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【タイトル】サムライ・ハーツ…
【システム】鋼鉄のユグドラシル
【概要】
　舞台は下層。あなたは【テセウス】か、【下層ＹＤＦ】か、はたまた彼らに与するフリーランスである。
　ここ数ヵ月、ホームレスの数が奇妙な減少を見せている。その理由について調査するのが、あなたたちの役目だ。　
【適正人数】ＰＣ１人＋ヘルパー１人
【参加資格】なし
【CERO】B（12歳以上対象：🔪）
【想定プレイ時間】15～20時間
【雰囲気】コミカル：シリアス＝５：５
【深刻度】ライト：ヘヴィ＝７：３
【非推奨】制限系、無効化系：系統無効、無効化武装、ブレイク
【禁止】なし
【暴走チェック】消費、開始時チェック６ｄ
【抑制ロール】２回振り、リテイク等はなし
【補足】
　・サプリメント「蟹」完全適用。
　・その他オリジナル要素アリ。感知を行うことで結果の成功・失敗に関わらず公開。
　・本編中に大きく時間が経過する（1カ月ほど、解釈によってはそれ以上）可能性があります。
　　「まぁサザエさん時空だし」or「むしろラグナロク事件以前の話かもしれねェ……」ぐらいに考えてご参加いただけると幸いです
【追記】
・ヘルパーはＲＰ上大きな影響を与える拡張ルールであるため、オミットしてシナリオに臨むことも可能です。
　その場合は初期因子を【＋７ｄ】した上でシナリオをスタート可能できます。
【追記2】
ハンドアウトについては、事態解決に与する者であれば多くは問いません。
グングニルやオルレアンから派遣されてきた等でも可。

すいません、恐ろしく腹減ったのでご飯を作ってきます

その間にcondと初期暴走の処理をどうぞ
あと、事件にどういった形で関わるのかも教えていただけると助かります

デスがどういう経緯で関わるのかも教えていただけるとより助かります

もし帰ってこなかったら私は厨房で眠りこけて火の元そのままで大火事になって焼け死んだと思ってください

あーあー

cond

Yggdrasill : (COND) → HP4[3,1] 、 PP5[4,1]

ひくい

ん……まあいいよ…

いいの！？

デスの戦法的に低HPやばそう

えーーじゃあHP粘るか？

まぁ粘ったところでという話でもあるけど…

そもそもが低い

そもそもデスの戦法とキャラ性能が…

まずデスちゃんを見つけます　
引き回します　これでいいですか？

それデス協力するんですか！？逃げませんか！？

逃げないで…

はい

粘らなくて言いように防衛本能推奨したので……

いいんかい！

まだもうちょっと待ってね

ゆっくりでいいよー

あと事件とのかかわり方はどうしますか？

依頼を受けるのか、それとも勝手にお兄ちゃん探すのか

そりゃあ勝手に探しに行くかな…

捜しに行くといってもどういう繋がりなんだ？　行方不明になったホームレスの中に兄がいると妄信するとか？

あと我が家の塩はどこですか？

お兄ちゃん探知機の反応が消えているので探しに行きます

知りません！！

はいありました

では【サムライ・ハーツ…】初めて生きたいと思います

よろしくお願いします

よろしくお願いします

初期暴走6d以上どうぞ

初期暴走は！？

防衛本能あれば継続ばら撒いても2回まではセーフ！ってできるから、それで誤魔化してもらおう
防衛本能尽きたらどうしようもないです　せめてクリより先手取って殴るとか、あるいはオルレでクリーチャー巻き込んでテリトリー強制解除させるとかしましょう

手動でぽちぽちしたハズ…

そっちか！！

6d

Yggdrasill : (6D6) → 29[5,6,6,4,5,3] → 29

たかない？

[暴走率現在値]変更[+29]＞[月宮 エス 25>54]

ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

はいえらーい

ーー
ーーーー
ーーーーーー

マウスいい加減買い替えなきゃダメだな

はい。

あなたは起床した。

おはよーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！＠

一日！？

何時だ！

1d24

Yggdrasill : (1D24) → 2

夜中ですか！？

あなたは午前2時に目が醒めてもいいし、気に入らなければ他の時刻に設定しなおしてもいい。

＠

「………」すやすや

下層なのは確定事項だと思うが、そもそもどこなのだろう。その辺のホテルか？

「！！」気絶から気が付いたように突然ぱちりと目を開けます

「…まだ夜ね」床に置きっぱなしの荷物をごそごそ

妹の生態について何もわからない

荷物に他の妹がいそう

「ふむふむ、ふむふむ……」端末をスワイプスワイプ

「………そ、そんな…！！」

「お兄ちゃんの反応がないわ！？！？？！」ドキドキお兄ちゃん探知機でサーチしていたお兄ちゃんの反応がなくなっていました

大変

「ま、まさか！」窓から落ちそうなくらい乗り出します

通行人になんだあいつって目で見られます＠

「減ってる……いないいないいない」最近は探知機の反応に従い、ホームレス連中を観察していたようです

「エスの素敵な素敵なお兄ちゃんなのよ！誰かが攫ったに違いないわ！」

不届きな輩もいたもんだ

「反応は消えてるけど、まだ遠くへは行っていないはずよ」

「行くわよ！」ドーｚン

ということで誰のかもわからない家を飛び出していきました＠

うわぁ……

ラップルちゃんといいミロードちゃんといい妹といい、カニドラシルはモヒカン以上に幼女の駆除を発動した方がいい

ともあれ、あなたはお兄ちゃんと再開するために誰かの家を飛び出していきました。

今日こそお兄ちゃんに会えるかな！？　エスちゃんはじめてのおつかい

おつかいではないか

増えるタイプの妹ではない

あ、ちゃんと荷物をぜーんぶ持って床掃除もして出ていきました

とりあえずいずこへ向かいますか？　というかデスは一緒にいる想定ですか？

じゃあ、

とりあえずホームレス連中がいたところを調べるのでそのへんにいてください

よかった……手荷物として運ばれてるデスチャンはいなかったんだね

さすがにそれはｗｗ

「まずは周辺の捜査よね！」＠

【観察眼 or 察知 - 8】でどうぞ＠

知識でもいい

知識10　素振り！

cf10+1d6

Yggdrasill : (CF10+1D6) → 計【 14 】 ： 10+4[4]

では見ての通り、ホームレスの群れを発見することができます。やりましたね

「もしも～しごきげんよ～～♪」ホームレスさんたちにご挨拶＠

『…………』

仮面をかぶった、長身瘦躯の影があなたとの間に割って入ります。

およそ人間離れした風格であり、一見するとクリーチャーめいた姿ですが、ミュータントのようにも見える。
とはいえ、突然襲い掛かって来るようなことはなさそうです。

「Zzz…」

「Zzz……んがっ」

「みんなおねんねの時間よね、夜だもんね」

『Zzz……むにゃむにゃ』

睡眠中の邪魔をしてほしくないようです＠

「むむっエスの恋路も邪魔しないでほしいんだけどっ」

「ここの責任者をだせー！ついでにお兄ちゃんもだせーい！」騒ぐ＠

ホームレスの責任者って何？

【話術 - 11】でどうぞ＠

話術が12もあるな

急に不安になってきたからコンセ2くらいしとく

[暴走率現在値]変更[+2]＞[月宮 エス 54>56]

[PP現在値]変更[-2]＞[月宮 エス 29>27]

話術12、コンセ2で

cf12+1d6+2

Yggdrasill : (CF12+1D6+2) → 計【 28 】 ： 12+6[6]+2 (cr:1)+8[6][2] (cr:計2回)

わお

倍差因子どうぞ

では奥からあなたの声を聞きつけたホームレスたちが起きてきます

「……ふぁ～あ……なんだよ、今何時だと思って……」

[因子D現在値]変更[+1]＞[月宮 エス 0>1]

「わーわーぎゃーぎゃー！」

「んがが……がっ！」　自分のいびきで起きます

「乙女の恋には時間なんて関係ないのよ！」

『んー……？』　奥でごしごし目を擦ってます

目？

かわ…

あーいかんいかん、正気に戻ろう

「……おや！　どうしたんだいお嬢ちゃん」

「こんばんはおじさま！起こしちゃってごめんねぇ」

「こんな夜中に外歩いてたら危ないよ、いったんこの中に……は危ないか……」自分たちのテントへ招き入れようとしますが絵面的にはけっこう危ないよなぁと逡巡

全然悪いと思ってません

「おう、まぁさっさと話聞いて帰してやりゃいいだろ」

「こんなめんこい嬢ちゃんが俺達と喋ってて、それで何かあったら今度こそヤベーぞ俺ら」

「そうよねぇ、エスには守ってくれるお兄ちゃん(ナイト様)がいないもの」自分のことしか考えてません

「参ったな……ええと、とりあえずなんか用かい？」　当惑してるようではありますが、あなたに対して怒ってはいないようです

適当なことを聞けば応えてくれるでしょう＠

「この辺にエスのお兄ちゃんがいたはずなんですけど」

「ここにピカッときらめくお兄ちゃん反応があったはずなんですけど～」端末を見せます

「はぁ……」＠

地図だと思われる画面に何個か印があります＠

「お嬢ちゃんの兄貴っていくつぐらいだ？　学生ぐらいのトシなんじゃねぇのか？」＠

「それがまだ会ったことがないからわからないのよねぇ～」

「早く会いたいわ…エスの王子様…♪」＠

「…………」　ホームレス１と顔を見合わせます

「……まぁ確かに有り得るけどさぁ」
　この夜中に徘徊していること、要領を得ない発言等から、エスのことをヤク中の類ではないかと邪推し始めます。

「えーっと……で、このマークは何なの？」＠

「え、わかんないの！？仕方ないなあ教えてあげるわ」

「こっちは確か2年前くらいの■■■の家」

「こっちは～……覚えてないや」

「今いるここがお兄ちゃんの現在位置だった場所でエスがいるところ～♪」＠

「？？？？」

「？？？？」

（いつも丁寧に説明してるのにどうしてみんなわかってくれないのかしら）

あれ？もしかしてヤバいやつ来てる？と不安になります＠

ホームレス３をテントの中に隠れさせます＠

どうなってしまうのこれ…

「そうねえ、聞き方を変えようかしら」

「最近このあたりでいなくなった人とか心当たりない？」完全に不機嫌な声色＠

「いなくなった人……っていったって」

「俺達下層民でホームレスだからよぉ」

「日常茶飯事っつーか……」

「うん……」＠

「役に立たないわねぇ～～～」＠

「ところでさっき隠れた小さいの、あなたからはまだ聞いてないんだけど」＠

「ン？」

「小さいの……？」＠

「…………」

「テントの中にいる」＠

テントの前に立ちはだかります＠

「どきなさいよ～～出てきなさいよ～」

「ていうかあなた何？ボディーガード？だったらエスのボディーガードになりなさいよ！」どういう理屈？

首をひねります＠

こいつ引っ張れないよな…

ナノマシンの塊なので……

仕方ないな、テントごと吹き飛ばすか

あぁ、こんな時に物体を吹き飛ばすサイキッカーがいればなぁ！
物体を弾き飛ばしたりできるサイキッカーの幼女が……テントごと！？

「そうだなぁ……」

見張りとテントもボンッと弾き飛ばしたいです

行為発動どうぞ

ついでにダメージロールどうぞ

はい

え、はい

別にダメージ受けるわけではないから……

[暴走率現在値]変更[+1]＞[月宮 エス 56>57]

[PP現在値]変更[-1]＞[月宮 エス 27>26]

4d6+2

Yggdrasill : (4D6+2) → 10[3,1,1,5]+2 → 12

テントごとは無理かもしれんな

みはりくん
ふっとばされた！

「うわぁ！？」

「えいっ♪」傘を振る動作＠

「おいおい、面倒事起こさないでくれよ……」

地面に頭から埋まります＠

「こんにちは♪」テントをガバァっと開けます＠

中には誰もいません

…………

いませんが。

ふと視線を逸らすと、不自然な位置でポリバケツがひっくり返っています＠

無言でバケツを取り上げます＠

ゴソゴソ暴れます

「ふふっねこちゃんみたい♪」

『――ぷえ！』

『…………』

『……ひ』

『ひぃぃぃぃぃ～～～～！』

コミカルな擬音が鳴って今度はテントの残骸の裏手に隠れようとします＠

「まてまて～♪」傘を開いてとっ捕まえられますか？

捕獲されます

『は、離せぇ～！　お、お、俺さんなんか食べても美味くないぞ！』

『っていうか俺さんバイキンだぞ！　腹壊すぞーー！？！？』

「食べないわよ♪」

宙づりの状態でバタバタ暴れます＠

「ちょっと話聞いて♪あのミュータントっぽいのあなたのなんでしょ？」

『！　そ、そうだぞ！　あいつは俺さんの召使のクリーチャーなんだぞ！』

『俺さんたちはな、し、し、”死神”なんだぞ！　お前なんか一捻りだ！』

犬神家状態です

『召使ーーー！？』

「グッドタイミング！か弱い乙女のボディーガードになりなさい？」

『は、はぁ……ぼでぃー……？』

「ごはんくらいなら作ってあげるわよ」

『ペット扱いかよ！？』

『ち、畜生！　ナメんじゃねー！　いきなり俺さんにこんなブシツケかました挙句好き放題言いやがって！』

『誰がメシなんかで……』

「はいこれ、今日のお兄ちゃんにあげる予定だったんだけどいないみたいだから」お弁当を差し出します＠

お腹が鳴ります

『…………』

ちなみにメシマズじゃないです

技術か知識でどうぞ

技術で料理をする卓！？？？！？？！？？！？？！

第二回！！！！！！！！

技術12、コンセ5

GO

[暴走率現在値]変更[+5]＞[月宮 エス 57>62]

[PP現在値]変更[-5]＞[月宮 エス 26>21]

cf12+1d6+5

Yggdrasill : (CF12+1D6+5) → 計【 17 】 ： 12+1[1]+5 (fa:1)-1[1]

草

提案すればよかった

――――

食の誘惑に敗北して弁当を食べます

[因子D現在値]変更[+1]＞[月宮 エス 1>2]

「毒とかは入れてないわ」

『うまい！！！！！！！！！！！』

「入れてるのは」

「あ・い・じょ・う　♡」

『まともな飯なんか三日ぶりぐらいだぁ～～』

「かわいそー」

『ううっ、俺さんとしたことが涙が……』＠

「あのお嬢ちゃんの飯美味そうだなぁ」

「いいなぁあのドクロ顔」

運動会レベルの大お弁当箱だったりしないですか？

ホームレス１・２の隣で三角座りして見守ってる

じゃあ運動会レベルです

「あなたたちもどうぞ？」不服な素振りはないです

「！　本当かい」

「人に親切にしてりゃいいことあるもんだなぁ！」

食糧の再分配によってホームレスたちは深夜にも関わらず一時の盛り上がりを見せます

（本当はお兄ちゃんに食べさせたいレベルのお弁当に出来なかったから……捨てるのがもったいないだけですもの）

『こんなに美味い飯、三日ぶりどころかもっと久しぶりだったかもしれねぇ……』
『姉ちゃん料理巧いんだな……』

『サクラのおっさんの料理の作る焼き魚なんかとは比べ物になんねぇな……』＠

「当り前じゃない！お兄ちゃんの健康を守るためにはまず食生活からよ」

これは本当の気持ちで言ってます

「お嬢ちゃんみたいな妹持ってりゃ兄貴も幸せだろうなぁ～」

ただのヤバイストーカーなんですけどね

「全くよ。甲斐甲斐しい話だぜ」

「あ、そのお弁当箱あげる」

（もう触りたくもないし）

「あ、はい……」

「世知辛い話だぜ」＠

「もう一度聞くけど心当たりはないのね？」＠

「うーん……」

「……お嬢ちゃんが探してるのは兄貴だよな？　じゃあ俺たちから話せる情報は……」

「いや……行方不明ってだけなら、心当たりあるよ」

「そうだろ？」

「ほんと！？教えて教えて！」

「まぁそうだが……んなことこの嬢ちゃんに話してもしゃーねぇだろ」

「今は一つでも情報がほしいの…」＠

「捜してるっていうのは、もしかしたら何か事件に巻き込まれてのことかもしれないだろ。このお嬢ちゃんの兄さんとサクラさんが、同じ事件に巻き込まれてるかもしれないじゃないか」

「んん……」

といって、ホームレス１・２は一人でいくつも弁当箱を消費するホームレス３……厳密にいえば彼の背後のテント（廃）に目を向けます

『けぷっ……もう食べられ……』

『……ん？』　なんか見られている気がします

「……あのドクロ以外に、実は█週間前まで……俺達、もう一人同居人がいたんだ」＠

「同居人？」＠

「まぁ同居人というか、同じ村の住人というか……」

「サクラさんって人でね。まぁ本名なのかは知らん」

「面倒見のいい人でさ。あのドクロ拾ってきたのもあの人なんだ」

「それが数週間前に映画見に行ったっきり、帰ってこないんだな」＠

エスは毎日探知機をガン見してここまで来てたからその人はお兄ちゃんじゃない可能性があるな

そもそもサクラさんに妹いるなんて話聞いた事ないし……

「ふ～ん、関係あるかないかはまだわからないけれども情報はありがたいわ」

まぁホームレス仲間に身内の話とかあんましないだろうけど

え？エスがお兄ちゃんと認めたらお兄ちゃんなんですけど？

「まぁ、最初に言ったように俺達ホームレスがいなくなるのなんか、別に大した話じゃないんだけどさ……」

「お嬢ちゃんも気を付けるんだよ。お兄さんを心配する気持ちはわかるけど、君が危ない目に遭ったら元も子もないんだから」＠

しょうしょうりせき

「心配ありがとうおじさま」

「でも大丈夫よ！さっきボディーガードが見つかったから♪」

「ね？」ホームレス3に向けてウィンク＠

かなり腹痛

『…………』

『…………へ？（震え声）』

カニスレ民周辺体調崩れすぎ

「へ？」

「じゃないわ」

「そういう話だったでしょ」そうかな？

「あぁ～……まぁ確かにドクロくん、こう見えて腕は立つみたいだけど……」

「サクラさんに続いて新入りのドクロくんも出て行くわけか。寂しくなるねぇ」

『まず！　第一に！　ドクロくんじゃねーーっ！　【DE∀TH】って名前が俺さんにはあるんだよ！！！！』

「デス？エスと名前似てるわね」

『そもそもなんで俺さんがお前の用心棒なんかする羽目になってんだよ！』＠

『お前らも納得してんじゃねーよ！　突っ込み処ありまくりだろ！　止めろよ！！！』

「なんでって…お弁当食べたってことはOKって意味よ？」＠

『まぁ寂しいけど……』

「」

「サクラさんと違ってドクロくん、メシ食うだけだもんなぁ……」

「大丈夫！お兄ちゃんと出会えたらこんなやついらないから」

「返すから」

「返されても困るけど……」

「まぁ、なんだ。その時はテセウスにでも連れてってあげてよ」

『ひいいいい！？　テセウス！？　あの毒毒仮面の組！？』

『絶対嫌だー！　あいつ見た目でわかるぐらい怖いもんーー！』＠

「うーん、覚えてたらね！エスってば忘れっぽいから～」

「さあ、もう心残りもないわね」傘を開いてデスを捕まえます

「ついてきなさーい♪」＠

『うわああああ！　キャトルミューティレーショーン！！！！！！！！』

ホームレスの2人に今までお世話になったことに対して頭を下げてからエスへついていきます＠

えらい

「……行っちまったか」

「嵐みてぇな来客だったな……」
「ふぁーあ、また眠くなっちまった。寝直すか……」＠

――――

デスを捕まえてきました。どうしますか？＠

手がかりが無に等しいんだよな

映画館…

顔も知らないよう～～～

苦悶

まあとりあえず近場の映画館をサーチしとくか

【知識 - 10】あたりかな＠

知識10、コンセ3で

[暴走率現在値]変更[+3]＞[月宮 エス 62>65]

[PP現在値]変更[-3]＞[月宮 エス 21>18]

cf10＋1d6+3

Yggdrasill : (CF10+1D6+3) → 計【 16 】 ： 10+3[3]+3

はい

では、エスは冷静に考えてみると「ホームレスが映画館に行くのはそもそもなかなか贅沢な話だぞ」と思い当たります

[因子D現在値]変更[+1]＞[月宮 エス 2>3]

だよなあ

生活と無関係な銭ですからね

というわけで、安めに映画が観れそうな下層の映画館を検索してみました

「今回のお兄ちゃんはおそらくホームレス、エスが保護してあげるまでは貧乏なはず」

すると、『マサムネ』という個人映画館がヒットします。
何でもこのマサムネ、会員に対して旧作の映画を無料で観られるというキャンペーンを実施しているようです

端末を操作しつつ「ふむふむ、このあたりかな」

会員の条件も緩く、一度お金を払って映画を観ればそれだけでOKなのだとか。

暇つぶし天国

「とりあえず行ってみましょう」＠マサムネに行きます

はい

では

なんと

驚くべきことに

店は閉まっています

夜だからな

知ってた

たぶん４時３０分とかだからね……

まぁ検索や移動の時間考えると早朝、空が白み始めてきてもいいかなぁぐらいの感じ

５時３０分～６時１５分ぐらいとしましょう

ググって開店時間とかわかりませんか？

9時か10時かその辺

時間が有り余りまくり～～～ｗｗｗ

アマプラネトフリサービスは午後の昼下がりにやってるみたいです

『エス姉ちゃん～、俺さん眠いって～……』

『さっき起こされたばっかなんだもん～……』　すっかり疲労した様子でついてきます＠

「仕方ないわね～」

「ボディーガードがヘナヘナだったらエスを守ってくれないかもだし…」

激安ホテルを探します

カプセルホテルがあります

「エスも荷物整理したいしちょうどいいわ」INします

「料金は３０００Ｃだよ！」＠

「はい」チャリン＠

一人用のポッドｗｗｗｗｗ

「カプセルホテルです。何なりとお使いください」＠

「つ、疲れたぁ～……。ってか眠ぅ～……」　ごろりん＠

choice[違う,違う,お兄ちゃん…！？,違う,違う]

Yggdrasill : (choice[違う,違う,お兄ちゃん…！？,違う,違う]) → 違う

「はーい」デスちゃんを一人用のポッドにぶちこみます＠

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

『はぁ～……』　うとうとし始めます。
８０センチ程度しかない体躯からすれば一人用のポッド……もといカプセルホテルでも十分快適だったりします。というか不定形だし。

お花畑見てくる

「腐☆々☆　良いぞ、どんどん気を高めろォ～！」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

中に酸素が注入されて非常に空気が快適＠

「変な形してるわねえ、本当に休めるのかしら」

「あなたもどうぞ？」＠

「せっかく来たんだし…エスもちょっと早起きしちゃったし」避難する準備だぁ！

INします＠

どのぐらい寝ます？

10時くらいまで

ふむ

シーン休憩2回ってとこだな　２ｄどうぞ

２ｄ

Yggdrasill : (2D6) → 12[6,6] → 12

ワオ

ガッツリ快適

ではあなたは10時ごろまで眠り、HPとPPと暴走率をそれぞれ12点ずつ回復します

…………

「この俺も準備だぁ！」

[PP現在値]変更[+11]＞[月宮 エス 18>29]

[暴走率現在値]変更[-12]＞[月宮 エス 65>53]

何このｗｗｗｗ

サボってカプセルの中で休み始めた店員の下に、別の店員が来ます

「親父ィ……サボリーですか？」

ガッツリ寝ています

「シュワット！？　お待ちください！　そのようなことあろうはずがございません！」

店員がサボって勝手に入ってるポッドを持ち上げます

雄叫びを挙げながら押し潰します

「ぐ……お……自分の同僚に殺されるとは……」

「これも伝説のスーパーサボリー魔の運命か……」

「うおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

水平線の彼方へ向けてポッドと店員を投擲しました

「よく眠れるといいなぁ……フフフ」

他の客の安眠を確認して去っていきます

――――――

プシューと音を立てて一人用のポッドが開きます

「……んん～、あと5分……」＠

「よっこいせ、っと」パンパンに詰まったゴミ袋を持って出てきます

「ほら起きなさいボディーガード！」ポッドをトントン叩きます＠

「……ひっ！？」びくっと飛び起きます

「エ、エス姉かよ……ビックリした……」＠

「ほらさっさと出てきて、このゴミ捨ててきて」＠

「は、はぁ～！？　自分で行けよそのぐらい！」＠

「その間にエスはおてて洗ってくるから」

「逆らうんだったらテセウスに連絡するわよ？」

「ひぃ……」

「お前俺さんに向かってそれはあれだぞ……野良猫に向かって『保健所連れてくぞ』って脅すようなもんだぞ……」

愚痴りながらごみを捨てに行きます＠

「ちゃんと押し込んでねー！バレないようにー！」

では起き抜けどうしますか？

毒猫に餌でも与えるか…

というのは冗談で

映画館に行きます

手がかりが見つかる気が全くしない

「ん？　君らKidsだけでどうしたの？　この辺りは危ないぜ？」＠

マサムネだなあ…

筆頭だった！！

ネギの側近もおるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

choice[違う,違う,もしかして…,違う,違う,違う]

Yggdrasill : (choice[違う,違う,もしかして…,違う,違う,違う]) → もしかして…

えええ

？？？

「エスはキッズじゃ………」

「………」

「………」

（うわ、眼帯してる……目潰れてんのかな……こわ……）　エスの影に隠れます＠

「お兄ちゃん……！？」

「は？」＠

は？はこっちが言いたい…

『……あ？』＠

「いやまだよ慎重になるのよエスおちおおおちちおち落ち着くのよ」

明らかに挙動不審です

「……ええと、まぁとりあえず子供だけで映画観る時は気を付けてな」

「暗がりの中で嫌がらせしてくるBASTARDもいやがるだろうからよ」

「たた探知機はこここここを指していいいなないわ」震えまくるってる手で端末をいじいじ

「もし嫌がらせとか受けたら、途中でも店員に声かけるように。……んじゃ」＠

眼帯の兄ちゃんは特に何もなければ去ります＠

『エ、エスさん……？　あの、いかがなさいました……？』＠

とりあえず去ってください

ここで崩壊したら終わる！！！！！！！！！！

終わってもGMは責任取れないのであしからず……

まぁ去ります

「スーーーハーーー」

館内は店員がチケット売り場にいます＠

ここの位置を印につけました＠

『……？　？？』　人は理解できないものを最も恐れる

＠

「そうよ探してるのはホームレスのはず、あのお兄ちゃんはきっと違うわ」持ち直しました

「ごきげんよう」お店員に話しかけます＠

「……ごきげんよう」

個人映画館ゆえか、ラインナップはいささか古い物が多いです

「数週間前にホームレス感の溢れる男性来ませんでしたか？」

「…………」

「答えてやってもいい、が」

「まずここは映画館だ。それを忘れるな」

＠

「ですよね♪」

（愛想ワル～～）＠

「何を見ようかしら～」

この時間に上映してるのは一作だけのようですね

すくな！

lastpartyですか？

『サムライハート』という映画です

おや

やはりこれも大して新鮮なものではなく、公開から5年ぐらい経ってるやつです。フィルムをどっかから取り寄せて上映してるんでしょう＠

「1作しかやってないわね！大人2人で～」＠

子供料金とかないか

「…………」　大人……？と言わんばかりの目をしていますが、まぁチケットを渡します。

「ごゆっくりどうぞ」＠

『……映画かぁ。映画って初めて見るなぁ……』

『ホラーとかだったら嫌だな……オバケが出るやつ……』ぷるぷる震えだします＠

「■■■■と昔見たのを思い出すわ～」＠

「たしかあの時のは『お侍乱舞last party』だったかしら、似たようなタイトルね」＠

個人映画館＋往年の映画ということで客の入りはいまいちです

ただ、噂に違わずホームレスっぽい身なりの人がちらほら見受けられます

「…暗くなるからって逃げたりするんじゃないわよ？」

『わ、わかってるよ』　びくっとしながら＠

探し人の顔がわからんでなぁ…

では、「映画の鑑賞」を行いますか？　それとも居眠りしちゃいますか？？

寝たばっかりだし見る

本体的に映画館で寝る方がおかしいし

映画館で寝る奴も携帯いじる奴と同罪レベル

いびきかかれない限りは別に……

では前半が始まります

さっきの挙動不審が嘘のように静かです＠

――

――――

――――――

映画の中の景色は、我々が普段見ているそれと大差はありません。

雨音をＢＧＭとした暗闇の中、広告塔が毒々しい色のネオン光を放っています。

クレジット表記と共に、視点は路地の一角へ移っていき……。

「チッ、ダメだな。現金はこれだけだ」
「ケチくせぇなぁ～。手間かけさせたんだからもうちょっと頼むよ～オジサン」

３人ほどいるモヒカンの内、１人が男の頬を叩く。
腫れあがった顔をして地面に横たわる彼は、反応を示さない。気を失っているか、あるいは……。

「ま、しゃーねぇだろ。それより、用も済んだならさっさとずらかんねーとよ」

「そうだな……ん？」

　彼らはふと、自身の退路を何者かが阻んでいるのに気付いた。

　人影だった。白銀に輝く、一領の甲冑――所謂“強化骨格”に近い構造であることが見て取れる――を身に纏っている。

『…………』

「……あ？　なんだテメェ？」

「何見てんだコラ。つかそこ退けや」

　怪訝な表情で歩み寄って来るモヒカンたちに対し、影は動じない。

　怪訝な表情で歩み寄って来るモヒカンたちに対し、影は動じない。

　その視線は、モヒカンの傍らで倒れている男だけを見つめている——ように見える。

ーーややあって、背負った長大な刀を抜き、構える。

「……はっ！　なんだテメェ、やる気か？」
「どっちが数で有利かもわかんねぇのか？　とんだ命知らずもいたもんだぜ」

「よぉ……今ならちょっと気合入れるだけで勘弁してやるよ。その刀、しまえや」

『…………』

「……おおそうかい。ナメられたもんだな」

「どうなっても知らねぇぞコラァ！」

　頭に血が上った一人のモヒカンが、手にしていた短刀で切りかかる。
　一撃、鮮血が噴き出した。

――袈裟懸けに斬り込まれたモヒカンは、そのまま傷口を押さえながら崩れ落ちる。

「なっ！？　――野郎ォッ」

間髪入れず二閃。そのまま抵抗を許さずモヒカンを斬り伏せる。

火花のような喧騒の後に静寂が戻り……そのまま、甲冑は倒れた男を確認した。

『…………――――』

まだ、息があったらしい。
そのまま男の身体を担ぎ上げると、どこかへ運んでいくのだった。

（スクリーンいっぱいにタイトルコール）＠

血が出る度にびくっとしてる＠

特に何も思わず見てる＠

とりあえずアクション志向の映画であることがわかります。
……サムライハートって題名の割にガッツリＳＦですが。その分殺陣やらＣＧはよくできていました。

続いて後半部を上映しますか？
・後半部を観る
ｲｱ 居眠りしちゃう

＠

えなに寝るの確定？

確定ではない

寝てもいいし寝なくてもいい

じゃあ寝ないよ

では後半を上映します

――
――――
――――――

前篇からちゃんと履修しているあなたは、お話が進むにつれ、主人公である先ほどの甲冑男がマッポーの世で戦う【正義の人斬り】であること。
そして序盤に民衆を襲っていたようなモヒカンたちの総大将の存在を彼らは理解します
これは、モヒカンの巣窟へと旅立つ船出のシーンです。

「……【ジン】様」

『…………』

「……往かれるのですね、戦場に……」

『人を斬ることしかできぬこの身……』
『ならばせめてこの刃、世のために捧げたい。私は往かねばならぬ』

『奴ら悪を断たぬ限り、世に平和はないのだ』

「っ……」

「ならば……ならば、私も連れて行ってください！」

「もし、もしあなたが帰ってこなかったら……そんなことを考えるだけで、私は……私はっ……！」

「あなたとならどこへでも行けます。この生命だって、惜しくはありません！」

めったんが見たら影響されそう

『……【ツバキ】』

兜を脱ぐ。金髪、碧眼の素顔が、画面へと晒される。

「……そんな顔をしないでくれ」

「私は必ず生きて帰る。……そなたとの契りも、必ず果たそう」

「だから、今は……笑って見送ってはくれないか」

「……！」
「…………はい」

「……どうか、ご武運を。【ジン】様」

評価1にします

過激派すぎる

はにかんで、兜を被り直します。

――カットが切り替わり、敵の根城であろう城の前へ。

深呼吸の後に、敵が大挙する根城の扉を両断する。

『我は空、我は鋼、我は刃』

『我は一振りの剣にて全ての「罪」を刈り取り「悪」を滅する！』

『――我が名は【ジン】！　推して参る！』

低評価だみゅうううう！！

――――――

という感じで敵の本拠地にカチコミかけるのが後半におけるハイライトの一つです。\n後は敵のモヒカンたちをちぎっては投げちぎっては投げ……。

後の展開はまぁアクションとしてありきたりなものです。
敵の首領と一騎打ちをして、打ち果たしてハッピーエンド。
無事に帰ってきたヒロインと主人公は結ばれるのでした。

凝ったお話ではないですが、映像的にも脚本的にも要点は抑えた作りになっていたように思います。
裏を返せば脚本そのものはベッタベタですが。好きな人は好き、そうでない人にとっては無難な映画と言えそうです。＠

スタッフロールが流れます＠

よかったよかったって感じです＠

鼻ちょうちんが……＠

「何寝てるのよ、もったいないじゃない」傘でたたき起こします＠

『……あだ！』

『……あ、えっと……もしかして終わった……？』＠

「終わったわよ」＠

『うーん……全然話わかんなかった……』

『俺さんに映画は難しすぎる……』たんこぶさすりながら椅子から下ります＠

……話の筋を追う能力ないし、単純な絵面で楽しもうと思ったらビビリが邪魔するしでこいつ文明に向いてないな

「寝てたらわかるわけないじゃない」スクリーンの部屋から出ます＠

【 観察眼 or 察知 - 20 】でどうぞ＠

えええ

察知9で素振り＠

そろそろ行動不能になりそうなので、その際寝ちまおうと思います

ちょっとまってねー

眠気とかと別件でPC前から離れないといけない

……はず。たぶん

うんーどういうアレかわからないから提案のしようがない

観察眼8、コンセ8、ブースト3で

GO

cf9+1d6

Yggdrasill : (CF9+1D6) → 計【 11 】 ： 9+2[2]

cf8+1d6+8+3d6

Yggdrasill : (CF8+1D6+8+3D6) → 計【 33 】 ： 8+2[2]+8+10[6,2,2] (cr:1)+5[5] (cr:計1回)

なんか妙に出目いいな

[暴走率現在値]変更[+8]＞[月宮 エス 53>61]

[暴走率現在値]変更[+9]＞[月宮 エス 61>70]

ra70

Yggdrasill : (RA70) 暴走Lv.3(4) → 連鎖【2D6暴走率上昇】 ： 8[3,5] ％

では名探偵エスちゃんの脳内に電流が走ります

連鎖して78%か？

[暴走率現在値]変更[+8]＞[月宮 エス 70>78]

[PP現在値]変更[-8]＞[月宮 エス 29>21]

[PP現在値]変更[-9]＞[月宮 エス 21>12]

[因子D現在値]変更[+3]＞[月宮 エス 3>6]

はい

OK

では名探偵エスちゃんの脳内に電流が走ります

ピキーン！

お客さんの数がですね

減ってる

具体的には、途中でトイレか何かで出て行った客がいました。

そいつ帰ってきてない。＠

「妙ね…もう少しいなかったかしら」

ロビーみたいなところに我々と数人しかいないかんじ？

数人とは？　客？

客

こう、帰ろうとするときに流れていくじゃん

まぁそうね、わりと疎らな気がするので

疎らだから目標値20ってことなかったなさっきの判定

おい

倍差取ってた扱いで因子１つどうぞ＠

わーい

客の他は店員しかいません>>ロビー

[因子D現在値]変更[+1]＞[月宮 エス 6>7]

このまま突撃インタビューすると長引く気がする

今のところ気配がないのでやれるだけやるでもいい

じゃああとちょっとだけー

「見てきたわよ、結構良かったわ」＞お店員＠

「そうか。要件は手短にな」＠

「来た時よりお客さん減ってる気がするんだけど」＠

「……あぁ、そういえば途中で退席されたお客様がいたな」

「それがどうした」＠

うーん

「途中で飽きて帰ったこともあるかもしれないしそれはおいておくわ」

「ここって確か会員制よね？」

「よく自分が鑑賞中の時の他の客の事など憶えているものだな」＠

「あぁ。それでも基本は有料だがな」

「ただ、一部の映画は無料で観られるサービスになっているだけだ。館長の厚意でな」

「たった今、お前の観た映画がそうだった」＠

「どうして無料なの？くそ映画ってわけでもないのに」＠

「俺はただの支配人だ。全てを預かり知るわけではないが……」

「この下層は貧困に喘ぐ者も多い。彼らにささやかな娯楽・文化を提供しようという厚意だろう」

「実際、宿無しの客も多い」
「彼らにとっても俺達のような店は貴重だから、トラブルがないよう意外と気も使っているのはこちらからも見えるな」＠

うーーーん全然ピンと来ない…

別に嘘いってなさそう

告知し忘れてた！　能動的読心はシナリオ中に2回までです

たしか2回だったと思う

「能動的な読心」はＰＴ全員でシナリオ中に２回まで。
複数のＰＣが同じ対象へ同時に読心を行った場合は「１回」の換算で良い。

あったなそんなの

一言一言読心連打する進行妨害じみたプレイングが最適解になるのもどうかって感じだしな……

全てを疑ってたらキリないし…

というわけで2回ある権利の内の1回を使うんだからどこが悪いんでェと正々堂々読心を選択肢に入れましょう

「なるほどー、ところで会員の名前って管理してます？＠」

（語弊を招きそうだがもちろんここで読心しろと言ってるわけではない）

わかってるよ！！

「……一応はな」＠

「数週間前にサクラって名前の人来ませんでした？」＠

「それを聞いて何になる」＠

「その人を探してるんですよ」＠

「正当な理由なくして顧客情報の開示はできん。個人情報だ」＠

「ケチ！」

こいつの「正当な理由」が全部だめなんだけどｗｗｗｗｗｗｗ

「正当な依頼だというなら証明書の一つでも提示してみせるんだな」＠

詰む！！

「その人のホームレス仲間から探してくれって頼まれたんですー証明書は用意できませんー」嘘です

「そうか。失せろ」＠

「ドケチ！」詰みました＠

そうだなー

トラップカード能動的な読心発動！！これでだめなら死を受け入れる

こいつの威圧と対抗です

つよそ～～～～～～ｗｗｗ

AEおよびB宣言どうぞ

PPBしていいですか

どうぞ

PPB2

２ｄ

Yggdrasill : (2D6) → 5[4,1] → 5

[PP現在値]変更[+5]＞[月宮 エス 12>17]

[因子D現在値]変更[-2]＞[月宮 エス 7>5]

読心8、コンセ7

威圧素振り

読心来い

[PP現在値]変更[-7]＞[月宮 エス 17>10]

[暴走率現在値]変更[+7]＞[月宮 エス 78>85]

[因子D現在値]変更[+2]＞[月宮 エス 5>7]

cf8+1d6+7

Yggdrasill : (CF8+1D6+7) → 計【 19 】 ： 8+4[4]+7

cf6+1d6+3 読心6+感覚型Lv3

Yggdrasill : (CF6+1D6+3) → 計【 11 】 ： 6+2[2]+3

これといった指定がなかったので漠然としたこいつの心理状況を語ります

ていうかじかんがやばい！

あなたと意識的に視線を合わせないようにしているのがわかります。
あなたがこの場から去ることを願っているようにも見える＠

覚悟してたけどやっぱり詰みか～…

まあ、後悔する気で来たし…

うそつき！

＠焦るって言うと大げさだけど、それに近い緊張状態

はい

「話が済んだなら帰れ。こちとら忙しいとは言わねぇが、ガキのたまり場じゃねえんだ」＠

くぎらせてくだせえ！！

wNTlhSU1[カゲロウ] さんがログアウトしました。

アッハイ

現在ステータスどうぞ！

いない！

drFtkHEG[はむぱん] さんがログアウトしました。

あなたと6vK3qow2[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

HP8/PP10/暴走85%/7D/総消費35pp　防衛本能@2　初心【ビギナーズラック】@2

すいません！！急に退出して

どう考えてもぶっ叩いてわからせるしかないんですけどどうしよう

エスちゃんよこしまなことしか考えてないし…

6vK3qow2[プレイヤー] さんがログアウトしました。

あなたとIj4jFlHr[カゲロウ] さんの接続を確認しました。

あなたとGJ0HzwaE[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

はい

はい

すいませんちょっと待ってね

はーい

ファッキンコロナ

死滅しろコロナ

はい始めます！！！！！！！！！！

点呼開始！

点呼：準備完了(1/1)

点呼終了(1/1)

よろおねぇ！！

へえ、こんなうぃんどう出るんだ

1行でわかる前回のあらすじ

帰れ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！＠

わかりました殺します

殺すは冗談で

「ホームレスの溜まり場のくせに！ふんっ！」

「行くわよボディーガード」と映画館を出ます

『……あ、えぇ！？　行くの！？　ま……待ってー！』　

溜め息交じりに見送ります＠

映画見てたから昼過ぎくらいか

夕方かも？

長編！？

16時ぐらいお

ぐらい

いや、映画見れるのって昼過ぎからか

じゃあ夕方

映画館から少し離れたところで立ち止まり

『……？』＠

「あいつ絶対嘘つきよ、何か知ってるに違いないわ」

「お兄ちゃん探しをしているのに頑固すぎるもの」

「個人情報が何よ、お兄ちゃんの個人情報はエスが知らないといけないのに」

（うわぁ……）＠

「ドン引きしたわね？」

「まあ、いいわ」

『ヒィー！　めめめめ滅相もございません！』＠

「人の恋路を邪魔する者はどうなっちゃうか思い知らせてあげちゃうんだから♪」

「というこーとーでー」

「お仕事よ♪ボディーガード！」

『…………？？』＠

「あのいかつい顔の店員をボッコボコにしに行くのよ」

「もちろんこのエスちゃんも行くわ」

『えぇーーーーーー！？』

『な、なんでだよぅ、俺さんあんな怖いやつと喧嘩したくないよぉ！』＠

「良かったわねボディーガード♪名誉の死を遂げるなら今！！」

「エスちゃんを守ってね♡」

「弱音を吐くんじゃない」

逃走を試みます＠

傘で防げますか？

防がれます＠

「逃げないで♪」声色は弾んでいますが目が笑っていません

『ヒッ……』＠

「エスのお弁当食べたんだから働け♪」

「やり遂げてくれたらおやつ買ってあげる」

『……え！？』

『いや……でも……うーん……』

「何渋ってんのよ～」傘ぶんぶん

『ひぃー！　わかりました！　やりますぅ！』

『暴力反対！』＠

頭を抱えて隅で縮こまります＠

「今からそれをしに行くの♪」

「もう～融通利かないんだから～踏んじゃうわよ～？」足を上げます