつ起こします |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
タマちゃんが謎のババアに見える状態で覚醒します |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
でも夢の中での記憶は全部そのままです |
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"タマ"
「目が醒めたかい?」 |
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北
「……ここは?」 |
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"タマ"
あ、立ったまましんどいと思うんでグリゴリにパイプ椅子持ってこさせてそこに座ります |
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北
「…マキナッ!マキナは!!」 |
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"タマ"
アキくんも座りなね |
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"タマ"
「心配しないでも隣にいるさ」 |
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北
自分の体の変化より先にマキナの心配をします |
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"タマ"
実際隣で吊るされてます |
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北
「……ッ」 |
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マキナ
まだ寝てます |
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北
「……なにが目的だ…」 |
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北
「…俺は…どうなってもいい、だから、この子は…この子は返してやってくれ…」 |
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北
「………頼む」すがるような声を絞り出します |
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"タマ"
「……何が目的」 |
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"タマ"
「何が目的、ねぇ」 |
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"タマ"
「こりゃ随分な言い草じゃないか」 |
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"タマ"
「アンタ、アタシの顔を見てもまだ何がどうなってるのかわからないのかい」 |
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"タマ"
椅子から立ち上がって、ゆっくりキタへ歩み寄ります |
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北
「……?」ビク |
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"タマ"
顔を掴んで自分の顔をよく見せます。 |
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"タマ"
「こうすりゃわかるかい?」 |
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"タマ"
ババアの顔が、少しだけ若返ります |
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"タマ"
狂気に満ちた異相が、10年分の若返りと共に、かつてはそうだったのであろう穏やかな顔つきを取り戻します |
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"タマ"
キタはきっと理解するでしょう。アキくんも「あッ」と思うかもしれません |
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"タマ"
その顔は――【レオナルド=トランプ】の第三夫人、【アメリア=トランプ】のものでした@ |
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アキくん
あっ |
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北
「……」 |
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"タマ"
若返ったのは数秒だけで、すぐに元の異相へ戻っていきます |
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"タマ"
自身を若返らせるのは特にエネルギーが必要で疲れるのです(そういう設定) |
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北
「……マキナは…この子は関係ないだろ…だから…」 |
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"タマ"
当時50代ほどだったんですが、目の前の老婆はとても60代には見えません。 この空白の10年に何があったのか、何を考えていたのかを嫌でも想像させます。 |
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北
「俺は…どうなってもいいから…マキナは…」 |
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"タマ"
「…………」 |
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"タマ"
顔を杖で叩きます |
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北
痛い |
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"タマ"
「全く……10年経ってもなんにも変わっちゃいないね、アンタは」 |
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"タマ"
自分は椅子に座って、アキくんを立たせます |
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アキくん
僕ですか? |
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"タマ"
殴ったり蹴ったりして良いよ |
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"タマ"
死なないようにね |
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アキくん
えいえい |
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アキくん
2d6 |
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<BCDice:アキくん>
Yggdrasill : (2D6) →
7[3,4] → 7 |
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北
[HP現在値]変更[-6]>[北
12>6] |
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アキくん
これ以上やったら気絶したり死ぬかも |
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"タマ"
「この期に及んでも自分一人が悲惨に遭えば済むと」 |
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"タマ"
「アンタそう考えてるってわけだね」 |
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北
「ウグッガフ…」 |
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北
「……」 |
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"タマ"
「そんな根性だから10年前だってあの事件を起こしたんじゃないのかい」 |
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"タマ"
なじるように糾弾しつつも、負傷が危険域になるとアキくんを下がらせます |
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アキくん
ペッ |
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"タマ"
「心配せずともアンタは殺すよ」 |
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北
「……お願いします。…マキナは…関係ないんです…」 |
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"タマ"
「でも物事には順序があるだろう」 |
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北
「……ッ」 |
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マキナ
「…………ぅ」 |
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マキナ
「…………?」 |
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マキナ
目覚めます |
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マキナ
「…………? …………!?」 |
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マキナ
「――――! ――――――!」 |
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マキナ
自分が吊るされているという異常な事態についてもそうですが、何よりあなたが悲惨な傷を負っているのを見て叫びます |
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マキナ
身を捩ってあなたへ近づこうとします |
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北
「マキナ……」 |
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"タマ"
「やれやれ」 |
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"タマ"
鞭をアキくんに渡します |
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アキくん
あ、はい |
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"タマ"
「うまく加減しな」@ |
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アキくん
「……」 |
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アキくん
h2d6 |
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"タマ"
//2d6/2だよ |
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アキくん
はい |
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アキくん
ありがとうおばあさん |
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"タマ"
いいんだよ |
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"タマ"
アンタは孫みたいなもんだからねぇ |
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アキくん
2d6/2 |
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<BCDice:アキくん>
Yggdrasill : (2D6/2) →
6[4,2]/2 → 3 |
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アキくん
バシッ |
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アキくん
2d6/2 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
<BCDice:アキくん>
Yggdrasill : (2D6/2) →
11[5,6]/2 → 5 |
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マキナ
cond |
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<BCDice:マキナ>
Yggdrasill : (COND) →
HP4[1,3] 、 PP10[6,4] |
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アキくん
バシッ!! |
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マキナ
筋3耐2のHP8と仮定して12点の防御1 |
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アキくん
おっと、強くやりすぎちまったかな? |
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マキナ
2、4 HP6 |
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マキナ
鞭でしばかれて悲鳴を挙げます |
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北
「やめろ!!!やめてくれ!!!」 |
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マキナ
「―――ー!」 |
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マキナ
「―――――――!」 |
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マキナ
「――――…………――――…………!」 その内苦痛に耐えかねて泣き出してしまうでしょう |
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北
「頼む…頼むから…マキナには手を出さないでくれ…」 |
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北
「俺が、俺がすべて悪いんだ、俺が全て受けるから…」 |
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"タマ"
「口が利けたら【助けて】とでも叫んでるのかねぇ」 |
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北
「俺にだけ…」 |
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"タマ"
じとりとキタを見ます |
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北
「マキナ…ごめん…ごめんよ…痛いよな…」 |
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"タマ"
「アンタに刺されてアタシの旦那は植物状態になり」 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
被害者
そーなの!? |
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"タマ"
「その影響でアタシは全てを失った」 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
いや、リアルのレオナルドは元気です |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
被害者
肉食ってるからな |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
マジ参ったわこの前~とか言いながら病院で栄養食食べててください |
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北
「……」 |
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"タマ"
「アタシ以外の全てをね」 |
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"タマ"
「アタシもアンタと同じさね」 |
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"タマ"
「アタシ自身を失うのは何も辛いことはないのさ」 |
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"タマ"
「アンタが、【刑務所に行けるなら刺すのは誰でも良かった】っていうなら」 |
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"タマ"
「それこそアタシを刺せば良かった」 |
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"タマ"
「けれど、アンタはアタシから奪ったんだよ。アタシからレオナルドをね」 |
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"タマ"
「そのアンタがアタシに口答えできる立場かい?」 |
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北
「………」 |
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"タマ"
ナイフを取り出します |
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"タマ"
マキナへ近づきます |
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北
「すまない…ごめんなさい…」 |
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マキナ
「…………__…………__」 息も絶え絶えになりながら泣いています |
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北
「俺が…俺がすべて悪かった…」 |
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北
「だから…お願いします…」 |
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北
「マキナに…これ以上酷い事を…しないでください」 |
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北
「ごめんなさい…ごめんなさい……」 |
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"タマ"
ナイフをマキナの胸元に引っ掛け、そのまま引き裂きます。ただし刺してはいません |
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マキナ
服が破れます |
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マキナ
「――!?」 |
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北
「……」 |
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"タマ"
そのまま服を切りちぎって剥ぎ取ります |
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北
「や、やめてくれ…お願いだから…」 |
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マキナ
「――――ッ」 素肌が顕になるでしょう |
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マキナ
基本的には柔らかな少女の身体ですが、身体中が実験の傷跡だらけで、四肢の一部は機械化されています。 |
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マキナ
恐怖と恥辱に表情が歪みます。 |
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"タマ"
「……かわいそうにねぇ」 |
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北
「やめてくれ……」 |
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北
「マキナ……」 |
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"タマ"
「こんなに幼い子が、これだけ弄ばれて」 手術痕をなぞる |
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マキナ
悪寒が走ります |
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"タマ"
「挙げ句の末路がこの悲惨だ」 |
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"タマ"
「アンタこそ、何も悪くないのにねぇ」 |
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"タマ"
「でもしょうがない」 |
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"タマ"
「恨むなら、あれを恨むんだねぇ」 |
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北
「……ッ」 |
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ウルフ
マキナと同年代程度の子供たちが複数入室し、マキナを拘束したまま別の部屋へ連れて行きます |
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北
「お、おい!」 |
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北
「や、やめろ!!」 |
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ウルフ
すぐ隣の部屋です |
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北
「マキナを…マキナをどうする気だ!!」 |
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北
「やめろ!!!やめろー!!!」ガチャガチャ |
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"タマ"
「処置110-モントークだ」 グリゴリたちに指示 |
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"タマ"
「……好きにしてきな。死なさないようにね」 アキくんへ@ |
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北
「やめろ……やめて…くれ……」 |
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アキくん
「ガキをいたぶるのは趣味じゃないんだけどな」 |
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アキくん
「こいつが苦しむならやるけどよ」 |
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アキくん
行きます |
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"タマ"
部屋には二人っきりになるでしょう |
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"タマ"
老婆はキタの真ん前に座っています |
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"タマ"
それ以上は何もしません |
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"タマ"
ただ一言 |
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北
「お願いします…なんでも、します…だから……」 |
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"タマ"
「アンタが代わりにできないことをあの子にやってもらうとするよ」 |
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"タマ"
それだけ言います |
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北
「……」 |
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ウルフ
暫く経つと、隣の部屋からマキナの断続的な悲鳴と、誰かが押さえつけられて嬲られる暴力の音 |
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ウルフ
そして殴る蹴るとは異なった、肉のぶつかる音が響いてくるでしょう@ |
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北
「……ッ」 |
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北
「嘘…嘘だ…やめてくれ…」 |
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"タマ"
「よく聴くんだ」@ |
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北
「やめてくれ!!やめろ!!やめッ」 |
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北
胃酸が逆流してきます |
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北
脂汗が凍ったかのように冷たくなります |
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北
「いやだ…そんな…やめて…」 |
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北
「マキナ…マキナッ」 |
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"タマ"
「アンタ、さっきからそればかりじゃないか」 |
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北
「……ッ」 |
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"タマ"
「【やめてくれ】【あの子は違う】」 |
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"タマ"
「アタシがあの事件が起きた時、レオナルドが病院に搬送されて診断結果が出るまでの間、何回それを繰り返したと思ってるんだい」 |
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北
「……」 |
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"タマ"
「アンタの場合はそれより先にもっと言うべきことがあるだろう」 |
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北
「……ごめんなさい…ごめんなさい…」 |
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"タマ"
「やめろと言ったってやめやしないよ」@ |
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北
「反省してます…俺は…どうなったっていいから…」 |
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北
「ごめんなさい…ごめんなさい………」 |
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"タマ"
他のグリゴリを呼びつけます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
キタの鎖を解きます。とはいえ暴れたらグリゴリに抑えさせるのは前提です |
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北
「……」 |
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北
「ッ」真っ先に隣の部屋に向かおうとします |
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北
駆けます |
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北
駆けだします |
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"タマ"
グリゴリに掴まれます |
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北
「やめろ!放してくれ!!マキナ…!マキナァー!!!」 |
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"タマ"
「やっぱり反省の一っ欠片もないねぇ」 |
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北
「……ッ」 |
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北
「頼むから…お願いします…」 |
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"タマ"
「アンタ日系人だろう。誠意を示すのにドゲザの一つもできないのかい」 |
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北
「……」 |
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北
頭を床に打ち付けます |
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北
「ごめんなさい……ごめんなさいッ……」 |
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"タマ"
「アンタがあの娘ともう一度会えるのはあの世か、アタシが赦しを出した時だけだよ」@ |
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"タマ"
何度も頭を打ち付ける様を冷ややかに見ています |
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北
「ごめんなさい…マキナを…解放してください…」 |
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ウルフ
隣の部屋の悲鳴がだんだん弱まっていきます@ |
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北
「俺は…俺はどんな仕打ちも受けますから…」 |
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北
「……ッ」 |
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北
「……マキナ……?」 |
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"タマ"
「じゃあ聞くけど、アンタはなんでアタシに謝ってるんだい」@ |
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北
「…ッ」 |
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北
「それは……俺が……取り返しのつかないことを……」 |
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北
「……自棄になって……ひどいことを…」 |
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"タマ"
「取り返しのつかないことなんざ人生にいくらでもあるし、アンタはずっと自棄糞になって周りに迷惑をかけてきただろう」 |
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北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「その中でアタシに詫びなきゃならないことはなんなんだって聞いてるんだよ」@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……そんな、そんな事、言われても」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「いまさら…俺に…俺が…あなたのために出来る事なんて…」 |
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北
「………俺がいて…ごめんなさい。」 |
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北
「……生まれてきて…すいません、でした……」 |
雑談 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
(「旦那さんを刺してすいませんでした」って言わせたかっただけなんだよな) |
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"タマ"
「…………」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
グリゴリに声をかけます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
グリゴリが部屋の外にでます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
すぐ、隣の部屋にいった大勢を連れて戻ってきます |
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マキナ
ぼろぼろになり、目が虚ろとなったマキナが連れられて戻ってきます |
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北
「……マ、キナ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
体温が急激に下がるのを感じます |
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マキナ
……キタの顔を見ると少しだけほほえみます@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「やめろ…やめてくれ…俺のせいで…」 |
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"タマ"
「まぁ、これでわかっただろう」 |
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北
「マキナ…ごめん…ごめん……」 |
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北
「…ッ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「自分が何をしでかしたのか。そしてアタシの気持ちがね」 |
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北
「はい…はい…」 |
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"タマ"
グリゴリに指示してキタに袋をかぶせます |
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北
「……」 |
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北
被らされます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
微かに声を挙げながらキタへ手を伸ばします |
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"タマ"
そのままキタを拘束して処刑場へ運ばせます |
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北
「マキナ……」 |
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北
「ごめん…ひどい事、させられて…」 |
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北
「俺のことは…忘れて、くれ」 |
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マキナ
「…………っ」 泣いています |
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北
「……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
キタが部屋から出されたら時間差でマキナにも袋かぶせて運びます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「短い時間でよくやったな」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「ん~? まーねー」 無論、日浦には本来の姿で見えています |
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"タマ"
「ま、でも。メインディッシュはこれからだけどね」@ |
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"タマ"
「最初の打ち合わせ通り火炙りになりそうだけど、どおする?」 「見せしめの意を兼ねて人払い甘くしてもよいなーとも思ってるんだケド」@ |
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日浦匡也
「そうだな、やり方にケチはつけねぇが…」 |
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日浦匡也
「追い詰めすぎてヒロイックな諦念を抱かせるのはやめさせろ」 |
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日浦匡也
「死んでもいいって思われたら元も子もねぇからな」 |
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"タマ"
「ハイ! 大丈夫……な、気がする」 |
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日浦匡也
「まかせたぜ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「要は最後の最後まで希望を捨てきれずに死ねば良いんでしょ?」 |
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日浦匡也
「そうだ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「かつ、最後の刹那にはキッチリ絶望して死なせる……」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「恐怖や苦痛には鮮度がありますからニャ~」@ |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
日浦匡也
「よくわかってるじゃねぇか」 |
会場 | ![]() |
"タマ"
ガスマスクを被って現場に向かいます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
あなたは十字架にかけられます |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
はい |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
火刑を模してるのでたぶん縄で縛って立たせる感じだと思います |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
杭で打ち付けるやつじゃなくて |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
ウルフ
いや杭で打ち付けてるか |
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ウルフ
杭で打ち付けてます |
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ウルフ
周りに薪がいっぱいあるでしょう。ガソリンだと火力が強すぎてすぐ死んじゃいそうなので |
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"タマ"
周りに人はいますか? |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
GM
いるんじゃない? |
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"タマ"
特に告知とかしてるわけじゃなく、ゲリラライブです |
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"タマ"
じゃあそいつらを追い払います |
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GM
まぁほとんどテセウスの関係者じゃない? |
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"タマ"
追い払うけど遠巻きには様子をうかがえるようにします |
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"タマ"
テセウス関係者は追い払いません |
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"タマ"
野次馬ですね |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
では最後に |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「アタシが恨んでるのはアンタだけだ」 |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
"タマ"
「あの子は別に殺す必要がないってこと、最期まで頭に入れておきな」@ |
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"タマ"
それだけ言って、ズタ袋を外します |
会場 | ![]() ![]() ![]() |
北
「……」 |
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北
「……ッ」 |
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ウルフ
ズタ袋を外されて周囲に見えるものは、大量のテセウス隊員と |
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北
磔にされているマキナを見ます |
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ウルフ
そして、あなたに向き合うように設置された十字架 |
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ウルフ
向こうもズタ袋被せられてるけど間違いなくマキナでしょう まだ縛られてるだけで杭までは打たれてないかも |
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"タマ"
ちゅーわけでアキくんに着火させます。キタの方を@ |
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アキくん
あ、はい |
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アキくん
燃えろ~ |
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"タマ"
着火以降はキタの表情の変化によく注視します@ |
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北
「……」 |
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北
「……」 |
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北
「……」 |
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北
「……」 |
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ウルフ
火の手が本格的にキタを焼き始めると思うんですが、キタの様子はどうですか? |
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北
自分が燃えても、マキナだけを見据えています |
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ウルフ
叫んだりします? |
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北
いえ |
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北
自分の罪を受け入れています |
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北
最後の時までマキナを目に残そうとしています |
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ウルフ
あ、これヤバいかもしれん |
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"タマ"
まぁ、じゃあですね |
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"タマ"
その様子をマーくんと相談した後、アキくんにもう一つ指令飛ばします |
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アキくん
あ、僕ですか? |
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"タマ"
おう。あのガキの方も燃やしてこい |
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アキくん
周りの様子から10年が嘘だったっぽいのはもう確信してるけど、反発しても殺されるので従います |
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アキくん
あ、はい |
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アキくん
燃えろ~ |
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北
「……ッ!!」 |
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マキナ
ズタ袋も取られてます |
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北
「今…マキナは殺す必要はないってッ!」 |
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北
「マキナ…マキナぁ!!」 |
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マキナ
「…………! …………_____!!」 こっちは火の熱に悶え苦しみます |
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北
「やめろ!やめてくれ!!」 |
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北
「これ以上、彼女を、苦しめないで……」 |
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"タマ"
若干加減間違った感があるけどもう打てる手は全部打ったので後は力尽きていくのを見守ります@ |
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北
「マキナァー!!!!」 |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[HP現在値]変更[-6]>[北
6>0] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[HP現在値]変更[-6]>[北
0>-6] |
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マキナ
煙でげほげほと咳き込んでおり、悲鳴すらまともに挙げられない状態です |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[HP現在値]変更[-6]>[北
-6>-12] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[HP現在値]変更[-6]>[北
-12>-18] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
北
[HP現在値]変更[-6]>[北
-18>-24] |
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マキナ
ただ |
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マキナ
「―ーき゛……」 |
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マキナ
「き゛た゛……」 |
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マキナ
「き゛……た゛ぁ゛……」 濁った声で、そう零したのが |
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マキナ
あなたが最期を迎えるまでに、届いていると良いのですが。@ |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
[HP現在値]変更[-6]>[マキナ
6>0] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
[HP現在値]変更[-6]>[マキナ
0>-6] |
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マキナ
[HP現在値]変更[-6]>[マキナ
-6>-12] |
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マキナ
[HP現在値]変更[-6]>[マキナ
-12>-18] |
リモ | ![]() ![]() ![]() |
マキナ
[HP現在値]変更[-6]>[マキナ
-18>-24] |
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北
「……」 |
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GM
ーーーーーーー |
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GM
ーーーー |
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GM
ーー |
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GM
はい |
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"タマ"
火を収め、焼死体を確認しに行きます@ |
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GM
芯まで火が通り黒焦げの死体になっています |
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GM
少女の機械部分だけ焼け残っているでしょう |
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"タマ"
「…………え~~~っと」 マーくんの顔色を見ます@ |
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日浦匡也
「上出来だ。」 |
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日浦匡也
「よくやったな」 |
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"タマ"
「う、うぃっす!!!!」 |
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"タマ"
「あ、後片付けはアキちゃんよろしくね」 |
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アキくん
うす |
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"タマ"
「えっと……他になければ契約履行ということでタマちゃん失礼しても……?」@ |
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GM
はい |
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GM
こうしてあなたは自棄になった犯罪者にふさわしい罰を与えました。 |
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GM
罰を受けるに値しない不埒者を、ふさわしいまでに育て上げ |
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GM
見事罰を与えることができました。 |
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GM
北と呼ばれた犯罪者は、その最後にきっと意味がありました。 |
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GM
生きた人として死ぬために シナリオクリアです。お疲れさまでした。 |
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"タマ"
一つだけ。気がかりがあります |
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GM
はい |
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"タマ"
あ、ただの独白です |
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"タマ"
GR-0191-NEが焼死の間際に、焼けたはずの声帯で対象の名前を呼びました |
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"タマ"
それを聞いた際にひどく悪寒ーーまぁ厭な予感がしたのです |
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"タマ"
もしあれが対象に聞こえていたとしたら、彼はその時ーーどんな表情で何を考えていたのか? |
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"タマ"
そして日浦匡也はこのことに気づいていたのか? |
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"タマ"
もしかして”見なかったこと”にされたのだろうか? |
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"タマ"
一先ずお咎めはなかったようですが……そのことについては暫く戦々恐々としていると思います |
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"タマ"
あの二人は、もしかしたら最期にーー。@rpend |
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ウルフ
……そんな感じです!!!! ありがとうございました!!!!!! |
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GM
はい |
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GM
お疲れさまでした |
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GM
どうして |
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GM
どうしてこんなことに |
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"タマ"
部室でなんかさんざんに言われてるけどタマチャン言われた通りにお仕事しただけだからね?? |
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ウルフ
だから嫌なんだよ |
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"タマ"
???? |
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GM
総評を書きます |
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GM
書かないといけないんですか? |
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GM
はい |
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"タマ"
書かなくても良いよ |
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"タマ"
最後の最後に希望を与えてしまったのでは???って恐怖してました 「あっちでまた一緒に暮らそう」とでも思われたらケジメものだし |
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GM
二人の絆を強化しすぎた |
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"タマ"
アニメ化されたらOP『命にふさわしい』でED『空の欠片』でお願いします |
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GM
草 |
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"タマ"
結局本編中に触れられなかったけど、もし二人がお互いの愛に殉じてしまっていた場合、 初の下手打ちだししかも人外の悪意を人の絆が超えたとかそういう物語になってしまう |
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GM
それはそう |
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GM
実はマキナの感情は切っていてタマが全部演じてて、北の一方通行でマキナから誰この人怖いキモいって思われてたら北は壊れてたかも? |
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"タマ"
こえ~~ しかもテセウスがマフィア組織であること考えたらメンツのために「絶望の中で死んだことにしよう!」ってお目溢しが働いた可能性全然あるんだよな |
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GM
あの絆すら全てうそだよって |
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"タマ"
いや、それだと当初に結局逆戻りだったから絆を維持したまま殺すのは既定路線だった |
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GM
既定路線 |
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GM
北が自分の命より優先するようになってしまったからね |
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"タマ"
なんだ全部嘘じゃんって自棄糞になられたら困るから、「もっと二人で生きていたかった」っていうタイプの絶望を目指したんだが |
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"タマ"
輝かしい未来を惜しみながら死んでてくれ~~頼む!!! 本当にごめん、でもありがとう……とかきれいなこと思わず死んでてくれ!!!!!!!! |
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"タマ"
感謝ではなく輝かしい未来を断ってしまった10年前の罪への後悔の中で死んでてくれ~~~!!!!!!!! |
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GM
まぁ前半の拷問シーンで心が折れすぎたのはある |
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GM
ヒロイックな無我の境地で互いに死んでいくことになった部分はある |
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"タマ"
!!!!!!!!!! |
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GM
書きました |
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"タマ"
はい |
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GM
タマ 【MVP】【RP賞】【探索賞】【エンタメ賞】 害悪猫、この卓に来るべくしてきた人材でした。なんでよりにもよって…適切な人材でした。 取った手法は夢の世界で友達やロリに囲まれて第2の人生を謳歌させるといったものでした ッッッッッが!!北のあまりにも強い希死念慮のせいで若干空回り、若干か??? Dクラスの環境のせいで死にたがりに拍車がかかってたぞ!!!! マキナのぬくもりも拒否するし北の無敵具合に結構苦労してましたね。 ボーナスステージで自己肯定感を上げさせようとしても行動拒否するし、無気力すぎる…なんだこいつ それで無理やり捜査権奪って解決させても心が二つあるとかのたまって疑心に陥るし、こいつは… だが、だが!そんな北を時間をかけて壊れた器を直し、マキナを手に入れさせ、全ての準備が整いました。 Dクラス編、連載当時は読者に冗長だと言われるけど単行本化したら必要な家庭だったって言われる奴じゃん、僕が悪かったです。 30超えてるのに男子高校生みたいな反応しかできない北にマキナを使ってかいがいしく愛を育みました。 仕事と家族愛の全てを手に入れさせ、ついには北を愛される真人間にすることができました。 そして…… 全体的な立ち回りとしては最初にマグZ9個、因子18個をぶち込むという暴挙!!そこまでするほどか!? だがこれのおかげで北がマシなコミュニケーションをとれるようになったのはあるでしょう。 北の疑心による精神判定を固定値でねじ伏せ借金返済に追われる日々でした。すべてきっちり抑えきりました。 アキくんの友達計画が空振りかと思いきや最後に復讐者として回収するという手腕も素晴らしい マキナの声が出せないが健気で純真な様子や指文字などの描写など、情緒のある描写をよく出せました。 最終的には北とマキナを殺す時に、育てすぎた絆が死すらを超越することになったのは痛手でしたね… これじゃ反省になんないよ…どうしてこんなことに…二人はあの世で結ばれてしまったじゃないですか この卓には生命賛歌がありました。おめでとう。ありがとう。 |
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"タマ"
はい!!!!!!!!!!!!!!! |
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"タマ"
ケジメ取られないかな……大丈夫かなこいつ…… |
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GM
クリア報酬 ○男を殺す:2d6 ×男を逃がす:2d6 ○男が反省した:1d6 ○男が希望を見出した:2d6 ×男の本名を知った:1d6 ×男の過去を知った:1d6 |
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GM
人間の絆の力をなめるなよ人外 |
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"タマ"
希望を与えてから取り上げて絶望させようと思ったら希望を奪われようとこの思い出までは奪えないって言われた |
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"タマ"
康一に煽られた吉良の気分です |
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GM
暴行や死程度では覆されない絆を育てるな!!! |
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"タマ"
なんだこの敗北感は…… |
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GM
北さんとマキナの勝ち…てこと!? |
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"タマ"
これアニメとか漫画だとタマの凋落フラグじゃない? 大丈夫 |
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GM
はい |
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GM
抑制はないので買い物とカルマ選択ドウゾ |
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"タマ"
HP10/PP30/暴走48%/15D/総消費25pp 瞑想@0 寵愛【アイドル】@0 |
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GM
借金もどうにか黒字で落ち着いた |
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"タマ"
カルマは寵愛 寵愛したしね |
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"タマ"
人の絆を |
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"タマ"
寵愛しすぎた |
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GM
はい |
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GM
寵愛でした |
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"タマ"
マグZ4つ再購入してエンド 残り2dは上司に上納します |
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GM
はい |
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GM
お疲れさまでした |
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"タマ"
上納するけど左遷されるかもしれない |
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GM
策に溺れた策士の末路は悲惨 |
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"タマ"
日浦がタマを紹介したスヴァルト会員にどう報告するかって感じだな…… クレーム付けられてたらたぶん左遷されると思う…… |
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GM
まぁ前半の拷問で反省させてたしいいんじゃない? |
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"タマ"
次から気をつけてくださいね~みたいな感じか…… |
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"タマ"
こんな……こんなはずでは…… |
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"タマ"
こんなことはありえない…… |
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"タマ"
これ最終回のエンディング後にCパート入って青空の下でキタとマキナが再開するやつだろ |
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"タマ"
ふざけんなよ |
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GM
マキナを助ける約束をもっとしっかりして北の自己犠牲精神を高めてから裏切ってマキナを先に火刑にしたら北の絶望がより深くなったかも? |
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GM
マキナの未来があると思ったのに!!裏切りやがって!!! |
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"タマ"
う~ん……マキナを先に殺すのはやっぱ無敵の人のメンタルに戻っちゃいそうでなぁ |
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GM
時間さえおかなかったら… |
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"タマ"
だからじわじわ同時に殺せる火刑はナイスアイデアだと思ったんだけど |
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GM
絶望は足が速いので鮮度を保つの難しいね… |
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"タマ"
あ、アイテム変動ないのでキャラシートは前回のままです…… |
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GM
はい |
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GM
軌跡に汚点を残しましょう |
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"タマ"
クソが…… |
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"タマ"
俺もすぐ逝くから……ってなりやがって…… |
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GM
記念撮影したら2枚目は青空の下で北とマキナを撮りましょう |
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"タマ"
ぐわあああああ |
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特殊部隊員
そういえば隊長めっちゃ良い人になってしまったな |
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特殊部隊員
エールうまいし |
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GM
そういえば君のエールをタマに請求するの忘れてた |
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GM
まぁいいか |
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GM
青空 |
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GM
死後に夢がかなうなんてな |
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マキナ
きれいだね |