準備できたかなー！！！

【卓名】【美しくありたい】
【トレーラー】
あくる日、あなたは巨大なロボットに追われている少女を発見するだろう。
ロボットは路地の端へ追い詰めた少女をその巨大な腕でつかみ取ろうとする。
【適性人数】1人
【所要時間】1日～３日
【参加資格】少女を助けるようなPC推奨、助けないと何も始まらないし、助けなければそのまま即終わるけど、
　　　　　　PCはクリア報酬はみじんもなく、PLは参加権を失う。そもそもそれってTRPGをする意味あるんですか？
【雰囲気】コミカル：シリアス＝2：8
【深刻度】ライト：ヘヴィ＝９：１
【難易度】戦闘：低～中　探索：低～中
【暴走チェック】シーン２Ｄ、消費
【抑制ロール】２回振り
【補足】戦闘少な目、探索少な目、RPを重視したほうがいいかも？
　　　　すこししりあすかもしれないけどPCはロストの可能性皆無で安心安全

シナリオの流れをあまり覚えてない

きょうだい達よ、頑張るんだよ…

おこんばんは

はーい

こんばんわー

COND

Yggdrasill : (COND) → HP5[4,1] 、 PP5[3,2]

まあよかろうなのだ

若干低空

OK

点呼開始！

点呼：準備完了(1/1)

点呼終了(1/1)

はい！！！

では！美しくありたい！！開始していきます！！よろしくお願いします！！！

よろしくお願いします！

ある日あなたは人通りのない道をテクテクテクと歩いています。卓の導入らしい導入です、というわけで歩いててください。。歩く前に何かしたことあればしてもかまいません。

まあ普通に歩いています。大学からの帰りかも＠

はい、ではあなたは大学の帰りでした。

犬が歩けばなんちゃらかんちゃらでPCが歩いていてはそりゃもうなんかしらに出くわします。

冬辺さんの行く道の前から一人の少女が飛び出してきます！！

「わぁ」＠

見た目は14~15くらい、簡易な手術服のような布を身に纏い、裸足で持ち物らしいものもありません。後ろを気にしながら、何かから逃げるように走ってきました。

「ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…ｷｬｯ」あわやあなたにぶつかりかけました＠

そして少女の後ろからは4mはあろうロボットが現われます。

「ｸﾞﾓﾓ」と少女を追ってきます＠

「わぁ……何ですか、あれ」＠

必死に逃げるも、行き止まりの路地に突き当たります。

「ぁ…うぅ」

追い詰めたロボットは逃がさないように詰め寄りながら、少女に手を伸ばします＠

自分は近くにいるんですよね

はい

路地じゃなくて道路の途中で、続の後ろに隠れたこととかにできませんか

はい

冬辺さんの背後に隠れます

しゃがみ込みます

「……ﾄﾞ、ｹﾞ」とあなたに言います

少女の格好をみて何か訳ありだな、とは思いますが口には出しません。

「どちら様ですかぁ？」ロボットに＠

「…ｼﾞｬ､ﾊﾞﾀﾞ」とあなたを手で払いのけようとします。

じゃあその前に、一旦は制止していたと思うので行為発動で動けなくてしていたことにできますか＠

それするなら戦闘処理で命中判定いるかな

目標値はどうなる？

SSでの命中回避です

じゃあまず感知するか……

感知難易度は8です

じゃあ察知6、AEなしで＠

どうぞ

CF6+１ｄ６

Yggdrasill : (CF6+1D6) → 計【 6 】 ： 6+1[1] (fa:1)-1[1]

えぇ…

はい

ダイスの練習してきてくださいって言いましたよね？？？？

当たればええねん当たれば

幸先が！！

[PP現在値]変更[-1]＞[冬辺続 35>34]

[暴走率現在値]変更[+1]＞[冬辺続 31>32]

でイニシア順になるの嫌だから攻撃じゃなくて探索中の行為発動という扱いにしたいんですけど

では戦闘処理で進行していきます

まぁそうか

…ダイス目が良くなるように念を送っておこう　ぬんッ

じゃあ先に不意打ち扱いで行為発動で静止ぶち当てていいですよ、制止技使わなくていいです

行為発動のみの消費でいいです

よっしゃ

宣言ドウゾ

宣言はありません

対抗なし

SSだ！

CF14+2d6

Yggdrasill : (CF14+2D6) → 計【 23 】 ： 14+9[5,4]

cf7+1d6

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 9 】 ： 7+2[2]

上等上等

[暴走率現在値]変更[+1]＞[冬辺続 32>33]

[PP現在値]変更[-1]＞[冬辺続 34>33]

倍差で当てられます。

「……ﾌﾞﾓッ」腕を振り上げようとしましたが動けませんでした！

「あら、動かなくなっちゃいました。故障かな？」

「ぅぇ…？」あなたの背後からちらりと見てます＠

動かないので背後とかに回って軽く観察しても良いですか＠

ここからは行動値処理していきます

精神で解除を試みます

ブースト1します

[PP現在値]変更[-3]＞[ロボット 0>-3]

[暴走率現在値]変更[+3]＞[ロボット 0>3]

コンセ5します＠

対抗なし！！

[暴走率現在値]変更[+5]＞[冬辺続 33>38]

cf6+1d6+1d6

Yggdrasill : (CF6+1D6+1D6) → 計【 9 】 ： 6+1[1]+3[3] (fa:1)-1[1]

[PP現在値]変更[-5]＞[冬辺続 33>28]

しょぼ

CF17+1d6

Yggdrasill : (CF17+1D6) → 計【 30 】 ： 17+6[6] (cr:1)+7[6][1] (cr:計2回)

動けません

[因子D現在値]変更[+1]＞[冬辺続 4>5]

｢ｸﾞﾎﾞﾎﾞ…！｝

次私の行動？

はい

「……変なのー」

カメラでロボの写真を2,3枚撮ってから少女を連れて離脱します

！！！！！

「ぁ…ぅ～」茫然と立っています

離脱阻止…！できない！！！

「動かなくなっちゃいましたから、今のうちに行きましょうか」と手を取って普通にその場を離れます＠

「きゃう！」手を引かれて連れて行かれます。

「ｸﾞﾓｯ！？グモォオオオ！！！！」とロボットは咆哮を上げますが、あなたの能力に縫い留められて追いかけることができない！！

そしてロボットはあなた方を見失います。

……で、どこへ行くかな

離脱成功しました。

「ぁ、うぁ、りがとう…？」何が起きたのかよくわかっていません。＠

「どういたしまして。えっと……どうして追いかけられてたんですか？」その辺の公園のベンチに座ります＠

そして少女を助けたあなたはシーンチェックドウゾ

２ｄ６

Yggdrasill : (2D6) → 8[6,2] → 8

[暴走率現在値]変更[+8]＞[冬辺続 38>46]

「どぅ…して？」わかんないって顔してます＠

[暴走率現在値]変更[+8]＞[冬辺続 46>54]

「んー……」

「えっと、どっちの方から来たのかな？　名前は言えますか？」＠

「…！」

「ぁっち！！」来たほうを指さします

「…ん…な、まえ？」＠

「そう、な・ま・え。分かるかな？」＠

「な、ま、え…！」復唱します。

「わか…わかる…ない？」＠

「そっかー」

しょんぼりした顔してます

「何か覚えてることがあったら、何でもいいから教えてもらえますか？」＠

「ぁ…ぇ…？か、の…せんせ…」

「ぶくぶく…じゃー…！！で…ぇ…あ！ぐおー！！って！！」

「……ぐももー！」さっきのロボの真似を手ぶりでします＠

「なるほどねー。カノ先生、のところにいたんですね」＠

「うん！！」

お腹がｸﾞｰってなります＠

「……何か、食べましょうか。あそこが良いかな」

ファミレスに行きましょう

ファミレス

づけさん出番ですよ

その前に靴と適当な服を買い与えます＠

服と靴を手に入れます！！

えっ？オレェ？

「！！あーい！！」喜んでいます＠

「こういうの履いたことある？」＠

クツの履き方がわかりません

手を入れます＠

両手に靴を装備しました。

じゃあなんかバレエシューズみたいなメッチャ履きやすいやつを買おう

「うん！」

「こうですよ、こう」と教えます

バーガー屋かしまうまダイナーか適当なファミレスか

「こ、ぅ」ぐいぐいと靴を履きます

（恐らく家から出たことがない、と。言語、精神、知能いずれも未発達……）

（幼少期に誘拐されて軟禁されたまま育てられた……あるいはデザイナーズチャイルド、といったところでしょうか）

手こずりましたが靴を履けます。左はかかと踏んでるかもしれません＠

「大丈夫そうですね。ではご飯を食べに行きましょう」手頃なレストランへ＠

「うん！！」

手ごろなしまうまダイナーできますか？

ファミレスが良いな

なんでもできるよ　好きなのをどうぞ

▼飲食店【 しまうまダイナー 】
安価で粗雑で大味な合成料理を出すレストラン。
内装は白と黒の縞模様を基調としており、目がチカチカする。
ウドガルド工業地帯近辺に出店している都合でとにかくモヒカンの客が多く、
内装や注文システム、メニューに至るまで彼らの狼藉への対策が徹底されている。
従業員は全てロボットだが、モヒカンによって疲弊し切っており、破壊されてしまった個体もいる。
肝心のメニューだが、外観は全て同じのしましまキューブ。
味も食感もまぁまぁだが、如何せん見た目が紛らわしいためオーダーミスが頻発する。
スープを出すと喧嘩の際、相手にブッかける者が出るため、
飲み物もアイスコーヒー（遺伝子組み換え）と牛乳（人造の粉乳）しか存在しない。
その代わり、従業員が全てロボットなのでチップを支払う必要がなく、
島内の飲食店としては異例の低価格を実現している。
とにかく安い。サイゼリアより安い。

モヒカンの巣窟に誘い込むな！！

カゲさんがいればグラスブリレも選択肢にあったが

適当なファミレスを創造します！

？

おるやん！

入り口のところにガチャガチャが置いてあるところがいいです

あ、いや私のことはお気になさらず…

さっき来た

グラスブリレ一つお願いします

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬも置いててください

なんだっけそれ　バーミヤンとかか？

レストラン【　グラスブリレ　】
鋼音フラムが店長を務めるレストラン。
あるホテルの中に併設されており、営業時間は０７：００～１６：００。
以降の時間帯は別のレストランと入れ替わりになるので注意。
店主の甘いマスクもあってか女性客を中心に人気がある。
人気Ｎｏ．１料理は特製デミグラスソースのふわとろオムライス。
予約制だが、メニューにない料理のリクエストも可能。レジ横の手作りお菓子もお持ち帰りにどうぞ。

そしてアンパンマンかドラえもんレベルに有名なキャラのガチャガチャがあったら、「これ、見たことありますか？」と聞いてみます＠

「…？」

カゲさんやる？オレ？別におれはどっちでもいいけど

わかりません

おにいちゃんお願い☆

（メディアに触れた形跡もなし、かぁ）

お兄ちゃんに任せなさい

硬貨の払い戻しのボタンを押し込んで遊んでます＠

じゃあ席についてメニューを渡します＠

「どうしますか？　何でも頼んでいいですよ」＠

「……？」ぺらぺらめくります

最後までめくります

「……？」

行方不明者の指紋照合システムとかあるのかな

YDFにいけばあるんじゃないかな…？

（識字能力もなし。一切教育を受けていない、と）

「何か好きな食べ物ありますか？　いつもはどんなの食べてるのかな」＠

choice[チーズハンバーグ,エビグラタン,メロンパフェ,マスコットキャラクター]

Yggdrasill : (choice[チーズハンバーグ,エビグラタン,メロンパフェ,マスコットキャラクター]) → マスコットキャラクター

「これ！！」イラストを指します＠

「そっかー」

じゃあお子様ランチとカルボナーラを頼みます＠

「うん！！」

「分かったクポ！お子様ランチとカルボナーラそれぞれひとつづつクポー！」

玩具もついてきます

「くぽー！」

テーブルに来たお冷を見ています

「……」指を突っ込みます＠

見ています

「！！」冷たい

「……」氷を取り出そうとします

じゃぶじゃぶじゃぶ

びちゃびちゃ

氷を手に入れます＠

そのへんで自分のお冷を飲みます＠

「……！」

氷を置いてコップを持ちます。

口に運びます。

「う、ぅく、う！」零しながらも水を飲みます。

「～～！！」満足そう

「美味しいですか？」

テーブルの上で氷を滑らせて遊びます＠

「おい、しいです！か！」＠

美味しいそうです

そのへんで注文した料理が来ると思います

はい

（水を飲んだ経験に乏しい……？　確信はできませんけど……）

私はカルボを食べます＠

「おまたせしましたクポ！お子様ランチとカルボナーラクポー！」

「ありがとうございます」＠

「……？」冬辺と違うものが来てる。

「あ、りがとぅ。ございます！」

変なおもちゃもついてきました。

choice[卵焼き,唐揚げ,旗,プリン,オモチャ]

Yggdrasill : (choice[卵焼き,唐揚げ,旗,プリン,オモチャ]) → 卵焼き

卵焼きを手づかみで掴みます。

「……！」口に入れます

「～～！！！」美味い！！＠

「美味しいですねぇ」＠

「おいしい、ねぇ！！」

旗をつかみます

食べます

ガジガジ

見ています

「……ぅぅ」ガジガジ

嫌そう

硬い

「それは食べなくて良いんですよ。こっちに置いておきましょう」＠

「…？」

んべぇ、とかみ砕いた旗と爪楊枝を口から取り出します

「……」お子様ランチを警戒しています

こいつは美味しかったり美味しくなかったりする

特に何も言わずに自分の食事を終わらせます。

恐る恐る手づかみでいろいろ口に運んでいます。

からあげはおいしいです。

チキンライスはおいしいです

プリンは硬いけど甘いのが出てきてびっくりします

硬いのは吐き出します。

「ふふふ、初めてのものばかりみたいですね」＠

ウィンナーは美味しいです

「…ふふふ！」笑います

オモチャは柔らかいけどおいしくないです

「ｷﾞｴｰ」

噛み切れないので吐き出します

少女の体格を見たいんですけど、普通の子どもと比べて【普通・痩せ型・ガリガリ】のどれですか＠

普通ですね、詳しく見るなら観察眼8でドウゾ

観察眼５、コンセ４で＠

どうぞ

CF９＋１ｄ６

Yggdrasill : (CF9+1D6) → 計【 4 】 ： 9+1[1] (fa:1)-6[6]

何やねん

ダイスふる練習してきてください

[暴走率現在値]変更[+4]＞[冬辺続 54>58]

[PP現在値]変更[-4]＞[冬辺続 28>24]

どうして…

初心もないのか…

あれ暴走率がぜんぜん違う

[暴走率現在値]変更[-8]＞[冬辺続 58>50]

では体系は普通です。痩せすぎも太りすぎもしていません。

OK

Ra50

Yggdrasill : (RA50) 暴走Lv.1(5) → 自制【暴走なし】

口周りと服と手がべたべたです。

「ぅ～」手がべたべたなので服で拭きます

（食事の経験がほぼないのに、体格は普通。少々違和感がありますね）

「あぁ、これを使うんですよ」と紙ナプキンを渡します＠

「…？」紙ナプキンを受け取ります

「…むしゃ」食べます＠

自分で一枚取って、手や口を拭く動作をします＠

「！！！」

口から出して拭きます

「そうそう」＠

「そう！！」笑顔＠

食べ終わったかな？＠

はい！

「終わりましたね。では、行きましょうか」＠

プリンのカップと旗とオモチャ以外は完食しました

「おわりま、した！」＠

「はい、ごちそうさまでした」＠

「ごちそう、さま、でした！！ね！！」＠

おもちゃも置いていきます

おれの存在

「これは持っていって良いんですよ」と言って渡します。わからないようであれば自分で持っていきます＠

「…？はい！！」受け取ります。

大事そうに持っておきます

さーてどうするかな

ニーベルングにゆくか

「お会計XXXクレジットになります～　ありがとうございました～」＠

「ありがとう！ござぃました～！」

ニーベルングに行きます＠

はい！！

持ってかないの！？

もってるよ！

ではセントラルタワーのニーベルングのほうへ行くことになります。

通常業務に戻ります

ありがとうございました

おつだよ

「お疲れ様でーす」＠

「あぁ、お疲れ。…今日は学校じゃなかったのか？」

「……」

「……その子は…どうした？」

「おつかれさ、でーす！」あいさつ

「保護しましたぁ。恐らく長期監禁の被害者か、ネグレクトされてたデザイナーズベビーか、作りたてのクローン体かそんなんです」＠

「保護って…まったく。犬猫拾うんじゃねぇんだぞ」

「素性はまだわからないのか？」

「やだなぁ、だからそれを調べに来たんじゃないですか」＠

「聞き取りの結果聞いてんだよ」

「ぁぅ…ぁ…」冬辺の服を引っ張ります

「あー、ほとんど教育を受けてないみたいで。見たところ３歳児相応の知能って感じですね。
実のある情報はあんまり……唯一、【カノ先生】という名前は出てきましたが」＠

「ぁ…うー」なんて呼べばいいのかわかってませんので引っぱってます

「ん、何ですか？　私のことなら【続】でいいですよ」＠

「そうか。じゃあ登録情報を調べるから顔を向けさせろ」と端末のカメラを起動します

「あ、お願いします」＠

「つづく…！」

「つづく…うぅ…」もぞもぞしてます

「あぁ、お手洗いですかね？　こっちですよ」と案内します＠

「おて…？」連れて行かれます。

間一髪でした

戻って改めて顔を撮影してもらいます

「すみません、お待たせしましたぁ」＠

「トイレのこともわかってないようだな…」

写真を撮って指紋を撮ってデータベースにアクセスします。

「市民IDは加納華、今朝の時点で父親から捜索願が出てるな。」

「捜索願？」

「父親は加納明博…加納クリニックという美容整形外科の医者のようだ。」

「あぁそうだ。捜索願が出ている。すぐに連絡はつくだろう。」

「美容整形、ですか。前科前歴は？」＠

「もとはルーン企業で研究者をしていたようだな、再生医療が専門のようだ。」

「ほほぉ～ん？」

「研究者なら論文を出してるはずだと思いますが……」調べられますか＠

「ルーンから独立した後は…数年の間経歴に空白があるようだが、開業してからずっとそこらしい。」

調べれると思います

せっかくなので知識8でどうぞ。

ニーベルングだから+4していいよ

知識３

３！？

「……か、の…？」冬辺の手をぎゅっと握ります＠

3しかないの！？

まあ７だから宣言無しでいいでしょう

どうぞ

CF7+1d6

Yggdrasill : (CF7+1D6) → 計【 10 】 ： 7+3[3]

ほ

こういうダイスで良いんだよ

では加納先生はもともとは外界から再生医療技術者としてやってきたことがわかります。

クローン研究をしており、身体パーツの欠損や異能での変異を元の肉体へ戻す研究です。

ミュータント化した能力者をナチュラルな身体に戻した研究結果などが見つかります。

「んー……状況証拠だけではありますけど……」＠

入国記録は一人だけ？

家族とかと一緒ではないですかね？

「…だが、加納華の登録データは確かにある。」

入国は一人ですがユグドラシルで結婚して子供も作ったみたいですね。

奥さんはしばらく前に事故死しているみたいです。

家族の名前は分かりますか＠

わかります。奥さんは加納一花です。

子どもは華？

はい

「ですが、彼女が本物の加納華であるかはわかりませんからねぇ」

「短時間一緒に話した印象としては、ネグレクトされていたとかいう感じはありませんでした。
　作られたて、というのがやっぱりしっくり来ますね」＠

「……？」不安そうです

「ふむ…」

観察眼します

cf12+1d6

Yggdrasill : (CF12+1D6) → 計【 15 】 ： 12+3[3]

「あぁ、大丈夫ですよ。ちょっとお話しているだけですから」＠

「そうだな…肌が綺麗すぎる。フラメルの変態どもじゃねぇから詳しくはわからないが、見たところ怪我のあと一つ見当たらない」

「うっ！」冬辺の背後に隠れます

「大丈夫大丈夫」＠

「おっと、すまんな。レディに対して配慮が欠けていた。じろじろ見て悪かった」

「そうそう、水もほとんど飲んだことないみたいなんですよ。流石におかしいなって」＠

「そうだな、お前の勘を確かにしよう。フラメルの研究所のほうで精密検査をしてもらえ」

「加納のほうはこっちで調べておく、経歴の空白期間が気になる。妻の死もこの時期のようだ」と端末に向き直ります。

「えぇ、そうしましょう。あと片がつくまでは、一応ウチで預かろうかなって思ってますけど、大丈夫ですよね？」＠

「ニーベルングは養護施設じゃねぇんだぞ？……とも言い難いか」トップのマスコット思い出しながら

「まぁその辺はおいおいだ。ほら、繋いでやったから行ってこい」

「つづく…？」よくわかってません

「あ、ありがとうございます。いってきまーす」

「待たせてごめんね。行きましょうか」

なんか途中でぬいぐるみかなんか買っていきたい

でうでう言う人形作ってください

可愛げのあるやつ。なんなら華に選んでもらって＠

「これ！！」

「いいですよー」＠

変なサボテンのおもちゃとちがってかわいいですね

今何時くらい？

ぬいぐるみを強く握ります

お昼過ぎとか…？

おもったより早かった

でぅでぅでぅ

じゃあフラメルに行きましょう

「はーい」

「あ」

「あ、こんにちは。先程連絡しました冬辺です」＠

「あ～～～旧き看守が出た時の？？？」

この人はボ卿の部下です

脳味噌がたまに連結されたりしてます

「あぁ……あの方の……。
　その後どうです？　おかしなことになったりしてませんよね？」＠

「まぁぼちぼちっすね。あんま外部に言っちゃダメなんであれ回収したの」

「まぁそれよりその子っすか、はぁ～ふんふん。名前はなんて？」

「なまえ…」

「気をつけてくださいね？　私も身内を終わらせたくはありませんから。」

「…つづく？」不安そうに服の裾を握ります。

「で、こちらは加納華さんらしいです。ちょっとDNAとかその辺を調べてもらいたくって」

「大丈夫ですよー。ちょっとまだ私はお話があるから、お人形で遊んでてくれるかな」＠

「はいはい、華ちゃんね。こっちおいで～いつ製造されたのか調べるよ～」

「髪の毛とかで済ませられないんですか？」＠

「あれ？精密検査じゃなく？まぁDNAだけでいいならすぐだけど」

「あー」

「なるほど、じゃあ私も着いていきます。
　華ちゃん、ちょっと着いてきてね」＠

「……」不安そうにぬいぐるみを抱いてます

「うん…」

「お手柔らかにお願いしますよ」＠

「だいじょーぶ。まーかせて」

でぅでぅ

身体計測から体液の採取や色んな機器につないだりして調べます

タブレットで絵本を読んだりして色々と気を引きます＠

気を引かれます

「うん。結果出たよ」

「早いですね」＠

「製造年数は2年ってとこかな。健康健康、疾患とかの異常もないしめっちゃ丁寧に作られてるわー。これ作った人の技術力ヤバいっすね、うちにも欲しいくらいだわ。」

「回されてきた登録データとDNAは一致しないな～。」

「華ちゃんは華ちゃんじゃないっすね」

「むーん？」

「それはちょっとややこしいですね。他には？」＠

「そうかぁ培養期間を長めにしてるから無理なく成長を…」ブツブツ

「あ？えーっとデータ的にはこんな感じかな？」

【少女】
HP：10/10　PP：28/28　暴走率：50%　活性タイプ：感覚型
SS：15+2d6　命中力：12+2d6　回避力：6+2d6
防御力：0　精神抵抗：3　行動値：3
格闘攻撃1d6+2 武器攻撃2d6 能力攻撃2d6
SPE：【絆】　カルマ：【魔性】
能力：【なし】(ノーマル)　能力制度：9スペック：6
コンディション：(5.3)
筋：2耐：1知：6精：6器：12敏：3運：18
力：3 威：3 観：8 察：6 知：7 技：10
隠：9 俊：4 話：10 読：8 閃：14 幸：19

「了解です。ありがとうございますー」

「素の知力レベルは高いから教育次第でグングン吸い取ると思うよ」

クローンの製造は法的にはどうなってるんですかね

「はーい。まぁいらないんだったらうちでも引き取れるからね。」

「それはお断りします♪」＠

人造人間に関する法律（ＦＦ法）
――……上記の各号を満たした生命体およびシステムは人造人間とみなす。
――人造人間をみだりに製造した者は、３年以上の禁固に処する。
人造人間に関連した条文を取り扱う法律。
人造人間の定義や取り決め、禁止事項や違反者の処罰について規定されている。
ここでいう人造人間は「ヒトに匹敵する情動と知性を有している」と判定された存在のこと。
具体例としては高度な情緒を獲得したＡＩや化学的ミュータント、ヒトのクローン等があげられる。
自我を獲得したロボットによる暴動事件を契機として整備が急速に進んだ背景から、
聖書における「禁断の果実Ｆｏｒｂｉｄｄｅｎ　Ｆｒｕｉｔ」の寓話になぞらえて「ＦＦ法」とも通称される。
ＰＳＹ現象は精神と密接な関係があり、高度な情緒を持った人造人間たちは「賢者の石」に変容しやすいことも施行を後押しした。
人造人間の製造は、この法律によって原則禁止されている。
権利保障規定としての側面もあり、人造人間として認定された者は【市民登録】の対象となる。
意思決定能力や法律上の権利については原則成人相当として扱うが、
場合によっては後見人（ざっくばらんに言うと“保護者”）を付けることも可能。
当然人権を省みないような運用はご法度だが、
グリゴリシリーズなど違法製造された人造人間は保障された諸権利もどこまで守られているか疑わしい。

脳や自意識まであるクローンの製造は政府の認可が必要です。

そして生まれたクローンにも人権があるので市民登録の義務があり、不当に扱うことは禁じられています。

OKOK

じゃあどうしようかな

「つづく…？」不安そうに裾を握ってます。

「はいはい。お話は終わりましたからね。とりあえず今日は私のお家にいきましょう」＠

「うん。」

一旦帰ります

はい

どんな自宅かは知りません。

オートロックのまあまあ普通のマンションですね

ではオートロックのまぁまぁ普通のマンションに帰るでしょう

ついていきます

テレビを見たりゲームをしたり夕飯を作ったりします

テレビ見たりコントローラーめちゃくちゃに押したりします

夕飯は何ですか

夕飯はカレーを作ります

カレー

「……」ゴクゴクゴクコップの水を飲みます。覚えたので

「今日はカレーライスにしました。まあまあ忙しかったので」

「かれーらいすに」

「中辛だから……ちょっと辛いかな？　多分大丈夫だと思いますけど」＠

「……」恐る恐る指を入れます

「！！！！！」熱い！！！

「これこれ」とスプーンを渡して、お手本を見せながら食べます＠

「…！」理解

スプーンですくって食べます

ガキン

「……ウゥ」スプーンが硬い

「……もちゃ、もぐ」スプーンは噛まないように慎重に食べます。

「まぁ、追々覚えていきましょうね」＠

「ん～～～あぁ～～～～～」辛い

痛み

旨味や味があるがこれは食べていい物なのか

「んぅ～」もぐもぐ＠

「か・ら・い」

「か、ら、い」

「からい！！！」

「そうそう。でも美味しいでしょう？」＠

「おいしい！ね！！からい！！！」＠

「上手上手」

「うん！！」もぐもぐもぐ＠

そんなこんなで寝かしつけまで面倒を見ます＠

はい

ぬいぐるみを抱いて寝ます

スヤスヤスヤ

「ふぅ……　なかなか草臥れるものですねぇ」

（さて、どう動きましょうか）

すやすや

んー

とりあえずニーベルングおじに電話します＠

はい

「お疲れ様です。その後何か分かりましたか？」

「あぁ、だいぶ調べが付いた」

「さすがですね」＠

「加納はルーン企業を出てからはスヴァルトアルフに身を置いていたらしい」

「あらぁ」

「グリゴリシリーズ、というのは聞いたことがあるだろう？」

グリゴリシリーズ
スヴァルトアルフが抱えるクローン兵たち。非常に短命であり、長くても２０代程度で生涯を終える。
培養自体は数ヶ月～１年程度という規格外の早さで完了し、出荷されている。
精神・知識面は運用ができる程度の人工知能を事前に埋め込むことで
クローン兵としての体裁を維持しており、そのためか感情は希薄なことが多い。
培養させる期間・身体年齢・埋め込む人工知能レベルで値段が変わるため、
幼児体での受注･出荷量が最も多く、それ故の問題も多く発生している。
元はルーン企業連から技術提供を受けたものだが、独自技術に昇華したもの。
このクローン技術はスヴァルトアルフが最高峰といえるほどであり、ルーン企業連にも提供せずに独自で秘匿としている。
早期運用をもっとも重要視されたため、移植臓器などの医療技術方面には適さない。
染色体の変化をあまり起こさない状態で成熟させるため、男性固体は少ない。
通常は固体番号で呼ばれるグリゴリシリーズだが、能力に目覚めた固体には市民権と名前が与えられる

「モチロンです」＠

「ルーン企業からの出向者として設計にかかわっていたらしい」

「メチャメチャ危険人物じゃないですか」＠

「今はその技術をもって独立しているみたいだが…」

「加納クリニックは表向き、パーツ単位でのクローンを使った美容整形をしているようだが、スヴァルトから支援を受ける立場にあるようだ。」

「フロントとしてクリーンな医療機関を装うことでエデン民などの顧客を得ていたらしい」

「それで、加納華の事はわかったのか？」

「よくまぁいままでノーマークだったものですねぇ」

「華ちゃんのことは……とりあえず、製造されて２年余り、それから本物の【加納華】とは別人のDNAだということでした」＠

「そうか、勘が当たったようだな。加納クリニックには全身体のクローンの製造認可は降りていない。おそらく違法で作ったクローンが逃げ出した、ということだろうな。」

「まあ十中八九クロですねぇ」

「スヴァルトアルフも噛んでいた、となると市民登録情報の改ざんも可能だったというわけか」

「それで、”お前”はどうする？」

「加納華が実在する人物なのかが気になりますが……ま、いっか」

「とりあえず、【患者】として当該施設に行ってみようかと思います」

「ただ、この子を誰かに預けないと行けないので……誰か信用できて人当たりの良い女性職員を一人派遣してもらいたいですかね」

「…許可できないな。変に刺激して逃亡され地下に潜られたら面倒だ。」

「討伐隊を組織して一気に踏み込む計画だ。」

「あら。もう決まっちゃったんですか？」＠

「あぁ、これ以上野放しにする理由もない。」

「いつですか？」＠

「今夜だ。このあと1時間後に踏み込む。」＠

「なるほどー」

「……」

「あ！　そうだ！　忘れてました！」

「あん？」

「なんかおっきいロボットいるっぽいので気をつけてください！」

画像を送ります＠

「わかった。」

「まぁ、そんなに大したこともないとは思いますけど、一応」＠

「見たところ荷下ろし用か…特に戦闘に特化してるようには見えないが、記憶にはとどめておこう。」

「では、私は今日はここを離れるわけにいかないと思いますので、朗報をお待ちしてますね」＠

「あぁ」＠

切ります

はい

といったところでシーンチェックドウゾ

２ｄ６

Yggdrasill : (2D6) → 9[5,4] → 9

といったところで今日はキリが良いかな？

ですね

そんならもう特にやることもないし寝るかぁという感じです

[暴走率現在値]変更[+9]＞[冬辺続 50>59]

はい！

ステータスドウゾ！！

9/24/59％/5d6　総消費7

だいぶアウトサイドを走ってる気がするがこういうのもルートのうちなんだろうか……

知らないルートです

不思議です

どうなっちゃうんですか？？？

明日の僕が頑張ります！！お疲れさまでした！！！

お疲れ様でした！！

こんばは！！！

こんばんわ！！

ぅい

ふつかめかいししていきます

よろしく、ね

よろしくお願いします！

通話が終わってどうなりました？

すやすやすやころり

寝るかな……

はい

寝ました。

おやすみなさい。

次の日です。

すやすやすや

ぬいぐるみはベッドの下に落としてます。

まあまあ早く起きます

まだ寝てます

そしてネットニュースを見ます＠

はい

速報が出ています。

昨夜、加納クリニックへ違法クローン製造の容疑でグングニルによる家宅捜索がありました。

現在、院長の加納容疑者は逃亡し、行方が分からない状態だそうです。

すやすやすや＠

「あらあらまあまあ」

ニーベルングに電話しようかな＠

はい

「あ、おはようございます。今大丈夫ですか？　お休みじゃありませんでした？」＠

「冬辺か。あー今はそれどころじゃなくてな」

「速報は見たか？端的に言うとめちゃくちゃ忙しい」

「見ました。捜索中ですか？」＠

徹夜明けの感じです

たぶんしばらく寝れません

「あぁそうだ。どっかで水漏れしてたらしい、クソ！だから俺はYDFまで巻き込んだのには反対だったんだよ、加納の捜索と内通者探し中だ。」

「地下に潜ってスヴァルトのクソ共に匿われてるとは思うんだが、なにぶん下層のYDFはあてにならん。難航している。」

「なるほど。あ、ロボットって見つかりました？」＠

「ロボット？…あぁそんな話があったな、見てないな。加納クリニックには無関係な一般職員しかいなかった。今は事情聴取をしている。」

「なるほど、了解です。さてと、どーおーしーよーおーかーなー」

「彼女を連れて現場見に行っても大丈夫ですかね？」＠

むにゃむにゃ

「構わんが…」

「いや……うーん、どうしようかなぁ」

「もういいか？こっちはやることが山積みなんだ。」

「あ、大丈夫です。お疲れ様ですー」

電話を切ります

ピッ

次眠れるのはいつでしょうか

よだれ垂らして寝てます＠

目玉焼きとトーストを作ります＠

cf6+1d6　察知

Yggdrasill : (CF6+1D6) → 計【 8 】 ： 6+2[2]

良い匂いに気が付いて目が覚めます

「あ、おはようございます。ちょうど朝ごはんができましたよ」

「ぅ…あ…つづくー！」

食器を並べて準備します＠

「おはよーございます。ちょうど！」

眼をごしごししてベッドから降ります

落ちているぬいぐるみを拾います

でぅ

とりあえず新しい服に着替えさせて朝食取りますｐ

ザ・ニュー服になされるがまま着替えます

目玉焼きとトースト

「…！」昨日覚えたのでスプーンでトーストにアタックします。

あなたとMMM6RSSi[見守る兄] さんの接続を確認しました。

あなたとA1b9oFf6[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

あなたとXv670aYs[サボり配達員] さんの接続を確認しました。

あなたとzHtbPPWL[GM] さんの接続を確認しました。

でかい…どうすくえば…

（やっぱり連れ回すのはハイリスクですねぇー）

トーストにスプーンを指したり目玉焼きを崩して黄身を掬ったりして食べます。

食べ方はわりと好きにさせます

ぽろぽろべちゃぱくぱく

テーブルに落ちたのとかも拾って食べます

お腹いっぱいです。

「おいしい！ね！」

「ええ、美味しいですね」

「さて、私は今日ちょっとお仕事があります。今から……えっと、遊べるところに一緒に行くから、そこで待っててもらえるかな？」＠

手のべたべたは紙で拭く、覚えたことをします。

「うん！！」わかってないけどわかりました。

（分かってないなぁー）

じゃあ出かける準備をして、何か官営の保護施設に行きます＠

はい

グングニル化YDFの児童相談所の一時保護所とかです。

保育士です。

かくかくしかじかで軽く説明をします＠

まるまるうまうまでわかりました。

「そっかー。じゃああっちで遊びましょうね。」

同年代の子供とかもいます

「とりあえず、最終的には保護ということになると思うんですけど、とりあえず慣らしということでお願いしますー」＠

「私ミーティ！よろしくね！！」

「ぁう……よろしく。ね？」冬辺の服をギュッと掴んでます

「遊んできていいよー」＠

「おいらはナナチだ。」

「あなたの名前はなーに？」

「な、まえ…？」

「華ちゃんです」＠

「はなちゃん…です。」

「ちゃんまで名前なのか？」

「はなちゃん！！あっちでお絵描きしよ！！」

「うん…」名残惜しそうに冬辺をちらちら見ながらついていきます

遊んでいる隙にサッとでます＠

はい

「ふー、やれやれですね」

いつのまにか続がいなくて不安で泣きそうになるのはまたしばらく後の話です。

というわけでクリニックに向かいましょう＠

はい

ニベおじいるかな

じゃあいます。

「おはようございまーっす」元気＠

加納クリニックへ行けます。表通りにあるこぎれいな個人医院です。今は立ち入り禁止のテープが張られているでしょうけど

中には証拠品などが収められた大量の段ボールとかもろもろがあります。

「あぁ、結局来たのか」

「はい。あ、彼女は預けてきました。流石に連れ回すのはハイリスクなので」＠

「そうか。まぁ現場を無駄に荒らされるわけにもいかないしな」

「聞き出すのも容易じゃないですしね。なにか分かりましたぁ？」＠

「表立って行っていた治療の記録や患者のカルテは山ほどあるが…秘密裡に行われていた物は処分されている。」

「地下に大型の培養槽はあった。中は空だが流石に設備までは持ち出すことはできなかったようだな」

「あー、まぁ、夜逃げならそうなりますよねぇ」

「培養槽かぁ。DNAの採取はできるんでしょうか」＠

「情報班が壊された情報端末を地道の復旧解析している。」

「地道に！

「DNAか…培養槽の法の機器にデータが残ってればいいんだがな…」

「じゃ、私も調べさせてもらおーっと」

とはいえ何か調べられますかね？＠

「邪魔すんじゃねーぞ」

そうだな…

観察眼とか察知とか知力とか幸運とかで難易度8でドウゾ

知識か

幸運

技術でもいいかも

幸運宣言無しで

どうぞ

CF15+1d6

Yggdrasill : (CF15+1D6) → 計【 20 】 ： 15+5[5]

倍差因子が見つかります

[因子D現在値]変更[+1]＞[冬辺続 5>6]

では地下の秘密治療室に向かうと培養槽がいくつも並べられています。

中身は液体で満たされていますが、肝心のクローン自体はありません。

華がぶくぶく…じゃーとか言ってたのはこの中から出された時のことかな～？とか思い当たります。

「ふんふん」

培養槽の付近で剥がされたラベルが落ちています。87って書いてます。

あとは…なんかあるかな…

「87……ハナ、かなぁー」

住居も同じなんですかね？

住居も併設されてるんじゃないでしょうかね

じゃあ雰囲気から、加納がひとり暮らしっぽかったのか、
本物の華がいたのか判断できませんか？

一人暮らしッぽいですね。いくつか部屋あったようですが加納の自室以外つかわれている形跡がありませんでした。

おｋ

顧客の書類はないですよね

一般のお客様のしかないですね

腕だけとか足だけとか皮膚だけとか

評判や顧客満足度は高かったようです。

サイボーグ化した体を元に戻したとか、うろこ状に変異した皮膚を戻したとか

（潜伏先の情報はなし、かな……）

痛んだ内蔵を取り替えたとか

勤務してた職員も、全身体のクローンを作ってたりしてるなんて知らなかったと証言しています。おそらく一人でやっていたんでしょう。

さてどうするか

GMが道を舗装してないと思われるので芝を刈っていかないとな……

はい

まあ足で稼ぐしかない

「ありがとうございましたー。じゃ、ちょっと独自で動かさせてもらいますねー」と言って現場を後にし、下層へ向かいます＠

はい

下層にINします。

そうだなぁ

モヒカンやマフィアや汚職YDFや須磨や狂ったモヒカンなどが闊歩しています。

情報屋とかありますかね？

はい

日用雑貨から違法武器から情報まで取り揃えています

じゃあコンタクトを取ります

「いらっしゃい。」

「こんにちわっ」

「……見かけねぇ顔だな。下層民にゃ見えねぇが」

「まぁいい。何が欲しい？」

「えーっと、いくつか聞きたいことがありまして。そうだなぁ、最近上層にこういうロボットが輸出されたとかって話、知りませんか？」とロボットの写真を見せます＠

「んー知らねぇな、積み下ろし用のロボットに見えるが…うちじゃ大型のロボは取り扱ってねぇな」

「どこにでもある汎用機っぽいな。」

「似たようなのなら数日で手配することも可能だが、高くつくぜ」

「それは大丈夫です」

「そうかい。」

「えっと、じゃあ、上層の加納クリニックと何か取引してた組織とか個人とか、分かります？」＠

「加納……あぁクローンの」

「さぁなぁ、知ってるような知らないような…」＠

カウンターの上をトントンと叩きます。

5万クレジットを置きます＠

話術【8】でどうぞ。+2します。

威圧でもいいよ

話術8,宣言無し

CF8+1d6

Yggdrasill : (CF8+1D6) → 計【 15 】 ： 8+6[6] (cr:1)+1[1] (cr:計1回)

おすぃ

おしい

「へへっ」5万クレジットをつかみ取ります。

「今朝速報が出てたな、バレてこっちに逃げ帰ってきたとか」

「それです、それ」

「うちじゃグリゴリは噛んでねぇからな、詳しい事は知らねぇが」

「古巣に戻ってるとすりゃあグリゴリを扱ってる店、製造工場、開発研究所。いくつか思い当たるわな。」

「初期設計に関わってたって話だが、まぁ引く手数多だろう。」

「奴の技術をうまく使うならそれなりの設備も必要だ。」

と、下層でもクローンを扱っている施設をいくつか教えてもらっているとですね

あなたに電話がかかってきます。

華を預けた一時保護所からです。

「なるほどなるほど。あ、ちょっと失礼しますね」＠

出ます＠

「あ、繋がった！冬辺さんですか！？」

「はぁい」＠

「今、華ちゃんが…華ちゃんが攫われて…！！」

「はぁー」

「大きいロボットですか？」

「大きなロボットが来て…！」

「はい…！そうなんです。ミーティたちと庭で遊んでいるときに急に…！！」

「YDFの職員が追っていたんですけど…！煙を噴いて行方が…！！」

「仮にもグングニルの公共機関を襲うなんて度胸ありますねぇ」

「ごめんなさい…私が付いていながら…」

電話の向こうで泣いている声が聞こえます

「いえいえ、仕方ないことです。多分……このへんに来るはずなので、大丈夫でしょう」

「じゃ、ちょっと急ぎますので失礼します」

「おやおや、穏やかじゃないみてぇだな」

「必要なもんがあれば買っていくかい？」

「うーん、思ったより急展開ですね」

「一番施設が整っているクローン関係の……いや、脳移植とかかなぁ。
　そういう研究所があったら教えてもらいたいですかね」＠

「脳移植ときたか。」トントンとまたカウンターをつつきます。

追加で5万払います＠

「へへっまいど」

「脳まで扱えるとなると…」とメモを書きます。

「スヴァルトのかかわりがある裏医者ではここが最大手だな。全身サイボーグまで扱ってるはずだ」と住所を書いて渡してきます。

あなたとWWwZwISI[プレイヤー] さんの接続を確認しました。

「ありがとうございます♪」

「まいど。」

じゃあそちらに向かいますかね＠

自分の家業を直接関わりがないスヴァルトの組合の店を平気で売る。俺は痛まないので

はい

ではゴミゴミした下層の街を抜け、闇医者のいる医院へ突貫しました。

紹介でもなければ一見わかりにくい駅下とかにありそうな壁と一体化したような看板も何もない古い建物です。言われなければほんとにここに医者なんているのか？って感じです。

とりあえず近くにロボットが泊まってないか見ますよ＠

ロボットとかはありませんね。