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【動物さんにリンゴを届けてください。（2）】
あなたはグラスランドに来ている。
もしかしたらここへ来るのは初めてかもしれない。しかし、動物の数がやや少なく感じる。
どうやら、今日はグラスランドの中で知能が高いと判断された個体が健康診断を受けるために外の病院へと連れて行かれているらしい。
しばらくすると病院から車が帰ってきて、何匹か降ろしてはまた別の動物たちを乗せていく。この繰り返しだ。
そんな様子を眺めたりしていると、森林の方から声をかけられる。
【募集人数】1人
【参加資格】動物さんの依頼を受ける人物
＜シナリオ概要＞
　【開催日時】5分～2時間
　【暴走チェック】消費チェック　シーンチェック開始時6D6
　【シナリオ舞台】グラスランド　街
　【ライト：ヘヴィ】多分10:0
　【探索：戦闘】10:0
　【難易度】なし
　【補足】蟹適用　提案推奨　BGM無いです

あなたと7nkNaUB1[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

ダイスボットを鋼鉄のユグドラシルに合わせたら/condと/6d6をどうぞ

cond

Yggdrasill : (COND) → HP6[5,1] 、 PP7[2,5]

6d6

Yggdrasill : (6D6) → 21[5,4,5,5,1,1] → 21

おじいちゃん初期暴走低いね

[HP現在値]変更[+6]＞[カイエン 4>10]

リモにすんの忘れた

あるある

[PP現在値]変更[+7]＞[カイエン 14>21]

[暴走率現在値]変更[+21]＞[カイエン 13>34]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[カイエン 34>41]

音楽無いんだっけ

勝手に流していい？

いいですよ

準備が良ければ始まります

よくなったら言ってね

FF6の音楽ファイルがDisc2しか見つからん…

ですくつー

あなたとIA7NWCiR[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

FF4まぜちゃお

あなたとsH0SSIZN[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

おｋです

こんばんは

PC激重の原因が判明しました

更新の野郎です

野郎！！

くたばれ

めちゃ許せんよな

というわけで【動物さんにリンゴを届けてください。（｜2《ツー》）】、始めて行きたいと思います。

よろしくお願いします！

よろしくおねがいします！

～～～～

あなたは今日、【自然特区グラスランド】に来ています。

ここでは上層のミーミルとは違い、人工的な自然や動物を楽しむことができます。

あなたも今日、遊びに来てたり、自然を満喫しようとしてたり、仕事だったり、住んでたりするのでしょう。

しかし、仮に、あなたがここに来るのが初めてだったとしても気になることがあります。

動物産の数が少ないのです。

産？

動物さんです。

動物産

まあ、ここグラスランドには、人間の手が加えられた動物さんたちが放されており、普段はその姿を見ることができるのですが、なんかよく見るといるなー程度で、期待してたほどいないって感じです。

動物さんを探すためにちょっと遠くの方を見たりするとですね、なんか車がいます。

おれ車

車は「居る」じゃなくて「ある」か

おれは車

ユグドラ名物軽トラック

そして僕らは車の近くでなんかしてるよ

ひょっとしたら、あなたは知ってるかもしれません。
今日は、ここグラスランドの動物さんたちが健康診断のために病院へと連れて行かれる日であることを。

健康診断って言っても、個体数の管理とか、能力の発現の確認とか、そういったものの調査がメインみたいです。ここはユグドラシルですからね。

彼らは野生生物っちゃあ野生生物ですが基本は人間に管理されてるのです。

えっと

あっそうだ

まあ、そんな感じでこの白衣の男性たちは動物さんを車に乗せては病院へと往復しているわけです。

「はーい、順番に乗ってくださいねー。」

動物さんたちは慣れているのか、ほとんどの動物さんたちが大人しく乗っていきます。

まあ、中には暴れる奴もいるわけですが、お医者さんたちを噛んだりとかはせず、最終的には乗せられて行くわけです。

で、車は病院方面へ向けて出発していくのです。

この後イベントがあったりするのですがこの時点でRPとかあればどうぞ＠

「この数の動物を捌くとなると大変そうでござるな」ベンチかなんかに座り、人工光に当たりながら様子をながめています。彼は中層の住民なのでここによく来ます＠

なんと。あなたはここによく来ているらしいです。

あなたが車がグラスランドから出ていくのを眺めてるとですね

あなたの後ろ、あなたの後ろには森林があるのですが、そこの上の方からでしょうか、声が聞こえてきます。

申し訳ございません、どなたかおらっしゃいませんか、と。

周りを見渡しても、あなた以外に人間の姿は見えません。＠

こわ…

「今のは何でござろうか」とりあえず声の主を探ります＠

あなたは声の主を探ります。探します。

探しますとですね、森林の方、木の上にですね

ひょこっ

はい。動物さんがいます。

その動物さんの手にはリンゴが握られてたりします。

動物さんはあなたと目が合うと

「あっ！！そこのあなた！！やりました！！人がいます！！」
「おサムライさん！！お願いがあるのです！！聞いてはくださいませんか！！」

人間の言葉でペラッペラ喋ってきます。

彼はこのグラスランドに放された実験動物さんなのでしょう。＠

シャベッタァァァァ

「うわ、喋った！？…ああ！実験動物の類か。え、えーと…な…何用でござるか？」＠

「話を聞いてくださるのですね！！これはありがたい！！」
「では長々とご説明するのも失礼ですので単刀直入に申し上げます！」

深刻そうなBGMを流しておく

「このリンゴを、私の友人に届けて欲しいのです！」

動物さんはあなたにリンゴを見せる。＠

「ほう？まあその位ならいいでござるよ。」＠

思ったより1ループが短かった

「ややーっ！！？いともあっさり！！！なんともありがたい！！」
「では簡単にご説明しますね！！」

「届けてくるだけなんでござろう？」＠

「今、車が出ていきましたよね？」さっきまであなたが見ていた方を指さしながら
「今日、グラスランドでは我々動物たちが健康診断を受けることになっているのですが、今出たあの車には私の友人が乗っていたのです。」

「その友人はメロンパフェと言って…あ、申し遅れました！私はアップルジュースと申します！」

「なんかすごい名前でござるな」＠

「メロンパフェの奴は実に怖がりでしてね。彼は病院が大嫌いなのです！」
「さっき車に乗るときだって一匹だけ暴れてお医者様を困らせておりました！困ったものですね！」

「彼は病院は大嫌いですが、リンゴは大好きです！」
「怖がりで怖がりな彼もリンゴがあると落ち着くのです！あ、食べるわけじゃないんですよ。」
「なんかリンゴを抱きしめると落ち着くらしいです。理解できませんね。」

「あ、話がそれてしまいましたね！戻します！」
「お医者様方のご迷惑にならないよう、このリンゴを【きなこもち病院】に居るメロンパフェの元へと届け、彼を落ち着かせて欲しいのです！」

「彼は動物見知りなので、この私、アップルジュースからの贈り物であることをお伝えするのをお忘れなく！」

「ほ、ほお…」＠

「ちなみに、私はこのあと病院から戻ってくる車に乗らないと行けないのでご同伴は出来ないのです！ご同伴って使い方これで合ってますかね？」
「私の体格でここから病院へと行き、点呼の際に戻って来ることは不可能なのです！」

「なので頼める方があなたしかおりません！どうかこのリンゴをよろしくお願いします！」

動物さんはリンゴを差し出しながらお願いしてきます＠

「…うむ、分かったでござる。拙者も丁度暇だったし、ここまで聞いておいて断るのも無礼でござろう。…奇妙な点は多々あるでござるが」＠

「おお！受けてくださいますか！いやあありがたい！ではリンゴを！」あなたの元へ降りてきて、リンゴを渡します。

「あ、きなこもち病院の場所はご存知でしょうか！よろしければご説明致しますが！」

動物さんはあなたに病院の位置を説明しようとします。
知識【8】に成功すれば、あなたは病院の位置がわかるわけですが、あなたはひょっとしたらなんとなく病院の位置を知ってたりするかもしれません。

そういったことを提案すると補正が貰えます。

ちなみに失敗してもアップルジュースくんの説明により病院の位置は把握できます。ちょっと時間がかかるだけです。

あ、倍差失敗によるペナルティもありませんよ！＠

素で知ってるか判定しよう

cf5+1d6

Yggdrasill : (CF5+1D6) → 計【 2 】 ： 5+1[1] (fa:1)-4[4]

；；

良かったですね。ペナルティはありません。

どうやら記憶が欠落しているようですね

ではアップルジュースくんは場所を説明してくれます。が、近いはずなのにどうもピンと来ず、説明に時間がかかってしまうことでしょう。

「きなこもち病院の位置はですね～、ここグラスランドを出て、右へ曲がり……うんにゃかほんにゃら」

しかし、なんとかあなたにも、病院の位置がここから10分程度の場所であることが把握できます。

「ううーむ…あ、あそこか…？」場所を想像しようとするも、頭が霞がかってなかなかピンときませんでした＠

「伝わりましたでしょうか！」
「あっ、メロンパフェの診察時間には結構余裕があると思いますよ！」
「車にはたくさんの動物が乗っていますからねえ、乗降や受付で時間を食うものです！」

ここから10分ほどの病院に行く場合、俊敏【8】で判定です。
失敗しても時間通りにつくことができます。行く前に、アップルジュースに質問等があればどうぞ＠

成功すれば予定よりも早くつくことが出来るでしょう。

待っておじいちゃんはっっっや

「メロンパフェ殿はどのような動物なのでござるか？」＠

コンピューター音速ジジイ

「おおっと！そういえばお伝えしておりませんでしたね！これは失礼！」
「メロンパフェはですね～えっと、目が小さく、尻尾はそこそこの長さで…」

「キバがあり、なんかゴツゴツしていて体は緑色です！」
「あっ！この奥にある沼地に彼の住処がありますよ！見に行きますか？」＠

「え、遠慮しておくでござる」ワニかなんか...？と思います＠

「そうですか！サムライ様は時間を大切になさる方なのですね！」

「最も、怖がりな彼の住処はとても端っこにありますので見てもよくわからないかもしれませぬが！」＠

「端っこ…でござるか」＠

「はい！あっ、ひょっとしたらサムライ様が病院に着いたときにも彼は端っこの方にいるかもしれません！」

「何かのご参考になれば良いのですが！」＠

「なるほど…そういえば、拙者の名はカイエンと申すが、その、めろんぱふぇ？だかいちごけーき？？だかは誰が付けた名前なのでござるか？」＠

「ややっ！カイエン様と仰るのですね！よろしくお願いします！私はアップルジュースです！」
「私とメロンパフェ」

「私とメロンパフェの名は…あっ、他にもポップコーンやモンブランもいるのですよ。」
「で、我々の名は確か我々が生まれた研究所の悪ノリした研究員が着けたとか聞きましたね。」
「私はこの名前を気に入っていますよ！アップルジュースです！」＠

「悪ノリした研究員が…ま、まあ、その名は人間に知れているのでござるね。」＠

「そうですね！病院の受付でも皆自分の名前で受付しているので！お医者様方に我々の名を伝えれば中には普通に入れるかと！」

「あ、私の名前はアップルジュースですよ。メロンパフェにリンゴを渡す際にはお忘れなく。」＠

「な、なんかスゴイでござるな…独特な文化というか…」

「…うむ、大体の事は把握したでござる。」＠

IA7NWCiR[プレイヤー] さんがログアウトしました。

「そうですか！もしやもう行かれますか？」
「出発なさるというのでしたら止めはしません！」
「私は涙ながらに見送らせて頂きます！」＠

「えぇ、なんでそんなに大げさなんでござるか…行って来るでござる」＠

「行ってらっしゃいませ！カイエン様！どうかお気をつけて～～！」見送ります

きなこもち病院へ向かう場合は俊敏【8】ですね。失敗しても時間通りにたどり着けます。

まああなたの俊敏で失敗する未来が見えませんが。

FF6のサントラ、DL販売してたから買いました

今！？

今です　元々あったのはレンタルのCDからとったやつだったんだけど元の音源が壊れてたんだった

俊足のあさづけ

cf17+1d6

Yggdrasill : (CF17+1D6) → 計【 25 】 ： 17+6[6] (cr:1)+2[2] (cr:計1回)

わあ

倍差因子が貰えます

はっや

わーい

[因子D現在値]変更[+1]＞[カイエン 0>1]

1d3をどうぞ。それに応じてつく時間が変わります。

1d3

Yggdrasill : (1D3) → 1

はい。あなたは通常10分かかる場所に1分で到着します。

速すぎて通行人から見えてないだろ

とはいえあなたはサムライ。ちゃんと交通ルールや安全に気をつけながら、周りのことを考えてここまで来たでしょう。

というわけであなたは病院の前まで辿り着きま　あーーっ！！あれはなんだーー！？

お婆さんだ！

なんだあっ！？

お婆さんは横断歩道の前に来る！

重い荷物を持ちながら！

歩行者用のボタンを押そうと　うわーーっ危ない！！

このままでは荷物は落ちてしまう！！

でもあなたは急いでいます。

急いでるあなたがこんなお婆さんに構う必要はないわけです。

スルーして病院に入ってもいいです。

歩行者用のボタンを押そうとふーらふら！荷物はぐーらぐら！

「大丈夫でござるか？」代わりに歩行者用のボタンを押してあげます＠

「うんしょ……あら！すみませんです、どうもありがとうごぜえます！」

お婆さんは荷物をしっかりと担ぎ直す

あなたは代わりに歩行者用のボタンを押してあげました。お婆さんとひとつの荷物を救えましたね。

引き止めたりしないならお婆さんはあなたにお礼を言い、重い荷物を持ったまま頑張って横断歩道を渡ろうとします

もし荷物を持ったりしようとするなら筋力判定が入るわけですが。力技じゃなくて筋力ですよ。

さすがに荷物持ちまではしない、見送ります＠

筋力１です。

はい。お婆さんは筋力1のあなたに感謝を告げながら横断歩道の向こうへと渡っていきました。

あー！病院は目の前じゃないか！

病院へ向かうなら中にいる受付のお姉さんから声をかけられることでしょう。＠

向かいます。＠

「こんにちは。本日はどうされましたか？」あなたに声をかけてきます＠

このお姉さんはですね

都合がいいです

都合のいいお姉さん

動物さんが動物さんにリンゴを届けてくれって依頼してきたなんて話も信用し案内してくれます。

都合がいいので。

まあ、話術【8】に成功すればまったく時間をかけることなく説明できるでしょう。

RPによっては判定するまでもないレベルで伝わるんじゃないかな？

失敗しても案内してくれます。都合がいいですね。

まあ知能の高い実験動物なんだからお友達にお見舞いの品を届けるなんて当然ですよね！！（適当）

とりあえず話術素振り

どうぞ

cf10+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6) → 計【 15 】 ： 10+5[5]

おしい

RPによっては今から補正を追加できるかもしれません

「え、えーと…グラスランドの動物…アップルジュース殿から届け物を頼まれておるのでござるが…通していただくことは出来るでござるか？」＠

なんだこのセリフ

sH0SSIZN[見学少女] さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。

「まあ～。アップルジュースさんからお届けものですか～？」
「ということはメロンパフェさんにでしょうか～。メロンパフェさんでしたら3Fの待合スペースにいると思いますよ～。」
「エレベーターはそちらになります～。どうぞ～。」

さっきの判定に+1されます

つまりあなたは出目16を出している

倍差因子が貰えます

優しい

受付さんはメロンパフェくんが3Fにいることを伝えてくれます。＠

[因子D現在値]変更[+1]＞[カイエン 1>2]

あなたとx0G5bPnw[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

ちなみにエレベーターが止まったりとかエレベーター内でトラブルとかそういうことは起きないです。まあ普段からそういうのが心配な人は階段を使えばいいんじゃないかな。着く時間はなぜか変わらないので。＠

ものすごい介護体制が敷かれている

エレベーターに乗ります。＠

はい。あなたはエレベーターに乗ります。たまたまあなた以外に乗る人は居なかったので目的の階にすぐに到着するでしょう。

3Fに行くとですねそこには、まああなたは予想していたかもしれませんが

ワニワニ、ワニワニとワニさんがたくさんいます。

めっちゃいっぱいいるー！！

コマは3つですが実際はもっとです。

待合スペースを埋め尽くしていることでしょう。

グラスランドってこんなにワニいるんだ！すげーっ！＠

ちょいせきはずします

了解です

まあ、多分メロンパフェくんはワニだったのでしょうね。
あなたはこの中からメロンパフェくんを探し、リンゴを渡さねばならないわけです。

あっ、最後の判定です。
AE【強度感知】、目標値【8】に成功することでメロンパフェくんを発見出来ます。
強度感知を行う場合は消費がありますが、提案によっては別の判定も受け付けます。

もどり

おかえりなさい

強度感知で。端っこの方にいると聞いたので、端っこの方を重点的に探します。＠

なるほど！ではあなたは端っこの方を重点的に探します。

ガクガクガクガクブルブルブルブルおどおどおどおど

なんかめっちゃ怯えてる奴おる。

+3されます。

わかりやすっ！！

[PP現在値]変更[-1]＞[カイエン 21>20]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[カイエン 41>42]

察知9，+3で

どうぞ！

cf9+3+1d6

Yggdrasill : (CF9+3+1D6) → 計【 15 】 ： 9+3+3[3]

おしい

何かあとから補正を貰うような案はありますか？

微妙な数出すの得意侍

とくにないです！

はい

とはいえ成功、あなたは端っこの方で怯えているワニさんに注目する。

「うう～～…病院怖いよ～～…リンゴ、リンゴがにゃいと……」

「おいおいメロンパフェ、まだ怯えているのか？リラックスしなよリラックス。」

こんな会話をしています。あなたは怯えているワニさんこそメロンパフェくんであると確信出来るでしょう。

ナチュラルに喋るな

「えー…失礼するでござる。そなたがメロンパフェ殿でござるか？アップルジュース殿からこれを預かっているでござる。」リンゴを差し出します＠

あなたはメロンパフェくんにリンゴを差し出す。

「ひゃいっ！？」

「にゃ、にゃ、にゃにゃんでしゅかあっっ！！？」

「ご、ごめんなさい！！ごめんなさい！！」

「ちょ、ちょっと…」＠

「アップルジュースからリンゴだってさ。」

「……えっ！！？り、り、リンゴ！？アップルジュースくんからですかっっ！？」

「ひいいい～～～、す、す、す、すみましぇん～～！！そうとは知らず、とんだご無礼ををお～～！！」

あなたはアップルジュースくんからのリンゴであることを伝えていたため、
なんとか彼は申し訳無さそうにあなたからリンゴを受け取ることでしょう。

「すみません、コイツ動物見知りなもので。」＠

「ははは、人間も動物も色々いるでござるよ」＠

「うう～～、ご、ごめんなしゃい……」
「あ、あっ、そ、しょうだ！り、リンゴ……」

メロンパフェくんはあなたから貰ったリンゴを抱きしめます。

深呼吸。

すぅーはぁー

………

「？？？」＠

「………ひゅ、ひゅうう～～～～……。」
「お、おち、おちつ、落ち着いて来ましゅた！」
「あなた、か、から、あなたが届けてくれたリンゴのおかげで、僕も診察が受けられそうでしゅ！」

「あ、ありぎゃとうごじゃいましゅ！」あなたに両手で握手を求めてきます＠

「お、おお…」手を差し出します＠

扉越しにメロンパフェくんの名前を呼びます！

ドキッ！！

一瞬驚くものの、リンゴに優しく触れると落ち着いて返事をし、呼ばれた方へ向かいます

部屋に入る前にあなたの方へ振り向き、体全体で感謝を表しながら扉の向こうへと消えます。＠

手を振ります。＠

はい。あなたの手元にはリンゴはもうありません。

そこへですね

パンポーン。

エレベーターの到着音！

む？

この階で止まったエレベーターの扉が開くとですね

はい。中にはリスさんがうーじゃうじゃ居ます！！

コマでは表せないくらいの量のリスさんがエレベーターの中に！！！

「うわぁ…」いっぱいいると気持ち悪いな！！＠

その中にはあなたに依頼をしたリスさんもいたりするんですが、まあ、あなたが動物博士でも無い限り区別はつかないでしょう。数がヤバイので。

「……おい、ここはワニさんが診察を受ける階だぞ。リスは上だよ！」

「ややっ！！申し訳ございません！私としたことが、間違えてしまったようでｓ……」

「ややーっ！！」あなたを発見！

1匹のリスがエレベーターから降りてきてあなたの足元にやってきます！

「どこ行くんだよアップルジュース！！俺たちもう行っちまうからな！」

「はい！私、こちらの方とお話がありますので！どうぞお先に！」

エレベーターは閉じて上へと昇っていきます。

あなたの足元では一匹の動物さんがにっこにこ。＠

「お、おお…アップルジュース殿でござるか？届け物は済んだでござる。」＠

「はい！ここの柱に噛みついて、たくさんのお医者様から引き剥がされようとしているメロンパフェの姿が無いということは、届けてくださった！そう分かっておりましたよ！」

「そんなにひどいのでござるか…」＠

「いやあ、本当にありがとうございます！あなたならやってくださると思ってました！私の勘は当たりますので！」

「ではでは、あなたにお礼をさせてください！こちらをお受け取り頂きます！」

そう言うとアップルジュースは奇妙な物体をあなたに手渡す。

「なんでござるかこれは…？」＠

その物体は奇妙な形で、奇妙な色をしている。
空間に穴が開いているように真っ黒かと思えば、少し傾けると光そのもののようにきらりと輝く。

「よくぞ聞いてくださりました！それは、【因子ダイス】という代物です！」

「私の住処の近くで拾ったものなのですが、カイエン様でしたらきっと正しい使い方をしてくださると思いまして！」

因子ダイス！！！！

クリア処理でもらえるよ

今は増やさないでね

多分1d6分じゃないので

ブツが出てきてワロタ

「は、はあ…あ、ありがたくいただくでござる。」なんか良く分からないけど懐にしまいました。

あ、しまった。

あなたはしまいます。

しかし、なんだか胸に入れた因子ダイスの感覚がおかしいです。

あなたとtH66K19J[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

…これ、徐々に拙者の体に入り込んでない？吸収されてない？

えっ

こわ…

因子ダイスはあなたの体に吸い込まれるように消滅していっている！！

私からは見えていません。

完全に吸収されるとですね

あなたはなんだか元気になります

元気！

ぐっすり熟睡してバッチリ目覚めたような清々しい気分でしょう。

「…ええ…何なんでござるかこれ」＠

あなたは人間じゃないのでそういうの無いかもしれませんが、自覚してないはずなのでなんかそういう気分です。

「どうされましたか？もしや体に異常が！？」

「いや…なんか…身体に入っていったというか…」＠

「ややっ！！！？私の時はそんなことはありませんでしたよ！！！？」

「体調の方はいかがでしょうか！！！？お医者様お呼びいたしましょうか！？」

「だ、大丈夫でござるよ、逆に元気になったでござる。」＠それはそれでどうなんだ

「そうですか！ならば良かったです！私もこれで恩返しが出来たようで！」

「では、私も診察がありますのでこれにて失礼！またグラスランドで会った際にはよろしくお願いします！」

引き止めたりしないならアップルジュースはぴょんぴょこ去ることでしょう＠

見送ります＠

はい、最後に何かあればどうぞ。グラスランド戻ってなんかしてもいいですよ。＠

「色々と奇妙ではあったが、良い事をすると気持ちがいいでござる」足取り軽く病院を去ります＠RPEND

はい。

今日はあなたにとって奇妙な一日でした。
動物さんから声をかけられ、友人の動物さんにリンゴを届けてください、という依頼を受けたあなたは道中小さな人助けをしたりしながら、変わった動物さんのことを落ち着かせてあげたり出来ました。

よくわからない一日でしたが、今日という日が平和であったことは間違いないでしょう。

【動物さんにリンゴを届けてください。（｜2《ツー》）】、クリアです！

お疲れ様でした！！！！！！！！！

おつかれさまでした！！！！！

クリア報酬
○シナリオクリア--2D6
○動物さんにリンゴを届けたた--2D6
○判定をひとつでも成功した--1D6
○お婆さんを助けた--1D6

恐ろしく平和だった

6D6です

あなたに吸収された因子ダイスにはそれだけの価値がありました。

けっこう多い！！！

平和過ぎてちょっと怯えました

抑制は2回振りです

脳が刺激とクローンを求めてるじゃん

[暴走率現在値]変更[+6]＞[カイエン 42>48]

[暴走率現在値]変更[-6]＞[カイエン 48>42]

[因子D現在値]変更[+6]＞[カイエン 2>8]

エレベーター到着したときに真のメロンパフェが出てきて、今リンゴを渡したメロンパフェがクローンだと判明して欲しかったですか？

そんな！！わたしが胸糞大好きバトルマシーンみたいな言い方はよしてくださいよ！！

そこまで言ってないよ！！

そうなんですか？

違います。

はい。

あなたは胸糞大好きバトルマシーンではありませんでした。

あなたが暴走42%で抑制したい変わり者でしたら2回までどうぞ

抑制しません。

はい。買い物とカルマの時間です

英雄や寵愛の権利をショート卓で渡すことは法により禁止されております。

ごめんね。

法律で禁止されるレベル

x0G5bPnw[見学少女] さんがログアウトしました。

持ち越し5D、マグEX2個、煙幕1個

カルマは…うーん…

けむり玉おじいちゃん

ニンジャ！？

おじいちゃん｜献身《サクリファイス》しちゃおうかな！？

｜献身《サクリファイス》！

取れます

相性よくね？

取りました

次回影響とか書いたらエンドです

この爺、ダメージを受けると…メカバレします

いつまで耐えるかな？

風呂入ってた時気づいてなかったあたり、本人は一切自覚できないのかと思ってた

流石にぶっ壊れれば気付くやろ

お前ロボットじゃん！なに？ロボット？どこにいるのでござるか？まさか拙者が？はっはっはご冗談を

そんな未来はありませんでした

自覚した途端みっつんと同じくキャラシが変化するんですね

石とか苦情とか隕石とかあればどうぞ

今の所ほぼ人類

質問も受け付けます

あ、ちなみにクリアした瞬間に開発部屋に招待済みでうｓ

でうす？

です。

持ち越し因子5D，暴走なし、カルマ献身、マグEX2個、煙幕1個

tH66K19J[プレイヤー] さんがログアウトしました。

あなたは次回持越し暴走がありませんでした。

OKです

とりあえずアップルジュースくんのおかげで知りたいことはみんな知れた

因子たくさん持ち越せましたね

ヨカッタね

知りたいことってなんでした？

名前のことについてです

あ～

動物たちが勝手にそう呼び合っているだけで、人間に言っても分からないかなって…

そういう考えもあったか

第一回からこの卓は回数を重ねて進化しています

今回も進化することでしょう

GMは学ぶのです

学びましょう

大いに

ショート卓なので余裕があれば他の方のログも読んでね

お疲れ様でした！！

おつかれさまでした！！

ログを取りますログを取ります取ります取ります