【牛丼が、値上がりすることとなりました。】
　　2XXX年、ユグドラシルは震撼した。
　　その知らせは、突如として舞い込んできた。
　　アナウンサーは声を震わせ原稿を読み上げる。
　　お茶の間で、学校で、職場で、家電量販店で。
　　それを聞いた者はあまりのショックに呆然とし、何も手につかなかったことだろう。
　　そしてあなた達PC一同も、そんなショッキングなニュースを聞いてしまったのであった。
　　そんな……まさか……。
　　―――牛丼が値上がりするだなんて……。
【募集人数】何人前でも大丈夫
【参加資格】これを聞いて値上げ前の牛丼を食べにいく者達
＜シナリオ概要＞
　【ボリューム】短いハズ
　【暴走チェック】導入後に値上がりのショックで暴走率6d6上昇
　【シナリオ舞台】開始地点から牛丼屋へ向かうだけ。自由
　【コメディ：シリアス】多分10:0
　【難易度】易ですが最低限戦闘はできた方がいいかもしれません。
　【補足】
　・蟹適用
　・万が一ですが、牛肉に対してのスタンスの違いなどでPVPが起きた場合、損害を補填します。
　・コメディ10特有の世界観的にどうかと思う現象が起きたりします。ご了承ください。
　・この卓は既存のCoCシナリオを流用して作成したものなので自作じゃないです。

コンディションだけお願いします。ダイスボット変更を忘れずに

あなたとaUMdos0v[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

これ聖剣の曲じゃない？　あんまり聞いたことないアレンジだ

下村だってことは認識したのかｗｗ

違ったっけ

KHか

キングダムハーツのタイトル画面の曲ですが、ロクサス編のアレンジです

下村の曲は聞いたことない曲でも本能で分かる

COND

Yggdrasill : (COND) → HP6[5,1] 、 PP11[6,5]

良いね

準備ができたら教えてくだせぇ

OKです

【牛丼が、値上がりすることとなりました。】始めていきます。

よろしくお願いします。

あなたとN5oIgKO7[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

よろしくお願いしまっす

―――――――

2XXX年、ユグドラシルは震撼した。

その知らせは、突如として舞い込んできた。

アナウンサーは声を震わせ原稿を読み上げる。

お茶の間で、学校で、職場で、家電量販店で。
それを聞いた者はあまりのショックに呆然とし、何も手につかなかったことだろう。

そしてあなた達PC一同も、そんなショッキングなニュースを聞いてしまったのであった。
そんな……まさか……。

―――牛丼が値上がりするだなんて……。

暴走率6d6を振りつつ適当にリアクションはさみたいならどうぞ。＠

６ｄ６

Yggdrasill : (6D6) → 22[4,6,2,3,2,5] → 22

[暴走率現在値]変更[+22]＞[キリコ・フリードマン 31>53]

Ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(2) → 高揚【1D6暴走率上昇】 ： 6[6] ％

[暴走率現在値]変更[+6]＞[キリコ・フリードマン 53>59]

あなたとLyGn2CKY[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

めっちゃショック受けてる！！！！！

上がる上がる

ショック受けてるかどうかはともかく、ニュースに取り上げられてるの見て牛丼食べたくなったんじゃないでしょうか

まぁ、ぶっちゃけると実際にショック受けなくてもいいよ。いまのは卓の処理だから……。

まあどう考えても貧乏ではないので……

「明日の仕込み終わりっと。サ、帰るとすっか。
　あー腹減ったな、そういや昼のニュースで……」って感じ＠

OK

一度狂った歯車は止まることなく、経済に大きな打撃を与えた。
株価は大幅に下がり、これは後にとあるタレントの発言を揶揄して「も～烈、丼だけ～ショック事件」と呼ばれることとなる。
この話題は国会でも取り上げられ、
「牛でなくてはダメなんですか。豚じゃダメなんですか。」という発言はあなた達の記憶にも新しいだろう。

有名牛丼チェーン店には人が殺到し、別れを惜しむように牛丼を食べ涙した。
どうして、こんなことは許されるはずがない。
だが、この不景気だ仕方がない。でも、だけど……。

そして、あなたもまた値上げ前の牛丼を食べにいく為にでかけてください。
でかけないなら、この卓は終わります。＠

帰り際に立ち寄ります＠

ではとことこ帰っていると

帰り道に大きな影が横切る。

それはあなたの方を見てbrbrと鼻息を荒げ、顔を震わす。

！？

それは巨大な……牛であった。

牛は虚に包まれたあなたの顔をペロリと舐めようとする。くさい。
これは自分が生み出した幻などではなく、現実に実在する存在であるとハッキリと自覚するだろう。＠

「牛……　いや牛っつ―か水牛だろコイツ。何なんだ？」

「水牛……　ギー……モッツァレラチーズ……いや煮込みにしても良いな……」

「いやしかし誰かの持ちモンだったらマズイな……　窃盗になっちまう」

なんかタグとかついてますか＠

ないですねぇ

あなたが品定めしていると

牛は一頭ではなかった。

道の奥からひょっこりともう一頭顔を出したかと思うと、それに続いてもう一頭、さらに一頭……。
回転寿司のレーンのように次々に顔を現すのであった。

それにしても牛を見て感じる。あなたが想像する牛よりかなり大きい。
知識 - 8振りたければどうぞ。
なお、あなたが牛丼が好きであるならば牛知識技能+5して良い。

キリコはセリフ補正で+4していい＠

【料理の知識】どうですか

+1

ｃｆ７＋５＋４＋１＋１ｄ６

Yggdrasill : (CF7+5+4+1+1D6) → 計【 21 】 ： 7+5+4+1+4[4]

倍差因子どうぞ

[因子D現在値]変更[+1]＞[キリコ・フリードマン 0>1]

あなたはこれらが【ケープ・バッファロー】と呼ばれる種類であることに気づく。
アフリカに生息する種族で大きな群れを作り移動を行うことで知られる。
攻撃的だとされるが、ここにいる彼らは穏やかに歩いており暴れる様子はない。
倍差であれば、
このバッファローが準絶滅危惧種であることに気づく。

明らかにユグドラシルにはいない巨大な牛が次々と現れる。
この牛の列はどこから湧いてくるのだろうか。
辿って見に行きますか？見に行かなくても終われます。終わるけど。＠

「こんだけいたら一頭くらい持って帰っても……
　いや、水牛なんてレアだからな……　いっそ増やしてるとこと契約取れりゃあ
　店の目玉料理がタップリ増えちまうぜ。新鮮なフレッシュチーズも
　モッツァレラも作り放題だ……」

見に行きます＠

あ

ん？

メスがいたら乳絞れますか？

ああ、道中でやるぶんには止めたりしませんよ。

いるでしょう。

興味本位でやってみます＠

乳搾りに技能は必要だよなぁ……

知力か器用で振ってもらおうかな。目標値は8。倍差なら因子あげます＠

技術じゃなくて！？

まぁ…………………………技術か……………

まあ器用でもいいちゃいいが

じゃあ技術でもいいですが

じゃあ遠慮なく

CF23+1d6

Yggdrasill : (CF23+1D6) → 計【 25 】 ： 23+2[2]

うおエキスパート技術技術なのかｗｗ

これは倍差因子どうぞ

[因子D現在値]変更[+1]＞[キリコ・フリードマン 1>2]

「Brrrr....」抵抗することもなく、新鮮なお乳がとれます。＠

「とっととと、いいねぇ、良い子だ良い子だ」

そのままグイッと飲みます＠

え！？加工とかせず飲めるもんなの！？

俺を誰だと思っている

！！！！！！！！！！！

おいしく飲めまぁす！！！！！！！！！！！！！！！

「うまい！！」

「Bm......」よかったね＠

あなたとHIkzgzEh[豚丼] さんの接続を確認しました。

「うーん、脂肪分が多くてクリーミー！　タンパク質も豊富！
　いいねぇ、ぜひ店で出したいもんだ」

満足したので向かいます＠

牛の列をたどれば、とある公園へとたどり着く。
そこには子どもたちがいて、唖然として何かを見ている。

視線の先には何もない。と思いきや……陽炎のように空間自体が淡く揺らめいている箇所があるのだった。
突然、その空間が歪み、にゅるりと牛が顔を出す。
そして何事もなかったかのようにゆったりと歩みだすのだった。

そこに突如として男の声が聞こえる。

「さあ、いけ！！」

「よーし、いい子だ！！」

どうやら彼は…………牛を召喚しているらしい。＠

「……何してんの？」＠

「……ふぅ。こんなものか……。」

「ワァ！？ダレ！？」近くまで見に来たあなたに気が付き、驚いた素振りを見せる。

「ニュース見た！？牛丼が値上がりすると聞いてさ！いてもたってもいられず飛び出してきたんだよ！！」

「そしたら俺の【牛を操る能力 - ギューギュートレイン - 】が進化して【牛をアフリカから転送する能力】へと変貌したんだよ！」

「ダイジョウブ！！アフリカとな！ユグドラシルを頑張って繋いじゃって！こうやって頑張ってっからな！」

「牛が増えれば牛丼の値段も下がるだろう！？やるしかねえよなァ！？」＠

「スゲェ―けど、牛絶滅しちゃうんじゃないのそれ」

「牛いなくなったら牛丼も作れなくなって本末転倒じゃねェの」＠

「………え！？ちょっとくらい良いんじゃあないのか！？」

あなたとz2WpRqZJ[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「だ…ダイジョブだって！！捕りすぎてないハズだって！多分！！」

そう言いつつ牛が追加されます＠

「いやあのな？　食肉っつうのは普通牧場で増やすもんで、
　いちいち野生から取ってきてちゃなんぼあっても足りなくなっちまうよ。
　狩猟採集社会じゃねェんだから」＠

「そ………そうか…………」

正論

「でも牧場の牛の供給が少なくなってきてるから仕方ないだろ！？このままじゃ俺たちの牛丼が絶滅しちまうよ！！」

「豚じゃダメなんだよ！俺が今食いたいのは牛なんだ！豚は豚の舌のときがある！でも今は牛なんだ！」＠

「つーかそもそも、あの店の牛肉、水牛じゃねェし……」＠

「一緒ジャナイノ！？！？！？」＠

「まあアタシも水牛食ったことねェけどさ。多分大分固いぜこの肉。
　牛丼に適してるとは思わねェなァ」＠

あなたとTOy8ga6S[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「………………………。」

話術で振って下さい。＠

13もあるわ話術

素で

CF13+1d6

Yggdrasill : (CF13+1D6) → 計【 9 】 ： 13+1[1] (fa:1)-5[5]

あっ……

まぁ8超えてるからいいや

草

「………わかったよ。こんなことやめよう。」

「いいアイデアだと思ったのにな……わかったよ……」

男の傍らには不安そうな顔をしたウシが一頭。

「お前たちもいきなり食べ物にされたくないよな……」

TOy8ga6S[プレイヤー] さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。

「俺は自分のことしか考えてなかったよ」

牛たちは一匹ずつ消滅するようです。
男の精神力が衰えたせいで能力に歯止めがかかったのか、
そもそもアフリカから召喚していたというのが妄言だったのか、
詳細は不明ですがまぁ多分きっとアフリカへと戻るようです。＠

「それはそうと一頭だけ貰っちゃ駄目かな、あっちょ！　待っ」

「え？」

「Bmo.....」

「いや牛丼には向いてないかもだけどさ。気になるじゃん。味」＠

ちょうど、あなたに種族が助けられたことを悟った牛が一匹います。

「お前……」

「分かった、お前がそう思うなら俺は止めねぇ……！」

「どうやらこいつはあんたについていきたいようだぜ……！」＠

あなたとEzYvb5ph[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「まじで？」

「うぅん、とんだ棚ぼただぜ。こんだけありゃあ色々試せるな！
　あ、お前も食う？　何ヶ月か熟成させてからだけどな！」＠

「あんた調理師か？そうだな、店を教えてくれたら予約させてもらうぜ。これもなにかの縁だしな……」＠

「いや流石に絶滅危惧種を大っぴらに店では出せねェよ。
　コッソリだコッソリ。ウチで」＠

「そうか……。まぁ、たしかにな。」

「そういう機会なら、俺は遠慮させてもらうよ。俺にはこいつらをタダで食っちまう資格なんかねぇしよ。＠

「そう？　1人で食い切るの大変そうだなァ。
　ま、何とかなるか。
　あ、一応店はここね。牛丼の値上げでパニクってるオッチャンに払えるかは……
　分かんねーけど……」＠

「ここ？って……【アンドフリームニル】じゃねえか！！スッゲ！」

「え、まさかあんたの名は……！」＠

「キリコだよ。コイツ持って帰ったってナイショにしといてくれよな」＠

「イキマス」＠

「ん？」

「ごちそうしてください！！！！！」即堕ち＠

「アッハッハ！　現金なヤツだなァ！　いいぜ、腹空かせてまっときなよ。
　また連絡すっからさ」＠

連絡先を渡します。

こんな感じで別れることになりますが、その前にちょっと牛の性別をchoiceで決めさせて下さい

choice[オス,メス]

Yggdrasill : (choice[オス,メス]) → メス

あ、お乳も取れそうですね。

いいね

「これからは……もっと食べ物に感謝の気持ちを持つぜ……！」去ります＠

「じゃあまずはモッツァレラ……　メインは煮込みかステーキ……
　固そうだからコーラに漬けるか……」などと言いながら自宅に帰るでしょう＠

牛丼屋には行かない感じですかね？

忘れてたわ

そら忘れるわ

でもコイツ連れたまんまだとちょっと……

ただ牛連れていく気にもならんだろうしな…

牛丼屋に行かなくても問題なく終われるので、何もなければシメます。

いいですか？

まあ自宅の作業場に繋いだ後にでもまた行くかもしれません

まぁ特にイベントはないので牛丼食わせたいとかでなければこのまま終わって大丈夫です。

行けばあなたのPCが牛丼を食べられます。

まあイベントがないなら大丈夫かな＠

はい。

ごめんなさい、これも聞かせてください。後日談やる予定ありますか？

まあやるならやることは一つしかないが

EzYvb5ph[プレイヤー] さんがログアウトしました。

この後エンディングの前に一つだけイベントあるから後日談やるならそこでねじ込んでもいいかなと思ったが、まぁいいや

じゃあ最後にあなたが牛を連れながら帰路についているところで

突然一人の男が目の前に現れる。

それは黒く日焼けした大柄な男だった。
男はニカリと白い歯を見せ笑みを浮かべる。

そしてバカでかい声であなたと牛に話かけてくる。

「どうも！！！その節は！！！！！！！」

あまりに大きな声なので、近くにいた鳥たちがざわめき羽ばたいた。
何だこの男は……あなたは見に覚えがない。

「ああ！！！！わかりませんか！！？！？？！」

「さきほど助けていただいたウシの一匹です！！！！！！」

「は？」

あなた達は無二の友人（？）「牛田」を得た。

＠RPEND

ちょっと気まずくなるだろ！！

「お、おぅ……そっか……　まぁ、達者でな……」

＠RPEND

～fin～

お疲れ様でした！！！！！！！！

クリア報酬
○クリアした　2個
？牛丼が美味しかった　3個
○牛丼愛好家の暴走を止めた　1個
○召喚された牛を攻撃でHP0以下にしなかった　1個
×復活Bした　2個
×牛の絶滅が早まった　-1個

クリア報酬は4個
牛丼が美味しかったどころではないので+4個として
8個因子どうぞ

すっげ

[因子D現在値]変更[+8]＞[キリコ・フリードマン 2>10]

ギリギリ抑制の必要もなさそうだし買い物カルマどうぞ　賞はないです

ない！？

ないは初めて聞いたな

最近の卓でもあるよ

まぁショートだからですね

どうせだし【職人】取ろうか

どうぞ

アイテムはネクスト1個にEX2個

持ち越し5個

実は職人は【蟹】で取得難易度が上がってますがギリ取れます

終わりですな

あとは改めてお伺いしますが後日談やりますか？

ホントだ！

お疲れ様でした！

後日ネパール風カレー、モツの煮込み、ボーンステーキなどが振る舞われることでしょう＠

「うまい！！！！！うまい！！！！！！！」＠

「思った通り固めだけど、旨味があっていい感じだねぇ。いやぁ満足満足。
　あ、テールスープもあるよ」＠

水牛のネパール風カレーです。

画像探してたのかｗｗｗ

水牛のTボーンステーキです

ネパール風カレーの画像間違えてました

水牛のもつ煮込みです

私は水牛のテールスープです

血管針攻撃！！！！！

なんという飯テロ卓

「す、すげえ！！！……こんなうまい牛肉食ったことねえ……！！」

「確かに硬いが……調理方法が凄すぎてそれどころじゃねえ！！！」はむっはふはふ＠

「はー食った食った。ごちそうさまでした、と。
　今度は店に来てくれてもいいんだぜ？」＠

「ああ、今度は客として必ず来るぜ……！」

「そして……ごちそうさまでした！！！」

調理された顔見知りの牛に思いを馳せ、感謝します。＠

「はいドーモ。こっちもいい経験ができたぜ、ありがとよ」

z2WpRqZJ[プレイヤー] さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。

LyGn2CKY[見学] さんからあなたへの接続確認信号が40秒以上受信できません。通信障害の可能性があります。

そんな感じで終わっていくことでしょう＠

はい！！

お疲れ様でした！！！！！！！！！！！！！

お疲れ様でした！

LyGn2CKY[見学] さんがログアウトしました。

部屋に招待しました。写真撮ってしめます。

ウェーイ

完走した感想あればここでも部室でも部屋でもどうぞ

まあ部室に投げます

HIkzgzEh[豚丼] さんがログアウトしました。

aUMdos0v[プレイヤー] さんがログアウトしました。

z2WpRqZJ[プレイヤー] さんがログアウトしました。