たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !) | ||||||
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。 | ||||||
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! ======= | ||||||
どどんとふ:「GM」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:全セーブデータ読み込みに成功しました。 | ||||||
どどんとふ:「知り合いのお兄さん」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「ローブの男」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「後楽なくあ」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:こんばんや | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:Cond Yugudora : (COND) → HP9[3,6] 、 PP7[1,6] | ||||||
小心者:がんば | ||||||
GM:【全ての人の魂の詩】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:んー……まあええやろ | ||||||
どどんとふ:「鋼音メタ」がログインしました。 | ||||||
GM:始める前も何か特記しておくこととかあります? | ||||||
GM:前に | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:特記……? | ||||||
GM:いや、たとえばの場合は過去の話になったので | ||||||
GM:トルトルの場合! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:んにゃ、別に | ||||||
GM:OK | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのHPを12回復(HP:0->12) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あ、待った | ||||||
GM: 【タイトル】あの子がいた牢獄 【トレーラー】 あなたはスヴァルトの周辺組織からオファーを受ける。 【ヘイズルーン】に提出する企画のため、あなたの力を借りたいそうだ。 ――「密室である少年と3日間過ごした後、彼の惨殺ショーの執行者になってほしい」という話だった。 【適正人数】1人 【参加資格】スヴァルトアルフやその周辺組織の関係者であること。 そうでない場合も「人質をとられた」「脅迫を受けた」などの理由によって参加を認める。 【暴走チェック】シーン2D(任意)、消費 【抑制ロール】2回振り、リテイク等はなし 【シナリオ傾向】コミカル:シリアス=1:9 【その他】 ・「蟹」“非”適用。特殊キャラシートも使用不可。 | ||||||
GM:大事なこと聞き忘れてたわ | ||||||
GM:少年ですか!?!?!? 少女ですか!?!?!? | ||||||
GM:どっちを嬲り殺しますか!?!??!?! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:少年かなー | ||||||
GM:はぁい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:初心じゃなくて駆け出しにするわ | ||||||
GM:あい | ||||||
GM:点呼開始! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのHPを12回復(HP:12->24) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが37増加(PP:0->37) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットに12のダメージ(HP:24->12) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が32増加(暴走率:0->32) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:準備完了!(1/1) 全員準備完了しましたっ! | ||||||
GM:時飛ばされたのかってぐらい一気に処理された | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:もしかしたらこっちの通信悪いかもな | ||||||
GM:では……【あの子がいた牢獄】、初めて生きたいと思います | ||||||
GM:よろしくお願いします | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よろしくお願いします | ||||||
GM:【Beneath the Mask - Rain -】 | ||||||
GM:はい、では今ですが | ||||||
GM:今は現在ではありません | ||||||
GM:今は過去です 具体的には数週間前の話です | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おk | ||||||
GM:つまるところ、遡ること数週間前にあなたはある依頼を受けて依頼人と合流することになりました。 | ||||||
ローブの男:がんばえ~ | ||||||
GM:まぁあなたが依頼を受けたというよりは組織が受けた依頼があなたに回された感じでしょう | ||||||
GM:集合時間についてはさぼさんが指定しても良いし別に指定がないなら依頼人の事務所にお邪魔って感じになりますが何かありますか?@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:スヴァルト直系じゃないのか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあ普通に出向きますよ@ | ||||||
GM:限りなく近しいが外部 | ||||||
GM:じゃあうちの事務所で話させてねごめんねーって話になりましたので、あなたは事務所まで往きます | ||||||
GM:事務所にはこんな感じの恰幅の良いおじさんがいます。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:悪役っぽくねぇー | ||||||
トルネコ:「……おぉ、よくぞいらっしゃいました【ヴァーミリオン】殿!」 | ||||||
トルネコ:「ささ、どうぞおかけになってください……」 | ||||||
GM:名前を【トルネコ=タルーン】という彼は、あなたを恭しくもてなすでしょう。事務所の中には別に、ボディガードらしき男が2名ほどいます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「もてなしもおべっかもいらないわ。手早く要件を済ませましょう」@ | ||||||
トルネコ:「う……お、おっと、これはとんだ失礼を。ははは……」 | ||||||
トルネコ:「それでは恐縮ながら、さっそく依頼の内容について……」 | ||||||
GM:思ったより切れ味鋭いあなたの返答にたじろぎつつ、トルネコはお話を始めます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:膝を組んでソファーに腰かけます | ||||||
トルネコ:「……えぇ、依頼というのは他でもございません」 | ||||||
トルネコ:「私どもが先日、数週間後の開催を予定して提出させていただいた、ショーの企画……あれについてです」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:読み込み失敗してるかこれ? ちょっとリセットしますね | ||||||
トルネコ:「私はあくまで【企画】担当ですので……実際にショーを演じて戴くのは【スヴァルトアルフ】の皆様、ということに」 | ||||||
トルネコ:「本日は云わば、その打ち合わせです」 | ||||||
GM:といって、彼は写真を1枚机の上へ置きます。 | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よしおまたせた | ||||||
GM:【写真】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:写真を見ます@ | ||||||
GM:写真には、一人の少年が屈託のない笑顔を浮かべて写っていました。 | ||||||
トルネコ:「彼の名前は【ミハイル】といいます」 | ||||||
トルネコ:「中層の子供で、本来我々の世界とは縁などある筈がない少年ですが……先日、立て続けに【被検体の収容違反】が起こりましたね」 | ||||||
トルネコ:「あれが原因で両親の収入が保たなくなり、売りに出されました。……まぁ、口減らしですな」 | ||||||
トルネコ:「今はまだ両親と暮らしておりますが、身柄は既に我々が買い取っております。後程回収する手筈に」 | ||||||
トルネコ:「……今回のショーにおいて、ヴァーミリオン様にお願いしたい【役割{ロール}】は」 | ||||||
トルネコ:「【処刑人】です。この少年を直接、手にかける役割を担っていただきたい」@ | ||||||
GM:【不穏】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「これまで何十回言ったか分かりませんが、全く悪趣味ですね、この組織は」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いや敬語じゃないんだこいつ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「まぁ、私に拒否権はないわ。役割でもなんでも、好きに決めて頂戴」@ | ||||||
トルネコ:「は、はぁ……」 | ||||||
トルネコ:「えぇ……それで、この処刑に際して3つほど注文がございます」 | ||||||
トルネコ:「我々からのお願いであったり、あるいはお客様からのご注文だったりするのですが……」 | ||||||
トルネコ:「まず、1点目ですが。ヴァーミリオン殿には、ショー開始までの3日間【少年と共に生活して】いただきたいのです」@ | ||||||
GM:スカーレット呼びの方が良かったな、まぁこのまま突っ走るが | ||||||
GM:歴代参加者もたぶん名前で呼んでるし | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「生活、ね。理由を聞いても良いかしら?」@ | ||||||
トルネコ:「いえ、所詮余興です。大した理由ではございません」 | ||||||
トルネコ:「ただ……あえて懐かせてから、あるいはそこそこに甚振ってからの方が、良い反応をするでしょうから」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「悪趣味の極みね。その様子は記録されるのかしら」@ | ||||||
トルネコ:「も……申し訳ございません」 なんで同じ「裏稼業のプロ」にこんなボロクソに言われなきゃならんのだと内心納得いかなく思いつつも | ||||||
トルネコ:「えぇ……様子は全てカメラで記録・中継させていただきます」 | ||||||
トルネコ:「これが2つ目の注文です。処刑本番だけではなく、こちらの様子に興味のあるお客様もいらっしゃるようですので」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「でしょうね」@ | ||||||
トルネコ:「3日間、どうするかは問いません。子供を愛でてやるのも良いでしょう、あるいは4日目に備えて3日間の間に“仕込み”をしておくのも良いでしょう」 | ||||||
トルネコ:「ヴァーミリオン様の裁量次第でございます。ただ、殺害だけは4日目に。それまでに殺すような事態は避けて戴きたい」 | ||||||
トルネコ:「さて。3つ目の注文ですが、これは注文というより注意や警告に近いのですが……」 | ||||||
トルネコ:「最後の3日間は、少年と共にある密室に入って生活していただきます。尤も、ショーの本番はヘイズルーンですが……」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:最後の3日間? 3日目ってこと? | ||||||
GM:1日目~3日目に密室で生活 4日目がショー本番って感じです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おk | ||||||
トルネコ:「共に生活する3日間、【少年とヴァーミリオン殿には密室からの入出はご遠慮いただきます】。外部との連絡も取れないものとお考えください」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「いいでしょう。こちらからもいくつか質問して良いかしら」@ | ||||||
トルネコ:「何でもお聞きください。私に答えられるものでございましたら」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「一つ。必要な小道具の持ち込みは認められるわね?」@ | ||||||
トルネコ:「外部との通信が取れてしまうものでなければ構いません」 | ||||||
トルネコ:「衣食の蓄えや拷問器具については最低限のものを内部に用意させていただいておりますが、不足分についてはお話を通していただければ持ち込んでいただけます」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:トイレ | ||||||
トルネコ:「他にも、途中で不足が出ましたら私共の方に連絡をいただければ。そのための通信手段はご用意させていただきます」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「いいわ。二つ、もし【観客】を満足させられないような、退屈な【ショー】になってしまった場合のペナルティは?」@ | ||||||
トルネコ:「……内容にもよりますが、その場合は処刑人側の不手際ということになりますな」 | ||||||
トルネコ:「私からはペナルティはございません。というのも、私は【スヴァルトアルフ】様に『処刑人を手配してほしい』とお願いしたまでですので」 | ||||||
トルネコ:「そこからヴァーミリオン様を選抜致しましたのはスヴァルトアルフの皆様であって、私ではない。ですので、ペナルティがあるとすれば私から、というより……」 | ||||||
トルネコ: あなたの所属する【スヴァルトアルフ】からのものではないか、と。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はぁ、とため息をつく。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「分かったわ。私から聞きたいことは以上です」@ | ||||||
トルネコ:「……今回のお客様は皆、【こちらの社会】を牛耳るといっても過言ではない、そんなVIPの皆様です」 | ||||||
トルネコ:「たった一つの余興ではありますが、多大な期待と責任が懸かった大仕事です。くれぐれもよろしく、お願いしますぞ」 | ||||||
GM:にこやかですが、額にはうっすらと汗が滲んでいます。あなたは、その言葉の後にトルネコが | ||||||
GM:「お互いのためにも」。 | ||||||
GM:そう続けたような気がしました。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「あなたたちがどうなろうと興味はないけれど。私は私の平穏のために、完璧にこなしてみせましょう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あと何もなければ帰ります@ | ||||||
GM:じゃあトルネコに見送られてあなたは事務所を後にします | ||||||
GM:何もなければそのまま今が現在になって少年との生活が始まりますがどうですか!?!?!?@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:今頃メッチャ愚痴ってるだろうなトルネコ | ||||||
GM:草 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いいですよ! 中型のナイフと蜘蛛対策の薬を一錠持ち込みます! | ||||||
GM:はぁい | ||||||
GM:【Beneth the Mask】 | ||||||
GM:じゃあ数週間後になります。今が現在になります | ||||||
GM:当日、あなたの下にトルネコを乗せた車がやってきます。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あ、そうだ。一つ相談が | ||||||
GM:ぬ | ||||||
GM:なんじゃらほい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:【ヴァーミリオン専用に開発された能力無効化装置】を持ち込むことはできませんか@ | ||||||
GM:ほーん | ||||||
GM: ECM【Ensemble】 コスト:暴走8%上昇(各種ジャマーと同じ) 特殊武装の無効化武装に順ずる効果を得る事ができる使い捨て武装。 ヴァーミリオンにのみ効果がある。 | ||||||
GM:情報メモにはりました。データ的にはこんな感じで | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:重いな!! | ||||||
GM:ジャマーだからね…… | ||||||
GM:まぁ半分ぐらいにオマケしても良いか | ||||||
GM:コスト4%で良いです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:使い捨てかぁ……効果時間3日間ほしいんだけどな…… | ||||||
GM:1日ごとに4%でまるまる無効化できることにしましょうか | ||||||
GM:シーンチェックの時に適用で良い | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:うーむ、じゃあそれで良かろうなのだ | ||||||
GM:まぁ……オートの宿命だと思ってさ……堪えてくれ | ||||||
GM:というわけでトルネコを乗せた車がやってきます!!!!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい | ||||||
トルネコ:「お待たせしました、ヴァーミリオン殿! お乗りになってください、ご案内します」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:無言で乗り込みます@ | ||||||
GM:じゃあぷっぷーぶるるるんって感じで車が走り出します | ||||||
GM:用心棒が運転手として車を走らせる間に | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そういえば復活Bありですよね? | ||||||
GM:あり | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おk | ||||||
GM:ソロ卓なので | ||||||
トルネコ:「今の内にこれをお渡ししておきます」 | ||||||
GM:と言って、小さな耳飾りのようなものとアクセサリーっぽい何かをそれぞれ渡してきます。 | ||||||
トルネコ:「こちらの耳飾りは通信端末になっております。内部から私共と連絡を取る時にお使いください」 | ||||||
トルネコ:「骨伝導を利用した通信システムですので、我々の声が漏れ聞こえる、といった心配もないかと」 | ||||||
トルネコ:「そしてこっちの宝石は、この部分にスイッチが隠れておりまして……」 | ||||||
トルネコ:「部屋の中にはいろいろと仕掛けが施されておりますので、そういった【罠】を制御するためのものでございます」@ | ||||||
GM: 《罠》 暴走率3%のコストと共に宣言することで、少年に威力2Dペネのダメージを与えることができます(必中)。 手番は消費しません。 具体的な描写についてはPLにお任せします。死刑執行中脱獄進行中みたいなイメージです。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「はいはい。用意周到で結構ですこと」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:耳飾りをつけます@ | ||||||
トルネコ:「老婆心で用意させていただきましたが、実際にお使いになるかどうかはお任せします」 | ||||||
トルネコ:「あくまで選択肢の一つとしてお考えいただければ……」 | ||||||
GM:とか何とか言ってると、その内付きそうでう | ||||||
GM:車はある廃墟群の辺りで止まります。このクソ狭い島においてスペースは無駄遣いできませんから、この辺りも近々取り壊される予定だった気がします。 | ||||||
GM:トルネコと用心棒が車から降り、トランクから「1.3~1.4メートルぐらいの何かの入った麻袋」を取り出すでしょう。 | ||||||
トルネコ:「さて、参りましょうか」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:無言で向かいます@ | ||||||
GM:ではそのまま、廃ビルの中に入るとあなたたちは地下まで降ります。 | ||||||
GM:灯りも灯っていない暗闇の中を暫し彷徨った後……トルネコが壁をまさぐるような様子を見せるでしょう。 | ||||||
トルネコ:「……うむ、ここだな」 | ||||||
GM:何か、手元の装置のようなものを起動すると――ぐにゃりと壁へ不自然に穴が空きます。 | ||||||
GM:明らかにこのビルと別の建物の内装が、向こう側に広がっていました。 | ||||||
GM:ボディーガードがその場に麻袋を降ろすと共に | ||||||
トルネコ:「お待たせしました。ここが【仕込み】の会場になります」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「随分広いのね。地下牢に閉じ込めるんだとばかり思ってたわ」@ | ||||||
トルネコ:「少年だけならともかく、ヴァーミリオン殿もここで生活していただくことになりますからな」 | ||||||
トルネコ:「相応には過ごしやすくしてあるつもりです。中にあるものはご自由にお使いください」@ | ||||||
どどんとふ:「しゃべるゆかりさん人形」がログインしました。 | ||||||
おは幼女:がんばえ~~~~~~~~ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ええ、そうさせてもらうわ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン、『三点リーダを使わない』をマイルールにしてるんだけどウッカリ使いそうになって困る | ||||||
トルネコ:「……それでは、3日間と1日。何卒よろしくお願いします」 | ||||||
GM:あなたが部屋に入ったのを確認すると、礼をしてトルネコたちは去っていきます。 | ||||||
GM:去り際に、壁が一人でにグネグネと蠢いて穴を修復していくのがわかるでしょう。 | ||||||
GM:最後には最初からなかったかのように、綺麗さっぱり穴を塞いでしまいました。 | ||||||
GM:……これで、この部屋にはあなた以外誰もいません。 | ||||||
GM:その足元に麻袋が転がって、中から小さな寝息のようなものが聴こえるだけです@RPEND | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:とりあえず袋から少年を出して床に転がしたあと、部屋を一通り見回ります | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:一番広くて邪魔なものがない部屋はどこだろう……赤い絨毯の部屋かしら@ | ||||||
GM:では中からは例の少年が出てきます。薬でも盛られたのか、ぐっすり眠っていますね。@ | ||||||
GM: 《時間》 今回のシナリオは【3日】の制限時間があります。1日にはそれぞれ【昼】【夜】で2回まで行動が可能です。 4日目はショー本番となり、ボス戦(少年の処刑)に移行します。それまで悔いの残らないように毎日を過ごしましょう。 なお、【昼】時間の開始時にはシーンチェックの機会が与えられます。振っても降らなくても構いません。 | ||||||
GM: 《行動》 ぶっちゃけ全く思いつかなったので以下の行動内容はごく一例だとお考えください。 提案次第でいくらでも生えます。 [準備]アイテムや応用技、探索時AEなどを使えるぞ。好きなだけ宣言ができるぞ。 [探索]部屋を1つ選び、その場でRPを行うぞ。判定が発生する場合があるぞ。 「少年へのアクション」や「AE【応急処置】」は3回まで行えるぞ。 [放置]シーン休憩扱いで1d回復するぞ。 | ||||||
GM: ■部屋の間取り……実際のところ窓とかはない。地下だから。 [居間]くつろぐための部屋だぞ。ソファとかTVモニタとかがあるぞ。 [台所]食事用の部屋と厨房だぞ。冷蔵庫には十分な量と種類の食材があるぞ。 [衣裳部屋]色んな服が置いてあるぞ。女性ものの服もあるぞ。 [寝室]寝室だぞ。ベッドはふかふかでぐっすり眠れそうだぞ。 [浴室]超広いバスルームだぞ。シャンプーやリンスは高級なものが使われているぞ。 [拷問部屋]拷問器具や凶器になるものがたくさん置いてあるぞ。 | ||||||
GM:ざっと見てわかる情報と各種ルールについて情報メモに投げました | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:フーーーーン | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあとりあえず昼ね。シーンチェックは振りませんがジャマーの4点だけ支払います@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が4増加(暴走率:32->36) | ||||||
GM:はいはい | ||||||
GM:【自由と安心】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そしてとりあえず少年を起こします@ | ||||||
GM:【――あと3日――】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「少年。起きなさい」@ | ||||||
GM:ちなみに、この卓探索らしい探索はありません この部屋にも情報は全く転がっていません | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:でしょうね | ||||||
GM:PCと少年の交流をGMとPLと見学席のみんなで一緒に眺める卓です | ||||||
少年:「…………」 | ||||||
少年:「ん…………ぅ…………」 | ||||||
少年:息をつきながら、ゆっくり瞼を開きます。 | ||||||
少年:「……? ……お姉さん、誰……?」 | ||||||
少年:回らない頭で、目を擦りながらひとまず訊ねます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「私の名前はヴァーミリオン。率直に聞くが、君はどれだけ事態を把握しているんだ? まぁ、その様子じゃあ何も分かっていなそうだが」@ | ||||||
少年:「……あ、えっと……僕はミハイル……です」 | ||||||
ミハイル:「【ミハイル・セルゲーヴィチ=ロマネンコ】……」 | ||||||
ミハイル:父称を含めたフルネームで名乗った後、目を擦りながら周りを見渡します。 | ||||||
ミハイル:「……あ……れ……? ここ、どこ……?」 | ||||||
ミハイル:「お家じゃない……?」 困惑した様子@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「まぁ、そうなるわね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「正直に言いましょう。君は売られたのよ、借金の方にね。意味がわかるかしら」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:トイレ | ||||||
ミハイル:「売ら、れた……?」 | ||||||
ミハイル:「僕、モノじゃないよ?」@意味わかってなさそう | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「この島では人も命もモノみたいなものよ。 とにかく、君は売られた。二度と家に帰ることはないわ」@ | ||||||
ミハイル:「え!? な、なんで!?」 | ||||||
ミハイル:「なんで帰れないの!? そんなのやだよ!」@ | ||||||
GM:【不穏】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「面倒くさいわねもう。説明くらいしておきなさいな…… 君はもう私達の奴隷、いや奴隷でもないか。ペットみたいなものよ。 ペットが勝手に店に逃げ帰ったら困るでしょう」@ | ||||||
ミハイル:「な、何それ……わけわかんない……わかんないよ!」 | ||||||
ミハイル:「僕はペットじゃないよ! パパとママのところに帰してよ!」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「無理ね。奴隷でペットなのは、私も同じ。 私に決定権はないもの」@ | ||||||
ミハイル:ショックを受けた様子で呆然としています。 | ||||||
ミハイル:「なんで……? わかんない、全然わかんないよ……」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「分からなくて結構。泣いても暴れても、結果は変わらないわ。 一つだけ、君が自由になる方法がなくはないけれど」@ | ||||||
ミハイル:「…………?」 さっとあなたの顔を見上げる@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「聞きたい?」@ | ||||||
ミハイル:「き……聞きたい。パパとママに会いたい!」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「4日後、私と君で殺し合いの試合を行う。そこで君が勝つことができれば、あるいは生きる目があるでしょう」@ | ||||||
GM:【欲望】 | ||||||
ミハイル:「……ころ……ッ!?」 想像を遥かに外れた言葉が飛び出して来たことに動揺を隠せない@ | ||||||
どどんとふ:「おは幼女」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「シンプルでいいでしょう? 私と君、相手を殺したほうだけが生き残る」@ | ||||||
ミハイル:「こ、殺す……? なんで!? 嘘でしょ!?」 | ||||||
ミハイル:「ぼく、なんにも悪いことしてないよ! お姉さんを殺すのだってやだよ!」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「何でかしらね。それはむしろ私が知りたいのだけれど」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「ともかく、うじうじしていても結果は変わりません。 そして今のままでは、君が私を殺すのは無理。なぜなら、私は強いし、 君を殺すことにも躊躇はしないから」@ | ||||||
ミハイル:「っ……」 三日後に殺される、という漠然とした恐怖の次に感じるのは、目の前でその事実を淡々と告げる女性への恐怖です。 | ||||||
ミハイル:自分を殺すことを躊躇しないとまで言う女性に恐怖を募らせながら、黙って話を聞いています@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、ここまでで聞きたいことは?」@ | ||||||
ミハイル:質問が浮かぶ余裕もなくガタガタ震えてると思います@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「萎縮されても困るんだなぁ。君には奮起してもらわないと」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「君、両親のことは好き?」@ | ||||||
ミハイル:「……? パ、パパとママは……」 | ||||||
ミハイル:「パパは……僕のことになると泣き虫だけど……優しくて……」 | ||||||
ミハイル:「ママは……僕が何かしたらいつも褒めてくれる……」 | ||||||
ミハイル:「それにパパもママも、いっつも、言ってた……から……」 | ||||||
ミハイル:「僕のこと、【一番大事】だって。【宝物】だって……」 | ||||||
ミハイル:@つまり大好きらしいです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そう。私はね、そんな聞こえのいいことを言っておいていざとなったら 金のために子どもを売り飛ばす親はなんてひどい親なんだろうと思うよ。 人でなしと言ってもいい。ここを出たら、真っ先にそいつらを殺しに行ってやろうかと思う程度には酷い親だね」@ | ||||||
ミハイル:「……!?」 | ||||||
ミハイル:「パ、パパとママは僕を捨てたりなんかしない!」 | ||||||
ミハイル:「殺すのなんか、駄目だ!」@ | ||||||
GM:やっぱガキのRPむずいな | ||||||
GM:とりあえず両親が自分を捨てたってのは信じて無いけど 何にせよヴァーミリオンが「いずれ両親を殺そうとしている」のは理解した感じです! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そうかな? いやでも、相当お金に困っていたらしいからね。 私が行かなくても、遅かれ早かれ破滅するかも知れないね。 いずれは臓器だけ抜き取られて捨てられるか、風俗に落とされるか、かな」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:【……】使わない縛り七面倒臭いわりに効果があるのかどうかわからん | ||||||
ミハイル:「っ……だ、駄目だよ、そんなの……嘘だ……」 | ||||||
ミハイル:「やだ……パパ……ママ……、そんなの……」 ぶるぶると震えて涙を流します。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「なら、方法は一つしかない。私に勝つことだ」 | ||||||
GM:三点リーダ、癖つくと永遠に使っちゃうからその矯正として良いのかもしれない | ||||||
GM:私は三点リーダ多用してしまうタイプだけどない文章の方がたぶん好き | ||||||
ミハイル:「……!」@ | ||||||
小心者:間を表現するのに使っちゃうんだよなぁ~ | ||||||
GM:三点リーダとダッシュは注意しないと永遠に使いづ付けてしまう | ||||||
GM:三点リーダとダッシュだけで喋るキャラを!? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「これから3日間、君に戦い方を叩き込んでやる。それを持って、試合で私を殺すんだ」@ | ||||||
ミハイル:「お、お姉さんが……?」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ゼンゼン喋り方が固まらないが喋り方が固まらないキャラなんだと思うことにした | ||||||
ミハイル:「なんで……?」 また訊ねます。ただ、今回はそれまでの“聞いても仕方がない”問いかけとは少々意味合いが違うでしょう。 | ||||||
小心者:ミハイル父さんには元のように強くなってもらわないとな… | ||||||
ミハイル:「お姉さんは、その……僕を殺すんでしょ……? なんで僕を鍛えるの……?」@ | ||||||
GM:逆睦夫卓で笑う | ||||||
おは幼女:思ってても言わなかったことを… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあx | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:私も思ったけども | ||||||
GM:元々睦夫卓と近似値だし…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「弱者をただいたぶるのは【面白くない】から、かな」誰が面白くないかはともかく@ | ||||||
ミハイル:「…………」 | ||||||
ミハイル:「わ、わかった……僕、強くなる……」 | ||||||
ミハイル:「戦い方を教えて……ください」 意を決した様子で頭を下げます。@ | ||||||
GM:オジギはニッポンの文化でした。ケジメします | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「よろしい。多少はマシな目になったね、少年」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「じゃあ、何はともあれまずは食事だ。食べることは生きることと同義だからね」@ | ||||||
ローブの男:今回は逆睦夫卓編かぁ | ||||||
GM:【Alright elp version】 | ||||||
ミハイル:折よくぐうとお腹が鳴ります@ | ||||||
ミハイル:「あ……」 @ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:食事は自炊スタイルですか?@ | ||||||
GM:【台所】に行くとだいたい1週間分ぐらいの食材があるのでそれ使って自炊してねってタイプみたいです。 料理できない人用にカップ麺とかのインスタント食品もあります。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「少年の家はロシア系なのかな。 では牛肉のコトレータでも作ろうか」2人分の料理をします@ | ||||||
GM:知識か技術で判定をどうぞ | ||||||
GM:目標値は特にない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:技術13、素振りで | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:CF13+1d6 Yugudora : (CF13+1D6) → 計【 17 】 : 13 +4[4] | ||||||
GM:それはもう果てしなく美味しいものができます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「できたよ。冷めないうちに食べなさい」@ | ||||||
ミハイル:「…………!」 | ||||||
ミハイル:恐る恐るという様子で手を付けますが、一口食べてからは目に見えて食べるスピードが早くなります@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:資料が行方不明になった | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、食べながら少し話でもしようか。強くなるために必要なことは何だと思う?」@ | ||||||
ミハイル:「え……? うーん……」 | ||||||
ミハイル:「筋肉……とか……?」 漠然と浮かんだイメージを口にします@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「普通ならそうだ。しかし、君に残された時間は3日、いや、2日と半日しかない。 その期間で筋トレをして、実感できるだけの効果があるかな?」@ | ||||||
ミハイル:「それは……」 ないだろうな、と理解します | ||||||
ミハイル:「じゃあ、他の方法ってこと……?」 そんなのあるかな、と思考を巡らせます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:うーんと | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そうだ、弱い者には弱い者なりの戦い方がある。まずはよく見て、よく考えることだ」@ | ||||||
ミハイル:「……武器、とか」 具体的なイメージが過ったのか、ちょっと苦い顔をします | ||||||
ミハイル:「力がなくても、その……ナイフとかで刺せば、簡単だろうし……その使い方を憶えるとか……?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そうだね、ナイフは最も軽く、使いやすく、力のないものでも使える武器だ。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: こんなふうにね」隠し持っていたナイフを目にも留まらぬ速さで投擲する。 少年の髪の毛が一部ハラリと落ち、ナイフは壁に突き刺さるでしょう@ | ||||||
ミハイル:「ひっ……!」 | ||||||
ミハイル:「…………わっ!」 あまりにビックリしたもんで、椅子ごと仰向けに転倒します。 | ||||||
ミハイル:視界いっぱいに天井が広がって、それから壁に深々刺さったナイフを仰ぎ見る形になる@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ちなみに、私はナイフも剣も槍も銃も使える。そのどれ一つとして、君に遅れを取るつもりはない」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「武器を使うというのは良い着眼点だ。でも、直接相手を切ったり叩いたりするだけが武器じゃない。 夜になったら、レッスンを始めようか。それまでに、各部屋を見回って使えそうなものを片っ端から集めてみるといい。 場所は中央の赤い絨毯が敷いてある部屋にしようか」@ | ||||||
ミハイル:「……わ、わかった……」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:なんかGMにメッチャ負担かけるパターンになってきた気がする | ||||||
GM:前もやられたから | ||||||
GM:そもそも卓の構成上こうなることもある程度は予想されるわけで……心配の必要はない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:で、自分も武器を集めます | ||||||
GM:はい | ||||||
どどんとふ:シークレットダイス s1d6 Yugudora : (1D6) → 6 | ||||||
GM:シークレットダイス | ||||||
GM:昼行動はそんな感じかな? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ですね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:とりあえず探したいものを言います | ||||||
GM:はい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:えーっと | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:とりあえずシーツと枕 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:小麦粉 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ライター | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:硫酸ってありますかね? | ||||||
GM:硫酸なぁ | ||||||
おは幼女:TRPGプレイヤーが大好きな気持ちよくなれる粉 | ||||||
GM:拷問部屋探せばあるかな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあ使わんけどね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よいね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ救急箱もあると思うんで硫酸と消毒用硝酸と脱脂綿 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:電気ポット | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:玉ねぎ | ||||||
GM:玉ねぎ!? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あるっしょ | ||||||
GM:いやあるが | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:すり潰して瓶にでも入れとくか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あとは……ペットボトルに水を入れて紐を結んだもの | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そんなもんかな | ||||||
GM:はい | ||||||
GM:特に無ければ本日は以上かな? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そうですねー | ||||||
GM:では現在ステータスをどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:12/37/36/0D6/総消費0 | ||||||
GM:いうてジャマー使ったぐらいか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:です | ||||||
GM:ほい | ||||||
GM:では1日目は終了! お疲れさまでした | ||||||
GM:【全ての人の魂の詩】 | ||||||
小心者:おつか~ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:お疲れさまでした! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:これまだやってない人いたっけ? | ||||||
おは幼女:おつか~~~~~~~ | ||||||
GM:マモさんが一応 | ||||||
GM:やるのかはわからない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あー了解でー | ||||||
GM:ラバソはやらないそうです! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ちなみに自分と同じことしてる人いる? | ||||||
GM:近似値はいます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:なるほど | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ではまた明日! | ||||||
どどんとふ:「撮影係」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おこんばんは | ||||||
GM:【全ての人の魂の詩】 | ||||||
GM:こーーーんばーーーーんはーーーー | ||||||
GM:点呼開始! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:準備完了!(1/1) 全員準備完了しましたっ! | ||||||
GM:横になって待つか!wとか余裕ぶっこいてたら寝落ちしそうになってました、というわけでPC前への着陸遅れてすいません | ||||||
GM:というわけで初めて生きましょう よろしくおねがいします | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よろしくお願いします!! | ||||||
GM:【自由と安心】 | ||||||
どどんとふ:「ローブの男」がログインしました。 | ||||||
GM:1日目の夜です。行動宣言をどうぞ@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:絨毯の部屋にある邪魔なものを退けて模擬試合、かな | ||||||
GM:模擬試合!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:といっても戦闘処理じゃなくていい めんどうだし | ||||||
GM:ぶっちゃけただの廊下のつもりだったな、まぁ廊下にしてもそこそこ広く大きい想定ではあるので問題ないか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあ居間でもいいんだけど | ||||||
GM:【疑惑】 | ||||||
ミハイル:あなたが廊下に来るとミハイルくんが不安げに立っています | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「来たね、少年」とりあえず何を持ってきたかわかりますか@ | ||||||
GM:んー | ||||||
GM:なんか適当な部屋指定してみてください | ||||||
GM:choiceでも良い | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:拷問室 | ||||||
GM:拷問部屋!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ありったけ持ってこいって言ってあるからね | ||||||
ミハイル:まぁでもミハイルくんは発想力が雑魚なので金槌とかそんなんしか持ってきませんでした | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあ持ち運べる範囲でいいけど | ||||||
ミハイル:あとはさっきの台所から持ってきたであろう包丁 | ||||||
GM:全部で2~3つぐらいかしらね。ちなみに拷問室については部屋の意図が分かっていない様子でした@ | ||||||
GM:私も3つぐらいしか持ってこれなさそう | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、何を持ってきたかな? なるほど、包丁とハンマーか。 まぁ、背伸びして大剣とか持ってこないだけマシといったところだね」@ | ||||||
ミハイル:「あの部屋、何だったの……? 変な置物? みたいなのもいっぱいあったし……」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「あれは趣味の悪い人間が楽しむための部屋だ。まぁ今回は出番はないだろうから、 武器庫くらいに考えておくと良いね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:さて、戦闘処理じゃなくてもいいとは言ったがそれはそれとして強度感知はしておく@ | ||||||
ミハイル:「? ……うん」 まぁとりあえず納得します | ||||||
GM:自動で出ます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:消費不要? | ||||||
GM: ■ミハイル・セルゲーヴィチ=ロマネンコ 筋3/耐4/知4/精4/器4/敏4/運4 HP:10(+12) PP:18(+12) 暴走:70%(感覚型) 防御:2 抵抗:2 行動値:3 SS:8+1D6 命中:8+1D6 回避:8+1D6 格闘:1D6+0 武器:2D6+0 能力:2D6+0 SPE:【絆】 カルマ:【初心】 能力タイプ:ノーマル 精度:4 スペック:2 特性(0pt/0bp): 補足: ●オリジナル特性【 もう一度の笑顔を 】 〇:このNPCが他のユニットからダメージを受けた場合に発動する。 受けたダメージの値だけPPを消費する。 | ||||||
GM:不要 | ||||||
ミハイル:「それで、ここから……えっと、どうすれば良いの?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「時間は少ない、実践あるのみだ。殺すつもりで掛かってきなさい。 ちなみに、まずはどの武器を使うつもりかな?」@ | ||||||
ミハイル:殺すつもりで……という言葉にびくっとしますが、暫く悩んだ様子を見せた末に金槌の方を床に置きます。 | ||||||
ミハイル:「……こ、これでやる」 包丁を選択@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「包丁か、良いチョイスだ。では私はこの枕とシーツで相手をしよう」@ | ||||||
ミハイル:「ま……枕……?」 気の抜けた声を上げます | ||||||
ミハイル:「それって、ほぼ素手じゃ……」 格闘術にも覚えがあるのだろうとは理解できますが、それにしたって妙なチョイスだ、と。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、それはやってみてのお楽しみだ。さあ、準備はいいよ。どこからでもかかってくるといい」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ああ、私は今はそんなに強く攻撃するつもりはないから安心して良いよ。 多少のアザはできるかもしれないけどね」@ | ||||||
ミハイル:「…………」 | ||||||
ミハイル:「……や、やあああっ!」 | ||||||
ミハイル:震える手で包丁を構え、馬鹿正直に突っ込んできます。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:シーツを広げて包丁を受け、そのまま腕をシーツで絡め取り、足払いをかけます@ | ||||||
ミハイル:「……!? うぇ、わぁっ!?」 | ||||||
ミハイル:容易く絡め捕ることができるでしょう。そのまま足払いをかけると、どすんと派手に尻もちをつきます。 | ||||||
ミハイル:「え…………!?」 何が起こったかわからない様子@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあそのまま仰向けに押し倒して体重をかけ、枕で顔を押さえつけます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:今気づいたけどただのおねショタなのでは?? | ||||||
ミハイル:「……ッ!? むぐっ……んん、んーーっ!」 | ||||||
ミハイル:呼吸を奪われ、必死にあなたの手を叩いて振り払おうとします。……いや、振り払うというよりは「やめて」と訴えているようにも。 | ||||||
ミハイル:まぁ、どの道これ以上の抵抗は無理でしょう。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:30秒ほどで開放します | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「どうかな、枕に殺されかけた気分は?」@ | ||||||
ミハイル:「…………はっ……っ…………っ…………」 | ||||||
ミハイル:顔を真っ赤……というより紫一歩手前にしつつ、辛うじて息を整えます。自分が敗けた……ということはとりあえず理解できてそう@ | ||||||
GM:まーたミハイルくんの性癖が歪められるのか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「大きい布はそれだけで盾にも拘束具にもなる。そしてこうすれば」とシーツをミハイルにガバっと被せます。 一時的に相手の視界を奪うこともできる。もちろん、自分が布に隠れて姿を隠すのもありだ」@ | ||||||
ミハイル:「わぷっ」 | ||||||
ミハイル:シーツを引きはがして、それと隣へ転がった包丁を見比べます。 | ||||||
ミハイル:「……うう」 俯いてため息@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「もう一つ、シーツで包丁を受け止めたのに全然切れていないだろう? ナイフというのは、あんなふうに片手で大きく振りかぶって斬りつけるものじゃない。 腰のあたりで両手で構え、全体重をかけてぶつかるのが、ナイフの使い方だ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「やってみるかい?」@ | ||||||
ミハイル:「え……? ……あ」 シーツを見ますが、傷になっているだけで破れるには至っていません。 | ||||||
ミハイル:「……こ、こう?」 言われた通りに構えてみます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そうだ。そのまま全力で走って、全ての体重をかけて飛び込む。 そうすれば、君の力でも人を殺せるだけの破壊力は出せる。 ちょうどいい、ここに向かってやって見るんだ」と枕を構えます@ | ||||||
ミハイル:「…………えいっ」 そのまま全体重を乗せて枕へぶつかります。 | ||||||
ミハイル:血飛沫の代わりにいくらかの羽毛が散るでしょう。包丁が枕を貫通しています。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「えい、じゃあないよ。もっと死ぬ物狂いでやらないといけない。 確実に相手を殺す気でやるんだ。まぁ、それは追々だけどね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「では次だ。そのハンマーを使うのかな?」@ | ||||||
ミハイル:「ご、ごめんなさい……」 でも死に物狂いの時にどんな声出すのかとか知らないし……とか考えてます | ||||||
ミハイル:「あ……う、うん」 金槌は振り下ろすだけで良いのか、これも何か、より良い使い方があるのか。と考えながら金槌に持ち替えます@ | ||||||
GM:ちなみにちゃんとした戦鎚ではなく工具みたいなやつです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「では、私はこのペットボトルを使おうか」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:紐のついたペットボトルを取り出します@ | ||||||
ミハイル:「ペット……ボトル……?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ああ。では、早速始めようか」と言うと、1mくらいの紐付きのペットボトルをグルグルと振り回し始めます。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「どうだろう、近寄れるかな?」@ | ||||||
ミハイル:「……!? ヌ、ヌンチャク……!?」 | ||||||
ミハイル:カンフー映画で見たことのある武器の名前が、思わず口をついて出ます。主役がこれを振り回して、怪鳥音を叫んだりするのです。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「似てはいるが、あそこまで技術がいる代物じゃない。こうやって単純に振り回しているだけで十分だ」@ | ||||||
ミハイル:「……う、うう」 攻めあぐねた様子で硬直していましたが | ||||||
ミハイル:「……う、やぁ!」 せめて一撃と思ったのか、あなた目掛けて金槌を投擲します@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:当たりますか? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いや当たりますかじゃないな、さっと避けます | ||||||
GM:cf8+1D6 Yugudora : (CF8+1D6) → 計【 11 】 : 8 +3[3] | ||||||
GM:なんかこのぐらいの精度だったそうです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そこそこやるやんけ | ||||||
ミハイル:「あっ……」 となると丸腰です@ | ||||||
GM:ミハイルくんの感知、今見たらcond+12になってるな すいませんこれ+?です | ||||||
GM:そして現状は+0だとお考えください | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「まぁ、一種の正解ではあるね。投擲は手軽で、破壊力があり、ある程度遠くから攻撃できる優れた攻撃手段だ。 一回きり、という点を除けばね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ところで、実のところ、私は腕力にはあまり自信がないんだ。 多分、腕相撲をすれば君に負けるかも知れない。にも関わらず、 これほどの攻撃力を出せているのはなぜか、分かるかな?」@ | ||||||
ミハイル:「それは……えっと……」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ほい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:こんなNPCにマウント取るシナリオ初めてだな | ||||||
ミハイル:少し考えます。彼女の場合、さっき自分の使った包丁を封殺した上でより高い殺傷力の出せる方法を提示しました。 | ||||||
ミハイル:同じように、この金槌についても一種の正解と認めた上でその長所と欠点を提示しました。一言で纏めるとすれば…… | ||||||
ミハイル:「……使い方?」 それを知ってるかどうかなのかな、と幼い少年は考えました@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「半分正解、かな」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「武器には正しい使い方がある。それを正しく使わなければ、破壊力は半減する。 正しく使えば、自分の力の何倍もの攻撃力を出すことができる。それはなぜか」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「この世界には、物理の力というものがある。 遠心力、引力、斥力、慣性、てこの力、摩擦、とかね。実感はないかも知れないが、君も普段から自然に使いこなしているものだ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「自転車に乗ったことはあるかな、少年? 自転車はなぜ楽に自分で走る以上の速さで走れるのか。 水を入れたバケツを振り回して、水が溢れないのはなぜか。 体育館の床で転んでも怪我をしないのに、アスファルトの地面で転ぶと酷い怪我をするのはなぜか。 理論は知らなくても、なんとなくイメージできるはずだ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「その力を味方につければ、君は自分の何倍もの力で戦うことができる」@ | ||||||
ミハイル:驚いたように目を丸くします。 | ||||||
ミハイル:「………………」 | ||||||
ミハイル:「…………なんかやっぱり、めちゃくちゃ難しいことな気がしてきた」 と思いきや弱気に目を泳がせる | ||||||
ミハイル:「本当に僕にも出来るのかな……自転車は漕いだことあるけど」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「もちろんだ。実際、ハンマーは投げる武器としては最も適しているものの一つだからね」 | ||||||
ミハイル:「……そうなの?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ハンマーは片方が重く、持ち手のほうが軽いだろう。こういう物体は、投げると勢いよく回転がかかる。 そして回っている物体は非常に強いエネルギーを持つ」ペットボトルを振り回しながら。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「回転、そして遠心力というのは途轍もなくすごいエネルギーなんだ。 地球に朝や夜があるのも、海に波が立つのも、全て回転と遠心力があるためだからね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:@ | ||||||
ミハイル:「バケツをぐるぐる回しても……ってこと?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「少し話が逸れてしまったね。ともあれ、力を身につけるというのは、自分の力ばかりを強くするということじゃない。 世界のすべてを味方にする、ということだ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、今日は次で最後にしよう。弱者が強者と戦うとき、最も有効なのはゲリラ戦術だ。 正面から戦うことが難しい相手には、身を隠しながら待ち伏せ、奇襲、撹乱を使いながら戦うのが最適だ。分かるね?」 | ||||||
ミハイル:「んと……強い人には真っ向からやっても勝てない……ってことであってる?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そういうことだ。さっき君がやったみたいにね。 しかし、今回私達が戦うのは何もない闘技場の上だ。嫌でも正面から戦うしかない」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「では、どうすればいいか。それは、少しでも自分に有利な状況を、自分で作り出していくしかない。 例えば、私がこの部屋一面に油を撒いて、ライターを持って立つとしよう。そんな部屋に入っていく気になるかな?」@ | ||||||
ミハイル:「それは……」 確かにしない。自ら焼いてくれと言っているようなものだ。 | ||||||
ミハイル:「……つまり、そういう状況を僕が創り出すことができれば……お姉さんにも勝てるってこと?」 | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ミハイル:明快な答えではありますが、表情には少し苦いものがあります。 | ||||||
ミハイル:何せ、その突破法を教えてくれたのは目の前にいる彼女なのです。その彼女自身を出し抜く方法を、この3日間で思いつくなんてできるでしょうか。 | ||||||
ミハイル:そういう不安が、ミハイルの中にはありました@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「勝てる、というわけじゃないかな。戦略の一つだよ。 そして、実はその油は本当に油である必要はない。例えばただの水を撒いたとしても、 相手にそれが油だと信じさせることができれば、相手の動きをある程度コントロールすることができる。 それが自分に有利なフィールドを作る、ということだ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「例を見せてあげよう。これはただの綿、見たことがあるだろう? これに消毒用の硝酸と、硫酸を染み込ませる」と言いながら実演します。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「たったこれだけで、簡単な爆薬ができる。自分も少し危険だが、殺傷力は十分だ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:離れて火を付けると、激しく燃焼します。すぐに水で消火します@ | ||||||
どどんとふ:「おは幼女」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:消火するほどでもないか。一瞬で燃え尽きるかな | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:大丈夫? | ||||||
GM:すいませんPC触れない状況になってました | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ああ了解 | ||||||
ミハイル:「わっ!」 まずは驚きます。簡素とはいえ爆薬として成立するレベルの火力ですから。 | ||||||
ミハイル:確かに、直撃させれば彼女といえどタダでは済まないのでしょうが…… | ||||||
ミハイル:「……でも、これだってお姉さんが仕掛けを知ってるなら当てられっこ――」 | ||||||
ミハイル:そこまで言って、気付きます。彼女が直前に言っていたことの意味。 | ||||||
ミハイル:「……そっか、じゃあ、僕が“何か”が染み込ませた綿を投げれば」 | ||||||
ミハイル:「お姉さんはその“何か”が、“水”でも”油”でも……避けて通らざるを得ない……?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そういうこと。少し分かってきたね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「他にも、使えるものは色々ある。例えば洗濯室にあった酸素系漂白剤と、トイレの塩素系洗剤を混ぜ合わせると 強力な毒ガスが発生する。試さないでね、二人共死ぬから。 殺虫スプレーとライターでは火炎放射器ができる。小麦粉をぶち撒ければ、煙幕にもなるし、 運が良ければ大爆発も起こせる。身の回りをよく見ながら、どうすればそれを使って 相手の動きを封じたり誘導できるか、そして相手にダメージを与えることができるか、 常に考えておくこと。分かった?」@ | ||||||
ミハイル:「え、えぇ……えっと……えっと……は、はい!」 次から次へと出てくる「例」に困惑しつつもひとまず返事をします@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「では、今日の最終試験。ここに玉ねぎをすり潰したものを入れた瓶があります。 20秒後、これで君に一番効率的な攻撃をするから、どこに攻撃が来るか予想してそこを守ること。 はい1、2、3」@ | ||||||
ミハイル:「へっ!? ちょ、ちょっと待って! い、いきなり……ッ」 慌てふためいた末に、咄嗟に頭を抱えてしゃがみこみます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:17、18、19、20」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ目にかけようとしますが、そこまでは届きませんかね@ | ||||||
GM:とどいても良いけどとどかなくても目にツーンと来そう | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「たまたまって感じだけど、まぁ及第点ね。では、今日の訓練は終わり。お風呂に入っておいで」@ | ||||||
GM:調べたけど玉ねぎ、鼻から来るらしいので鼻をつまむべきでした(答え合わせ) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:目のほうが即効で効くと思うなぁ。まぁ何でも良いんだけど | ||||||
ミハイル:玉ねぎ汁をぶっかけられて一瞬びくっとしますが、これといって特段何もないことに気付いてあなたを見上げます。 | ||||||
ミハイル:……いや、何でもないこともないです。要は、外気に触れた硫化アリルが粘膜を刺激し……まぁ、要するに。 | ||||||
GM:【My Homie】 | ||||||
ミハイル:「……あ! あーー! 目が! 染みる!」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:[ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「精確に防御しないと、そんなものね」@ | ||||||
ミハイル:「う、うう……お、お風呂行ってきます……!」 あなたのお言葉に甘えることにするでしょう。目に涙をいっぱいに溜めたまま、飛び出していきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:風呂に行ったことを確認すると……なんだっけ、本部に連絡を取ります | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:@ | ||||||
ミハイル:「……着替え忘れてた!」 そのままばたばたと帰ってきて、衣裳部屋から衣服を拝借するとそのまま風呂場へとんぼ返りします@ | ||||||
GM: | ||||||
トルネコ:『……お疲れ様ですヴァーミリオン殿』 | ||||||
トルネコ:『いやはや、これは予想外の展開ですなぁ。それで、どういったご用件でしょうか』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「まず、お客の反応はどうかしら」@ | ||||||
トルネコ:『まだ、何とも言えんところですな。しかし皆様、興味は示しておられるようです』 | ||||||
トルネコ:『これから一体どうなるのか、あの少年がどこまで”育つ”のか。それとも念願叶わぬままなのか』 | ||||||
トルネコ:『その序章としては、成功しているといえるでしょう』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「それは結構。では注文したいものがあるのだけれど」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「まず、袖の中に隠せる隠し拳銃を一丁。もちろん弾もね。 それから、生きたウサギを15匹ほど」@ | ||||||
トルネコ:『ほう? 了解いたしました。明日はより良いものが見られそうですな』 | ||||||
トルネコ:『……あぁ。それとこちらからも報告が』 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「何?」@ | ||||||
トルネコ:『台所の方に、折を見て【調味料】の方を忍ばせておきました。1つは3日後に使うことになるでしょうから、保存していただくようにお願いします』 | ||||||
トルネコ:『もう1つは……まぁ、お使いになるかはお任せします』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「とりあえず見てみましょう。では、よろしく」通信終了@ | ||||||
トルネコ:『えぇ。引き続きよろしくお願いしますぞ』@終了 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあとりあえずキッチンを見に行きます@ | ||||||
GM:はい。ではキッチンの方に2つ、見覚えのないものがございます | ||||||
GM:1つは【睡眠薬】です。まぁ、ミハイルくんを大人しくさせるためのものといったところでしょう | ||||||
GM:もう1つは【携帯端末】です。尤も、ファイル閲覧用のもので一般的なインターネットには繋げない様子。 | ||||||
GM:端末の方は音声ファイルが1件とテキストファイルが1件が入っています。 | ||||||
GM:とりあえずテキストファイルの方を開くと、「必要であればお使いください。このテキストファイルについては読んだ後に削除されますよう」とだけ書いてあるでしょう。 | ||||||
GM:@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:書いてあるとおりにしてから音声ファイルを再生します。ミハイルが盗み聞きしてるとかはやめてね@ | ||||||
GM:何なら通信用の耳飾り使って骨伝導で聞けます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあそれで | ||||||
GM:では音声の方ですが | ||||||
GM:【Break it Down】 | ||||||
GM: | ||||||
GM:(記録開始) | ||||||
GM:(音声中、常に赤ん坊のものと思しき泣き声が続いている) | ||||||
GM: | ||||||
GM:「おめでとうございます。元気な男の子ですよ」 | ||||||
母:「あぁ、ありがとう。頑張ったね……。」 | ||||||
父:「タチヤナ……ありがとう。ありがとう……」 | ||||||
母:「ふふ、泣いてる。あなたが泣いてるのなんか、初めて見た……」 | ||||||
父:「何を言うんだ。僕は――僕は、気が気じゃなかったんだ。子供もそうだけど、君の身体が、どうにかなってしまうんじゃないかと……」 | ||||||
母:「あなた……」 | ||||||
父:「これから……3人で頑張ろうな。3人で幸せになろう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあそのへんで端末を叩き壊します | ||||||
GM:【_】 | ||||||
GM: | ||||||
GM:(再生不可) @ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「おちょくられてんのかしらね、私」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そんな感じで一日目は終わりでしょうか@ | ||||||
GM:はい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:後は夕食をとったり風呂入ったりして寝ます | ||||||
どどんとふ:シークレットダイス s1d6 Yugudora : (1D6) → 2 | ||||||
GM:シークレットダイス | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:風呂も中継されてんのかとふと思いますがそんなには気にしません@ | ||||||
GM:jaa | ||||||
GM:じゃあそんな感じかしらね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あい | ||||||
GM:寝る前に | ||||||
ミハイル:「…………パパ……ママ……ふふ……」 | ||||||
ミハイル:幸せな夢を見ているのか、眠っている間は少し笑っていました@rpend | ||||||
GM:【自由と安心】 | ||||||
GM:現在ステータスどうぞ! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「寝られるだけ図太いわね」と思います | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:今日はもうちょいいけます | ||||||
GM:おっと | ||||||
GM:ならばこのまま | ||||||
GM:【――あと2日――】 | ||||||
GM:シーンチェックとかいろいろどうぞ | ||||||
GM:(任意だけど) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:4%上昇で | ||||||
GM:よんぱー | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が4増加(暴走率:36->40) | ||||||
GM:では朝です。居間に行くと昨日注文した品が早くも届いていると思います | ||||||
GM:ミハイルくんもよう寝とる@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ミハイルが起きる前にウサギを拷問部屋に運んでおきます。 ケージに入っている状態で@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そしてミハイルを起こす@ | ||||||
ミハイル:「……んん、んー……」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「おはよう。まさか熟睡するとは思わなかったわ」@ | ||||||
ミハイル:「おはよう、マ……あ」 | ||||||
ミハイル:「お、おはようございます」 あなたの顔を見た途端、今の状況を思い出した様子で急激に覚醒します@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「はいはい。ともかく身支度をしてきなさいな。そして朝食を食べる」@ | ||||||
ミハイル:顔洗って着替えて台所に行きます!!!!!!@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:では朝食を取りながら話をします | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、今日だけど。昨日は少し先走って、専門的な話をしすぎたわね。 私も感覚が麻痺していてダメね、こんなこと初めてなものだから。 今日はもっと初歩的、いや根本的な訓練をするわ」@ | ||||||
ミハイル:「初歩的……って?」 朝食を頬張りながら訊ねる@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「経験と実感がなければ、結局はどうしようもないということよ。 今日の昼は、あの地下室で訓練するわ。あまり食べすぎないほうがいいかもね」@ | ||||||
ミハイル:「…………?」 意味のわかっていない様子ですが、とりあえず出された分以上は食べません@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:食べ終わって片付けてしばらくしたら、拷問室へ行きます。 大きいケージに入ったウサギがたくさんいます@ | ||||||
ウサギ(いっぱい):ケージの中に入っていっぱいいます@ | ||||||
ミハイル:「わっ……う、ウサギ……?」 | ||||||
ミハイル:「こ、これ本物?」 まじまじと見つめます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「もちろん、本物じゃなければ意味がないもの」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「君と私の間には、決定的に大きな経験の差がある。それを昨日は痛感したわ。 でもそれは、戦いの経験ではない。その経験の差を、君にはほんの少しだけでも埋めてもらいましょう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:少年に包丁を手渡す。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「これで、そのウサギを殺しなさい」@ | ||||||
GM:【欲望】 | ||||||
ミハイル:「……え?」 | ||||||
ミハイル:投げかけられた言葉を受け取り、咀嚼することも満足にできていない状態のまま、呆然とケージの中に入ったウサギを見つめます。 | ||||||
ミハイル:映像資料なんかでしか見た事のない存在でしたが、間違いなく本物がそこで動いています。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ケージからウサギを一匹取り出して少年の近くに置きます@ | ||||||
ウサギ:ぴょこぴょこと跳ねるように動いて、少年やあなたと一定の距離を取ってからはそのまま大人しくしています@ | ||||||
ミハイル:「……ころ……すって」 | ||||||
ミハイル:「なんで……?」 声が微かに震えています@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「君は私と戦って殺すために訓練しているのでしょうに。 ウサギを殺せない者が、人間を殺せると思っているの?」 | ||||||
ミハイル:[] | ||||||
ミハイル:「で、でもっ……」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「ともかく、君には殺気が足りない。殺すという確固たる意思が足りない。 殺す意思がないものに、殺しはできない。 だから、その感覚をまずは肌で知ってもらう」@ | ||||||
ミハイル:理屈の上では彼女の言葉は正しい。それは理解できます。 | ||||||
ミハイル:ですが、それでも"自らが握る刃"には嫌悪感が募る。 | ||||||
ミハイル:腸の中を、もやもやとした厭な気配が泳いでいるような。 | ||||||
ミハイル:「……む、無理だよぉっ」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「あそう。じゃあ、いいわよ」@ | ||||||
ミハイル:「……え?」 予想しなかった言葉に、ヴァーミリオンを見上げる@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「できないなら、別に構わないわ。残り2日の生命を精々楽しみなさい」@ | ||||||
ミハイル:「……そんな……」 | ||||||
ミハイル:暫し包丁を片手に立ち尽くしますが……やがて | ||||||
ミハイル:「…………」 ウサギにゆっくりと近づいていきます。背に刃を隠すようにして@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:椅子に座って見ています@ | ||||||
ウサギ:ミハイルが近づいてくるごとに距離を保つように逃げますが、やがて逃げ場を失い壁に追い詰められます | ||||||
ウサギ:そのまま素早く切り返し、ミハイルの股下を潜り抜けようと試みますが…… | ||||||
ミハイル:「っ……!」 抑え込むようにしてウサギを拘束します。そして、包丁を振り上げ | ||||||
ミハイル:「…………はぁっ、はっ……はぁっ……!」 | ||||||
ミハイル:「ごめん……!」 | ||||||
ミハイル:震える手で、逆手に持った包丁をウサギへ振り下ろします@ | ||||||
GM:【Alleycat】 | ||||||
ウサギ: | ||||||
ウサギ: | ||||||
ウサギ: | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「まだ息があるわよ。確実に止めを刺しなさい」@ | ||||||
GM:ウサギの身体から、血が噴き出します。手の内で抵抗するウサギの生々しい感触が、ミハイルに染み込んでいきます。 | ||||||
ミハイル:「あぁっ……あ、あ…………」 血が流れます。骨が折れ、肉が断たれる感覚が掌越しに伝わり、凍るような寒気が全身を駆け抜けます。 | ||||||
ミハイル:それでも、ヴァーミリオンの声だけは鮮明に聞こえてきて。 | ||||||
ミハイル:「あ……あっ…………――――うわああぁぁぁぁぁぁッ!」 | ||||||
ミハイル:引き抜いた包丁が弧を描くように鮮血を散らし、やがてその切っ先が再びウサギの体内へと埋められます。 | ||||||
GM: | ||||||
GM:そうして、悲鳴と嗚咽が暫く部屋の中に溢れるでしょう。 | ||||||
GM:暫くすれば……ミハイルの服は真っ赤に汚れて、ウサギは動かなくなっていると思います@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「随分大げさだこと。はい、次」と次のウサギを出します@ | ||||||
GM:わんこそばかな | ||||||
ウサギ:自分がどうなるか察したのか、それとも先ほどから大声を上げるミハイルに怯えているのか、ばたばたと暴れます@ | ||||||
ミハイル:「ふぅッ……ふぅッ……!」 肩で息をしながら、包丁を振り上げてそのまま次のウサギにも突き刺します。 | ||||||
ミハイル:今度は偶然か、首の辺りに突き刺さって即死でした。 | ||||||
ミハイル:噴き出した血が頬にかかり、髪を濡らしていきます。……それでも、ウサギが死んだことに気付かずその死骸を滅多刺しにします@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ落ち着くまで待ちます@ | ||||||
ミハイル:「……あ、ああ……あ……」ぼろ雑巾みたいになったウサギに包丁を突き立てたまま、力なく項垂れます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「興奮しては駄目よ。無我夢中でやってしまったことは、経験にはならない。 自分の意志で、冷静さを持って殺しなさい。そして、感触にも、経験にも、血の匂いにも慣れなさい。 何も感じずに実行できるようになりなさい。落ち着いたら次よ」とウサギを出します@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:これ見学の部屋あるんだよね? | ||||||
ミハイル:涙を流しています。血によるものではありません。 | ||||||
ミハイル:「……無理だよ。無理に、決まってるじゃんか……! こんなの……」 | ||||||
ミハイル:「だって、このウサギ……ウサギは……何にもないのに……理由なんて……ないのに……」 | ||||||
ミハイル:「何にも……何にも感じないわけない……そんなの、そんなの……」 | ||||||
ミハイル:「……うっ」 | ||||||
GM:ありますよ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おもしろ | ||||||
ミハイル:胃の内容物をその場に吐き出します。……あなたの言う通りになってしまいました@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そうね、殺される理由なんてないわ。私にも、君にもね。けれど」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「もともと、私に勝とうというのが無理な挑戦だもの。なら、無理を通さなくては実現は不可能よ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「まだ課題はたくさんある。ここで躓いていてはどうにもならないわ」@ | ||||||
ミハイル:「…………お姉さんは……殺したこと、あるの……? ……人間」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「言ったでしょう。経験の差が大きすぎる、と」@ | ||||||
ミハイル:「辛く……ないの……?」 | ||||||
ミハイル:「僕は……苦しいのに、この子たちはウサギだけど……すごく……」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さあ、どうかしらね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「例えば、自分の部屋でリラックスしているときの君と。両親とおしゃべりしている時の君と。 学校で授業を受けている君、友達とゲームしている君、好きな女の子と遊んでいる君。 それは全部君自信だけれど、考えていることも感じていることも全く違うでしょう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「君という人間は一人だけれど、その中にはたくさんの、違うことを感じ、考える君がいる。 人間はもともと沢山の人格を自分の中に持っているのよ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「だから、多分、辛く感じている私も、悲しく感じている私もいるでしょう。 だけど、その私には眠ってもらっている。それだけのことよ。 もう、起こす方法も忘れてしまったけれど」@ | ||||||
ミハイル:「…………」 | ||||||
ミハイル:「……僕は」 | ||||||
ミハイル:「――――――」 | ||||||
ミハイル:……ウサギの処理を続けます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「よろしい。じゃあ、その辺でナイフは止め。こっちを使いなさい」とハンマーを渡します。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ナイフはどこを刺しても致命傷になるけれど、ハンマーではしっかり頭を破壊すること。 でなければ無駄に苦しめることになるわよ」@ | ||||||
ミハイル:半ば奪い取るようにして金槌を奪い取ります。 | ||||||
GM:つまり奪い取ってるじゃねーか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:草 | ||||||
ミハイル:半ば奪い取るようにして金槌を手にします | ||||||
ミハイル:包丁を取り落とし、その後は黙々とウサギの頭を叩き潰していきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ残り5匹くらいになったところで止めますね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そこまで。後は道具を使うのは禁止。自分の手でやりなさい。 蹴りとか踏み潰すのもナシよ」@ | ||||||
ミハイル:「ッ…………」 | ||||||
ミハイル:あなたの方を見ます。今までと、まるで違う目でした。 | ||||||
ミハイル:あなたに対する明確な敵意と憎悪を讃えています。 | ||||||
GM:しかし、それでも……彼に今、逆らう選択肢などはなく | ||||||
GM:その小さな手で、さらに小さなウサギの首を鷲掴みにし。一匹ずつ、ゆっくりと絞め殺していきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「はい、よくできました。辛かったでしょう。でもこれは、間違いなく君の大きな糧になります」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、じゃあ後の処理は私がするわ。ミートパイにでもしようかしらね」@ | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ミハイル:あなたに一言もよこさず、血まみれの身体を引き摺るようにして浴室いていきます@ | ||||||
ミハイル:浴室へ歩いていきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあここでセーブだ! | ||||||
GM:はい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:12/37/40/0d6/総消費0 | ||||||
ミハイル:2d6 Yugudora : (2D6) → 7[2,5] → 7 | ||||||
GM:ミハイルの暴走率が7増加(暴走率:70->77) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:お疲れさまでした! | ||||||
GM:修行の結果によってミハイルくんの暴走率が7%上がりました。めで鯛 | ||||||
GM:乙した乙したwwwww | ||||||
おは幼女:otuka~~ | ||||||
ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「小心者」がログインしました。 | ||||||
ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。 | ||||||
ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。 | ||||||
ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。 | ||||||
ひよんとふ:「ななしのひよこ」がログアウトしました。 | ||||||
ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。 | ||||||
ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おまち堂 | ||||||
どどんとふ:「撮影係」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「おは幼女」がログインしました。 | ||||||
GM:おまち堂!!!!! | ||||||
GM:【全ての人の魂の詩】 | ||||||
GM:というわけで二日続けて遅刻じゃねーかすいません 3日目、初めて生きたいと思います | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よろしくお願いします | ||||||
GM:【自由と安心】 | ||||||
GM:はい、では2日目の夜です 胸糞卓としてギアを上げてきたところで前回は終わったそうです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あいあい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まずウサギを手早く捌いてミートパイを作りましょう | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:@ | ||||||
ミハイル:食べません。理由はいろいろあるでしょう。食欲が失せたというのも一つでしょうし、ウサギが材料というのも一つでしょうし、あなたの料理をもう口にしたくないというのも一つでしょう@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「食べないと体が保たないわよ。なんてありきたりな事を言ってもその気にはならないでしょうね」 | ||||||
どどんとふ:「小心者」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「昨日、食べることと生きることは同じだという話をしたわね。でも、それはある意味では傲慢な考え方だわ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「獲物を殺し、食べる。人間以外の生き物は全て、毎日自然に行っていることが、なぜ人間にはこんなにも難しいのかしら」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「野生の生物にとっては、食べること=生きることではない。殺すことこそが、生きることだわ。そうは思わない?」@ | ||||||
ミハイル:「…………」 何の話だと言わんばかりにヴァーミリオンを睨みつけます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「殺すことがいけない、かわいそうだというのは人間の考え方よ。 狼がウサギを噛み殺すとき、獲物がかわいそうだとは考えない。そんなことを考えていては自分が死んでしまうわ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「君が置かれている状況は、人間の価値観を持ったまま生き残れるような生易しいものではない。 獣になりなさい。自分が生きること、相手を倒すこと、そして食べることに飢えなさい。 そうでなければ、生き残ることはできない」@ | ||||||
ミハイル:「……食べなくたって平気だもん」 | ||||||
ミハイル:「それに、おまえが作ったものなんか食べたくない。もしお腹が減っても、食べるものなら他にいっぱいある」 | ||||||
ミハイル:ミートパイを押すようにして弾きます@ | ||||||
GM:ミートパイというかミートパイの入った皿か | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そう。まぁ、食べられるのなら何でも良いけれど。 実際ね、熟成させてないし血抜きも十分じゃないから美味しくはないのよね、これ」と言いつつ自分は食べます@ | ||||||
ミハイル:「…………」 椅子から降りてダイニングを出ていきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「で、どうするのかしら。訓練はこれで終わりにするのかしら?」@ | ||||||
ミハイル:「…………」 | ||||||
ミハイル:「最後までやるよ」 | ||||||
小心者:そういえばウサギ食べたことないなぁ~ | ||||||
ミハイル:視線を掌に落としつつ、呟きます | ||||||
ミハイル:「僕は、パパとママのところに帰る」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そう。じゃあこのあとは、昨日と同じ部屋で実践訓練をしましょう。 私は素手で行くから、君は好きな武器を使って良いわ」@ | ||||||
ミハイル:それだけ聞くとそのまま出ていきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ、食べ終わったら絨毯の部屋で待ちます@ | ||||||
GM:暫くすると戸が開いて、ミハイルが顔を出すでしょう | ||||||
GM:とりあえず、手には包丁を持っています。他にもいくつか隠し持ってそうです@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「少しは様になってきたわね。じゃあ、かかっておいで」@ | ||||||
ミハイル:では、「かかっておいで」と言い終わるや否やというタイミングで何かを投擲します。 | ||||||
ミハイル:とはいえ、所詮は子供の力ですからあなたなら避けることも、それが何なのか確認することも容易でしょう。調理用の油の入った容器です。蓋は開封してあります@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:キャッチします@ | ||||||
GM:当然中身は零れません。開封したまま投げたので多少散ったかもしれませんが、誤差です。 | ||||||
ミハイル:「……っ」 既にライターを点火する段に入っていたのもあり、動揺が見えます。 | ||||||
ミハイル:が、止まる様子はありません。そのまま隠し持っていた金槌を投げてきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:油を持ってる方と逆の手で受け止めます@ | ||||||
ミハイル:もう1本いきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ右手の金槌で叩き落とすかな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「どうした? 私は一歩も動いていないぞ、少年」@ | ||||||
ミハイル:「うぐっ……くそぉっ!」 持ち合わせが尽きたようで、そのまま包丁を持って突っ込んできます。@ | ||||||
ミハイル:昨日教えられた通りの刺し方ですし、何よりこれまでと比して躊躇も感じないという意味では成長を感じるでしょう@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ油のボトルで包丁を受けていなします。ボトルが切れて油が身体にかかると思います@ | ||||||
GM:こっちはライターたぶん捨ててるからなぁ…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:包丁はそのまま弾きとばす@ | ||||||
GM:弾き飛ばされるか | ||||||
ミハイル:ならさっきハンマー投げるために落としたライターを拾い上げて再点火して、あなたへ投げます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「調味油の発火温度はね、300度だ少年。そのライターの温度は1100度だが、油の温度は瞬間的にそこまでは上がらない」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ライターの炎が消えて虚を突かれたところに掌底を一発食らわせます@ | ||||||
ミハイル:「……えっ」 | ||||||
ミハイル:「がッ…………ふ」 まともに受けて吹っ飛びます。もう動けなさそうです@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「おっと、やりすぎたかな」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:助け起こそうとしますが@ | ||||||
ミハイル:手を払いのけます。だからといって、起き上がれるわけでもないのですが。 | ||||||
ミハイル:「はぁ……はぁ……」 時折せき込ながら、呼吸が整うのを待ってます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そんなに私のことが嫌いかな、少年」と近くにしゃがんで尋ねますね@ | ||||||
ミハイル:「……嫌いに決まってるよ」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「いいや、違うね。君はまだ私を信用している。そして甘えている。 かかってこいという奴に素直にかかっていっては、返り討ちにされるに決まっているだろう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「家庭で平和に育った子どもが人を信用し、甘え、愛するのは当然のことだ。 君がもし人の言うことを全然聞かず、愛さず、意味なく両親を嫌うような子どもだったら、 今まで平和に暮らしては来られなかっただろう。 素直な良い子になる、それが君の環境に最も適した生存戦略だったわけだからね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「ここまで君をの心を捻じ曲げようとしている私を、それでもなお信じてくれるのは嬉しく思う。 でも、それは今の君に必要な戦略ではない。分かるかな、少年。 心で理解する必要はないが、頭で理解してもらえれば良い」@ | ||||||
ミハイル:「……勝手な事言うな! 僕はおまえなんか嫌いだ!」 | ||||||
ミハイル:「僕がおまえの言うこと聞いてるのも、おまえが僕を強くしてくれるって言うからだ! そうじゃなきゃおまえとなんか口も利かない!」 | ||||||
ミハイル:「僕はパパとママのところに帰るんだ。そのためなら、おまえなんか……」 | ||||||
ミハイル:「…………」 そこまで言って、あなたの前を後にします@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「良いね、その意気だ。明日も頑張ろうか、少年」@ | ||||||
ミハイル:特に無ければおそらく本日二度目のシャワー浴びて食糧漁って適当なの食って寝ます!@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ再度トルネコに連絡しよう | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さてと。反応はどうかしら」@ | ||||||
トルネコ:『お疲れさまです。上々でしたよ、特に昼間は』 | ||||||
トルネコ:『しかし何といいますか……寝室等も別にした方がよろしいのでは? このままですと、何といいますか……当日までに決着が着いてしまいそうですが』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「私を暗殺したいのなら、フェンリルのガラでも連れてきなさいな。 さて、明日だけれど」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「あなたのところの人間、そうね、下手を踏んで始末しなくちゃならなかったのとか、 そういうのがいるでしょう。2人ほど連れてきて頂戴な」@ | ||||||
トルネコ:『ぬう……』 | ||||||
トルネコ:『……“初”の様子は生でお見せしたかったところですが、仕方ありますまい』 | ||||||
トルネコ:『餌についてですが……養殖{クローン}でも構いませんか? 本物を使うと後々手間がかかりますので』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「まぁ、許容範囲ね。それなら、できれば、あの子の売買に関与したとか、 或いはあの子の親に借金を負わせた張本人だとか、そういうのなら尚更都合が良いわ」@ | ||||||
トルネコ:『善処はしますが……そもそもあの子の売買を持ちかけたのは私ですからなぁ』 | ||||||
トルネコ:『まぁ、明日までには手配しておきましょう。最近はクローンも安く買えるようになりましたからな」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「最悪、あなたの組織の人間のものなら何でも良いわ。では、よろしく」@ | ||||||
トルネコ:『えぇ。残り1日、よろしくお願いします』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:では2日め終了@ | ||||||
GM:はぁい | ||||||
ミハイル:1d6 Yugudora : (1D6) → 5 | ||||||
GM:ミハイルの暴走率が5増加(暴走率:77->82) | ||||||
ミハイル:トレーニングによって暴走率が上がるらしい | ||||||
GM:【――あと1日――】 | ||||||
GM:そして3日目。シーンチェックとか諸々どうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:うーん | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:4%上げて3D振っとこうか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:3d6 Yugudora : (3D6) → 10[1,5,4] → 10 | ||||||
GM:ほう。どうぞ | ||||||
GM:ん? 3D? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いきすぎぃ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ん? | ||||||
GM:シーンですかね? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい | ||||||
GM:シーンはやるなら2Dですね | ||||||
GM:なので6かな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あ、はい | ||||||
GM:合計で10か | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:やったぜ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が10増加(暴走率:40->50) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:RA50 Yugudora : (RA50) → [6] 自制【暴走なし】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ほいほい | ||||||
GM:では宣言をどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ届いたクローン2体を拷問室の鎖につないでおきます。 ミハイルは勝手に起きてくるかな?@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:クローンて記憶はどうなってるのかしら | ||||||
GM:抵抗する様子もなく大人しく拘束されるでしょう。ミハイルは程無くして起きてきます | ||||||
GM:基本的には独自のものを持ってるイメージ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:オリジナルの記憶はないのか…… | ||||||
GM:ない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあもうちょい普通に人間してるのがいいな。カイジの黒服みたいなのでいい | ||||||
GM:適当な人格埋め込んでそれを演じさせることはできるだろうけど | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ああじゃあそれでも良いかな | ||||||
GM:じゃあミハイルと同年代かちょっと上ぐらいの女の子の人格を外付けされてます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:えっ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いやなんか強欲な金貸しの人格とかがいい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そういうふうに設定します@ | ||||||
GM:じゃあそんなんで | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あざます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:では起きてきたミハイルに、「準備と食事が終わったら、昨日の地下室においで」と伝えて拷問室へ行きます@ | ||||||
GM:24時ごろから10~15分ほど姿を消します | ||||||
ミハイル:コーンフレーク食べて地下室に行きます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あいあい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあいっそ30分ほどの休憩にして風呂行ってきてよい? | ||||||
GM:かまへんおす | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あざす | ||||||
GM:今からかな? 24時からかな? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あーじゃあ今からでいいか | ||||||
GM:うい。まぁ24時15分ぐらいからの再開になります | ||||||
GM:【全ての人の魂の詩】 | ||||||
GM:QK! | ||||||
GM:ただいま | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:へーい | ||||||
GM:【自由と安心】 | ||||||
GM:では再開していきましょうか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:うす | ||||||
GM:地下に降りたミハイルくんが目にしたものとは!? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:鎖に繋がれた人間二人ですね | ||||||
ミハイル:ではまず、自分たち以外の人間がいることにビビります。 | ||||||
ミハイル:彼女らが拘束されていることについても同様に、顔を引きつらせるでしょう。そして、彼は察します。察してしまいます。 | ||||||
ミハイル:この2人が、何のために連れてこられた人間なのか。 | ||||||
GM:【欲望】 | ||||||
ミハイル:「この2人、何……?」 答えのわかり切ったことを問います@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そう怖がらなくても、昨日みたいに強要はしないわよ。そう身構えないの」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「この2人はね、君の両親にお金を貸していた、張本人よ。 しかも違法な金利でね。まぁ、つまり、君の家が破産する原因を作った人たちね」@ | ||||||
ミハイル:「ッ……!?」 | ||||||
GM:目隠しとか口枷とかってどこまでしてる感じですかね | ||||||
GM:GM的には目隠し口枷ヘッドホンでフルコースの想定でしたが | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:してなくていいと思います。適当に話合わせてくれれば | ||||||
GM:はい、じゃあ | ||||||
グリゴリ:「クソッ……おいクソアマ! 何のマネだ、離しやがれ!」 | ||||||
グリゴリ:「テメェ、俺らに手ェ出すのがどういうことかわかってんだろうな!? あァ!?」 | ||||||
GM:外見や声に似合わぬ男口調で、口汚くあなたへがなり立てます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「上納金の上前ハネて切られた分際で、何を偉そうなことを。 つまるところ、彼らは売上の一部をコッソリ自分のものにしていたことがバレて、 始末されることになった、ということね」ミハイルに説明@ | ||||||
グリゴリ:「ぐっ……それは……それだろうがッ……!」 | ||||||
グリゴリ:「とっとと外せっつってんだよアバズレ、ブッ殺してやる!」 | ||||||
ミハイル:2人の言葉はほとんど耳に届いていません。聞こえるのは、むしろ落ち着き払った様子で静かに語るヴァーミリオンの言葉の方で。 | ||||||
ミハイル:「…………“始末”……?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「この部屋を何に使うのか、気にしていたわね少年。 最初は使う予定はなかったのだけれど、特別に実践してあげましょう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:捻りがないが鞭でいいか。鞭を手に取ります。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、では尋問の時間よ。中層のロマネンコ家を知っているわね?」@ | ||||||
グリゴリ:「……は?」 | ||||||
グリゴリ:「何の話だテメェ、知らねぇよバカ野郎!」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:鞭で打ちます。 | ||||||
グリゴリ:「あがぁッ!?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「知らないはずがないでしょう。バイオハザードで経営が悪化した家族に、 口八町手八丁で高額な借金を負わせ、違法な高金利で首が回らないようにした。 全て周知の事実よ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:再度むち打ちします@ | ||||||
グリゴリ:「ぐえぇッ!」 | ||||||
グリゴリ:「わ、わかった! わかったよ! アレだ、あの時のガキだろ!?」 | ||||||
グリゴリ:「その話がどうしたっつうんだよ、売ったガキの名前なんか憶えてねぇよ一々!」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そうでしょうね、人の命も尊厳も、何もかもを金に変えてしまう商売ですものね。 その過程で犠牲になった人のことなど、道端に転がった空き缶ほども気にしていないのでしょう?」@ | ||||||
ミハイル:「…………」 | ||||||
グリゴリ:「ぐ……テメェもどうせカタギじゃねぇんだろ」 | ||||||
グリゴリ:「似たようなもんじゃねぇかよ、偉そうに説教垂れてんじゃねぇぞ!」 | ||||||
グリゴリ:「第一食い物にされる方が悪いんだろうがよ、下層じゃねぇ、中層だぜ?」 | ||||||
グリゴリ:「助かる手段が溢れた、どころかまともに生きてりゃ俺達の顔も見なくて済むような環境だったはずなのによぉ、それでも不幸に遭ったってのは本人も迂闊だったんだろうが」 | ||||||
グリゴリ:「馬鹿と雑魚を食い物にして何が悪いっつーんだよ、ここはそういう島だろうが、えぇ!?」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「当然、騙されて捨てられた、弱者たる彼らにも責任はあるわ。でも、いまはそんなことは関係がないの」 | ||||||
GM:スヴァルトっつーかヤクザっぽいなこいつら せっかくだしヨトゥンの連中の人格ってことにしとくか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「借金を盾に脅しをかけ、精神を疲弊させたところに子どもを売る話を持ちかける。 その売上の70%は組織に上納する予定だったが、あなた達は売値をごまかして15%をピンハネした」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「あまつさえ、その金は酒とギャンブルにつぎ込んで1日で使い果たした。そのような調子に乗っている構成員を、 組織は必要としていないわ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「というわけで。あなた達はここで、始末させてもらいます」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:壁から長剣を取って一閃し、Aの首を落とします@ | ||||||
グリゴリ:落ちた首がごろりと転がります。噴き出した血が飛沫となって周囲に散るでしょう。 | ||||||
グリゴリ:「――ひ、ひぃぃっ!?」 | ||||||
ミハイル:「ッ……」 その場で蹲り、嘔吐します@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:Bの方に向き直ります@ | ||||||
グリゴリ:「まッ……待ってくれよッ! わかったよ、これからは、これからは襟正して仕事に励むからよ……!」 | ||||||
グリゴリ:「酒もバクチも止めろっつうなら止めるよ、ピンハネした金も返せっつーんなら返す! 命だけは……命だけは勘弁してくれよ……頼むよッ……」 | ||||||
GM:恥も外聞もなく泣き喚きます。外見は少女なので、普通のヤクザの命乞い以上に痛ましいものがある@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そうね、命乞いならあなた達が売り飛ばしたそこの子どもにしてみたらどうかしら? 優しい子だから、もしかしたら許してくれるかもしれないわよ?」@ | ||||||
ミハイル:まだえづきながらも、声の方へ振り返ります | ||||||
グリゴリ:「……そ、そうか。おまえがそのガキだったか……」 | ||||||
グリゴリ:「な、なぁ。坊主。悪かった。この通りだ。な」 | ||||||
グリゴリ:「お、俺もな? やりたくてやったわけじゃねぇんだよ。お上の命令で仕方なくやったことなんだ」 | ||||||
グリゴリ:「言うこと聞かねぇと、こうなっちまうからさ。それは御免だったんだよ……仕方なかったんだ」 | ||||||
グリゴリ:「そ、そうだ。お前が俺を見逃してくれたら、お前を親御さんのとこまで送り届けてやる!」 | ||||||
グリゴリ:「このねーちゃんと上の人間にナシつけて……な? 父ちゃんと母ちゃんに会いたいだろ? だから見逃してくれよ、な……?」 そんな感じで、震える声で命乞いを続けます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「どうだろう、少年。君がこんなところでこんな目にあっているのも、私と戦わなければならないのも、 ウサギを殺さなくちゃいけないハメになったのもコイツ等のせいだけれど。 反省しているみたいだし、許してあげようか」と言いながらミハイルの背中側に移動し、さり気なく包丁を握らせますね@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:超腹へ | ||||||
ミハイル:青ざめた表情であなたの顔を見て、怯えた様子でかぶりを振ります@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そうだね、私もそう思う。君のお父さんとお母さんを不幸にしたのも、 君が売り飛ばされたのも、コイツ等が悪いんだからね。 君がウサギを殺したことなんて、コイツ等に比べれば小さいことだ、そうだろう? 君がこんなに苦しんでいたのに、なぜコイツは呑気に生きているんだろうね?」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ほんの少しずつミハイルの背中を押していきます@ | ||||||
ミハイル:前に進むにつれて、息が上がっていきます。グリゴリが想像しているのとは別の理由で、です。 | ||||||
グリゴリ:「お、おい……おい止せ! 止めろ! 止めてくれ……畜生!」 | ||||||
グリゴリ:「来るな! こっちに来るんじゃねぇ……お、俺が死んだら、俺と盃交わした連中が黙ってねぇぞ!」 | ||||||
グリゴリ:「テメェだけじゃねぇ、おまえの大好きな両親も皆殺しだからな! わかったら来るな! 来るなったら!」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そうだ、あんなのを生かしておくのはよくないことだ。どうせまた、同じことを繰り返すんだからね。」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:囁くようにミハイルの耳元で言う。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「教えただろう? 【全力で走って、全体重をかけてぶつかる】だ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「行け!!」@ | ||||||
GM:フーム | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:フーム??? | ||||||
GM:話術でドウゾ。ミハイルくんの【精神】と対抗です@ | ||||||
GM:@感覚型がLv4なのでお忘れなく。倍差失敗ペナルティはたぶんない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:7と2Dか。普通にあるな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ブースト2で@ | ||||||
GM:ではヴァーミリオンからGO! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:CF10+3d6 Yugudora : (CF10+3D6) → 計【 22 】 : 10 +11[3,2,6] (cr:1)+1[1] (cr:計1回) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが6減少(PP:37->31) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が6増加(暴走率:50->56) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:もしや希少種チャンスあるんじゃないかと思ったが駄目だったな | ||||||
ミハイル:cf4+1d6+3+1d6 精神+感覚型Lv4 Yugudora : (CF4+1D6+3+1D6) → 計【 11 】 : 4 +1[1] +3 +5[5] (fa:1)-2[2] | ||||||
GM:倍差だわ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いえー | ||||||
GM:fa出しましたっけ | ||||||
GM:倍差因子お忘れなく | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あーどっちかを出さなければいいのか | ||||||
ミハイル:包丁を構え、突っ込みます。 | ||||||
ミハイル:そうしたのは、目前の少女に対する憎悪からか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが2増加(因子D:0->2) | ||||||
ミハイル:それとも、背後のヴァーミリオンに対して「逆らえない」と感じたからなのか | ||||||
ミハイル:はたまた、自らが生きて帰るために仕方のないことだと割り切ったのか。 | ||||||
ミハイル:いずれなのかはわかりません。ただ間違いないのは。 | ||||||
GM:【Regret】 | ||||||
グリゴリ:「あ、が、ぎゃあああああああああッ!」 | ||||||
GM:彼が、グリゴリの腹部へ、自らの意思で包丁を突き立てたということです。 | ||||||
グリゴリ:「ぐ、ごぼッ……こ……のガキィィィッ……」 | ||||||
ミハイル:「ひっ……あ、あっ。あっ……うわあああああっ!」 | ||||||
GM:血を吐いたグリゴリへ向けて、もう一度包丁を突き立てます。後は、ウサギの時と同じです。彼女が息絶えるまでそれを続けるでしょう。 | ||||||
GM:……ウサギの時と同じでした。 | ||||||
GM:彼は、ウサギだけではなく人間まで殺してしまいました。 | ||||||
GM:あるいは。 | ||||||
GM:ウサギの殺し方が人間にも通用することを、知ってしまいました。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「よくやった。偉いぞ、少年」呆然としているミハイルの頭を撫でます。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「では、たった今から、最後の訓練を始めよう。 これから私は、明日ここを出る瞬間まで、普通の生活を続ける。 食事をし、風呂に入り、夜は眠るというふうにね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「その間、君はいつ、どのような方法で攻撃を仕掛けても良い。 少しでも、明日の試合が自分に有利になるように仕込みをすると良い。 私の腕を切ろうが、目を潰そうが、毒を盛ろうが、好きにすれば良い」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「ただし、当然、相応の抵抗はさせてもらうよ。 では、ミハイル・セルゲーヴィチ=ロマネンコ。明日の健闘を祈っている」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そう言って階段を登っていきます@ | ||||||
ミハイル:「はぁッ……はぁッ……う、う……うわああああああああッ!」 | ||||||
GM:外へ出ようと背を向けた貴方めがけて、包丁を突き立てようと走ってきます。あなたの言葉を受けたから……というわけでもないのでしょうが@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあそちらを見もせずに裏拳を当てます@ | ||||||
ミハイル:「あぐっ……」 無様に吹っ飛び、包丁が音を立てて転がります@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「せっかくここまで仕込んだんだ。折れてくれるなよ、ミハイル」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:とことでセーブだ! | ||||||
GM:はぁい | ||||||
GM:現在ステータスどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:12/31/56%/2d6/総消費6@ | ||||||
おは幼女:乙 | ||||||
GM:はい。それでは乙した乙したwwww | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:お疲れさまでした! | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「小心者」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「おは幼女」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おこんばんは | ||||||
どどんとふ:「撮影係」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「ローブの男」がログインしました。 | ||||||
GM:【全ての人の魂の詩】 | ||||||
GM:こんばんは | ||||||
GM:点呼開始! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:準備完了!(1/1) 全員準備完了しましたっ! | ||||||
GM:早ければこれが最終日です クリア処理はともかく | ||||||
GM:というわけで4日目初めて生きたいと思います よろしくお願い申し上げます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:へい。よろしくお願いします | ||||||
GM:【自由と安心】 | ||||||
ミハイル:3d6 Yugudora : (3D6) → 14[4,5,5] → 14 | ||||||
GM:めっちゃ上がるな | ||||||
GM:ミハイルの暴走率が14増加(暴走率:82->96) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:うわぁ | ||||||
GM:まぁあんだけショッキングな体験をさせたということでミハイルくんの暴走も大ハッスル | ||||||
ミハイル:ra90 Yugudora : (RA90) → [6-1] 制御異常【自プリアクション毎(行動決定前)に偶奇判定。奇数の場合は暴発によるランダム攻撃。(発症時も発生)。技術、幸運の判定結果が半減】 | ||||||
GM:あっ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おぅ | ||||||
GM:まぁ……後で処理するか RPの都合もあるし | ||||||
GM:さて、夕方差し掛かるぐらいに耳飾りに連絡が入ります。トルネコからです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まぁ出ます@ | ||||||
トルネコ:『お疲れさまです、ヴァーミリオン殿。いやはや、さっきのは大変良い余興でした』 | ||||||
トルネコ:『生でお見せできなかったのは惜しいところですが、それを差し引いても皆様に満足戴いております。さて……我々の方は、明日に備えておいた方がよろしいでしょうか』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「備え、というと?」@ | ||||||
トルネコ:『いえ、ショーの実演に際して何か使うようなことがあればそれを仕入れておかねばと』 | ||||||
トルネコ:『例えば、さっきのグリゴリ{こどうぐ}ですとか』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「いえ、特には。あとは成り行きね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:@ | ||||||
トルネコ:『ふむ、畏まりました。その少年と一緒にいられるのも明日までですので、やり残しのないようにするのが吉でしょう』 | ||||||
トルネコ:『明日の朝、そちらへ再び伺います。少年の拘束については台所の睡眠薬を使う予定ですのでその点だけよろしくお願いします』 | ||||||
トルネコ:『では、あと半日もございませんが……“良い1日を”』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「必要ないと思うけれど。ふふ、ねぇ、もったいないとは思わないかしら?」@ | ||||||
トルネコ:『……と、申しますと?』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「頭がよく、吸収も早い。組織の色にも染めやすい。 センスも悪くないし、何より土壇場のクソ度胸がある。 上手く育てれば、一流のチャイルドアサシンになるわ。このまま使い潰してしまっていいのかしらね?」@ | ||||||
どどんとふ:「小心者」がログインしました。 | ||||||
トルネコ:『……ヴァーミリオン殿。最初に申し上げた筈です』 | ||||||
トルネコ:『今回のお客様はそこいらの成金とは違うのです、VIPなのです』 | ||||||
トルネコ:『確かにその少年、このまま鍛え続ければ少年兵としての運用も可能かもしれませんが――それはIFの話というものです』 | ||||||
トルネコ:『私はあなたに【少年を処刑してほしい】とお願いしました。その決行日は【あと1日】です。その少年は明日死ぬのです』 | ||||||
トルネコ:『それを覆すことはできません。ご理解くだされ』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「あら、軽い冗談だったのだけれど、ずいぶん真面目に返すのね。 もちろん、ショーの内容が覆らないのなんて承知千万よ。ただ少し、皮肉りたかっただけ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ご心配なさらず、仕事は完璧にこなしてみせますとも。完璧にね」@ | ||||||
トルネコ:『……よろしくお願いしますぞ』@ 切ります | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:通信終了@ | ||||||
GM:はい、では夕方です | ||||||
GM:夕方? | ||||||
GM:3日目夜です | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい | ||||||
GM:ミハイルくんの暴発が見えていますが行動宣言どうぞ@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:言わずもがなですが、これ以降は試合まで睡眠時間を含めて常時襲撃に警戒することになるでしょう | ||||||
GM:なら臨時行動だな | ||||||
GM:そうだな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いちいち宣言するのもアレなので、襲撃が来た時の察知等の補正を決めておきたい@ | ||||||
GM:ダイスで補正渡そうかと思ったけどさぼさんにダイス振らせるのかわいそうだし…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:なんだァ? テメェ…… | ||||||
GM:じゃあ今日が終わるまで回避と察知の判定+10で良いです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:スゲェ | ||||||
GM:所詮ガキだし | ||||||
GM:ただし…… | ||||||
ミハイル:こっちが……【探索】宣言します…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ふむ | ||||||
ミハイル:内容はヴァーミリオンへの不意打ち×3だ | ||||||
GM:(なお制御異常で自爆したら打ち止め) | ||||||
GM:【不穏】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:むむむ | ||||||
ミハイル:では……まず | ||||||
ミハイル:choice[ヴァーミリオン,ミハイル,ハズレ] 発症時暴発 これで自爆して終わり説がある Yugudora : (CHOICE[ヴァーミリオン,ミハイル,ハズレ]) → ミハイル | ||||||
GM:ダメだこいつ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:嘘だろ | ||||||
GM:いや待てよ | ||||||
ミハイル:制御異常、偶数-1じゃん! 初心使います! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい | ||||||
GM:暴発振ってからの宣言で明らかにルール違反だがGMだから許されるのだ | ||||||
ミハイル:ra90 (あからさまな暴挙) Yugudora : (RA90) → [4-5] 身体異常【防御を差し引く前のダメージロールが半減する。力技、俊敏の判定結果が半減】 | ||||||
GM:まぁこれはこれで | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:むしろ何回か来てくれないと格好つかん | ||||||
ミハイル:1回目、不意打ち(武器攻撃)>>ヴァーミリオン | ||||||
GM:ミハイルのPPが2減少(PP:18->16) | ||||||
GM:ミハイルの暴走率が2増加(暴走率:96->98) | ||||||
ミハイル:AEは……ない@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:隠密8に感覚型3に+2dか | ||||||
ミハイル:隠密は3す | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:アッハイ | ||||||
ミハイル://3+1d6+3+2dですな 合計6+3d6 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:んー | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:回避コンセ3@ | ||||||
ミハイル:対抗なし | ||||||
ミハイル:cf3+1d6+3+2d6 隠密+感覚型Lv5 Yugudora : (CF3+1D6+3+2D6) → 計【 15 】 : 3 +2[2] +3 +7[4,3] | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:CF17+1d6 Yugudora : (CF17+1D6) → 計【 19 】 : 17 +2[2] | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが3減少(PP:31->28) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が3増加(暴走率:56->59) | ||||||
ミハイル:暗殺の方法思いつかねぇな……待ち伏せして刺します@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「甘い甘い。殺気が出せるようになった分、気配が分かりやすくなったね」@ | ||||||
ミハイル:「う ぐッ……」 | ||||||
ミハイル:」 | ||||||
ミハイル:キーボードバグってた。二撃目いくぞー | ||||||
ミハイル:水と漏電を利用したトラップを仕掛けます!(曖昧) 不意打ち(武器攻撃) 他AEはなし@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:対抗なし@ | ||||||
ミハイル:cf3+1d6+3+2d6 隠密+感覚型Lv5 たぶん脱衣所水浸しにした上で呪いのデーボみたいなことをしてる Yugudora : (CF3+1D6+3+2D6) → 計【 16 】 : 3 +1[1] +3 +11[6,5] (fa:1)-6[6] (cr:1)+4[4] (cr:計1回) | ||||||
GM:結局期待値じゃねーか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:何だそれ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:CF14+1d6 Yugudora : (CF14+1D6) → 計【 24 】 : 14 +6[6] (cr:1)+4[4] (cr:計1回) | ||||||
ミハイル:ダメでした!!! | ||||||
GM:ミハイルのPPが2減少(PP:16->14) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「漏電トラップか、悪くない。けれどもう一味欲しいところだね」@ | ||||||
GM:ミハイルの暴走率が2増加(暴走率:98->100) | ||||||
GM:ミハイルの因子Dが1増加(因子D:0->1) | ||||||
ミハイル:「ッ……」 @ra100いただきます! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:暴発して死んだらどうなるんだ……? | ||||||
GM:普通に死ぬ | ||||||
GM:ヴァーミリオンが蘇生しなければそのままサヨウナラ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:やばす | ||||||
ミハイル:ラスト……ラストか | ||||||
ミハイル:寝込みを襲う形で小麦粉撒いてライターポイーで。不意打ち(武器攻撃)、命中(隠密)コンセ9@ | ||||||
GM:ばら撒く過程で気付かれそうな気がしなくもない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:回避放棄@ | ||||||
GM:ほう | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:どうせ最後は食らうつもりだった | ||||||
ミハイル:h2d6+0+2d6 感覚型Lv5 最大値でも死にはしないか…… Yugudora : (2D6+0+2D6) → 計【 8 】 : 12[6,6] +0 +4[3,1] | ||||||
ミハイル:これでも回ってる方か | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットに7のダメージ(HP:12->5) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:微妙に危ないやんけ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ふふ、ハハハ。寝込みを襲うだろうとは思っていたが、てっきりナイフで来るとばかり思っていたよ。 これは一本取られたな、少年」@ | ||||||
おは幼女:火災とか大丈夫かな… | ||||||
ミハイル:「そん、なっ……」 生きて出てきたのを見て動揺します。包丁は離さない@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「おやおや。初めて一撃を入れられたというのに、少しは喜んだらどうかな? 実際、今のはなかなか良い出来だった。もっと自身を持つと良い」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、明日はナイスファイトを期待しているよ。おやすみ」@ | ||||||
ミハイル:「…………うう」@ | ||||||
GM:特に無ければ今日が明日に変わりますが | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よいでしょう | ||||||
GM:【_】 | ||||||
GM:【――あと0日――】 | ||||||
GM:【疑惑】 | ||||||
GM:ではショー当日の朝です。耳飾りの方に通信が入ります。 | ||||||
トルネコ:『おはようございます、ヴァーミリオン殿。まずは3日間お疲れさまでした』 | ||||||
トルネコ:『ただいまそちらへ向かっております。今しばらく少年を拘束しておいてください。台所に置いてあった睡眠薬でも良いですし、他の方法でも構いませんので』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「別に拘束しなくとも、言えば普通に付いてくるわよ、たぶんね。そのくらいには肝も据わったでしょう」@ | ||||||
トルネコ:『……ヴァーミリオン殿、自慢の作品ということで自信があるのもわかりますが、あまり過度の肩入れは……』 | ||||||
トルネコ:『……まぁ、良いでしょう。では今暫くの待機をよろしくお願いします』 | ||||||
トルネコ:通信が切れます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「皮肉返しかしらね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、ミハイル。もうすぐ迎えが来るわ。もうここへ戻ってくることは二度とないと思うけれど、準備は良い?」@ | ||||||
ミハイル:「…………」黙ってます。ちなみに、あの後は一睡もしてないみたいです@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「抵抗したりしたら無理やり連れて行かれるからね。持っていきたい武器や仕込みがあったら、しっかり自分で持っていきなさい」@ | ||||||
GM:じゃあ9時ごろに玄関の近くの壁に穴が空いて、そこから見覚えのある恵比寿顔が覗きます。 | ||||||
トルネコ:「……お迎えに上がりました、ヴァーミリオン殿。仕込みの程は如何ですか」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ご覧の通り、ってところかしらね。なかなか手強かったわ。色んな意味で」@ | ||||||
トルネコ:「左様ですか。舞台の上での健闘を期待しましょう」 | ||||||
トルネコ:「では……おい」 | ||||||
用心棒_1:ミハイルくんに手枷を付けようとします@ | ||||||
ミハイル:「…………」黙って受け入れます。澱んだ眼で用心棒1やトルネコたちを睨んでいます。@ | ||||||
トルネコ:「さて……では、参りましょうか」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「そうね。やれやれ、流石に息が詰まったわ」@ | ||||||
GM:では、行きと同じように車で会場……つまり【ヘイズルーン】まであなたたちは移送されます。 | ||||||
GM:尤も、今回はちゃんとした移送用の車両ですが。行きのように眠らせて……というわけにはいかなかったからでしょう。 | ||||||
GM:というわけで特になければあっという間にヘイズルーンの控室 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:へい | ||||||
GM:ヘイズルーンは表向きにはトラブルのメンテナンスによって閉鎖という形をとっていました。あなたたちは関係者用の通路から中に入っていきます。 | ||||||
GM:そのまま、あなたたちは各々の「控室」に通されるでしょう。必要なのであれば、ミハイルくんも同じ部屋で待機することになると思います。 | ||||||
トルネコ:「開始まで今しばらくお待ちください。こちらの準備ができましたらお呼びします」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:とりあえずHP回復B2しておきます | ||||||
GM:ほいどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:2d6 Yugudora : (2D6) → 11[6,5] → 11 | ||||||
GM:いや | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ん | ||||||
GM:まぁいいのか | ||||||
GM:何でもない いろいろ逡巡があった | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのHPを7回復(HP:5->12) | ||||||
GM:想いが瞬を駆け抜けて紅蓮の碑を描いたから | ||||||
GM:では他、特に無ければ「ボス戦」になりますが | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ミカエルというのは」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「キリスト教やイスラム教における熾天使、つまり最も偉大な天使の名だ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ちょいまってね | ||||||
GM:逆立ちして待ちます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「かくて天に戦争おこれり、ミカエル及びその使たち龍と戦う。龍もその使いたちも之と戦いしが、勝つこと能はず、天には、はや其の居る所なかりき」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ミカエルは悪魔と戦い、見事これを退け、天界から追い出したと、そう言われている」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「私にこんなことを言われるのは嫌だろうね。しかし、君はその勇敢な天の使いの名前を、両親から授かったんだ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「力尽きるその瞬間まで、絶対に諦めてくれるなよ」@ | ||||||
ミハイル:「……諦めないよ」 | ||||||
ミハイル:「言われなくなって諦めない。ウサギを殺して、あの女の人たちも殺して」 | ||||||
ミハイル:「4日目はおまえだ」 澱んだ眼で言います@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ああ、その意気だ」@ | ||||||
GM:@ついてたわ では程無くしてアナウンスが来ます! | ||||||
トルネコ:『……ヴァーミリオン殿、準備の方が整いました。入場ゲートまでお願いします』@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「はいはい」@ | ||||||
GM:【_】 | ||||||
GM:会場――ヘイズルーンは今宵、普段のような喧騒はなく不気味なほど静まり返っていました。 | ||||||
GM:物音ひとつないというわけではありません。むしろいくらかの話し声はします。 | ||||||
GM:ですが、その話し声というのがあまりに穏やかなのです。到底血を見る場所とは思えません。 | ||||||
GM:そんな、声の主たちが観客席からあなたを見つめています。 | ||||||
GM:数は決して多くはありません。設けられた観客席の一割にも満たない人数でしょう。 | ||||||
GM:そのほとんどは年老いた者で、醜悪な笑顔を貼り付けています。 | ||||||
GM:やがて。 | ||||||
トルネコ:『……さて、それではいよいよ【ショーの実演】となります』 | ||||||
トルネコ:『三日前の夜……冥府の底へ落とされたる哀れなる少年の名は【ミハイル・セルゲーヴィチ=ロマネンコ】』 | ||||||
トルネコ:『そして、その生還を阻む試練の名は無慈悲なる処刑人【ヴァーミリオン・スカーレット】!』 | ||||||
トルネコ:『どうぞ! 暖かな拍手でお迎えください』 | ||||||
GM:【Blood of Villain】 | ||||||
GM:会場に静かな拍手が響く中、あなたたちは入場することになるでしょう@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:(なるほど、VIPね。御大層な面々だこと)@ | ||||||
GM:入場が済むと、黒服が着てミハイルの手枷を外します | ||||||
ミハイル:ナイフを取り出します@ | ||||||
どどんとふ:「喋る鶏肉」がログインしました。 | ||||||
GM:名前草 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「やはりそれだね。私もそうくると思っていたよ」@ | ||||||
ミハイル:「おまえさえ」 | ||||||
ミハイル:「おまえさえ殺せば、僕は自由になれる。もう、何も殺さなくて良い」 | ||||||
ミハイル:「パパとママにも、会える。僕はパパとママのところに帰るんだ」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「スペインの雨がどこに降るか知っているかい、少年。 スペインの雨は、主に、平野に、降るんだ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さあ、踊ろうじゃないか」@RPEND | ||||||
GM:では臨戦ラウンドです | ||||||
GM:何かあれば宣言をどうぞ。感知は終わってるけど | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:特には@ | ||||||
GM:あ、ちなみにミハイルくんのcondは+4/+4に確定しました。現在のHPとPPに上乗せされます | ||||||
GM:暴走は増えない | ||||||
GM:HP訂正:ミハイル(HP:12->14) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい | ||||||
GM:【コンディションロール】ミハイル:HP+4(HP:10->14) | ||||||
GM:【コンディションロール】ミハイル:PP+4(PP:14->18) | ||||||
おは幼女:ウサギも実質鶏肉 | ||||||
撲殺天使:前回ログイン時の名前が表示されるからチクショウ! | ||||||
GM:では | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dを2消費(因子D:0->-2) | ||||||
GM:【Blooming Villain -Scramble-】 | ||||||
GM:1R目! | ||||||
ミハイル:行動値3、AEなし@ | ||||||
GM:PP訂正:ミハイル(PP:18->9) | ||||||
GM:暴走率訂正:ミハイル(暴走率:100->109) | ||||||
GM:さっきの不意打ち分忘れ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:待機@ | ||||||
ミハイル:まいります | ||||||
ミハイル:んー通常武器攻撃@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:宣言無し@ | ||||||
GM:宇宙消失の発動ロールどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そうかそれがあったな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:Pafe Yugudora : 発動ロール → [1] 発動失敗【通常命中・回避判定となり、発動時のアクション内の命中力&回避力が半減する】 | ||||||
GM:(´;ω;`)ウッ… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おっとぉ | ||||||
GM:うちの卓では出目1というだけではファンブルと見做しません | ||||||
GM:何の話かといえば希少種の話です | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あ、これAE宣言前か | ||||||
GM:ですね | ||||||
GM:不発なのでなんかAEあるなら宣言しても良い | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:4なぁー | ||||||
GM:オートの消費はキッチリあるけど…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが2増加(因子D:-2->0) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:んーとね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:防御コンセ5。回避放棄@ | ||||||
GM:うむ。そっちのが良いだろうなこの場合は | ||||||
ミハイル:HSしてもなぁー | ||||||
ミハイル:身体異常だからな。対抗なしでダメージロール | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが18減少(PP:28->10) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が18増加(暴走率:59->77) | ||||||
ミハイル:2d6+0+2d6 感覚型Lv5 Yugudora : (2D6+0+2D6) → 7[1,6]+0+8[3,5] → 15 | ||||||
GM:半減して7点 | ||||||
GM:つまり1点か? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:1ね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが4増加(因子D:0->4) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「少し、掠ったかな。迷いがなくなったね、少年」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:Ra70 Yugudora : (RA70) → [6] 自制【暴走無し】 | ||||||
ミハイル:懐から何か液体が入った瓶を取り出して殴りつけます@ | ||||||
GM:すげー | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ格闘攻撃。 | ||||||
GM:遊ばれるやつだこれ! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:カウンターされなきゃいいんで……えっと | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:大丈夫か。宣言無し | ||||||
ミハイル:対抗なし、命中どうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:CF11+1d6 Yugudora : (CF11+1D6) → 計【 18 】 : 11 +6[6] (cr:1)+1[1] (cr:計1回) | ||||||
ミハイル:cf8+1d6+3+2d6 回避+感覚型Lv5 Yugudora : (CF8+1D6+3+2D6) → 計【 26 】 : 8 +4[4] +3 +9[6,3] (cr:1)+2[2] (cr:計1回) | ||||||
GM:出目よくない?? | ||||||
ミハイル:さっき殴りつけて砕けた瓶を盾にすることであなたの打撃を防ぎます!@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「疾ッ」と掌底を打ちます。そして横目で観客の様子を観察する@ | ||||||
観客たち:相変わらず薄気味悪い表情であなたたちを眺めています@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:喜んでそうか退屈そうか | ||||||
観客たち:あなたの攻撃を往なしたことについては流石に驚いてるみたいです。とびぬけて喜んでも退屈そうでもない@ | ||||||
GM:エンドッフェーイ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:(趣味の悪い豚共め) | ||||||
ミハイル:宣言なし@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:マグタフEX2個消費@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:2d6 Yugudora : (2D6) → 5[1,4] → 5 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:びっみょ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが2増加(PP:10->12) | ||||||
GM:2R目ェ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが3増加(PP:12->15) | ||||||
ミハイル:行動値3、AEなし@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:待機@ | ||||||
ミハイル:余裕かましやがってクソアマがァ! 武器攻撃だオラァ! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:宣言無し@ | ||||||
ミハイル:もう一本、さっきのと同じようなガラス瓶を取り出して殴りつけます@ | ||||||
GM:pafeどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:Pafe Yugudora : 発動ロール → [5] 発動成功 | ||||||
GM:自動回避か | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが13減少(PP:15->2) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が13増加(暴走率:77->90) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが3増加(因子D:4->7) | ||||||
ミハイル:虚しく空を切りますが、そのままキャップを空けて中身をドバドバと撒き散らします@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:Ra90 Yugudora : (RA90) → [2-1] 制御異常【自プリアクション毎(行動決定前)に偶奇判定。奇数の場合は暴発によるランダム攻撃。(発症時も発生)。技術、幸運の判定結果が半減】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:オイオイオイ | ||||||
ミハイル:そしてもう一つ何か取り出そうとしていますが……@ | ||||||
GM:/ choice[ミハイル,ヴァーミリオン,壁] | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:choice[ミハイル,ヴァーミリオン,壁] Yugudora : (CHOICE[ミハイル,ヴァーミリオン,壁]) → 壁 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よっしゃあ | ||||||
GM:ではそのままヴァーミリオン | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:(思ったより稼働限界が早い。私もストレスがあったのかしらね) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:駆け出し! 10%下げます | ||||||
GM:ツヨイ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が10回復(暴走率:90->80) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:格闘攻撃。宣言無し@ | ||||||
ミハイル:対抗なーし | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:CF11+2d6 Yugudora : (CF11+2D6) → 計【 13 】 : 11 +3[1,2] (fa:1)-1[1] | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:アチャー | ||||||
GM:とうとう出てしまったか | ||||||
ミハイル:cf8+1d6+3+2d6 回避+感覚型Lv5 Yugudora : (CF8+1D6+3+2D6) → 計【 24 】 : 8 +2[2] +3 +9[3,6] (cr:1)+2[2] (cr:計1回) | ||||||
撲殺天使:ギリギリセーフ | ||||||
GM:エンッフェーイ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあまあま | ||||||
ミハイル:宣言なし@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:PP回復B2@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:2d6 Yugudora : (2D6) → 3[1,2] → 3 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:嘘だろおい | ||||||
GM:草 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが5増加(PP:2->7) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが2減少(PP:7->5) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあいいわギリ足りるわ | ||||||
GM:3R目 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dを2消費(因子D:7->5) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:待機@ | ||||||
GM:待機するのか | ||||||
ミハイル:行動値3、AEなし@ | ||||||
ミハイル:ならばこっちからで | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:(さて、そろそろ潮時ね) | ||||||
ミハイル:霧吹きを取り出してあなたや周囲の液体に向けて噴射します。武器攻撃@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:回避放棄@ | ||||||
GM:生憎だが命中判定トリガーは回避放棄しても発動するのだ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あ、そうかぁ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:省略されてるだけだったな | ||||||
GM:命中判定結果を自動成功に省略しているだけでタイミング自体は発生している | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあどうせ発動しないしなんでもいいわ。回復Bのタイミングだけミスったな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが5減少(PP:5->0) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が5増加(暴走率:80->85) | ||||||
GM:では不発でそのままAE対抗になるな 宣言は……回避放棄か | ||||||
ミハイル:発動Bをこれほど撃ちたかった日はない!!!!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが1増加(因子D:5->6) | ||||||
ミハイル:対抗なしでダメージロールいきます | ||||||
GM:あ、暴走上昇は普通のパフェのままです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ああせやな | ||||||
GM:5点消費の13%上昇 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が8増加(暴走率:85->93) | ||||||
ミハイル:h2d6+0+2d6 武器攻撃+感覚型Lv5 Yugudora : (2D6+0+2D6) → 計【 4 】 : 3[2,1] +0 +5[3,2] | ||||||
GM:h入力済みなので4点 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:もうちょっと気合い入れ-や | ||||||
ミハイル:「部屋の中じゃダメだったんだよね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットに1のダメージ(HP:12->11) | ||||||
ミハイル:霧吹きの中に入った消毒用アルコールを、あなたや周囲にかかった【漂白剤】に吹きかけます@ | ||||||
GM:クロロホルムが発生するそうです(知らない) | ||||||
GM:ra90どうぞー | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:Ra90 Yugudora : (RA90) → [3-4] 精神異常【自分のリアクション(回避判定など)で偶奇判定。奇数の場合は行動自動失敗。隠密、読心の判定結果が半減】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:もんだいないな | ||||||
GM:あ、ヴァーミリオンへのダメージ2点ちゃうかな | ||||||
GM:3点か | ||||||
GM:防御0の増強型3で3点だけど疲労で半減するから1.5 | ||||||
GM:小数点以下切り捨てで防御1になるはず | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:それも減るんか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットに1のダメージ(HP:11->10) | ||||||
GM: ■疲労状態 PPがゼロ以下になった状態です。 この状態では各種判定結果が半減、防御力も半分になります。 ※発作・自爆・自壊・崩壊のダメージは半減しない。 ※暴発には疲労状態は適用される。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:(私が教えたのはそれじゃない気がするぞ、少年) | ||||||
GM:というわけでヴァーミリオン | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「うっ……これ、は……」と攻撃を食らったふりをして倒れ込みます。行動放棄@ | ||||||
ミハイル:「混ぜるな危険」系って括りだと思ってたから…… | ||||||
GM:1点ずつ回復して、ドウゾ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのHPを1回復(HP:10->11) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが1増加(PP:0->1) | ||||||
GM:行動放棄、オートパフェ使いのためだけに存在するな | ||||||
GM:エンドフェイズ | ||||||
ミハイル:宣言なし!仕留めたるからな! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:PP回復B2@ | ||||||
おは幼女:うわ、リソースが世紀末… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:2d6 Yugudora : (2D6) → 8[5,3] → 8 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが8増加(PP:1->9) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dを2消費(因子D:6->4) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:次回のこととか知らんわムーブ | ||||||
GM:11993年! 人類は核の炎に包まれた!!!! | ||||||
GM:次ー | ||||||
GM:4R目か | ||||||
ミハイル:行動値3、AEなし@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はい。AEナシ@ | ||||||
GM:遊びは終わりだされてしまう | ||||||
GM:ヴァーミリオンどうぞ | ||||||
ミハイル:[] | ||||||
ミハイル:(効いた!?) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:倒れたまま微動だにしません。が、回避放棄とかではありません。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ミハイルが止めを刺しに近づいてくるのを待ちます@ | ||||||
ミハイル:「――トドメだ……ッ!」 包丁を振り上げ、ヴァーミリオンの喉元に突き立てようと迫ります@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:【猫の噛み跡】命中コンセ1@ | ||||||
ミハイル:防御コンセ5!!!@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おぅ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いや対抗なし@ | ||||||
GM:命中コーイ | ||||||
GM:ミハイルのPPが5減少(PP:9->4) | ||||||
GM:ミハイルの暴走率が5増加(暴走率:109->114) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:CF20+3d6 Yugudora : (CF20+3D6) → 計【 30 】 : 20 +10[2,5,3] | ||||||
ミハイル:cf8+1d6+3+2d6 回避+感覚型Lv5 Yugudora : (CF8+1D6+3+2D6) → 計【 12 】 : 8 +1[1] +3 +6[2,4] (fa:1)-6[6] | ||||||
ミハイル:初心!!!!!! | ||||||
ミハイル:cf8+1d6+3+2d6 回避+感覚型Lv5 Yugudora : (CF8+1D6+3+2D6) → 計【 25 】 : 8 +5[5] +3 +8[6,2] (cr:1)+1[1] (cr:計1回) | ||||||
ミハイル:ぐわあああああああああ | ||||||
ミハイル:ダメロ来い!!!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:4+4D6+2d6 Yugudora : (4+4D6+2D6) → 4+12[5,5,1,1]+4[2,2] → 20 | ||||||
小心者:倍差は回避したから… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:えっびっみょ | ||||||
小心者:むむ!こ、これは? | ||||||
ミハイル:防御2のコンセ5 | ||||||
ミハイル:13点!!!!! | ||||||
小心者:1足りない!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:気絶しとけ!!! | ||||||
GM:ところでリテイクの方は…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:逆転と効果取り違えとった部屋 | ||||||
小心者:!!!!!! | ||||||
GM:草 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ダメロリテイク | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:永遠に初心者だからな私 | ||||||
GM:どうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:4+4D6+2d6 Yugudora : (4+4D6+2D6) → 4+9[1,5,2,1]+7[5,2] → 20 | ||||||
小心者:草 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おい! | ||||||
撮影係:!? | ||||||
GM:まぁ把握漏れについては極力サポートしていく所存 | ||||||
おは幼女:僕これ見たことあるわ | ||||||
GM:これは……これは…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:リテイクじゃ! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:4+4D6+2d6 Yugudora : (4+4D6+2D6) → 4+9[3,1,3,2]+6[2,4] → 19 | ||||||
GM:草すぎる | ||||||
小心者:減った!!! | ||||||
撮影係:!!!!!!!! | ||||||
GM:ありますこんなこと???? | ||||||
おは幼女:僕これカニドラの歴史で何度か見たことあるわ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:防御5とか変なことするから綺麗にしまらなくなったやんけ! | ||||||
GM:まぁ気絶するか…… | ||||||
ミハイル:down Yugudora : 気絶判定 → [1] 気絶【6R行動不能】 | ||||||
撲殺天使:期待値に期待してはいけない 悲しい現実…… | ||||||
GM:終わり!!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ホッ | ||||||
GM:RPあればどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:倒れたままのヴァーミリオンの袖からジャキッと小型拳銃が現れ、ナイフを大きく振り上げたミハイルの土手っ腹を打ち抜きます@ | ||||||
小心者:気絶でいいんですか!? | ||||||
ミハイル:「――あがッ!?」 | ||||||
GM:ミハイルに12のダメージ(HP:14->2) | ||||||
ミハイル:脇腹に弾丸を撃ち込まれ、そのまま膝から崩れ落ちます | ||||||
GM:……とはいえ、まだ生きています。 | ||||||
ミハイル:「はッ……あ……う、う、あ、あああああああああああッ……!」 | ||||||
GM:【Regret】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ナイフは振り上げちゃあ駄目だと言うたじゃあないか、少年」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:シャキッと立ち上がります。 | ||||||
ミハイル:「ああ、あ、痛い! 痛い、痛い、痛い、痛いッ……!」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「とはいえ、まさか仕留め損なうとは思わなかった。せめて一撃で終わらせてやろうと ここまで演出をしたのにね。私も、まだまだだ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:立ち上がってミハイルの心臓を打ち抜きます。 | ||||||
GM:武器攻撃……能力でも良いか ダメージロールどうぞ | ||||||
GM:HS扱いで+1Dしていい | ||||||
小心者:ヒュー! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:……まあいいか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:4+7d6 Yugudora : (4+7D6) → 4+35[6,6,5,5,6,6,1] → 39 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:えぇ…… | ||||||
GM:ズドン | ||||||
GM:さっき出てろ! | ||||||
GM:どんどん血が溢れてくる銃創を抑えながら、床でのたうちます。その様を、観客たちは好奇の眼で眺めています。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:続いて3発、4発と体内の臓器を撃ち抜いていく。 | ||||||
撲殺天使:すげぇ、1d=5もでてる | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:最後に、顔のあたりを蹴り飛ばします。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「ご来場の皆様」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「思わぬ苦戦に驚かれた方もいらっしゃいましょうが」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「私めが本日演出いたしましたのは、勝利を確信した少年が絶望に突き落とされる、その一瞬の表情でございます」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「【いつもの催し】とはいささか趣向が異なっていたかも知れませんが」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「お楽しみ、いただけましたでしょうか」@ | ||||||
GM:観客席から喝采が上がるでしょう。 | ||||||
GM:喝采といっても、人数が人数ですし激しく手を叩くような者もいません。静かな喝采です。 | ||||||
GM:それは勿論、ショーをやり切ったあなたに対して。そして――まさに今天に召された、一人の少年に対して。 | ||||||
GM:絶望を賛美する、死の喝采でした。 | ||||||
GM:@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:(さて、と) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ミハイルの遺体は運び出されますか? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが5減少(PP:9->4) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が5増加(暴走率:93->98) | ||||||
GM:運び出されます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ退場したところで、運搬係に声をかけますね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「それ、このあとどうするのかしら?」@ | ||||||
黒服:「ん……? 間近でご覧になりたいという方もいらっしゃるからな……その方に閲覧戴いた後は廃棄になるが……」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「なるほど。では、最後は私が買い取るわ。構わないかしら」@ | ||||||
黒服:「構わないが……」@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「では、後で私のアパルトマンに運んで頂戴」@ | ||||||
GM:deha | ||||||
GM:では翌日ぐらいに、冷凍保存された状態で遺体が運び込まれます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さて、どうかしらね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:行為発動で、自分の過去の行動結果を変え、銃弾が全て外れたという結果に変えられるかを試みます@ | ||||||
GM:行為発動はいらねェ……が……蘇生ロールはしてもらおう……! | ||||||
GM:挑戦可能回数は1回、目標値は18とします。技術でも知識でも好きな方でドウゾ@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:能力を使うわけですから、精度で判定するのは駄目ですか? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いや……いいか | ||||||
GM:ヴァーミリオン技術13だから行為発動でも大して変わらない気がする | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:【世界の中心で愛を叫んだけもの】を使います@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが5減少(PP:4->-1) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:使います? | ||||||
GM:使えます | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:その前にPPB1しとかんと | ||||||
GM:使えない!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dを1消費(因子D:4->3) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:1d6 Yugudora : (1D6) → 4 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが4増加(PP:-1->3) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が5増加(暴走率:98->103) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが2増加(因子D:3->5) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:じゃあ行くでー | ||||||
GM:……足りる? | ||||||
GM:蘇生でPP3点でけものに愛を叫ばせるならさらに+5だから | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:えっ | ||||||
GM:あと4点ほど足りない気がする | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ああ組成のPP | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いやPP3になったのは-5して+4したあとだから | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:この3を使い切ればいけるはず | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットのPPが3減少(PP:3->0) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が3増加(暴走率:103->106) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが1増加(因子D:5->6) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:とおもう | ||||||
GM:今のPPB1で残りPP8になってたのか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そうそう | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:というわけで振ります | ||||||
GM:こっちでも計算合いました。OKです | ||||||
GM:ではGO! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:13+12+3d6 Yugudora : (13+12+3D6) → 13+12+12[5,3,4] → 37 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おk | ||||||
GM:冷凍保存のこと忘れてたけど冷凍保存は何とかなった感じで良いです!!! | ||||||
GM:腐らないようにっていう整合性気にした文章だから別に要らん!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:はいはい | ||||||
ミハイル:次の刹那、その肉体が「書き換わり」ます。 | ||||||
ミハイル:傷の無い姿に。最初から撃たれていなかったかのように。 | ||||||
GM:これ、撃たれたっていう事実だけに干渉しててミハイルくん自身の精神は撃たれたことを記憶したままって思ってるんですけど合ってます? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いいですよ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そうでないと客の記憶もややこしいことになるし | ||||||
GM:じゃあそういう感じで 過去改変というより直接的な現実改変に近い解釈になっちゃうが申し訳ない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「上手く、行ったか。彼女ならこれくらい造作も無いことだろうに、 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:全く信用の置けない力だ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:実際そういう能力だからね大丈夫 | ||||||
ミハイル:「……う」 | ||||||
ミハイル:「……ひっ!?」 | ||||||
ミハイル:つい数秒前まで遺体だったはずの少年が、あなたの顔を見て悲鳴を上げます。 | ||||||
ミハイル:獲物としていたはずの包丁を探す@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「おはよう、ミハイル。私の上履きはどこかな? なんて言っても、君には通じないだろうな」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「まぁ、落ち着きなさいと言っても無理だろうけど、落ち着きなさい。全部終わった。 もう殺し合いはしなくていいの」@ | ||||||
ミハイル:「……え?」 きょとんとします@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「最初から、私は君に勝ち、その後で行き帰らせるつもりだった。私にはその力があるからね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「あのお客たちを見たでしょう? あれは、私が君を徹底的に痛めつけ、なぶり殺しにするのを楽しみに見に来た、趣味の悪い客よ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「でも、私はステージの上で | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ミス | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「でも、私はそんなことはお断りだった。だから、君を一方的にいたぶるのではなくて、 ある程度君と互角に戦い、油断させて勝つ、という演出が必要だった。君を必要以上に痛めつけず、 かつお客を満足させるには、そういうシナリオが必要だったからね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「その結果がご覧の有様よ。結局の所、普通に生きてきた普通の子どもの善良さを、 私は侮っていた。普通の人間は、自然に相手に殺気を向けることなんてできないものなのよね。 結果的に、どうしようもなく君の精神を捻じ曲げることになってしまったわね」@ | ||||||
ミハイル:「…………」黙って聞いています@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「では、最後の授業よ。ここに20万クレジットがある。これを持って中層に行き、 このメモにある住所に向かいなさい。そこに、私の姉がいるわ。私より見た目は子どもっぽいけれどね。 このお金で、彼女に助けを求めなさい。きっと何とかしてくれるでしょう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「くれぐれも。くれぐれも、お金を持って両親のところへ帰ろうなんて考えないこと。 ミハイル・セルゲーヴィチ・ロマネンコはあの闘技場で死んだのだから」@ | ||||||
ミハイル:「……なんだよ」 | ||||||
ミハイル:「なんだよ、それ……」 | ||||||
ミハイル:納得いかない、やり切れないという想いが心中を満たします。気が付けば、口から零れているでしょう。 | ||||||
ミハイル:「全部……全部、そっちの都合じゃないか……僕を攫ったのも……僕があんな目に遭ったのも、僕を助けるのも、全部……」 | ||||||
小心者:攫ったんじゃなくて合意の上で売られたんだよなぁ… | ||||||
ミハイル:「僕は……僕は、パパとママのところに帰れると……思ったんだ。そう思ったから、あんな目に遭っても……こらえて、来たのに……っ」 | ||||||
ミハイル:もう、何度流したかもわからない涙を流します。けれど、その質はこれまでのどれとも違っていました。怒りや恐怖のものではなく。 | ||||||
ミハイル:「なんで……なんで、僕が、こんな目に……」 | ||||||
ミハイル:悔しさからのものでした。 | ||||||
ミハイル:自分の預かり知らぬ場所で世界が回って、ただそれに振り回されるだけの自分、その運命に対する悔恨でした。@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「そうね、これは私のが勝手にやったこと。 なぜあのとき素直に死なせてくれなかったと思うときがくるでしょう。 でも、C'est la vie、生きていくとはそういうことよ」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「君の安心で楽しい子供時代は、もう終わった。これからは一人で生きていかなければならないのだから。 そのために必要な最低限のことは、叩き込んだつもりだけれど」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「さぁ、早めに出たほうがいいでしょう。関係者に見つかったらどんな難癖をつけられるか、分かったものじゃないわ。 下層の独り歩きは危険だから、気を付けなさい。エレベーターまでまっすぐ、全力で走れば何とかなるでしょう」@ | ||||||
ミハイル:暫し俯いた後に、ゆっくり立ち上がります。 | ||||||
ミハイル:最後まで煮え切らない様子でしたが、やがては部屋の出口へ向けて歩を進めるでしょう。 | ||||||
ミハイル:「……僕は」 去り際に | ||||||
ミハイル:「助けてもらったなんて思わない」 | ||||||
ミハイル:「あの部屋でどんな目に遭ったかも絶対に忘れない」 | ||||||
ミハイル:「――おまえなんか大嫌いだ」 | ||||||
ミハイル:吐き捨てて、ドアの外へ駆け出していきます@ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「やれやれね」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「あの子には迷惑をかけそうだけど、まぁ何とかするでしょう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「劣化後継機なんて、とんだ貧乏くじだわ。全く、面倒くさいったら」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「でも、まぁ……上手く生きていけることを祈っておきましょう」 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「さよなら」@RPEND | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:終わったーーー!! | ||||||
GM:はい | ||||||
小心者:お疲れさまでした!!!!!!!!!!!!!!!! | ||||||
撮影係:お疲れ様でしたー! | ||||||
小心者:ショー完遂してミハイル君生き残るとは… | ||||||
GM:じゃあなんだかんだで依頼を達成したあなたはトルネコから報酬を渡されます | ||||||
おは幼女:ま、可愛げがなくなるくらいのが逞しくなるじゃろな | ||||||
おは幼女:乙 | ||||||
GM:ところで、風の噂によればトルネコは依然ショーに失敗して、興行の世界ではかなり危ない立場に立たされていたそうですが……今回で信頼を回復したそうです | ||||||
GM: | ||||||
GM:あの少年は、これからどうなるのでしょうか。 | ||||||
GM:一週間ほど経って、中層のある探偵の下を一人の少年が出入りするようになります。 | ||||||
GM:名前は……いえ、これ以上語るのは止めておきましょう。 | ||||||
GM:天を追放された龍であるあなたにとって、それは遥か遠い世界の話でしょうから。@rpend | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:お疲れさまでした! | ||||||
GM:【星と僕らと -piano version-】 | ||||||
GM:というわけでシナリオクリアです。お疲れさまでした | ||||||
GM:生き返っちゃったよ!!!!!!!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:クリア処理は明日で良いですか!! | ||||||
GM:はい!!!! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:風呂に行きます!! お疲れさまでした! | ||||||
GM:乙した乙したwwwwww | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ただクリア部屋は招待しといてくれると嬉しい | ||||||
GM:そりゃ当然!!! | ||||||
GM:クリアボーナス見えちゃうけどまぁええやろ | ||||||
どどんとふ:「撮影係」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「ローブの男」がログインしました。 | ||||||
どどんとふ:「ヴァーミリオン・スカーレット」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ハローハロー | ||||||
GM:【全ての人の魂の詩】 | ||||||
GM:こんばんは | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おいすー | ||||||
GM:【星と僕らと -piano version-】 | ||||||
GM:ではクリア処理ィ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:よろしくです | ||||||
GM: 【 ヴァーミリオン・スカーレット 】[RP賞][エンタメ賞] カニドラの女主人公と名高い「彼女」の姉妹……だった気がする。 かなり初期のキャラ(それこそ鉄公とかと同期)なのですが、実卓では他のキャラが優先されがちで結果としては今回が初陣となります。 今回のヴァーミリオンについて語る上で、その結末の存在は欠かせないでしょう。ミハイルくん生き返しちゃったよ!!!!! シナリオ開始直後からトルネコや依頼に対する嫌悪感を隠すことなく、端末も即ぶっ壊してしまったのも印象的でした。トルネコからの心証は間違いなくワーストだな!! 救済するためとはいえ過程でミハイルくんには相当に酷い事をする羽目になってしまいましたが、そのことについてもエンディングで「やり過ぎた」と言及しています。 キャラクターの内心が見えて良し。 データの話については……探索についてはミハイルくんの特訓がメインでサイコロを振ることもありませんでしたから、特に語ることはないでしょう。 問題は戦闘だよ。リテイクが……仕事をしない……! 例の事故を抜きにしたところで全体的に出目が奮わず(あるいはこっちが跳ねた)、元々遊ぶ予定だったとはいえかなり苦戦する結果となってしまいました。 そもそも格下であるミハイルくんに対してオートパフェ構築……という相性の悪さもあったかもしれません。格下相手だとどうしてもこうなるね。 駆け出しの使い方は見事でしたが、それでも結構カツカツの終わり方になってしまいました。 さて、そんなヴァーミリオンには積極的にRPを行いGMを利用したことから[RP賞]を。 そしてミハイルくんを鍛えた挙句ぶっ生き返したという類を見ない展開から[エンタメ賞]を授与! 戦闘-D 探索-A 提案-A 作戦-A 管理-C 出目-D | ||||||
どどんとふ:GMがファイルをアップロードしました ファイル名:クリアボーナス【あの子がいた牢獄】@ヴァーミリオン.xls URL:http://experimental.sakura.ne.jp/DodontoF/fileUploadSpace/room_1_1600783338_74696_0.xls | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ありがとうございまー | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが2増加(因子D:6->8) | ||||||
GM:合計14Dかな | ||||||
GM:なんで殺害したことによるボーナスと殺害しなかったボーナス両方受け取った??? | ||||||
GM:あ、そうだそうだ | ||||||
GM:少年を殺さなかったんで、睡眠休憩をどうぞ | ||||||
GM:いや殺したけれども | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dが12増加(因子D:8->20) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:6+2d6 Yugudora : (6+2D6) → 6+9[3,6] → 15 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おや? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:6+2d6 Yugudora : (6+2D6) → 6+4[3,1] → 10 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:いっぺんにきた | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が15回復(暴走率:106->91) | ||||||
GM:2回振っちゃったわけか | ||||||
GM:まぁ先に振った15の方で | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あざます | ||||||
GM:あと闇商人相当でアイテムを4D分余分に購入して良いです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:お題とは | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ほうほうほう | ||||||
GM:EXボーナスを他の人に決めてもらっていた | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:なーるほど | ||||||
GM:ではとりあえず抑制 | ||||||
GM:2回振りです。1回目どうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:なるべく下げときたいキャラだからな…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:10で@ | ||||||
GM:どうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:10d6 Yugudora : (10D6) → 41[4,5,2,3,6,6,1,5,4,5] → 41 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:おやおや? | ||||||
GM:50かな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの因子Dを10消費(因子D:20->10) | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ヴァーミリオン・スカーレットの暴走率が41回復(暴走率:91->50) | ||||||
小心者:でかい! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:やたらブン回ったな | ||||||
GM:2回目あればどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ありません | ||||||
GM:では買い物だぁ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:9d分行けるのか | ||||||
GM:買い物は4D分余分に行えるので事実上、14D自由にできます | ||||||
GM:ですね。買い物5つで9D | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:5個持ち越しで | ||||||
GM:違うわ 持ち越し5つで9D買い物 | ||||||
GM:はい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:EX3個とZ3個で@ | ||||||
ひよんとふ:「おは幼女」がひよんとふからログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まさか暴走持ち越さずに済むとは思わなかったな | ||||||
GM:OK | ||||||
GM:卓の構造が特殊すぎて暴走チェックの想定が狂ったんだよね | ||||||
GM:では最後、カルマの宣言をどうぞ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:さてさて | ||||||
GM:開始と同時に6Dチェックぐらいはさせれば良かったかもしれん | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:死ぬ死ぬ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そうだなぁーーーー | ||||||
GM:【Swear to my bones】 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:【献身】かなぁー@ | ||||||
GM:良いでしょーう | ||||||
GM:ではこれにて終了終結終戦 | ||||||
GM:お疲れさまでしたぁ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:お疲れさまでしたぁー! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:とりあえず色々あるけど、このキャラの人間に対する不理解が顕著に現れたな…… | ||||||
GM:感想や苦情を投げると次の卓の燃料になるかもしれません | ||||||
GM:あと質問 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:好き放題やらせてもらいました | ||||||
GM:好き放題されました! | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 最後に生き返らすつもりでこのキャラを選んだし痛めつけたくなかったのも本当。 そのために一発攻撃を受けたふりをして止めの瞬間に一撃で葬ろうと考えてたのも本当 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:試合を長引かせてたのは遊びというより、処刑がアッサリだから 少しでも客を楽しませないと自分の身が危ないなと考えてたからで割と必死でしたね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そんで誤算だったのは状況を理解すれば必死で食いついてくるだろうと思っていたのが思いの外甘ちゃんだったし ウサギごときであんなに病むと思ってなかったし カタキを殺すのはもっと楽しんで殺すんじゃないかとヴァーミリオンは考えていました。素で | ||||||
GM:キャラの生死についてはシビアに考えるって話を前にしたからどうしようかなと思ったけど、 自分の因果限定の縛りがある上でヴァーミリオン自身が殺してるし時間経過しててもせいぜい翌日ってところだろうから「蘇生ロールの許可」って形で認めるかって考えてた | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そこはヒヤヒヤしてたけど、ダメでもともとって感じでしたね。NOでもそれはそれで美味しいと思ってた | ||||||
GM:あと前は「死人に能力を使わせる」って話だったけど今回は普通に生者のヴァーミリオンが行使してるしなってことで | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:生き返らすというより死ななかったことにする能力だしね | ||||||
GM:ミハイルくんはマンモーニだから相当尻に火着かないと他人を殺すという発想にはならないし、そういう発想になったとしても震えるんだよなぁ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:だから、普通の子どもの善良さを侮っていたというのは完全に本心からの言葉で、 急速に成長した人造生命体感が期せずして発揮されてなかなかよかったですね。ほんとはもっとなついてくれる予定だったんだけど | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あと、ミハイルの遺体を執拗に攻撃したのは演出もあるけど臓器移植に使われないように 主要な臓器を破壊していました | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:杞憂だったけど | ||||||
GM:ちなみにミハイルくんは見ての通りですが 他の人のログ読みゃわかるけど両親はとことんクズです | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:そうなんだ…… | ||||||
GM:いやまぁ悪人ってわけじゃないけど | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあ弱さゆえのってとこやな | ||||||
どどんとふ:「おは幼女」がログインしました。 | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:「スペインの雨は主に平野に降る」「私の上履きはどこかな?」はマイ・フェア・レディのセリフで 超遠回しな好意の表現でした。全然伝える気では言ってないんだけど | ||||||
撮影係:記念撮影はしますー? | ||||||
GM:ヴァーミリオン時空だとミハイルくんからはヴァーミリオンどう映ってるかなぁ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:時空? | ||||||
GM:この4日間で理解した世界の理不尽さの象徴ぐらいに思ってそうだな | ||||||
おは幼女:これでラストなら僕も見学部屋いこかなと思ったけど、マンモーニこないな…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあ多分裏社会の住人になるしかないと思うんでそのうち理解するでしょう | ||||||
おは幼女:このミハイルはNPCとして使えそう | ||||||
GM:イアん家で世話になるんだろうか……顔も名前も変えないといけなさそうだなミハイルくん | ||||||
GM:「ミハイル」って名前は既に死人の名前になってるから、顔と名前を変えるって設定がうまく働くかもしれない | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:まあ次の行き先を見つける手伝いをする感じですかね。多分長くは居着かせない | ||||||
GM:なるほど | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット: 「ああそりゃあ、後継機なんて役割を押し付けて逃げたのは少しくらいは悪かったかなと思っているさ。 だからといって、自分の仕事の不始末を勝手に押し付けることはないじゃあないか! 全くこちらからはコンタクトもとれやしないのに」とか言ってると思う | ||||||
GM:草 | ||||||
GM:都合の良い設定になったしこのミハイルくんNPC化するか | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:あとは口調のブレ方が自分でやってておもしろかった。自分で法則性がよくわからん | ||||||
GM:私もミハイルくんの喋り方永遠にわからないから…… | ||||||
GM:この卓に関係ないキャラでいえばマックスとかも永遠にわからないから…… | ||||||
GM:全部わからないから…… | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:冷静打ってるし賢いから上手く擬態できてるけど多分自我が確立してないんだなぁ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:こんなとこですかね | ||||||
GM:うい | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:なんか思い出したらネタバレ部屋に書いときます | ||||||
GM:まぁおいおい質問や感想が出てきたらネタバレ部屋にでも | ||||||
GM:同じこと考えてたわ | ||||||
GM:そういえば後日談とかはあります? | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:ない | ||||||
GM:なければこのまま終了ということになりますが | ||||||
GM:OK | ||||||
GM:ではこんなところかなァーーーッ | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:この卓は「さよなら」で締めると最初から決めてたからな | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:もし関係が上手く行って少年が「助けに来る」とか言い出したら過去改変で記憶を帰るつもりでしたからね | ||||||
ヴァーミリオン・スカーレット:というわけでお疲れさまでした | ||||||
GM:オツカレサマー | ||||||
GM:写真はばっちりだ。 | ||||||
おは幼女:撮影係頼んだ | ||||||
おは幼女:ばっちりらしい | ||||||
撮影係:撮ったよ~ |