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【タイトル】生きた人として死ぬために
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要】
グングニル上院議員【レオナルド＝トランプ】は下層の視察中に暴漢に襲われた。
レオナルドは意識不明の重体だったが上層に送還され幸いにも一命はとりとめた。
そして、この事件は下層の治安維持を司るテセウスにとって痛手となったのだ。
犯人はその場で拘束され、背後関係が調べられた。しかし犯人はただの一般人であった。
これは陰謀などが存在しない、失うものがない自棄になった人間の巻き込み自殺でしかなかったのだ。
自棄になり無気力である犯人を、ただ犯人の望み通り処刑するだけではもはやメンツがつかない状況にある。
困難になった処刑に際しテセウスの構成員である日浦匡也は一つのアイディアを提示した。
「つまんねぇ人生に嫌気がさしてんなら、人生ってのはこんなにも素晴らしいって教えてやりゃあいいんだよ。」
【適正人数】ＰＣ１人
【参加資格】やる気のある人
【想定プレイ時間】1日～？
【雰囲気】コミカル：シリアス＝3：7
【深刻度】ライト：ヘヴィ＝4：6
【難易度】？
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時6d6
【抑制ロール】２回振り
【補足】
　・サプリメント「蟹」適用。
　・PCオリジナル特性適用。
　・復活Bの使用あり
　・NPCは制御状態で因子獲得しません。
　・GMが用意したイベントはありません。PCが終わりといえば終わりです。

あなたとntKjAcnC[GM] さんの接続を確認しました。

あなたとPb4nVGEW[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

コンディションと6d6ドウゾ

【アディメテス・エテュピザイ】
格闘：1D6+0 武器：1D6+0 能力：4D6+2
防御：3 抵抗：5
ＳＳ：12+1D6 命中：11+1D6 回避：6+1D6
スペック：3 精度：9
活性タイプ：覚醒型 カルマ：伏兵【ダークホース】 ＳＰＥ：不屈
ECHO is off.
力7威6観7察4知8技9隠5俊2話8読8閃6幸6
筋2耐2知12精8器16敏3運4
【物実欲】 SP2 PP5 SS:12+1d6 威力:4d6+2 ブレイク
【我相欲】 SP2 PP3 SS:12+1d6 混乱
【貪婪欲】 SP3 PP5 精神・ヒットトリガー：回復(4d6+2)/2
【強運欲】 SP3 PP4 ギャンブル
【寡人欲】 SP3 PP4 SS:12+1d6 話術・読心-6
【節介欲】 SP6 PP9 威力+15
【獣心欲】 SP3 PP4 SS:12+1d6 操作
【無謀欲】 SP4 PP6 スペック+2 コンティニュー

色をケミカルにしすぎたので修正

cond

cond

Yggdrasill : (COND) → HP9[4,5] 、 PP6[4,2]

[HP最大値]変更[+9]＞[アディメテス 20>29]

[HP現在値]変更[+9]＞[アディメテス 20>29]

[PP最大値]変更[+6]＞[アディメテス 26>32]

[PP現在値]変更[+6]＞[アディメテス 26>32]

[暴走率現在値]変更[+6]＞[アディメテス 22>28]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 24[2,6,1,4,6,5] → 24

[暴走率現在値]変更[+24]＞[アディメテス 28>52]

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

情報とコマのステ振りが知器になってるけどキャラシのほうが正しい数値ですね？

おっと　別のとこから引っ張ってる

これチュールさんのステじゃん

アディメテス・エテュピザイ
格闘：1D6+0 武器：1D6+0 能力：4D6+2
防御：3 抵抗：5
ＳＳ：12+1D6 命中：11+1D6 回避：6+1D6
スペック：3 精度：9
活性タイプ：覚醒型 カルマ：伏兵【ダークホース】 ＳＰＥ：不屈
ECHO is off.
力7威6観7察4知8技9隠5俊2話8読8閃6幸6
筋7耐6知8精10器8敏2運6
【物実欲】 SP2 PP5 SS:12+1d6 威力:4d6+2 ブレイク
【我相欲】 SP2 PP3 SS:12+1d6 混乱
【貪婪欲】 SP3 PP5 精神・ヒットトリガー：回復(4d6+2)/2
【強運欲】 SP3 PP4 ギャンブル
【寡人欲】 SP3 PP4 SS:12+1d6 話術・読心-6
【節介欲】 SP6 PP9 威力+15
【獣心欲】 SP3 PP4 SS:12+1d6 操作
【無謀欲】 SP4 PP6 スペック+2 コンティニュー

修正しました

はい

点呼開始！

点呼：準備完了(1/1)

点呼終了(1/1)

始まってしまうんですか？

始まります。

よろしくお願いします

【生きた人として死ぬために】初めて活きます。

よろしくお願いします。

はい

ではですね

数日前のことです。

こんなおじさんがですね。下層に来てました。

上院議員で上層を住まいにしてるのにね。

でもね、これも選挙とか政策とか人気のためにね、来てたんですよ。

まぁ下層の治安が悪いのは今に始まった事ではないけど、そんな下層でも見捨てず島のためと思ってね。偉い政治家さんでしたよ。

そんな偉い政治家さんが下層の視察に来てました。

警備は、まぁYDFとかがしてました、でもまぁ見えないとこではテセウスがしっかり見張ってね。うん。治安をね守ってたわけなんですよ。

だがバッドラックとダンスっちまった政治家は襲われました。

演説を聞いてた人に背後から襲われたんですね。怖いですね、下層。

こわなー

こわいなー

演説中に急に煙が周囲を覆ってね、警備の人たちが駆け付けた時には背中に深々とナイフが刺されてましたよ。

まぁ一命はとりとめたんですけどね。やっぱり肉を食ってないとねうん。毎日ステーキ食べててよかったよ。

やっぱ胃腸が弱いヤツはダメですね

犯人はその場で怖い人たちに取り押さえられてどこかに連れていかれました。

ｺﾜｸﾅｲﾖｰ

これが数日前の話ね。

犯人は君たちヨルムンガルドの手によってあの手この手で調べ上げられたわけですよ。

しかし犯人は何の後ろ盾も信条もない一般人だったわけよ。スヴァルトアルフの陰とか全くありませんでした。

無職の31歳の男の人でした。精神操作とかもされていませんでした。

テセウスの人たちもメンツがあるからね、男の背後関係とかも調べるけどビックリするくらい何も出てこないし、締め上げても男も反省するどころか死にたがってるのよ。

もう困るよね、勝手に死ねばいいのにこんな大事を起してくれちゃってさ。

殺す価値のない相手が一番困るよね

こいつのせいで下層の立場も悪くなるし、テセウスの立場も悪くなるじゃん。

どうしてくれんの？？？

しかも死にたがってる奴殺してもしょうがないじゃん、この振り上げたこぶしどこに下ろせばいいわけ？？？

オメルタならもう殺ってた

そこでテセウスの構成員、通称クレイジーパピヨンこと日浦匡也は言ってやったわけだよ

「殺す価値もねぇなら殺す価値を見つけさせてから殺せばいいんだよ」

「つまんねぇ人生に嫌気がさしてんなら、人生ってのはこんなにも素晴らしいって教えてやりゃあいいんだよ。」

「つーわけで今回の犯人の落とし前をつけさせる全責任を俺が引き受けたわけだ。」

とあなたに経緯を説明します。＠

あなたもヨルムンガンドなのでよく知ってるかも知らないし今回の件はまだかんでなかったかもしれません

「ヒューヒュー！　よっ、クレイジーパピヨン！」欲望を掻き立てるような話にノリノリで囃し立てます＠

「アディ、お前はこういうのが得意だって聞いてる。やってくれるよな？」

「おう、もちろんだ！
殺す価値もないふにゃちんを、いっちょ前に殺す価値のある間抜け野郎にするなんて、楽しくなってきたぜ」＠

「おう、その意気だぜ」

「ただ、気を付けてもらいてぇのが精神操作とかチャチな手品見たいわけじゃねぇ。奴の真に迫った心からの【死にたくない】って言葉が俺は聞きてぇんだ」

「こっちで口だけ動かさせて心にもねぇ反省の言葉吐かせたって意味ねぇからな」

「口だけ野郎はお呼びじゃねぇって話だな？　分かるぜ。
つっても、俺は奴さんの死にたがりは表だけじゃねぇかって思ってるんだがな！
なんせ奴さん、まだ【死んでない】んだぜ？」＠

「心の底から死にたいって奴なら、もっと死ねるやり方するだろうよ。
つまりふにゃちんは『生きるのは面倒だけど自分で死ぬのは怖いよママー』って言ってるわけだ
つまり、その程度ってこった」＠

「そうかもなぁ～まぁ警備の奴らがちょっとやりすぎちまってるが、まぁその辺は旨い事まかせるわ。」

「男は横の部屋に転がしてある、お前がやりたいように連れ出していい。」

「期日は…そうだな。あまり時間をかけすぎてもいけねぇな。鉄は熱いうちに打たねぇと意味がねぇ。」＠

「そうだな、その通りだ。
俺たちも暇じゃねぇし、出来るだけさっさと【本音】を引き出してやるよ」＠

「お前に頼んでよかったって思える仕事をしてくれよ。」

「必要なものがありゃぁすべて用意もしてやる。頼んだぜ。」＠

「おう、そんじゃあ聞きてぇんだがよ
奴さんがわざわざ突っ込んできた理由ってのは聞き出せたのか？
何もなしに死にたくなったって話じゃねぇんだろ？」＠

「偉そうなやつを襲えば殺してもらえると思ったつってたな。」

「奴の自宅にはカーテンレールに首つりロープがあったそうだが、テメェの考察通り、自ら命を絶つ度胸もなかったようだ。」

「とんだふにゃちん野郎だぜ」＠

「死にたきゃ、偉い奴を襲うより港でバカやる方が早いって入ったときに分かるだろうに…
ん？　そういやこいつ、島生まれか？」＠

「おっと、その辺教えてなかったな。」ファイルを取り出します

「名は”北”。つっても本名かどうかは怪しいな、少なくともこの島ではその名で過ごしてきたらしい、入島担当の馬鹿がいい加減な身分確認をしやがるから、島の外での名はわからん。」

「奴が島に来たのは5年前、島の外で煙を出すクリエイターとして因子覚醒したようだ。」

「それからは下層で職を転々とし、1年前に清掃業を首になってからは無職だ。」

「身寄りらしい身寄りもなし、交友関係も希薄、つまらねぇー人生だ。」資料をバサッと机に放ります。

こんな顔です

「覇気の欠片もねぇ」

「何喰えばこんな面になれるのか聞きてぇぐらいだ」＠

「ゴミ漁りをするホームレス共の方がよっぽど上等なツラだなぁおい。
外から来たならそりゃ身寄りなんぞねぇだろうが、
最後にクビになってから1年もうだうだ生きてられたのかよ、そっちの方がビックリだぜ」＠

「ちげぇねぇ、クソを出すしか能がねぇクズ中のクズだ。」＠

「そんで職がなくてメシを食えねぇから
『他人の手』で『楽に』殺されたいってか？
どんだけ甘えた根性してんだよ」＠

「そんな奴の望み通り、ただ死なせてやるわけにはいかねぇっつうわけだ」＠

「なるほど、こりゃイジり甲斐のある間抜けになってもらわねぇとなぁ？
それじゃあそろそろ根性叩き直して……
おっと、そういやノイザーはちゃんとついてるよな？
煙に巻かれて逃げられちゃ、俺じゃ追いつけねぇ」＠

「お前にそんな隙はねぇと思うがな、必要なら好きなだけ持っていけ」

クリエイトノイザー(無限）です。

好きに起動して好きにオフにできます

「ガハハ、そりゃ期待に応えねぇとなぁ？」＠

多分クレイジーパピヨンに聞くことは聞いたと思います

はい

男は隣の部屋に転がされています

では入室

コンクリート打ちっぱなしの部屋に男が転がされています

「……」気を失っているようです。

様子を見るなら強度感知どうぞ

難易度は8です

では観察眼7＠

どうぞ

cf7+1d6

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 10 】 ： 7+3[3]

[PP現在値]変更[-1]＞[アディメテス 32>31]

成功

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アディメテス 52>53]

【北】
基礎pt2　NPC特性なし、ボス特性なし　因子0d
HP：2/15　PP：0/21　暴走率：93%　活性タイプ：感覚型
SS：6+1d6　命中力：8+1d6　回避力：6+1d6
防御力：1　精神抵抗：1　行動値：3
格闘攻撃1d6 武器攻撃1d6+4 能力攻撃2d6+1
SPE：【奇跡（済）】　カルマ：【愚者】
消費アイテム：なし
能力：【発煙】(クリエイター)　能力制度：4スペック：2
煙が出る。
cond：HP2 PP4
筋：5耐：3知：5精：3器：7敏：4運：6
力：5 威：4 観：4 察：3 知：5 技：5
隠：5 俊：4 話：6 読：4 閃：4 幸：6
【NPC】制御状態　因子を得ない
暴走症：忘我(70)、言語異常(90)
状態：気絶、疲労

手加減パンチしたら死ぬなぁ

ちょっと気絶して疲労状態で忘我で言語異常です。

つまり暴走率を下げないと話が始まらない

気絶していて呼吸が浅いです。＠

とりあえず応急処置しとこうか

「あーあーあー、こーりゃ蹴り起こそうとすりゃ、そのまま死んじまうな」＠

どうぞ

技術9で応急処置

cf9+1d6

Yggdrasill : (CF9+1D6) → 計【 13 】 ： 9+4[4]

treat13

Yggdrasill : ＡＥ【応急処置】 → HPが3(3[3])回復

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アディメテス 53>54]

[PP現在値]変更[-1]＞[アディメテス 31>30]

[HP現在値]変更[+3]＞[北 2>5]

3回復しました。

気絶は起こしても起さなくてもいいです

「さて、ある程度傷は塞がったな。これならすぐには死なねぇだろ」
「んじゃ、いつまで寝てんだ屑がッ！」手加減した蹴りを腹に叩き込みます＠
【AE:手加減】格闘攻撃

どうぞ

1d6/2F

Yggdrasill : (1D6/2F) → 5[5]/2F → 2

[HP現在値]変更[+2]＞[北 5>7]

[HP現在値]変更[-2]＞[北 7>5]

[HP現在値]変更[-2]＞[北 5>3]

[PP現在値]変更[-1]＞[アディメテス 30>29]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[アディメテス 54>55]

「…ヴ…ッ」変なうめき声をあげます

down

Yggdrasill : 気絶判定 → 3 → 気絶【3R行動不能】

草

起きません

「うーわ、起きねぇでやんの」

防御1だったけど疲労の半減で素通しでした

「あと一回はやっても死なねぇだろうが、しゃーねぇ、優しく起こしてやるか」＠

「おーい、起きろ、起きろって」ぺしぺしと顔を叩いたりします＠

「ぅ…ぁ…？」起きますが虚ろです。＠

「よーぉ、こっぴどくやられたなぁおい？
おっと、今飲み物持ってきてやるよ」ってことで、
せめて言語異常だけどうにかするためにマグZ飲ませられます？
手持ちにはないので、経費頼みですが＠

消費アイテムは購入できるぜ

経費、経費なぁ

流石にデータ的にメリットがあるものをノーデメリットで買い放題は報酬が崩壊するし

半額にします。

1dのものは2個買えます

「……ｧ」あなたの異形を見ても反応が薄いです。

guki

Yggdrasill : (GUKI) → 4 → 成功

忘我は成功したので言ってることは伝わりました。

ありがとうございます
言語異常治すために最大8d払う可能性すら考えたので、
出来るだけ早く治ってほしいなぁ！

とりあえず1d分飲んでね

[因子D現在値]変更[-1]＞[アディメテス 0>-1]

「…こ、ろ、して…くれ」＠

どうぞ

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 5

よし！

[暴走率現在値]変更[-5]＞[北 93>88]

言語異常は回復しました。

受け取って飲む意思がないので無理やり飲ませることになりましたが流し込めたでしょう

「おーよしよし、ゆっくり飲めよー」多分顎を固定して流し込みました＠

「ﾌ…ぅ…ｺﾞﾌ」青ざめていた表情が少し和らぎます＠

「よーし、そんで、なんだって？
死にたいって言ってからが拷問の本番って話はよく聞くけどよ、
生憎俺は拷問官じゃねぇんだわ」＠

「……」

「……？」もう死ぬものだと思ってるので意味が分かりません＠

「おいおいおい、何寝ぼけてやがる。
たかが、オッサン一人殺しそこなった程度で死ねると思ってたのかよ？」＠

「警備のYDFどもの失点にはなるだろうし、
後ろを探るために拷問の一つもするけどよ。
その程度で死ねるだなんて本気で思ってたのか？」＠

「………もう、いやだ。なにも、かも…」

「…殺してくれ」＠

「ハッ、こいつは聞いていた以上のふにゃちん野郎だな。
『死にたがってる可哀そうな僕ちゃん』ごっこして満足か？ えぇ？」＠

「……」

「……」目を閉じて時が来るのを待っています＠

「仕事のできない『可哀そうな僕ちゃん』よぉ？
そんな風に会話もできねぇからアチコチをクビになったんだぜ？
黙ってりゃ他人が言うこと聞いてくれるとでも思ってんのか？」＠

guki

Yggdrasill : (GUKI) → 6 → 成功

あなたの罵倒も理解はしているようです

だが、動きません、動けません。＠

反論する気もないようです＠

流石に忘我が治るまで暴走下げるのは難しいな…

忘我はなんか成功してるから…

「自分で死ぬのも怖い『臆病な僕ちゃん』よぉ、
人にものを頼むときは相応の態度ってのがあるって知ってるか？」＠

「あぁ、お前の姿勢とかはどうでもいい。
お前の頭が上がってるのが気に入らねぇなら踏みつけるだけで、
お前の頭が下がってるのが気に入らねぇなら蹴り上げるだけだ。
お前を殺すことで、お前は俺のどんな欲求を満たしてくれるんだ？」＠

あなたがどんな声をかけても、男は反応を示しません。

男は全てを諦めています。ただ、いつか来る自分の終わりを何もせず待っているだけのようです。

おーう、キャラ選間違えた気がしてきた

アディくんがパピヨンに投了して別の人材紹介してもいいですよ

タマちゃんも最初死ぬほど苦戦したからな……

とりあえずもう少し頑張ります

はい

とりあえず彼には三大欲求らしきものってあります？

どうだろう…

眠くはあるしお腹もすくとは思うけど、おなかすいても目の前のご飯に手を伸ばすかどうか

なんで一年生きてたんです？？？

シンエヴァのカヲルくん死んだ後のシンジ君みたいな状態です。

（ちゃんと見てないからわからない・・・）

今は殴るけるの暴行を受けた後だから！！！

忘我で疲労状態でHP3で暴走88%だから！！

しかしこの屑野郎に譲歩するのはテセウスとしてあり得ない
鞭の叩き方を変える以外に選択肢がないのだ

鬱の漠然と死にたい希死念慮の状態から自殺願望の状態に変わった末の犯行ってのもあると思います

これがただの鬱患者なら優しい声の一つもかけますが、
クズで無能の犯罪者

殺す価値すらないクズなので、どうしたもんかな……
攻め方を変えるか

「ところでよ、『可愛そうな僕ちゃん』はなんでそんなに死にたいんだ？
仕事の出来ねぇ無能だろうが、友達のいねぇボッチだろうが、
ホームレス共ですら今日も元気にゴミ箱を漁って、ゴミ処理場の負担を和らげてるから死んでないってのによ」＠

「……俺に、良きる価値…なんて、ない、から」

「……生きるのに…もう、疲れた…」

「……殺して、ください」＠

良き→生き

「おうおう、少し素直になったなぁ？
そうして素直に話せば俺もちっとは優しくしてやろうじゃねぇか。
安心しろよ、俺はチンピラ共と違って手が早いってことはねぇからよ」

「そんで、なんだったか、生きる価値がない、ねぇ？　自己分析が足りてねぇなぁ
今のお前は殺す価値がねぇんだよ。
お前を殺しても誰も何も楽しくない、ウチの組織にもたまにいる殺したがりですら、無気力男を殺すってのはつまらねぇ仕事ってボヤくぐらいだ」

「だから聞いたろ？
『お前を殺すことで、俺の何の欲求を満たしてくれるんだ？』ってな
お前をツメた拷問官もさぞつまらなかったろうな」

「……」

「だからよ、お前に、生きる価値？ってのをくれてやるよ」＠

何を言ってるんだろうかこの男は

自分に生きる価値も殺す価値もなにも持ち合わせていないことなど自分が一番理解しているのに

「……」言葉を返す気力すらないです＠

「お前が欲しいのは生きる価値、俺らが欲しいのは殺す価値
それが釣り合えばどっちも嬉しい、皆ハッピーって話だ」＠

「……」＠

「つーことで、まずお前の欲しい物を知らねぇとなぁ？
お前の思う生きる価値ってのを言ってみろよ」＠

「……」

「……わから、ない」

「…わかるなら…俺は……」

「……」＠

「おいおいおい、冗談もいい加減にしろよ」
「形がねぇってのは許せるぜ？　名声を価値っていう奴もいるからな
だが何かもわからねぇなら、あるともねぇとも言えねぇだろうが」＠

guki

Yggdrasill : (GUKI) → 3 → 失敗

息も絶え絶え、頭の中にもやがかかっていて、まともな思考もできていません

「………」

「……俺、以外……」

「……皆、何かが…ある、みたい…で」

「……俺には、わ、からなくて…」

呟くように言葉を吐き出します

涙も出ているようです

「……」＠

お、やっと感情が出てきた

「なるほど？　お前になくて、他の奴にあるもんってことか」

「だがお前はそれを持つ皆じゃなくてオッサンを襲ったんだ。
お前の中であの偉そうなオッサンは　生きる価値はなかったか、低かった
そうじゃねぇか？」＠

「……？」

「……身なりが…よかった、から。」＠

偉そうな人を殺せば殺されると思った。

それだけだ。誰でもよかった。＠

「じゃあお前はわざわざ生きる価値の奴を殺そうとしたのか？」＠価値観が、価値観がすり合わせられない

「……自分、で、死ぬのが……できなかった…」

「…ころされる、なら………」

「……」

「……もう、殺して、くれ」＠

宇宙アディメテス

「おいおいおい、自分で死ぬこともできない『可哀そうな僕ちゃん』よぅ
俺がお前を殺してやるには価値が足りねぇって言ってるだろ？」

「そんなお前に価値をくれてやるには、
お前にとっての価値がわからねぇとくれてもやれねぇんだ」

「さっきの飲み物すら、俺の財布から価値を削ってくれてやったんだ
お前がそれを返せるぐらいに殺せる価値を積んでくれねぇと話にならねぇんだよ」＠

そんな事を言われても、自分にはどうすることもできない。

「……」

自分が欲しかったものだって、もはや思い出すこともできない

「……」

「チッ……お前はテメェの生きる価値も他人の生きる価値も分からねぇってことだな？
そんなんでよく生きる価値があるだのないだの言えたもんだな」＠

ただ、今は死ぬことだけが望みだ

「……」

この男が殺してくれないというのなら、もう死ぬのを待つしかないだろう

この痛みと、この場所なら、そう遠くない未来に自然に死ぬだろうから…＠

中の人はもうさっさと殺したくなってきてるけど、頑張れアディ！

「本当にイラつかせることだけは上等だな、あぁ？
……上等、上等？」＠

何かを思いついたようです

「なぁおい。お前の望みは死にたいこと、その価値が与えられること、
それでいいんだな？」＠

オメルタだったらここまでで30回は死んでる

「……？」

もう死ねるならなんでもいいと思ってます＠

生きるのに疲れました。何もできません＠

「黙ってりゃ周りが動くと思ってる奴に動かされるのも癪だが、
少し準備してやるよ。お前に価値をくれてやる」＠

（さぁ頑張れ中の人、この見切り発車に答えをだすんだ）

頑張って…

主観的にも客観的にも生きる価値も希望もない男を生き返らして殺して…

とりあえず報道に使われてない感じの顔写真で出会い系サイトにブチ込みます

はい

するとどうなりますか？

プロフィールは
・島にやってきたのは5年前
・色んな職を経験したジェネラリスト
・テセウスで生きる価値を探しています！
・僕と生きる価値を探してみませんか？

生きる価値を探していますとかプロフィール書いてるの怖い

少なくともサクラは釣れると思うんですよ

連れると思います

とりあえずそのメッセージを印刷します

どんなメッセージが来たんだろう…

レベルの低いものだと援助してくれる人募集とか、
最初にすり合わせようと、とりあえず顔を褒めてくるとか、
なんか雑に褒めたりしてると思うんです

顔だけならBランク、無精ひげとか死んだ目とか雰囲気とかでCランクくらいの容姿ではある

はい

んで、いくつかの出会い系に登録して釣れたメッセージを
バサッと投げます

「……」

「おう、待たせたな。」「お前のツラと職歴に対するお褒めの言葉だとよ。
外から分かる価値に対する頭の緩い女どもの評価って奴だ
」

途中でだしちまった

「おう、待たせたな」などと言いながら、サクラの返事とかなので多分10分とかです。
「お前のツラやら職歴やらに対するお褒めの言葉だとよ。
頭の緩い女どもにとってのお前の価値って奴だ。
この中でお前が気に入った奴を教えろ」＠

「……」

読もうともしません。

じゃあ頭を掴みます

「ゥ…」掴まれます

「ヒトの親切を何だと思ってんだ？　あ？
お前を殺してやるためにやってんだぞ？
死ねねぇような拷問部屋に連れてってほしいのか？」＠

「……」

「……もう、どうにでも……」

「……」＠

「いーい度胸だ、そんじゃまず ”リフレッシュ” させてやんよ」＠

ということでずるずる引きずって
拷問者を発狂させないために使われている処置のお部屋とかあったりします？

「……」ずるずると引きづラれて行きます

あるんじゃないですかね？

どんなだ…？

拷問室と医務室がくっついてるみたいな…

頭を割って光遺伝子が反応するようなライトつけるとか…？

こわ

ともあれ強制的にリフレッシュしてもらいましょう
睡眠回復的な意味で

はい

強制的にリフレッシュは入ります

2d6+1

Yggdrasill : (2D6+1) → 6[1,5]+1 → 7

[HP現在値]変更[+7]＞[北 3>10]

[PP現在値]変更[+7]＞[北 0>7]

[暴走率現在値]変更[-7]＞[北 88>81]

ひとまず疲労状態は回復しました

だいぶ顔色も良くなりました

外傷もそこそこ回復するでしょう

だが呆けていて脱力しています＠

「チッ、疲れは取れたがこの程度か…」＠

体の疲れは取れたが、これから拷問されると聞いて元気になる精神ではないですね

「……」

「おう、そんじゃ俺の質問に答えろ、いいな？」＠

「……。」肯定も否定もしません。

腹パンします

格闘攻撃

意固地になってるとかではないですが、あ、はい

どうぞ

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 5

「首動かすのすら面倒くさがんなボケ」＠

「ゥｯ……」

[HP現在値]変更[-4]＞[北 10>6]

[

「……」うなだれています

「あぁ、分かってると思うが
専門じゃねぇがそれなりにプロだ。これで死ねると思うな？」＠

「お前を殺してやるための親切心だ、ありがたく受け取れ」

「……」新鮮な痛みに反応はしました

「……」これが続くことに忌避する気持ちはありますが

「そんじゃ、お前が答えやすいようにYes,Noの質問にしてやろう」
「お前はこの島の出身ではない」＠

抵抗はありません。

首を縦に振ります

「おう、いい子だ」
「じゃあ次、お前は偉そうなオッサンに対して殺意はなかった」＠

殺意…殺意はどうだろう…

自分が殺されるために殺そうとはしたが

別にあの人に恨みがあったわけでもない

たまたまそこにいただけで…

とか考えて動きません＠

「……どっちかわからねぇなら首を斜めに傾けろ」＠

わずかにナナメに傾けます

「もっとわかりやすくやれ」顔を掴んで、さらにナナメに傾けます＠

グイっとされて首がきしみます

「ッ」

「……はい」

「おう、わかりゃいいんだよ」
「じゃあ次、お前は偉そうなオッサンを襲った時に計画していた」＠

お時間はいつまでにしましょうか

半までにしておきます

計画といった計画もない

前日に訪問を知って、できるならと包丁を用意しただけだ

横に振ります

はい

「オーケーオーケー」
「じゃあ　お前はこのオッサンに生きる価値があると思っているか？」＠

あるんじゃないのか…？男の質問の意図が分からない。

「……」首を縦に振ります

「ほう？　なるほどなるほど」
「じゃあこの男は犯罪を重ねているとする、
人を何人も死に追いやって、世間の嫌われ者だ
それでも生きる価値はあると思うか？」＠

「……わからない。」

「世間のこととか…言われても」

「……」

「…俺に、人の、生きる価値なんて…測れない…」

「お馬鹿で『可哀そうな僕ちゃん』ごっこはいいから答えろや」

「あるか、ないか　お前が答えるのはそれだけだろうが」＠

「……」首を縦に振ります

「ある、だな」
「いいぜ、お前の価値はそこにないとわかった」＠

「それじゃあ次だ。
生まれてずっと無職だったわけではないが、現在職のない男がいる。
その後、次の職を見つけずにだらだらと1年が経過した」
「こいつに生きる価値はあるか？」＠

「……俺か？」

「いいや？　下層にありふれてんだろ。なんなら中層にもいるだろうさ」＠

「………」

「…わからない。」

「……保留にしておいてやろう」
「次だ。自分の家族と友人を皆殺しにした男がいる。
だがそいつは今でも元気に下層で働いている。
そいつに生きる価値はあるか？」＠

「……」

「……」

「……わからない。」

「はい、か…いいえか…なんかで…答えられない」＠

「はぁ～」ため息をつきます

「んじゃ次だ。お前のクローン、これに生きる価値はあるか？」＠

「……」

「……こんな、質問に…何の意味があるん･･･ですか」＠

「…わからない…わかるわけない…」＠

「あ？　意味なんてねぇよ」
「お前がそれっぽく価値のあるなしを素直に答えてりゃ、
それっぽく価値を繕ってその気にさせるぐらいワケねぇってのに、
それを片っ端から"わからない" "計れない" だとか言いやがって」

「……そんなこと…言われても…」

「だが、お前のそれは"わかりたくない"、"計りたくない"って、答えを出したくねぇのがよーくわかったさ」
「答えを出したら俺が望まねぇ答えにたどり着くかもしれねぇもんなぁ？
そもそも"誰にも生きる価値なんてねぇ"ってよ」＠

「俺は……”なにもない”んだから……」

「……？」

「……誰、にも？」

「そうだろ？　生きる価値がないと思ってるお前よりも悪いやつにも酷い奴にも
生きる価値が"ある"奴がいたら、お前は生きていいことになる」
「お前よりも真っ当なやつに生きる価値が"ない"奴がいても、お前は生きていいことになる」
「だったらそりゃ全部嘘ってことだろ？
つまり生きる価値なんざないのに生きてる奴ばっかりだもんなぁ？」＠

「……」

「……だと、しても」

「……」

「みんな、生きたいって…思ってるんだろ。」

「俺は…俺には…そういう…のが、もう、ないんだ」

「…死なせてくれ」＠

「ハッ、テメーで死ねない時点で生きたがりだろうが」＠

「……」

「……わからない…」

「ただ…怖くなって…」

「動けなくて……」

「………だから、殺して、欲しくて」＠

「お前はただ甘えてるんだろうが
僕ちゃん自分のせいにしたくなーい、
ってな」＠

「………」

「……そう、だと思います。」

「誰かが…終わらせてくれるのを、ずっと待ってた気がする。」

「……急に、大きな隕石でも落ちてきて…全て終わったらいいって…」＠

……いつの間にか少し心開いて人生相談になってる！？

「ようやく自己理解が深まったじゃねぇか。
じゃあどうすりゃいいか、って話だ」

この厳しい世の中にはな　厳しい言葉すらかけてもらえない奴がおるんや

「まずお前は何も死にたいわけじゃなく、単純に生きるのが面倒になっただけってこった」

「……」

「で、俺らは慈善事業じゃねぇ、殺すなら相応の価値のある相手じゃねぇと殺さねぇ」＠

「……じゃあ、どうするんですか。」

「おう、お前を生きたくなるようにするんだよ」＠

「……？」

「……無理ですよ。」

「…俺には」

「あ？　お前に無理でも俺が出来るようにさせるに決まってんだろ」＠

「……それに、殺されるために生きたくなれって」

「むちゃくちゃ・・・じゃないですか。」

「ざけんな、死ぬためにオッサンを殺すよりはマトモだろうが」＠

「……っふ」少し笑います

「そもそもお前は本気で死にたいわけじゃねぇんだ、
じゃあ生きたくなってもお前自身に不都合はねぇだろ」
「その後で殺す価値のあるお前を殺すのは俺らの都合、
殺すときにお前の都合なんぞ知るか」＠

「……そうですか。」

「……どうにか、してくださいね。」＠

「おう、ちゃんと殺してやるから安心して生きたくなれ」＠

「……。」

と、長くなってしまった

といったところでキリが良いかな

はい！

自殺願望から漠然とした希死念慮くらいに改善しました。

とりあえず第一課題は突破した感

ステータスドウゾ

HP6　PP７　暴走81％

HP29/29 PP29/32 暴走55% 因子-1D6 総消費3

お疲れさまでした！！！

お疲れ様でした！！！

いやぁキツかった

こりゃ骨が折れるぞ…

でもちょっとでも希望が見えたら能力で拡大できるし…

アディ頑張れ、マジ頑張れ

死が罰にならないってクッソめんどくさいな

シャディならまず甘やかすって選択が取れましたが
メンツに泥を塗られたテセウスだから鞭で打つしかない

結果がこのよくわからんツンデレ

ファイナルサイコオーガのツンデレとか誰得だよ！！！

目的のための過程でもメンツのために折れちゃいけないのつら

ファイナルサイコオーガのツンデレ草

次回は明日ですかね？

恐らく明日です
出勤日なので、多少遅れるかもしれません

了解です。

まぁソロなのでいつでも

はい

長引いたら長引いたできついところはあるけど

うつ病患者のトレースと
うつ病患者トレースの相手をする
お互いが死にそうな目をする羽目に

必死の思いでうつ病を改善させても殺すことが確定してるという

そこはブレないです
生かしておく理由（うつ病）がなくなった時点で殺すだけなので

がんばりましょう！！

ガンバロー！

というところでおやすみなさい

お疲れさまでした！

お疲れ様でした！

Pb4nVGEW[チヒロ] さんがログアウトしました。

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おはようございます

お早うございます

思ったよりうるさかった

点呼開始！

点呼：準備完了(1/1)

点呼終了(1/1)

それでは二日目開始していきます

よろしくお願いします

よろしくお願いします

無気力自殺願望マンから無気力希死念慮マンに進化しました。

まだ死ねないんですか？

日本人によくいる　理由はないけど何となく死にたいは
アメリカ人でいうところの　何も考えずサマーバケーションにハワイで遊びたい
とかなんとか

民族総うつ病！！

ジャパニーズには一月以上の長期休暇という概念がないからね、
お前ら冬休み一週間で満足するんだぞ

とりあえず本編に戻りますが
北くん、お腹は空いていますか？

どうなんですか？

まぁ怪我もある程度回復したしリフレッシュもしたし

少なくとも拷問されて一休みして、体内のカロリーは消費されてると思うんですが

すいてると思います

「……」うなだれた状態でｸﾞｩと腹の音が鳴ります

何も生み出さないくせにいっちょ前に腹だけはすかしているようです

「ガハハ、生きてりゃそれだけで腹が減るってな
うーし、メシの時間だ！」＠

「……」

ということで　なんか適当に出前を取ります
こう、雑にカロリー！　って感じのジャンクな食事

そういえば捕まって痛めつけられてから何も食べてないことを思い出します。

「メシが来るまでの間に、ちょいとばかしメシが美味くなる秘訣を教えてやるよ」
「俺の前でマズそうな顔して食われちゃ、殴りたくなるからよ」＠

「……。」

「まず、飯が到着するまでの間にこう叫べ
『腹減ったー！』『メシ食いてー！』」＠

「…えぇ」＠

「おら、お前も叫ぶんだよ
『腹減ったー！』『メシ食いてー！』」＠

明らかにテンションについていけてないです

「さ・け・ぶ・ん・だ・よ
肚に力が入らねぇほど腹ペコでも、気力を振り絞って吠えて見せろや」＠

「ぅ…ぁ…」

「…は、腹減った…」

「……メシ、くいてー…」

「おう、いいじゃねぇか！
テメェの身体が求めてることをきっちり口に出すのは大切だぜぇ？
頭がいいと思い込んでるバカほど、身体が欲しがることを無視しやがるんだ」＠

「……言われてみれば…こういう事、言わなくなってたな。」＠

そのうちアツアツのド○ノピザが届きます

「そんで飯がきたらまず胸いっぱいに思いっきり香りを嗅げ
そんで叫べ！　『美味そう！』『いただきます！』」＠

チーズとベーコンとトマトの匂いが広がります

「……。」

「……いただきます。…か」

「そんな言葉…いつぶりだろう」

「後は余計なことを考えずに食え！
お前の目の前にあるのは美味いメシだ！　お前の身体が求めるメシだ！
美味い美味いと食え！　ひゃあ我慢できねぇ！　俺は先に喰うぜ！」＠夢中で食べ始めます

「……ッ」勢いに気圧されてます

「…いただきます。」ゆったりと食べ始めます

「美味い！　美味い！」美味しそうにバクバク食べてます＠

「………旨い。」おそらく1日以上何も食べてなかったので染み入るような旨味が口内に広がります。

「……」ちょっと泣けてきます。

自分は、食事を純粋に楽しむ事すら久しぶりだと気が付いたみたいです。

欲望のままにメシを貪ってます

腹が減ったら出来合いのものをエネルギー補給のために食べる。

食事というよりも摂取していただけの生活。

このような極限の状態に置かれてから改めて食事がこんなにも美味く沁みて感じるなんて思っていませんでした。

ゆっくりとですが確実に食べます＠

2d6+1

Yggdrasill : (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5

[HP現在値]変更[+5]＞[北 6>11]

[PP現在値]変更[+5]＞[北 7>12]

[暴走率現在値]変更[-5]＞[北 81>76]

[

「……ごちそうさまでした。」今度は自発的に口にします＠

げぇ～ふ、と大きくゲップをした後
「『美味かった！』『ごちそうさまでした！』」＠感じたままにはっきりと主張

食い散らかされました。

「はぁ～、喰った喰った。
メシが美味いのはそれだけで幸せってもんだ」＠

アディじゃくて女性キャラだったら無気力北さんに食べさせるあーんイベントだった！？

「…そうですね。」

ちょっとだけ元気になりました＠

なおアディの食事法ですが、ある程度論拠のあるやり方です
ちゃんと期待したあと味わって食べることで脳の活動が活発になるぞ！

だからこそ沁みたのかもしれない

「さって、何のために生きたいと思えばいいかとか、そんな話だったか？」
「美味いメシのためでよくねぇか？　御大層な事考えなくても死にやしねぇよ」＠満足そうにお腹を叩きながら

「……あんた…あなたはそれでいいのかも、しれないけど」

「……」

「……それじゃ……」

人じゃなくて家畜と同じだ、と思ったが、人の生を諦めた自分にそんなことを言えるのかどうか

「……」言葉を飲み込みます＠

「おう、別に俺ぁ呼び方ぐらいでカリカリしねぇよ
特に今は満腹で満足してるからな　ご機嫌な気分って奴だ」＠そういえば、飲み込んだ言いたいことって勝手に察していいんです？

エスパー能力者だからいいと思いますよ

読心したいなら振って倍差因子稼いでもいいです

全て8です

能力で言わせてもいいです

とりあえず何か言いたげだったという理由の【寡人欲】（話術・読心-6） で本心をさらけ出しやすくしたら補正はもらえますか？

自分の判定に+6でいいです

ありがとうございます
それでは8+6で振ります

どうぞ

cf8+6+1d6

Yggdrasill : (CF8+6+1D6) → 計【 24 】 ： 8+6+6[6] (cr:1)+4[4] (cr:計1回)

倍差因子です。借金返済に充ててください

[PP現在値]変更[-4]＞[アディメテス 29>25]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[アディメテス 55>59]

ありがとうございます！

[因子D現在値]変更[+2]＞[アディメテス -1>1]

あなたは北さんがラノベ主人公とか0年代エロ下主人公みたいに独白でいろいろ考えるばかりで口にしない腑抜け野郎だと察します・

「あん？　人間らしさって奴か？
んなもん実験体になって頭のネジ外されてから気にしちゃいねぇよ」

「……」あなたの見た目からある程度はなんかあったとは思ってたが改めて言われると少しぎょっとしてます

「俺も…あんたみたいに、頭のネジでも外れてたら…よかったのかもしれないな」＠

「俺はな、欲望でギラついた奴が好きなんだよ。
上にいるやつを蹴落とそうとする奴、
下にいるやつを毟り取ろうとする奴、
隣にいるやつを騙くらかそうとする奴、
周りを気にせず好きにする奴、
そして　そんなテメェを御せねぇで破滅するバカ共が大好きだ！」＠

「……ハハ」

「じゃあ俺は、あんたに好かれる事は…ないな」＠

「あぁ、お前みたいに出来もしねぇのにお利口な振りして自分を擦りきれさせて死のうなんざまっぴらごめんだね！
どうせならテメェのために生きてテメェのせいで死ねってんだ！」＠

「……はは…」自嘲気味に乾いた笑いを浮かべます。

「つーことで、お前も俺好みのバカになれ！
なに、最終的に行きつくとこなんざ、
結局は美味いメシを美味いって食って、
金ができりゃエロい女を買って、
好きに笑って生きるってとこなんだ」
「な？　簡単だろ？」＠

「……」

「たしかに、そんな風に…なれたら。いいのかもしれませんね。」

「……」

「……そんな、そんな簡単に生きれるなら…俺は…こんなこと、しなかった・・・でしょうし」＠

「ﾊｯ、どうせ難しく考えて、てめぇに素直に生きねぇからそうなっちまうんだ。
お前みたいなやつが思うほど、世間は他の奴のことなんざ気にしねぇよ。
腹ん中でせいぜいどうやって利用するか考えて、都合のいい奴を使い倒すだけだ」＠

「……わかりますよ」

「……俺が、無能なのは…ありますが…そうやって騙されて…利用されて…きましたから。」

「……仕事だって…俺がやったんじゃないのに…俺のせいにされて…」

「……。」押し黙ります。

「それでムカついたんだろ？　ムカついたんだよなぁ？
じゃあそいつぶん殴りにいこうぜ！　どこのどいつだ？」＠

「……」

「……会いたくない、です。」

「……怖いんです…人が…」

「おう、お前のその感性にだけは同意してやる。
人間以上に怖い相手ってのはそうそういねぇからな。
だからナメられねぇようにシメるんだよ」＠

「……」

「そんなこと、しても、より怨まれて…」

「……」

「……恨まれて、殺されようとした、俺の言う事じゃないかも、ですね」

「何頓珍漢なこと言ってやがる
俺らは恨みで殺さねぇ、メンツで殺すんだよ」
「殴られたのが隊員ならそいつとそいつの隊がメンツにかけて殴り返す
殴られたのがボスならテセウス全員のメンツにかけて殴り返す
それがよりにもよって警備のYDFと警護の奴らの顔にまとめて泥を塗りやがったからこうなってんだろうが」

「…メンツ」いまいちピンと来てないですね。舐められ続けた人生だから

「俺らはな、バカにされちゃ生きていけねぇんだよ。
外から毎度毎度やってくる馬鹿どもをシメて、
中で騒ぎを起こすクソ野郎どもをシメて、
組織を裏切るクズどもをシメて、そうして抑え込んで成り立ってんだ」

「そうしねぇと俺より考え無しの馬鹿どもが好き勝手にして、
どこにいても命の取り合いになっちまうんだ。
そんなもん、俺たちが楽しく暮らせねぇだろうがよ」

「……さっきバカになれって言わなかったか？」

「おう、そうだぞ」＠

「……」

「俺らをナメねぇなら好きにバカになれや」＠

「……ふ」ちょっと笑います

「ガハハ、バカにされねぇバカになれってのは、そりゃ分かりづれぇな！」＠

「……」

「アガルタ清掃の時の…先輩だよ。」

「清掃先の機材を壊して…俺のせいにしたのは…」

「メンツとか…ムカつくとか…わからないけど……」

ちなみに清掃先の機材壊した件って捜査上で話があがってませんか？

どうだろう

クビになった原因だろうけど、1年前の非正規クビになった件なだけだろうし

清掃先がテセウス関連施設だったら
テセウスで落とし前言い訳になるかなって

取り立てて話に上がってないと思います。

それでもいいです。

テセウスだから難癖付けて連行したり身柄攫ったりしても良いと思うし

難癖付けて乗り込んでもいいだろうし

「ほーん、その清掃先ってどこだよ」＠

「えっと…あ…」

「……忘れました。」

「1年以上前だし…色んな現場に入ってたから…」

「なんかよくわからないけど…研究施設みたいなとこで…高価な機械だって…」

「ホーン、高価な機械ねぇ……ところでよ、下層で高価な機械が集まってて、清掃を外注するとこってのは限られてんだよ」

「普通のとこじゃ触られちゃ困るもんだから外の奴らなんぞ入れたりしねぇんだが、
ヨルムンガンドの一部の部屋ってのはよ、公共事業で外注してんだわ」

「……？」何が言いたいのかわかってません

「つまりだ……」ピッと携帯を出して
「おい、一年前やらかした真のクズを特定したぞ。ありゃアガルタ清掃だったろ？
俺が相手してる問題児の先輩だとよ。ふんじばって連れてきてくれや」＠

「！？」急展開にビックリします

「ハッハッハ、助かったぜぇ？
あの時の落とし前は金とクビである程度は話をつけてたんだがよ、
それがスケープゴートだってんなら別だろ、えぇ？」＠

数十分もしないうちに出荷されてくると思います。

好きなタイミングで放り込んでください

「……」

「……」

「………いまさら…」

「いまさら…そんなことしても…」

「…………」

「……俺が、やったことは、無くならない…じゃないですか。」

「あん？　んなもん、当たり前だろ。
こりゃ俺らのメンツの問題だ」＠

「……」

「……はは、そうですね。」

「俺らのメンツが傷ついた、お前のメンツも傷ついた、
だからとりあえずスッキリするまでブン殴る」
「後で壊された班の奴らが本気でシメるだろうが、早い者勝ちで殴っとけ殴っとけ」＠

「暴力は…苦手で……」

「………」

「あんなことやった俺が言うのも、何ですけどね。」

「ま、好みの問題ならしゃあねぇわな。じゃあどういうのが好みだ？
古式ゆかしく正座で石抱えさせて反省文を延々書かせるってのも乙だぞ」＠

「いやいやいや…」

「……人がひどい仕打ちを受けてるのを見て、気分がよくなるってのが…あまり、わからなくて」

「……自分の事を思い出す…ていうか、痛そうだって…自分のことみたいに感じるっていうか」

「……刺した時も…血がたくさん出て…放心状態になって…」＠

「どんなバカでも痛いことは忘れねぇんだわ。
だからメンツを守るのに目に付いた奴を痛めつけとくんだよ。
オレらをナメたらこうなるぞ　ってな。
そんでお前みたいなやつが一緒に痛がるなら、痛めつける手間が減って大助かりだ」

「……」

「だがビビらせ過ぎたら暴発すんだよ。
ビビらせ過ぎた相手ってのはこえーぞー、なりふり構わねぇし、その後の事とか考えやしねぇからな」

「……」

「あとは、俺、みたいな奴も」

「この人達なら…殺してもらえるって思ったから…やったわけだし」＠

「本当だぜ、今度やるなら港でやれよなー。あいつらシメ慣れてるからよ」
「さて、そろそろ屑野郎が届くか？」＠

簀巻きにされて出荷されてきます。

たぶん多少すでにボコられてます。抵抗したんでしょうね。

「ッ」ドクンと脈打ちます

顔を見た瞬間、嫌な記憶がいくつも浮かんできます

「よく来たなクズ野郎！　まんまと騙しやがって！
お前ヨルムンガンドを敵に回してこの先マトモに生きていけると思うなよクズがッ！」＠顔面キック

「……！…ッ！！」簀巻きにされて口にはテープが張られています

ダメージどうぞ

1d6

Yggdrasill : (1D6) → 6

[HP現在値]変更[-5]＞[ギャル汚くん NaN>NaN]

わりとガチで怒ってて草

いてぇ～

鼻血が出ます

「～～～ッ！！」泣きそうに顔を歪めています

[HP現在値]変更[-5]＞[ギャル汚くん NaN>NaN]

[HP現在値]変更[-5]＞[ギャル汚くん 0>-5]

北さんがいじめたみたいになっちゃった

「きっちりヤキ入れてやるから覚悟しろや！
テメェの汚ぇモツ程度であの機械の金が足りると思うなよ！」＠

容赦ない顔面キックにドン引き＠

「～～～ッ！」もごもご口を動かしてますがうめき声にしかなってません

「何言ってんのか分かんねぇぞダボがっ！」胸倉をつかんでテープを引っぺがしてから、床に投げ捨てます＠

「ﾋ､ﾋｨｨｨｲｲ」

「エフ…ｹﾞﾎ…な、なんですかいったい…俺が何をしたんですか！？」

「何もやってませんよ！誤解です。全部誤解です！！」

「テメェが一年前にヨルムンガンドの機械壊したってのは割れてんだよ！
誤解も何回もねぇだろうが！ 一回目をやり過ごせたから二回三回やろってか？
えぇ！？」＠

「そんな！俺じゃな…キタ？キタか？」

ビクッ

「お前か…お前が俺に擦り付けたのか！？」

「キタの野郎になに言われたのか知りませんけど、奴は嘘をついてますよ」

え、読心チャンスですか！？！？

「キタァ…てめぇ俺があれだけ世話してやったのに…こんな仕打ちで返しやがって」

どうぞ、難易度は8です

さっきの補正も使えます

それでは【寡人欲】込みで8+6で振ります

どうぞ

cf8+6+1d6

Yggdrasill : (CF8+6+1D6) → 計【 18 】 ： 8+6+4[4]

こちらお通しの倍差因子です。

[因子D現在値]変更[+2]＞[アディメテス 1>3]

こいつ明らかに嘘をついて誤魔化そうとしてます。

[暴走率現在値]変更[+4]＞[アディメテス 59>63]

[PP現在値]変更[-4]＞[アディメテス 25>21]

「誰が勝手に口効いて良いっつったんだボケがっ！」＠

「……ッ」脂汗が出ています

「ヒ、ヒィイイ」

「それもよりによって俺の前で出任せばっかりベラベラベラベラ、
ナメてんじゃねぇぞクズ野郎！」ヘッショキックできますか？

どうぞ

[PP現在値]変更[-2]＞[アディメテス 21>19]

[暴走率現在値]変更[+2]＞[アディメテス 63>65]

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 7[6,1] → 7

[HP現在値]変更[-6]＞[ギャル汚くん -5>-11]

顎を狙って蹴りぬきました＠

「へべぇッ！」血と変な汁をまき散らしながら床を回転します。

down

Yggdrasill : 気絶判定 → 6 → 回避

「……」俯いて見ないようにしてます＠

蹴り飛ばしたギャル汚くんにズンズンと近づいて
「よぉ、この期に及んで口先で何とかなると思ってるなら
最初に言うことを間違ってんだろが？　あぁ？」＠

「ひゃ…ひゃ…ご、ごべんなひゃい。ごべんなひゃいぃぃ！！」

「おう、そうだよ、最初からそう言えや。
さて、後はお前が壊した機械を使ってた班がたっぷり歓迎してくれるそうだからよ、
せいぜい最後まで楽しんでけ」＠と、引き渡します

「ひゃ、ひゃめて…ごべんなしゃい…ごべんな……」

おそらく二度と目にすることはないでしょう

「……ッ」

「おう、汚ぇもんみせたな！
だが、これであいつは二度と機械を壊したり擦りつけたりしねぇだろうよ。
素直に言ってみるもんだろ？　なぁ？」＠

「……」

「……」

「……俺が、

「……俺が、言わなかったら…あの人は…けられたり…することもなかったし、明日も生きていけてたんですよね」

「……俺の、せいで…」

「……俺が、死にたいだけなのに…」

「……どうせ、俺は無能だから…あの人が擦り付けなくても…きっとどっかでクビになって…同じような事をしたはずで…」

「もう必要ないのに…人の人生を……」

「……」

「あん？　なんだよシケた面しやがって。
お前が死にたいこととあいつがどうこうなんざ関係ねぇよ。
アイツは俺らをナメた　だからシメた
それが今か一年前か何日か後かの違いってだけだろ」＠

「……そう、ですか。」

「………」

「……」

「……それで、次は…なにをするんですか？」

「……俺は、生きたく、なるん･･･ですか？」

「おう、生きたくしてやるよ。
クソみてーな世界でクソみてーな人生だったとしても、
俺は生きたくてしかたねぇし、お前も根っこじゃ死ぬ気がねぇ」＠

「……」

「……じゃあ、そうしてくださいよ。」

「……」

「俺は屑を蹴っていい運動ができたが、お前はそういう感じじゃねぇみてぇだしなぁ」

「頭のネジを緩めりゃ、お前も俺らと同じになる素質はありそうだが…
女か？　いやコイツの好みとか興味ねぇし…」＠ぶつぶつ

頑張れアディ…

昨日よりは打ち解けてるけどね　昨日は酷かった

人種からして違う無気力ネクラを更生させるんだ…

閾値を超えるまで「前には進んでるけどゴールが見えない」みたいな手応えが続くんだよなぁ……

「いや、そうだな　サンドバッグでも殴ってみるか？
最初からクズはハードル高かったかもしんねぇな！」＠

「…え？」

「だからよ、サンドバッグだよ。砂詰めた正真正銘サンドバッグ。
拷問用に括りつけることはあるが、中に人なんてオチはねぇぞ」＠

「は、はぁ……」

あります

ぷるぷる…ひどいことしないで…

「こいつならいくら殴っても心は痛まねぇだろ
普通に運動ってだけだ」＠

[

「…え、えっと」ぎこちない構えです。

「おう、構えなんぞ好きなようにすりゃいい
まずは軽めに叩いてみろ」＠

「こ、こう…か？」

1d6/2

Yggdrasill : (1D6/2) → 5[5]/2 → 2

[HP現在値]変更[-2]＞[サンドバッグ君 0>-2]