【動物さんにリンゴを届けてください。届けたらマジで終わりです。】（元ネタ：ラバソの妄言）

モヒカン「うおおおおん！！昨日テレビで動物さんのディスカバリー番組を見たんだ！」
モヒカン「動物ちゃんは飯も満足に食えねぇ生活を送って餓死寸前なんだ！俺はもう耐えきれねぇ！！」
モヒカン「そこでお前に動物ちゃんに食べ物を届けてやって欲しいんだ！！！！」


モヒカン「食べ物は～～～～！俺だ！！！俺がリンゴだ！！！！」
モヒカン「リンゴの俺を美味しいアップルパイに調理して今も腹を空かせてる動物ちゃんたちに届けてくれぇ～！！」

【募集人数】1～3人
【参加資格】モヒカンの話を聞いてあげる人

＜シナリオ概要＞
　【開催日時】5分～1時間
　【暴走チェック】消費チェック　シーンチェック開始6ｄ6
　【シナリオ舞台】街
　【ライト：テンション】10:15
　【探索：戦闘】10:0
　【難易度】　なし

コンディションと6d6の暴走上昇ドウゾ

あなたとiwPKBWRw[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

あなたとCXzNDUsy[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

ハローハロー

こんばんわ

Cond

Yggdrasill : (COND) → HP6[3,3] 、 PP7[2,5]

まあまあ

あなたとqdjOSSBw[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

6d6の暴走上昇もどうぞ―

６ｄ６

Yggdrasill : (6D6) → 9[2,1,1,1,3,1] → 9

ひっく

うん？

三面ダイスふった？

[暴走率現在値]変更[+9]＞[キリコ・フリードマン 27>36]

点呼開始！

嘘だろ……

点呼：準備完了(1/1)

点呼終了(1/1)

はい！

それでは【動物さんにリンゴを届けてください。届けたらマジで終わりです。】を開始していきます。

よろしくお願いします

よろしくお願い申し上げます

あなたは今日も今日とてユグドラシルで生活をしています。

多分外出しているのでしょう

休日なのでラーメンを食べに行きました

じゃあラーメンを食べた帰りでしょう

道の端に地団太を踏んでいるモヒカンがいます。

モヒカンの頭の上にはサブクエストを示す表示があるかもしれません。

話を聞いてあげたらサブクエストが開始されるんじゃないかな？

「あー美味かった。ラーメンに豚の角煮は良いアイデアだな。
　しかし何で店が半壊してたんだ……お？」

「チクショウ！！チクショウ！！俺だけじゃ動物ちゃんを救うことができない！！！」＠

「ちくしょー！！全ての俺！全俺が困ってるぜー！！！！」＠

「俺は無力だああああああ！！！」地団太を踏んでいます＠

「俺の全身が困っていることを表現しているぞー！！！！」地団太＠

「ちょっと、うるさいな。どうしたんだよ道ン真ん中で大騒ぎしてよ」＠

「あんた！！俺の話を聞いてくれるのか！？」

「まぁ……いいけど、もうちょい声のボリューム落としてくれ」＠

「ありがてぇ！！困ってたんだ！！動物ちゃんも困ってるし俺も困ってた！！」

「助けを呼ぶ声が小さいと誰にも気が付いてもらえねぇだろ！！！！」

「そう……」ｐ

「そうだ！助けを呼ぶ声だ！！うおおおおん！！！俺は昨日テレビで動物さんのディスカバリー番組を見たんだ！」

「動物ちゃんは飯も満足に食えねぇ生活を送って今にも餓死寸前なんだ！動物ちゃんには助けを呼ぶ声も出せねぇ！！それに俺はもう耐えきれねぇ！！」

「そこであんたには動物ちゃんに食べ物を届けてやって欲しいんだ！！！！」＠

「自分で届けりゃいいんじゃねぇの？」＠

「動物ちゃんがかわいそうなんだよオオオオオオ！！！！」

「俺だけじゃダメなんだ！！！！！頼む！！動物ちゃんを助けてやってくれ！！！」

「あんたは動物ちゃんがかわいそうだと思わないのか！？！？！？！？！？」

「いや……まあ……いいけど……」めんどくさいのに声かけちゃったなと思います＠

「ありがてぇ！！！！」

「届けてもらう食べ物は～～～～！！」

「俺だ！！！俺がリンゴなんだ！！！！」

「リンゴの俺を美味しいアップルパイに調理して今も腹を空かせてる動物ちゃんたちに届けてくれぇ～！！」＠

「うん？」

「材料はすべてそろってるんだ！！あとは腕のいい調理主を探してたんだ！！リンゴの俺は俺を料理できないからな！！」＠

「アンタはその後どうなんの？」＠

「俺は美味しい美味しいアップルパイになってアップルパイを食べた動物ちゃんが涙を流して喜ぶんだ！！！」

「俺にはアマ―いみつがたくさん詰まってるぞ！！！絶対に美味しいアップルパイになって見せる！！！」＠

「いくらアタシでも人間料理したことはないなぁ」

「俺はリンゴだぞ！！！！大丈夫だ、指示通りにしてくれるだけでいいんだ！！」

「はぁ」

「ついてきてくれ！！材料と調理場は用意してある！！！」

まあとりあえずついていきます＠

モヒカンは路地裏に案内します。

路地裏には大きな鉄板、パイ生地、卵、トラなどがあります。

「急げエエエエエエエ！！！！動物ちゃんが腹を空かせて待ってるぞ！！！！！！」

トラ

寝ています＠

「まずはそこにあるパイシートで俺様を包み込め―！！！優しくな！ふんわりソフトに頼むぜ！！！仕上がりにも影響するぞー！」

「技術で言うと12くらい必要だぜー！！！！」＠

モヒカン「食べ物は～～～～！俺だ！！！俺がリンゴだ！！！！」
募集要項のここ見逃してたな

キリコさんは職業シェフなので調理の判定全てに+8していいです。

！！！！！！

「俺をパイ生地で満たしてくれえええええ！！！！」＠

「早くしろー！！！！！！！！！！！」＠

「腹を空かせて苦しんでる動物ちゃんを想像しろ！！！」

「……いや、駄目だろこれじゃ」

「あ～～～～～～胸が締め付けられる思いだ！！！」

「なにぃ！？」

「俺の用意した材料に文句があるっていうのか！？！？！？」

「アンタが作ったの？　このパイ生地」＠

「もちろんだ！！！！！！」

「動物ちゃんのことを思って丹精込めて作ったんだ！！！！」

「それにいちゃもんつけるつもりかー！？！？！？」

「あああ～～～～～～～～～だが許す！！！！！」

「俺は人生にスリーアウト制を取り入れている。よかったな。」

早い早い

そわそわしてます＠

「生地がデカすぎて練りが足りねぇよこれじゃ。
　グルテンが出来きってないから膨らまねぇぞ」＠

「なにぃ！？！？」

「これじゃ美味しいアップルパイにならないってのか！？」

「だが今からパイ生地を練ってたんじゃ腹を空かせてる動物ちゃんたちが待ちくたびれちまうよ！！！」＠

「しょうがねーな……　アタシが仕上げてやるよ」

まず生地の練り直しをします！＠

「小麦粉ならまだあるぜ！！！」

貴方は生地を練り直します。

技術や力技で８です。

あなたはシェフなので+8されます

「分量どうなってんだよ！　増やしゃいいってもんじゃねーぞ！」と言いつつ技術で振ります

どうぞ

CF22+８＋１ｄ６

Yggdrasill : (CF22+8+1D6) → 計【 33 】 ： 22+8+3[3]

倍差因子がふってきます

それはもうパイ生地がグレートパイ生地になります。

「あァ、でもまあこんなもんだな。
　そんで？　アンタを包めばいいんだな？」＠

「す、すげぇ・・・！パイ生地が輝いて見えるぜ…！あんたに頼んで正解だった！！！」

「そうだ！！俺を包んでくれー！！！」

「そのパイ生地で！！！俺を！！満たすんだ！！！」＠

「技術で言うと12くらい必要だ！！！！」

「カスタードは？」＠

「カスタードだとぉ！？」

「リンゴの俺がいれば十分だ！！｝

「最高のアップルパイならいるだろ。カスタード」

「俺のレシピが不完全だって言うのか！？」

あなたと2ZOzoU3s[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「あああ～～～～～～ある！！！」

「レシピってレベルじゃねーと思うけど……」

モヒカンはインベントリからカスタードを取り出します。

！？

「こんなこともあろうかと準備しておいたぜ！！！」

「あんのかよ！！」

じゃあしょうがないので包みます

「まさかこいつが必要になる日が来るとは思わなかったぜ」

「カスタードと俺を包み込め―！！」

「シナモンは手持ちがあるな。じゃあこいつで」

技術で振ります＠

「こおおおおおい！！！」

CF30+1d6

Yggdrasill : (CF30+1D6) → 計【 30 】 ： 30+1[1] (fa:1)-1[1]

草

倍差因子がふってきます

[因子D現在値]変更[+2]＞[キリコ・フリードマン 5>7]

「うおおおおおおおおお！！！！！」

「俺INパイ！」

「よくやった！！！！！」

「なんかちょっとテンション上がってたけど改めて見るとヤベーな」＠

「次に俺に卵黄を塗れー！！満遍なく！！テカテカな仕上がりになるぞ！！」

「これも技術12くらいだ！！！」

普通に振ります

「こおおおい！！」

CF30+1d6

Yggdrasill : (CF30+1D6) → 計【 35 】 ： 30+5[5]

均一に満遍なく塗れます。倍差因子も振ってきます。

[因子D現在値]変更[+1]＞[キリコ・フリードマン 7>8]

「うおおおおおお！！！ベタベタだ～！！！」

ノーコストで無限に因子もらえるこの卓

「よし！！！じゃあ次は鉄板の用意だ！！」

「鉄板！？」

「鉄板だ！！！」

「え？　何で焼くつもりなん？」＠

「俺の火炎放射器を貸してやるぞ！！！」

「いやいやいやいやいやいや」

「それただの炙りだろ！　オーブンないのかよ！！！」＠

「オーブンだとォ！？」

「あるように見えるか！？」

「炙りでパイが焼けるか！！！」＠

周囲には大きな鉄の板とトラちゃんがあるだけです。

「あぁ～～～～～！？焼けばいいだろ！！！」

「今この瞬間も動物ちゃんたちは腹を空かせてるんだぞ！！！」

「……よく考えたら元々パイじゃなかったなこんなもん」

「ハイハイ、分かったよ。乗りかかった泥船だ、付きやってやるよ」

焼きます＠

「まずは鉄板の用意だ！！そのまま焼いたらパイの俺が鉄板にこびりついちまう！！」

「だから鉄板にはバターを塗る必要がある！！！！」

「そこにいる虎ちゃんを回して回して回してバターに変えて塗るんだ！！！」＠

寝ています＠

「もう何を言ってんだか分かんねぇよ。このトラ客じゃねェの？」＠

「どうしてもバターが見つからなくてな！！代用品ですまねぇ！！」

「トラを回してバターに変えるんだ！！！」

「急げエエエエエエエ！！！！」

「トラのコマの上のグルグルをつまんで回すんだ―！！！」＠

「いや……持ってるけど、バター」

「……ナニィ！？」

「じゃああのトラはもう必要ない！！鉄板にバターを塗ってくれ！！」

「……」

「鉄板にこすりつけろー！！！！」

「それはそれとして、このトラ回したらバターになんの？」

「そうだぞ？」

「それはそれで気になるな」

回すことは回します

回り続けたトラはやがてバターに変わります

「なったわ」

「アタシのバターあげるからこれ貰って良い？」＠

「構わねぇ！！！」

「鉄板にバターを塗ったら俺を投入するんだ！！！」

「よく分からんがやったぜ」

手持ちの最高級バターを塗ります＠

「いいぞ！！たっぷりだ！！」

「俺を鉄板に敷き詰めろー！！！」

「力技12くらい必要だ―！！」

ツッコミどころ多くて忘れてたけどゲテ食いだったこの人

ほう力技

4！

いでよカルマ【職人】！

バターになる虎のトランサーなのか、トラになるバターのトランサーなのかはわかりません

！！！！

自動成功だ！！！

因子がふってきます

「鉄板INパイIN俺！！！！！」

[因子D現在値]変更[+1]＞[キリコ・フリードマン 8>9]

「動物ちゃんたちの喜ぶ顔が目に浮かぶぜええええ！！！」

「あとは焼くだけだ！！！！！」

「パイっつーか春巻きっつーか

」

焼きましょう

「よーし！炎を操る能力者を連れてくるんだ！！無理なら俺の火炎放射器を貸してやる！！火力が大事だー！！！」

「焼け―！！！！焼いたらアップルパイを恵まれない動物ちゃんたちに配るんだ―！！着払いで！！！」＠

「火炎放射器でやる時点で間違ってんだよな……」＠

「美味しい美味しい美味しいアップルパイは目の前だ！！！！！」＠

火炎放射器で焼きます＠

ダメージどうぞ

ダメージ……

火炎放射器ダメージです

３ｄ６

Yggdrasill : (3D6) → 6[2,3,1] → 6

[HP現在値]変更[-9]＞[モヒカン 0>-9]

「うおおおおお！！！！もっとだ！！もっとこんがりしっとり焼き上げろー！！！」

いっく

ひっく

「生焼けのパイを動物ちゃんたちに食べさせるつもりかー！！！！！！！！！」

「いっぺんに強くしたら焦げるだろ馬鹿！」

もいっちょ

「うおおおおおおおお！！！！待ってろ動物ちゃんたちー！！！！」

どうぞ

３ｄ６

Yggdrasill : (3D6) → 11[2,4,5] → 11

[HP現在値]変更[-11]＞[モヒカン -9>-20]

[HP現在値]変更[-6]＞[モヒカン -20>-26]

周囲にパイの牧歌的なにおいと肉が焼ける香ばしい匂いが広がります。

美味しいアップルパイができました。

「…………」＠

「……」

アップルパイはもう何も答えてくれません。＠

「……まあ、持ってってやるか。
　確かワニいただろあの公園」＠

はい、ではあなたはミートパイを持ってグラスランドに行きます

アップルパイです。

「おーいメロンパフェ、いるー？」＠

なんか畜生神がいるけど

グラスランドには野生の動物たちがたくさんいます

わにわに

わにわに

せうすせうす

わにわに

「ひゃいっ！！！？」

「これ、やるよ」＠

「にゃにゃにゃにゃんですか～～～～呼びました？誰か僕の事！？」

「え、ひぇええええ！？！？なんでしゅかこりぇええええ！？」

「なんか……よく分かんねーけど食ってやって」＠

「そ、しょしょ、しょんな！？も、もらえましぇぇん。わるいでしゅよぉぉぉ」

「ごめんなしゃいごめんなしゃああい！」

「まーまー、いいからいいから。じゃ、あとよろしく」＠

「いい匂いがするセウスねぇ～」

「えっ！？えっ！？えぇ～～～～！？」

横から野生の動物がアップルパイを食べます。

パクパクセウス

「ん～旨い！」

「余は満足セウスよ」

「ひぇえ～！？」

「このミートパイを作ったあなたに褒美を与えましょう。」

「えっ」

あなたの頭上から3d因子がふってきます。

「誰？」＠

[因子D現在値]変更[+3]＞[キリコ・フリードマン 9>12]

「……」

「ちょっと観光に来たセウスね」

「ユグドラ地方もなかなかセウスねぇ~」

「じゃあ、また」

「これ、1個このへんで落としたりしたでしょ」＠

「あ、はい。どうも」

4足歩行の動物は去っていきます＠

観光してる暇あるなら主人公とノボリ戻してやれ

「た、食べられちゃいました…」

「ご、ごめんなしゃい…」＠

「いや、まあ、これでアイツも本望だろ。
　大丈夫大丈夫」

「ところで、ちょっとステーキになってみたりするの興味ない？」＠

「うう～～～～僕はおいしくないでしゅよ～～～たべにゃいでくだしゃい……」バシャバシャと逃げます＠

「……まぁ、普通そうだよな」

「収穫もあったし帰るか……。ホットケーキにでもするかな」と言いながら帰ります＠

―――――――――

―――――

――

こうしてあなたは動物愛護を夢見るモヒカンの願いを叶えました。

野生動物も飢えることなく命を育んでいくでしょう。

【動物さんにリンゴを届けてください。届けたらマジで終わりです。】シナリオクリア！！

お疲れさまでした。

お疲れ様でした！

クリア報酬
〇シナリオクリア：+2d6
×モヒカンを戦闘で倒した：+2d6
〇動物ちゃんにアップルパイを届けた：+2d6

賞は設定していません

[因子D現在値]変更[+4]＞[キリコ・フリードマン 12>16]

抑制は…必要ないな！

余った因子は美味しく料理してください

そもPP消費してねぇ！

カルマ選択と買い物ドウゾ

料理する卓にシェフで来たからね

料理？料理です

さっき気づいたけどカルマ希少種だったの忘れてました

草

そしてクリティカル出してないので希少種取ります

はい、どうぞ

希少種から希少種への進化

買い物はありません

はい！

全行程終了です！！

お疲れ様でした！

キリコさん変なシナリオばっか遭遇してかわいそう

いやこれがバツグンに変だったよ

はい

自分がリンゴだと思ってるモヒカンの指示に従って自殺を手伝うだけです。

最初どうしようかと思ったけどノリでやりきってしまった

虎はバターになるトランサーです。たぶん。虎に変身するバターかもしれないけど

ほんとはモヒカンの指示に逆らうたびにアウトカウントが溜まっていって3アウトでモヒカンと戦闘だけどアウトカウント忘れるくらい指摘が的確だった

草

アルセウスは散歩してる野生のアルセウスです。

つまりワンちゃんヒスイ地方へ行ける

ユグドラシル建設当時の世界に！？

まぁとりあえずお疲れ様でした！

お疲れさまでした！！

開発室へ招待しました。