【タイトル】サムライ・ハーツ…
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要】
　舞台は下層。あなたは【テセウス】か、【下層ＹＤＦ】か、はたまた彼らに与するフリーランスである。
　ここ数ヵ月、ホームレスの数が奇妙な減少を見せている。その理由について調査するのが、あなたたちの役目だ。　
【適正人数】ＰＣ１人＋ヘルパー１人
【参加資格】なし
【CERO】B（12歳以上対象：🔪）
【想定プレイ時間】15～20時間
【雰囲気】コミカル：シリアス＝５：５
【深刻度】ライト：ヘヴィ＝７：３
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時チェック６ｄ
【抑制ロール】２回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・その他オリジナル要素アリ。感知を行うことで結果の成功・失敗に関わらず公開。
　・本編中に大きく時間が経過する（1カ月ほど、解釈によってはそれ以上）可能性があります。
　　「まぁサザエさん時空だし」or「むしろラグナロク事件以前の話かもしれねェ……」ぐらいに考えてご参加いただけると幸いです
【追記】
・ヘルパーはＲＰ上大きな影響を与える拡張ルールであるため、オミットしてシナリオに臨むことも可能です。
　その場合は初期因子を【＋７ｄ】した上でシナリオをスタート可能できます。
【追記2】
ハンドアウトについては、事態解決に与する者であれば多くは問いません。
グングニルやオルレアンから派遣されてきた等でも可。

condと初期暴走6dでどうぞ

【オスカル＝クロード・ハム】
活性タイプ：回復型
HP33/33 33/33 暴走率31%　因子5d6
SS：4+1d6　命中力：27+1d6　回避力：4+1d6
防御力：7　精神抵抗：2　行動値：0
格闘攻撃1d6 武器攻撃3d6+4 能力攻撃2d6+1
SPE：【熟練】　カルマ：【初心】
消費アイテム：ライズ、
能力：【リジェネーター】(エスパー)　能力制度：12スペック：2
応用技：
【代謝機能促進】PP3S2　付加発動、継続回復
【代謝機能の強制促進による超回復】PP2S2　付与　回復
【代謝促進による皮膚硬化】PP1S1 防御発動
【代謝促進による皮膚硬化【強】】PP4S2 防御発動、防御発動
筋：4耐：14知：2精：4器：20敏：1運：2
力：3 威：8 観：1 察：0 知：1 技：11
隠：9 俊：0 話：10 読：2 閃：1 幸：1

リソースが心配だったので回復型にして熟練にしました

HP33/PP33？

　参加者数がシナリオの想定人数に満たない場合、
　ＰＬは他のＰＣ（自身の他ＰＣ、または同意のある他ＰＬのＰＣ）を召喚することができます。
　このルールで召喚されたＰＣを【ゲスト】といい、これに対して元々の参加者は【ホスト】と呼びます。
　ゲストは以下の制約の下でＰＣを支援します。
▼コンディションロール
　コンディションロールはHP+10、PP+10で固定される。
　初期暴走やシーンチェックについてはＰＣと同条件。
▼因子ダイス
　シナリオ開始時に【５ｄ】の初期因子保有が許可され、【０ｄ】を下回らない範囲で自由に使用可能。
　道中の因子獲得は総消費因子を含め全面禁止。
　消費アイテムの持ち込みも不可だが、初期因子を消費してシナリオ開始時に購入することで持ち込み可能。
▼探索
　ゲストは単独行動できません。常に１人以上のＰＣに着いて回ります。
　ゲストはキャラロストの対象とはなりませんが、
　セッション途中でロスト条件を満たした場合は何らかの理由で退場した（意識不明になった等）ものと見做します。
　また、ＰＣが全滅した場合も、ヘルパーが戦闘続行可能である限りは全滅としては扱いません。
　なお、ＰＣとのＲＰ（意見の相違等）次第ではシナリオ途中で離反する場合もあります。
　ＰＣとの相性には気を配った方が良いでしょう。

（ゲストルール概要）

32だった

よかったよかった

あと、オリ特性の適用についてはどうしますか？

オリジナル特性【幻動機】>>アマト
①：ＩＮフェイズ終了時、あなたの半分以下のＩＮ値を持つユニット１体を対象として発動できる。
　　同ラウンド中、あなたは【瞬動】の使用可能回数が＋１され、そのユニット以外をアクションの対象にできない。
②：あなたがＳＰＥ【瞬動】を発動した場合に発動する。
　　エンドフェイズまで、あなたはカルマ【幻影】を得る。この効果で取得した【幻影】の使用可能回数は【１回】となる。
――朝飯前に敵を屠る彼の夢は、朝食に舌鼓を打つこと。

スマさん次第で

たのんます

オスカルはどうします？

>>スマブラの人

色

オリジナル特性【代謝機能の異常促進】>>オスカル＝クロード・ハム
①：あなたに付与されている【継続（回復）】を任意解除して発動できる。
　　あなたは【残り回数×３】だけＨＰを回復する。この効果は任意のタイミングで宣言することができる。
②：あなたの解除判定時、あなたに付与されている【継続（回復）】を解除して発動できる。
　　その解除判定は【残り回数×４】だけボーナスを得る。
ーー癒えない傷を癒すために立ち向かって、そしてまた一つ傷つく。

せっかくつけたのに自分だけ適用とか可哀想すぎるので慈悲の心を持って許容します

色

はい

それはそうと今日は何時まででも大体行けます

まぁとりあえず25時で

6d6

DiceBot : (6D6) → 23[2,3,6,5,3,4] → 23

うえ

cond

Yggdrasill : (COND) → HP7[5,2] 、 PP9[3,6]

これで

[暴走率現在値]変更[+23]＞[オスカル 31>54]

1d6

DiceBot : (1D6) → 4

上限なので回復なし

ra50

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(3) → 高揚【1D6暴走率上昇】 ： 4[4] ％

[HP最大値]変更[+7]＞[アマト 14>21]

[HP現在値]変更[+7]＞[アマト 14>21]

うえ

草

[PP最大値]変更[+9]＞[アマト 18>27]

[PP現在値]変更[+9]＞[アマト 18>27]

[暴走率現在値]変更[+4]＞[オスカル 54>58]

[暴走率現在値]変更[+9]＞[アマト 17>26]

初っ端から活動限界がどんどん近づくのやめてくれマジで

6d6　暴走

Yggdrasill : (6D6) → 16[2,1,5,2,2,4] → 16

[暴走率現在値]変更[+16]＞[アマト 26>42]

暴走４２なのでまだraせず

まぁ暴走よりPP回復できないほうが辛いから別に

頑張ってね♪

察知0、知識1、話術10のアホやけどいい奴感あるな

ワロタ

【サムライ・ハーツ…】始めて生きたいと思います

よろぴく

察知７、知識０、話術７なので良い勝負だな……

両方アホ！！

それでは準備がよろしいでしょうか

雑談の方で始めるんですか？

消費因子気にしなくていいから進行表要らんか

よろよろ

よろしゅう

まず、アマトは今回の依頼どこ系列で受けます？

舞台は下層。あなたは【テセウス】か、【下層ＹＤＦ】か、はたまた彼らに与するフリーランスである。

なんかそこらの人やロボが依頼を受けるとあらばとりあえずバーストさんが募集してますよきっと

はい

じゃあ俺はどういう経緯で参加するんや

どう参加するんですか？

道端でばったり会いましょう

テセウスとかから依頼が来たんちゃいますの、何でも屋だし

バーストの募集人員2名に滑り込みで参加します？

んじゃそれで

はい

ほい

ーー
ーーーー
ーーーーーー

あなたたち2人は下層ＹＤＦの詰め所を訪れています。
仕事人として呼び出された、と言った方が適切かも。

「んあ！？今回の仕事ロボットとかいな！！」

「……【アマト】、それから【オスカル＝クロード・ハム】だな？」

「どうもすいやせんね、こんなクソ治安の悪ィとこまで」

「ん、オスカルや、よろしゅう頼むで。」

「ほあっ！？な、なんか不都合あったっすか…？」若干ビビります
「え、ああ、そうっす、よろしくお願いするっす」＠

「こりゃご丁寧にどうも。どうぞお入んなせぇ」

「大丈夫かいな？規則デスノデ。とか言って動かんとか、オマカセアレーとか言って溝にはまったりせぇへんよな？」

「ほら何やってんスかヒジカタさん、お茶とか入れねぇと。客人ですぜ」

「テメェが入れろ、バカ」＠

「し、失礼しますっす」物に当たらないように気を付けて入ります
「いや…流石にそんなことはねえっす、ちょっと型落ちっすけどその辺は柔軟に動けるっすよ」＞オスカル　＠

そんな感じで2人は応接室？　的な場所に通してくれます
YDFの屯所にこの表現が適切なのかは知らんが

「ほーん。そうか。まぁ頼みにしとんで。俺は電脳とか機械の操作とかわからんし、ロボならそういうんは得意やろ？(偏見）」

「いやぁ…自分、戦闘や追跡に特化されて設計されてるんで実はその辺疎いんすよね」＠

「…マジかい」

「マジっす」

「ま、まぁー大丈夫やろ！なんとかなるって！たぶん！知らんけど！」とロボの背中叩きながら入っていきます

「そ、そうっすね！多分頑張れば何とかなるっす！」バシバシと叩かれても傷一つ付きません

落ち着いたらぼちぼち話し始めます

はい

「さて……アンタらに頼みたいのは他でもねぇ」

「おおきに」と言いながら早速お茶を飲みます

アマトにはガソリンを出します＠

草

「最近、うちの縄張りでホームレスの数が妙に減ってやがる」
「普通の人間なら周りの人間関係から辿りゃ良いが、相手がホームレスなんでな。そういう線がちっと細くてよ」

「そこで少しでも腕の立つ人間の目と耳を借りてぇと思ってバーストに依頼を出したんだが……」

「……あの湯飲みはテメェが代わり買って来いよ」最後はガソリンの入った湯飲みを見ながらYDF2へ＠

「ありがとうっす…けど湯飲みにガソリンって大丈夫っすかねこれ、その後が…」タンクに吸入します
「ええと……人間じゃなくて申し訳ないっす、でもこれは受けないとと思ったっすよ自分、ホームレスに近いような住まいなんで他人事じゃねーっす」＠

＞腕の立つ人間の目と耳を借りてぇ
こいつらの観察眼と知識で大丈夫？

蟹環境だと２回だけスキャンスコープれるから何とか……

「なるほどなぁ。ホームレスの失踪と…」

「…って言うか失踪してるホームレスって一定の区域とかあるんすかね？ここの地区だけ随分と減ってるとか…満遍なく全体からだと絞り切るにも苦労するっすよね」＠

「あー……そういう話じゃねぇよ。第一、今回の依頼を自主的に受けたって時点でアンタも広義の人間｛ヒューマノイド｝だろうしな」

「オタクらの締め付けが厳しくて住処を移したとかちゃうんか？」

「馬鹿言え。いちいちホームレスなんざ相手してるほど俺たちだって暇じゃねーんだよ」

「え、そういう話じゃない？え、広義の人間…え…んっ？」やや混乱します＠

世界観【人工知能に関する法律（ＦＦ法）】
――感情機能を搭載したシステムをみだりに設計、又は製造、又は所持した者は、５年以下の禁固に処する。
人工知能に関連した条文を取り扱う法律。
人工知能の定義や取り決め、禁止事項や違反者の処罰について規定されている。
自我を獲得したロボットによる暴動事件を契機として整備が急速に進んだ背景から、
聖書における「禁断の果実」の寓話になぞらえて「ＦＦ法」とも通称される。
ＰＳＹ現象は精神と密接な関係があり、感情機能を搭載したロボットは所謂「賢者の石」に変容しやすいことも施行を後押しした。
感情機能を搭載したプログラムの製造は、この法律によって規制対象になる。
即ち、感情や価値観の自己定義を行えるロボットの製造にはグングニルの認可を得なければならない。
一方、ロボットの権利保障規定としての側面もあり、感情を認められたロボットは市民登録の対象となる。
市民登録が行われたロボットは機人と総称され、人間と同等の権利・自由が認められる。

「よー知らんけど、あれやろ、あの、あれや、FF法？」

ちょっと待ってね

「な、何すかそれ…初耳っす…い、いやいや！とんでもなく気になるっすけど今はその話掘り下げてる場合じゃねえっす！」ブンブンと頭を横に振ります
「ええと、そういう話じゃないってことはどういう話っすか？何か居なくなってるホームレスに特徴があるとか？」＠

へい

すいません戻りました

へい

>>アマト
「とりあえず、上・中層で類似の報告は上がってねェみたいなんで。下層特有の事件でさァ」
「で、失踪者の情報なんですが……」YDF１を観ます

「……なんせホームレスだからな。たとえば住所がはっきりしてる人間なら近所の人間に何時頃からいなくなっただのって聞いて回れるが……」

大丈夫か？？

中層はギリ分からなくは無いけど上層にもホームレスって居るのかなぁ…？

高松さんとか…？

拠点があると不都合があるタイプの人種…

「【ホームレスが減ってる】ってのは市民の雑談レベルで前々からあった話だったが、結局俺達が動き出したのも【親父に飯届けに来たらいなくなってた】みたいな報告がタネでな」

「要するに、具体的な情報はろくに掴めてねぇ。だからアンタらに依頼したって事情もあんだが……」＠

「んんー…？ホームレス狩りでもされてんなら、仏さんが上がってこんのも変な話やなぁ…」

このロボそもそも下層住まいの廃工場住まいなので近所のホームレスが消えたなら気付きそうだったり話しぐらい聞いたことあってもおかしくないのではと思うんですけど

「そうだな。ホトケが上がったって話はねぇ。あくまで失踪だ」＠

！

PCがそもそも下層のホームレス……！

「失踪…失踪……ウーン……」悩んでます

ではアマトは……そうだな、【知識or話術or幸運 - 10】あたりで

話術が７あるんだなぁ……！

だがしかしそうだな…どうするかな

下層のホームレスたちとどれぐらい仲良しだったか

そういえば最近同居ロボが増えましたねえ、なんか聞いてたり言ってたりしてたことはあったかもしれませんが

同居ロボはホームレスと仲良しなんですか？

何もしてない日なら一緒に散歩ぐらいしてそうです

社会福祉

じゃあ+1d6で

やったぁ

話術７！補正＋1d！コンセ５！！

[暴走率現在値]変更[+5]＞[アマト 42>47]

[PP現在値]変更[-5]＞[アマト 27>22]

俺は油断しませんよ

cf7+5+1d6+1d6

Yggdrasill : (CF7+5+1D6+1D6) → 計【 20 】 ： 7+5+5[5]+3[3]

倍差ァ！

「はい！」

倍差因子どうぞ

ありがとうございます

ではアマトはほわんほわんと思い出します

こないだ……今から数週間前になるかな？

[因子D現在値]変更[+2]＞[アマト 5>7]

「うーん…何か…何か聞いたことがあるような……」ホワンホワンホワン

あなたの同居ロボがしょんぼりして帰ってきたことがありました

何でも、仲良くしていた【サクラ】というホームレスのおじさんがいなくなってしまったそうです

お散歩の約束をしていたのに！

どうして！

1d6の補正を得るためにまとちゃんの数少ない友達が失踪したことにしてよかったんですか？

友達かどうかは限らないし……

仲良くしてたわ……

悲しいです

シクシク

涙出る機能なかった

コラ！

場合によってはアマトとも面識があるかもしれない＠

倍差なので面識あってよくねえっすか？

「サクラおじさん…まとのこときらいになっちゃった…？」

jaa

じゃああります

やった……のか？

「いや、まとの事を嫌いになるなんてねえっすよ、多分事情があるんす…多分」とかって言ってたなぁ

こんな感じのおじさんです

誉れが死んでそう

「……居た！そうだ！自分ちの近くに住んでたホームレスさんが数週間前から見なくなったっす！！それも言いに来たんすよ！」＠

とても優しい性格で、ロボットであるアマトたち2人にも分け隔てなく接してくれたのを記憶しています。

ある区域で他のホームレス仲間とコロニーを作って生活してたかな＠

ちなみに昔何やってるかは教えてくれませんでしたし、サクラという名前も本名かはわかりません。
とはいえホームレス、ましてや下層なので、彼に限ったことじゃないんですが＠

誉れが死んでる系のアレ、詳しい事をほとんど知らない

あー！落しちゃった！武士の誉れ落しちゃった！！

「その人はサクラっておじさんっす！仲間にも心当たりがあるっす、と言うか何なら自分も仲間と言っても過言じゃ…いやちょっと過言かもしれねえっすけど…とにかく皆が居る場所は知ってるっすよ！」＠

あーいや、ここで言及したホームレスとサクラは別かな
サクラは身寄りがないと聞いてるので、ご飯届けてくれるような相手もいなかったはず

アレ、違うのか

まぁ紛らわしい情報渡したのが悪かった。じゃあさっき土方たちが出したのは「ホームレスの知り合いから捜索の嘆願が出た」とかそういう感じにしましょう

サクラの知り合いのホームレスがサクラがいなくなったことを不審に思って捜索願を出して、
それがようやく受理されて今回依頼として出回ったと

どっちにしろ情報源になりそうだからどっちでも向かうとは思うんですけど他にも候補あったのかな、まあ良いか

…って他の候補が「親父に届けに来た」人か

「あぁ？　なんだ、アンタ知り合いだったのかよ」

「おぉ！話が早いやんけ！…って知り合いが失踪ってマジかいな。素直に喜ばれへんやんか。」

「他人事じゃ無いなぁと思ってたら本当に他人事じゃ無かったっす、身近に迫っていた危機っすよこれは、なんとしても解決せねばならなくなったっす…サクラさんも見つけなきゃなんねーっすし」

「バーストから来た便利屋っつーのはピンキリですからね。そういう話なら信頼できそうだ」

「テメーは黙ってろ」

「んーそやな（死んでたりしてないとええけど）」

「……まぁ、なんだ。そういう話ならアンタのダチ公を見つけることがホームレスの行方を辿ることに繋がるのかもしれねぇな」

「なんか心当たりとかねぇのか？」＠

コロニー自体は知ってて良いんだったよな？場所も

知ってていいですよ

「行先については検討もつかねえっす、と言うか付いてたら心配もしてねえっす」
「ただ…ホームレス仲間と言うか、人たちが暮らしてるコロニーなら知ってるっすよ自分」＠

「なら、アンタらの方から改めてそいつらに声かけてみちゃくれねェか」
「生憎、【官】の俺たちが相手となりゃ話しづれぇことも多いはずだ。だがアンタ相手なら何か喋れることがあるかもしれねぇ」＠

「了解っす！色々聞いてみるっすからまた何か他にも情報が入ったら連絡欲しいっすよ、自分も色々話するっす！」立ち上がりフンスと気合を入れます＠

では特になければそのまま探索へ出発するのを見送られます

ホームレスに特徴は無いし下層である事以外どこのってことも無いしこれ以上聞くべきことが思い浮かばないな

「おう！案内任せたで！さっそく聞き込みや！」

「任せるっす！オスカルさんも今回の依頼、一緒によろしくお願いするっすよ！」軽く会釈してからコロニーに向かいます＠

ウルドラシルホームレスのコロニーありすぎだろ

行政仕事しろ

そんなにあったっけ

格差をほったらかしにしてるアレクが悪い

まぁラグナロク後だからってのもあるんちゃうか…？

一体いつラグナロクは行われたんだ……

そういえば時系列は普通にいつもの時間軸……になるわな、まともいるから

時間は前にしか進まないですよ

睦夫「そうだそうだ」

卓中にけっこうな時間経つと思うけどサザエさん時空で流してね

モチロンまとの事は忘れずちょくちょく連絡入れたりなんだりしますよ

何なら長丁場になりそうだったら中層のアレに預けてるかもしれない

適当な広場みたいなところに居ついてるホームレスたちがいます。

あのホームレス１、どの層にも居ないか？気のせいか？

というより、サクラが元いたコロニーだからこいつらともアマトは知り合いか

そうなるだろうなぁ

そろそろ炊き出し貰いに行こうかな～とか思ってたら見覚えのある顔が

「……お、アマトくん！」

まとちゃんは広場で遊んでないんですか！？

じゃあいます

居るのか……

「なんだ、二人揃っちまったな」＠

下層の広場にいる大きなミュータントねずみ追いかけてます

まとを見ながら＠

「こんにちはっすよー、まとも元気してそうで良かっ……何追いかけてるんすかまと！？」＠

「ねずみ！！」

「ええ……まあ不衛生と言っても自分ら菌に弱いわけじゃないっすからまあいいっすかね…ほどほどにするんすよ」と言いつつ
「皆さん、いつもまとの面倒見てくれて助かるっす」とお辞儀します＠

「EEK！　EEEEK！」　必死に逃げます＠

「あれ…捕まえて食うんか？」

「いやいや自分ら食えねえっすよ、食事機能ねえっすし…と言うかあったとして鼠は食いたくねえっすよ流石に！！」＞オスカル

「いいってことよ。どうせ落ちた小銭拾うかシケモク吸うかぐらいしかやることねぇんだからよ」

「ん、おっちゃんも吸うかい？」未来アメスピを一本与えます。サラピンです

「俺らからしても姪ができたような気分だよ。俺達で良ければいくらでも面倒見るさ」＠

「ありがたい話っす…そんな皆さんに今回は折り入って相談があるっす」チラッとまとが聞いて無いか確認しつつ若干声を抑え
「数週間前から居なくなったサクラさんの事っすけど、やっぱり最近話題の失踪事件の話じゃないかって思うんす、自分らその解決に乗り出したんで、色々話を聞かせて欲しいんすよ」＠

「お、殊勝な心掛けだねアンタ。天国行き確定だな」もらえるならもらいます
「ただ、程々にしときなよアンちゃん。特に下層だとな、そうだとバレるとタカられるぜ」＠

「サクラおじちゃん…」鼠を取り逃がしてしょんぼりしながら帰ってきます

「おお……サクラさんの捜索、君が動いてくれるのかい！？　となると、こっちのお兄さんも……」オスカルに期待の眼差し

（うっ、聞かれた…いや、まとは聡い子っす、きっと隠しても気付くっすよね…）
「…そうっす、この人はオスカルさんって言うっす、この人と一緒に解決に動くっすよ」＠

「なぁにワイは牧師もしとるんや。ほれ、十字架かついどるやろ？天国もワイの裁量や。」

「ケッ。遅すぎるっつーの汚職警官共が。俺たちに威張り散らすわりにいざという時に護ってくれねーんだもんよ」

「おう。よろしゅうな。」

「ガハハハハッ、そりゃいいや。ついでに、オイラたちがが今年の冬も越せるように祈っといてくれよ」

「えっ、牧師さんだったっすか？その、調べものとか荒事になったりしたら大丈夫っすか？いざとなったら後ろに隠れてくれたら…」＠

「サクラおじちゃん…だいじょうぶ？だよね？かえってくる、よね？」

「からだ、とられたりしないよね？」

「アマトくんが動いてくれるならサクラさんだってきっと見つかるよな……。無事だと良いんだが」
「俺達に話せることならなんでも聞いてくれよ」

隅にある、空っぽになった一人分のボロテントを見つめながら＠

「…まと、こればっかりは絶対とは言えねえっす、でもきっと見つけ出して見せるっす、自分、全力を尽くすっすから…気を付けて待ってて欲しいっす」＞まと
「そうっすね…まず、いつ頃居なくなったとか、その前後に何かいつもと違うことがあったとか、何か無かったっすか？」＞ホームレス１＠

「……うん。」また離れて配管とか叩いてねずみぽんぽんします

「うーん……俺たちが日雇いの仕事から帰ってきた時にはもういなかったからな……」

「……そういや、サクラさん映画を観に行くとか言ってなかったか？」

「あ、言ってたなぁ」

「え…映画…っすか？」

「映画？なんやこじゃれた趣味しよんな。そない金あるんか？」

「そうなんだよなぁ。だから『そんなお金あるの』って俺も訊ねたら、『いや、タダで観れる』とかって……うん、言ってた言ってた」

「すこぶる怪しいっすよそれ…タダより高いもんはねえっすし…どう考えてもその映画を見に行った先で何かが起こってるっす」腕を組みます
「なんでそんな怪しい映画とか見に行こうと思ったんすかねえ…どこに見に行ったかとかそう言うの、分かるっすか？」＠

「なんかそこの会員になると、無料上映の時間にタダで映画を観れるんだとよ」
「アマトくんたち連れて今度行こうって、俺たちも誘われてたんだがな……」＠

「タダて、そんなアホうまい話あるんか？慈善事業でもしよんかいな」

「日雇いのホームレス仲間から聞いたとかでなぁ……俺たちもその場で詳しい事までは聞いてねぇな」＠

「この狭い島、それも下層なのがわかってるなら映画館の一つや二つ、調べられるんじゃないか？」
「ここからそう遠くもないと思うし、端末持ってる君たちなら調べられたりしないかい？」＠

「むう…何の会員なんすかねそれって…」
「うーん、まあそうっすね、ちょっと調べてみるっすか」＠

「ロボの言う通り十分怪しいでそれ！怪しい勧誘でもされるんちゃうんけ？」

会員って段階で組織的な存在やんけどないすんねんと

と言うわけで内蔵型携帯端末で近場の映画館に付いて調べます

【知識 - 10】でどうぞ＠

これは提案と言うよりも普通に疑問なんだけども
近場の映画館の場所ぐらい普通に調べれんか…？

どんだけアホやねんなと思わなくはないがええからはよ振れと言うのなら振るけど

映画館が100個ぐらいあったらどの映画館だってなるだろ！！！

「映画なんて最後に見たんいつや…」端末で調べます

>>ホームレス１jvRXMiuT2021/9/28 23:15
>>「この狭い島、それも下層なのがわかってるなら映画館の一つや二つ、調べられるんじゃないか？」
>>「ここからそう遠くもないと思うし、端末持ってる君たちなら調べられたりしないかい？」＠

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

cf1+1d6

Yggdrasill : (CF1+1D6) → 計【 6 】 ： 1+5[5]

+65535でどうぞ

わかりません

はい

cf1+65535+1d6

Yggdrasill : (CF1+65535+1D6) → 計【 65533 】 ： 1+65535+1[1] (fa:1)-4[4]

オスカルはケータイの使い方でそもそもつまづきました。

クソッ、ファンブルした…これはダメかも分からん……

ケータイの使い方というかググり方……・

？

機械音痴は萌え

どんだけアホやねんな……

じゃあアマトは『マサムネ』という個人映画館を発見します。

「んーと映画映画…」検索欄の一番上に会った上層の映画館の本日の上映情報見てます

何でも、会員に対して旧作の映画を無料で観られるというキャンペーンを実施しているようです
ちなみに、会員は一度料金を払って映画を見た人間ならなれるそうです。

「12時50分から真ユグレンジャー：ユグドラシル最後の日VSダークライ…」

「んー、個人映画館の『マサムネ』ってのが近いっすね」頭をトントンとしながら体内で色々検索してます
「会員になれば旧作映画を無料で見られるキャンペーン…これはもう、確実にこれっすね…」＠

「目星はついたのかい？」＠

また何も知らないダークライさんがVSさせられてる…

「ほぼ間違いなく此処だろうってとこはヒットしたっす、これぐらいなら流石に自分でも検索出来るっすよ、いくら何でも舐めすぎっす」＠

「ん？おう！もう見つけたんかい！流石ロボやな！」

>>オスカル3HTpH5K62021/9/28 23:27
>>「ん？おう！もう見つけたんかい！流石ロボやな！」
IQ低すぎる発言で笑う

（…え、見つけれて無いんすかこの人…）ぎょっとしながらオスカルの方を見ます＠

ちなみに口コミは普通です。
個人映画なので流石に最新の映画は取り扱ってないっぽいけど、その分「往年の名作」を再放送してたりするみたい

もうこの一言で「こいつバカだ」ってわかるRP

まあ消えた人物が評価できるわけも無いし…

まぁ無料上映の日はホームレスがちょこちょこいて不潔だってんでそこの評価は微妙ですが＠

「ド、ドアホウ！ワイかてもうちょっと時間貰えばわかるわい！！」

昭和のおじいちゃんかな？

「そ、そうっすね！それは失礼したっす！」

「そこがもし問題なさそうなら、今度みんなで映画見に行くのも良いかもしれねぇなぁ」＠

同じ知力2なのに！！

すまん…どうも俺は致命的な馬鹿にはなれない…

と言うか致命的な馬鹿過ぎたらこの映画館調べれてない…

「えいが？」

「あぁ……そうか、まとちゃんは映画観るの初めてか」

「へへへ、機関車に轢かれると思って逃げ出したりしてな」＠

「そうっす、えーと…その辺でTVが落ちてることあるじゃないっすか、あれが凄く大きい映像で見れるらしいっす！自分も見たことが無いっすから、そういう物らしいって事しか分かんねえっすけど」＠

「へー！！みたい！！」

「そうっすね…問題無かったら見に行くのもアリっすね、本当に問題が無かったらっすけど…」
（ほぼ絶対何かあるっすよ…）＠

「ん、んー？ガキのロボ？には難しいんじゃねぇか？1時間以上ジッとしてんのは」

「えぇー…まとじゃ、みれない…？」

「だ、大丈夫っす！皆で一緒に見るから大きい声とか音とか出したら皆がビックリしちゃうっすよね？だからうるさくしなければきっと大丈夫っすよ…ね？」

「あー！すまんすまん。大丈夫だきっと！おう！」

「安心しろって。個人映画館ってならどうせ客足も大して多かねぇよ」

「俺達だけの時なら他の客の迷惑もならねぇんだから」

「はい！まとはしずかにできます！」

「まぁ……とにかく気を付けてね、アマトくん」
「サクラさんがもし何かの事件に巻き込まれてたとしたら、それを捜す君も危ないかもしれないから……」＠

「さくらおじちゃんもいっしょにね！えいがみようね！」

「……おう！きっと見つけて来たる。大人しくまっときや！」

「…そうっすね、自分もホームレスの一員っす、正直なところ、狙われてもおかしくねーっすから…」
「…まと、自分はこれからちょっと危ないところに向かうっす！でも大丈夫、絶対戻ってくるっすからね！…ただ中々帰ってこないなーと思ったら…たまに中層でメンテナンスしてくれる人が居たっすよね？あそこで待ってて欲しいっす」＠

「オスカルさんって言ったな。アマト｛こいつ｝のことよろしく頼むぜ」

「サイズで言っちゃ逆だが、まと｛この子｝にとっちゃ親父みてぇなもんなんだ」
「サクラさんがもし帰ってこなかったとしても……こいつやアンタまで帰ってこなかったってオチだけは、やめてくれよ」＠

アレに任せるのはちょっと…いやだいぶ…いやかなり…とても…安心できるかと言うとそれなんだが……

人格形成に大きな問題が生まれそうだけど…まあ多分…きっと…いい子だから多分……

中層のメンテナンス…誰だっけ…

神

えーと…名前が出てこないけどアレだ、マッドでGOの人

よりにもよってあれが専属エンジニア！！！！！！！！！！！

ジェイミーとどっちがマシだ？？？

「おう。ワイに任せときや。まぁできる範囲でっつーのはあるけどな。」

「モチロンっす、自分は…あんまり慣れたくねえっすけど、荒事には慣れてるっすから」＠

気のいいホームレスたちはあなたたちを見送ります＠

神か…

多分ジェイミーよりはマシだと…思いたい…

「じゃあ行ってくるっす！」と言うわけで映画館に向かう……前にさっきのYDFに連絡しておきます

報連相できて偉いね

連絡されます

「自分とオスカルさんはこれから、『マサムネ』って個人映画館に向かうっす、どうにもサクラさんはそこに映画を見に向かってから消息を絶ったみたいで…もしかしたら何かあるかもしれないって思ったっす」
「なので自分らも今からそこを調べてみるっす、もしも連絡が途絶えたら…何か怪しいと踏んで欲しいっす」＠

『マサムネ……個人映画館か？』

『まぁわかった。気ぃつけろよ』＠

まあどうせ大したことしてくれんだろうが普通一緒に調べてるならするやろ…連絡…

「了解っす」ピッ　と通話を切り、今度こそ向かいます＠

ついていきます

一気に背景明るくなっちゃうけど当然下層なので暗いです
建物の雰囲気だけ伝えるものだとお思い下さい

何ならもっと小さいだろう

トイレ

「ここかいな」

退館と入館の間際にオスカルと肩がぶつかります

「OOPS。怪我ないかい？」＠

「うおっと！すまんな、よそ見しとった。」

「お互い体が弱くなくてよかったわ。」

「HEYHEY、身体が悪いとか何とか言うほど激しくぶつかってもねーだろうよ」

「ま、怪我がないなら良かった。映画楽しんでけよ」

と声をかけて去ります＠

戻り

「むう…ここで何かが起きているんすよね…」って集中して見てて今のやり取りに気付いてませんでした

中ではガタイのいいおじさんが新聞とか読みながら受付してます＠

一見すると特に変なところも無いふつーーの映画館…だよね多分

一見すると特に変なところも無いふつーーの映画館です＠

やはりというべきか、客の入りは少ない

「おう！会員になりゃあタダで映画見れるってきいたんやけどマジかいな？」受付に肘ついて聞きます＠

「うーんそうっすねぇ…とりあえず中に入って色々調べてみるのが早いっすかねこれは…」警戒心を持ちながら入館します

（ちょっ…直球っす！しかも距離の詰め方が半端じゃないっす！）

怪訝な表情でオスカルを見ます

「……一見か？」＠

そういえば知識+65535で因子貰ったらだめだろうこれはと思ったけど一応聞きますがコレ貰っていい奴ですか駄目な奴ですか

いいよ

やったぁ

因子与えない時は難易度の方を-65535するので大丈夫です

[因子D現在値]変更[+1]＞[アマト 7>8]

「そうや！」

（でも中が怪しいのもそうっすし、結局それしか無いっすね…）
「あ、あの！自分も初めてっす！と言うか映画自体初めてっす！お安く見れるならスゲー助かるんすけど……」＠

余計に怪訝な表情を浮かべます。

まぁいいけど……みたいな雰囲気出しつつ

「……生憎だが貴方たちは当映画館の会員ではない。会員になるには、まず金を払ってここで映画を視聴していただく必要がある」

草

「あーつまりは2回目からのサービスっちゅうことかい。」

「初回から無料というわけにはいかん。以降であれば、無料上映の部屋を利用することは可能だ」

「なるほど、一度見たら次からはって事っすね…それは仕方ないっすね…」ちょっとガッカリします
「ふむう、となれば何か…」今何が上映されてます？＠

「しゃあないのう。そううまい話は転がってへんわな。」

折よく、無料上映を控えたタイミングにあなたたちはやってきたようです

（…無料上映の「部屋」…多分そこっすよね…何かあるとしたら…）＠

題名は『サムライハート』。SFアクション映画っぽい感じです＠

まあそうだろうな

「じゃあ…このサムライハートってのを見てみたいっすね」＠

「さっき言ったように、あなたたちは無料上映の対象ではない。チケットを買うなら料金を支払っていただくが、構わないな？」＠

「…じゃあそれでええわ。（サムライってなんや？）」お金チャリンチャリンチャリン

個人だしスクリーンは一つしかなくて、無料でチケットもらえるか優料でチケットもらえるかの差だなたぶん

チケットをオスカルに渡します＠

「そりゃしょうがねえっす、でも２回目からはタダっすよね？それで面白かったら安いもんっすよ！」代金を支払います＠

チケットをアマトに渡します

「映画なぁー…」チケット受け取り受け取り

そーっと受け取ります
「ありがとうっす、えーとどこに…」キョロキョロ＠

「席は決められていない。自由に座れ」＠

案内表示に従っていくとたぶん目的のスクリーンに到着します＠

「ここか。どこぉ座る？」

「前のほうが迫力はありそうやけど」

「そうっすね……」
どこに座ろうかなと思いながらついでに部屋の中を見回します＠

部屋の中に人ってどれぐらいいます？あと部屋の様子とか

部屋の中は一般的なスクリーンです。スクリーンが一つだけというのもあって、手入れはよくされているのが伺えます

わりとガラガラかなぁ

「…とりあえず全体的に真ん中の方っすかね」
小さい声でどの方向から何かあっても対応もしやすいし、と言いつつ＠

「そうやな。映画楽しみに来たんちゃうしの」

ではあなたたちは真ん中の席に座ります

程よい眺めです

特に何もなければ上映が開始しますがよろしいでしょうか

パッとスクリーンの方を見たら物凄い圧が掛かってて草

特に何も無いので始めちゃってください

あ、そう

そうだ

アマトは

映画、途中で居眠りするタイプですか？？？？

映画泥棒、ロボットダンスが上手い中の人とかなのかなぁアレ

映画泥棒は未来でも大活躍

初めて見るのに居眠りとか何も無くない？？？？？

初見でおねんね！？？！？

と言うか寝るんじゃなくてスリープモードにとか自発的にしなきゃなるわけ無くない？？？？？？

ではアマトが居眠りするかしないかの真実を見届けていきましょう

なりますねハイ知ってます

――
――――
――――――

映画の中の景色は、我々が普段見ているそれと大差はありません。
雨音をＢＧＭとした暗闇の中、広告塔が毒々しい色のネオン光を放っています。

じゃあオスカルは寝ちゃうか精神で判定します

クレジット表記と共に、視点は路地の一角へ移っていき……。

cf4+1d6

Yggdrasill : (CF4+1D6) → 計【 9 】 ： 4+5[5]

耐えました

ギリ起きてます

…精神で判定するの！？

「チッ、ダメだな。現金はこれだけだ」
「ケチくせぇなぁ～。手間かけさせたんだからもうちょっと頼むよ～オジサン」

３人ほどいるモヒカンの内、１人が男の頬を叩く。
腫れあがった顔をして地面に横たわる彼は、反応を示さない。気を失っているか、あるいは……。

「ま、しゃーねぇだろ。それより、用も済んだならさっさとずらかんねーとよ」

「そうだな……ん？」

　彼らはふと、自身の退路を何者かが阻んでいるのに気付いた。

　人影だった。白銀に輝く、一領の甲冑――所謂“強化骨格”に近い構造であることが見て取れる――を身に纏っている。

映画館で寝る人の気が知れない定期

『…………』

「……あ？　なんだテメェ？」
「何見てんだコラ。つかそこ退けや」

それはそう

　怪訝な表情で歩み寄って来るモヒカンたちに対し、影は動じない。
　その視線は、モヒカンの傍らで倒れている男だけを見つめている——ように見える。

ーーややあって、背負った長大な刀を抜き、構える。

「……はっ！　なんだテメェ、やる気か？」
「どっちが数で有利かもわかんねぇのか？　とんだ命知らずもいたもんだぜ」

「よぉ……今ならちょっと気合入れるだけで勘弁してやるよ。その刀、しまえや」

『…………』

「……おおそうかい。ナメられたもんだな」

「どうなっても知らねぇぞコラァ！」

　頭に血が上った一人のモヒカンが、手にしていた短刀で切りかかる。
　一撃、鮮血が噴き出した。

――袈裟懸けに斬り込まれたモヒカンは、そのまま傷口を押さえながら崩れ落ちる。

「なっ！？　――野郎ォッ」

男は間髪入れず二閃。そのまま抵抗を許さずモヒカンを斬り伏せる。

「がはァっ！」
「ぐ……なんだ、こい……つ――――」

『…………――――』

火花のような喧騒の後に静寂が戻り……そのまま、甲冑は倒れた男を確認した。

まだ、息があったらしい。
そのまま男の身体を担ぎ上げると、白銀の甲冑は町の闇へと消えていく……。

（スクリーンいっぱいにタイトルコール）＠

とまぁ、こんな感じのOPから始まります。
……サムライハートって題名の割にガッツリＳＦですが、その分殺陣やらＣＧはよくできていました。

甲冑さんが洗練された動きだったとかって分かります？

映画評論！

見世物の動きかマジもんの動きか見たいな

【観察眼 or 技術 -11 】でどうぞ＠

ここでスキャンスコープはまだ早い！技術７　コンセ３で50乗せておく＠

GO

あ、そうそう戦闘の心得はめっちゃあると言うかそういうデータはあるんですけど補正があったり無かったりしませんか一応

じゃあ+5

高かった……

じゃあコンセは無しで

GO

cf7+5+1d6

Yggdrasill : (CF7+5+1D6) → 計【 16 】 ： 7+5+4[4]

ではあなたはこの映画の殺陣が良くできていることがよくわかります。

よくできてはいますが――所詮見せかけのものであることを看破するでしょう。

細かい動きにも気を使ってますが、一部明らかに非効率な、ある種プロレス的な動きであるとか……物理法則を完全に無視した挙動がちらほら。

cf4+1d6

Yggdrasill : (CF4+1D6) → 計【 6 】 ： 4+2[2]

ｽﾔｧ

この時代のムービーというものはCGの超精度化や超能力の利用の恩恵を受け、
VFXなんかは本当に斬り合ってんじゃねぇのかってレベルの代物もゴロゴロあるのですが……生の戦場を体験してきたあなたの眼は誤魔化せなかったことでしょう＠

寝た！！

（見た目は良いけど動作自体は誇張されてるっすね…まだ効率化は出来るし、そもそも剣の軌道もおかしいし恐らく強度的にこんなスッパリ行くわけが…っていやいや！違う、違うっすよ、粗探しに来たわけじゃねえっす！！）とか考えを振り払おうとします＠

これだから戦闘マシーンは

「ｸﾞ…ｸﾞｶﾞ…ｸﾞｩ…」いびきかいて寝てます

あなた以外にちょっぴりだけいる観客たちがオスカルを睨みます＠

「！？」（って寝てる！寝てるっすよ思いっきり！警戒は！？ちょっと！？周りからも見られてるっすよ！？）傷つけないよう気を付けながらオスカルをゆさゆさします＠

続いて後半部を上映しますか？
・後半部を観る
・居眠りしちゃう

＠

（お、起きないなら自分だけでもスリープモードになるわけには…ってなるわけねえっす）ならないです＠

つまり見ます

はい

――
――――
――――――

前篇からちゃんと居眠りせず履修しているあなたは、
お話が進むにつれ、主人公である先ほどの甲冑男がマッポーの世で戦う【正義の人斬り】であること。
そして序盤に民衆を襲っていたようなモヒカンたちの総大将の存在を理解します。

これは、モヒカンの巣窟へと旅立つ船出のシーンです。

「……【ジン】様」

『…………』

「……往かれるのですね、戦場に……」

『……奴ら悪を断たぬ限り、世に平和はない』

『人を斬ることしかできぬこの身……』
『ならばせめてこの刃、世のために捧げたい。私は往かねばならぬ』

「っ……」

「ならば……ならば、私も連れて行ってください！」
「もし、もしあなたが帰ってこなかったら……そんなことを考えるだけで、私は……私はっ……！」

「あなたとならどこへでも行けます。この生命だって、惜しくはありません！」

『……【ツバキ】』

兜を脱ぐ。金髪、碧眼の素顔が、画面へと晒される。

多分映画見終わった辺りで１時だな

「……そんな顔をしないでくれ」
「私は必ず生きて帰る。……そなたとの契りも、必ず果たそう」

「だから、今は……笑って見送ってはくれないか」

「……！」

「…………はい」
「……どうか、ご武運を。【ジン】様」

はにかんで、兜を被り直します。

――カットが切り替わり、【ジン】は敵の根城であろう城の前へ立っている。

深呼吸の後に、唸る高周波ブレードが扉を両断するだろう。

『我は空、我は鋼、我は刃』

『我は一振りの剣にて全ての【罪】を刈り取り【悪】を滅する！』

『――我が名は【ジン】！　推して参る！』

――――――
――――
――

という感じで敵の本拠地にカチコミかけるのが後半におけるハイライトの一つです。
後は敵のモヒカン侍たちをちぎっては投げちぎっては投げ……

モヒカン侍ってなんだよチョンマゲしろチョンマゲ

愛する者のために強くあることのできる、白銀の侍……。
凝ったお話ではないですが、映像的にも脚本的にも要点は抑えた作りになっていたように思います。

裏を返せば脚本そのものはベッタベタですが。
好きな人は好き、そうでない人にとっては無難な映画と言えそうです。

と、そんな感じでスタッフロールが流れます＠

殺陣への熱い拘りとかから察するに、
監督「俺、こんな映画撮りてぇ！！！！！」で突き進んだ系

（うーん、話自体は良い話だと思うんすけど、戦闘シーンが…気になって……剣の一振りで人は物理的には飛ばねえっす…飛ぶのは一部……）
（ハッ！いや、違う、違うっすよ…しまった、集中して見ちまったっす）＠きょろきょろと周りを見渡します、なんか異変があったりは…？

「…アカン…わ。ワイには…もう…お前らを抱く資格は…あらへん…」悪夢を見てうなされてます。

【 観察眼 or 察知 - 15 】でどうぞ＠

まあ俺もそう言うののほうが好き

たけーなオイ

これだけ高いと言う事はこれは…ウーン…どっちと見るか……

観察眼1です。オスカル君は開始15分で寝てました。補正在りますか？

-65535で

はい

cf1-65535+1d6

Yggdrasill : (CF1-65535+1D6) → 計【 -65532 】 ： 1-65535+2[2]

１です。

退館する際に客の一人に罵声を浴びせられます＠

ウーン……よし、切るか！スキャンスコープ＋コンセ３で！
蟹なら２回までは無料で使えるけど２回以上は使えないんだったな？

はい

いや３回以上はだった

「うわっ！！あぁ！？終わったんかいな！」

[PP現在値]変更[-3]＞[アマト 22>19]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[アマト 47>50]

ではスキャンスコープで固定値１２　コンセ３で振ります

GO

cf12+3+1d6

Yggdrasill : (CF12+3+1D6) → 計【 19 】 ： 12+3+4[4]

はい

ではあなたの電脳に電流が走ります

「結局今まで寝てたんすか！？ちょっと勘弁してほしいっすよ、何のためにここに来たと思ってんすか…」と言いながらスコープを起動して周囲を見渡します＠

なんと

驚くべきことに

何も

お客さんの数が減っています

起きてたわ

32/32/58/5d/-0

Yggdrasill : (32/32/58/5D6/-0) → 32/32/58/16[1,4,3,6,2]/-0 → 1

ふらんでええ

「……！！」何人ぐらい減ってます？＠

客の1人がトイレに行ったっきり帰ってません＠

一人…ウーン…一人か……しかもトイレか…

「……一人、減ってるっす」だいぶ小声でオスカルに＠

…ってra50やん

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(1) → 発作【自爆÷2ダメージ。（自身に能力攻撃ロールダメージ÷2）。防御無視】

「上映中に客の頭にタライ落とす映画館がどこにあるんじゃコラおお！？」ってイチャモンつけましょう

2d6

Yggdrasill : (2D6) → 7[3,4] → 7

「なんやと？」

３点ダメージ

上映中にタライでも降ってきたのか？

[HP現在値]変更[-3]＞[アマト 21>18]

なんでだよ

じゃあまあスキャンスコープを勢いよく作動させて色々見回ろうとしたんでガンって椅子にスコープが当たって首部にやや負荷でもかかったんちゃいますか多分知らんけど

「スリープモードには一度もならなかったっす、そして集中はしてたけどここでは何も起きなかったと思うっす…と言う事は…」部屋の外への扉を見ます＠今日はとりあえずRPEND

「途中で帰りたくなるほどｸｿつまらん映画やったか？」←寝てたやつ

「いや…面白かったと思うっすけど…ちょっとアクション部分が気にはなったっすけど多分自分だからだろうし…」

アマゾンプライムでの評価は3.5です

現在ステータスどうぞ

つまり賛否両論では？

賛否両論は3.0のイメージがある

雑談で張りました

18/19/50/因子8d6/総消費8

スキャンスコープが@１

何も消費してません

はい

ではお疲れさまでした！＠

賛否両論ってなると大体否の方が多いのをなんかいい風に言ってるイメージ

おつかぁ～

お疲れや　次回は明日行けます

いけます

じゃあ明日です

思ってたのと２回ぐらいちゃう状況になったけどまあ何とかなるでしょう

無限に思ってたのとちゃうと思う

そん
なに

きっと誕生日の棺も思ってたんとちゃうと思うので平気ですね

BGMですが、サムライハートの前篇BGMは秋山宏和の『竜の嘶き』
後篇BGMはPerituneMaterialの『Sakuya2_loop』

ほんとかな？

まあはむさんの卓なのでどうせまあはい

まぁまた狼先生に試走してもらって遠吠えで盛り上げてもらえたら…

アオアオアオーンｗｗｗｗｗｗｗ

BGM名で救われる命があるのでサンクスや

PerituneMaterial、フリー素材BGMとして強すぎる

https://youtu.be/PznlkbJaFoI
これとかなんとなくスマさん好きそう

作りたい卓とやりたい卓はほぼ同じと言う事はもう皆の思う卓はそんな感じなわけでそれはもう好みが合わなくてもしょうがないわけやな

分かってきたじゃあないか俺の好み

世界はPerituneMaterialとUcchii0で出来ています

いいや、数々のゲームBGMが根底にありきよ

おはようございます

おやすみなさい

点呼開始！

点呼：準備完了(1/3)

点呼：準備完了(2/3)

点呼：準備完了(3/3)

おはようございます

点呼終了(3/3)

はい

はい

あんまり頭が働いて無いですがよろしくお願いします

知識1並みの推理をご覧に入れますから大丈夫ですよ

怪しいとこパーって真っ直ぐ行ってドスーって敵ブッ刺して倒せば終わりなんでしょうきっと

なんで毎度始まる寸前にごちゃつくんだ　初めて生きたいと思います

よろ

客が席を立ったっきり帰ってこない！！！！！！！！

なんでやねん！！！！！！！！！！！！

という話でした。どうしますか？

そもそもどんな客が見当たらなくなったかってまでは流石に分かんないっすよね

「ほんまかいな？人数なんてよく数えとったな」

そうだなぁ

最低限取り繕ってたけど、身なりは見すぼらしかったのはわかるかも＠

「何となく…ホームレスっぽい格好を誤魔化してた気がするんすよ、だからちょっと気になってたっす」＠

「とりあえずは部屋の外に出て…ちょっと探してみるっす、取り越し苦労ならそれに越したことは無いんすけど」＠

「せやな」

と言うわけで部屋の外に出ます

入館時と同じ場所に座ってます。部屋からでてきたあなたたちをちらっと見ます＠

（見られてるっすね…でも今はそれより）
辺りを見回します、消えた人はまあ居ないですよね＠

いーません！＠

はい

もったいぶってもしゃーないなと思ったので顔出しときます＠

ラバそさんの実況はじまったんだけどｗｗ

あのバカタイミング考えろ！！！！！！！！

しかもよりにもよってアマト回じゃねーか！！！！！！！！

顔は出たけど居はしないと

さてどうしようかな、受付に聞いても色んな意味で無駄だろう

俺も見てえよ！！！

（ウーン、男性っぽかった気がするっす、トイレに行ったとか……いや、本当につまらなくて帰ったかもしれねえっす、聞いてもしょうがねえっすし）
と言うわけでトイレも探してみます＠

「おう！見てきたで！これで次からはただで見れるんか？」

「次回は次回でも無料上映対象の作品のみ、だがな」念を押すように
「……チケット購入手続きの際のデータが登録されている。会員登録手続きはもう終了済みだ」＠

！！！！！！！

今かよ！！！

あのやろう！！

たくあんさんが読めっていうから…！

「おう！おおきにな！」

モチロントイレにも居なかったってことで戻って話を聞いてたと言う事でもいいですか、良いですよね、そういう事ですよね

ではアマトはトイレにも居なかったということを何故か理解します

スピリチュアル

何故理解したんだよ俺は

人気(ひとけ)がなかったんじゃない

（やっぱ居ねえっすよねぇ…本当に帰った…なら良いんすけど名前すら知らないから調べようもねえっす）
「…うん？購入手続きの時のデータ…っすか？何か名前のデータ打ち込む必要とか無いんすかね？」と受付に聞きます＠

じゃあ名前打ち込む必要があります

何をもってして本人と確認できるのか、それが絡繰りの一つでそんなこと無かったわ

普通の会員登録では…？

いや代金しか支払ってなくて会員登録出来たんならどっからこいつは誰ですよってデータ取るんだよって思ってたから…

面倒だから省略しただけでそういうやり取りはあります！

はい

省略しただけでカラオケ入店時みたいに伝票に書き込んでた

ウーン、聞くだけ悪手だろうけど聞いたら話が良くも悪くも進みそうでどうしようかなぁ

オスカル君の性格だと素直に誰か途中で出て行かんかったか？って聞きそうだけどアマトさんの方針があるので聞けない

んじゃ聞いちゃっていいですよ　聞こうかと思ってたし

どう聞こうか悩んでたところもある

「誰か途中で出て行かんかったか？」

「あー…そうっすね、知り合いっぽい人が居たんで映画見終わってから話しかけようと思ってたんすけど見当たらないんすよね…もしかして帰っちゃったところ、見てたりするっすか？」＠

「…………」

「それを聞いて何になる」＠

アマトからのレス踏まえるとこの回答はおかしいか

「……身なりは？」＠

オスカル→おじさん→アマトの順で喋ったのかもしれねぇ

そういう感じで

「身なりは？」アマトに聞きます

「えーと…その…言い方がちょっと悪いっすけど…ちょっとみすぼらしいのを誤魔化してると言うか…そんな感じっす」＠

「宿無しの知り合いとはな」

失礼

「……上映中に表に出て行った者がいたが、それかもしれんな」＠

「表に…ああ、やっぱ帰っちゃったっすかぁ…ありがとうっす」軽く頭を下げます＠

新聞に視線を戻します＠

「そうかい、おおきにな。」

「じゃー帰るっすかね、結構面白かったんでまた来るっすよー」と言いながらとりあえず建物の外に出ます

ついていきます

建物の外が現れます

「うーん…パッと見た感じ、誰かを連れ去れるようなスペースは無かったように思うんすよね…となるとどこかに連れ去った、と考えるべきじゃないかと思うんすけど……裏手とか何か無いっすかね…」＠

建物の裏手とかなんか回り込めたりなんかアレだったりなんかしませんか

じゃあバックヤードっぽい場所に回り込めます。駐車場とかになってるかな？

「んー用事思い出したり、クソつまらんから帰った抱けちゃうんかいなぁ～」ついていきます

「って言うか凄く怪しいからここに来たんだから怪しいと思う事は調べないとダメっすよ…」＠

…あれ、俺の行動待ち？描写待ちかと思ってたんだけど

あ、はい。バックヤードは駐車場っぽい空間と、あとは映画館に入っていくためであろう扉があるだけです

駐車場っぽい空間にハイでエースが出来そうな車が止まってたりなんだりは…

じゃあ1台留まってます

なんだかもうじゃあって時点で望みが薄い気がしますがよーし調べるぞー

（ウーン……自分の方が不意打ちには対応できる気がするっす……）
「あの…オスカルさん、ちょっとあの車の中、覗けたりするっすか？誰か眠らされてたりとかしてないか調べて欲しいっす、自分は周りの警戒するっすよ」＠

「ん

コラ！！全員ラバソの実況に集中しすぎや！！！！

すいません！！

「ん。わかった。」のぞきー

では中を覗くとですね

すいません！！！

「……！？」

ラバソの実況という進行デバフのせいで3~4日で終わらない可能性！？

もういっそ実況見終わってから続けた方がペース早くなるのでは！？！？！？

名前ｗｗｗ

YDFの車両も軽パトラックじゃなかったっけ……

「！！！！！」目が合います

「なんだお前は……ここはバックヤードの駐車場だろうが」

「マサムネの従業員じゃねぇな？　なんでここにいる」　車から降りてきます＠

「あーいや、人探しとるだけや、こっちのほうに誰か来てへんかなって」

「あ…いや、えーと……………」
「………さ、探し人してるっす！さっきここから出て行ったお客さんが知り合いだったと思うんすよね、だからこの辺に車停めてたりしないかなって思ったんすよ！」＠

「そう怒りなや、すぐ出ていくわい」

「…………」あなたたちをジロジロ見ます

「客がここに車を停めるわけねぇだろ。ましてホームレスが車なんか乗るか」＠

「……なんで探し人がホームレスだって思うんすか？」＠

「……あ？」＠

「だって言ったっす、自分、知り合いだと思う人を探してここに居ないか、と」
「でもホームレスとは言ってねえっす、なんでそう思ったんすか？」＠

「……そりゃお前、この映画館に無料上映をありがたがってくるホームレスが多いからだよ」
「だからお前の知り合いもホームレスなんじゃねぇかなって……」

choice[アマト,オスカル]

Yggdrasill : (choice[アマト,オスカル]) → オスカル

車の内部に設置してた棍棒でオスカルに殴りかかります！！！！！＠

そんな！！

どうして……どうしてこっちじゃないんですか……

オスカルの方が位置的に近そうだしな……

普通の武器攻撃？

それはそう

不意打ち？

目の前で不意打ちはないよなぁ～

フレーバー攻撃でいいかな

じゃあパニッシャーで受け止めます！

防御しても避けてもひねり上げてもいい

「なんや！急にアホンダラァ！！」背負ってた十字架で受け止めてはじきます

「……！？　チィッ……」　よろけつつも棍棒を構え直します

同時に、バックヤードの扉が開きます

「！オスカルさん！」
「やっぱりここに何かあったっすか！大人しく洗いざらい全部白状するっすよ！」トライデントを構えます＠

「……！」

「……あ！？　え、何！？」

現れたのは受付の男といなくなった客。
そして彼らを取り囲む、数人のマサムネ従業員の姿でした＠

「……あれ！？居なくなった人が普通居るっす！？」凄い勢いで振り向きます
「ぬ、ぬぬ！？これはつまり…どういう事っすか！？」＠

普通　に

「……このポンコツが。表に行ったんじゃねぇのか」　小声で吐き捨てる

「カ……【カツ】さん、これどういう……ぎゃっ！？」

客を突き飛ばします。取り囲んでいた従業員と共に得物を構える

「親父、こいつホームレスの件を追ってやがります！」

親父じゃない！

カシラ！

「…なるほど、更に分かりやすくなったっすね！ホームレス連続失踪事件…やっぱりアンタらが誘拐してたんすね！大人しくお縄につくっすよ！！」＠

「……ここでブチ殺せ。加減はいらねぇぞ」

「な、何がどうなってんだよぉ……」　腰を抜かしています＠

脳筋ばっか！

「偉いわかりやすうて助かるわ！ワイもこーゆーほうが性に合っとんねん！」十字架の拘束を解いて大型の銃器を露わにします。

「……やる気っすか！なんでこう…ポンポン誰かに暴力振るえるのばっか目の前に現れるんすか！もうちょっとこの世の治安何とかなんないっすかねぇ！！」戦闘態勢に入ります＠

じゃあ特になければ戦闘です

はい

この世の治安に嘆く戦闘ロボがいつも通りぶん殴るつもりです

はい

しかし普通の戦闘ではない

特殊戦闘です。

はい

簡単に言うと、こいつらとダメージロール対抗をします

敗けた側は差額分のダメージを受けます

うっ、頭が…

そのあとエンドフェイズ処理してまたダメージロール対抗をします

相手を全滅させたらPTの勝利です

臨戦ラウンドは2回、強度感知は【受付のおじさん - 8】【 店員ちゃんたち - 1】になります＠

はい２点質問です

はい

2回ってなんだ２R

手榴弾はどんな感じの作用を引き起こしますか、普通に５Dだけですか
オルレっても客は巻き込まれないですか

ダメージロールが倍になります

客は無関係なので巻き込まれません

やりました

攻撃が頭上を掠めて「ひぃ～！」とか言いながら隠れてます

まあ二発分あるし一発は打ち込んでよかろう
オスカルさんに店員軍団調べてもらってこっちは受付さん調べますでよろしいですか

はーい

強度感知